JP2012207539A - エアクリーナ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィルタエレメント22の端部に浄気出口10を開口し、この浄気出口10の開口端面11aにシール材12を設け、シール材12に浄気出口10の開口端面11aから内周面11bに沿って折り返された内側折り返し部14を設け、フィルタエレメント22の浄気出口10と浄気出口管8の浄気入口15とを連通させ、浄気出口管8にエアフローセンサ9を配置した、エアクリーナにおいて、シール材12と浄気出口管8の浄気入口15との間に環状の絞り部材16を配置し、この絞り部材16の絞り孔17を介して筒状フィルタ2の浄気出口10と浄気出口管8の浄気入口15とを連通させた。
【選択図】図1
Description
この種のエアクリーナによれば、浄気出口管の下流側のダクト構造が相違しても、エアフローセンサの計測値に相違が生じにくく、エアクリーナを汎用的に使用することができる利点がある。
しかし、この種の従来技術では、シール材形成時に生じるシール材の内側折り返し端縁のバリにより浄気が撹乱され、エアフローセンサで計測する浄気に不測の乱流が生じることがあるが、シール材の内側折り返し端縁のバリによる乱流がエアフローセンサの計測に与える影響を軽減する手段を備えていないため、問題がある。
シール材の内側折り返し端縁のバリによる乱流がエアフローセンサの計測に与える影響を軽減する手段を備えていないため、乱流でエアフローセンサの計測が邪魔され、エアフローセンサの計測精度が低くなる。
各請求項に係る発明に共通する発明特定事項は、次の通りである。
図1(A)(B)または図3(A)(B)に例示するように、ケーシング(1)内に筒状のフィルタエレメント(22)を収容し、フィルタエレメント(22)の周囲に未浄気室(3)を設け、フィルタエレメント(22)内に浄気室(6)を設け、ケーシング端壁(7)から外側に浄気出口管(8)を導出し、フィルタエレメント(22)の端部に浄気出口(10)を開口し、この浄気出口(10)の開口端面(11a)にシール材(12)を設け、シール材(12)を接当部(13)に接当させ、シール材(12)に浄気出口(10)の開口端面(11a)から内周面(11b)に沿って折り返された内側折り返し部(14)を設け、フィルタエレメント(22)の浄気出口(10)と浄気出口管(8)の浄気入口(15)とを連通させ、浄気出口管(8)にエアフローセンサ(9)を配置したエアクリーナ。
請求項1に係る発明に固有の発明特定事項は、次の通りである。
図1(A)(B)に例示するように、シール材(12)と浄気出口管(8)の浄気入口(15)との間に環状の絞り部材(16)を配置し、この絞り部材(16)の絞り孔(17)を介して筒状フィルタ(2)の浄気出口(10)と浄気出口管(8)の浄気入口(15)とを連通させた、ことを特徴とするエアクリーナ。
請求項2に係る発明に固有の発明特定事項は、次の通りである。
図3(A)(B)に例示するように、浄気出口管(8)の浄気入口(15)の内径(15a)をシール材(12)の内側折り返し部(14)の内径(14a)よりも小さく絞った、ことを特徴とするエアクリーナ。
請求項1に係る発明は、次の効果を奏する。
《効果》 シール材の内側折り返し端縁のバリによる乱流がエアフローセンサの計測に与える影響を軽減し、エアフローセンサの計測確度を高めることができる。
図1(A)(B)に例示するように、シール材(12)と浄気出口管(8)の浄気入口(15)との間に環状の絞り部材(16)を配置し、この絞り部材(16)の絞り孔(17)を介して筒状フィルタ(2)の浄気出口(10)と浄気出口管(8)の浄気入口(15)とを連通させたので、シール材(12)の内側折り返し端縁(26)のバリ(28)による乱流が生じても、絞り孔(17)で乱流を整流し、シール材(12)の内側折り返し端縁(26)のバリ(28)による乱流がエアフローセンサ(9)の計測に与える影響を軽減し、エアフローセンサ(9)の計測確度を高めることができる。
請求項2に係る発明は、次の効果を奏する。
《効果》 シール材の内側折り返し端縁のバリによる乱流がエアフローセンサの計測に与える影響を軽減し、エアフローセンサの計測確度を高めることができる。
図3(A)(B)に例示するように、浄気出口管(8)の浄気入口(15)の内径(15a)をシール材(12)の内側折り返し部(14)の内径(14a)よりも小さく絞ったので、シール材(12)の内側折り返し端縁(26)のバリによる乱流が生じても、浄気出口管(8)の浄気入口(15)の絞り作用で乱流を整流し、シール材(12)の内側折り返し端縁(26)のバリ(28)による乱流がエアフローセンサ(9)の計測に与える影響を軽減し、エアフローセンサ(9)の計測確度を高めることができる。
図3(A)(B)に例示するように、浄気出口管(8)の浄気入口(15)を絞りとして利用するので、専用の絞り部材が不要になり、部品点数が少なくなる。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 エアフローセンサの計測確度をより高めることができる。
図3(A)(B)に例示するように、浄気出口管(8)の浄気入口(15)からエアフローセンサ(9)の取付位置までの内径をシール材(12)の内側折り返し部(14)の内径(14a)よりも小さく絞ったので、浄気出口管(8)よりも上流で乱流が生じても、浄気出口管(8)の浄気入口(15)からエアフローセンサ(9)の取付位置までの絞られた通路で浄気(19)の流速が高まり、エアフローセンサ(9)に対する乱流の影響を小さくして、エアフローセンサ(9)の計測確度をより高めることができる。
インナーフィルタエレメント(22)の外側にはインナーフィルタエレメント(22)と同心状の筒状のアウターフィルタエレメント(21)を配置し、アウターフィルタエレメント(21)とインナーフィルタエレメント(22)とで二重筒構造のフィルタエレメント(2)を構成している。未浄気室(3)はアウターフィルタエレメント(21)の外側にある。
アウターフィルタエレメント(21)は濾紙製、インナーフィルタエレメント(22)はフェルト製である。これらのフィルタエレメントの素材は、他のもの、例えばスポンジ等であってもよい。
図1、図2(C)に示すように、浄気出口管(8)はL字形のエルボ管となっている。エアフローセンサ(9)は、浄気出口管(8)のうち、フィルタエレメント(2)と平行な向きの浄気入口寄り部分(20)の周壁に取り付けている。エアフローセンサ(9)にはホットワイヤー式のものを用いている。エアフローセンサ(9)には、他の方式のものを用いてもよい。
エアフローセンサ(9)で計測した浄気流量に基づいて、エンジンECU(図外)がコモンレールの燃料噴射量の調量等を行う。エンジンECUは、エンジン電子制御ユニットの略称である。
図2(A)(B)では、浄気室(6)を通過する浄気(19)の向きは紙面手前向き、図2(C)では、浄気出口管(8)を通過する浄気(19)の向きは紙面奥向きである。
このシール材(12)は発泡ウレタン製で、内外側折り返し端縁(26)(27)にはシール材(12)の成形時にバリ(28)が発生しやすく、内側折り返し部(14)と外側折り返し部(29)の周方向の肉厚も一定になりにくい。
絞り部材(16)は円環状で、浄気出口管(8)の浄気入口(15)とシール材(12)との間に挟み付けて固定している。このため、絞り部材(16)がシール材(12)の接当部(13)となる。
また、浄気出口管(8)の浄気入口(15)からエアフローセンサ(9)の取付位置までの内径をシール材(12)の内側折り返し部(14)の内径(14a)よりも小さく絞っている。
他の構造と機能は、図1、図2(A)(B)(C)に示す第1実施形態のものと同じであり、図3、図4(A)(B)(C)中、図1、図2(A)(B)(C)と同一の要素には同一の符号を付しておく。
(2) 筒状フィルタ
(3) 未浄気室
(4) ケーシング周壁
(6) 浄気室
(7) ケーシング端壁
(8) 浄気出口管
(9) エアフローセンサ
(10) 浄気出口
(11a) 開口端面
(11b) 内周面
(12) シール材
(13) 接当部
(14) 内側折り返し部
(14a) 内側折り返し部の内径
(15) 浄気入口
(15a) 浄気入口の内径
(16) 絞り部材
(17) 絞り孔
Claims (3)
- ケーシング(1)内に筒状のフィルタエレメント(22)を収容し、フィルタエレメント(22)の周囲に未浄気室(3)を設け、フィルタエレメント(22)内に浄気室(6)を設け、ケーシング端壁(7)から外側に浄気出口管(8)を導出し、フィルタエレメント(22)の端部に浄気出口(10)を開口し、この浄気出口(10)の開口端面(11a)にシール材(12)を設け、シール材(12)を接当部(13)に接当させ、シール材(12)に浄気出口(10)の開口端面(11a)から内周面(11b)に沿って折り返された内側折り返し部(14)を設け、フィルタエレメント(22)の浄気出口(10)と浄気出口管(8)の浄気入口(15)とを連通させ、浄気出口管(8)にエアフローセンサ(9)を配置した、エアクリーナにおいて、
シール材(12)と浄気出口管(8)の浄気入口(15)との間に環状の絞り部材(16)を配置し、この絞り部材(16)の絞り孔(17)を介して筒状フィルタ(2)の浄気出口(10)と浄気出口管(8)の浄気入口(15)とを連通させた、ことを特徴とするエアクリーナ。 - ケーシング(1)内に筒状のフィルタエレメント(22)を収容し、フィルタエレメント(22)の周囲に未浄気室(3)を設け、フィルタエレメント(22)内に浄気室(6)を設け、ケーシング端壁(7)から外側に浄気出口管(8)を導出し、フィルタエレメント(22)の端部に浄気出口(10)を開口し、この浄気出口(10)の開口端面(11a)にシール材(12)を設け、シール材(12)を接当部(13)に接当させ、シール材(12)に浄気出口(10)の開口端面(11a)から内周面(11b)に沿って折り返された内側折り返し部(14)を設け、フィルタエレメント(22)の浄気出口(10)と浄気出口管(8)の浄気入口(15)とを連通させ、浄気出口管(8)にエアフローセンサ(9)を配置した、エアクリーナにおいて、
浄気出口管(8)の浄気入口(15)の内径(15a)をシール材(12)の内側折り返し部(14)の内径(14a)よりも小さく絞った、ことを特徴とするエアクリーナ。 - 請求項2に記載したエアクリーナにおいて、
浄気出口管(8)の浄気入口(15)からエアフローセンサ(9)の取付位置までの内径をシール材(12)の内側折り返し部(14)の内径(14a)よりも小さく絞った、ことを特徴とするエアクリーナ。
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