JP2012131381A - タイヤ空気圧警告装置 - Google Patents
タイヤ空気圧警告装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012131381A JP2012131381A JP2010285414A JP2010285414A JP2012131381A JP 2012131381 A JP2012131381 A JP 2012131381A JP 2010285414 A JP2010285414 A JP 2010285414A JP 2010285414 A JP2010285414 A JP 2010285414A JP 2012131381 A JP2012131381 A JP 2012131381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- pressure
- temperature
- tire pressure
- warning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】車輪側にはタイヤの空気圧を検出するタイヤ空気圧センサ11、タイヤの温度を検出するタイヤ温度センサ12及びタイヤ空気圧と温度の情報を無線で送信する送信機13からなるタイヤ圧監視センサ10が備えられ、車体側にはタイヤ圧監視センサ10から送信されるタイヤ空気圧及び温度の情報を受信する受信機21、外気温度を検出する外気温度センサ22、リセット操作を行うリセット装置23及び各種センサ類からの各情報に基づきタイヤ空気圧の低下を判定し、判定結果に基づいてスピーカやインジケータ等の警告出力装置25を作動制御してドライバに警告するECU24が備えられる
【選択図】図1
Description
そこで、タイヤ温度の上昇に合わせて警告判定を行う閾値を変更しても、警告を終了する空気圧の閾値がタイヤの推奨設定圧よりも高くならない技術が開発されている(特許文献1)。
しかしながら、タイヤ空気圧は、タイヤが温態状態であればタイヤが冷態状態で推奨設定圧となるようにタイヤ温度に合わせて推奨設定圧に対して増圧したり、積載量により推奨設定圧が複数有る車両では、積載量に合わせて増圧したりして調整されるので、タイヤが温態状態であることにより増圧して調整した場合でも積載量による増圧と判別してしまい、タイヤが温態状態であることを考慮されずに警告判定を行う閾値が誤設定される虞がある。例えば、空車時220kPa、積載時240kPaの二種類の推奨圧設定がある車両において、車両が空車であるが温態状態であるため240kPaにタイヤ圧を増圧して調整したとしても、車両が積載状態で、かつ車両が冷態状態で240kPaにタイヤ圧を調整したとタイヤ空気圧警告装置にて判断され、空車時の本来の閾値よりも高い閾値に誤設定される虞がある。
本発明は、この様な問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、適切にタイヤ空気圧の低下を警告することのできるタイヤ空気圧警告装置を提供することにある。
したがって、タイヤ温度がタイヤ空気圧調整時外気温度以上である場合には、現在とタイヤ空気圧調整時との間でのタイヤの温度変化を考慮した空気圧判定値の設定が可能となるとともに、タイヤ温度がタイヤ空気圧調整時外気温度より低下した場合には、タイヤ空気圧調整時における外気温度とタイヤ温度との差を考慮した空気圧判定値の設定が可能となる。なお、空気圧調整時の空気圧判定値は、空気圧調整時のタイヤ空気圧を基に設定される。
また、請求項2の発明によれば、タイヤ温度がタイヤ空気圧調整時外気温度以上であれば空気圧調整時タイヤ空気圧とタイヤ温度とタイヤ空気圧調整時タイヤ温度よりタイヤ空気圧の閾値を算出し、タイヤ温度がタイヤ空気圧調整時外気温度より低ければ空気圧調整時タイヤ空気圧とタイヤ空気圧調整時外気温とタイヤ空気圧調整時タイヤ温度よりタイヤ空気圧の閾値を算出する。そして、この閾値よりタイヤ空気圧が低下するとタイヤ空気圧が低下したと判定するようにしている。なお、空気圧調整時のタイヤ空気圧閾値は、空気圧調整時のタイヤ空気圧を基に設定される。
このように、タイヤ空気圧調整時の外気温度に基づいてタイヤの状態を判定しており、タイヤの温度変化に応じた閾値の設定が可能になるとともに、タイヤ温度がタイヤ空気圧調整時外気温度より低下しても早期警告が抑制され、適切にタイヤ空気圧の低下を警告することができる。
また、請求項4の発明によれば、タイヤ空気圧調整検出手段にてタイヤ空気圧の調整の有無を検出しているので、確実にタイヤ空気圧調整時期を検出することができ、タイヤ空気圧調整時の外気温度及びタイヤ温度を検出することができるので、精度良く空気圧判定値及び閾値の算出或いはタイヤの空気圧を補正することができる。
図1は、本発明の実施形態に係るタイヤ空気圧警告装置の概略構成図である。図中一点鎖線より上側は車輪側を、下側は車体側を示す。
図1に示すように、本発明に係るタイヤ空気圧警告装置1は、車輪側には図示しないタイヤの空気圧を検出するタイヤ空気圧センサ(タイヤ空気圧検出手段)11とタイヤの温度を検出するタイヤ温度センサ(タイヤ温度検出手段)12とタイヤ空気圧センサ11及びタイヤ温度センサ12にて検出されたタイヤ空気圧及びタイヤ温度の情報を定期的(例えば1回/分)に無線で送信する送信機13とが電気的に接続されて構成されるタイヤ圧監視センサ10が備えられている。車体側にはタイヤ圧監視センサ10から送信されるタイヤ空気圧及びタイヤ温度の情報を受信する受信機21、外気温度を検出する外気温度センサ(外気温検出手段)22、ドライバによる図示しないスイッチやディスプレイのメニュー等の操作よりタイヤ空気圧の調整の実施を車両に認識させる、或いは車両がタイヤ空気圧の変化を検知して自動でタイヤ空気圧の調整を認識するリセット操作を行うリセット装置(タイヤ空気圧調整検出手段)23が備えられている。そして、上記受信機21、外気温度センサ22及びリセット装置23等の各種装置や各種センサ類は、図示しない車両の総合的な制御を行うための制御装置であり、入出力装置、記憶装置(ROM、RAM、不揮発性RAM等)及び中央演算処理装置(CPU)等を含んで構成される電子コントロールユニット(以下、ECUという、空気圧低下判定手段)24と電気的に接続され、Controller Area Network(以下、CAN)等の通信やハーネス接続にて相互に通信可能となっている。当該ECU24は各種センサ類からの各情報に基づき、音で警告を行うスピーカや光で警告を行うインジケータ等の警告出力装置(空気圧低下判定手段)25を作動制御して、タイヤ空気圧の低下をドライバに警告する機能を有する。
図2は、本発明に係るタイヤ空気圧警告装置の制御ルーチンを示すフローチャートの一部であり、図3は、タイヤ空気圧警告装置の制御ルーチンを示すフローチャートの残部である。
図2及び3に示すように、本ルーチンはドライバによりイグニッションがONされることで開始され(ステップS10)、ステップS12に進む。
ステップS14では、タイヤ空気圧監視センサ10のタイヤ空気圧センサ11で検出されるタイヤ空気圧(現在のタイヤ空気圧)Ptire、タイヤ空気圧監視センサ10のタイヤ温度センサ12で検出されるタイヤ温度Ttire及び外気温度センサ22で検出される外気温度Tatmを取得する。そして、ステップS16に進む。
ステップS30では、タイヤ温度センサ12で検出されるタイヤ温度Ttireが補正用外気温度Tatmrst以上か、否かを判別する。判別結果が真(Yes)でタイヤ温度Ttireが補正用外気温度Tatmrst以上であれば、ステップS32に進み、判別結果が偽(No)でタイヤ温度Ttireが補正用外気温度Tatmrstより低ければ、ステップS34に進む。
警告開始閾値Pthon=
((Prst+100)×(Ttire+273.15)
/(Trst+273.15)−100)×0.8・・・(1)
警告終了閾値Pthoff=
((Prst+100)×(Ttire+273.15)
/(Trst+273.15)−100)×0.8+α・・・(2)
ここで、αは警告開始と終了とでのヒステリシスを示す。なお、ヒステリシスは、適宜設定すればよい。
警告開始閾値Pthon=
((Prst+100)×(Tatmrst+273.15)
/(Trst+273.15)−100)×0.8・・・(3)
警告終了閾値Pthoff=
((Prst+100)×(Tatmrst+273.15)
/(Trst+273.15)−100)×0.8+α・・・(4)
ここで、式(4)のαは式(2)と同様に警告開始と終了とでのヒステリシスを示す。なお、ヒステリシスは、適宜設定すればよい。
このように、本発明に係るタイヤ空気圧警告装置では、タイヤ温度Ttireが補正用外気温度Tatmrst以上であれば補正用タイヤ空気圧Prst、タイヤ温度Ttire及び補正用タイヤ温度Trstに基づいて、警告を開始する閾値である警告開始閾値Pthon及び警告を終了する閾値である警告終了閾値Pthoffを算出し、タイヤ温度Ttireが補正用外気温度Tatmrstより低ければ補正用タイヤ空気圧Prst、補正用外気温度Tatmrst及び補正用タイヤ温度Trstに基づいて、警告を開始する閾値である警告開始閾値Pthon及び警告を終了する閾値である警告終了閾値Pthoffを算出する。そして、タイヤ空気圧Ptireが警告開始閾値Pthon以下であれば低圧警告をONとし警告出力装置25からドライバにタイヤ空気圧の低下警告を開始し、タイヤ空気圧Ptireが警告終了閾値Pthoff以上であれば、低圧警告をOFFとし警告出力装置25からの警告を終了するようにしている。
以上で発明の実施形態の説明を終えるが、本発明の形態は上記実施形態に限定されるものではない。
11 タイヤ空気圧センサ(タイヤ空気圧検出手段)
12 タイヤ温度センサ(タイヤ温度検出手段)
13 送信機
21 受信機
22 外気温度センサ(外気温検出手段)
23 リセット装置(タイヤ空気圧調整検出手段)
24 ECU(空気圧低下判定手段)
25 警告出力装置(空気圧低下判定手段)
Claims (4)
- 車両のタイヤ温度を検出するタイヤ温度検出手段と、
前記車両のタイヤ空気圧を検出するタイヤ空気圧検出手段と、
前記車両の外気温度を検出する外気温検出手段と、
空気圧判定値に基づき前記タイヤ空気圧の低下を判定し、該タイヤの空気圧が低下していると判定されると警告を開始する空気圧低下判定手段とを備え、
前記空気圧低下判定手段は、
前記車両のタイヤ温度がタイヤ空気圧調整時外気温度以上であれば前記空気圧判定値を該タイヤ温度と前記タイヤ空気圧調整時タイヤ温度とに基づいて算出し、
前記タイヤ温度が前記タイヤ空気圧調整時外気温度より低ければ前記空気圧判定値を該タイヤ空気圧調整時外気温と前記タイヤ空気圧調整時タイヤ温度とに基づいて算出することを特徴とするタイヤ空気圧警告装置。 - 前記空気圧判定値は、タイヤ空気圧の低下を判定する閾値であって、
前記空気圧低下判定手段は、
前記車両のタイヤ温度がタイヤ空気圧調整時外気温度以上であれば前記タイヤ空気圧調整時タイヤ空気圧と該タイヤ温度と前記タイヤ空気圧調整時タイヤ温度より前記閾値を算出し、
前記タイヤ温度が前記タイヤ空気圧調整時外気温度より低ければ前記タイヤ空気圧調整時タイヤ空気圧と該タイヤ空気圧調整時外気温と前記タイヤ空気圧調整時タイヤ温度より前記閾値を算出し、
現在のタイヤ空気圧が前記閾値より低下すると該現在のタイヤ空気圧が低下したと判定することを特徴とする、請求項1に記載のタイヤ空気圧警告装置。 - 前記空気圧判定値は、前記タイヤ温度、或いは前記タイヤ空気圧調整時外気温と前記タイヤ空気圧調整時タイヤ温度とで補正された前記現在のタイヤ空気圧であって、
前記空気圧低下判定手段は、
前記空気圧調整時タイヤ空気圧に基づきタイヤ空気圧の低下を判定する閾値を算出し、
前記車両のタイヤ温度がタイヤ空気圧調整時外気温度以上であれば前記現在のタイヤ空気圧を該タイヤ温度と前記タイヤ空気圧調整時タイヤ温度とで補正し、
前記タイヤ温度が前記タイヤ空気圧調整時外気温度より低ければ前記現在のタイヤ空気圧を該タイヤ空気圧調整時外気温と前記タイヤ空気圧調整時タイヤ温度とで補正し、
前記補正した現在のタイヤ空気圧が前記閾値より低下すると該現在のタイヤ空気圧が低下したと判定することを特徴とする、請求項1に記載のタイヤ空気圧警告装置。 - 更にタイヤ空気圧の調整の有無を検出するタイヤ空気圧調整検出手段を備え、
前記タイヤ空気圧調整検出手段にてタイヤ空気圧の調整を検出した時を前記空気圧調整時とすることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載のタイヤ空気圧警告装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010285414A JP5459510B2 (ja) | 2010-12-22 | 2010-12-22 | タイヤ空気圧警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010285414A JP5459510B2 (ja) | 2010-12-22 | 2010-12-22 | タイヤ空気圧警告装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012131381A true JP2012131381A (ja) | 2012-07-12 |
JP5459510B2 JP5459510B2 (ja) | 2014-04-02 |
Family
ID=46647511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010285414A Active JP5459510B2 (ja) | 2010-12-22 | 2010-12-22 | タイヤ空気圧警告装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5459510B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113165457A (zh) * | 2018-12-13 | 2021-07-23 | 法国大陆汽车公司 | 用于检测轮胎的爆裂风险的方法 |
JP2022527442A (ja) * | 2019-03-20 | 2022-06-02 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー | 有効タイヤ圧力感知システム及び方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1120429A (ja) * | 1997-07-02 | 1999-01-26 | Toyota Motor Corp | 車輌のタイヤ空気圧推定装置 |
JP2004168185A (ja) * | 2002-11-20 | 2004-06-17 | Honda Motor Co Ltd | タイヤ空気圧監視装置 |
JP2006168457A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Mitsubishi Motors Corp | タイヤ空気圧監視装置 |
JP2007153316A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-06-21 | Bridgestone Corp | タイヤ情報管理システム |
JP2010143406A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Toyota Motor Corp | タイヤ空気圧警報装置とタイヤ空気圧警報装置の制御方法 |
JP2010254018A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Toyota Motor Corp | タイヤ空気圧監視システム |
-
2010
- 2010-12-22 JP JP2010285414A patent/JP5459510B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1120429A (ja) * | 1997-07-02 | 1999-01-26 | Toyota Motor Corp | 車輌のタイヤ空気圧推定装置 |
JP2004168185A (ja) * | 2002-11-20 | 2004-06-17 | Honda Motor Co Ltd | タイヤ空気圧監視装置 |
JP2006168457A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Mitsubishi Motors Corp | タイヤ空気圧監視装置 |
JP2007153316A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-06-21 | Bridgestone Corp | タイヤ情報管理システム |
JP2010143406A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Toyota Motor Corp | タイヤ空気圧警報装置とタイヤ空気圧警報装置の制御方法 |
JP2010254018A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Toyota Motor Corp | タイヤ空気圧監視システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113165457A (zh) * | 2018-12-13 | 2021-07-23 | 法国大陆汽车公司 | 用于检测轮胎的爆裂风险的方法 |
JP2022527442A (ja) * | 2019-03-20 | 2022-06-02 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー | 有効タイヤ圧力感知システム及び方法 |
JP7266116B2 (ja) | 2019-03-20 | 2023-04-27 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー | 有効タイヤ圧力感知システム及び方法 |
US11858299B2 (en) | 2019-03-20 | 2024-01-02 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Effective tire pressure sensing system and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5459510B2 (ja) | 2014-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5731299B2 (ja) | タイヤ空気圧監視システムの制御装置 | |
JP6413622B2 (ja) | 超音波式物体検出装置 | |
WO2013015389A1 (ja) | 車両の揺動検出方法および車両 | |
US20180329044A1 (en) | Object detection apparatus and object detecting method | |
EP3174046B1 (en) | Vehicle approach alert device | |
JP6747415B2 (ja) | タイヤ空気圧検出装置 | |
JP4013521B2 (ja) | 車両用タイヤの空気圧情報表示装置 | |
JP5459510B2 (ja) | タイヤ空気圧警告装置 | |
JP5682965B2 (ja) | 車両検出装置、通信装置、および、車両検出システム | |
JP4561597B2 (ja) | 車両挙動制御装置及びスタビリティファクタ予想装置 | |
US20170129294A1 (en) | Tire air pressure monitoring device | |
JP2018016185A (ja) | タイヤ空気圧モニタリングシステム | |
EP1854645B1 (en) | Sensor abnormality judging device and sensor abnormality judging method | |
JP6922490B2 (ja) | 制御装置およびタイヤ監視システム | |
JP2004331009A (ja) | タイヤ状態量検出方法およびタイヤ状態量検出装置 | |
JP2008207637A (ja) | タイヤ空気圧監視装置、タイヤ空気圧監視装置の初期化方法 | |
US7168306B2 (en) | Tire air pressure detection system | |
CN110758026A (zh) | 泄压故障检测方法、装置、系统和车辆 | |
JPWO2013175594A1 (ja) | ドライバ状態判定装置及びドライバ状態判定方法 | |
JP6693170B2 (ja) | タイヤの減圧の検出装置 | |
KR20160081471A (ko) | 자동변속 차량의 경사정보 보정장치 및 방법 | |
JP2017128164A (ja) | タイヤ空気圧監視システム | |
KR101379606B1 (ko) | 타이어 압력 검출 장치 | |
WO2019185763A2 (en) | Auto-calibrating tyre pressure monitoring system | |
CN107662643B (zh) | 车辆的转弯控制方法、系统及车辆 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131002 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131128 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20131128 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20131128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131218 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131231 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5459510 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |