JP2012169926A - Crc演算回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CRC演算回路は、データの末尾から複数ビット単位で入力データを同時処理するCRC演算回路であって、複数のレジスタ(D0〜D3)と、前記複数のレジスタの出力データ又はそれに応じたデータと複数ビットの入力データとの排他的論理和データを出力する複数の第1の排他的論理和回路(411〜415)とを有し、前記複数のレジスタは、前記複数の第1の排他的論理和回路の出力データ又はそれに応じたデータを記憶する。
【選択図】図4
Description
また、CRC演算回路は、データの末尾から1ビットずつ入力データを処理するCRC演算回路であって、複数のレジスタと、前記複数のレジスタの中の一のレジスタの出力データと入力データとの排他的論理和データを出力する第1の排他的論理和回路と、前記第1の排他的論理和回路の出力データと複数の係数との論理積データを出力する複数の論理積回路と、前記複数の論理積回路の中の一部の複数の論理積回路の出力データと前記複数のレジスタの中の一部の複数のレジスタの出力データとの排他的論理和データを出力し、次段の複数のレジスタに記憶させる複数の第2の排他的論理和回路とを有し、前記複数の係数に応じて複数種類の生成多項式のCRC演算を行う。
また、CRC演算回路は、データの先頭から複数ビット単位で入力データを同時処理するCRC演算回路であって、複数のレジスタと、複数ビットの入力データと複数のフィードバックデータとの排他的論理和データを出力する複数の第1の排他的論理和回路と、前記複数のフィードバックデータ及び係数の論理積データを出力する複数の論理積回路と、前記複数の論理積回路の出力データと前記第1の排他的論理和回路の出力データとの排他的論理和データを出力する複数の第2の排他的論理和回路と、前記論理積回路の出力データと前記レジスタの出力データとの排他的論理和データを出力する第3の排他的論理和回路と、前記複数の第1の排他的論理和回路の出力データを入力し、最終回の同時処理については、前記同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数を割った剰余に応じて、前記入力したデータの中の1個のデータを選択して前記レジスタに出力する第1のセレクタと、前記第2の排他的論理和回路及び前記第3の排他的論理和回路の出力データを入力し、最終回の同時処理については、前記同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数を割った剰余に応じて、前記入力したデータの中の1個のデータを選択して前記レジスタに出力する第2のセレクタとを有し、前記係数に応じて複数種類の生成多項式のCRC演算を行い、同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数が割り切れる場合と割り切れない場合の両方の場合でCRC演算をすることができる。
図1は、第1の実施形態による無線通信システムの構成例を示す図である。無線通信システムは、送信装置101及び受信装置102を有する。送信装置101は、MAC(Media Access Control)部111、CRC付加部112、符号化部113、変調部114、デジタル/アナログ変換部115、RF(Radio Frequency)部116及びアンテナ117を有する。MAC部111は、送信データを出力する。CRC付加部112は、送信データに対してCRC演算を行い、誤り検出符号(剰余)を付加した送信データを出力する。CRC付加部112の詳細は、後に図2を参照しながら説明する。符号化部113は、CRC付加部112の出力データに対して誤り訂正の符号化又はインターリーブ処理を行い、出力する。変調部114は、符号化部113の出力データに対してOFDM方式又はCDMA方式等の変調を行い、出力する。デジタル/アナログ変換部115は、変調部114の出力データをデジタルからアナログに変換して出力する。RF部116は、デジタル/アナログ変換部115の出力データを低周波数信号(ベースバンド周波数信号)から所定の高周波数信号に変換し、アンテナ117を介して、無線送信する。
図7は、第2の実施形態によるCRC確認部126の構成例を示す図であり、データの末尾から1ビットずつ入力データを処理するCRC演算回路を示す。このCRC演算回路は、複数種類の生成多項式GのCRC演算を行うことができる。CRC演算回路は、設定レジスタ720、n+1個のレジスタD0〜Dn、n+1個の排他的論理和回路700〜70n及びn+1個の論理積回路710〜71nを有する。ユーザは、バス等を介して設定レジスタ720に複数の係数α0〜αnを設定することができる。設定レジスタ720は、複数の係数α0〜αnを出力する。複数の係数α0〜αnは、CRC演算に使用する生成多項式Gを決定するための係数である。入力データINは、シリアルビット列である。排他的論理和回路700は、入力データINとレジスタD0の出力データとの排他的論理和データを出力する。論理積(AND)回路710は、排他的論理和回路700の出力データと係数α0との論理積データを出力する。論理積回路711は、排他的論理和回路700の出力データと係数α1との論理積データを出力する。同様に、論理積回路71n−1は、排他的論理和回路700の出力データと係数αn−1との論理積データを出力する。論理積回路71nは、排他的論理和回路700の出力データと係数αnとの論理積データを出力する。排他的論理和回路701は、レジスタD1の出力データと論理積回路710の出力データとの排他的論理和データを出力する。排他的論理和回路702は、レジスタD2の出力データと論理積回路711の出力データとの排他的論理和データを出力する。同様に、排他的論理和回路70nは、レジスタDnの出力データと論理積回路71n−1の出力データとの排他的論理和データを出力する。レジスタD0は、排他的論理和回路701の出力データを記憶する。レジスタD1は、排他的論理和回路702の出力データを記憶する。同様に、レジスタDn−1は、排他的論理和回路70nの出力データを記憶する。レジスタDnは、論理積回路71nの出力データを記憶する。
図10は、第3の実施形態によるCRC確認部126の構成例を示す図であり、データの末尾から複数ビット(例えば4ビット)単位で入力データを同時処理するCRC演算回路を示す。このCRC演算回路は、第2の実施形態と同様に、係数α0〜αnを設定することにより、複数種類の生成多項式GのCRC演算を行うことができる。
図11は、第4の実施形態によるCRC確認部126の構成例を示す図であり、データの末尾から複数ビット(例えば4ビット)単位で入力データを同時処理するCRC演算回路を示す。第3の実施形態(図10)の回路では、同時処理するビット数(例えば4ビット)で入力データの全ビット数が割り切れる場合のCRC演算回路である。第4の実施形態のCRC演算回路は、同時処理するビット数(例えば4ビット)で入力データの全ビット数が割り切れる場合と割り切れない場合の両方の場合でCRC演算をすることができる。図11の回路は、図10の回路に対して、n+1個のセレクタ1100〜110nを追加したものである。以下、本実施形態が第3の実施形態と異なる点を説明する。n+1個のセレクタ1100〜110nは、それぞれ剰余情報s2に応じてデータを選択し、n+1個のレジスタD0〜Dnに出力する。n+1個のレジスタD0〜Dnは、それぞれn+1個のセレクタ1100〜110nの出力データを記憶する。同時処理するビット数(例えば4ビット)で入力データの全ビット数が割り切れない場合、CRC演算回路は、通常、4ビット同時処理を行い、最終回の同時処理のみ3ビット以下のビット数の同時処理を行う。それに対応し、剰余情報s2は、通常時は0であり、最終回の処理時のみ、同時処理するビット数で入力データの全ビット数を割った剰余の値になる。
図12は、第5の実施形態によるCRC確認部126の構成例を示す図である。CRC確認部126は、プロセッサ1201、命令メモリ1202及びデータメモリ1203を有するCRC演算回路である。プロセッサ1201は、CRC演算命令を処理することにより、第4の実施形態のCRC演算回路(図11)の演算を実現する。CRC演算命令内のオペランドは、生成多項式Gを決定するための係数α0〜αn及び剰余情報s2を有する。CRC演算命令は、下記のニーモニックで表現され、命令メモリ1202に格納される。
RCRC s0,s1,s2,d3
第6の実施形態は、第5の実施形態に対して、図12の演算回路1215が異なる。以下、本実施形態が第5の実施形態と異なる点を説明する。
CRC s0,s1,s2,d3
データの末尾から複数ビット単位で入力データを同時処理するCRC演算回路であって、
複数のレジスタと、
前記複数のレジスタの出力データ又はそれに応じたデータと複数ビットの入力データとの排他的論理和データを出力する複数の第1の排他的論理和回路とを有し、
前記複数のレジスタは、前記複数の第1の排他的論理和回路の出力データ又はそれに応じたデータを記憶することを特徴とするCRC演算回路。
(付記2)
さらに、前記複数の第1の排他的論理和回路の出力データと複数の係数との論理積データを出力する複数の論理積回路と、
前記複数の論理積回路の中の一部の論理積回路の出力データと前記複数のレジスタの中の一部のレジスタの出力データとの排他的論理和データを出力する複数の第2の排他的論理和回路とを有し、
前記複数の第1の排他的論理和回路の中の一部の複数の第1の排他的論理和回路は、複数の前記第2の排他的論理和回路の出力データと複数ビットの入力データとの排他的論理和データを出力し、
前記複数の係数に応じて複数種類の生成多項式のCRC演算を行うことを特徴とする付記1記載のCRC演算回路。
(付記3)
さらに、少なくとも前記第2の排他的論理和回路の出力データを入力し、最終回の同時処理については、前記同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数を割った剰余に応じて、前記入力したデータの中の1個のデータを選択して前記複数のレジスタに出力するセレクタを有し、
前記同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数が割り切れる場合と割り切れない場合の両方の場合でCRC演算をすることができることを特徴とする付記2記載のCRC演算回路。
(付記4)
さらに、前記複数の係数を含むCRC演算命令をデコードすることにより、前記複数の係数を出力する命令デコード部を有することを特徴とする付記2又は3記載のCRC演算回路。
(付記5)
付記1〜4のいずれか1項に記載のCRC演算回路を有することを特徴とするプロセッサ。
(付記6)
データの末尾から1ビットずつ入力データを処理するCRC演算回路であって、
複数のレジスタと、
前記複数のレジスタの中の一のレジスタの出力データと入力データとの排他的論理和データを出力する第1の排他的論理和回路と、
前記第1の排他的論理和回路の出力データと複数の係数との論理積データを出力する複数の論理積回路と、
前記複数の論理積回路の中の一部の複数の論理積回路の出力データと前記複数のレジスタの中の一部の複数のレジスタの出力データとの排他的論理和データを出力し、次段の複数のレジスタに記憶させる複数の第2の排他的論理和回路とを有し、
前記複数の係数に応じて複数種類の生成多項式のCRC演算を行うことを特徴とするCRC演算回路。
(付記7)
データの先頭から複数ビット単位で入力データを同時処理するCRC演算回路であって、
複数のレジスタと、
複数ビットの入力データと複数のフィードバックデータとの排他的論理和データを出力する複数の第1の排他的論理和回路と、
前記複数のフィードバックデータ及び係数の論理積データを出力する複数の論理積回路と、
前記複数の論理積回路の出力データと前記第1の排他的論理和回路の出力データとの排他的論理和データを出力する複数の第2の排他的論理和回路と、
前記論理積回路の出力データと前記レジスタの出力データとの排他的論理和データを出力する第3の排他的論理和回路と、
前記複数の第1の排他的論理和回路の出力データを入力し、最終回の同時処理については、前記同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数を割った剰余に応じて、前記入力したデータの中の1個のデータを選択して前記レジスタに出力する第1のセレクタと、
前記第2の排他的論理和回路及び前記第3の排他的論理和回路の出力データを入力し、最終回の同時処理については、前記同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数を割った剰余に応じて、前記入力したデータの中の1個のデータを選択して前記レジスタに出力する第2のセレクタとを有し、
前記係数に応じて複数種類の生成多項式のCRC演算を行い、
同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数が割り切れる場合と割り切れない場合の両方の場合でCRC演算をすることができることを特徴とするCRC演算回路。
(付記8)
さらに、前記係数を含むCRC演算命令をデコードすることにより、前記係数を出力する命令デコード部を有することを特徴とする付記7記載のCRC演算回路。
(付記9)
付記7又は8記載のCRC演算回路を有することを特徴とするプロセッサ。
125 復号部
411〜416 排他的論理和回路
501 全体制御部
502 CRC演算回路
503 結果判定部
504 カウンタ
1201 プロセッサ
1202 命令メモリ
1203 データメモリ
1211 プログラムカウンタ制御部
1212 命令デコード部
1213 汎用レジスタ
1214 ロードストアアドレス制御部
1215 演算回路
1216 算術論理回路
Claims (5)
- データの末尾から複数ビット単位で入力データを同時処理するCRC演算回路であって、
複数のレジスタと、
前記複数のレジスタの出力データ又はそれに応じたデータと複数ビットの入力データとの排他的論理和データを出力する複数の第1の排他的論理和回路とを有し、
前記複数のレジスタは、前記複数の第1の排他的論理和回路の出力データ又はそれに応じたデータを記憶することを特徴とするCRC演算回路。 - さらに、前記複数の第1の排他的論理和回路の出力データと複数の係数との論理積データを出力する複数の論理積回路と、
前記複数の論理積回路の中の一部の論理積回路の出力データと前記複数のレジスタの中の一部のレジスタの出力データとの排他的論理和データを出力する複数の第2の排他的論理和回路とを有し、
前記複数の第1の排他的論理和回路の中の一部の複数の第1の排他的論理和回路は、複数の前記第2の排他的論理和回路の出力データと複数ビットの入力データとの排他的論理和データを出力し、
前記複数の係数に応じて複数種類の生成多項式のCRC演算を行うことを特徴とする請求項1記載のCRC演算回路。 - さらに、少なくとも前記第2の排他的論理和回路の出力データを入力し、最終回の同時処理については、前記同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数を割った剰余に応じて、前記入力したデータの中の1個のデータを選択して前記複数のレジスタに出力するセレクタを有し、
前記同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数が割り切れる場合と割り切れない場合の両方の場合でCRC演算をすることができることを特徴とする請求項2記載のCRC演算回路。 - データの末尾から1ビットずつ入力データを処理するCRC演算回路であって、
複数のレジスタと、
前記複数のレジスタの中の一のレジスタの出力データと入力データとの排他的論理和データを出力する第1の排他的論理和回路と、
前記第1の排他的論理和回路の出力データと複数の係数との論理積データを出力する複数の論理積回路と、
前記複数の論理積回路の中の一部の複数の論理積回路の出力データと前記複数のレジスタの中の一部の複数のレジスタの出力データとの排他的論理和データを出力し、次段の複数のレジスタに記憶させる複数の第2の排他的論理和回路とを有し、
前記複数の係数に応じて複数種類の生成多項式のCRC演算を行うことを特徴とするCRC演算回路。 - データの先頭から複数ビット単位で入力データを同時処理するCRC演算回路であって、
複数のレジスタと、
複数ビットの入力データと複数のフィードバックデータとの排他的論理和データを出力する複数の第1の排他的論理和回路と、
前記複数のフィードバックデータ及び係数の論理積データを出力する複数の論理積回路と、
前記複数の論理積回路の出力データと前記第1の排他的論理和回路の出力データとの排他的論理和データを出力する複数の第2の排他的論理和回路と、
前記論理積回路の出力データと前記レジスタの出力データとの排他的論理和データを出力する第3の排他的論理和回路と、
前記複数の第1の排他的論理和回路の出力データを入力し、最終回の同時処理については、前記同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数を割った剰余に応じて、前記入力したデータの中の1個のデータを選択して前記レジスタに出力する第1のセレクタと、
前記第2の排他的論理和回路及び前記第3の排他的論理和回路の出力データを入力し、最終回の同時処理については、前記同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数を割った剰余に応じて、前記入力したデータの中の1個のデータを選択して前記レジスタに出力する第2のセレクタとを有し、
前記係数に応じて複数種類の生成多項式のCRC演算を行い、
同時処理するビット数で前記入力データの全ビット数が割り切れる場合と割り切れない場合の両方の場合でCRC演算をすることができることを特徴とするCRC演算回路。
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