JP2012243188A - コネクタモジュール及びコネクタモジュールのid設定方法 - Google Patents

コネクタモジュール及びコネクタモジュールのid設定方法 Download PDF

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周二 佐竹
Akiyoshi Kanazawa
昭義 金澤
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健 伊藤
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芳充 前島
Kazuya Tsubaki
和也 椿
Kazuhiro Kubota
和弘 久保田
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Abstract

【課題】簡単な構成で各コネクタモジュールのIDを設定することが可能なコネクタモジュール及びコネクタモジュールのID設定方法を提供する。
【解決手段】各ID設定端子ID0〜ID3とグランド端子GNDとの間に、ワイヤワイヤボンドL0〜L3を設ける。そして、所望するID設定端子ID0〜ID3とグランド端子GNDとの間に、直流電源14を接続することにより、対象となるワイヤボンドに電流を流し、ワイヤボンドを発熱させて切断する。そして、切断するワイヤボンドの組み合わせにより、コネクタモジュール11のIDを設定することができる。従って、極めて簡便な方法でIDの設定が可能となり、且つ、コネクタモジュール11を所定位置に設置した後にIDの設定が可能となるので、設置ミスなどの問題を回避できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、IDが設定されて作動するコネクタモジュール、及び該コネクタモジュールのIDを設定するID設定方法に関する。
例えば、車両内通信として使用されるLIN(Local Interconnect Network)では、車両内に設置される複数のコネクタモジュールを用いて通信が行われる。このようなコネクタモジュールは、個々のコネクタモジュールを区別するためにそれぞれ固有のIDが設定される。
従来におけるコネクタモジュールは、図8に示すように、コネクタモジュール101に搭載されるIC102の、ID設定用の端子120〜122と、ID設定端子103に接続された接続用端子110〜112との接続によりIDを設定する。例えば、図8(a)に示すように、端子120と110を接続した場合には、このIC102は「ノード0」に設定される。また、図8(b)に示すように、端子121と111を接続した場合にはこのIC102は「ノード1」に設定され、図8(c)に示すように、端子122と112を接続した場合にはこのIC102は「ノード2」に設定される。
ところが、このようなIDの設定方法では、各コネクタモジュール101の基板毎に予めノードを設定する必要があるので、コネクタモジュール101の取付位置を間違った場合には、通信システムが正常に作動しなくなる。
そこで、このような問題を解決するために、ID(ノード番号)が未設定のコネクタモジュールを所定の取付位置に設置し、その後に各コネクタモジュールのIDを設定する方法が考えられている。その従来例として、例えば、特開2010−215163号公報(特許文献1)に記載されたものが知られている。
該特許文献1ではスレーブ装置の識別子を設定する際に、ディージーチェーン接続によりマスター装置から各スレーブ装置にデータを送って識別子を設定することが開示されている。しかし、マスター装置とスレーブ装置との間のデータ通信により各スレーブ装置の識別子を設定する方式では、装置構成が複雑となりコストアップに繋がるという欠点がある。
また、特開平4−191952号公報(特許文献2)には、共通バスに接続される複数のスロットにそれぞれ機番設定コネクタを設けることが開示され、該機番設定コネクタには、機番を決めるためのケーブルを1ビットに対して2本ずつ設けている。そして、2本のケーブルを短絡させた場合には「0」、開放した場合には「1」となるように機番を設定することが可能となる。しかし、特許文献2では、各スロット毎に機番設定コネクタを設ける必要があり、装置が大型化するという欠点がある。
特開2010−215163号公報 特開平4−191952号公報
上述したように、特許文献1に開示された従来例では、各スレーブ装置の識別子を決定するために通信処理を行う必要があり、特許文献2に開示された従来例では機番を設定するためのコネクタが必要になるので、装置構成が大規模化するという問題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、簡単な構成で各コネクタモジュールのIDを設定することが可能なコネクタモジュール及びコネクタモジュールのID設定方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本願請求項1に記載のコネクタモジュールは、複数のID設定端子を有する電子部品を備え、前記複数のID設定端子と、所定の電極との接続状態により、IDを設定するコネクタモジュールにおいて、前記複数のID設定端子は、それぞれワイヤボンドを介して前記所定の電極に接続され、前記ワイヤボンドは、所定値以上の電流が通電したときに切断されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記所定の電極は、電源、またはグランドのうちの一方であることを特徴とする。
請求項3に記載のコネクタモジュールのID設定方法は、複数のID設定端子を有する電子部品を備え、前記複数のID設定端子と、所定の電極との接続状態により、IDを設定するコネクタモジュールのID設定方法において、前記複数のID設定端子は、それぞれワイヤボンドを介して前記所定の電極に接続され、前記ワイヤボンドは、所定値以上の電流が通電したときに切断される特性を有し、少なくとも一つの前記ID設定端子と、前記所定の端子との間に所定値以上の電流を流すことにより、このID設定端子と前記所定の端子との間に設けられた前記ワイヤボンドを切断する工程を有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記所定の電極は、電源、またはグランドのうちの一方であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、前記所定値以上の電流を流して前記ワイヤボンドを切断する工程は、前記コネクタモジュールが非通電状態のときに実行することを特徴とする。
本発明に係るコネクタモジュール及びコネクタモジュールのID設定方法では、所望するID設定端子と所定の電極(電源、またはグランド)との間に電流を流して、この間に設けられるワイヤボンドを切断してID(ノード番号)を設定するので、IDの設定が容易であり、また、コネクタモジュールを所定の位置に設置した後にIDの設定作業を行うことができるので、設置ミスなどの問題を回避することができる。
本発明が適用されるコネクタモジュールの全体構成図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタモジュールの、ICとID設定用端子との接続を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタモジュールの、グランド端子とID設定用端子との間に電流を流す場合の説明図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタモジュールの、「ノード0」〜「ノード2」の設定例を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタモジュールの、各ID設定端子とICとの接続の状態を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタモジュールの、IDの設定手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るコネクタモジュールの、ICの構成の変形例を示す説明図である。 従来におけるコネクタモジュールの構成を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るコネクタモジュール11の構成を示す説明図、図2は、コネクタモジュール11に搭載されるIC13、及びこのIC13に接続されるグランド端子GND(所定の電極)、及び各ID設定端子を示す説明図である。
図1に示すように、コネクタモジュール11は、ワイヤハーネス等の電線と接続するための複数の端子12を備えており、更に、該コネクタモジュール11のIDを特定するための、ID設定端子ID0〜ID3、及びグランド端子GNDを備えている。
また、図2に示すように、コネクタモジュール11には、IC(電子部品)13が搭載されており、その周囲には、4つのID設定端子ID0〜ID3、及びグランド端子GNDが設けられている。そして、各ID設定端子ID0〜ID3、及びグランド端子GNDの一方の端部はコネクタモジュール11の端辺よりも若干外側に突起しており、他方の端部は、それぞれ金属線Wを介してIC13に接続されている。
更に、各ID設定端子ID0〜ID3は、ワイヤボンドL0〜L3を介してグランド端子GNDに接続されている。即ち、ID設定端子ID0は、ワイヤボンドL0を介してグランド端子GNDに接続され、ID設定端子ID1は、ワイヤボンドL1を介してグランド端子GNDに接続され、ID設定端子ID2は、ワイヤボンドL2を介してグランド端子GNDに接続され、ID設定端子ID3は、ワイヤボンドL3を介してグランド端子GNDに接続されている。
図5(a),(b)は、金属線WとIC13との接続の状態、及びIC13の回路構成を示す説明図である。図5(b)に示すように、IC13はID判定装置21を備えており、更に、接続点ch0〜ch3、及びグランド接続点を備えており、各ID設定端子ID0〜ID3の先端部は、金属線Wを介して接続点ch0〜ch3に接続され、グランド端子GNDはグランド接続点に接続されている。また、各接続点ch0〜ch3は抵抗を介して電圧Vccに接続されている。従って、各接続点ch0〜ch3は、グランドに接続されている場合にはグランドレベルの電圧となり、グランドに接続されていない場合には電圧Vccとなる。
そして、ID判定装置21では、各接続点ch0〜ch3の電圧を測定することにより、このIC13のノード番号(ID)を認識する。
ワイヤボンドL0〜L3は、アルミニウム、銅、或いは金等の材質で構成された細径の電線であり、所定値以上の電流が流れるとジュール熱による温度上昇により切断される特性を備えている。そして、本実施形態では、図3に示すように、各ID設定端子ID0〜ID3のうちの任意の端子と、グランド端子GNDとの間に直流電源14を接続し、ワイヤボンドL0〜L3のうちの少なくとも1つを切断する。
例えば、グランド端子GNDとID設定端子ID0との間に直流電源14を接続すると、図4(a)に示すようにワイヤボンドL0が切断される。すると、図5(b)に示す接続点ch1〜ch3はグランド電位となり、接続点ch0のみが電圧Vccとなるので、ID判定装置21では、このIC13が「ノード0」であることを認識することができる。
また、図4(b),(c)はそれぞれ「ノード1」、「ノード2」に設定された場合を示す説明図であり、グランド端子GNDとID設定端子ID1との間に直流電源14を接続してワイヤボンドL1を切断することにより、このIC13を「ノード1」に設定することができ(図4(b)の場合)、グランド端子GNDとID設定端子ID2との間に直流電源14を接続してワイヤボンドL2を切断することにより、このIC13を「ノード2」に設定することが可能となる(図4(c)の場合)。
次に、上述した本実施形態に係るコネクタモジュールにてIDを設定する際の処理手順について、図6に示すフローチャートを参照して説明する。この処理は、IC13が非通電状態のときに行う。
初めに、ステップS1の処理において、ch3を「L」とするか「H」とするかを決定する。そして、「H」とする場合には、ステップS2において、ユーザは図2に示すID3とGNDとの間に直流電源14を接続してワイヤボンドL3を切断する。
次いで、ステップS3の処理において、ch2を「L」とするか「H」とするかを決定する。そして、「H」とする場合には、ステップS4において、ユーザはID2とGNDとの間に直流電源14を接続してワイヤボンドL2を切断する。
ステップS5の処理において、ch1を「L」とするか「H」とするかを決定する。そして、「H」とする場合には、ステップS6において、ユーザはID1とGNDとの間に直流電源14を接続してワイヤボンドL1を切断する。
ステップS7の処理において、ch0を「L」とするか「H」とするかを決定する。そして、「H」とする場合には、ステップS8において、ユーザはID0とGNDとの間に直流電源14を接続してワイヤボンドL0を切断する。こうして、所望するワイヤボンドL0〜L3を遮断することにより、コネクタモジュール11のノード番号(ID)を設定することができるのである。
このようにして、本実施形態に係るコネクタモジュール11では、コネクタのノード番号(ID)を設定する場合には、所望するID設定端子ID0〜ID3とグランド端子GNDとの間に直流電源14を接続し、対象となるワイヤボンドL0〜L3に電流を流して、このワイヤボンドを切断することにより、IDを設定することができる。従って、極めて容易で、且つ、簡便な方法でコネクタモジュール11のIDを設定することができる。
また、直流電源14を接続して電圧を印加する操作はIC13が非通電状態のときに行われるので、IC13に電圧が印加されることにより損傷することを回避することができる。
次に、本実施形態の変形例について説明する。図7は、変形例に係るコネクタモジュール11aに搭載されるIC13aの構成を示す回路図である。図7に示すように、変形例に係るコネクタモジュール11aは、各ID設定端子ID0〜ID3と、電源端子E1(所定の電極)との間にそれぞれワイヤボンドL0〜L3が設けられている。
また、IC13は、接続点ch0〜ch3、及び電源Vccを備えており、電源端子E1は金属線Wを介して電源Vccに接続され、ID設定端子ID0〜ID3はそれぞれ金属線Wを介して接続点ch0〜ch3に接続されている。また、接続点ch0〜ch3はそれぞれ抵抗を介してグランドに接続されている。
そして、前述した実施形態と同様に、所望するID設定端子ID0〜ID3とグランド端子GNDとの間に直流電源14を接続することにより、対象となるワイヤボンドL0〜L3を切断して、当該コネクタモジュール11aのノード番号(ID)を設定する。例えば、ワイヤボンドL0が遮断されると、ch1〜ch3の電圧はVccとなり、ch0は抵抗を介してグランドに接続されるのでグランドレベルとなる。そして、ID判定装置21は、各接続点ch0〜ch3の電圧を測定することにより、ノード番号(ID)を認識することができる。
なお、上記の例では、ワイヤボンドL0〜L3のうちの1つを切断してIDを設定する例について説明したが、2つ、或いは3つのワイヤボンドを切断することも可能である。従って、切断するワイヤボンドを選択することにより、合計で8通りのIDの設定が可能となる。
また、上記の実施形態では、4個のID設定端子ID0〜ID3を備える例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、2,3個、或いは5個以上のID設定端子を備えるコネクタモジュールについても適用することができる。
以上、本発明のコネクタモジュール及びコネクタモジュールの設定方法を図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
本発明は、コネクタモジュールのノード番号を簡便な方法で設定することに利用することができる。
11,11a コネクタモジュール
12 端子
13,13a IC
14 直流電源
21 ID判定装置
ID0〜ID3 ID設定端子
GND グランド端子
L0〜L3 ワイヤボンド
W 金属線
E1 電源端子
ch0〜ch3 接続点

Claims (5)

  1. 複数のID設定端子を有する電子部品を備え、前記複数のID設定端子と、所定の電極との接続状態により、IDを設定するコネクタモジュールにおいて、
    前記複数のID設定端子は、それぞれワイヤボンドを介して前記所定の電極に接続され、前記ワイヤボンドは、所定値以上の電流が通電したときに切断されることを特徴とするコネクタモジュール。
  2. 前記所定の電極は、電源、またはグランドのうちの一方であることを特徴とする請求項1に記載のコネクタモジュール。
  3. 複数のID設定端子を有する電子部品を備え、前記複数のID設定端子と、所定の電極との接続状態により、IDを設定するコネクタモジュールのID設定方法において、
    前記複数のID設定端子は、それぞれワイヤボンドを介して前記所定の電極に接続され、前記ワイヤボンドは、所定値以上の電流が通電したときに切断される特性を有し、
    少なくとも一つの前記ID設定端子と、前記所定の端子との間に所定値以上の電流を流すことにより、このID設定端子と前記所定の端子との間に設けられた前記ワイヤボンドを切断する工程を有することを特徴とするコネクタモジュールのID設定方法。
  4. 前記所定の電極は、電源、またはグランドのうちの一方であることを特徴とする請求項3に記載のコネクタモジュールのID設定方法。
  5. 前記所定値以上の電流を流して前記ワイヤボンドを切断する工程は、前記コネクタモジュールが非通電状態のときに実行することを特徴とする請求項3または請求項4のいずれかに記載のコネクタモジュールのID設定方法。
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