JP2009285661A - 微細凹凸模様付ブロー成形品の製法およびそれによって得られる微細凹凸模様付ブロー成形品 - Google Patents

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【課題】ブロー成形品に対し、低コストで多種多様な微細凹凸模様を直接形成することができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる、優れた微細凹凸模様付ブロー成形品の製法と、それによって得られる微細凹凸模様付ブロー成形品を提供する。
【解決手段】ブロー成形された化粧料容器の胴体部4の側周面全体に、COレーザを照射して微細凹凸模様5を形成するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、少なくとも一個所が微細な凹凸模様になっている微細凹凸模様付ブロー成形品の製法およびそれによって得られる微細凹凸模様付ブロー成形品に関するものである。
従来から、化粧水や乳液等の容器として、図6に示すような、ボトル形状の容器が汎用されている。この容器は、容器本体1と、その口部を蓋するキャップ2とで構成されており、上記容器本体1としては、ガラス製のびんや、樹脂製のボトルが用いられている(例えば、特許文献1参照)。
上記ガラス製のびんは、重くて割れやすい反面、繰返し使用しても美麗な外観が保たれ、耐候性や耐熱性にも優れている。一方、樹脂製ボトルは、軽量で取り扱いやすく、しかも安価であるが、ガラスのような重厚感がなく、見栄えが今ひとつよくないという問題がある。また、樹脂製ボトルは、容器表面に指紋が付着しやすく、拭き取りにくいという問題もある。
そこで、このような樹脂製ボトルに対し、容器の外観に重厚感をもたせ、しかも付着した指紋を目立たせないために、その表面に模様を付ける方法がいくつか提案されている。
特開平5−31789号公報
しかし、上記樹脂製ボトルは、一般に、熱可塑性樹脂をブロー成形して得られるものであり、その表面に模様を付す方法は限られている。例えば、ブロー成形により樹脂成形品を得た後、その樹脂成形品にマット塗装やシルク印刷によって模様を付ける方法があるが、この方法による模様は平坦で重厚感に欠ける。また、他の方法として、ブロー成形により樹脂成形品を得た後、その樹脂成形品をサンドブラストによってマット調に加工する方法もあるが、この方法によると模様が単調になり、また、微細凹凸模様の付与および限られた部分への加工が容易ではない。さらに、他の方法としては、ブロー成形時に、金型の内周面に、凹凸模様を付与するための凹凸を形成しておく方法もあるが、この方法では、金型の内周面の凹凸を微細にすると、熱可塑性樹脂への転写性が悪くなるため、ブロー成形品に微細な凹凸模様を付与することは困難であり、また、多種多様なデザインのものを製造するには、そのデザインの数だけ金型を用意しなければならず、コストが高くつくという問題もある。
このように、ブロー成形品に模様を付けるには、様々な制約があり、上述のとおり、ブロー成形品に対し、低コストで多種多様な微細凹凸模様を付けることができないのが実情である。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、低コストで簡単に、多種多様な印象の微細凹凸模様をブロー成形品に直接形成することができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる、優れた微細凹凸模様付ブロー成形品の製法と、それによって得られる微細凹凸模様付ブロー成形品の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、ブロー成形により樹脂成形品を得る工程と、上記樹脂成形品の少なくとも一個所にCOレーザを照射することにより、そのレーザ照射面に微細凹凸模様を形成する工程とを備えている微細凹凸模様付ブロー成形品の製法を第1の要旨とする。
また、本発明は、そのなかでも、特に、上記COレーザの照射によって、レーザ照射面に深さ1〜100μmの線状もしくは点状の溶融除去跡を形成し、それによって微細凹凸模様を形成するようにした微細凹凸模様付ブロー成形品の製法を第2の要旨とする。
さらに、本発明は、上記第1の要旨である製法によって得られる微細凹凸模様付ブロー成形品であって、その少なくとも一個所に、COレーザの照射によって微細凹凸模様が形成されている微細凹凸模様付ブロー成形品を第3の要旨とする。
そして、本発明は、そのなかでも、特に、上記COレーザの照射によって、レーザ照射面に深さ1〜100μmの線状もしくは点状の溶融除去跡が形成され、それによって微細凹凸模様が形成されている微細凹凸模様付ブロー成形品を第4の要旨とする。
本発明は、ブロー成形による樹脂成形品の少なくとも一個所にCOレーザを照射して、そのレーザ照射面を部分的に溶融除去跡を形成することにより微細凹凸模様を形成するようにしたものである。この製法によれば、ブロー成形品に多種多様な印象の微細凹凸模様を直接形成することができ、作業効率がよい。特に、従来、ブロー成形品に形成することが困難であった微細なシボ模様等を付与することができるという利点を有する。
しかも、本発明において、上記微細凹凸模様は、レーザ照射の一工程で形成することができ、製造の手間およびコストを大幅に削減することができる。そして、上記レーザ照射の設定条件を適宜設定することにより、全く異なる印象の微細凹凸模様を付与することができることから、短期間で、ニーズに応じた多種多様な商品を納品することができるという利点を有する。
また、本発明のなかでも、特に、上記COレーザの照射によって、レーザ照射面に深さ1〜100μmの線状もしくは点状の溶融除去跡を形成し、それによって微細凹凸模様を形成するようにしたものは、従来の、マット塗装やシルク印刷、金型による賦形等では実現することができなかった微細な模様を付与することができるため、とりわけ興趣に富むブロー成形品を得ることができる。
そして、本発明の微細凹凸模様付ブロー成形品は、例えばシボ模様等の従来にない微細な凹凸模様を有し、重厚感および高級感あふれる外観を備えているだけでなく、その微細な凹凸模様の凹凸によって、手に持ったときに滑りにくいという利点を有する。また、その微細な凹凸模様によって、指紋や傷などが目立たず、長期に渡って美麗な外観を維持することができる。さらに、ブロー成形品が光に敏感な内容物を収容する容器として用いられる場合において、上記微細な凹凸模様が形成された面における光反射率を高め、内容物が光から受ける影響を低減することができる。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。ただし、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。
図1は、本発明を実施するための最良の形態を示している。このものは、化粧水や乳液を入れるためのボトルタイプの化粧料容器の容器本体で、全体がブロー成形によって形成されており、キャップ2(図6参照)を取り付けるための口部3と有底四角筒状の胴体部4とを備えている。そして、上記胴体部4の側周面全体に、微細凹凸模様5が形成されている。
上記容器本体は、例えばつぎのようにして得ることができる。すなわち、まず、形成材料となる樹脂組成物を準備する。
上記樹脂組成物としては、樹脂成分として、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリカーボネート(PC)、アクリロニトリル−スチレン樹脂(AS)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂(ABS)等があげられ、これらは単独で用いても2種以上を併用してもよい。なかでも、成形性と、微細凹凸模様の形成性の点から、特にPETを用いることが好適である。
また、上記樹脂組成物には、上記樹脂成分のほか、必要に応じて、充填剤、酸化防止剤、熱安定剤、紫外線吸収剤、離型剤、滑剤、顔料、染料、結晶化促進剤、可塑剤、難燃化剤、帯電防止剤等、各種の添加剤を配合することができる。
つぎに、上記樹脂組成物を用いてブロー成形を行い、目的とする容器本体の形状を賦形する。ブロー成形の方法は、例えば、ダイレクトブロー成形、インジェクションブロー成形等があげられる。また、中間体であるパリソン(プリフォーム)に対して延伸処理を施し、成形品の強度等を向上させる延伸ブロー成形等を用いることも好適である。
なお、上記ブロー成形によって得られる容器本体の厚みは、通常、0.3〜2mmに設定することが好適である。すなわち、0.3mm未満であると、容器本体の強度に欠け、微細凹凸模様を付しにくくなる傾向がみられるからであり、また2mmを超えると、微細凹凸模様を付すには問題はないが、容器本体の重量が増加しすぎ、ブロー成形品の長所である軽量性を損なうおそれがあるからである。そして、このような容器本体の側周面全体に対し、COレーザを照射して微細凹凸模様を施すことにより、目的とする微細凹凸模様付ブロー成形品を得ることができる。
上記COレーザ照射は、図2(a)に示す容器本体の側面に対し、図2(b)に示すようにCOレーザ照射を行うものであり、微細凹凸模様の形成予定部の凹部を断続的に溶融除去して、微細凹凸模様Pをつくるものである。なお、このとき、COレーザの照射条件は、予め入力したプログラムに従って制御されるようになっている。
このような構成によれば、容器本体に対し、重厚感および高級感を付与できる、立体感のある印象的な微細な凹凸模様、例えば、皮シボ模様等、従来ブロー成形品では表現することが困難な微細凹凸模様を形成することができる。
しかも、上記微細凹凸模様は、COレーザの照射によって、直接ブロー成形品に形成することができ、比較的安価に、効率よく製造することができる。
また、COレーザ照射の設定条件を適宜設定することにより、全く異なる印象の微細凹凸模様を付与することができることから、短期間で、ニーズに応じた多種多様な商品を納品することができる。
本発明において、COレーザの照射によって形成する微細凹凸模様の「微細」の程度は、通常の、マット塗装やシルク印刷、金型による賦形等によっては実現しにくい、深さ1〜100μmの線状もしくは点状の溶融除去跡によって形成される模様であることが、本発明の優位性を示す範囲となり、好適である。なかでも、これらの線状もしくは点状(あるいはこれらを組み合わせたものを含む)の溶融除去跡を連続的もしくは断続的に形成し、広い面積にわたって微細凹凸模様を形成するよう設定すると、重厚な印象が強くなり、容器本体の滑り止め、指紋付着防止効果に優れる。
なお、上記の例では、容器本体に対し、その口部3および底部(図示せず)を除く側周面全体にCOレーザ照射を行い、微細凹凸模様を形成しているが、その他にも、図3に示す側周面8のように、容器本体の側周面の特定の一面にのみCOレーザ照射を行い、微細凹凸模様を形成するようにしてもよい。例えば、容器本体を陳列したときに、目にすることが多い前面部分にのみ上記微細凹凸模様を形成すると、側周面全体に微細凹凸模様を形成するのに比べ、上記利点に加えて、時間もコストも少なくてすむという利点が得られる。
また、容器本体に対し、その側周面の一個所にCOレーザ照射を行い、図4に示す微細凹凸模様P(この例によると、デザイン化した飾り文字であるアルファベットの「D」)などの微細凹凸模様を部分的に付すようにしてもよい。この場合も、微細凹凸模様Pによって、重厚感および高級感あふれる外観を実現することができ、また、微細凹凸模様Pは微細凹凸を形成していることから、手に持ったときに滑りにくいという効果も発揮でき、さらに、側周面全体に微細凹凸模様を形成するのに比べ、時間もコストも少なくてすむという利点も得られる。
そして、これらの微細凹凸模様が形成された容器本体に対し、図5に示すように着色層7を設け、容器本体を着色するようにしてもよい。すなわち、微細凹凸模様と着色とを組み合わせることにより、容器本体の造形の幅がさらに広がり、より一層の多種多様なデザインを提供することが可能となる。
なお、上記着色層7は、成形品の加飾に用いられるものであり、このような着色層としては、例えば、ハーフミラー調の金属光沢を得るためのアルミニウム蒸着層のほか、各種の金属蒸着層、ホログラム塗料やレインボー塗料などをはじめとする各種塗料塗膜層、各種の金属箔層等があげられる。そして、その形成方法は、蒸着、スパッタリング、メッキ、ホットスタンプ、コーティング等、その材料に応じて適宜の方法が採用される。そして、上記着色層7の色は、単一色に限るものではなく、2色以上の色からなる色模様であっても差し支えない。
また、上記着色層7の色が、金属光沢を有する場合には、金属光沢によって反射される光が、微細凹凸模様の凹凸面に当たって、より複雑な反射光となって陰影を形成するため、より一層特色ある模様を形成することができる。同様に、上記着色層7がホログラム塗料またはレインボー塗料からなる塗膜層である場合にも印象深い模様を形成することができるため好適である。
そして、上記着色層7を形成する場合、その厚みは5〜100μmにすることが好適である。すなわち、5μm未満とするのは技術的に容易ではなく、100μmを超えるとCOレーザ照射によって形成された微細凹凸模様の陰影を損なうおそれがあるからである。
なお、これらの例は、本発明を化粧水や乳液等の容器に適用したものであるが、本発明を適用するブロー成形品は、容器に限らず、各種の樹脂成形品、あるいは樹脂成形品に他の部材を組み合わせた成形品等に適用可能である。例えば、携帯電話、文房具、家電製品、各種ケース等に広く適用することができる。
本発明の一実施例の説明図である。 (a)、(b)は、ともに上記実施例における微細凹凸模様付ブロー成形品の製造方法の説明図である。 本発明の他の実施例の説明図である。 本発明の他の実施例の説明図である。 上記実施例における着色層を設けた微細凹凸模様付ブロー成形品の説明図である。 従来のブロー成形品の一例を示す縦断面図である。
符号の説明
4 胴体部
5 微細凹凸模様

Claims (4)

  1. ブロー成形により樹脂成形品を得る工程と、上記樹脂成形品の少なくとも一個所にCOレーザを照射することにより、そのレーザ照射面に微細凹凸模様を形成する工程とを備えたことを特徴とする微細凹凸模様付ブロー成形品の製法。
  2. 上記COレーザの照射によって、レーザ照射面に深さ1〜100μmの線状もしくは点状の溶融除去跡を形成し、それによって微細凹凸模様を形成するようにした請求項1記載の微細凹凸模様付ブロー成形品の製法。
  3. 請求項1に記載された製法によって得られる微細凹凸模様付ブロー成形品であって、その少なくとも一個所に、COレーザの照射によって微細凹凸模様が形成されていることを特徴とする微細凹凸模様付ブロー成形品。
  4. 上記COレーザの照射によって、レーザ照射面に深さ1〜100μmの線状もしくは点状の溶融除去跡が形成され、それによって微細凹凸模様が形成されている請求項3記載の微細凹凸模様付ブロー成形品。
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