JP2012197661A - 補強金属板及びこれを用いた鉄骨梁補強構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】鉄骨梁にかかるせん断応力への対抗力を向上させた補強金属板を提案する。
【解決手段】ウエブ2に貫通孔4を有する鉄骨梁1の補強金属板10として提案するのは、貫通孔4を露出させる開口13が中央に形成されると共に、ウエブ2に固定されたときに貫通孔4を囲繞する八角形に外周縁11,12が形成され、該八角形の外周縁のうちの4つの辺11が、ウエブ2に固定されたときに鉄骨梁1の材軸1aに対して約45°の角度で傾斜した斜辺11となる、補強金属板10である。
【選択図】図1

Description

ウエブに貫通孔を有する有孔鉄骨梁の補強に関する技術が以下に開示される。
配管や配線用の貫通孔をウエブに形成したH型鋼等の鉄骨梁において、その貫通孔部位を補強する補強金属板として、特許文献1(図2)に示されるような、外周縁が円形である円環状の補強金属板が使用されている。この円環状の補強金属板は、ウエブに開けられた貫通孔の直径とほぼ同径の中央開口を形成した円形鋼板で、貫通孔周囲にあてがわれて溶接等でウエブに固定される。
特開平07−238635号公報
上記特許文献1に記載されたような円環状の補強金属板は、単に貫通孔周囲の肉厚を増す働きをもつだけであり、梁にかかるせん断応力に対抗する力が十分であるとは言えない。本発明はこの点に鑑みたものであり、鉄骨梁にかかるせん断応力への対抗力を向上させた補強金属板を提案する。
ウエブに貫通孔を有する鉄骨梁の補強金属板として本発明で提案するのは、前記貫通孔を露出させる開口が中央に形成されると共に、前記ウエブに固定されたときに前記貫通孔を囲繞する八角形に外周縁が形成され、該八角形の外周縁のうちの4辺が、前記ウエブに固定されたときに前記鉄骨梁の材軸に対して約45°の角度で傾斜した斜辺となる、補強金属板である。
また、当該補強金属板を用いた鉄骨梁補強構造として、前記斜辺を前記ウエブに溶接することで、前記補強金属板が前記貫通孔を囲繞して固定されている、鉄骨梁補強構造を提案する。
荷重により鉄骨梁にかかるせん断応力は、鉄骨梁の材軸に対しおおよそ45°傾いた方向に強く発生する。本発明に係る外周縁を八角形とした補強金属板及びこれを用いた鉄骨梁補強構造によれば、そのせん断応力の方向に直交するように、斜辺部位が直線の辺部分として存在するので、このような直交辺部分をもたない従来の円環状の補強金属板に比べて、鉄骨梁のせん断応力に対する対抗力が向上する。
(A)本発明に係る補強金属板の第1実施形態を鉄骨梁に固定した状態で示す図。(B)比較例として示す別の補強金属板の図。 図1Aの補強金属板の六面図。 本発明に係る補強金属板の第2実施形態を鉄骨梁に固定した状態で示す図。 図3の補強金属板の六面図。 本発明に係る補強金属板の第3実施形態を鉄骨梁に固定した状態で示す図。 (A)図5の補強金属板の六面図。(B)溶接孔の変形例を示した第3実施形態相当の補強金属板の正面図(背面図)。 本発明に係る補強金属板の第4実施形態を示す六面図。
図1A及び図2に、補強金属板の第1実施形態を示している。
図示した鉄骨梁1は、ウエブ2とフランジ3を含んで構成されるH型鋼である。そのウエブ2には、配管や配線用の貫通孔4が開けられている。
第1実施形態の補強金属板10は、貫通孔4を囲繞する八角形に外周縁11,12を形成した鋼板で、貫通孔4周囲のウエブ2に、溶接やボルト止めによって固定される。本実施形態の場合、外周縁11,12のうち、以下に説明するように傾斜する4つの斜辺11がウエブ2に溶接されて、ウエブ2にボルト孔を開けることなく補強金属板10が固定されている(溶接部分は太線で図示)。本実施形態では外形が正八角形(精密な正八角形である必要はなく、目視で正八角形という程度でよい)である補強金属板10は、貫通孔4を露出させるべく中央に、外周縁11,12の八角形と相似形の開口13が形成される。そして、この八角形の開口13を形作る八角形の内周縁14,15のうち、外周縁の斜辺11に平行な斜辺14が、ウエブ2に溶接されている。外周縁の斜辺11を溶接する固定形式とすることにより、図示のようにフランジ3が近接する場合であっても、上下の辺12の溶接が不要なため溶接作業が容易である。
補強金属板10は、貫通孔4の上下に位置する外周縁の辺12が鉄骨梁1の材軸1aと平行(目視で平行であればよい)、貫通孔4の左右に位置する辺12が材軸1aと直交(目視で直交であればよい)するようにして、ウエブ2に固定される。したがって、固定される補強金属板10のこれら4つの辺12の各間にある斜辺11は、材軸1aに対して約45°(目視で45°になっていればよい)の角度で傾斜する。ウエブ2への固定にあたり、補強金属板10の上下の辺12を間近のフランジ3とほぼ平行にすれば、外周縁の各辺11,12が当該関係をもって固定されることになる。
ウエブ2に固定された補強金属板10の外周縁のうち、4つの斜辺11は、貫通孔4の部位で鉄骨梁1に係るせん断応力の方向1bに直交する。すなわち、鉄骨梁1にかかるせん断応力は、材軸1aに対しおおよそ45°傾いた方向1bに強く発生する。八角形の補強金属板10において、材軸1aに対し約45°傾いた斜辺11の部位は、そのせん断応力の方向1bに直交する直線軸をもつ対抗成分として、せん断応力に対抗する。したがって、このような直交辺をもたない従来の円環状の補強金属板に比べて、本実施形態の補強金属板10を用いた鉄骨梁補強構造は、鉄骨梁1のせん断応力に対する対抗力が向上している。また、斜辺11をウエブ2に溶接してあるので、この点も対抗力向上に寄与する。
図1Bに示すのは、本実施形態に係る補強金属板10の利点を説明するための比較例であり、四角形の補強金属板Xである。四角形の補強金属板Xも、材軸1aに対して約45°の角度で傾斜する辺X1を外周縁にもち得る。しかし、四角形の補強金属板Xの場合、四角形の開口X2の中で、図中に網掛けして示す内周縁の角部(入隅)の領域が、補強材の無い脆弱域となり得る。図1Aから明らかな通り、八角形の補強金属板10の場合、この領域に内周縁の辺15の部位が存在するので、図1Bのような脆弱域はない。また、四角形の補強金属板Xで、図1Aに示す八角形の補強金属板10と同じ辺幅を実現しようとしても、図1Bに示す通り、貫通孔4の上下に位置する角部X3,X4がウエブ2からはみ出してしまうので、ここの角は落とさざるを得ず、辺幅を一様にすることができない。すると、貫通孔4の上下において補強金属板Xは細くなって強度が低下し、他の部位に比べて脆弱になる。図1Aから分かる通り、八角形の補強金属板10ではこの問題も解決される。
図3及び図4に、補強金属板の第2実施形態を示す。
第2実施形態の補強金属板20も、基本構造は第1実施形態と同じである。すなわち、第2実施形態の補強金属板20は、貫通孔4を囲繞する八角形に外周縁21,22を形成した鋼板で、貫通孔4周囲のウエブ2に、外周縁21,22のうちの4つの斜辺21が溶接されて、補強金属板20が固定される。補強金属板20の中央には、貫通孔4を露出させる開口23が外形と相似の八角形で形成されており、この八角形の開口23を形作る八角形の内周縁24,25のうち、外周縁の斜辺21に平行な斜辺24が、ウエブ2に溶接されている。
第1実施形態同様に第2実施形態の補強金属板20は、貫通孔4の上下に位置する外周縁の辺22が鉄骨梁1の材軸1aと平行、貫通孔4の左右に位置する辺22が材軸1aと直交するようにして、ウエブ2に固定される。したがって、固定される補強金属板20のこれら4つの辺22の各間にある斜辺21は、材軸1aに対して約45°の角度で傾斜する。ウエブ2への固定にあたり、補強金属板20の上下の辺22を間近のフランジ3とほぼ平行にすれば、外周縁の各辺21,22が当該関係をもって固定されることになる。
この補強金属板20において、外周縁21,22のうちの材軸1aに対し傾斜する斜辺21には、フランジ26が立設されている。なお、フランジ26は、内周縁の斜辺24に設けてもよいし、外周縁の斜辺21と内周縁の斜辺24の両方に設けてもよい。あるいは、フランジ26は、その他の辺22,25にも設けてあってよい。このように斜辺24に設けられるフランジ26は、斜辺24から延長した延長部分を折り曲げて形成したもので、斜辺24の部位の強度アップに寄与する。
図5及び図6に、補強金属板の第3実施形態を示す。
第3実施形態の補強金属板30も、基本構造は第1実施形態と同じである。すなわち、第3実施形態の補強金属板30は、貫通孔4を囲繞する八角形に外周縁31,32を形成した鋼板で、貫通孔4周囲のウエブ2に、外周縁31,32のうちの4つの斜辺31が溶接されて、補強金属板30が固定される。第3実施形態の場合、補強金属板30の中央に設けられて貫通孔4を露出させる開口33は、貫通孔4に相応する円形で形成されている。
第1実施形態同様に第3実施形態の補強金属板30も、貫通孔4の上下に位置する外周縁の辺32が鉄骨梁1の材軸1aと平行、貫通孔4の左右に位置する辺32が材軸1aと直交するようにして、ウエブ2に固定される。したがって、固定される補強金属板30のこれら4つの辺32の各間にある斜辺31は、材軸1aに対して約45°の角度で傾斜する。ウエブ2への固定にあたり、補強金属板30の上下の辺32を間近のフランジ3とほぼ平行にすれば、外周縁の各辺31,32が当該関係をもって固定されることになる。
第3実施形態に係る補強金属板30において、外周縁31,32のうち、斜辺31の間に位置する4つの辺32の内側部位には、溶接孔34がそれぞれ貫通形成される。すなわち、補強金属板30は、4つの斜辺31を溶接(太線で図示)すると共に、これら斜辺間にある4つの溶接孔34を介し溶接(黒塗りで図示)することにより、ウエブ2に固定される。溶接孔34を斜辺31の内側部位に設けることも可能であるが、せん断応力に対抗する斜辺31の部位の強度が低下する可能性があるので、斜辺間の辺32の内側部位に、つまり斜辺31と重ならないように、溶接孔34を設けるのがよい。
図6Bには、溶接孔34の変形例を示してある。図示のように溶接孔34は、円形の他に、長円(楕円)形や長方形などとすることもできる。また、補強金属板30においても、第2実施形態のように斜辺31にフランジを設けることが可能である。
図7に、補強金属板の第4実施形態を示す。
第4実施形態の補強金属板40は、第3実施形態の補強金属板において開口にスリーブを固定した形態である。すなわち、補強金属板40は、第3実施形態同様に、八角形の外周縁41,42を有し、そのうちの4つの斜辺41がウエブ2に溶接される。補強金属板40の中央には円形の開口43が形成され、この開口43を貫通させてスリーブ43sが溶接等により固定されており、該スリーブ43sは、鉄骨梁1の貫通孔4に挿入される。
第3実施形態と同じく、補強金属板40の外周縁41,42のうち、斜辺41の間に位置する4つの辺42の内側部位には、溶接孔44がそれぞれ形成される。したがって、補強金属板40は、4つの斜辺41を溶接すると共に、これら斜辺間にある4つの溶接孔44を介し溶接することにより、ウエブ2に固定される。第4実施形態の補強金属板40の場合も、溶接孔44を他の形状としたり、斜辺41にフランジを設けることができる。
1 鉄骨梁
1a 鉄骨梁の材軸
2 鉄骨梁のウエブ
3 鉄骨梁のフランジ
4 鉄骨梁の貫通孔
10,20,30,40 補強金属板
11,21,31,41 外周縁のうちの斜辺
12,22,32,42 斜辺の間の辺
13,23,33,43 開口
26 斜辺のフランジ
34,44 溶接孔

Claims (4)

  1. ウエブに貫通孔を有する鉄骨梁の補強金属板であって、
    前記貫通孔を露出させる開口が中央に形成されると共に、
    前記ウエブに固定されたときに前記貫通孔を囲繞する八角形に外周縁が形成され、該八角形の外周縁のうちの4辺が、前記ウエブに固定されたときに前記鉄骨梁の材軸に対して約45°の角度で傾斜した斜辺となる、補強金属板。
  2. 前記斜辺の間に位置する辺の内側部位に、溶接孔が形成されている、請求項1記載の補強金属板。
  3. 前記斜辺にフランジが立設されている、請求項1又は請求項2記載の補強金属板。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の補強金属板を用いた鉄骨梁補強構造であって、
    前記斜辺を前記ウエブに溶接することで、前記補強金属板が前記貫通孔を囲繞して固定されている、鉄骨梁補強構造。
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