JP2012153275A - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ラジエータカバー61は、側面視でラジエータ51と重なる位置に設けられた開口部63Bの前方かつ近傍で車体前後方向に延在する前カバー部63Aを有し、前カバー部63Aは、ラジエータ51の側部よりも車幅方向内側に配置されて前カバー部63Aとラジエータ51の側部との間に段差部65が形成されるようにした。
【選択図】図5
Description
しかしながら、従来の構造では、ラジエータそのものは操縦性を高めるようには使われていなかった。
この構成によれば、ラジエータカバーは、側面視でラジエータと重なる位置に設けられた開口部の前方かつ近傍で車体前後方向に延在する前カバー部を有し、前カバー部は、ラジエータの側部よりも車幅方向内側に配置されて前カバー部とラジエータの側部との間に段差部が設けられるので、ラジエータ周辺を流れる走行風を、前カバー部に沿って後方に流した後に、ラジエータの側部に当て、そこで乱流を発生させて剥離させることができる。従って、ラジエータを利用して車体を左右に倒し込む際の操作力を小さくして操縦性を向上させることができる。
また、上記構成において、前記ラジエータカバー(61)は、前記開口部(63B)の後方かつ近傍で車体前後方向に沿って延びる後カバー部(63C)を有し、前記後カバー部(63C)は、前記ラジエータ(61)の側部よりも車幅方向外側に張り出す張出部(67)を有するようにしてもよい。この構成によれば、後カバー部の張出部によっても乱流を発生させて走行風を剥離することができ、より操縦性を向上することができる。
また、上記構成において、前記開口部(63B)の前縁と前記ラジエータ(51)の前縁との間に、側面視で上下に延びるスリット(S1)を設けるようにしてもよい。この構成によれば、ラジエータカバーの開口部より前方のカバーをラジエータに対する導風板として使用しつつ、上記スリットにより操縦性を向上することができる。
また、前カバー部は、開口部よりも車幅方向内側に落ち込む段差部を有するようにすれば、前カバー部とラジエータの側部との間の段差を大きくすることができ、走行風の剥離を促進することができる。
また、ラジエータカバーは、開口部の後方かつ近傍で車体前後方向に沿って延びる後カバー部を有し、後カバー部は、ラジエータの側部よりも車幅方向外側に張り出す張出部を有するようにすれば、後カバー部の張出部によっても乱流を発生させて走行風を剥離することができ、より操縦性を向上することができる。
また、開口部の前縁とラジエータの前縁との間に、側面視で上下に延びるスリットを設けるようにすれば、ラジエータカバーの開口部より前方のカバーをラジエータに対する導風板として使用しつつ、スリットにより操縦性を向上することができる。
また、ラジエータカバーには、ラジエータの車幅方向外側を通って、開口部よりも前方の前カバー部と、開口部よりも後方の部分とをつなぐリブ部が設けられるようにすれば、ラジエータカバーの剛性を高めると共に、ラジエータに対する保護性を高めることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る自動二輪車の左側面図である。なお、図1では、説明の便宜上、後輪4とその周辺構造は簡略化して示している。
自動二輪車1は、車体前後方向の略中央にエンジン(動力ユニット)2が搭載され、エンジン2の前方に前輪3が配置され、エンジン2の後方に後輪4が配置される鞍乗り型車両である。
車体フレームFは、車体前部に設けられるヘッドパイプ5、ヘッドパイプ5から後下がりに延びる左右一対のメインフレーム7、及び、メインフレーム7の後部から後上がりに車体後部に延びるリアフレーム8を備える。
各メインフレーム7は、ヘッドパイプ5の後部から後下がりに延びるメインチューブ7Aと、メインチューブ7Aの後端から屈曲して下方に延びるセンターチューブ7Bとを有している。
センターチューブ7Bには、車幅方向に延びるピボット軸11を介してスイングアーム(不図示)が揺動自在に支持され、後輪4はスイングアームの後部に支持されている。また、センターチューブ7Bの下部には、運転者Mが足を置く左右一対のメインステップ15が支持され、リアフレーム8には、運転者Mの後方に着座する同乗者が足を置く左右一対のピリオンステップ16が支持される。
燃料タンク21は、メインチューブ7Aの上方に支持され、乗員が着座するシート22は、燃料タンク21の後部に連続して後方に延び、リアフレーム8に支持されている。シート22は、運転者Mが着座する前シート22Aと同乗者が着座する後シート22Bとが前後に連続して一体に形成された一体型シートに形成されている。
前側フロントサイドカバー31Aは、ヘッドパイプ5の前方に設けられたヘッドライト32の側部から後方にいくに従って上下幅が緩やかに拡がる略三角形状を有し、下縁31Lが上方凸に湾曲して後方に延び、その後端が側面視でエンジン2の前上部に位置する。また、後側フロントサイドカバー31Bは、後方にいくに従って上下幅が狭くなる略三角形状を有し、その後部が運転者Mの膝で左右から挟持される膝あてカバーを兼用している。
また、左右の前側フロントサイドカバー31Aの間におけるヘッドライト32上方には、後上方に延びるウインドスクリーン33が設けられる。また、フロントフォーク9には、フロントフェンダー34が設けられ、車体フレームFの後部には、リアフェンダー35、同乗者が把持する左右一対のグラブレールを一体に備えるキャリア36が設けられる。
ラジエータ51は、走行風を前後に通過させる隙間を有するフィンチューブ型のラジエータであり、図2〜図4に示すように、冷却水と走行風との間で熱交換させるコア部51Aと、コア部51Aの左右側部に設けられる左右一対のタンク部51Bとを一体に有している。
このラジエータ51は、前面視で横長の矩形形状を有しており、上面視で(図4(A)参照)、車体前方が開くV字形状を有しており、その上面に設けられたステー51Cを介して車体フレームF(メインチューブ7A)に支持され、側面視で(図2参照)、前側フロントサイドカバー31Aの下縁31Lに近接した位置に配置される。
また、ラジエータ51は、左右対称形状を有しており、このラジエータ51の車幅中心を自動二輪車1の車幅中心に揃えて配置され、シリンダ部2B(図1参照)と前面視で重なるようになっている。なお、タンク部51Bの背面における上下中央部には、エンジン2からの冷却水配管HA,HB(図2参照)を接続するパイプ部51Dが各々設けられている。また、図4(B)(C)において、符号52は、タンク部51Bの側面(車幅方向外側の面)に設けられる上下一対の埋め込みナットである。
インナーカバー62は、図3及び図5に示すように、ラジエータ51の左右一対のタンク部51Bの前方で車体前後方向に延在する左右一対のカバー部62Bを有している。この左右一対のカバー部62Bは、タンク部51Bの前面に近接した位置でタンク部51Bの上端から下端の間に渡って延在し、車体前方に行くに従って車幅方向外側に拡がる傾斜板形状に形成されている(図5参照)。このため、図5に示すように、車体前方からタンク部51Bに向かう走行風(図6中、符号Wを付して示す)は、左右一対のカバー部62Bによって、タンク部51B内側のコア部51Aに向けて案内される。
また、この左右一対のカバー部62Bの下部間は、図3に示すように、ラジエータグリル62Aで連結されているので、このラジエータグリル62Aを、インナーカバー62を補強する補強部材に兼用することができる。
アウターカバー63は、ラジエータ51の前方かつ近傍で車体前後方向に延在する前カバー部63Aと、前カバー部63Aの後端に連なると共に側面視でラジエータ51と重なる位置に開口する開口部63Bと、開口部63Bの後端に連なると共にラジエータ51の後方かつ近傍で車体前後方向に延在する後カバー部63Cとを一体に備えており、側面視でラジエータ51を前後に跨ぐ大型ラジエータカバーを構成している。
また、アウターカバー63には、ラジエータ51の車幅方向外側を通って、前カバー部63Aと後カバー部63Cとをつなぐ上下一対のリブ部63D(図2参照)が一体に設けられている。
この構成によれば、車体を左右に傾斜させた際に、このスリットS1から走行風を車幅方向(横方向)に抜くことができる。このため、車体を左右に傾斜させる際の操作力(以下、傾斜操作力という)を小さくすることができ、操縦性を高めることができる。しかも、このスリットS1は、上下に長い開口を形成するので、ラジエータカバー61周囲に存在する走行風を効率よく横方向に抜くことができ、操縦性を効率よく高めることができる。
しかも、前カバー部63Aの傾斜カバー部63A2によって、開口部63Bよりも前方(上流側)で車幅方向内側に落ち込む前側段差部66が形成されるので、この前側段差部66によっても走行風の剥離を促進することができ、これによっても、操縦性を高めることができる。
この屈曲カバー部63C2の車幅方向内側の縁(以下、車幅方向内側縁という)は、ラジエータ51のタンク部51Bの後端の近傍かつ車幅方向外側に配置されており、これによって、後カバー部63Cの全体がラジエータ51のタンク部51Bの後端近傍かつ車幅方向外側に位置する。このため、タンク部51Bの側面と後カバー部63Cとによって、開口部63Bよりも後方(下流側)で車幅方向外側に張り出す後側張出部67が形成されることとなり、この後側張出部67によって、図5に示すように、タンク部51Bの側面に沿って後方に流れる走行風についても乱流を発生させ、剥離させることができる。これによっても、傾斜操作力を小さくでき、操縦性をより高めることができる。
また、前カバー部63Aは、開口部63Bよりも車幅方向内側に落ち込む前側段差部66を有するので、前カバー部63Aとラジエータ51の側部との間の段差を大きくすることができ、走行風の剥離を促進し、操縦性を効率よく高めることができる。
また、この自動二輪車1では、ラジエータ51がヘッドパイプ5の下端に近接する高い位置に設けられるので、ラジエータ51及びラジエータカバー61によって車体側方を流れる走行風を高い位置で車体から剥離させることができる。この場合、自動二輪車1は、前輪3及び後輪4の接地点を基準にして左右に傾斜するため、高い位置ほど車体側方を流れる走行風が傾斜操作の抵抗力として大きく作用することになるが、本構成では、ヘッドパイプ5下端近傍の高い位置で走行風を剥離するので、効果的に傾斜操作力を低減することができる。しかも、ラジエータ51の位置は、図1に示すように、側面視で運転者Mの膝の高さに相当しているので、運転者Mの膝に当たる走行風を低減することも可能である。
さらに、開口部63Bの前縁とラジエータ51の前縁との間に、側面視で上下に延びるスリットS1を設けたので、ラジエータカバー61の開口部63Bより前方のカバー(インナーカバー62のカバー部62B)をラジエータ51に対する導風板として使用しつつ、上記スリットS1により傾斜操作力を小さくできる。
また、ラジエータカバー61には、ラジエータ51の車幅方向外側を通って、開口部63Bよりも前方部分である前カバー部63Aと、開口部63Bよりも後方部分である後カバー部63Cとをつなぐリブ部63Dが設けられるので、ラジエータカバー61の剛性を高めると共に、ラジエータ51に対する保護性を高めることができる。
図6は、サイドトランク71の取付状態を周辺構成と共に示す左側面図である。この自動二輪車1のリアフレーム8の車幅方向外側面には、フェンダーカバー38(図1参照)が取り付けられる。このフェンダーカバー38は、側面視で後シート22Bの下方に位置して前後方向に延在するカバー形状であって、上縁及び下縁が波状に形成されている。このため、フェンダーカバー38には、当該カバー38の上縁に沿って前後に間隔をあけて車幅方向内側に凹む前後一対の上側凹部38Aと、当該カバー38の下縁に沿って前後に間隔を空けて車幅方向内側に凹む前後一対の下側凹部38Bが形成されている。
サイドトランク71を取り付ける場合は、上記上側凹部38Aが、サイドトランク71を引っ掛ける爪部72を逃げる逃げ部に利用され、上記下側凹部38Bが、サイドトランク71を取り付けるためのリンクアーム73を逃げる逃げ部に利用される。なお、前後一対の下側凹部38Bのうち、後側の下側凹部38Bがリンクアーム73を逃げる逃げ部に利用されている。
このようにして、フェンダーカバー38の車幅方向内側に凹む凹部38Aを、サイドトランク71取付用の爪部72及びリンクアーム73の配置スペースに利用することにより、スペースの有効利用を図り、車幅方向外側への張り出しを抑えることができる。
例えば、上記実施形態では、水冷式のエンジン2を冷却するラジエータ51を備えた自動二輪車1に本発明を適用する場合を説明したが、これに限らず、エンジン2以外の水冷式の動力ユニットを冷却するラジエータを備える自動二輪車に本発明を適用してもよい。
また、自動二輪車に本発明を適用する場合に限らず、鞍乗り型車両に本発明を広く適用することができる。なお、鞍乗り型車両とは、車体に跨って乗車する車両全般を含み、自動二輪車(原動機付き自転車も含む)のみならず、ATV(不整地走行車両)に分類される三輪車両や四輪車両を含む車両である。
2 エンジン(動力ユニット)
51 ラジエータ
61 ラジエータカバー
63A 前カバー部
63B,63E 開口部
63C 後カバー部
63D リブ部
65 段差部
66 前側段差部
67 後側張出部
F 車体フレーム
Claims (6)
- 車体フレーム(F)と、当該車体フレーム(F)に支持される水冷式の動力ユニット(2)と、当該動力ユニット(2)を冷却するラジエータ(51)と、当該ラジエータ(51)の側方に配置されるラジエータカバー(61)とを備え、前記ラジエータカバー(61)には、側面視で前記ラジエータ(51)と重なる位置に開口部(63B)が設けられる鞍乗り型車両において、
前記ラジエータカバー(61)は、前記開口部(63B)の前方かつ近傍で車体前後方向に延在する前カバー部(63A)を有し、
前記前カバー部(63A)は、前記ラジエータ(51)の側部よりも車幅方向内側に配置されて前記前カバー部(63A)と前記ラジエータ(51)の側部との間に段差部(65)が設けられることを特徴とする鞍乗り型車両。 - 前記前カバー部(63A)は、前記開口部(63B)よりも車幅方向内側に落ち込む段差部(66)を有することを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両。
- 前記ラジエータカバー(61)は、前記開口部(63B)の後方かつ近傍で車体前後方向に沿って延びる後カバー部(63C)を有し、
前記後カバー部(63C)は、前記ラジエータ(61)の側部よりも車幅方向外側に張り出す張出部(67)を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両。 - 前記後カバー部(63C)は、前記開口部(63B)の後方かつ前記開口部(63B)の上下幅内に、風抜き用の開口部(63E)を有することを特徴とする請求項3に記載の鞍乗り型車両。
- 前記開口部(63B)の前縁と前記ラジエータ(51)の前縁との間に、側面視で上下に延びるスリット(S1)を設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の鞍乗り型車両。
- 前記ラジエータカバー(61)には、前記ラジエータ(51)の車幅方向外側を通って、前記開口部(63B)よりも前方の前記前カバー部(63A)と、前記開口部(63B)よりも後方の部分とをつなぐリブ部(63D)が設けられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の鞍乗り型車両。
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