JP2012218784A - 熱転写装置及び熱転写方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加飾対象である金属体11に転写シート12を供給するよう、ロール状の転写シート12を保持するシート繰出部と、転写シート12の端部12Aを把持して転写シート12を引き出すシート引出部6とを備え、金属体11と転写シート12とを共に重ねた状態で載置可能な載置部3と、載置部3におかれた金属体11に転写シート12を押し付けて金属体11に模様を転写する転写加圧部4と、転写が終了した後にシート引出部6によって載置部3から金属体11との密着状態を維持したまま引き出された転写シート12を切断するシート切断部5とを備えた。
【選択図】図3
Description
前記金属体と前記転写シートとを共に重ねた状態で載置可能な載置部と、
前記載置部におかれた前記金属体に前記転写シートを押し付けて前記金属体に模様を転写する転写加圧部と、
前記転写が終了した後に前記シート引出部によって前記載置部から前記金属体との密着状態を維持したまま引き出された前記転写シートを切断するシート切断部とを備えた点にある。
このように、転写シートの金属体への供給及び、転写後の転写シート付きの金属体の取り出しがスムーズに行えるため、転写シート付きの金属体を効率よく製造することができる。
前記金属体および前記転写シートを前記載置部から引き出す際に、前記金属体の高さを維持しつつ前記金属体を受け取り可能となるよう前記載置部に隣接配置された待機部とを備えた点にある。
また、金属体及び転写シートを載置部から引き出す際に、載置部に隣接された待機部が、金属体の高さを維持しつつ金属体を受け取り可能であるので、転写シート付きの金属体は転写シートがシート基準高さを維持したままの状態で支持搬送される。このため、金属体および転写シートを載置部から引き出す際に、金属体の自重による転写シートの剥離を防止でき、転写シートが密着した金属体を安定的に製造できる。
そこで、本構成の如く、載置部に隣接する待機部を設けると共に、その下流側のシート切断部に金属体及び転写シートを転写シートの引き出し方向において位置決めするよう、待機部の下流側に隣接配置した排出部を備えた。これにより、転写加圧部とシート切断部を引き離すことができ、待機部に転写シート付きの金属体を待機させることで、金属体における転写シートのマージンを短くすることができる。また、仮に金属体のサイズが変更されたとしても、待機部の長さを可変することで、金属体における転写シートのマージンを短くすることができる。その結果、転写シートを有効に利用することができる。
前記シート引出部が前記排出部の上方を往復移動可能であって、前記シート引出部が前記排出部の上方を通過する際に前記複数の搬送ローラが前記シート引出部と干渉しない下降位置に維持されるよう構成された点にある。
シート引出部はシート高さをシート基準高さに維持しつつ転写シートを引き出す必要があり、搬送ローラは転写シート付きの金属体を転写シートの位置がシート基準高さになるよう支持する必要がある。そこで、本構成では、シート引出部が排出部の上方を通過する際に複数の搬送ローラがシート引出部と干渉しない下降位置に維持されるよう構成されている。このため、シート引出部が上方を通過した後に搬送ローラを上昇させることで、排出部において、シート引出部がシート基準高さに維持しつつ転写シートを引き出すことができ、さらに、搬送ローラが転写シートの位置をシート基準高さになるよう転写シート付きの金属体を支持することができる。
前記シート引出部により前記転写シートを引き出す際に、前記シート支持部が前記転写シートから引退するとともに前記待機部が上昇位置に保持され、
前記シート引出部による前記転写シートの引き出しが終了したときに、前記シート支持部が前記転写シートに対して突出し、
前記転写加圧部が前記転写シートに近接する際に、前記シート支持部が前記転写シートから引退するとともに前記待機部が下降位置に保持されるよう構成された点にある。
前記シート引出部が上下の挟持部を有する移動クランプで構成され、
前記排出部に固定され上下の挟持部を有する固定クランプを前記移動クランプに対して前記転写シートの送り方向の上流側に備え、
前記固定クランプの下側挟持部の前記移動クランプに対向する面に凹状受け部を前記転写シートの幅方向に複数形成し、
前記移動クランプの下側挟持部の前記固定クランプに対向する面に前記凹状受け部に嵌合する凸状爪部を前記転写シートの幅方向に複数形成した点にある。
すなわち、加飾対象の金属体のサイズに合わせて待機部の送り方向の長さを簡易に変更することができ、結果的に、待機部とシート切断部との距離を調節することができるため、金属体から張出す転写シートのマージンを短くすることができる。これにより、転写シートの歩止まりを高めることができる。
前記シート繰出部から引き出された前記転写シートに重ねた状態で加飾対象である金属体を載置部に配置する工程と、
前記載置部におかれた前記金属体に前記転写シートを押し付けて前記金属体に模様を転写する転写する工程と、
前記転写が終了した後に前記載置部から前記金属体との密着状態を維持したまま前記転写シートを引き出す工程と、
前記金属体との密着状態を維持したまま引き出された前記転写シートを切断する工程と、を備えた点にある。
このように、転写シートの金属体への供給及び、転写後の転写シート付きの金属体の取り出しがスムーズに行えるため、転写シート付きの金属体を効率よく製造することができる。
なお、金属体11に接するピン部材33の先端部には平滑加工がなされている。また、載置面32にはピン部材33とは別に吸引孔34が複数設けられており、転写ロール4による熱転写がなされる際は、載置面32に載置された金属体11が吸引保持される。
送り方向センサは、転写する図柄に合わせて一定の間隔で転写シート12に形成された点状の送り方向マークを検出するセンサである。送り方向センサがこの送り方向マークを検出することで、移動クランプ(シート引出部)6による転写シート12の引き出し動作が停止する。幅方向センサは、転写シート12の側部において長手方向に形成された線状の幅方向マークを検出するセンサである。例えば載置部3の上手側に設置された幅方向センサと載置部3の下手側に設置された幅方向センサの2つのセンサにより幅方向マークを検出することで、転写シート12の送り方向に対する傾きが調整される。
転写シート12は、基体シート12bと基体シート12b上に形成された転写層12aとを備えている。基体シート12bは、転写層12aを支持するシート体である。基体シート12bは、公知の転写シートの基体シートを使用することができる。基体シート12bの構成材料としては、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、オレフィン系樹脂、ウレタン系樹脂及びアクリロニトリルブタジエンスチレン系樹脂からなる群より選択される少なくとも1種の合成樹脂が好ましく挙げられる。基体シート12bは、上記の合成樹脂から形成された単層シート、単層シートを2以上積層した積層シート、上記の合成樹脂を用いた共重合シート等が挙げられる。特に、この発明の各実施形態において用いられる転写シート12には、寸法安定性のよい、印刷乾燥により変形しにくいポリエチレンテレフタレート樹脂等の基体シートを容易に選択することができる。
金属体11は、例えば、金属プレス板等である。金属体11の表面には、何ら前処理はなされないか、または以下の処理がなされる。例えば、金属体11の表面に、アルマイト処理(金属体11がアルミの場合)、フレーム処理、プラズマ処理等の表面処理、転写層12aが形成され易いように予め接着剤の塗付等の表面処理等がなされたり、転写層12aが接着し易いシートが予め貼り付けられたりする。金属体11の表面処理や表面の被覆材は、金属体11とその表面に転写される転写層12aとの各組合せに応じて適合する材質を選択する必要がある。
[金属体載置工程]
図3(a)は、シート繰出部2から転写シート12が載置部3に供給された状態であり、後述の転写後のシート引き出し工程によって実現される。この状態から載置部3を転写シート12の下方位置から側方位置に引き出し、載置面32に金属体11を載置する。その後、金属体11が載置された載置部3を転写シート12の下方位置に戻すことで、図3(b)に示されるように、金属体11が転写シート12に重ねた状態となる。このとき、転写シート12の端部は固定クランプ14の上下の挟持部14A,14Bによって把持されており、移動クランプ6は開放状態にある。また、シート支持部13は転写シート12から引退し、待機部9の搬送ローラ15は下降位置に保持されている。
次に、図4(a)に示すように、上昇位置の転写ロール4を下降させる。その後、転写テーブル8を転写シート12の送り方向(図4(a)の右方向)に移動させる。これにより、転写ロール4が転写シート12を介して金属体11の上を転動し、そのときの転写ロール4の熱と圧力とによって転写シート12の絵柄(転写層12a)が金属体11の表面に転写される。転写ロール4を下降させる際に、シート支持部13は転写シート12から引退し、待機部9の搬送ローラ15は下降位置に保持されている。これにより、金属体11の下流側の転写シート12の下方への撓みを許容し、待機部9に位置する転写シート12への転写ロール4の熱の影響を抑制する。図4(b)に示すように、転写ロール4が金属体11の上流側端部の位置まで移動すると転写が終了する。
次に、図5(a)に示されるように、転写ロール4が上昇し、載置部3のピン部材33が突出して金属体11の載置状態を離間載置状態にし、待機部9の搬送ローラ15を上昇位置に保持する。このとき、シート支持部13は引退している。固定クランプ14の上下の挟持部14A,14Bが開いて転写シート12を開放し、移動クランプ6の上下の挟持部6A,6Bが閉じて転写シート12の端部12Aを把持する。その後、移動クランプ6は排出部10の搬送ローラ16の上方を転写シート12の送り方向に沿って走行する(図5(b))。金属体11は載置部3の載置面32から離間してピン部材33の上を滑り、待機部9の搬送ローラ15及び排出部10の搬送ローラ16によって支持されつつ搬送される。
また、移動クランプ6が上方を通過した後に搬送ローラ16を順次上昇させることで、排出部10において、移動クランプ6が転写シート12をシート基準高さHに維持しつつ引き出すことができ、さらに、搬送ローラ16が転写シート12の位置をシート基準高さHになるよう転写シート12付きの金属体11を支持することができる。
図7(a)に示すように、シート引き出し工程が終了すると、固定クランプ14の上下の挟持部14A,14Bを閉じ、転写シート12を固定クランプ14及び移動クランプ6で把持する。その後、図7(b)に示すように、シート切断部5によって排出部10に位置する金属体11の上流側端部からはみ出した部分の転写シート12を幅方向に切断する。こうして、転写シート12の連続体から金属体11に密着した状態の転写シート12が切り離される。
次に、図8に示されるように、移動クランプ6の上下の挟持部6A,6Bを開いて、排出部10において切り離された転写シート12付きの金属体11を取り出す。その後、搬送ローラ16を全て下降させてから、移動クランプ6を転写シート12の送り方向とは反対の方向に走行させて固定クランプ14の近傍位置(転写シート12の端部12Aの位置)まで戻し、載置面32のピン部材33を引退させ(図3(a))、新たな金属体11を載置部3に載置する(図3(b))。以後、上記工程を繰り返すことで、転写シート12が密着したままの金属体11を連続的に製造することができる。
このように、転写シート12の金属体11への供給及び、転写後の転写シート12付きの金属体11の取り出しがスムーズに行えるため、転写シート12付きの金属体11を効率よく製造することができる。
両側の搬送列部15L,15Rを移動させることで、図11(a)の状態の待機部9の送り長さを拡大させたり、図11(b)にように縮小させたりすることができる。すなわち、中央の搬送列部15Cと両側の搬送列部15L,15Rの重複領域を変更することにより、結果的に待機部9の送り長さを調節することができる。
(1)上記の実施形態では転写ロール4は昇降するのみであり、転写テーブル8の移動に伴って金属体11が転写シート12の送り方向に移動する例を説明したが、転写テーブル8を移動させずに、転写ロール4が昇降及び転写シート12の送り方向への移動を行うよう構成してもよい。また、転写ロールに代えてホットスタンプ式の熱転写装置であってもよい。
2 シート繰出部
3 載置部
4 転写ロール(転写加圧部)
5 シート切断部
6 移動クランプ(シート引出部)
8 転写テーブル
9 待機部
10 排出部
11 金属体
12 転写シート
13 シート支持部
14 固定クランプ
15 搬送ローラ
16 搬送ローラ
17 凹状受け部
18 凸状爪部
32 載置面(載置状態切替機構)
33 ピン部材(載置状態切替機構)
H シート基準高さ
Claims (8)
- 加飾対象である金属体に転写シートを供給するよう、ロール状の前記転写シートを保持するシート繰出部と、前記転写シートの端部を把持して前記転写シートを引き出すシート引出部とを備え、
前記金属体と前記転写シートとを共に重ねた状態で載置可能な載置部と、
前記載置部におかれた前記金属体に前記転写シートを押し付けて前記金属体に模様を転写する転写加圧部と、
前記転写が終了した後に前記シート引出部によって前記載置部から前記金属体との密着状態を維持したまま引き出された前記転写シートを切断するシート切断部とを備えた熱転写装置。 - 前記転写シートを引き出す際のシート高さが前記載置部の載置面よりも上方に離間しており、このシート位置をシート基準高さとして前記載置部の載置面の高さと前記シート基準高さとの間で突出引退可能であり、前記金属体の載置状態を、前記載置面に前記金属体を当接させた当接載置状態と、前記載置面から前記転写シートが前記シート基準高さの位置となるまで前記金属体を離間させた離間載置状態とに変更可能であって、前記転写シートの押圧作業が終了した前記金属体および前記転写シートを引き出す際に、前記離間載置状態に設定される載置状態切替機構と、
前記金属体および前記転写シートを前記載置部から引き出す際に、前記金属体の高さを維持しつつ前記金属体を受け取り可能となるよう前記載置部に隣接配置された待機部とを備えた請求項1に記載の熱転写装置。 - 前記シート切断部に前記金属体及び前記転写シートを前記転写シートの引き出し方向において位置決めするよう、前記待機部の下流側に隣接配置した排出部を備えた請求項2記載の熱転写装置。
- 前記排出部が個別に昇降可能な複数の搬送ローラを有し、
前記シート引出部が前記排出部の上方を往復移動可能であって、前記シート引出部が前記排出部の上方を通過する際に前記複数の搬送ローラが前記シート引出部と干渉しない下降位置に維持されるよう構成された請求項3記載の熱転写装置。 - 前記載置部の前記転写シートの送り方向の下流側に前記転写シートに向けて突出引退するシート支持部を備え、前記待機部が昇降可能であり、
前記シート引出部により前記転写シートを引き出す際に、前記シート支持部が前記転写シートから引退するとともに前記待機部が上昇位置に保持され、
前記シート引出部による前記転写シートの引き出しが終了したときに、前記シート支持部が前記転写シートに対して突出し、
前記転写加圧部が前記転写シートに近接する際に、前記シート支持部が前記転写シートから引退するとともに前記待機部が下降位置に保持されるよう構成された請求項2〜4のいずれか一項に記載の熱転写装置。 - 前記シート切断部に前記金属体及び前記転写シートを前記転写シートの引き出し方向において位置決めするよう、前記待機部の下流側に隣接配置した排出部を備え、
前記シート引出部が上下の挟持部を有する移動クランプで構成され、
前記排出部に固定され上下の挟持部を有する固定クランプを前記移動クランプに対して前記転写シートの送り方向の上流側に備え、
前記固定クランプの下側挟持部の前記移動クランプに対向する面に凹状受け部を前記転写シートの幅方向に複数形成し、
前記移動クランプの下側挟持部の前記固定クランプに対向する面に前記凹状受け部に嵌合する凸状爪部を前記転写シートの幅方向に複数形成した請求項4又は5に記載の熱転写装置。 - 前記待機部の前記転写シートの送り方向に直角な幅方向に複数の搬送列部を備え、前記待機部の前記送り方向の長さを変更できるよう前記複数の搬送列部のうち少なくとも一組の隣接する搬送列部を前記送り方向に沿って相対移動可能に構成した請求項2〜6のいずれか一項に記載の熱転写装置。
- ロール状の転写シートを保持するシート繰出部から前記転写シートの端部を把持して前記転写シートを引き出す工程と、
前記シート繰出部から引き出された前記転写シートに重ねた状態で加飾対象である金属体を載置部に配置する工程と、
前記載置部におかれた前記金属体に前記転写シートを押し付けて前記金属体に模様を転写する工程と、
前記転写が終了した後に前記載置部から前記金属体との密着状態を維持したまま前記転写シートを引き出す工程と、
前記金属体との密着状態を維持したまま引き出された前記転写シートを切断する工程と、を備えた熱転写方法。
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