JP2012138987A - カバー端部封止構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】線状体とカバー11との間の隙間に配置する封止部材12として、端部から内部へ向う切欠き部15が設けられた弾性材を用い、線状体にカバーを取付ける際、先細状の切欠き部に線状体を挿入した状態で、カバー内に封止部材及び線状体を配設すると、カバー内側形状より大きい封止部材は周囲から押圧力を受ける状態となって変形し、切欠き部に面する部位同士が接近して、線状体に沿って切欠き部が塞がった状態となることにより、線状体外周面と封止部材、並びに、封止部材とカバー内周面をそれぞれ密着させて、線状体とカバーとの間の隙間を容易且つ確実に塞ぐことができる。
【選択図】図1
Description
材の取替え、すなわち既存の封止材の除去及び新たな封止材の再注入の必要が生じてしまうという課題を有していた。
周面との関係も一様なものとなることにより、封止部材の外周部分におけるカバー内周面との接触による圧縮変形状態が一様となり、カバー内面沿い各位置における封止部材の変形に偏りが生じず、封止部材とカバー内面との密着をより確実なものとすることができる。また、この封止部材における切欠き部近傍部分にも周囲の外周部分から均等に力が加わることで、切欠き部近傍部分における変形にも偏りが生じることはなく、切欠き部に面する部位同士が密着して確実に切欠き部を閉じ、且つ線状体を取囲む部分も線状体周囲に隙間無く密着する適切な変形状態が得られる。
を閉じると、主封止部の切欠き部のある側を副封止部で覆う状態となることにより、線状体の太さが大きい場合でも、副封止部が主封止部の切欠き部とカバー内周面間に位置して確実に切欠き部を閉塞し、線状体と封止部材との間に隙間を生じさせない状態が得られることとなり、一つの封止部材で対応可能な線状体の太さの寸法範囲を広げられる。
以下、本発明の第1の実施形態を前記図1ないし図3に基づいて説明する。
性を維持できるEPDMスポンジを用いるのが好ましいが、同様の性質を有するものであれば他の材質でもかまわない。なお、封止部材12がスポンジ状とされる場合、防水性の点から、部材自体が吸水しない独立発泡タイプとするのが好ましい。
15が塞がった状態となることで、封止部材12が電線10全周を取巻き、電線10外周面と封止部材12とが密着すると共に、封止部材12とカバー11内周面も密着することとなり、電線10とカバー11との間の隙間を塞ぐことができる。特に切欠き部15では、封止部材12の端部から切欠き先端に近づくほど切欠き幅を小さくし、且つ幅変化の割合を徐々に小さくした切欠き形状としていることで、カバー11内側で周囲から押圧力を受ける状況下では、封止部材12の切欠き部15に面する部位同士が電線10の外側でほぼ均等に接近し、隙間を生じさせることなく当接し密着して、切欠き部15を閉塞可能となっている。これにより、この切欠き部15に面する部位同士の接近状態が片寄って電線近傍又は電線から離れた端部のみで当接し、残りの部分で隙間が生じるような事態を防げる。
を配置し、架設状態の電線10にカバー11を取付ける際、封止部材12の中央に向うほど切欠き幅の小さくなる切欠き部15に電線10を挿入し、その先端に向け電線10を押付けると、切欠き部15先端周囲部分が電線10から押圧され変形するのに伴い、封止部材12の切欠き部15に面する部位同士が電線10を挟みつつ自然に接近し合う変形が生じることとなり、その上で、カバー11内に封止部材12及び電線10を配設すると、カバー内側形状より大きい封止部材12は周囲から押圧力を受ける状態となってさらに変形し、電線10に沿って切欠き部開口が塞がることから、電線10外周面と封止部材12、並びに、封止部材12とカバー11内周面をそれぞれ密着させることができ、電線10とカバー11との間の隙間を確実に塞ぐことができる。また、封止部材12が変形して電線10全周を取巻く状態となることで、一つの封止部材12の電線10に対する適用範囲を広いものとすることができる。
本発明の第2の実施形態を前記図4及び図5に基づいて説明する。
前記各図において本実施形態に係るカバー端部封止構造2は、前記第1の実施形態同様、カバー21の端部で、カバー21内周面と電線20との間に封止部材22を位置させる一方、異なる点として、可撓性を有して弾性変形する材質で形成され、前記封止部材22の切欠き部25のある側を覆う状態で、カバー21内周と電線20との間に位置させられる副封止体23を備える構成を有するものである。なお、カバー21及び封止部材22については、前記第1の実施形態同様の構成であり、説明を省略する。
本発明の第3の実施形態を前記図6及び図7に基づいて説明する。
前記各図において本実施形態に係るカバー端部封止構造は、前記第1の実施形態同様、カバー31の端部で、カバー31内周面と電線30との間に封止部材32を位置させる一方、異なる点として、封止部材32が、切欠き部35の近傍から突出する突起部36を備える構成を有するものである。なお、カバー31については、前記第1の実施形態同様の構成であり、説明を省略する。
を取付ける過程で、封止部材32の切欠き部35に電線30を挿入する。そして、封止部材32に電線30を押付けて電線30を封止部材32の中央付近に位置させつつ、突起部36を切欠き部35側に曲げて切欠き部35及び電線30を突起部36で覆う。このようにした封止部材32を電線30ごとカバー31端部内側に位置させ、カバー31を完全に閉じ合わせて、封止部材32がカバー31端部内側に配設された状態とすると、カバー31端部内周面との接触で、カバー内側形状より大きい封止部材32は相対的に周囲から押圧力を受けて変形する。
本発明の第4の実施形態を前記図9ないし図12に基づいて説明する。
前記各図において本実施形態に係るカバー端部封止構造は、前記第1の実施形態同様、カバー41の端部で、カバー41内周面と電線40との間に封止部材42を位置させる一方、異なる点として、封止部材42が、カバー41内周の半周分の領域と接し、切欠き部45を設けられる主封止部43と、この主封止部43端部に連結されてカバー41内周の主封止部43と接していない残りの領域と主封止部43の切欠き部45のある側との間に位置させられる副封止部44とを備え、あらかじめカバー41に取付けられる構成を有するものである。なお、電線40とカバー41については、前記第1の実施形態同様の構成であり、説明を省略する。
して、切欠き部45に面する面43bの他の面43a側への近寄りを促し、特に、細径の電線を切欠き部45に挿入した場合の、切欠き部45周囲各部の圧縮変形量が小さくなることに伴う切欠き部45での隙間発生を抑えられるようにしている。
、また、曲った突起部46が電線40を覆いつつ突片部47に接近すると共に、副封止部44側からの押圧に伴って、突起部46は電線40に密着し、切欠き部45は完全に塞がれた状態となる。
た形状に相当する、切欠き部55のある封止部材52と、この封止部材52の切欠き部55のある側に当接させる副封止体53とをそれぞれ用い、カバー51をなす連結状態の二つの半円筒体に封止部材52と副封止体53をそれぞれ取付けておく構成とすることもでき、カバー51を閉じ合わせて略円筒体とする際には、封止部材52と副封止体53とを合わせた外形が未変形状態でカバー51の内側形状を超える大きさであるのに伴い、封止部材52と副封止体53は周囲のカバー51内周面から相対的に押圧力を受けて圧縮変形状態となり互いに密着し、あらかじめ封止部材52と副封止体53との間に位置させた電線等の線状体をカバー51内側空間の中心位置付近に固定しつつ、カバー51内周面と線状体間の隙間を塞げることとなり、こうした隙間のない状態をカバー51の閉じ合わせのみで実現できることとなり、作業効率を大きく高められる。
11、21、31、41、51 カバー
12、22、32、42、52 封止部材
12a、12b 面
15、25、35、45、55 切欠き部
22a、22b 面
23、37、53 副封止体
32a、32b 面
36、46 突起部
43 主封止部
43a、43b 面
44 副封止部
47 突片部
47a 切欠き
48 切欠き部
49 押え突起部
Claims (7)
- 複数の線状体の接続部又は線状体の所定箇所を外側から覆うカバーにおける、線状体がカバーから露出する端部で、カバー内周面と線状体間の隙間を塞いで、異物のカバー内への進入を防止する封止構造において、
可撓性を有して弾性変形する材質で形成され、端部の切欠き開口幅を前記線状体の太さより大きくされる先細状の切欠き部が設けられると共に、当該切欠き部以外の外周部分として前記カバー端部の内側形状と相似形の部分を少なくとも有し、外形が前記内側形状を超える大きさとされる封止部材を備え、
前記封止部材の切欠き部に前記線状体を挿入した状態として、前記カバー内周面と線状体との間に封止部材を位置させることを
特徴とするカバー端部封止構造。 - 前記請求項1に記載のカバー端部封止構造において、
前記カバー端部内周面が円筒内面形状とされ、
前記封止部材が、前記切欠き部以外の部分を前記相似形の部分として円柱形状とされ、当該円柱形状部分における未変形状態での円周部長さが前記カバー端部の内周面の周長以上となるように円柱形状部分の径を設定されることを
特徴とするカバー端部封止構造。 - 前記請求項1又は2に記載のカバー端部封止構造において、
前記封止部材が、前記切欠き部の近傍から外方に突出する突起部を有し、当該突起部の突出長を、当該突出長と切欠き部における外周の長さとの合計寸法が線状体外周の周長より長くなるように設定されてなり、
前記封止部材の切欠き部に前記線状体を挿入し、さらに、曲げた突起部で線状体と切欠き部を覆った状態として、前記カバー内周面と線状体との間に封止部材を位置させることを
特徴とするカバー端部封止構造。 - 前記請求項1ないし3のいずれかに記載のカバー端部封止構造において、
可撓性を有して弾性変形する材質で形成され、外周部分として前記カバー端部の内側形状と相似形の部分を少なくとも有し、前記封止部材の切欠き部のある側を覆う状態で、カバー内周面と線状体との間に位置させられる副封止体を備えることを
特徴とするカバー端部封止構造。 - 前記請求項1に記載のカバー端部封止構造において、
前記封止部材が、少なくともカバー内周の半周分の領域と接し、前記切欠き部を設けられる主封止部と、当該主封止部端部に連結され、カバー内周の主封止部と接していない残りの領域と接する副封止部とを有してなり、
前記主封止部の切欠き部に前記線状体を挿入し、またカバー内周の前記残りの領域と主封止部の切欠き部のある側との間に副封止部を位置させ、主封止部の切欠き部のある側を副封止部で覆う状態として、カバー内周面と線状体との間に封止部材を位置させることを
特徴とするカバー端部封止構造。 - 複数の線状体の接続部又は線状体の所定箇所を外側から覆うカバーにおける、線状体がカバーから露出する端部で、カバー内周面と線状体間の隙間を塞いで、異物のカバー内への進入を防止する封止構造において、
可撓性を有して弾性変形する材質で形成され、端部の切欠き開口幅を前記線状体の太さより大きくされる先細状の切欠き部が設けられると共に、当該切欠き部以外の外周部分として前記カバー端部の内側形状と相似形の部分を少なくとも有する封止部材と、
可撓性を有して弾性変形する材質で形成され、前記封止部材との組合せ状態で前記カバー端部の内側形状を超える外形を生じさせる所定形状とされる副封止体とを備え、
前記封止部材の切欠き部に前記線状体を挿入し、且つ封止部材の切欠き部のある側を前記副封止体で覆う状態として、前記カバー内周面と線状体との間に封止部材及び副封止体を位置させることを
特徴とするカバー端部封止構造。 - 前記請求項1ないし6のいずれかに記載のカバー端部封止構造において、
前記封止部材が、多孔質の弾性体とされて内部に気体を含む構造とされ、カバー内周と線状体との間に位置させる際の変形で内部の気体が外に出て封止部材全体として体積減少を伴うことを
特徴とするカバー端部封止構造。
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