JP2012168894A - 情報処理装置、印刷方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ユーザ操作に応答して指定された印刷の設定項目の設定値を示す設定情報と、印刷の際に行われ得る複数の処理の中からユーザ操作に応答して割り当てられた処理を示す処理情報とをユーザインターフェースに関連付けて記憶装置に記憶し、ユーザインターフェースに対するユーザ操作に応答して、ユーザインターフェースに関連付けられた設定情報で印刷に用いる設定情報を更新すると共に、ユーザインターフェースに関連付けられた処理情報に割り当てられた処理を行うことによって課題を解決する。
【選択図】図5
Description
プリンタドライバを例に挙げると、出力する用紙サイズやレイアウト、フィニッシング、出力先、給紙段、品質設定などの設定値をひとまとめに変更する「一括設定」や「お気に入り」などがある。また、それらの設定項目の中からユーザが所望する特定のものだけを一括で変更する「サブセット変更」や「オーバーライド変更」などがある(特許文献1参照)。
図1は、本実施形態に係るプリントシステムの構成の一例を示す図である。本プリントシステムは、ホストコンピュータ100及びプリンタ200を含んで構成される。ホストコンピュータ100及びプリンタ200は、ネットワーク10を介して通信可能に接続されている。
なお、本実施形態としては、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであってもよく、何れの構成でも実現できる。また、本実施形態としては、ローカル接続であっても、LAN、WAN等のネットワークを介する接続が為されているシステムであってもよく、何れの構成でも実現できる。
ホストコンピュータ100は、情報処理装置(コンピュータ)の一例であり、複数のデバイスを有する。システムバス104に接続される各デバイスは、CPU101により総括的に制御される。CPU101は、例えば、ROM103のプログラムROM或いは外部メモリ111に記憶された文書処理プログラム等に基づいて文書や画像の処理を行う。
RAM102は、CPU101の主メモリ、ワークエリア等として機能する。ROM103のプログラムROM或いは外部メモリ111は、CPU101の制御プログラムであるオペレーティングシステム(OS)等を記憶する。また、ROM103のフォントROM或いは外部メモリ111は、文書処理プログラムによる文書処理の際に使用されるフォントデータ等を記憶する。また、ROM103のデータROM或いは外部メモリ111は、上記文書処理等が行われる際に使用される各種のデータを記憶する。
プリンタコントローラ(PRTC)108は、双方向性インターフェースの一例であるネットワーク10を介してホストコンピュータ100をプリンタ200に接続し、プリンタ200との通信制御処理を実行する。外部メモリ111は、記憶装置の一例であり、ハードディスク(HDD)、フレキシブルディスク(FD)等である。
また、CPU101は、CRT110上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。また、各種のアプリケーションなどから印刷が実行される際、CPU101は、プリンタドライバを起動する。例えば、プリンタドライバは、ユーザによる入力装置の操作(ユーザ操作)に応答して、印刷に関するウインドウを開き、このウインドウからプリンタの指定や印刷モードの選択などの印刷処理方法の指示を受け付ける。
なお、本実施形態では、CPU101が、外部メモリ111に格納されたプログラムの手順に従って処理を行うことによって、ホストコンピュータ100における機能及び後述のフローチャートに係る処理が実現される。
また、ROM203のプログラムROMは、CPU201の制御プログラム等を記憶する。ROM203のフォントROMは、出力情報を生成する際に使用されるフォントデータ等を記憶する。ROM203のデータROMは、ハードディスク等の外部メモリ210がないプリンタの場合には、ホストコンピュータ100上で利用される情報などを記憶する。
外部メモリ210は、ハードディスク(HDD)、ICカード等であり、メモリコントローラ(MC)209によりアクセスが制御される。外部メモリ210は、オプションとして接続され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。また、入力部205には、操作パネルでの操作のためのスイッチ及びLED表示器などが接続される。
また、プリンタ200には、外部メモリ210が1個に限られず、複数設けられていてもよく、内蔵フォントに加えてオプションカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリが複数接続できるように構成されていてもよい。更に、図示しないNVRAMを有し、操作パネルなどの操作部208からのプリンタモード等の設定情報を記憶するようにしてもよい。
ホストコンピュータ100は、アプリケーション301、グラフィックエンジン302、プリンタドライバ303、システムスプーラ304等のモジュールを有する。これらのモジュールは、外部メモリ111の一又は複数のプログラムが、OSやあるモジュールを利用する他のモジュールによってRAM102にロードされ、実行されることで実現される。
アプリケーション301及びプリンタドライバ303のプログラムは、外部メモリ111のFDや不図示のCD−ROM、或いは不図示のネットワークを経由して外部メモリ111のHDDに追加することが可能となっている。
グラフィックエンジン302は、プリンタごとに用意されたプリンタドライバ303のプログラムを外部メモリ111から読み出してRAM102にロードし、アプリケーション301からの出力をプリンタドライバ303に設定する。そして、グラフィックエンジン302は、アプリケーション301から受け取るGDI関数(出力データ)からDDI関数、又はXPSなどの印刷フォーマットデータに変換して、プリンタドライバ303に出力する。
プリンタドライバ303は、グラフィックエンジン302から受け取った印刷ジョブに基づいて、プリンタ200が認識可能な制御コマンド、例えばPDL(Page Description Language)に変換する。ここでは、1つの印刷の要求から生成された制御コマンドの1つのセットを出力ジョブと呼ぶ。生成された出力ジョブは、OSによってRAM102にロードされたシステムスプーラ304を介してプリンタ200へ印刷データとして出力される。
例えば、一括設定ボタン401の何れかが押下されると、プリンタドライバ303は、押下された一括設定ボタンに登録されている設定値に従って一括して印刷の設定項目の設定値を変更する。また、例えば、登録編集ボタン402が押下されると、プリンタドライバ303は、各一括設定ボタンに関連付けられた印刷の設定項目の設定値の変更を可能とする他の画面(後述の登録編集画面など)をCRT110に表示する制御を行う。
なお、UIとしては、プッシュ形式のボタンを示しているが、ビットマップ形式のボタンやその他の入力形式のUIであってもよい。
まず、プリンタドライバ303は、ユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S501)。このとき、プリンタドライバ303は、入力を受け付けたと判断した場合、S502の処理を行い、他方、入力を受け付けていないと判断した場合、S501の処理を行う。
S502では、プリンタドライバ303は、入力が一括設定ボタンの押下であるか否かを判断する。このとき、プリンタドライバ303は、入力が一括設定ボタンの押下であると判断した場合、S503の処理を行い、他方、入力が一括設定ボタンの押下でないと判断した場合、S513の処理を行う。
図6は、印刷の際に行われ得る処理(アクション)などをユーザ操作に応答して一括設定ボタンに割り当てるためのUIの一例(登録編集画面600)を示す図である。登録編集画面600では、リストボックス601から割り当てる対象の一括設定ボタンが指定可能(選択可能)である。また、登録編集画面600では、指定(選択)された一括設定ボタンに紐付けられる名称がテキストボックス602に入力可能であり、印刷設定情報、アクション等が割当エリア603から指定可能である。
また、アクション(「設定項目表示」、「設定項目ポップアップ」、「OK押下」、「情報取得」、「ヘルプ」など)が一括設定ボタンに割り当てられることで、一括設定ボタンの押下時の処理に応じて、そのボタンに割り当てられたアクションが実行される。
そして、OKボタン605の押下により印刷の設定項目の設定値が確定されると、図7に示すように名称、印刷設定情報、アクション情報をひとまとめにした一括設定情報が外部メモリ111に記憶される。
このとき、プリンタドライバ303は、ONであると判断した場合、プリンタ200等のデバイスから情報を取得し(S504)、続いてS505の処理を行う。ここで取得される情報は、印刷設定情報との整合性のチェック(判定)などに用いられる判定情報の一例である。他方、プリンタドライバ303は、OFFであると判断した場合、S505の処理を行う。
S505では、プリンタドライバ303は、S502において押下された一括設定ボタンに対応する一括設定情報の印刷設定情報を、現在の印刷設定情報に反映する。この際、プリンタドライバ303は、図6でチェックがONにされた設定項目にS502において押下された一括設定ボタンの印刷設定情報の設定値を設定する。
このとき、プリンタドライバ303は、ONであると判断した場合、ユーザがOKボタンを押下した場合と同様の処理を内部的に行うためにS516の処理を行い、続いてS517の処理を行って処理を終了する。例えば、S516では、プリンタドライバ303は、印刷用のUIを閉じる(確定実行処理の一例)。また、S517では、印刷データを生成してプリンタ200に送信する一連の印刷処理がプリンタドライバ303等により実行される。
ここで、図8(a)の登録が行われた後(S514)、図8(b)に示すメイン画面801で一括設定ボタン2(802)が押下されると、関連する設定項目に「4ページ/枚」、「両面印刷」、「ステイプルON」、「モノクロ印刷」が設定される(S505)。更に、一括設定ボタン2(802)に割り当てられている「OK押下」アクションにより印刷の設定項目の設定値が確定されてメイン画面801が閉じられる(S516)。そして、設定された設定値に基づく印刷データが生成されてプリンタ200に送信される。
このように、「OK押下」アクションを一括設定ボタンに割り当てることで、1クリックで印刷設定情報の変更と確定が可能となる。
S507では、プリンタドライバ303は、「ヘルプ表示」アクションがONであるか否かを判断する。このとき、プリンタドライバ303は、ONであると判断した場合、ヘルプをポップアップ形式でCRT110に表示し(S508)、S509の処理を行う。なお、S508において表示されるヘルプ画面は、ヘルプ画面のトップページなどが挙げられる。その他にも、例えば押下された一括設定ボタンに設定されている印刷設定情報に関連するヘルプ画面を表示してもよい。また、押下された一括設定ボタンに設定されている「設定項目表示」、「設定項目ポップアップ」に関連するヘルプ画面を表示してもよい。他方、プリンタドライバ303は、OFFであると判断した場合、S509の処理を行う。
S509では、プリンタドライバ303は、「設定項目表示」アクションの何れかがONであるか否かを判断する。このとき、プリンタドライバ303は、何れかがONであると判断した場合、指定された設定項目の設定値を設定するための設定画面を現在の画面上に表示する(S510)。
ここで、図9(a)の登録が行われた後(S514)、図9(b)に示すメイン画面901で一括設定ボタン3(902)が押下されると、関連する設定項目に「製本印刷」が上書きされる(S505)。更に、一括設定ボタン3(902)に割り当てられている「設定項目表示」アクションにより「製本詳細」の設定項目に設定値を設定するための設定画面がメイン画面901に表示される(S510)。
ここで、各設定項目の設定値は、1つの表示項目、或いは複数の表示項目の組み合わせで表示される。図9(b)の例では、設定項目の「製本詳細」の画面が、3つの表示項目「製本印刷の方法」、「開き方向」、「クリープ補正機能を使う」の組み合わせで構成されている。なお、「設定項目表示」アクションには、複数の設定項目が指定される場合があり、複数の設定項目が指定された場合、プリンタドライバ303は、指定された複数の設定項目を含む画面を表示する。
図10を参照して上述した処理をより具体的に説明する。図10(a)〜(c)は、UIの一例を示す図である。図10(a)は、印刷設定情報として「2ページ/枚」、「両面印刷」、「カラー印刷」、アクション情報として設定項目ポップアップの「ページオプション」が一括設定ボタン4に割り当てられた登録編集画面1000の例を示す図である。
ここで、図10(a)の登録が行われた後(S514)、図10(b)に示すメイン画面1001で一括設定ボタン4(1002)が押下されると、関連する設定項目に「2ページ/枚」、「両面印刷」、「カラー印刷」が設定される(S505)。更に、一括設定ボタン4(1002)に割り当てられている「設定項目ポップアップ」アクションにより図10(c)に示す「ページオプション」ダイアログ画面1003が表示される(S512)。
なお、「設定項目ポップアップ」は、通常、1つだけ指定可能である。これは、ダイアログ画面を表示する際に、画面(ウインドウ)の親子関係の制限から1つしか表示できないためである。
例えば、一括設定ボタン6に「2ページ/枚」及び「ステイプルON」、一括設定ボタン7に「両面印刷」及び「ステイプルOFF」が割り当てられているとする。このとき、一括設定ボタン6の押下の後に一括設定ボタン7が押下された場合、「2ページ/枚」、「両面印刷」、「ステイプルOFF」が設定される。他方、一括設定ボタン7の押下の後に一括設定ボタン6が押下された場合、「2ページ/枚」、「両面印刷」、「ステイプルON」が設定される。
これらの関連する設定項目の設定値を画面(詳細設定画面)で指定する場合、画面(シート)の切り替えや深い階層への移動が必要な場合も多く面倒である。また、必要な分だけ一括して設定項目を登録する方法もあるが、組み合わせが多い場合は選択肢が爆発的に増え、かえって選び難くなる。
なお、ユーザは複数の種類のアクション情報を指定しても構わない。例えば、「情報取得」と「設定項目表示」と「設定項目ポップアップ」とが割り当てられた一括設定ボタンが押下され場合、情報取得が行われる。そして、指定された設定項目の設定値を設定するための設定画面が現在の画面上に表示され、更に指定された設定項目の設定値を設定するための設定画面がポップアップ形式で表示される。
以上の構成によれば、一括設定ボタンの押下により、設定値を設定すると共に設定動作後に行われるアクションも実行されるので、ユーザの操作性を向上することができる。
第1の実施形態では、押下された一括設定ボタンに関連づけられた「OK押下」アクションがONである場合、その一括設定ボタンの押下に従って必ずOK押下時の処理が行われている。しかし、印刷設定情報に不整合が存在していたときには印刷設定情報に示される通りの印刷物が出力されない場合がある。
例えば、はがきでは「両面印刷」及び「ステイプル」ができない場合を想定する。用紙サイズとして「はがき」が指定された後に、第1の実施形態で示した印刷設定情報として「4ページ/枚」、「両面印刷」、「ステイプルON」、「モノクロ印刷」が割り当てられた一括設定ボタン2(802)が押下される。その結果、「4ページ/枚」、「モノクロ印刷」がセットされた状態で印刷が実行されるため、ユーザの意図した印刷物が出力されない。
そこで、本実施形態では、登録されている印刷設定情報を実現できない場合には、プリンタドライバ303は、「OK押下」アクションをキャンセルする。キャンセルする際は、プリンタドライバ303は、メッセージなどでユーザに通知することも可能である。なお、本実施形態では、第1の実施形態の構成と同一の構成については同一の符号を用いて適宜説明を省略する。
まず、プリンタドライバ303は、ユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S1101)。このとき、プリンタドライバ303は、入力を受け付けたと判断した場合、S1102の処理を行い、他方、入力を受け付けていないと判断した場合、S1101の処理を行う。
S1102では、プリンタドライバ303は、入力が一括設定ボタンの押下であるか否かを判断する。このとき、プリンタドライバ303は、入力が一括設定ボタンの押下であると判断した場合、S1103の処理を行い、他方、入力が一括設定ボタンの押下でないと判断した場合、S1106の処理を行う。
S1105では、プリンタドライバ303は、禁則処理がS1103で行われたか否かを判断する。なお、禁則処理とは、例えば、「両面印刷」と「はがき」のように共存できない設定値が設定された場合、どちらか一方の設定値をキャンセルする処理を指す。このとき、プリンタドライバ303は、禁則処理が行われていないと判断した場合、S1107の処理を行い、他方、禁則処理が行われたと判断した場合、S1101の処理を行う。
なお、S1106、S1107の処理は、図5のS515、S516の処理と同様であるので説明を省略する。また、プリンタドライバ303は、図5に示すその他の処理も行うが、図示及び説明は省略する。
以上の構成によれば、押下された一括設定ボタンのアクション情報の「OK押下」がONに設定されていても、押下された一括設定ボタンに関連付けられた印刷設定情報が全て反映されないときは、一括設定ボタンの押下により実行される処理をキャンセルする。したがって、ユーザが気付かないまま不完全な印刷が行われることを避けることが可能となる。
第1の実施形態では、複数の「設定項目表示」アクションを指定可能としているが、複数指定されたときに現在の画面に収まらない場合がある。このような場合、「設定項目表示」アクションが割り当てられている同じ一括設定ボタンを連続して押下することで、設定項目の設定値が順次に切り替えられて表示が行われる。なお、印刷設定情報は、1回目の一括設定ボタンの押下のときに更新されるものとする。
また、本実施形態では、第1の実施形態の構成と同一の構成については同一の符号を用いて適宜説明を省略する。
まず、プリンタドライバ303は、ユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S1201)。このとき、プリンタドライバ303は、入力を受け付けたと判断した場合、S1202の処理を行い、他方、入力を受け付けていないと判断した場合、S1201の処理を行う。
S1202では、プリンタドライバ303は、入力が一括設定ボタンの押下であるか否かを判断する。このとき、プリンタドライバ303は、入力が一括設定ボタンの押下であると判断した場合、S1203の処理を行い、他方、入力が一括設定ボタンの押下でないと判断した場合、S1213の処理を行う。
S1204では、プリンタドライバ303は、一括設定ボタンに「印刷項目表示」アクションが割り当てられているか否かを判断する。このとき、プリンタドライバ303は、割り当てられていないと判断した場合、S1202において押下された一括設定ボタンに割り当てられている他のアクション処理を行い(S1205)、続いてS1201の処理を行う。なお、ボタンに割り当てられている処理は、図5の処理と同じであるので説明は省略する。他方、プリンタドライバ303は、「印刷項目表示」アクションが割り当てられていると判断した場合、S1206の処理を行う。
より具体的には、プリンタドライバ303は、指定された設定項目に含まれる全ての入力エリアの高さの合計値が、現在の画面上の設定項目の表示エリアの高さ以内であるときに1画面に表示可能であると判断し、越えたときは1画面に表示不可であると判断する。
S1210では、プリンタドライバ303は、画面の表示を行う。
なお、S1213、S1214の処理は、図5のS515、S516の処理と同様であるので説明を省略する。また、プリンタドライバ303は、図5に示すその他の処理も行うが、図示及び説明は省略する。
しかしながら、本実施形態によれば、例えば、図13(b)に示すメイン画面1301で一括設定ボタン5(1302)が押下されると、現在の印刷設定情報に「製本印刷」が上書きされる。さらに現在の画面上に「製本詳細」の設定項目の設定値を設定するための設定画面が表示される。また、続けて一括設定ボタン5(1302)が押下されると、次は現在の画面上において「製本詳細」の設定画面が「製本仕上げ」の設定項目の設定値を設定するための設定画面に切り替えられる。
以上のように、ユーザが表示したい設定項目の数が多く、それらが1つの画面に表示しきれない場合でも、一括設定ボタンを複数回押下するという簡単なユーザ操作で画面を切り替えて表示することが可能となる。
第1の実施形態では、一括設定ボタンに各アクションが割り当てられている場合、一括設定ボタンが押下されるときは無条件でアクションが実施されていた。しかしながら、アクションが期待通りに機能しない場合がある。
例えば、第2の実施形態で示したように、「OK押下」アクションにより印刷設定情報が完全には適用されないまま印刷設定情報が確定してしまう場合がある。また、例えば、印刷設定情報のコンフリクトにより、表示などした設定項目の設定値が全てグレーアウトして機能しない場合がある。
本実施形態では、このようなケースにおいて、ユーザが一括設定ボタンを押下する前に、アクションが完全には作動(発動)しない一括設定ボタンについては予めユーザに通知される。なお、本実施形態では、第1の実施形態の構成と同一の構成については同一の符号を用いて適宜説明を省略する。
まず、プリンタドライバ303は、ユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S1401)。このとき、プリンタドライバ303は、入力が受け付けられたと判断した場合、S1402の処理を行い、他方、入力が受け付けられていないと判断した場合、S1401の処理を行う。
S1402では、プリンタドライバ303は、入力がOKボタンの押下であるか否かを判断する。このとき、プリンタドライバ303は、入力がOKボタンの押下であると判断した場合、印刷処理を実行して処理を終了する。他方、プリンタドライバ303は、入力がOKボタンの押下でないと判断した場合、S1403の処理を行う。
S1405では、プリンタドライバ303は、一括設定ボタンによる処理が不完全となることを示す警告をユーザに通知する表示を行う。S1406では、通常通りの表示を行う。なお、プリンタドライバ303は、図5に示すその他の処理も行うが、図示及び説明は省略する。
例えば、現在の印刷設定情報の用紙サイズが「両面印刷」、「製本印刷」、及び「ステイプル」ができない「はがき」である場合、一括設定ボタン2では不完全のまま印刷の設定項目の設定値が確定される。また、一括設定ボタン3や一括設定ボタン5では、「製本印刷」が無効であるため、「製本詳細」の設定画面、「製本仕上げ」の設定画面を表示する必要性が失われる。
以上のように、ユーザは、一括設定ボタンを押下しても割り当てたアクションが完全には作動しない一括設定ボタンを予め(例えば押下前に)知ることができるので、混乱や予期せぬ動作を避けることができる。ここで、通知に係る処理(S1403〜S1406の処理)が行われるタイミングとしては、上述した処理の適宜のタイミングを採用できる。例えば、通知に係る処理は、印刷設定情報、及びアクション情報が一括設定ボタンに関連付けられて保存されるときに行われてもよい。
なお、説明の便宜上、第1の実施形態から第4の実施形態に分けて構成を示したが、上述した構成は、適宜組み合わせて採用することができる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (11)
- 記憶装置を有する情報処理装置であって、
ユーザ操作に応答して指定された印刷の設定項目の設定値を示す設定情報と、印刷の際に行われ得る複数の処理の中からユーザ操作に応答して割り当てられた処理を示す処理情報とをユーザインターフェースに関連付けて前記記憶装置に記憶する記憶手段と、
前記ユーザインターフェースに対するユーザ操作に応答して、前記ユーザインターフェースに関連付けられた設定情報で印刷に用いる設定情報を更新すると共に、前記ユーザインターフェースに関連付けられた処理情報に割り当てられた処理を行う実行手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記ユーザインターフェースと、前記印刷の設定項目の設定値を確定して前記印刷を実行する確定実行処理ための他のユーザインターフェースとが設けられた画面を表示する表示装置を更に有し、
前記実行手段は、前記確定実行処理が前記処理情報に割り当てられている場合、前記設定情報を更新すると共に、前記画面を閉じることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記ユーザインターフェースが設けられた画面を表示する表示装置を更に有し、
前記実行手段は、前記印刷の設定項目の設定画面を前記画面に表示する処理が前記処理情報に割り当てられている場合、前記設定情報を更新すると共に、前記印刷の設定項目の設定画面を前記画面に表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記ユーザインターフェースが設けられた画面を表示する表示装置を更に有し、
前記実行手段は、前記印刷の設定項目の設定画面を前記画面とは別に前記表示装置に表示する処理が前記処理情報に割り当てられている場合、前記印刷の設定項目の設定画面を前記画面とは別に前記表示装置に表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記ユーザインターフェースが設けられた画面を表示する表示装置を更に有し、
前記実行手段は、前記印刷についてのヘルプの内容を前記画面とは別に前記表示装置に表示する処理が前記処理情報に割り当てられている場合、前記印刷についてのヘルプの内容を前記画面とは別に前記表示装置に表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記実行手段は、前記設定情報を更新すると共に、更新した前記設定情報の整合性の判定に用いる前記記憶装置に記憶されている判定情報をもとに前記設定情報に不整合があると判断したときは、前記画面を閉じないことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記実行手段は、同一のユーザインターフェースが連続して操作された場合、前記ユーザインターフェースに割り当てられた複数の前記印刷の設定項目の設定画面を、前記連続した操作に応じて切り替えることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記実行手段は、前記設定情報の整合性の判定に用いる前記記憶装置に記憶されている判定情報をもとに前記設定情報に不整合があると判断したときは、不整合が生じている旨を報知する請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記印刷を行う印刷装置と通信可能であり、
前記実行手段は、前記判定情報を前記印刷装置から取得する処理が前記処理情報に割り当てられている場合、前記印刷装置から前記判定情報を取得し、
前記記憶手段は、前記判定情報を前記記憶装置に記憶することを特徴とする請求項6又は8に記載の情報処理装置。 - 記憶装置を有する情報処理装置における印刷方法であって、
ユーザ操作に応答して指定された印刷の設定項目の設定値を示す設定情報と、印刷の際に行われ得る複数の処理の中からユーザ操作に応答して割り当てられた処理を示す処理情報とをユーザインターフェースに関連付けて前記記憶装置に記憶する記憶工程と、
前記ユーザインターフェースに対するユーザ操作に応答して、前記ユーザインターフェースに関連付けられた設定情報で印刷に用いる設定情報を更新すると共に、前記ユーザインターフェースに関連付けられた処理情報に割り当てられた処理を行う実行工程と、
を有することを特徴とする印刷方法。 - 記憶装置を有するコンピュータを、
ユーザ操作に応答して指定された印刷の設定項目の設定値を示す設定情報と、印刷の際に行われ得る複数の処理の中からユーザ操作に応答して割り当てられた処理を示す処理情報とをユーザインターフェースに関連付けて前記記憶装置に記憶する記憶手段と、
前記ユーザインターフェースに対するユーザ操作に応答して、前記ユーザインターフェースに関連付けられた設定情報で印刷に用いる設定情報を更新すると共に、前記ユーザインターフェースに関連付けられた処理情報に割り当てられた処理を行う実行手段と、
して機能させるプログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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