JP2012178281A - 燃料電池 - Google Patents
燃料電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012178281A JP2012178281A JP2011040773A JP2011040773A JP2012178281A JP 2012178281 A JP2012178281 A JP 2012178281A JP 2011040773 A JP2011040773 A JP 2011040773A JP 2011040773 A JP2011040773 A JP 2011040773A JP 2012178281 A JP2012178281 A JP 2012178281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- electrode
- fuel electrode
- power generation
- impurities
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【解決手段】燃料が供給される燃料極23と酸化剤が供給される酸化剤極22と前記燃料極及び前記酸化剤極に挟持された固体高分子電解質膜21を備え、所定の圧力の燃料が供給される発電部2と、前記発電部に、前記燃料極の前記電解質膜が配置された面に対向するように設けられ燃料が供給される燃料供給空間を有する燃料極部26と、前記燃料極部に対して前記燃料の供給を制御する燃料制御部5とを有し、前記燃料制御部は、前記燃料と前記酸化剤の反応により前記燃料極内に蓄積する不純物に関する物理量に基づいて前記燃料の供給を停止する停止制御と、前記不純物に関する物理量に基づいて前記燃料極部に対して前記燃料を供給する供給制御とを行い、前記不純物の少なくとも一部は、前記供給制御による前記燃料の圧力で前記燃料極から除去される。
【選択図】図2
Description
図1から図4に基づいて本発明の実施の形態1における燃料電池1の実施例を説明する。
触媒上で発生したプロトンは固体高分子電解質膜21中を移動して酸化剤極22側の触媒層221へと運搬される。また電子は触媒層よりも導電性の高いガス拡散層232中を移動して図示していない外部回路へと移動する。外部回路の先には燃料電池1で発電した電力により駆動する電子機器が接続されており、さらに電子機器の先には酸化剤極22側のガス拡散層222と接続される。
このような電気化学反応を経て燃料電池1は電力を発生し電子機器を駆動する事ができる。なお触媒の例を上に挙げたが、発電部2の発電反応においてプロトンを生成できるものであれば触媒の種類はこれには限らない。またガス拡散層222・232は触媒層221・231と比較すると電気抵抗は低いが、金属やカーボンに比べると電気抵抗は高い為に、固体高分子電解質膜21の面積が広い場合には外部回路へと移動する間に抵抗成分が加わり電圧が低下してしまう。このような電圧低下を改善する為に、ガス拡散層222・232の触媒層221・231と接する面と反対側の面に接するようにガス拡散層222・232よりも導電性の高いカーボン樹脂や金属で形成された電極板を設けても良い。
《制御パターン1》
燃料制御部5は、酸化剤極22と燃料極23との間の電圧を検出する手段を備えており、発電部2の電圧が予め定められた所定値以下となったときに燃料制御部5を供給制御から停止制御へと移行する。発電部2の動作電圧は使用機器の要求する電力の大きさによって変化するが、通常運転時には0.7V付近の電圧値で動作させる事が望ましい。そして通常運転を持続して行い、不純物が燃料極23を覆う事による拡散過電圧の増大により電圧値が所定値まで低下したときには、燃料制御部5はその電圧情報を受けて燃料極部26に不純物が溜まったと判定し、供給制御から停止制御へと移行する。また本発明において供給制御から停止制御に移行する電圧値の所定値とは0V以上であればいかなる値に設定しても良いが、固体高分子電解質膜21の保護の観点から0.5Vから0.6Vの間で設定する事が好ましい。
《制御パターン2》
燃料制御部5は、発電部2の発電状態の電流値を検出する手段を備えており、発電部2の電流が予め定められた所定値以上となったときに燃料制御部5を供給制御から停止制御へと移行する。発電部2の通常発電時の電流は固体高分子電解質膜21と酸化剤極22と燃料極23によって決定される発電有効面積の大きさによるため、一概にその大きさを述べる事はできないが、制御パターン1に示すように通常運転時に0.7V付近の電圧値に対応する電流値である事が望ましい。通常運転を持続して行い、不純物が燃料極23を覆う事による拡散過電圧の増大によって電圧値が低下する。電力は電圧と電流の積で与えられる事から、使用機器の要求電力が一定であるとした場合に上述の電圧低下が生じた時にはそれに伴って電流値が増大する。燃料制御部5はその電流情報を受けて燃料極23の表面を不純物が覆ったことを判定し供給制御から停止制御へと移行する。
《制御パターン3》
燃料制御部5は、発電部2の発電時間を検出する手段を備えており、発電部2の発電時間が予め定められた所定時間を経過した時に燃料制御部5を供給制御から停止制御へと移行する。発電を行う環境温度及び湿度によって変化するが、使用する電子機器での要求電力が一定である場合、時間の経過と共にどれだけの不純物が燃料極23の表面を覆ってしまったかを予測する事ができる。その為予め燃料極部26に不純物が溜まり復帰動作が必要になる時間を設定しておき、その燃料制御部5において発電部2の発電時間情報を受けて燃料極部23の表面を不純物が覆ったことを判定し供給制御から停止制御へと移行する。
《制御パターン4》
燃料制御部5は、酸化剤極22と燃料極23間の電圧を検出する手段を備えており、燃料制御部5を停止制御中に発電部2の電圧が予め定められた所定値以下となったときに供給制御へと移行する。停止制御中においては燃料源4からの燃料3の供給がない状態で燃料極部26の燃料3を消費している。その為燃料3の不足により抵抗過電圧が徐々に上昇するのに伴って発電部2の動作電圧は低下する。そして電圧が予め設定された電圧値よりも小さくなった時に停止制御から供給制御へと移行する。
《制御パターン5》
燃料制御部5は酸化剤極22と燃料極23間の電流を検出する手段を備えており、燃料制御部5を停止制御中に発電部2の電流が予め定められた所定値以上となったときに供給制御へと移行する。前述のように使用機器の要求電力が一定であるとした場合には上述の電圧低下が生じた時にはそれに伴って電流値が増大する為、電流情報を読み取って停止制御から供給制御への移行を行う事が出来る。
《制御パターン6》
燃料制御部5は停止制御に移行してからの経過時間を検出する手段を備えており、停止制御を開始してからの発電部2の発電時間が予め定められた所定時間を経過した時に燃料制御部5を供給制御から停止制御へと移行する。使用機器の要求電力によって燃料極部26の燃料3の消費速度が算出できる。燃料制御部5は燃料3の消費速度と停止制御に移行してからの経過時間から燃料極部26の圧力を算出し、供給される燃料3との圧力差が不純物を飛ばすのに十分であると判断すると停止制御から供給制御へと移行する。また不純物を除去するのに十分な圧力は、燃料供給空間25の流路形状等により変化するが、20kPa以上の圧力差があれば復帰動作が行える事が多い。もちろん圧力差が20kPa以下であっても、復帰動作が行える圧力差であればその圧力差になる時間が経過したら供給制御へと移行しても良い。
《制御パターン7》
燃料制御部5は燃料極部26の燃料3の圧力を検出する手段を備えており、停止制御を開始してから燃料極部26の燃料3の圧力が所定値以下になったときに燃料制御部5を供給制御から停止制御へと移行する。所定値とは燃料極部26内の燃料3の圧力と、燃料極部26に対して供給される燃料3との圧力差が不純物を飛ばすのに十分であるときの圧力である。不純物を除去するのに十分な圧力は、燃料供給空間の流路形状等により変化するが、20kPa以上の圧力差があれば復帰動作が行える事が多い。もちろん圧力差が20kPa以下であっても、復帰動作が行える圧力差であればその圧力差になった時に供給制御へと移行しても良い。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2における発電部2の概略図を図5に示す。なお、本実施の形態1と同一の部分については同一の符号を付し、同様な構成、動作については説明を省略する。以下図5を用いて本実施の形態2について説明する。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3における発電部2の燃料極部26の拡大断面図を図6に示す。なお、本実施の形態1または2と同一の部分については同一の符号を付し、同様な構成、動作については説明を省略する。以下図6を用いて本実施の形態3について説明する。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4における発電部2の燃料極部26の分解斜視図を図8に示す。なお、本実施の形態1から3と同一の部分については同一の符号を付し、同様な構成、動作については説明を省略する。以下図8を用いて本実施の形態4について説明する。
(実施の形態5)
本発明の実施の形態5における燃料電池1の概略図を図9に、本実施例の燃料電池1を動作したときの発電部2の電圧と燃料3の圧力の遷移図を図10に示している。なお、本実施の形態1から4と同一の部分については同一の符号を付し、同様な構成、動作については説明を省略する。以下図9、10を用いて本実施の形態5について説明する。
2 発電部
3 燃料
4 燃料源
5 燃料制御部
6 排出部
21 固体高分子電解質膜
22 酸化剤極
23 燃料極
24 外壁
25 燃料供給空間
26 燃料極部
41 交換体
51 供給路
52 高圧部
53 燃料移動手段
221 触媒層(酸化剤極)
222 ガス拡散層(酸化剤極)
231 触媒層(燃料極)
232 ガス拡散層(燃料極)
251 分配空間
252 基面
253 供給口
254 排出口
261 燃料流路
262 隔壁
Claims (14)
- 燃料が供給される燃料極と酸化剤が供給される酸化剤極と前記燃料極及び前記酸化剤極に挟持された固体高分子電解質膜と、前記燃料極の前記電解質膜が配置された面に対向するように設けられ燃料が供給される燃料供給空間を有する燃料極部とを備え、所定の圧力の燃料が供給される発電部と、
前記燃料極部に対して前記燃料の供給を制御する燃料制御部とを有し、
前記燃料制御部は、前記燃料と前記酸化剤の反応により前記燃料極に蓄積する不純物に関する物理量に基づいて前記燃料の供給を停止する停止制御と、前記不純物に関する物理量に基づいて前記燃料極部に対して前記燃料を供給する供給制御とを行い、
前記不純物の少なくとも一部は、前記供給制御による前記燃料の圧力で前記燃料極の不純物を前記燃料極から除去されるものであることを特徴とする燃料電池。 - 前記燃料制御部は、前記燃料を前記燃料極部に供給する開状態と、前記燃料を前記燃料極部に供給しない閉状態とのどちらかを維持する燃料弁を制御することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池。
- 前記燃料極部は、前記燃料極部の内部の不純物を排出する排出部と連結することを特徴とする請求項1または2のいずれか一項に記載の燃料電池。
- 前記燃料極部と前記排出部は着脱可能であり、前記燃料極部と前記排出部との間には、前記燃料極部内部の不純物を前記排出部に排出する開状態と前記燃料極部の内部の不純物を前記排出部に排出しない閉状態とのどちらかを維持する排出弁を備え、前記排出弁は少なくとも前記燃料極部に備えられている事を特徴とする請求項3に記載の燃料電池。
- 前記燃料極部は、前記燃料が前記燃料極の面方向に対して垂直方向に供給される燃料流路を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の燃料電池。
- 前記燃料流路は、前記燃料が前記燃料極の面方向に拡散する拡散部を備えることを特徴とする請求項5に記載の燃料電池。
- 前記燃料供給空間は、前記燃料極に対して設けられた溝であることを特徴とする請求項3または4に記載の燃料電池。
- 前記不純物に関する物理量は、前記燃料極部の圧力値であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の燃料電池。
- 前記不純物に関する物理量は、前記発電部の電圧値であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の燃料電池。
- 前記不純物に関する物理量は、前記発電部の電流値であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の燃料電池。
- 前記不純物に関する物理量は、前記燃料電池が発電を開始してからの時間か、停止制御に移行してからの時間のどちらかである事を特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の燃料電池。
- 前記燃料制御部の燃料の流れの上流側には、通常運転で使用されるよりも高い圧力に耐えうる高圧部を備え、
前記高圧部に対して強制的に前記燃料を移動させる燃料移動手段を備える事を特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の燃料電池。 - 前記燃料を貯蔵する貯蔵部を備える事を特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の燃料電池
- 前記貯蔵部と前記排出部とは、前記発電部から着脱可能なカートリッジ構造である事を特徴とする請求項13に記載の燃料電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011040773A JP5687521B2 (ja) | 2011-02-25 | 2011-02-25 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011040773A JP5687521B2 (ja) | 2011-02-25 | 2011-02-25 | 燃料電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012178281A true JP2012178281A (ja) | 2012-09-13 |
JP5687521B2 JP5687521B2 (ja) | 2015-03-18 |
Family
ID=46980002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011040773A Expired - Fee Related JP5687521B2 (ja) | 2011-02-25 | 2011-02-25 | 燃料電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5687521B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003203668A (ja) * | 2002-01-08 | 2003-07-18 | Sony Corp | 生成水回収装置、生成水回収方法、発電体、生成水排出装置、生成水排出方法、及び生成水回収システム |
JP2004259477A (ja) * | 2003-02-24 | 2004-09-16 | Tama Tlo Kk | 燃料電池システム |
JP2005302596A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Toyota Motor Corp | 燃料電池 |
JP2007112406A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Masashi Sato | 電動車輛 |
JP2008041647A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-02-21 | Canon Inc | 燃料電池システムおよび燃料電池システムにおけるパージ方法 |
JP2008097966A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム、および、その制御方法 |
JP2008146877A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システムおよび燃料電池システムの不純物蓄積量推定方法 |
JP2009259779A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-11-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃料電池および燃料電池システム |
JP2010044869A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-25 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
-
2011
- 2011-02-25 JP JP2011040773A patent/JP5687521B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003203668A (ja) * | 2002-01-08 | 2003-07-18 | Sony Corp | 生成水回収装置、生成水回収方法、発電体、生成水排出装置、生成水排出方法、及び生成水回収システム |
JP2004259477A (ja) * | 2003-02-24 | 2004-09-16 | Tama Tlo Kk | 燃料電池システム |
JP2005302596A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Toyota Motor Corp | 燃料電池 |
JP2007112406A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Masashi Sato | 電動車輛 |
JP2008041647A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-02-21 | Canon Inc | 燃料電池システムおよび燃料電池システムにおけるパージ方法 |
JP2008097966A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム、および、その制御方法 |
JP2008146877A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システムおよび燃料電池システムの不純物蓄積量推定方法 |
JP2009259779A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-11-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃料電池および燃料電池システム |
JP2010044869A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-25 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5687521B2 (ja) | 2015-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8697302B2 (en) | Fuel cell system with purge valve and actuator for controlling purge valve with electromotive force of sub-power generation part | |
JP5129479B2 (ja) | 閉じられた反応物供給システムを有する燃料電池を動作する方法 | |
JP2006147550A (ja) | 燃料電池システムとその停止保管起動方法、停止保管起動プログラム | |
KR20100077483A (ko) | 선택적 투과막을 이용한 고분자 전해질막 연료전지 스택의 구조 | |
US8247127B2 (en) | Fuel cell and method of operating fuel cell | |
WO2013011609A1 (ja) | 直接酸化型燃料電池システム | |
JP2010238417A (ja) | 固体酸化物形燃料電池システム | |
US20070275275A1 (en) | Fuel cell anode purge systems and methods | |
US20060222928A1 (en) | Fuel cell system | |
JP2005222707A (ja) | 燃料電池システムおよび運転方法 | |
JP5687521B2 (ja) | 燃料電池 | |
JP2006244907A (ja) | 燃料電池 | |
WO2005074065A1 (ja) | 携帯型燃料電池、携帯機器および燃料カートリッジ | |
JP2005129518A (ja) | 燃料電池システムとそれを用いた電子機器及び燃料電池の運転方法並びにビジネス方法 | |
JP2005085662A (ja) | 燃料電池システムとその運転方法 | |
JP5723175B2 (ja) | 燃料電池 | |
JP2006156040A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2011034837A (ja) | 燃料電池システムの氷点下起動方法 | |
JP5897858B2 (ja) | 燃料電池 | |
JP2004178983A (ja) | 燃料電池システムにおけるパージ方法およびそのシステム | |
JP2006049201A (ja) | 燃料電池の運転方法 | |
JP4594642B2 (ja) | 燃料電池 | |
JP5556123B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2006253009A (ja) | 燃料電池システムおよびその運転方法 | |
JP2007073351A (ja) | 燃料電池システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141021 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5687521 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |