JP4185073B2 - 梁の補強構造 - Google Patents

梁の補強構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4185073B2
JP4185073B2 JP2005187814A JP2005187814A JP4185073B2 JP 4185073 B2 JP4185073 B2 JP 4185073B2 JP 2005187814 A JP2005187814 A JP 2005187814A JP 2005187814 A JP2005187814 A JP 2005187814A JP 4185073 B2 JP4185073 B2 JP 4185073B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel
steel frame
reinforcing member
hole
web
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005187814A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007009419A (ja
Inventor
英成 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Senqcia Corp
Original Assignee
Senqcia Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Senqcia Corp filed Critical Senqcia Corp
Priority to JP2005187814A priority Critical patent/JP4185073B2/ja
Publication of JP2007009419A publication Critical patent/JP2007009419A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4185073B2 publication Critical patent/JP4185073B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、鉄骨を用いて構成し貫通孔が形成された梁を補強する梁の補強構造に関するものである。
従来の梁の補強構造としては、図10に示すようなものがあった(特許文献1参照)。この従来の梁の補強構造は、鉄骨24を用いて構成し貫通孔が形成された鉄骨梁において、鉄骨24のウェブ24aより厚さが厚く成形された剛性の高い鉄骨補強部材32を、そのウェブ24aに形成された貫通孔24bに嵌合して、鉄骨補強部材32の周部の溶接部Mをウェブ24aとの間で溶接したものである。
このような従来の鉄骨梁の補強構造によれば、鉄骨24のウェブ24aに貫通孔24bがあいて強度が低下しても、剛性が高い鉄骨補強部材32をウェブ24aに溶接して設けることにより、鉄骨梁の強度を補強するために充分な補強強度が得られるので、補強用の部品数や溶接箇所の増加を防止して、大幅な施工コストの増加を防止することができる。
特開2003−232105号公報
しかしながら、このような従来の鉄骨梁の補強構造にあっては、鉄骨補強部材32の一方の面側(図10中左面側)の周部全周にわたる溶接部Mをウェブ24aとの間で溶接するだけで、充分な補強強度が得られるにもかかわらず、誤って鉄骨補強部材32の他方の面側(図10中右面側)の周部全周をもウェブ24aに溶接してしまうおそれがあった。
このように、鉄骨補強部材32の他方の面側の周部全周をも鉄骨24のウェブ24aに溶接すると、余計な労力と時間と材料が浪費されて、大幅な施工コスト増を招いてしまうという問題が生じてくる。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みて、鉄骨補強部材の一方の面側の周部全周のみを鉄骨に溶接して、他方の面側の周部全周を鉄骨に溶接することを防止することにより、大幅な施工コストの増加を防止することができる梁の補強構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、
鉄骨を用いて構成し当該鉄骨に貫通孔が形成された梁の補強構造であって、
前記貫通孔の周縁部に一方の面側の周部全周が溶接され、他方の面側の周部角部に断面が直線のカット面又は断面が曲線の曲面が形成され、前記貫通孔より径が小さな軸孔が形成された鉄骨補強部材を具備し、
前記鉄骨補強部材に形成されたカット面又は曲面が、当該鉄骨補強部材の周方向に間隔をあけて複数箇所に形成されたことを特徴とするものである。
また本発明の梁の補強構造は、前記鉄骨補強部材が鍛鋼または鋳鋼により形成されたことを特徴とするものである。
また本発明の梁の補強構造は、前記鉄骨補強部材の一方の面側の周部断面に傾斜部が形成されたことを特徴とするものである。
また本発明の梁の補強構造は、前記鉄骨をコンクリート中に内包して梁を構成し、当該コンクリートを通って前記鉄骨補強部材の軸孔と連通する貫通孔が形成されたことを特徴とするものである。
このような本発明の梁の補強構造によれば、鉄骨補強部材の一方の面側の周部全周のみを鉄骨に溶接して、他方の面側の周部全周を鉄骨に溶接することを防止することにより、大幅な施工コストの増加を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る梁の補強構造について説明するために参照する図である。従来と同様の部分には同一の符号を用いて説明するものとする。
図1(a)において、鉄骨24のウェブ24aを貫通する貫通孔24bに鉄骨補強部材42の周部が嵌合し、この鉄骨補強部材42は、その一方の面側(図中左面側)の周部全周にわたる溶接部Mを溶接することによりウェブ24aに固定されている。
このような鉄骨補強部材42は、鋼材を用いて鍛造により製造される鍛鋼、または鋳造により製造される鋳鋼により形成されると共に、図1(b)に示すように、その軸線と直交する面において円形状に形成されている。
また鉄骨補強部材42は、鉄骨24のウェブ24aの厚さより大きな厚さに成形すると共に、ウェブ24aの貫通孔24bより径が小さい軸孔42aが形成されている。このような軸孔42aは、建物の空調設備や給排水設備等の配管やダクト(図示せず)等を通すのに用いることができるようになっている。
また、図1(a)に示すように、鉄骨補強部材42の他方の面側(図中右面側)の周部角部には、断面が直線のカット面42bが形成されている。このため、鉄骨補強部材42は鉄骨24のウェブ24aに溶接し難い状態となっている。
このような、本発明の第1の実施の形態に係る梁の補強構造によれば、鉄骨24のウェブ24aに設けられた鉄骨補強部材42は、前記鍛鋼または鋳鋼により形成され、ウェブ24aの厚さより大きな厚さに成形することができるので、非常に高い剛性を有している。
また、鉄骨補強部材42の一方の面側の周部全周の溶接部Mを鉄骨24のウェブ24aとの間で溶接することにより、充分補強強度を得ることができるので、他方の面側の周部全周は溶接する必要がない。このため、鉄骨補強部材42の他方の面側の周部にはカット面42bが形成されて、ウェブ24aに溶接し難い状態となっているので、誤って上記他方の面側の周部全周をウェブ24aに溶接することを防止することにより、大幅な施工コストの増加を防止することができる。
図2、図3は、本発明の第2の実施の形態に係る梁の補強構造について説明するために参照する図である。
前記第1の実施の形態においては、鉄骨補強部材42が、カット面42bを除くとその外周面が円筒状に形成されていたのに対し、この第2の実施の形態に係る鉄骨補強部材52においては、図2(a)に示すように、一方の面側(図中左面側)の断面が台形状に形成されており、他方の面側(図中右面側)の周部は、上記一方の面側台形状の最大径より大きな径を有し、その周部の他方の面側角部にはカット面52bが形成されている点において異なるものである。
すなわち、図3に示すように、鉄骨24のウェブ24aの貫通孔24bに嵌合する鉄骨補強部材52の一方の面側断面が台形状部分の周部には傾斜部52aが形成されている。このため、同図に示すように、鉄骨24のウェブ24aの貫通孔24bの周面と、鉄骨補強部材52の傾斜部52aとの間には、開先角度θの隙間が形成されている。この開先角度θの隙間内の溶接部Mには溶接が施されている。
このような本発明の第2の実施の形態に係る梁の補強構造によっても、前記第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
すなわち、鉄骨補強部材52の一方の面側の周部全周の溶接部Mをウェブ24aとの間で溶接することにより充分な補強強度を得ることができるので、鉄骨補強部材52の他方の面側周部の全周は溶接する必要がない。このため、鉄骨補強部材52の他方の面側周部にはカット面52bが形成されて、ウェブ24aとの間で溶接し難い状態となっているので、誤って上記他方の面側の周部全周をウェブ24aに溶接することを防止することができ、大幅な施工コストの増加を防止することができる。
そして、前述のように、鉄骨24のウェブ24aの貫通孔24bの周面と、鉄骨補強部材52の傾斜部52aとの間には、開先角度θの隙間が形成されているので、この隙間内の溶接部Mを溶接することにより突合せ溶接を行うことができる。このため、鉄骨24のウェブ24aと鉄骨補強部材52との結合力を著しく大きくすることができるので、鉄骨補強部材52による鉄骨24のウェブ24aの補強強度をさらに向上させることができる。
図4は、本発明の第3の実施の形態に係る梁の補強構造について説明するために参照する図である。
前記第1の実施の形態においては、図1に示すように、鉄骨補強部材42の他方の面側周部に全周にわたってカット面42bが形成されていたのに対して、この第3の実施の形態に係る鉄骨補強部材62においては、他方の面側(図4(a)中右面側)の周部には、周方向において間隔をおいて3箇所にカット面62bが形成されている点において異なるものである。
このような本発明の第3の実施の形態に係る梁の補強構造によっても、前記第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
また、鉄骨補強部材62の一方の面側とウェブ24aとの間の溶接部Mに本溶接を施す前に、この鉄骨補強部材62とウェブ24aとの間の位置決めや、溶接部Mを作業者の顔が下向きの状態で溶接できるようにしたり、その溶接の連続性を保持して溶接の品質を向上させること等を目的として、鉄骨補強部材62の他方の面側周部をウェブ24aに仮溶接する場合がある。
このような仮溶接を施す場合、鉄骨補強部材62の他方の面側周部の、3箇所のカット面62bの互いに隣合うそれぞれの間の外周面には、ウェブ24aの面と直角をなす円筒面が一部残っていて溶接し易い状態となっているので、上記溶接部Mに本溶接を施す前に、鉄骨補強部材62の他方の面側の外周に残っている一部の円筒面とウェブ24aの面との間の溶接部mに仮溶接を容易に施すことができる。
図5は、本発明の第4の実施の形態に係る梁の補強構造について説明するために参照する図である。
前記第2の実施の形態においては、図2に示すように、鉄骨補強部材52の他方の面側周部に、全周にわたってカット面52bが形成されていたのに対して、この第4の実施の形態に係る鉄骨補強部材72においては、前記第3の実施の形態と同様に、他方の面側(図5(a)中右面側)の周部に、周方向において間隔をおいて3箇所にカット面72bが形成されている点において異なるものである。
このような本発明の第4の実施の形態に係る梁の補強構造によっても、前記第2の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
また、前記第3の実施の形態と同様に、鉄骨補強部材72の他方の面側周部の、3箇所のカット面72bの互に隣合うそれぞれの間の外周面には、ウェブ24aの面と直角をなす円筒面が一部残っていて溶接し易い状態となっているので、鉄骨補強部材72の一方の面側の傾斜部72aとウェブ24aの貫通孔24bとの間の溶接部Mに本溶接を施す前に、鉄骨補強部材72の他方の面側の3箇所の外周に残っている一部の円筒面とウェブ24aの面との間の溶接部mに仮溶接を容易に施すことができる。
図6は、本発明の第5の実施の形態に係る梁の補強構造について説明するために参照する図である。
前記第2の実施の形態においては、図2に示すように、鉄骨補強部材52の他方の面側周部に、全周にわたってカット面52bが形成されていたのに対して、この第5の実施の形態に係る鉄骨補強部材82においては、他方の面側(図6(a)中右面側)の周部に、全周にわたって、カット面の代りにR面82b(断面が曲線の曲面)が形成されている点において異なるものである。
このような本発明の第5の実施の形態に係る梁の補強構造によっても、前記第2の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
図7は、本発明の第6の実施の形態に係る梁の補強構造について説明するために参照する図である。
前記第5の実施の形態においては、図6に示すように、鉄骨補強部材82の他方の面側周部に、全周にわたってR面82bが形成されていたのに対して、この第6の実施の形態に係る鉄骨補強部材92においては、他方の面側(図7(a)中右面側)の周部に、周方向において間隔をおいて3箇所にR面92bが形成されている(図7(b)参照)点において異なるものである。
このような本発明の第6の実施の形態に係る梁の補強構造によっても、前記第3、第4の実施の形態(図4、図5参照)と同様の効果を得ることができる。
図8、図9は、本発明の第7の実施の形態に係る梁の補強構造について説明するために参照する図である。
上記の各実施の形態においては、本発明を鉄骨造の梁24に適用した場合について説明したが、この第7の実施の形態においては、本発明を鉄骨鉄筋コンクリート造の梁40に適用した点において異なるものである。
図8において、梁40は、鉄骨24のウェブ24aを貫通する貫通孔24bに鉄骨補強部材42が嵌合して、この鉄骨補強部材42は、その一方の面側(図中左面側)の周部全周にわたる溶接部Mを溶接することによりウェブ24aに固定され、このような鉄骨24と鉄骨補強部材42がコンクリート22中に内包されて設けられている。
鉄骨補強部材42は、ウェブ24aの貫通孔24bより径が小さい軸孔42aが形成されており、この軸孔42aは、コンクリート22の貫通孔14と同じ径であり、これらは互いに連通している。この軸孔42a及び貫通孔14は、建物の空調設備や給排水設備等の配管やダクト(図示せず)等を通すのに用いることができるようになっている。
図8に示す、鉄骨補強部材42の表裏両面から、貫通孔14の軸方向に少し離れた位置のコンクリート22中には、貫通孔14の周りのコンクリート22を補強するための補強鉄筋27が配置されている。そして、この補強鉄筋27は、図9に示すように、コンクリート22の貫通孔14の周面からこの半径外方に少し離れて、この貫通孔14を囲むようにして複数配置されている。
このような本発明の第7の実施の形態に係る梁の補強構造によっても、前記第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
すなわち、梁40のコンクリート22を打設する前の、鉄骨24に鉄骨補強部材42を溶接、固定する工程において、鉄骨補強部材42の一方の面側周部の全周のみを鉄骨24のウェブ24aに溶接して、他方の面側の周部全周をウェブ24aに溶接することを防止することにより、大幅な施工コストの増加を防止することができる。
また、貫通孔14を囲むようにしてコンクリート22中に補強鉄筋27を内包させたため、コンクリート22中に貫通孔14があいていても、その貫通孔14の周りのコンクリート22が容易に崩れないように、補強鉄筋27は貫通孔14の周りのコンクリート22を補強することができる。
なお、前記実施の形態においては鉄骨24にH型鋼を用いていたが、鉄骨24にはH型鋼以外の、どのような断面形状の鉄骨を用いてもよい。
また、前記第3の実施の形態においては、カット面62bを、鉄骨補強部材62の周方向において3箇所に形成した場合について説明したが、このように3箇所に限定する必要はなく、2箇所又は4箇所以上にカット面を形成してもよいことはいうまでもない。
本発明の第1の実施の形態に係る梁の補強構造を示す図であり、図1(a)はその正面断面図、図1(b)はカット面42b側から見た側面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る梁の補強構造を示す図であり、図2(a)はその正面断面図、図2(b)はカット面52b側から見た側面図である。 図2(a)における鉄骨補強部材52と鉄骨24を示す拡大上半断面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る梁の補強構造を示す図であり、図4(a)はその正面断面図、図4(b)はカット面62b側から見た側面図である。 本発明の第4の実施の形態に係る梁の補強構造を示す図であり、図5(a)はその正面断面図、図5(b)はカット面72b側から見た側面図である。 本発明の第5の実施の形態に係る梁の補強構造を示す図であり、図6(a)はその正面断面図、図6(b)はR面82b側から見た側面図である。 本発明の第6の実施の形態に係る梁の補強構造を示す図であり、図7(a)はその正面断面図、図7(b)はR面92b側から見た側面図である。 本発明の第7の実施の形態に係る梁の補強構造を示す正面断面図である。 図8における梁40のA−A線矢視断面図である。 従来の梁の補強構造を示す正面断面図である。
符号の説明
14 貫通孔
22 コンクリート
24 鉄骨
24a ウェブ
24b 貫通孔
42 鉄骨補強部材
42a 軸孔
42b カット面
52 鉄骨補強部材
52a 傾斜部
52b カット面
62 鉄骨補強部材
62b カット面
72 鉄骨補強部材
72b カット面
82 鉄骨補強部材
82b R面
92 鉄骨補強部材
92b R面
M 溶接部
θ 開先角度

Claims (4)

  1. 鉄骨を用いて構成し当該鉄骨に貫通孔が形成された梁の補強構造であって、
    前記貫通孔の周縁部に一方の面側の周部全周が溶接され、他方の面側の周部角部に断面が直線のカット面又は断面が曲線の曲面が形成され、前記貫通孔より径が小さな軸孔が形成された鉄骨補強部材を具備し、
    前記鉄骨補強部材に形成されたカット面又は曲面が、当該鉄骨補強部材の周方向に間隔をあけて複数箇所に形成された
    ことを特徴とする梁の補強構造。
  2. 前記鉄骨補強部材が鍛鋼または鋳鋼により形成されたことを特徴とする請求項1に記載の梁の補強構造。
  3. 前記鉄骨補強部材の一方の面側の周部断面に傾斜部が形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の梁の補強構造。
  4. 前記鉄骨をコンクリート中に内包して梁を構成し、当該コンクリートを通って前記鉄骨補強部材の軸孔と連通する貫通孔が形成されたことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載の梁の補強構造。
JP2005187814A 2005-06-28 2005-06-28 梁の補強構造 Active JP4185073B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005187814A JP4185073B2 (ja) 2005-06-28 2005-06-28 梁の補強構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005187814A JP4185073B2 (ja) 2005-06-28 2005-06-28 梁の補強構造

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008079511A Division JP4859069B2 (ja) 2008-03-26 2008-03-26 梁の補強構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007009419A JP2007009419A (ja) 2007-01-18
JP4185073B2 true JP4185073B2 (ja) 2008-11-19

Family

ID=37748275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005187814A Active JP4185073B2 (ja) 2005-06-28 2005-06-28 梁の補強構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4185073B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4662402B2 (ja) * 2001-03-12 2011-03-30 日東電工株式会社 外光及び照明両モード用のフロントライト用の導光板、外光及び照明両モード用のフロントライト用の面光源装置並びに外光及び照明両モード用のフロントライト式の反射型液晶表示装置
JP5133074B2 (ja) * 2008-01-11 2013-01-30 日立機材株式会社 梁補強金具、梁補強金具と梁との固定方法
JP2021021218A (ja) * 2019-07-25 2021-02-18 センクシア株式会社 梁補強金具および梁補強構造
KR102282913B1 (ko) * 2019-08-01 2021-07-27 주식회사 포스코 빔 보강 링

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007009419A (ja) 2007-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4413167B2 (ja) 鉄骨鉄筋コンクリート構造材の補強構造及びその施工方法
JP4185073B2 (ja) 梁の補強構造
JP2006183444A (ja) 鉄骨梁の開口補強工法
JP4859069B2 (ja) 梁の補強構造
JP4576899B2 (ja) 柱梁接合構造の製造方法及び柱梁接合構造
JP4893233B2 (ja) 開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造、開口を有する鉄筋コンクリート梁の製造方法、梁構造
JP2018031143A (ja) 鋼製部材
JP4278105B2 (ja) 鉄骨鉄筋コンクリート構造材の補強構造及びその施工方法並びに鉄骨補強用部材
JP6929593B2 (ja) 補強構造
JP4936171B2 (ja) 複合構造建物における柱の構造
JP2012012798A (ja) 鋼製梁の貫通孔用補強部材およびその貫通孔補強構造
JP5656065B2 (ja) 鋼板コンクリート構造の構造部材
JP6857968B2 (ja) 梁補強金具
JP2012197661A (ja) 補強金属板及びこれを用いた鉄骨梁補強構造
JP2003232105A (ja) 梁補強金具およびこれを用いた梁貫通孔補強構造
JP2010159565A (ja) 柱梁接合部および柱梁接合部の補強金物
JP6893799B2 (ja) 切梁火打接続構造および切梁火打接続ピース
JP2014020163A (ja) 梁補強金物及び梁補強構造
JP4804128B2 (ja) 鉄骨梁補強金物及びその施工方法
JP6902747B2 (ja) 鉄筋コンクリート製の柱と梁の接合構造およびその構築方法
JP5982879B2 (ja) 溶接組立h形鋼
JP2003232077A (ja) 梁補強金具およびこれを用いた梁貫通孔補強構造
JP5091624B2 (ja) 補強構造
JP2009203753A (ja) 柱梁接合構造
JP2007308967A (ja) 鉄骨柱の接合構造および鉄骨柱の接合方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080326

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080902

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080904

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4185073

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130912

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250