JP2016063655A - 通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修具及びガス漏洩補修工法 - Google Patents

通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修具及びガス漏洩補修工法 Download PDF

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純太 櫻井
山▲崎▼ 健太郎
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行伸 吉野
Yukinobu Yoshino
行伸 吉野
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Abstract

【課題】作業後にケーブル端部に曲げ力や振動が加わってもガス漏洩が再発しない補修作業を提供する。
【解決手段】通信ケーブルの接続鉛管1におけるガス漏洩補修具は、接続鉛管1の端部近傍でケーブル端部の外周面に巻かれる第1弾性巻き板3と、接続鉛管1の端部外周面と第1弾性巻き板3の外周面の上に一体に巻かれる第2弾性巻き板4と、第2弾性巻き板4の外周面における接続鉛管1の端部上の位置と第1弾性巻き板3上の位置の2箇所でそれぞれ、第2弾性巻き板4を締め付ける締め付け具5とを備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、通信ケーブルの接続鉛管のガス漏洩補修具及びにそれを用いたガス漏洩補修工法に関するものである。
通信ケーブルは、ケーブル内部への浸水防止策としてケーブル内部に連続的に乾燥空気などのガスを封入しており、ケーブルが傷ついた場合にもそこからガスを吹き出させることで水の浸入を防いでいる。また、ケーブル内を流れるガスの圧力変化を検出することによってガスの漏洩箇所を遠隔監視しており、これによって通信ケーブルを遠隔的に保守管理している。
このような通信ケーブルは、ケーブル端が開放されてしまう接続部においても連続的なガスの流れを維持できるように、接続される双方のケーブル端部を気密に囲い込む接続鉛管が設けられている(下記特許文献1参照)。この接続鉛管は、その端部を接続対象となる双方の通信ケーブル端部に気密に装着してその内部にケーブル端を開放させることで、接続鉛管を介して互いに接続される双方のケーブル間のガス流通を確保している。
特開平10−229630号公報
前述した従来技術は、接続鉛管とケーブル鉛被との間の半田付けによってその間の気密性を確保しているが、樹脂外皮のケーブルなどでは、接続鉛管とケーブル端部との密着は接続鉛管端部のカシメによって行われている。このような接続鉛管は、一般に主鉛管の両端に補助鉛管が接合された構造を有しており、補助鉛管とケーブル端部の外周面とがカシメによって気密に接合されている。
このような接続鉛管は、ケーブル端部に繰り返し曲げ力や振動が加わると補助鉛管が塑性変形して、補助鉛管とケーブル端部外周面との間に間隙が生じてしまい、この間隙から接続鉛管内部のガスが漏洩してしまう問題が生じており、これに対する補修作業として、カシメ直しや樹脂を塗布したガラス繊維などを巻き付ける作業が行われている。しかしながら、このような補修作業は、補修後に再度繰り返し曲げ力や振動が加わると補修前と同様にガス漏洩が再発してしまう問題があり、継続的な気密性を維持できないので、繰り返しの補修作業が必要になってこれに多大な労力とコストがかかる問題があった。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩を抑止する新たな補修作業を提供すること、その作業後にケーブル端部に曲げ力や振動が加わってもガス漏洩が再発しない補修作業を提供すること、などが本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明による通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修具及びガス漏洩補修工法は、以下の構成を具備するものである。
通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修具であって、前記接続鉛管の端部近傍でケーブル端部の外周面に巻かれる第1弾性巻き板と、前記接続鉛管の端部外周面と前記第1弾性巻き板の外周面の上に一体に巻かれる第2弾性巻き板と、前記第2弾性巻き板の外周面における前記接続鉛管の端部上の位置と前記第1弾性巻き板上の位置の2箇所でそれぞれ、前記第2弾性巻き板を締め付ける締め付け具とを備えることを特徴とする通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修具。
通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修工法であって、前記接続鉛管の端部近傍でケーブル端部の外周面に第1弾性巻き板を巻く工程と、前記接続鉛管の端部外周面と前記第1弾性巻き板の外周面の上に一体に第2弾性巻き板を巻く工程と、前記第2弾性巻き板の外周面における前記接続鉛管の端部上の位置と前記第1弾性巻き板上の位置の2箇所でそれぞれ、締め付け具によって前記第2弾性巻き板を締め付ける工程と、前記第1弾性巻き板と前記第2弾性巻き板の移動を規制する移動規制具を前記接続鉛管の端部に固定する工程とを有することを特徴とする通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修工法。
このような特徴を有する通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修具及びガス漏洩補修工法によると、第1弾性巻き板を接続鉛管の端部近傍でケーブル端部の外周面に巻くことで、ケーブル端部の外周面と接続鉛管の端部との段差を埋めることができ、その第1弾性巻き板の外周面と接続鉛管の端部の外周面上に第2弾性巻き板を一体に巻き、その弾性巻き板上の2箇所を締め付け具で締め付けるようにしたので、ケーブル外皮の材質やケーブルの外径の如何に拘わらず、ケーブル端部と接続鉛管の端部との間のガス漏洩を確実に抑止することができる。
また、補修後にケーブル端部に曲げ力や振動が加わった場合にも、第2弾性巻き板がそれらの力に追従して弾性変形することで気密性を維持することができ、更に移動規制具を設けることで第1弾性巻き板と第2弾性巻き板のズレを防止しているので、補修の効果を長期に亘って維持することができ、低コストでガス漏洩を再発させない補修作業を提供することができる。
補修前の通信ケーブルの接続鉛管を示した説明図(平面図)である。 本発明の実施形態に係るガス漏洩補修工法の第1工程を示した説明図((a)が平面図、(b)が断面図)である。 本発明の実施形態に係るガス漏洩補修工法の第2工程を示した説明図((a)が平面図、(b)が断面図)である。 本発明の実施形態に係るガス漏洩補修工法の第3工程を示した説明図((a)が平面図、(b)が断面図)である。 本発明の実施形態に係るガス漏洩補修工法の第4工程を示した説明図(平面図)である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する(各図における共通部分は同一符号を付して重複説明を省略する)。図1は、補修前の通信ケーブルの接続鉛管を示している。接続鉛管1は、接続対象の通信ケーブルL1,L2の端部間に装着されており、通信ケーブルL1,L2の通信線接続部2を囲むように装着されている。
この接続鉛管1は、主鉛管1Aとその両端に溶融接合されている補助鉛管1Bによって構成されており、内部に気密空間を形成して上流側の通信ケーブルL1と下流側の通信ケーブルL2との間のガス流通を確保している。すなわち、接続鉛管1の内部に端部を開放した通信ケーブルL1から接続鉛管1内に流入したガスが、接続鉛管1内部に端部を開放した通信ケーブルL2内に流入するようになっている。補助鉛管1Bと通信ケーブルL1,L2の端部とはカシメ接合されており、これによって接続鉛管1内部の気密性を維持している。
このような接続鉛管1は、通信ケーブルL1,L2に曲げ力や振動が加わった場合、或いはケーブル端部と補助鉛管1Bとの間に設けられる接合部材が経年劣化した場合などに、内部の気密性が損なわれることがある。このような場合には通信ケーブルL1,L2のガス保守機能が低下することになるので、ガス漏洩箇所を特定して速やかに補修することが必要になる。この際、ガス漏洩の主要な箇所がケーブル端部と接続鉛管1の端部(補助鉛管1B)との接合箇所になることが確認されている。その箇所をガス漏洩が再発しないように補修することが本発明の実施形態に係るガス漏洩補修具或いはガス漏洩補修工法の主要な目的である。
図2〜図5によって、本発明の実施形態に係るガス漏洩補修具とそれを用いたガス漏洩補修工法を工程毎に順次説明する。図2((a)が平面図で(b)が断面図)に示す第1工程では、接続鉛管1(補助鉛管1B)の端部近傍でケーブル端部の外周面に第1弾性巻き板3を巻く。第1弾性巻き板3としては2mm厚さ程度のゴム板を用いることができる。また、第1弾性巻き板3を巻く前には、ケーブル端部の外周面及び接続鉛管1の外周面の上に予めシーリング材(シリコン樹脂など)を塗布しておくことが望ましい。
第1弾性巻き板3は、接続鉛管1の端部に密着するようにケーブル端部の外周面に巻くことで、ケーブル端部の外周面と接続鉛管1の内面との隙間を埋めることができる。また、第1弾性巻き板3をその外周面が接続鉛管1の端部の外周面と同等の高さになるように巻くことで、接続鉛管1とケーブル外周面との段差を埋めることができる。
図3((a)が平面図で(b)が断面図)に示す第2工程では、接続鉛管1(補助鉛管1B)の端部外周面と第1弾性巻き板3の外周面の上に一体に第2弾性巻き板4を巻く。第1工程でケーブル外周面上に第1弾性巻き板3を巻くことで、第1弾性巻き板3の外周面と接続鉛管1の端部の外周面はほぼ同じ面になっており、その面に第2弾性巻き板4を巻くことで高い気密性を得ることができる。第2弾性巻き板4は、第1弾性巻き板3と同様の2mm厚さ程度のゴム板を用いることができる。第2弾性巻き板4は、第1弾性巻き板3上と接続鉛管1の端部上を一体に巻くので、その幅は第1弾性巻き板3の幅の2倍程度であることが好ましい。
図4((a)が平面図で(b)が断面図)に示す第3工程では、第2弾性巻き板4の外周面における接続鉛管1の端部上の位置と第1弾性巻き板3上の位置の2箇所でそれぞれ、締め付け具5によって第2弾性巻き板4を締め付ける。締め付け具5は、ネジ5Aを締め付けることで第2弾性巻き板4の外周面に巻いたバンドの径を徐々に縮径することができるものであり、この締め付け具5を強固に締め付けることで十分な気密性を確保する。
図5に示す第4工程では、第1弾性巻き板3と第2弾性巻き板4の移動を規制する移動規制具6を接続鉛管1の端部に固定する。移動規制具6は、第2弾性巻き板4の側縁に当接する横プレート辺6Bとケーブル端部の軸方向に沿った縦プレート辺6Aを有するL字型プレートを一対備え、縦プレート辺6Aが接続鉛管1の端部に固定され、一対の横プレート辺6Bの先端部が結束バンド8で固定されている。
移動規制具6の接続鉛管1の端部への固定は、接続鉛管1の端部に固定リング7を巻き付け、この固定リング7に固定ネジ7Aを介して縦プレート辺6Aを固定する。接続鉛管1(補助鉛管1B)の端部はその外周面にカシメ接合された凹凸を予め有しているので、この凹凸に固定ネジ7Aを係合させることで、移動規制具6と固定リング7を接続鉛管1の端部に固定することができる。横プレート辺6Bの先端には返し部6Cが形成されており、この返し部6Cに結束バンド8を巻き付けることで、一対の移動規制具6を強固に固定することができる。結束バンド8としては、締め付けによってロックが作用して緩みが生じない機能を有するものを用いることが好ましい。
このようなガス漏洩補修具及びそれを用いたガス漏洩補修工法によると、弾性巻き板(第1弾性巻き板3と第2弾性巻き板4)を用いることで、通信ケーブルL1,L2の外径や接続鉛管1の端部の外径がどのような径であっても巻き板の長さを調整することで任意に対応することが可能になる。
また、補修後にケーブル端部に曲げ力や振動が加わった場合にも、第2弾性巻き板4がそれらの力に追従して弾性変形することで気密性を維持することができ、更に移動規制具6を設けることで第1弾性巻き板3と第2弾性巻き板4のズレを防止できるので、補修の効果を長期に亘って維持することができ、低コストでガス漏洩を再発させない補修作業を提供することができる。
1:接続鉛管,1A:主鉛管,1B:補助鉛管,2:通信線接続部,
3:第1弾性巻き板,4:第2弾性巻き板,5:締め付け具,
6:起動規制具,6A:縦プレート辺,6B:横プレート辺,6C:返し部,
7:固定リング,7A:固定ネジ,8:結束バンド

Claims (5)

  1. 通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修具であって、
    前記接続鉛管の端部近傍でケーブル端部の外周面に巻かれる第1弾性巻き板と、
    前記接続鉛管の端部外周面と前記第1弾性巻き板の外周面の上に一体に巻かれる第2弾性巻き板と、
    前記第2弾性巻き板の外周面における前記接続鉛管の端部上の位置と前記第1弾性巻き板上の位置の2箇所でそれぞれ、前記第2弾性巻き板を締め付ける締め付け具とを備えることを特徴とする通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修具。
  2. 前記接続鉛管の端部に固定され前記第1弾性巻き板と前記第2弾性巻き板の移動を規制する移動規制具を更に備えることを特徴とする請求項1に記載された通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修具。
  3. 前記第1弾性巻き板は、その外周面が前記接続鉛管の端部の外周面と同等の高さになるように巻かれることを特徴とする請求項1又は2に記載された通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修具。
  4. 前記移動規制具は、前記第2弾性巻き板の側縁に当接する横プレート辺と前記ケーブル端部の軸方向に沿った縦プレート辺を有するL字型プレートを一対備え、前記縦プレート辺が前記接続鉛管の端部に固定され、一対の前記横プレート辺の先端部が結束バンドで固定されることを特徴とする請求項2に記載された通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修具。
  5. 通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修工法であって、
    前記接続鉛管の端部近傍でケーブル端部の外周面に第1弾性巻き板を巻く工程と、
    前記接続鉛管の端部外周面と前記第1弾性巻き板の外周面の上に一体に第2弾性巻き板を巻く工程と、
    前記第2弾性巻き板の外周面における前記接続鉛管の端部上の位置と前記第1弾性巻き板上の位置の2箇所でそれぞれ、締め付け具によって前記第2弾性巻き板を締め付ける工程と、
    前記第1弾性巻き板と前記第2弾性巻き板の移動を規制する移動規制具を前記接続鉛管の端部に固定する工程とを有することを特徴とする通信ケーブルの接続鉛管におけるガス漏洩補修工法。
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