JP6759544B2 - スラストころ軸受 - Google Patents

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本発明は、スラストころ軸受に関し、より詳細には、自動車のトランスミッションなどのスラスト荷重が負荷される軸部を支持するスラストころ軸受に関する。
自動車のオートマチックトランスミッションなどにおいては、プラネタリ機構が使用されている。プラネタリ機構では、プラネタリギヤとキャリアとの間に作用するスラスト荷重は、従来、ワッシャ等に代表される滑り軸受によって支持されていたが、近年、低トルク化を目的として、スラストころ軸受での支持が検討されている(例えば、特許文献1参照。)。
従来のスラストころ軸受として、複数のころ、保持器、及び2枚のレースを一体型とし、組み付け性の向上を図ったものが考案されている。図5に示すように、スラストころ軸受100は、樹脂製の保持器111の複数のポケット112に複数のころ113が配置されたケージアンドローラ114と、2枚のレース120、130とを備える。そして、一方のレース120の内径側円筒部121の先端部、及び他方のレース130の外径側円筒部131の先端部が、ステーキングタブやカールによってそれぞれ保持器111を直接保持することで、スラストころ軸受100が一体化されている。
特開2011−196393号公報
ところで、すべり軸受に対して代替化されるスラストころ軸受においても、薄肉化することが求められている。このため、薄肉化したスラストころ軸受に対して、上述したステーキングタブやカールによって一体型としようとすると、樹脂製保持器とレースのタブやカールとの間で摩耗が発生し、薄肉化しつつ一体化したスラストころ軸受の実現が困難であった。また、保持器を鉄製とすることが考えられるが、鉄製保持器では、プレス工法による成形が困難であるため、薄肉化の実現が難しい。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、レースと保持器との間で摩耗の発生を抑え、薄肉化しつつ一体型とすることができるスラストころ軸受を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 放射状に配置された複数のポケットを備える保持器と、
前記複数のポケット内に回動自在に配置される複数のころと、
前記ころが当接する環状の第1レース部と、前記第1レース部の内径側周縁から軸方向に折り曲げ形成された内径側円筒部と、を有する第1レースと、
前記ころが当接する環状の第2レース部と、前記第2レース部の外径側周縁から軸方向に折り曲げ形成された外径側円筒部と、を有する第2レースと、
を備えるスラストころ軸受であって、
前記保持器は、前記第2レースの前記外径側円筒部に近接対向して案内され、
前記第1レースの前記内径側円筒部の先端部分は、円周方向の少なくとも一部を径方向外方に折り曲げられ、前記第2レースの内径側部分の内周面より大径の保持部を有し、
前記第2レースは、前記第2レース部の内径側周縁から軸方向内側に湾曲した湾曲部を有し、
前記湾曲部の曲率半径は、前記第2レース部と前記外径側円筒部との境界部分の曲率半径よりも大きく、
前記保持部は、前記湾曲部と径方向且つ軸方向に重なる位置に形成され、前記第2レースの前記第1レースに対する分離を防止することを特徴とするスラストころ軸受。
(2) 前記保持部の軸方向外端面は、前記第2レース部の軸方向外側面と同一平面上、又は前記第2レース部の前記軸方向外側面よりも軸方向内側に位置することを特徴とする(1)に記載のスラストころ軸受。
(3) 前記複数のころ及び前記保持器は、一体型とされたケージアンドローラであり、
前記保持器は、樹脂製であり
前記スラストころ軸受は、プラネタリ機構のキャリアの端面と、該端面と対向するプラネタリギヤの他の端面との間に形成された幅2mm以下の間隙空間に配置され、
前記第1レースの前記内径側円筒部は、前記キャリアと連結されるピニオンシャフトによって案内されることを特徴とする(1)又は(2)に記載のスラストころ軸受。
本発明のスラストころ軸受によれば、複数のころ及び保持器は一体型とされたケージアンドローラであり、保持器は、第2レースの外径側円筒部に近接対向して案内され、第1レースの内径側円筒部の先端部分は、円周方向の少なくとも一部を径方向外方に折り曲げられ、第2レースの内径側部分の内周面より大径の保持部を有し、第2レースは、第2レース部の内径側周縁から軸方向内側に湾曲した湾曲部を有し、湾曲部の曲率半径は、第2レース部と外径側円筒部との境界部分の曲率半径よりも大きく、保持部は、湾曲部と径方向且つ軸方向に重なる位置に形成され、第2レースの第1レースに対する分離を防止する。これにより、第1又は第2レースが保持器を直接保持することなく、保持器及び複数のころを第1レースと第2レースとによって保持することができ、第1又は第2レースと保持器との間で摩耗の発生を抑えることができ、スラストころ軸受を薄肉化しつつ一体型とすることができる。
本発明の第1実施形態に係るスラストころ軸受が適用されるプラネタリ機構の断面図である。 図1のスラストころ軸受の要部断面図である。 本発明の第2実施形態に係るスラストころ軸受の要部断面図である。 (a)は、本発明の第3実施形態に係るスラストころ軸受の要部断面図であり、(b)は、本発明の第3実施形態の変形例に係るスラストころ軸受の要部断面図である。 従来のスラストころ軸受の要部断面図である。
以下、本発明の各実施形態に係るスラストころ軸受について、図面に基づいて詳細に説明する。
(第1実施形態)
まず、図1を参照して、本発明の第1実施形態に係るスラストころ軸受が適用されるプラネタリ機構について説明する。
図1は、プラネタリ機構1のプラネタリギヤ2及びキャリア3の周辺構造を示している。プラネタリギヤ2は、ピニオンシャフト4により回転自在に支持されており、図示しないサンギヤ及びリングギヤに噛合している。また、キャリア3は、ピニオンシャフト4の端部と連結され、ピニオンシャフト4とともに自らも回転する。
プラネタリギヤ2の内周面とピニオンシャフト4の外周面との間には、保持器5及び複数のころ6を備えてケージアンドローラを構成するラジアルころ軸受7が配置されている。また、キャリア3の軸方向端面とプラネタリギヤ2の軸方向端面との間に形成された軸方向幅2mm以下の間隙空間には、スラストころ軸受10が配置されている。
図2にも示すように、スラストころ軸受10は、保持器11及び複数のころ13を有するケージアンドローラ14と、キャリア3の軸方向端面に当接して配置された第1レース20と、プラネタリギヤ2の軸方向端面に当接して配置された第2レース30と、を備える。
保持器11は、樹脂製であり、軸方向に貫通する複数のポケット12が放射状に配置されている。また、複数のころ13は、保持器11の複数のポケット12内にそれぞれ転動自在に配置されている。さらに、保持器11には、複数のころ13の各ポケット12からの脱落を防止すべく、抜け止め(図示せず)が施されており、保持器11と複数のころ13とは一体型とされてケージアンドローラ14を構成する。
第1レース20は、ころ13が当接する環状の第1レース部21と、第1レース部21の内径側周縁から軸方向に折り曲げ形成された内径側円筒部22と、を有する。
第2レース30は、ころ13が当接する環状の第2レース部31と、第2レース部31の外径側周縁から軸方向に折り曲げ形成された外径側円筒部32と、第2レース部31の内径側周縁から軸方向に折り曲げ形成され、第1レース20の内径側円筒部22よりも大径の他の内径側円筒部(内径側部分)33と、を有し、断面略コの字形に形成されている。
これにより、第1レース20の第1レース部21と、第2レース30の第2レース部31間には、複数のころ13が転動自在に当接し、スラストころ軸受17に作用するスラスト荷重を支承している。
また、第2レース30の外径側円筒部32は、保持器11の外周面と半径方向において近接対向しており、保持器11の外周面を案内する。一方、第2レース30の他の内径側円筒部33は、保持器11の内周面から離間して配置されている。
また、第1レース20の内径側円筒部22の先端部分には、円周方向の2箇所以上で、略等間隔に、径方向外方に折り曲げられ、第2レース30の他の内径側円筒部33の内周面より大径のステーキングタブ(保持部)23が設けられている。ステーキングタブ23は、第2レース部31と他の内径側円筒部33との湾曲した境界部分34の内径側に位置し、且つ、他の内径側円筒部33の軸方向外側に位置している。また、本実施形態では、ステーキングタブ23は、軸方向において、第2レース部31の軸方向外側面と同一平面上、又は、該軸方向外側面よりも第1レース部21側に位置している。
このように形成されたステーキングタブ23は、第2レース30が第1レース20に対して軸方向に離間しようとすると、第2レース30の他の内径側円筒部33を当接保持し、第2レース30の第1レース20に対する分離を防止する。したがって、第1レース20と第2レース30との分離が防止されることで、保持器11及び複数のころ13を第1レース20と第2レース30とによって保持することができる。
また、第2レース30の第2レース部31と他の内径側円筒部33との湾曲した境界部分34は、第1レース20のステーキングタブ23と干渉しないように、曲率半径の大きな湾曲形状に形成されている。具体的には、上記境界部分34は、第2レース部31と外径側円筒部32との境界部分35の曲率半径よりも大きい。
さらに、図1に示すように、第1レース20の内径側円筒部22は、ピニオンシャフト4の外周面によって案内されており、ピニオンシャフト4に対して径方向に位置決めされている。
以上説明したように、本実施形態のスラストころ軸受10によれば、第1レース20の内径側円筒部22の先端部分は、円周方向の2箇所以上を径方向外方に折り曲げられ、第2レース30の他の内径側円筒部33の内周面より大径のステーキングタブ23を有し、第2レース30の第1レース20に対する分離を防止する。これにより、第1又は第2レース20,30が保持器11を直接保持することなく、保持器11及び複数のころ13を第1レース20と第2レース30とによって保持することができ、第1又は第2レース20,30と保持器11との間で摩耗の発生を抑え、スラストころ軸受10を薄肉化しつつ一体型とすることができる。
また、複数のころ13及び保持器11は、一体型とされたケージアンドローラ14であるので、アッセンブリを容易に行うことができ、さらに、保持器11は、第2レース30の外径側円筒部32によって案内されるので、保持器11の姿勢を安定させることができる。
さらに、上述したように構成されたスラストころ軸受10は、キャリア3の軸方向端面と、該軸方向端面と対向するプラネタリギヤ2の他の軸方向端面との間に形成された軸方向幅2mm以下の間隙空間に配置することができる。
また、第1レース20の内径側円筒部22は、キャリア3と連結されるピニオンシャフト4によって案内されるので、ピニオンシャフト4に対して径方向に位置決めすることができる。
(第2実施形態)
図3は、本発明の第2実施形態に係るスラストころ軸受の要部断面図である。なお、第1実施形態と同一又は同等部分については、同一符号を付して説明を省略或いは簡略化する。
このスラストころ軸受10aでは、第2レース30の第2レース部31において、ころ13の軌道面から径方向内側に離間した位置に、油孔36が形成されている。また、第2レース30の外径側円筒部32には、円周方向に部分的に切欠き(スキャラップ)37が形成されている。
これにより、プラネタリギヤ2の内周面とピニオンシャフト4の外周面との間の空間から、スラストころ軸受10aの油孔36及び切欠き37を介して、スラストころ軸受10aの径方向外側へ流通する潤滑油の量を増加することができる。即ち、プラネタリ機構の潤滑状況に応じて、本実施形態のスラストころ軸受10aを採用することができる。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
(第3実施形態)
図4(a)は、本発明の第3実施形態に係るスラストころ軸受の要部断面図である。なお、第1実施形態と同一又は同等部分については、同一符号を付して説明を省略或いは簡略化する。
第1及び第2実施形態のスラストころ軸受10、10aでは、第2レース30の内径側部分が、内径側円筒部33によって形成されているが、第3実施形態のスラストころ軸受10bでは、第2レース30の内径側部分は、面押し加工によって軸方向内側に湾曲した折り曲げ部38によって形成されている。したがって、第1レース20の内径側円筒部22の先端部分に形成されるステーキングタブ23は、第2レース部31の内径側、且つ折り曲げ部38の軸方向外側に位置し、折り曲げ部38の内周面より大径となり、第2レース30の第1レース20に対する分離を防止する。この結果、第1又は第2レース20,30が保持器11を直接保持することなく、保持器11及び複数のころ13を、不分離とされた第1レース20と第2レース30とによって保持することができる。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
なお、本実施形態の変形例として、図4(b)に示すスラストころ軸受10cのように、第2レース30の内径側部分は、段付き加工によって形成される段付き部39によって構成もよい。この場合にも、第1レース20の内径側円筒部22の先端部分に形成されるステーキングタブ23は、第2レース部31の内径側、且つ、段付き部39の軸方向外側に位置し、段付き部39の内周面より大径となり、第2レース30の第1レース20に対する分離を防止することができる。
尚、本発明は、前述した各実施形態及び変形例に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
上記実施形態では、第2レース30の第1レース20に対する分離を防止するための保持部として、第1レース20の内径側円筒部22の先端部分に、押し出し加工によるステーキングタブ23が形成されているが、本発明の保持部は、これに限らず、該先端部分を全周に亘って曲げ形成して成るフルカールや、該先端部分を円周方向複数箇所で曲げ形成して成るパーシャルカールによって形成してもよい。
また、上記実施形態では、スラストころ軸受は、プラネタリ機構1のキャリア3の軸方向端面と、プラネタリギヤ2の軸方向端面との間に配置されているが、本発明のスラストころ軸受は、このような配置に限定されず、例えば、回転軸のフランジ部の軸方向端面と、ハウジングの軸方向端面との間に配置されるものであってよい。
1 プラネタリ機構
2 プラネタリギヤ
3 キャリア
4 ピニオンシャフト
10,10a,10b,10c スラストころ軸受
11 保持器
12 ポケット
13 ころ
20 第1レース
21 第1レース部
22 内径側円筒部
23 ステーキングタブ(保持部)
30 第2レース
31 第2レース部
32 外径側円筒部
33 他の内径側円筒部(内径側部分)
34 境界部分
38 折り曲げ部(内径側部分)
39 段付き部(内径側部分)

Claims (3)

  1. 放射状に配置された複数のポケットを備える保持器と、
    前記複数のポケット内に回動自在に配置される複数のころと、
    前記ころが当接する環状の第1レース部と、前記第1レース部の内径側周縁から軸方向に折り曲げ形成された内径側円筒部と、を有する第1レースと、
    前記ころが当接する環状の第2レース部と、前記第2レース部の外径側周縁から軸方向に折り曲げ形成された外径側円筒部と、を有する第2レースと、
    を備えるスラストころ軸受であって、
    前記保持器は、前記第2レースの前記外径側円筒部に近接対向して案内され、
    前記第1レースの前記内径側円筒部の先端部分は、円周方向の少なくとも一部を径方向外方に折り曲げられ、前記第2レースの内径側部分の内周面より大径の保持部を有し、
    前記第2レースは、前記第2レース部の内径側周縁から軸方向内側に湾曲した湾曲部を有し、
    前記湾曲部の曲率半径は、前記第2レース部と前記外径側円筒部との境界部分の曲率半径よりも大きく、
    前記保持部は、前記湾曲部と径方向且つ軸方向に重なる位置に形成され、前記第2レースの前記第1レースに対する分離を防止することを特徴とするスラストころ軸受。
  2. 前記保持部の軸方向外端面は、前記第2レース部の軸方向外側面と同一平面上、又は前記第2レース部の前記軸方向外側面よりも軸方向内側に位置することを特徴とする請求項1に記載のスラストころ軸受。
  3. 前記複数のころ及び前記保持器は、一体型とされたケージアンドローラであり、
    前記保持器は、樹脂製であり
    前記スラストころ軸受は、プラネタリ機構のキャリアの端面と、該端面と対向するプラネタリギヤの他の端面との間に形成された幅2mm以下の間隙空間に配置され、
    前記第1レースの前記内径側円筒部は、前記キャリアと連結されるピニオンシャフトによって案内されることを特徴とする請求項1又は2に記載のスラストころ軸受。
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