JP2012219180A5 - - Google Patents
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<比較例2>
本比較例用の混合物を、剥離処理ガラス板上にディスペンスし、カバーシートをその上に積層した。フュージョンUVシステムズ・ジャパン株式会社製F300S(H−バルブ、120W/cm)を用いて紫外線照射(2J/cm2)を行うことにより、比較サンプルを作製した。剥離処理ガラス板を剥がし、LOCAの表面を目視で観察したところ、LOCAの表面は完全に硬化しておらず、遮光部の下のLOCAは液状のままであった。これは、遮光部の下の領域では紫外線が届かず重合が起こらなかったためと考えられる。本発明の実施態様の一部を以下の項目[1]−[11]に記載する。
[1]
画像表示面を有する画像表示ユニットを提供し、
遮光部を有する透光性保護材料を提供し、
前記画像表示ユニットの画像表示面と前記透光性保護材料の間に光学的に透明な液状接着剤を配置し、
前記光学的に透明な液状接着剤を硬化して、前記画像表示ユニットと前記透光性保護材料を接着する
ことを含む、画像表示装置の製造方法であって、
前記光学的に透明な液状接着剤が、少なくとも1つのエチレン性不飽和基を有する化合物を含む第1ベース剤と重合開始剤とを含有する第1組成物と、少なくとも1つのエチレン性不飽和基を有する化合物を含む第2ベース剤と前記重合開始剤を分解することが可能な還元剤とを含有する第2組成物とから構成される2液レドックス型接着剤である、画像表示装置の製造方法。
[2]
前記少なくとも1つのエチレン性不飽和基を有する化合物が、(メタ)アクリル系モノマー、(メタ)アクリル系オリゴマー、または(メタ)アクリル系ポリマーである、項目1に記載の方法。
[3]
前記重合開始剤が有機過酸化物である、項目1または2のいずれかに記載の方法。
[4]
前記還元剤が、有機アミン、有機チオ尿素、有機酸金属塩、有機金属キレート化合物、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
[5]
前記第1組成物および/または前記第2組成物が光重合開始剤を含有する、項目1〜4のいずれか一項に記載の方法。
[6]
前記光学的に透明な液状接着剤を硬化する工程が光重合反応を含む、項目5に記載の方法。
[7]
前記第1組成物および前記第2組成物の粘度が、25℃、せん断速度1秒 -1 で測定したときに、100mPa・s以上、10000mPa・s以下である、項目1〜6のいずれか一項に記載の方法。
[8]
前記第1ベース剤と前記第2ベース剤が同一である、項目1〜7のいずれか一項に記載の方法。
[9]
前記光学的に透明な液状接着剤を配置する工程が、前記第1組成物または前記第2組成物のいずれか一方を前記画像表示ユニットの画像表示面に適用し、他方を前記透光性保護材料に適用すること、および前記画像表示ユニットの画像表示面と前記透光性保護材料を対向させて配置することにより、前記第1組成物および前記第2組成物を少なくとも部分的に混合することを含む、項目1〜8のいずれか一項に記載の方法。
[10]
前記光学的に透明な液状接着剤を配置する工程が、前記画像表示ユニットの画像表示面および前記透光性保護材料の間に、前記第1組成物および前記第2組成物をストライプ状で交互に配置すること、および前記画像表示ユニットの画像表示面と前記透光性保護材料を対向させて配置することにより、前記第1組成物および前記第2組成物を少なくとも部分的に混合することを含む、項目1〜8のいずれか一項に記載の方法。
[11]
前記光学的に透明な液状接着剤を配置する工程が、前記画像表示ユニットの画像表示面または前記透光性保護材料のいずれか一方の、前記遮光部に対応する領域内に、前記第1組成物または前記第2組成物のいずれか一方を適用し、前記画像表示ユニットの画像表示面または前記透光性保護材料のいずれか一方の、前記適用された組成物の適用部分以外の領域の少なくとも一部に他方の組成物を適用すること、および前記画像表示ユニットの画像表示面と前記透光性保護材料を対向させて配置することにより、前記第1組成物および前記第2組成物を少なくとも部分的に混合することを含む、項目1〜8のいずれか一項に記載の方法。
本比較例用の混合物を、剥離処理ガラス板上にディスペンスし、カバーシートをその上に積層した。フュージョンUVシステムズ・ジャパン株式会社製F300S(H−バルブ、120W/cm)を用いて紫外線照射(2J/cm2)を行うことにより、比較サンプルを作製した。剥離処理ガラス板を剥がし、LOCAの表面を目視で観察したところ、LOCAの表面は完全に硬化しておらず、遮光部の下のLOCAは液状のままであった。これは、遮光部の下の領域では紫外線が届かず重合が起こらなかったためと考えられる。本発明の実施態様の一部を以下の項目[1]−[11]に記載する。
[1]
画像表示面を有する画像表示ユニットを提供し、
遮光部を有する透光性保護材料を提供し、
前記画像表示ユニットの画像表示面と前記透光性保護材料の間に光学的に透明な液状接着剤を配置し、
前記光学的に透明な液状接着剤を硬化して、前記画像表示ユニットと前記透光性保護材料を接着する
ことを含む、画像表示装置の製造方法であって、
前記光学的に透明な液状接着剤が、少なくとも1つのエチレン性不飽和基を有する化合物を含む第1ベース剤と重合開始剤とを含有する第1組成物と、少なくとも1つのエチレン性不飽和基を有する化合物を含む第2ベース剤と前記重合開始剤を分解することが可能な還元剤とを含有する第2組成物とから構成される2液レドックス型接着剤である、画像表示装置の製造方法。
[2]
前記少なくとも1つのエチレン性不飽和基を有する化合物が、(メタ)アクリル系モノマー、(メタ)アクリル系オリゴマー、または(メタ)アクリル系ポリマーである、項目1に記載の方法。
[3]
前記重合開始剤が有機過酸化物である、項目1または2のいずれかに記載の方法。
[4]
前記還元剤が、有機アミン、有機チオ尿素、有機酸金属塩、有機金属キレート化合物、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
[5]
前記第1組成物および/または前記第2組成物が光重合開始剤を含有する、項目1〜4のいずれか一項に記載の方法。
[6]
前記光学的に透明な液状接着剤を硬化する工程が光重合反応を含む、項目5に記載の方法。
[7]
前記第1組成物および前記第2組成物の粘度が、25℃、せん断速度1秒 -1 で測定したときに、100mPa・s以上、10000mPa・s以下である、項目1〜6のいずれか一項に記載の方法。
[8]
前記第1ベース剤と前記第2ベース剤が同一である、項目1〜7のいずれか一項に記載の方法。
[9]
前記光学的に透明な液状接着剤を配置する工程が、前記第1組成物または前記第2組成物のいずれか一方を前記画像表示ユニットの画像表示面に適用し、他方を前記透光性保護材料に適用すること、および前記画像表示ユニットの画像表示面と前記透光性保護材料を対向させて配置することにより、前記第1組成物および前記第2組成物を少なくとも部分的に混合することを含む、項目1〜8のいずれか一項に記載の方法。
[10]
前記光学的に透明な液状接着剤を配置する工程が、前記画像表示ユニットの画像表示面および前記透光性保護材料の間に、前記第1組成物および前記第2組成物をストライプ状で交互に配置すること、および前記画像表示ユニットの画像表示面と前記透光性保護材料を対向させて配置することにより、前記第1組成物および前記第2組成物を少なくとも部分的に混合することを含む、項目1〜8のいずれか一項に記載の方法。
[11]
前記光学的に透明な液状接着剤を配置する工程が、前記画像表示ユニットの画像表示面または前記透光性保護材料のいずれか一方の、前記遮光部に対応する領域内に、前記第1組成物または前記第2組成物のいずれか一方を適用し、前記画像表示ユニットの画像表示面または前記透光性保護材料のいずれか一方の、前記適用された組成物の適用部分以外の領域の少なくとも一部に他方の組成物を適用すること、および前記画像表示ユニットの画像表示面と前記透光性保護材料を対向させて配置することにより、前記第1組成物および前記第2組成物を少なくとも部分的に混合することを含む、項目1〜8のいずれか一項に記載の方法。
Claims (5)
- 画像表示面を有する画像表示ユニットを提供し、
遮光部を有する透光性保護材料を提供し、
前記画像表示ユニットの画像表示面と前記透光性保護材料の間に光学的に透明な液状接着剤を配置し、
前記光学的に透明な液状接着剤を硬化して、前記画像表示ユニットと前記透光性保護材料を接着する
ことを含む、画像表示装置の製造方法であって、
前記光学的に透明な液状接着剤が、少なくとも1つのエチレン性不飽和基を有する化合物を含む第1ベース剤と重合開始剤とを含有する第1組成物と、少なくとも1つのエチレン性不飽和基を有する化合物を含む第2ベース剤と前記重合開始剤を分解することが可能な還元剤とを含有する第2組成物とから構成される2液レドックス型接着剤である、画像表示装置の製造方法。 - 前記重合開始剤が有機過酸化物である、請求項1に記載の方法。
- 前記還元剤が、有機アミン、有機チオ尿素、有機酸金属塩、有機金属キレート化合物、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項1または2のいずれかに記載の方法。
- 前記第1組成物および/または前記第2組成物が光重合開始剤を含有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記光学的に透明な液状接着剤を配置する工程が、前記第1組成物または前記第2組成物のいずれか一方を前記画像表示ユニットの画像表示面に適用し、他方を前記透光性保護材料に適用すること、および前記画像表示ユニットの画像表示面と前記透光性保護材料を対向させて配置することにより、前記第1組成物および前記第2組成物を少なくとも部分的に混合することを含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
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