JP2012210185A - 植物栽培装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】植物栽培装置100は、植物が収容されている栽培ユニット110が培地ユニット111として格納される栽培棚Sを備える棚ユニット120と、案内レール149により規定される水平移動経路上を移動するとともに培地ユニット111の搬送および栽培棚Sに対する培地ユニット111の搬入出を行う移送装置とを備える。複数の栽培棚Sは、上下方向に多段に配置された1列の栽培棚列Cを構成する。棚ユニット120は、複数の栽培棚列Cから構成される栽培庫121と、植物が収容されていない栽培ユニット110の保持フレーム115が空ユニットとして保管されるストック棚列170を有する入出庫ステーション122とを備える。移送装置130は、ストック棚列170に対する保持フレーム115の搬入出を行う。
【選択図】図1
Description
しかしながら、栽培ユニット自体の重量が大きいと、該栽培ユニットに植物が植えられた培地ユニットの重量は一層大きくなるため、培地ユニットの搬送が手作業で行われる場合には、搬送作業が重労働になって、植物栽培装置の使い勝手が低下するという問題があった。
そして、本発明の他の目的は、さらに、小型化が可能な植物栽培装置を提供することである。
ストック部が、上下方向に多段に配置された所定列数以上の数のストック棚から構成されるストック棚列であることにより、ストック棚列には、栽培庫のすべての栽培棚列のそれぞれに対して、空ユニットが保管されるストック棚が少なくとも1つ確保されるので、各栽培棚列のための空ユニットおよび培地ユニットの搬送の作業効率を向上させることができて、栽培効率を向上させることができる。
ストック棚列が、栽培棚列である特定栽培棚列に隣接して配置されるとともに特定栽培棚列に一体化されていることにより、栽培棚列とストック棚を備える棚ユニットを小型化することができ、ひいては植物栽培装置を小型化することができる。
作業ステーションが、栽培棚に入庫される培地ユニットが移動経路での入庫位置で停止した移送装置により載置される入庫部を有し、ストック部が、移送装置が入庫位置から移動経路上で移動することなく、ストック部から空ユニットを搬出可能で、かつ入庫部に搬入可能な位置にあることにより、栽培ユニットを空ユニットから培地ユニットにするために、空ユニットが移送装置によりストック部から搬出されるとき、移送装置は入庫位置から移動経路上を移動することなくストック部から空ユニットを搬出することができるので、培地ユニットを得るための空ユニットの搬送時間が短縮されて、空ユニットの搬送の作業効率が向上し、ひいては空ユニットから得られる培地ユニットの栽培棚への搬送時間が短縮されて、植物栽培装置の使い勝手を向上させることができる。
栽培ユニットが、植物が植えられた被収容物を収容する収容部材と、収容部材を着脱可能に保持するとともに移送装置により操作される保持部材とから構成されることにより、移送装置に操作される保持部材の強度を高めることで、移送装置による培地ユニットの取扱いの容易性が確保されるとともに、保持部材が、植物が収容される収容部材を補強する補強部材ともなることで収容部材の軽量化が可能になるので、植物栽培装置からの植物の搬出の際には、植物が収容された収容部材のみを培地ユニットから取り出して移送することが可能になるめ、植物栽培装置からの植物の搬出の際に植物が収容された収容部材の運搬作業を容易化することができる。
また、空ユニットが、収容部材が取り外された状態の保持部材であることにより、収容部材が取り外された保持部材は、空ユニットとして、ストック部に保管されるなどして、植物栽培装置の内部に留まるので、栽培が開始される植物が収容された収容部材との合体による培地ユニットの作成を容易化することができる。
各栽培棚列が、移送装置により栽培庫に入庫された直後の培地ユニットが格納される入庫用栽培棚または最上段栽培棚と、移送装置により栽培庫から出庫される直前の培地ユニットが格納される出庫用栽培棚または最下段栽培棚とを有し、作業ステーションが、移送装置により出庫用栽培棚または最下段栽培棚から搬出された培地ユニットが移送装置により搬送されて載置される出庫部を有し、出庫部が、各栽培棚列において、入庫用栽培棚または最上段栽培棚よりも出庫用栽培棚または最下段栽培棚に近い位置にあることにより、栽培棚列の栽培棚のうちで、出庫部と出庫用栽培棚または最下段栽培棚との間の距離は、出庫部と入庫用栽培棚または最上段栽培棚との間の距離よりも短いので、栽培庫から出庫される培地ユニット、代表的には、植物栽培装置での栽培が終了して収穫時期に達した植物が収容された培地ユニットを、出庫部まで搬送する時間が短くなり、培地ユニットを出庫させるための搬送の作業効率を向上させることができ、植物栽培装置の使い勝手を向上させることができる。
栽培棚列の前記所定数の栽培棚が、1以上の栽培棚を含む複数である所定区数の区域に分けられ、下方に位置する区域ほど、棚の高さが高い栽培棚が含まれ、作業ステーションが、移送装置により最下部の区域の栽培棚から搬出された培地ユニットが移送装置により搬送されて載置される出庫部を有し、出庫部が、前記所定区数の前記区域において、最下部の区域に最も近い位置にあることにより、栽培棚列の栽培棚のうちで、出庫部と最下部の区域との間の距離は、出庫部と最下部の区域以外の区域との間の距離よりも短いので、栽培庫から出庫される培地ユニット、代表的には、生長して背丈が高くなった植物が収容された培地ユニットを出庫部まで搬送する時間が短くなり、培地ユニットを出庫させるための搬送の作業効率を向上させることができ、植物栽培装置の使い勝手を向上させることができる。
各栽培棚列には、上下方向で隣接する栽培棚同士において、上段側に位置する栽培棚に格納された培地ユニットである上段側培地ユニットに供給された栽培水の余剰分を、下段側に位置する栽培棚に格納された培地ユニットである下段側培地ユニットに、上段側培地ユニットから導くための導水路が設けられることにより、上段側培地ユニットに供給された栽培水の余剰分は、導水路を通じて下段側培地ユニットに供給されるので、栽培水の供給および排出が培地ユニット毎に独立して行われる場合に比べて、栽培水の供給系統および排出系統の構造(例えば配管)が簡素化されて、植物栽培装置を小型化することができ、また植物栽培装置のコストを削減することができる。
各栽培棚列のすべての栽培棚が、最上段の最上段栽培棚と、最下段の最下段栽培棚と、最上段栽培棚と最下段栽培棚との間の複数の中間段栽培棚とに分けられ、最上段栽培棚には、栽培水供給源からの栽培水が供給される第1給水口と、ドレンに余剰の栽培水を排出する第1排水口とが設けられ、最下段栽培棚には、栽培水供給源からの栽培水が供給される第2給水口と、ドレンに余剰の栽培水を排出する第2排水口とが設けられ、中間段栽培棚のうち、最上段栽培棚の直下の上部中間段栽培棚には、栽培水供給源からの栽培水が供給される第3給水口と、最下段栽培棚の直上の下部中間段栽培棚には、ドレンに余剰の栽培水を排出する第3排水口とが設けられ、上下方向で隣接する中間段栽培棚同士において、上段側に位置する中間段栽培棚に格納された培地ユニットである上段側培地ユニットに供給された栽培水を、下段側に位置する中間段栽培棚に格納された培地ユニットである下段側培地ユニットに、上段側培地ユニットから導く導水路が設けられ、第3給水口からの栽培水が導水路を通って順次下段側の培地ユニットに導かれて下部中間段栽培棚に格納された培地ユニットに供給された後、第3排水口から排出されることにより、各栽培棚列において、最上段栽培棚、最下段栽培棚および中間段栽培棚の三区分で、栽培水の供給および排出を互いに独立して制御できるので、各栽培棚に対する培地ユニットの搬入出が行われる際に、栽培水の供給停止の及ぶ範囲を制限することが可能になって、構造の簡素化を実現しながら、植物栽培装置の栽培効率を向上させることができる。
本発明の植物栽培装置は、ビニールハウスや建物などの屋内および屋外のいずれに設置されるものであってもよい。
本発明の植物栽培装置の栽培ユニットは、培地を直接収容するものでもよく、培地が収容されている容器を収容するものであってもよい。
本発明の実施例である植物栽培装置100の全体斜視図である図1を参照すると、植物栽培装置100は、設置部としての平面状の床101に設置される立体型植物栽培装置である。
併せて、植物栽培装置100の栽培庫121の図である図2、および、栽培ユニット110の分解斜視図である図3を参照すると、植物栽培装置100は、栽培対象である植物102(図3参照)を収容可能な複数の栽培ユニット110と、植物102が収容された栽培ユニット110を培地ユニット111としてそれぞれ格納可能な複数の栽培棚Sを備える棚ユニット120と、培地ユニット111を自動的に搬送するとともに任意の栽培棚Sに対して自動的に搬入出を行う移送装置130と、各栽培棚Sに格納された培地ユニット111の植物102を生育させるための栽培環境を設定する栽培環境設定装置(図2には、栽培環境設定装置を構成する装置の1つである栽培水供給装置150が示されている。)と、操作者が操作する制御盤(図示されず)および各種センサ(図示されず)からの入力信号に応じて移送装置130および前記栽培環境設定装置を制御する制御装置105(図1に模式的に示されている。)とを備えている。
なお、図1,図2においては、図の繁雑化を避けるために、培地ユニット111に収容された植物102が省略されている。
各棚列ブロック125,126は、1以上の、本実施例では6つの栽培棚列Cから構成されている。
ここで、栽培水は、培養液のほかに、肥料を含有していない水などを含み、植物102の生育に必要な液体を意味する。
このため、栽培水供給装置150から培地トレー112に供給された栽培水のうち、その一部分は各プランター103に与えられ、余剰分は導水溝113および導出口114を順次流れて、導水路154aに流入する。
1対のローラ列132の間に位置する操作部134は、アクチュエータ(図示されず)により駆動されて係合部117と係合する係合位置と、係合部117との係合が解除される係合解除位置との間で、可動体133に対して上下方向に移動可能な可動式の係合部である。
案内レール149は、床101および枠体123の上部にそれぞれ設けられた直線状の第1,第2案内レール149b,149aにより構成される。そして、水平移動経路は、上下方向から見て(以下、「平面視」という。)、移載方向に直交する方向に一直線状に延びている。
別の例として、1列の栽培棚列Cを構成する栽培棚Sの個数は、複数の栽培棚列Cにおいて異なっていてもよい。
中間段栽培棚S3は、最上段栽培棚S1の直下段である上部中間段栽培棚S3aと、最下段栽培棚S2の直上段である下部中間栽培棚S3bと、上部中間段栽培棚S3aと下部中間段栽培棚S3bとの間の中部中間段栽培棚S3cとから構成されている。
本実施例では、各栽培棚列Cは、複数としての3つの区域R、具体的には、最上部の最上区域R1と、最下部の最下区域R2と、最上区域R1と最下区域R2との間の中間区域R3とに分けられる。
各区域R1〜R3は、いずれも等しい前記設定段数である複数としての5段の栽培棚Sを含む。
具体的には、各区域R1〜R3毎の棚の高さHは、最上段栽培棚S1を含む最上区域R1から最下段栽培棚S2を含む最下区域R2に向かうにつれて高くなるように変化し、栽培棚S毎の棚の高さHは、最上段栽培棚S1から最下段栽培棚S2に向かって高くなる傾向を有する。
このため、下方に位置する区域Rほど、棚の高さHが高い栽培棚Sが含まれ、最下段栽培棚S2の棚の高さHは、最上段栽培棚S1の棚の高さHよりも高い。
そして、培地ユニット111は、植えられている植物102が生長して背丈が高くなるにつれて、棚の高さHが高い栽培棚Sに、したがってより下段側の栽培棚Sに、移送装置130により移送される。
各栽培棚Sに設けられた導水路154aには、栽培ユニット110の培地トレー112の導出口114からの栽培水が流入する。そして、すべての導水路154aの入口154iおよび出口154oは、平面視で、重なる位置に配置されている。
なお、図1,図2において、最上段栽培棚S1には、培地ユニット11が格納されていない状態が示されている。
最下段栽培棚S2には、給水路152aからの栽培水が流出する第2給水口としての給水口157bと、該給水口157bから供給された栽培水の余剰分を排出する第2排水口としての排水口158bとが設けられる。排水口158bは、最下段栽培棚S2に設けられた第2導水路としての導水路154aの出口154oである。
さらに、すべての導水路154aの出口154oは、平面視で、重なる位置に配置されることで、1以上の中間段栽培棚S3に培地ユニット111が格納されていない状態にあるときにも、培地ユニット111がない中間段栽培棚S3を飛ばして、より下段側の中間段栽培棚S3に、出口154oから水が供給される。
したがって、栽培水は、給水口157から最上段から2段目の上部中間段栽培棚S3aに供給され、該上部中間段栽培棚S3aから、中部中間段栽培棚S3cを上段側から下段側に、導水路154aを介して、順次、連続して流れ、最下段から2段目の下部中間段栽培棚S3bに達した後に、排水口158cから排水される。
入出庫部160とストック棚列170とは、水平移動経路を挟んで、移載方向で対向する位置にあり、かつ水平移動経路上でまたは水平移動方向で同じ位置にある。
より具体的には、栽培庫121に対する入出庫ステーション122の位置は、搬送機構141が各棚列ブロック125,126での隣接する栽培棚列C同士間で水平移動経路上を移動するときの移動距離と同じ距離だけ、入出庫ステーション122に隣接する特定栽培棚列としての栽培棚列C1,C2に対して水平移動経路上を移動することで、入出庫部160およびストック棚列170に対する培地ユニット111または保持フレーム115の搬出または搬入が可能になる位置であり、換言すれば、水平移動方向で隣接する栽培棚列C間の間隔と同じ間隔で栽培庫121に水平移動方向で隣接した位置である。
一方、ストック棚列170は、2つの棚列ブロック125,126のうちの別の1つの棚列ブロックである第1棚列ブロック125に移動方向で隣接して配置され、第1棚列ブロック125の端部に位置する特定栽培列棚としての栽培棚列C1に隣接するとともに該栽培棚列C1に一体化されている。
したがって、移送装置130は、栽培庫121での培地ユニット111の水平方向および上下方向での搬送の形態および栽培棚Sに対する培地ユニット111の搬入出の形態と同じ搬送形態および搬入出形態で、入出庫ステーション122において培地ユニット111および保持フレーム115の搬送および搬入出を行う。
入出庫棚161は、移送装置130により移送されて栽培庫121に入庫される前の培地ユニット111が載置される入庫棚であり、また、移送装置130により移送されて栽培庫121から出庫された後の培地ユニット111が載置される出庫棚でもある。
また、入出庫棚161は、各栽培棚列Cのすべての栽培棚Sのうちで、最上段栽培棚S1および中間段栽培棚S3よりも最下段栽培棚S2に近い位置にあり、また、下部区域R2に含まれる最下段栽培棚S2に最も近い位置にあり、また、前記所定区数の区域R1〜R3のうちで、最下区域R2に最も近い位置にある。
最下段のストック棚171は、上下方向で、栽培棚列Cの最下段栽培棚S2と同じ位置にあり、最上段のストック棚171は、栽培棚列Cの同一段での栽培棚Sである中間段栽培棚S3と同じ位置にあり、各ストック棚171の棚の高さは、栽培棚列Cでの同一段での栽培棚Sの棚の高さHと同じであり、上下方向での位置に応じて異なる。
別の例として、すべてのストック棚171の棚の高さは同一であってもよく、また1以上のストック棚171の棚の高さが、栽培棚Sの棚の高さHとは異なっていてもよい。
なお、ストック棚171には、栽培棚Sにおいて必要となる栽培水供給装置150を含む前記栽培環境設定装置は備えられていない。
そして、入出庫棚161に載置されている保持フレーム115に、作業者により植物102が植えられたプランター103(図3参照)を収容した培地トレー112が保持されることで、培地ユニット111が得られる。
このように、入出庫位置Pは、入庫位置であるとともに出庫位置でもある。
なお、図5,図6では、図の繁雑化を避けるため、植物栽培装置100の一部が削除され、また簡略化されている。
その後、作業者により、植物102が植えられたプランター103(図3参照)を収容している培地トレー112が、入出庫棚161に載置されている保持フレーム115に載置されて、該保持フレーム115に収容され、入出庫部160において培地ユニット111が作成される(図5(c)参照)。
そして、昇降部143(図2参照)により移載棚142が上下方向で最上段栽培棚S1の位置まで上昇して停止し、移載機構131が移載棚142から培地ユニット111を最上段栽培棚S1に搬入して、培地ユニット111が最上段栽培棚S1に格納される(図5(d)参照)。
なお、水平移動経路上の前記格納位置は、第1,第2棚列ブロック125,126において移載方向で互いに対向する栽培棚S同士で同じである。
その後、第1棚列ブロック125と同様にして、第2棚列ブロック126の各栽培棚列Cの最上段栽培棚S1に、ストック棚列170のすべての保持フレーム115から作成された培地ユニット111が格納される(図6(a)参照)。
第1棚列ブロック125の最下段栽培棚S2に格納されていた培地ブロック111が、移載機構131により搬出されて移載棚142に移載された後、搬送機構141により水平移動経路に沿って入出庫位置Pまで搬送され、該入出庫位置Pにおいて移載機構131により移載棚142から入出庫部160に移載されて載置される(図6(a)参照)。
次いで、作業者が入出庫部160の培地ユニット111から培地トレー112のみを取り出すことにより、入出庫棚161には、栽培ユニット110の保持フレーム115のみが残る(図6(b)参照)。
同様にして、移載機構131および搬送機構141により、下部中間段栽培棚S3bよりも上段の各栽培棚Sに格納されている培地ユニット111が順次、1つ下方の段の栽培棚Sに移し替えられる。
植物栽培装置100が、植物102が収容されている栽培ユニット110が培地ユニット111として格納される複数の栽培棚Sを備える棚ユニット120と、水平移動経路上を移動するとともに培地ユニット111の搬送および栽培棚Sに対する培地ユニット111の搬入出を行う移送装置130とを備え、複数の栽培棚Sが上下方向に多段に配置された1列の栽培棚列Cを構成する。
この構成により、培地ユニット111が格納される複数の栽培棚Sが上下方向に多段の栽培棚列Cを構成するので、上下方向でのスペースを利用して栽培棚Sを増やすことで、植物栽培装置100を水平方向で小型化しながら、栽培される植物102を増産することができる。
この構成により、栽培された植物102の収穫後などのために植物102が植えられていない保持フレーム115が保管されるストック棚部170が、植物102が植えられている培地ユニット111が格納される栽培庫121を備える棚ユニット120の一部として植物栽培装置100に組み込まれるので、保持フレーム115を植物栽培装置100の外部に搬出する必要がなく、培地ユニット111を得るための保持フレーム115の搬送の作業効率が向上する結果、栽培庫121での格納率が高い状態で植物栽培装置100を稼働させることができて、植物栽培装置100の栽培効率を向上させることができる。
この構成により、保持フレーム115に植物102を収容した培地トレー112を保持させることで、栽培ユニット110を保持フレーム115から培地ユニット111にするために、保持フレーム115が移送装置130によりストック棚171から搬出されるとき、移送装置130は入出庫位置Pから水平移動経路上を移動することなくストック棚171から保持フレーム115を搬出することができるので、培地ユニット111を得るための保持フレーム115の搬送時間が短縮されて、保持フレーム115の搬送の作業効率が向上し、ひいては保持フレーム115から得られる培地ユニット111の栽培棚Sへの搬送時間が短縮されて、植物栽培装置100の使い勝手を向上させることができる。
この構成により、栽培棚列Cの栽培棚Sのうちで、入出庫部160と最下段栽培棚S2との間の距離は、入出庫部160と最上段栽培棚S1との間の距離よりも短いので、栽培庫121から出庫される培地ユニット111、すなわち、植物栽培装置100での栽培が終了して収穫時期に達した植物102が収容された培地ユニット111を、入出庫部160まで搬送する時間が短くなり、培地ユニット111を出庫させるための搬送の作業効率を向上させることができて、植物栽培装置100の使い勝手を向上させることができる。
この構成により、栽培棚列Cの栽培棚Sのうちで、入出庫部160と最下区域R2との間の距離は、入出庫部160と最下区域R2以外の区域R1,R3との間の距離よりも短いので、栽培庫121から出庫される培地ユニット111、すなわち、生長して背丈が高くなった植物102が収容された培地ユニット111を入出庫部160まで搬送する時間が短くなり、培地ユニット111を出庫させるための搬送の作業効率を向上させることができ、植物栽培装置100の使い勝手を向上させることができる。
この構成により、上段側培地ユニット111aに供給された栽培水の余剰分は、導水路154aを通じて下段側培地ユニット111bに供給されるので、栽培水の供給および排出が培地ユニット111毎に独立して行われる場合に比べて、栽培水の供給系統および排出系統の構造(例えば配管)が簡素化されて、植物栽培装置100を小型化することができ、また植物栽培装置100のコストを削減することができる。
そして、最上段栽培棚S1が、栽培庫121への入庫直後の培地ユニット111が格納される入庫用栽培棚であり、最下段栽培棚S2が、栽培庫121からの出庫直前の培地ユニット111が格納される出庫用栽培棚であることで、最上段栽培棚S1および最下段栽培棚S2に対する培地ユニット111の移送には、中間段栽培棚S3同士の間での培地ユニット111の移替えに要する時間に比べて多くの時間を要するために、栽培水の供給停止時間が長くなる最上段栽培棚S1および最下段栽培棚S2での栽培水の供給系統を、中間段栽培棚S3での栽培水の供給系統から独立させることで、植物栽培装置100の栽培効率を一層向上させることができる。
培地ユニット111は、生長による植物102の背丈の変化に応じての最適な棚の高さHの栽培棚Sに格納されるほかに、収容された植物102の生育期間・種類に応じて、最適な棚の高さHを有する栽培棚Sに格納されてもよい。
栽培棚列Cを構成するすべての栽培棚Sは、棚の高さHが同一であってもよい。
栽培棚列Cの数は、複数の棚列ブロックにおいて異なっていてもよい。
培地トレー112は、被収容物としての培地を直接収容してもよい。
入出庫ステーション122において、入出庫部160が上下方向に配置された2または3以上の複数の入出庫棚161から構成されてもよく、また、入出庫部160およびストック棚171が水平方向に水平移動経路に平行に複数列配置されてもよい。さらに、入庫棚と出庫棚とが別個の棚または列として構成されてもよい。
栽培棚列Cにおいて、入庫用栽培棚は、最上段栽培棚S1以外の栽培棚Sであってもよく、出庫用栽培棚は、最下段栽培棚S2以外の栽培棚Sであってもよい。
栽培水供給源151は、複数の培地ユニット111に栽培水をそれぞれ供給する複数の栽培水供給源の集合体であってもよく、同様に、ドレン156は、複数の培地ユニット111からの余剰の栽培水が導かれる複数のドレンの集合体であってもよい。
102・・・植物
110・・・栽培ユニット
111・・・培地ユニット
112・・・培地トレー
115・・・保持フレーム
120・・・棚ユニット
121・・・栽培庫
122・・・入出庫ステーション
125,126・・・棚列ブロック
130・・・移送装置
131・・・移載機構
141・・・搬送機構
150・・・栽培水供給装置
154a・・・導水路
157・・・給水口
158・・・排水口
160・・・入出庫部
161・・・入出庫棚
170・・・ストック棚列
171・・・ストック棚
S,S1,S2,S3・・・栽培棚
C ・・・栽培棚列、
R ・・・区域
P ・・・入出庫位置
H ・・・棚の高さ
Claims (8)
- 栽培対象である植物を収容可能な複数の栽培ユニットと、前記植物が収容されている前記栽培ユニットが培地ユニットとして格納される複数の栽培棚を備える棚ユニットと、移動経路上を移動するとともに前記培地ユニットの搬送および前記栽培棚に対する前記培地ユニットの搬入出を行う移送装置とを備え、複数である所定数の前記栽培棚が上下方向に多段に配置された1列の栽培棚列を構成する植物栽培装置において、
前記棚ユニットが、1以上の所定列数の前記栽培棚列から構成される栽培庫と、前記植物が収容されていない前記栽培ユニットが空ユニットとして保管されるストック部を有する作業ステーションとを備え、
前記移送装置が、前記ストック部に対する前記空ユニットの搬入出を行うことを特徴とする植物栽培装置。 - 前記ストック部が、上下方向に多段に配置された前記所定列数以上の数のストック棚から構成されるストック棚列であり、
前記ストック棚列が、前記栽培棚列である特定栽培棚列に隣接して配置されるとともに前記特定栽培棚列に一体化されていることを特徴とする請求項1に記載の植物栽培装置。 - 前記作業ステーションが、前記栽培棚に入庫される前記培地ユニットが前記移動経路での入庫位置で停止した前記移送装置により載置される入庫部を有し、
前記ストック部が、前記移送装置が入庫位置から前記移動経路上で移動することなく、前記ストック部から前記空ユニットを搬出可能で、かつ前記入庫部に搬入可能な位置にあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の植物栽培装置。 - 前記栽培ユニットが、前記植物が植えられた被収容物を収容する収容部材と、前記収容部材を着脱可能に保持するとともに前記移送装置により操作される保持部材とから構成され、
前記空ユニットが、前記収容部材が取り外された状態の前記保持部材であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の植物栽培装置。 - 前記各栽培棚列が、前記移送装置により前記栽培庫に入庫された直後の前記培地ユニットが格納される入庫用栽培棚または最上段栽培棚と、前記移送装置により前記栽培庫から出庫される直前の前記培地ユニットが格納される出庫用栽培棚または最下段栽培棚とを有し、
前記作業ステーションが、前記移送装置により前記出庫用栽培棚または前記最下段栽培棚から搬出された前記培地ユニットが前記移送装置により搬送されて載置される出庫部を有し、
前記出庫部が、前記各栽培棚列において、前記入庫用栽培棚または前記最上段栽培棚よりも前記出庫用栽培棚または前記最下段栽培棚に近い位置にあることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1つに記載の植物栽培装置。 - 前記栽培棚列の前記所定数の前記栽培棚が、1以上の前記栽培棚を含む複数である所定区数の区域に分けられ、
下方に位置する前記区域ほど、棚の高さが高い前記栽培棚が含まれ、
前記作業ステーションが、前記移送装置により最下部の前記区域の前記栽培棚から搬出された前記培地ユニットが前記移送装置により搬送されて載置される出庫部を有し、
前記出庫部が、前記所定区数の前記区域において、前記最下部の前記区域に最も近い位置にあることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1つに記載の植物栽培装置。 - 前記各栽培棚列には、上下方向で隣接する前記栽培棚同士において、上段側に位置する前記栽培棚に格納された前記培地ユニットである上段側培地ユニットに供給された栽培水の余剰分を、下段側に位置する前記栽培棚に格納された前記培地ユニットである下段側培地ユニットに、前記上段側培地ユニットから導くための導水路が設けられることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1つに記載の植物栽培装置。
- 前記各栽培棚列のすべての前記栽培棚が、最上段の最上段栽培棚と、最下段の最下段栽培棚と、前記最上段栽培棚と前記最下段栽培棚との間の複数の中間段栽培棚とに分けられ、
前記最上段栽培棚には、栽培水供給源からの栽培水が供給される第1給水口と、ドレンに余剰の栽培水を排出する第1排水口とが設けられ、
前記最下段栽培棚には、前記栽培水供給源からの栽培水が供給される第2給水口と、前記ドレンに余剰の栽培水を排出する第2排水口とが設けられ、
前記中間段栽培棚のうち、前記最上段栽培棚の直下の上部中間段栽培棚には、前記栽培水供給源からの栽培水が供給される第3給水口と、前記最下段栽培棚の直上の下部中間段栽培棚には、前記ドレンに余剰の栽培水を排出する第3排水口とが設けられ、
上下方向で隣接する前記中間段栽培棚同士において、上段側に位置する前記中間段栽培棚に格納された前記培地ユニットである上段側培地ユニットに供給された栽培水を、下段側に位置する前記中間段栽培棚に格納された前記培地ユニットである下段側培地ユニットに、前記上段側培地ユニットから導く導水路が設けられ、
前記第3給水口からの栽培水が前記導水路を通って順次下段側の前記培地ユニットに導かれて前記下部中間段栽培棚に格納された前記培地ユニットに供給された後、前記第3排水口から排出されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1つに記載の植物栽培装置。
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