JP2012197882A - 転がり軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】シール部材を外輪に容易に固定することが容易であり、且つ内輪の分離を確実に防止することができる転がり軸受を提供する。
【解決手段】シールド板15は、環状部15aと、環状部15aの径方向外側端部から軸方向内側に延出し円筒部15bと、円筒部15bの外周面の軸方向内側端部から径方向外側に突出し、外輪13のシール嵌合溝16に嵌合される凸部15cと、を有する。さらに、シールド板15には、周方向に所定の間隔で、凸部15cの径方向外側端部から径方向内側に向かって複数の切込み部15dが形成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、転がり軸受に関し、より詳細には、クレーンの吊り索掛装用のシーブに適用するのに好適な転がり軸受に関する。
従来のクレーンシーブ用総ころ円筒ころ軸受100は、図8に示すように、外周面にそれぞれ単列の内輪軌道面101a、102aを有し、互いに軸方向に当接する一対の内輪101、102と、内周面に二列の外輪軌道面103b、103bを有する外輪103と、二列の外輪軌道面103b、103bと内輪軌道面101a、102aとの間に転動自在に配設された複数の円筒ころ104と、外輪103の内周面の軸方向両側に固定された一対のシール部材であるシールド板105と、を備える。
シールド板105は、図8及び図9に示すように、環状部105aと、環状部105aの径方向外側端部から軸方向内側に延出し、その外周面が外輪103の内周面に当接する円筒部105bと、円筒部105bの軸方向内側端部から径方向外側に突出した凸部105cと、を有している。また、外輪103の内周面の軸方向両側には、一対の略円環形状のシール嵌合溝106が凹設されており、このシール嵌合溝106にシールド板105の凸部105cを嵌合することで、シールド板105は外輪103に固定される。
このように構成されたクレーンシーブ用総ころ円筒ころ軸受100においては、左右の内輪101、102が分離する方向(軸方向外側)に移動したとしても、円筒ころ104がシールド板105に当たって移動が阻止されることによって、一対の内輪101、102の分離が防止される。
また、軸方向中央に設けられた鍔部により隔離された2つの外輪軌道面を備える外輪において、シールの円筒部に設けられた突条を外輪の内周面に形成されたシール取付溝に係合させてシールを軸方向に位置決めし、また、外輪軌道面のころ端部側に、ころ止め用の止め輪を配設して、内輪の分離防止を図ったクレーンシーブ用総ころ円筒ころ軸受が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−101228号公報
ところで、図8に示す従来のクレーンシーブ用総ころ円筒ころ軸受100において、シールド板105を外輪103に固定する際には、軸受100の軸方向外側から内側に向けてシールド板105を弾性変形させながら圧入し、シールド板105の凸部105cを外輪103のシール嵌合溝106に嵌合する。
しかしながら、通常、シールド板105の凸部105cは容易に収縮しないため、シールド板105を軸受100に固定することは困難であった。
また、特許文献1の総ころ円筒ころ軸受によれば、内輪の分離は防止されるものの、ころ止め用の止め輪を配設する必要があるため、部材数が増加し、製造コストが増大するという問題があった。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、シール部材を外輪に容易に固定することが容易であり、且つ内輪の分離を確実に防止することができる転がり軸受を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 内周面に二列の外輪軌道面を有し、前記内周面の軸方向両側に一対の略円環形状のシール嵌合溝が凹設される外輪と、
外周面にそれぞれ単列の内輪軌道面を有し、互いに軸方向に当接する一対の内輪と、
前記外輪の二列の外輪軌道面と、前記一対の内輪の内輪軌道面と、の間に転動自在に配設された複数の転動体と、
前記外輪のシール嵌合溝に嵌合された一対のシール部材と、
を有する転がり軸受であって、
前記シール部材は、環状部と、該環状部の径方向外側端部から軸方向内側に延出する円筒部と、該円筒部の軸方向内側端部から径方向外側に突出し、前記外輪のシール嵌合溝に嵌合される凸部と、を有し、
前記シール部材には、周方向に所定の間隔で、前記凸部の径方向外側端部から径方向内側に向かって複数の切込み部が形成される
ことを特徴とする転がり軸受。
(2) 前記切込み部は、前記凸部の径方向外側端部から径方向内側端部を越えて、前記円筒部に軸方向に向かって形成される
ことを特徴とする(1)に記載の転がり軸受。
(3) 前記転動体は、円筒ころである
ことを特徴とする(1)又は(2)に記載の転がり軸受。
(4) 前記外輪が、回転輪である
ことを特徴とする(1)〜(3)の何れか1つに記載の転がり軸受。
(5) クレーンシーブ用転がり軸受である
ことを特徴とする(1)〜(4)の何れか1つの記載の転がり軸受。
本発明の転がり軸受によれば、シール部材には、周方向に所定の間隔で、凸部の径方向外側端部から径方向内側に向かって複数の切込み部が形成される。したがって、シール部材を軸受に圧入する際に、凸部が弾性変形によって収縮し易くなり、シール部材を外輪に容易に固定することができ、また、特許文献1の総ころ円筒ころ軸受のように、止め輪を設けることなく、内輪の分離を防止することが可能となる。
第1実施形態の転がり軸受の断面図である。 図1に示すシールド板の斜視図である。 本発明に係る転がり軸受が適用されたクレーンシーブの断面図である。 第2実施形態の転がり軸受のシールド板の斜視図である。 第3実施形態の転がり軸受の断面図である。 図5に示す転がり軸受の要部断面図である。 変形例に係る転がり軸受の断面図である。 従来の転がり軸受の断面図である。 図8に示すシールド板の斜視図である。
以下、本発明に係る転がり軸受の各実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態である転がり軸受の断面図である。図1に示すように、本実施形態の転がり軸受10は、外周面にそれぞれ単列の内輪軌道面11a、12aを有し、互いに軸方向に当接する第1の内輪11及び第2の内輪12と、内周面にそれぞれの内輪軌道面11a、12aに対向する二列の外輪軌道面13b、13bを有し、内周面の軸方向両側に一対の略円環状のシール嵌合溝16が凹設される外輪13と、内輪軌道面11a、12aと外輪軌道面13b、13bとの間に転動自在に二列に配設された複数の円筒ころ14と、外輪13のシール嵌合溝16に嵌合された一対のシール部材であるシールド板15と、を備える。なお、本実施形態の転がり軸受10は、保持器を備えない総ころ円筒ころ軸受である。
第1の内輪11及び第2の内輪12には、内輪軌道面11a、12aの軸方向両側にそれぞれ外側鍔部11b、12b及び内側鍔部11c、12cが形成されて、円筒ころ14の側面を支持している。また、外輪13には、2つの外輪軌道面13b、13b間に中間鍔部13cが設けられている。
また、シールド板15は、図1及び図2に示すように、環状部15aと、環状部15aの径方向外側端部から軸方向内側に延出し、その外周面が外輪13の内周面に当接する円筒部15bと、円筒部15bの外周面の軸方向内側端部から径方向外側に突出した凸部15cと、を有している。さらに、シールド板15には、周方向に所定の間隔で、凸部15cの径方向外側端部から径方向内側に向かって、断面略矩形形状の複数の切込み部15dが形成されている。従って、凸部15cは、複数の円弧状の凸部によって構成される。
このように構成されたシールド板15を、外輪13に固定するには、上述したように、転がり軸受10の軸方向外側から軸方向内側に向けてシールド板15を弾性変形させながら圧入し、凸部15cを外輪13のシール嵌合溝16に嵌合させることによって行う。ここで、シールド板15の凸部15cには複数の切込み部15dが形成されているので、凸部15cが収縮し易くなり、シールド板15を軸受10に容易に圧入することが可能である。そして、外輪13に固定されたシールド板15は、第1及び第2の内輪11、12の外側鍔部11b、12bとの間を封止する。
また、第1、第2の内輪11、12が分離する方向(軸方向外側)に移動したとしても、円筒ころ14がシールド板15に当たって移動が阻止されることで、内輪11,12の内側鍔部11c、12cの変位が規制されるので、これらの内輪11、12の分離を防止することができる。
このような構成を有する転がり軸受10は、図3に示すように、クレーンのフックブロック30における吊り索掛装用のシーブに使用するのに好適である。即ち、フックブロック30は、フック31が取り付けられた吊り枠32に支持軸33を設け、この支持軸33に転がり軸受10を介してシーブ34が回転自在に取り付けられて構成される。この場合、転がり軸受10は外輪回転のクレーンシーブ用転がり軸受として作用する。
以上説明したように、本実施形態の転がり軸受10によれば、シールド板15の凸部15cには、周方向に所定の間隔で、径方向外側端部から径方向内側に向かって複数の切込み部15dが形成されているので、シールド板15を転がり軸受10に圧入する際に、凸部15cが弾性変形によって収縮し易くなり、シールド板15を外輪13に容易に固定することが可能となる。また、第1、第2の内輪11、12が分離する方向(軸方向外側)に移動したとしても、円筒ころ14がシールド板15に当たって移動が阻止されることで、内側鍔部11c、12cの変位が規制されるので、特許文献1の総ころ円筒ころ軸受のように、止め輪を設けることなく、これらの内輪11、12の分離を防止することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態の転がり軸受について、図4を参照して説明する。第2実施形態の転がり軸受は、第1実施形態の転がり軸受と基本的構成が同一であり、シールド板の構成が相違しているため、ここでは相違部分について詳述し、同一部分については説明を省略又は簡略化する。
本実施形態の転がり軸受10におけるシールド板15Aでは、切込み部15dは、凸部15cの径方向外側端部から径方向内側端部を越えて、円筒部15bの途中まで軸方向に向かって形成されている。これにより、シールド板15を転がり軸受10に圧入する際に、凸部15cが弾性変形によってより収縮し易くなり、シールド板15を外輪13に容易に固定することが可能となる。
その他の効果については、第1実施形態の転がり軸受10と同様である。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態の転がり軸受について、図5及び図6を参照して説明する。第3実施形態の転がり軸受は、上述の実施形態の転がり軸受と基本的構成が同一であり、外輪の内周面の軸方向両側に固定された一対のシール部材がシールド板から構成されず、芯金と弾性部材とから構成される点で相違する。したがって、ここでは相違部分について詳述し、同一部分については説明を省略又は簡略化する。
図5及び図6に示すように、本実施形態の転がり軸受10は、外輪13の内周面の軸方向両側に固定された一対のシール部材17が、芯金18と、芯金18に結合固定された弾性部材19と、から構成される。
芯金18は、内径側が屈曲した略円環形状の芯金円環部18aと、芯金円環部18aの径方向外側端部から軸方向内側に延出した芯金円筒部18bと、芯金円筒部18bの軸方向内側端部から径方向外側に突出した芯金凸部18cと、を有している。
弾性部材19は、例えばゴムなどの樹脂弾性体より形成されており、第1、第2の内輪11、12の外側鍔部11b、12bの外周面に摺接する弾性リップ部19aと、芯金円環部18aの軸方向外側面に当接して、弾性リップ部19aから径方向外側に延びる弾性延出部19bと、芯金円筒部18bの外周面に当接して、弾性延出部19bの径方向外側端部から軸方向内側に延出し、外輪13の内周面に嵌合する弾性円筒部19cと、を有している。
即ち、本実施形態の芯金18と弾性部材19とからなるシール部材17は、芯金円環部18aと弾性リップ部19aと弾性延出部19bとによって環状部を、芯金円筒部18bと弾性円筒部19cとによって円筒部を、芯金凸部18cによって凸部を、それぞれ構成する。
そして、シール部材17には、周方向に所定の間隔で、芯金凸部18cの径方向外側端部から径方向内側に向かって、断面略矩形形状の複数の切込み部18dが形成される。
以上説明したように、本実施形態の転がり軸受10によれば、芯金18と弾性部材19とから構成されたシール部材17は、シール部材17の凸部に、周方向に所定の間隔で、径方向外側端部から径方向内側に向かって切込み部が形成されるので、シール部材を転がり軸受10に圧入する際に、シール部材の凸部が弾性変形によってより収縮し易くなり、シール部材17を外輪13に容易に固定することが可能となる。
その他の効果については、上述の実施形態の転がり軸受と同様である。
尚、本発明は、前述した各実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
例えば、図7に示すように、転がり軸受10は、第1及び第2の内輪11、12が、第1実施形態で説明した内側鍔部11c、12c(図1参照)を備えなくてもよい。
10 転がり軸受
11、12 第1、第2の内輪
11a、12a 内輪軌道面
13 外輪
13b 外輪軌道面
14 円筒ころ(転動体)
15、15A シールド板(シール部材)
15a 環状部
15b 円筒部
15c 凸部
15d 切込み部
16 シール嵌合溝
17 シール部材
18 芯金
19 弾性部材
30 フックブロック
31 フック
32 吊り枠
33 支持軸
34 シーブ

Claims (5)

  1. 内周面に二列の外輪軌道面を有し、前記内周面の軸方向両側に一対の略円環形状のシール嵌合溝が凹設される外輪と、
    外周面にそれぞれ単列の内輪軌道面を有し、互いに軸方向に当接する一対の内輪と、
    前記外輪の二列の外輪軌道面と、前記一対の内輪の内輪軌道面と、の間に転動自在に配設された複数の転動体と、
    前記外輪のシール嵌合溝に嵌合された一対のシール部材と、
    を有する転がり軸受であって、
    前記シール部材は、環状部と、該環状部の径方向外側端部から軸方向内側に延出する円筒部と、該円筒部の軸方向内側端部から径方向外側に突出し、前記外輪のシール嵌合溝に嵌合される凸部と、を有し、
    前記シール部材には、周方向に所定の間隔で、前記凸部の径方向外側端部から径方向内側に向かって複数の切込み部が形成される
    ことを特徴とする転がり軸受。
  2. 前記切込み部は、前記凸部の径方向外側端部から径方向内側端部を越えて、前記円筒部に軸方向に向かって形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受。
  3. 前記転動体は、円筒ころである
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の転がり軸受。
  4. 前記外輪が、回転輪である
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の転がり軸受。
  5. クレーンシーブ用転がり軸受である
    ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項の記載の転がり軸受。
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