JP2012146178A - コネクタモジュール及びコネクタモジュールのid設定方法 - Google Patents

コネクタモジュール及びコネクタモジュールのid設定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2012146178A
JP2012146178A JP2011004823A JP2011004823A JP2012146178A JP 2012146178 A JP2012146178 A JP 2012146178A JP 2011004823 A JP2011004823 A JP 2011004823A JP 2011004823 A JP2011004823 A JP 2011004823A JP 2012146178 A JP2012146178 A JP 2012146178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
connector module
setting
power supply
ground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011004823A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5820118B2 (ja
Inventor
Yoshimitsu Maejima
芳充 前島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2011004823A priority Critical patent/JP5820118B2/ja
Publication of JP2012146178A publication Critical patent/JP2012146178A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5820118B2 publication Critical patent/JP5820118B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構成で各コネクタモジュールのIDを設定することが可能なコネクタモジュール及びコネクタモジュールのID設定方法を提供する。
【解決手段】IDの設定用に用いる端子a〜端子dは、それぞれフューズを介して電源パターン25、及びグランドパターン29と接続される。そして、ID設定用の端子(端子a〜端子d)と、電源端子またはグランド端子の一方との間に冶具42を取り付けて電流を流し、フューズを切断する。その結果、端子a〜端子dは、電源パターン25またはグランドパターン29のうちの一方と接続されることになるので、IDを設定することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、通信機能を内蔵したコネクタモジュール、及び該コネクタモジュールのIDを設定するID設定方法に関する。
車両に搭載される電線を接続するために用いるコネクタモジュールとして、通信機能を内蔵したものが用いられている。コネクタモジュールに通信機能を内蔵することにより、各コネクタモジュールに接続される負荷(ランプ、モータ等)を総括的に制御するECU(Electronic Control Unit)の演算負荷を軽減することができ、電線数の削減及び装置の小型化を図ることが可能となる。このような通信機能を内蔵したコネクタモジュールでは、通信用のIDを設定することにより、ECUからの指令を識別して受信することができる。
各コネクタモジュールにIDを設定する方法として、予めIDが設定されたコネクタモジュールを作成し、ECUに接続されるバスの所望位置に接続することが考えられるが、この場合にはコネクタモジュールを誤って設置することがある。即ち、図6に示すように、ECU等に接続されるバス66に予めIDが設定されたコネクタモジュール61〜65を取り付ける場合には、各コネクタモジュール61〜65の取付位置が一義的に決定するので、取付位置を間違った場合には、システム全体が正常に作動しなくなってしまう。
そこで、このような問題を解決するために、IDが未設定のコネクタモジュールを所定の取付位置に設置し、その後に各コネクタモジュールのIDを設定する方法が考えられている。従来におけるID設定方法として、例えば、特開2010−215163号公報(特許文献1)に記載されたものが知られている。
該特許文献1ではスレーブ装置の識別子を設定する際に、ディージーチェーン接続によりマスター装置から各スレーブ装置にデータを送って識別子を設定することが開示されている。しかし、マスター装置とスレーブ装置との間のデータ通信により各スレーブ装置の識別子を設定する方式では、装置構成が複雑となりコストアップに繋がるという欠点がある。
また、特開平4−191952号公報(特許文献2)には、共通バス66に接続される複数のスロットにそれぞれ機番設定コネクタを設けることが開示され、該機番設定コネクタには、機番を決めるためのケーブルを1ビットに対して2本ずつ設けている。そして、2本のケーブルを短絡させた場合には「0」、開放した場合には「1」となるように機番を設定することが可能となる。しかし、特許文献2では、各スロット毎に機番設定コネクタを設ける必要があり、装置が大型化するという欠点がある。
特開2010−215163号公報(サンデン) 特開平4−191952号公報(富士通)
上述したように、特許文献1に開示された従来例では、各スレーブ装置の識別子を決定するために通信処理を行う必要があり、特許文献2に開示された従来例では機番を設定するためのコネクタが必要になるので、装置構成が大規模化するという問題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、簡単な構成で各コネクタモジュールのIDを設定することが可能なコネクタモジュール及びコネクタモジュールのID設定方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本願請求項1に記載のコネクタモジュールは、通信機能を備え、且つ、電源端子、グランド端子、及び複数のID設定端子(端子a〜端子d)を備え、各ID設定端子と電源端子またはグランド端子との接続により、通信に用いるIDを設定するコネクタモジュール(11〜15)において、前記各ID設定端子は、それぞれ電源側金属線を介して前記電源端子と接続され、且つ、前記各ID設定端子は、それぞれグランド側金属線を介して前記グランド端子と接続され、前記電源側金属線、及び前記グランド側金属線は、所定値以上の電流が通電したときに、切断される特性を有することを特徴とする。
請求項2に記載のコネクタモジュールは、請求項1の発明において、前記グランド側金属線、及び前記電源側金属線は、フューズであることを特徴とする。
請求項3に記載のコネクタモジュールのID設定方法は、通信機能を備え、且つ複数のID設定端子を備え、前記各ID設定端子を電源またはグランドに接続することにより、通信に用いるIDを設定するコネクタモジュールのID設定方法において、前記各ID設定端子は、それぞれ電源側金属線を介して前記電源と接続され、且つ、前記各ID設定端子は、それぞれグランド側金属線を介して前記グランドと接続され、前記電源側金属線、及び前記グランド側金属線は、所定値以上の電流が通電したときに、切断される特性を有し、前記各ID設定端子と、前記電源または前記グランドの一方と、の間に前記所定値以上の電流を流す工程を備え、前記各ID設定端子に接続される前記電源側金属線または前記グランド側金属線のうち、いずれか一方を切断することにより、前記IDを設定することを特徴とする。
請求項4に記載のコネクタモジュールのID設定方法は、請求項3の発明において、前記所定値以上の電流を流す工程は、前記コネクタモジュールが非通電状態のときに実行することを特徴とする。
請求項5に記載のコネクタモジュールのID設定方法は、請求項3の発明において、前記グランド側金属線、及び前記電源側金属線は、フューズであることを特徴とする。
本発明に係るコネクタモジュール、及びコネクタモジュールのIDの設定方法では、各ID設定端子と電源端子、及びグランド端子との間に金属線(電源側金属線、グランド側金属線)を設置して導通状態とし、この状態でバスに接続する。その後、電源端子とグランド端子のうちの一方と、各ID設定端子と、の間に電流を流して電源側金属線、またはグランド側金属線のうちの一方を切断する。従って、ID設定端子は電源側金属線、またはグランド側金属線のうちの他方とのみ導通することになり、各ID端子を「Hi」または「Lo」としてIDを設定することができる。従って、コネクタモジュールを誤って接続するというトラブルを回避することができる。
本発明の一実施形態に係るコネクタモジュールがバスに接続されている状態を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタモジュール内に設けられる基板の構成を示す説明図である。 図2に示した回路の等価回路図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタモジュールのID設定方法で使用する冶具の構成を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタモジュールのID設定手順を示すフローチャートである。 従来におけるコネクタモジュールがバスに接続されている状態を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るコネクタモジュールの接続状態を示す説明図であり、複数のコネクタモジュール11〜15がバス16を介して、例えば車両に搭載されるECU(図示省略)に接続されている。
そして、各コネクタモジュール11〜15は、ECUとの間でデータ通信を行うための通信機能を備えており、ECUより送信される指令信号に基づいて、各コネクタモジュール11〜15に接続される負荷(図示省略)の動作を制御する。また、各コネクタモジュール11〜15は、IDが未設定の状態でバス16に接続されている。従って、作業者がコネクタモジュール11〜15をバス16に接続する際には、コネクタモジュール11〜15を選別する必要が無い。本実施形態では、コネクタモジュール11〜15をバス16に接続した後に、各コネクタモジュール11〜15のIDを設定することにより、確実なID設定を行うものである。
図2は、コネクタモジュール11の具体的な構成を示す説明図である。なお、コネクタモジュール12〜15も同様の構成である。図2に示すように、コネクタモジュール11内には各種の電子部品が搭載される基板22が設けられており、該基板22には、基板電源24、及び基板グランド26が形成されている。
また、電源パターン25、及びグランドパターン27〜29が形成され、電源パターン25は抵抗R1を介して基板電源24に接続され、グランドパターン29は抵抗R2を介して基板グランド26に接続されている。なお、グランドパターン27〜29は基板22の中間層で接続されている。
電源パターン25は、ワイヤ23を介してリードフレーム30と接続されており、該リードフレーム30の先端部は電源端子とされている。また、グランドパターン29はワイヤ23を介してリードフレーム35と接続されており、該リードフレーム35の先端部はグランド端子とされている。
更に、基板22には、ID設定用の端子パターン51〜54が形成されており、端子パターン51はワイヤ23を介してリードフレーム31に接続され、該リードフレーム31の先端部は端子a(ID設定端子)とされている。また、端子パターン52はワイヤ23を介してリードフレーム32に接続され、該リードフレーム32の先端部は端子b(ID設定端子)とされている。更に、端子パターン53はワイヤ23を介してリードフレーム33に接続され、該リードフレーム33の先端部は端子c(ID設定端子)とされている。また、端子パターン54はワイヤ23を介してリードフレーム34に接続され、該リードフレーム34の先端部は端子d(ID設定端子)とされている。
また、各端子パターン51〜54は、フューズ(所定値以上の電流で断線する金属線)を介して、電源パターン25、及びグランドパターン29に接続されている。
即ち、端子パターン51は基板22上にて、フューズFa1(電源側金属線)を介して電源パターン25に接続され、且つフューズFa2(グランド側金属線)を介してグランドパターン27に接続されている。端子パターン52は基板22上にて、フューズFb1を介して電源パターン25に接続され、且つフューズFb2を介してグランドパターン28に接続されている。同様に、端子パターン53は基板22上にて、フューズFc1を介して電源パターン25に接続され、且つフューズFc2を介してグランドパターン28に接続されている。端子パターン54は基板22上にて、フューズFd1を介して電源パターン25に接続され、且つフューズFd2を介してグランドパターン29に接続されている。
上記の内容から、図2に示す回路を等価的に示すと、図3に示す回路となる。即ち、端子a〜端子dは、それぞれフューズを介して電源端子、及びグランド端子の双方に接続されている。そして、本実施形態では、端子a〜端子dと、電源端子またはグランド端子との間に電流を流して端子a〜端子dに接続される一方のフューズを切断することにより、端子a〜端子dを電源パターン25或いはグランドパターン29に接続することにより、コネクタモジュール11のIDを設定する。
図4は、フューズを切断するための電流を流す冶具42を示す説明図であり、2つの出力端子T1,T2を備える電圧源41から構成されている。該電圧源41は、フューズを切断するための電流を流す機能を備えていれば良く、直流、交流は問わない。例えば、乾電池等で構成することも可能である。
次に、本実施形態に係るコネクタモジュール11のID設定手順を、図5に示すフローチャートを参照して説明する。この例では、コネクタモジュール11のIDを「1,0,0,0」に設定する場合について説明する。
初めに、IDの設定対象となるコネクタモジュール11が非導通状態であるか否かを判断し(ステップS11)、導通状態である場合には(ステップS11でNO)、コネクタモジュール11を非導通状態とする(ステップS12)。
次いで、端子aをHi状態とする設定を行う(ステップS13)。この処理では端子aとグランド端子にそれぞれ、図4に示した冶具42の出力端子T1及びT2を接続して通電する(ステップS14)。すると、端子aとグランド端子間を接続するフューズFa2に過電流が流れて、該フューズFa2が切断される。そして、端子aとグランド端子との間が確実に断線している場合には(ステップS15でYES)、引き続き、端子bをLo状態とする設定に移行する(ステップS16)。
この処理では端子bと電源端子にそれぞれ、冶具42の出力端子T1及びT2を接続して通電する(ステップS17)。すると、端子bと電源端子間を接続するフューズFb1に過電流が流れて、該フューズFb1が切断される。そして、端子bと電源端子との間が確実に断線している場合には(ステップS18でYES)、引き続き、端子cをLo状態とする設定する処理に移行する(ステップS19)。
この処理では端子cと電源端子にそれぞれ、冶具42の出力端子T1及びT2を接続して通電する(ステップS20)。すると、端子cと電源端子間を接続するフューズFc1に過電流が流れて、該フューズFc1が切断される。そして、端子cと電源端子との間が確実に断線している場合には(ステップS21でYES)、引き続き、端子dをLo状態とする設定する処理に移行する(ステップS22)。
この処理では端子dと電源端子にそれぞれ、冶具42の出力端子T1及びT2を接続して通電する(ステップS23)。すると、端子dと電源端子間を接続するフューズFd1に過電流が流れて、該フューズFd1が切断される。そして、端子dと電源端子との間が確実に断線している場合には(ステップS24でYES)、本処理を終了する。
こうして、端子a〜端子dに接続される2個のフューズのうち、一方のフューズを切断することにより、端子a〜端子dを電源、またはグランドの一方に接続させることができ、所望するIDを設定することができるのである。上記の例ではIDを「1,0,0,0」に設定することができる。
このようにして、本実施形態に係るコネクタモジュール11では、コネクタモジュール11の外部に露出する端子a〜端子d、及び電源端子、グランド端子に、冶具42を用いて電流を流すという簡単な操作で、コネクタモジュール11のIDを所望するIDに設定することができる。従って、コネクタモジュール11をIDが設定されない状態で所定の設置場所に取り付けることができるので、確実なIDが可能となる。
また、端子間に冶具42を接続するという簡単な操作で、ID設定が可能となるので、複雑な機能を備えることなく、装置構成を簡素化し、設定作業を簡便に行うことができるようになる。
なお、上述した実施形態では、端子a〜端子dの4個の端子を用いてコネクタモジュール11のIDを設定する例(即ち、4桁のID)について説明したが、IDの桁数は4桁に限定されるものではなく、1〜3桁、或いは5桁以上のID設定においても同様の方法を適用することができる。
また、上記の実施形態では、コネクタモジュール11のIDを設定する例について説明したが、コネクタモジュール12〜15についても同様の手順でIDを設定することができる。
以上、本発明のコネクタモジュール及びコネクタモジュールのID設定方法を図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
例えば、上述した実施形態では、電源側金属線、及びグランド側金属線として、フューズを用いる例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、所定値以上の電流が流れることにより断線する金属線であれば、フューズ以外の金属線を用いることも可能である。
本発明は、コネクタモジュールのIDを設定することに利用することができる。
11〜15 コネクタモジュール
16 バス
22 基板
23 ワイヤ
24 基板電源
25 電源パターン
26 基板グランド
27〜29 グランドパターン
30〜35 リードフレーム
41 電圧源
42 冶具
51〜54 端子パターン
61〜65 コネクタモジュール
Fa1,Fa2,Fb1,Fb2,Fc1,Fc2,Fd1,Fd2 フューズ
R1,R2 抵抗

Claims (5)

  1. 通信機能を備え、且つ、電源端子、グランド端子、及び複数のID設定端子を備え、各ID設定端子と電源端子またはグランド端子との接続により、通信に用いるIDを設定するコネクタモジュールにおいて、
    前記各ID設定端子は、それぞれ電源側金属線を介して前記電源端子と接続され、且つ、前記各ID設定端子は、それぞれグランド側金属線を介して前記グランド端子と接続され、
    前記電源側金属線、及び前記グランド側金属線は、所定値以上の電流が通電したときに、切断される特性を有することを特徴とするコネクタモジュール。
  2. 前記グランド側金属線、及び前記電源側金属線は、フューズであることを特徴とする請求項1に記載のコネクタモジュール。
  3. 通信機能を備え、且つ複数のID設定端子を備え、前記各ID設定端子を電源またはグランドに接続することにより、通信に用いるIDを設定するコネクタモジュールのID設定方法において、
    前記各ID設定端子は、それぞれ電源側金属線を介して前記電源と接続され、且つ、前記各ID設定端子は、それぞれグランド側金属線を介して前記グランドと接続され、
    前記電源側金属線、及び前記グランド側金属線は、所定値以上の電流が通電したときに、切断される特性を有し、
    前記各ID設定端子と、前記電源または前記グランドの一方と、の間に前記所定値以上の電流を流す工程を備え、前記各ID設定端子に接続される前記電源側金属線または前記グランド側金属線のうち、いずれか一方を切断することにより、前記IDを設定することを特徴とするコネクタモジュールのID設定方法。
  4. 前記所定値以上の電流を流す工程は、前記コネクタモジュールが非通電状態のときに実行することを特徴とする請求項3に記載のコネクタモジュールのID設定方法。
  5. 前記グランド側金属線、及び前記電源側金属線は、フューズであることを特徴とする請求項3または請求項4のいずれかに記載のコネクタモジュールのID設定方法。
JP2011004823A 2011-01-13 2011-01-13 コネクタモジュールのid設定方法 Active JP5820118B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011004823A JP5820118B2 (ja) 2011-01-13 2011-01-13 コネクタモジュールのid設定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011004823A JP5820118B2 (ja) 2011-01-13 2011-01-13 コネクタモジュールのid設定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012146178A true JP2012146178A (ja) 2012-08-02
JP5820118B2 JP5820118B2 (ja) 2015-11-24

Family

ID=46789672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011004823A Active JP5820118B2 (ja) 2011-01-13 2011-01-13 コネクタモジュールのid設定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5820118B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012243188A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Yazaki Corp コネクタモジュール及びコネクタモジュールのid設定方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000068458A (ja) * 1998-08-24 2000-03-03 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置およびその製造方法
JP2002141468A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Toshiba Corp 半導体集積回路装置、半導体集積回路装置におけるidの書き込み方法及びidの読み出し方法
JP2008293752A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Yazaki Corp 通信装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000068458A (ja) * 1998-08-24 2000-03-03 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置およびその製造方法
JP2002141468A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Toshiba Corp 半導体集積回路装置、半導体集積回路装置におけるidの書き込み方法及びidの読み出し方法
JP2008293752A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Yazaki Corp 通信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012243188A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Yazaki Corp コネクタモジュール及びコネクタモジュールのid設定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5820118B2 (ja) 2015-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015227089A (ja) 車両用ハーネス構造
WO2017146001A1 (ja) ワイヤハーネス構造
CN107848473A (zh) 线束系统和线束
US20210274649A1 (en) Wiring Assembly Board and Method for Verifying Connections When Assembling a Wire Harness
JP4240002B2 (ja) ユニット形プログラマブルコントローラ
JP2016004687A (ja) ワイヤハーネスの製造方法
JP5820118B2 (ja) コネクタモジュールのid設定方法
CN113260537A (zh) 用于车辆的车辆车载电网的制造方法以及车辆车载电网
KR20180063619A (ko) 차량용 통신 네트워크
JP7070260B2 (ja) 配線分岐箱
KR100667045B1 (ko) 전력선을 이용한 자동차의 네트워크 시스템
JP6322535B2 (ja) 車両用電気接続システム
JP2004235643A (ja) 電子回路装置および電子回路装置をコーディングする方法
US10645027B2 (en) Network switches configured to employ optical or electrical interfaces
US9804641B2 (en) Programmable controller
JP2013021748A (ja) インテリジェント・モジュール
JP6806428B2 (ja) 車載制御システム
JP2016213634A (ja) 車両ネットワークシステムにおけるid識別設定方法
JP2012243188A (ja) コネクタモジュール及びコネクタモジュールのid設定方法
JP6251572B2 (ja) 車両用電気配線装置
JP5182928B2 (ja) 電気接続箱およびデータ取得方法
JP6568454B2 (ja) Id割り当て修正方法および車載通信システム
US11853138B2 (en) Modular power controller
JP6138078B2 (ja) 空気調和機
US8903566B2 (en) Parity on data link switches

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140729

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140911

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20141104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151002

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5820118

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250