JP2007153316A - タイヤ情報管理システム - Google Patents

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JP2007153316A
JP2007153316A JP2006289553A JP2006289553A JP2007153316A JP 2007153316 A JP2007153316 A JP 2007153316A JP 2006289553 A JP2006289553 A JP 2006289553A JP 2006289553 A JP2006289553 A JP 2006289553A JP 2007153316 A JP2007153316 A JP 2007153316A
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Hajime Fukumori
肇 福森
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Abstract

【課題】より正確なタイヤ内圧補正値が得られるタイヤ情報管理システムを提供する。
【解決手段】タイヤ4内に取り付けられたセンサモジュール3と、センサモジュール3から送信される圧力・温度データをアンテナ2を介して取得する中央制御モジュール5と、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタ7とを備え、車両運行管理センタ7から中央制御モジュール5へ外気温度の情報の信号を送信して、中央制御モジュール5において、外気温度を用いてタイヤ内圧補正値を得る。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤに装着され、タイヤ内圧を含むタイヤの状態を検出する複数のセンサモジュールと、これらのセンサモジュールからタイヤデータを取得する受信モジュールと、受信モジュールにセンサモジュールからのデータ取得を指令する中央制御モジュールと、を備えるタイヤ情報管理システムに関するものである。
建設用車両等の運行中の車両のタイヤの管理を行うため、タイヤの圧力や温度を測定するセンサモジュールをタイヤの内面に取り付け、このセンサモジュールから送信された測定データ等を含む無線信号を、受信モジュールにより受信して、この信号を複数の車両を管理する車両運行管理センタに送信し、もし故障を起こす危険な状況となった場合に、車両運行管理センタから運転者に適切な処置を指示するタイヤ情報管理システムが提案されている(例えば、特許文献1)。
そして、このシステムには各タイヤ内に装着されるセンサモジュールにそれぞれ対応する受信モジュールが車両に取り付けられていて、この受信モジュールにて処理された信号は、一旦この車両の中央制御モジュールに集められ、この中央制御モジュールから電波で車両運行管理センタに送信される。
特開平10−104103号公報
ところで、タイヤへの気体の充填は、想定されるある一定の温度で、かつ基準となる推奨圧力値で行われるが、車両の走行によりタイヤの内部温度が上昇すると、タイヤの推奨圧力値も変化する。タイヤ圧力の異常を判断するためには、温度変化後のタイヤの推奨圧力値とタイヤの実際の内圧値を比較する必要があり、そのためには、温度変化後のタイヤの推奨圧力値を算出する必要がある。そして、この温度変化後の推奨圧力値を算出するためには、基準となる推奨圧力値について外気温度と内部温度による補正が必要である。すなわち、温度変化後のタイヤの推奨圧力値を得るためには外気温度の情報が必要である。この外気温度の情報を得るためには、車両に外気温度センサを搭載するという方法も考えられるが、振動や防水性能、落石からの破損、コスト等の問題から、車両に外気温度センサを搭載することは困難である。
また、複数の車両を管理する際に、車両を区別することができず、各車両から送られてくる圧力・温度データの混同を生じるという問題があった。
また、車両に搭載された中央制御モジュールに、タイヤの装着位置毎にタイヤ装着位置のタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールの識別コード(センサID)を登録する際、ノートパソコン等を用いて中央制御モジュールに手作業で入力しているため、作業者による登録ミスが発生する虞れがあった。
さらに、車両運行管理センタ側の時刻と、中央制御モジュール側の時刻との間で同期が取られていないため、圧力・温度を測定した時刻が正確でないという問題があった。
また、車両運行管理センタにおいて、各タイヤの圧力・温度と、タイヤの装着位置やタイヤのセリアル番号との対応付けを手作業で行っていたため、タイヤ管理に多大な労力を必要とするという問題があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、より正確なタイヤ内圧補正値が得られ、また複数車両を管理する際にデータの混同を回避でき、また、中央制御モジュールへのセンサモジュールの識別コードの登録ミスを防ぐことができ、また圧力・温度を測定したときの正確な時刻が得られ、さらにタイヤ管理の軽労化を図ることができるタイヤ情報管理システムを提供することにある。
上記目的を達成するため、第1の発明は、それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと、これらのセンサモジュールから送信されるタイヤに関するデータをアンテナを介して取得する中央制御モジュールと、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタとを備えるタイヤ情報管理システムにおいて、前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ外気温度の情報の信号を送信して、中央制御モジュールにて、前記外気温度を用いてタイヤ内圧補正を行うことを特徴とする。
前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ、車両番号情報の信号を送信して、前記センサモジュールと車両とを対応付けることが好ましく、また、前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ、タイヤの装着位置毎にタイヤ装着位置のタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールの識別コード情報の信号を送信することが好ましく、また、前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ、時刻情報の信号を送信し、中央制御モジュールの時刻と車両運行管理センタの時刻を同期させることによって、車両運行管理センタの時刻に同期させた時刻におけるタイヤに関するデータを車両運行管理センタへ送信することが好ましい。
さらに、前記中央制御モジュールから前記車両運行管理センタへ、タイヤに関するデータとともにタイヤの装着位置情報またはタイヤのセリアル番号情報の信号を送信することが好ましい。
第2の発明は、それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと、これらのセンサモジュールから送信されるタイヤに関するデータをアンテナを介して取得する中央制御モジュールと、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタとを備えるタイヤ情報管理システムにおいて、前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ車両番号情報の信号を送信して、前記センサモジュールと車両とを対応付けることを特徴とする。
第3の発明は、それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと、これらのセンサモジュールから送信されるタイヤに関するデータをアンテナを介して取得する中央制御モジュールと、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタとを備えるタイヤ情報管理システムにおいて、前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ、タイヤの装着位置毎にタイヤ装着位置のタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールの識別コード情報の信号を送信することを特徴とする。
第4の発明は、それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと、これらのセンサモジュールから送信されるタイヤに関するデータをアンテナを介して取得する中央制御モジュールと、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタとを備えるタイヤ情報管理システムにおいて、前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ時刻情報の信号を送信し、中央制御モジュールの時刻と車両運行管理センタの時刻を同期させることによって、車両運行管理センタの時刻に同期させた時刻におけるタイヤに関するデータを車両運行管理センタへ送信することを特徴とする。
第5の発明は、それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと、これらのセンサモジュールから送信されるタイヤに関するデータをアンテナを介して取得する中央制御モジュールと、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタとを備えるタイヤ情報管理システムにおいて、前記中央制御モジュールから前記車両運行管理センタへ、タイヤに関するデータとともにタイヤの装着位置情報またはタイヤのセリアル番号情報の信号を送信することを特徴とする。
第1の発明は、中央制御モジュールが車両運行管理センタから外気温度の情報の信号を受信することによって、温度変化後のタイヤの推奨圧力値を算出し、温度上昇後のタイヤの推奨圧力値とタイヤの実際の内圧値を比較することによりタイヤ圧力の異常を判断することができる。
第2の発明は、中央制御モジュールが車両運行管理センタから車両番号情報の信号を受信することによって、センサモジュールと車両の関係を自動で対応付けるので、車両運行管理センタ7において、複数の車両から送られてくる圧力・温度データの混同を回避することができる。
第3の発明は、中央制御モジュールが車両運行管理センタからタイヤの装着位置毎にタイヤ装着位置のタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールの識別コード情報を受信することによって、タイヤの装着位置とセンサモジュールの識別コードとの関係を自動で対応付けて直接中央制御モジュールに登録するので、作業者による登録ミスが無く、かつ、ノートパソコン等によりセンサモジュールの識別コード(センサID)情報のデータを持ち運ぶ必要がないため登録作業の軽労化を図ることができ、また、登録のタイムラグを無くすことができる。
第4の発明は、中央制御モジュールが車両運行管理センタから時刻データを受信することによって、車両内の中央制御モジュールの時刻を車両運行管理センタの時刻に同期させることができ、これにより、車両運行管理センタの時刻に同期させた時刻におけるタイヤの圧力・温度の測定データを車両運行管理センタへ送信することができる。
第5の発明は、中央制御モジュールが車両運行管理センタにタイヤの装着位置やタイヤのセリアル番号情報を提供することでタイヤ管理の軽労化を図ることができる。車両運行管理センタに各タイヤの圧力・温度を提供することはもちろん、タイヤのセリアル番号情報も合わせて提供することで、車両運行管理センタは、送られてきた電子データをそのまま解析することができ、タイヤ管理の軽労化を図ることができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明のタイヤ情報管理システムのブロック図である。図1において、タイヤ情報管理システム10は、車両6のそれぞれのタイヤ4内に取り付けられたセンサモジュール3(SM1〜SM6)と、センサモジュール3(SM1〜SM6)からのタイヤに関する、タイヤの圧力や温度等の測定データを含む無線信号を受信するアンテナ2と、このアンテナ2に接続され、センサモジュール3(SM1〜SM6)からのデータを取得する受信モジュール1(RM1〜RM4)と、それぞれの受信モジュール1からの信号を集める中央制御モジュール5と、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタ7と、中央制御モジュール5と車両運行管理センタ7との間で無線信号の送受信を行うためのアンテナ12,13とから構成されている。
中央制御モジュール5には、受信モジュール1(RM1〜RM4)が接続されている。また、センサモジュール3(SM1)の近傍にはアンテナ2と、アンテナ2に接続された受信モジュール1(RM1)が配置され、センサモジュール3(SM2)の近傍にはアンテナ2と、アンテナ2に接続された受信モジュール1(RM2)が配置され、センサモジュール3(SM3,SM4)の近傍にはアンテナ2と、アンテナ2に接続された受信モジュール1(RM3)が配置され、センサモジュール3(SM5,SM6)の近傍にはアンテナ2と、アンテナ2に接続された受信モジュール1(RM4)が配置されている。
また、中央制御モジュール5は、受信モジュール1(RM1〜RM4)を介して全てのセンサモジュール3(SM1〜SM6)に命令して、各センサモジュール3に温度や圧力の測定データ等を含むデータ信号を送信させ、各センサモジュール3から送信された測定結果を、受信モジュール1(RM1〜RM4)を介して取得する測定データ取得手段11を備える。なお、測定データ取得手段は、CPU、メモリおよびメモリに格納されたプログラム等で構成される。
このタイヤ情報管理システムは、タイヤ近傍に配置されたアンテナを用いて、全てのセンサモジュールからデータを取得することができ、中央制御モジュール5に集められたデータは、タイヤの走行状態を監視する車両運行管理センタ7に送信される。
次に、本発明の実施例1について説明する。本発明の実施例1は、図2に示すように、車両運行管理センタ7から中央制御モジュール5へ外気温度の情報の信号を送信するものであり、中央制御モジュールにおいて、外気温度を用いて、より正確なタイヤ内圧補正を行うものである。
タイヤには基準となる推奨圧力値があり、この基準となる推奨圧力値は温度により変化する。したがって、タイヤ圧力の異常を判断するためには、温度変化後のタイヤの推奨圧力値とタイヤの実際の内圧値を比較する必要があり、そのためには、温度変化後のタイヤの推奨圧力値を算出する必要がある。そして、この温度変化後の推奨圧力値を算出するためには、基準となる推奨圧力値について外気温度と内部温度による補正が必要である。基準となる推奨圧力値をPとし、温度変化後の推奨圧力値をPとすると、Pは、
={(273°+タイヤの中の温度)/(273°+外気温度)}×P+C(t)
で与えられる。C(t)は、タイヤ内の水分の蒸発による分圧分やタイヤ内容積の温度による変化分を補正するファクターである。
中央制御モジュールは、車両運行管理センタ7から受信した外気温度を用いて温度変化後の推奨圧力値を求め、求めた推奨圧力値を車両管理者に知らせ、また、温度変化後のタイヤの推奨圧力値とタイヤの実際の内圧値を比較することによって、タイヤ圧力の異常を知ることができる。
次に、本発明の実施例2について説明する。本発明の実施例2は、図3に示すように、車両運行管理センタ7から中央制御モジュール5へ車両番号情報の信号を送信するものである。各車両に車両番号情報の信号を送信し、センサモジュールと車両との関係を自動で対応付けることによって、センサモジュールからの圧力・温度データに車両番号情報を付加することができるので、車両運行管理センタ7において、複数の車両から送られてくる圧力・温度データの混同を回避することができる。
次に、本発明の実施例3について説明する。本発明の実施例3は、図4に示すように、車両運行管理センタ7から中央制御モジュール5へ、タイヤの装着位置毎にタイヤ装着位置のタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールの識別コード(センサID)情報の信号を送信するものである。車両運行管理センタ7は、車両番号毎に、タイヤの装着位置と、タイヤのセリアル番号と、タイヤ内に装着されたセンサモジュールの識別コード(センサID)とが対応付けられたタイヤ管理情報のデータベースを有し、各車両に少なくともタイヤの装着位置毎にタイヤ装着位置のタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールの識別コード情報の信号を送信して、中央制御モジュール5にてタイヤの装着位置とセンサモジュールの識別コードとの関係を自動で対応付けて直接中央制御モジュールに登録するので、作業者による登録ミスが無く、かつ、ノートパソコン等によりセンサモジュールの識別コード(センサID)情報のデータを持ち運ぶ必要がないため登録作業の軽労化を図ることができ、また、登録のタイムラグを無くすことができる。また、車両運行管理センタ7は、車両番号毎に、タイヤの装着位置と、タイヤのセリアル番号と、タイヤ内に装着されたセンサモジュールの識別コード(センサID)とが対応付けられたタイヤ管理情報を有し、全てのタイヤ情報を集めることができるので、車両運行管理センタ7でのタイヤの一元管理が可能となる。
次に、本発明の実施例4について説明する。本発明の実施例4は、図5に示すように、車両運行管理センタ7から中央制御モジュール5へ時刻情報の信号を送信するものである。中央制御モジュール5は、車両運行管理センタから時刻データを受信することで、車両内の中央制御モジュール5の時刻を車両運行管理センタ7の時刻に同期させることができ、これにより、車両運行管理センタの時刻に同期させた時刻におけるタイヤの圧力・温度の測定データを車両運行管理センタへ送信することができる。
次に、本発明の実施例5について説明する。本発明の実施例5は、図6に示すように、中央制御モジュール5から車両運行管理センタ7へタイヤの装着位置情報またはタイヤのセリアル番号情報の信号を送信するものである。中央制御モジュール5から車両運行管理センタ7へ、各タイヤの圧力・温度データと、タイヤの装着位置情報またはタイヤのセリアル番号情報とが、対になって送られるので、車両運行管理センタ7は、送られてきた電子データをそのまま解析することができ、タイヤ管理の軽労化を図ることができる。
なお、上述したタイヤ情報管理システムでは、受信モジュール本体とアンテナとを分離した構成となっているが、本発明は、受信モジュール本体とアンテナとを一体とした構成でも良いことは言うまでもない。
また、上述したタイヤ情報管理システムでは、受信モジュールとアンテナをセンサモジュールのあるタイヤ近傍に配置したが、図7に示すように、アンテナ2のみをタイヤ近傍に配置し、受信モジュール8を中央制御モジュール5と一体構造とし、アンテナ切換手段9を切り換えて受信モジュール8とアンテナ2とを接続するようにしても良い。
また、実施例1〜実施例5を任意に組み合わせても良いことは言うまでもない。
本発明のタイヤ情報管理システムのブロック図である。 実施例1を説明する図である。 実施例2を説明する図である。 実施例3を説明する図である。 実施例4を説明する図である。 実施例5を説明する図である。 タイヤ情報管理システムの変形例を示すブロック図である。
符号の説明
1,8 受信モジュール
2,12,13 アンテナ
3 センサモジュール
4 タイヤ
5 中央制御モジュール
6 車両
7 車両運行管理センタ
9 アンテナ切換手段
10 タイヤ情報管理システム
11 測定データ取得手段

Claims (9)

  1. それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと、これらのセンサモジュールから送信されるタイヤに関するデータをアンテナを介して取得する中央制御モジュールと、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタとを備えるタイヤ情報管理システムにおいて、
    前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ外気温度の情報の信号を送信して、中央制御モジュールにて、前記外気温度を用いてタイヤ内圧補正を行うことを特徴とするタイヤ情報管理システム。
  2. 前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ、さらに車両番号情報の信号を送信して、前記センサモジュールと車両とを対応付けることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ情報管理システム。
  3. 前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ、さらにタイヤの装着位置毎にタイヤ装着位置のタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールの識別コード情報の信号を送信することを特徴とする請求項1または2に記載のタイヤ情報管理システム。
  4. 前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ、さらに時刻情報の信号を送信し、中央制御モジュールの時刻と車両運行管理センタの時刻を同期させることによって、車両運行管理センタの時刻に同期させた時刻におけるタイヤに関するデータを車両運行管理センタへ送信することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ情報管理システム。
  5. 前記中央制御モジュールから前記車両運行管理センタへ、タイヤに関するデータとともにタイヤの装着位置情報またはタイヤのセリアル番号情報の信号を送信することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のタイヤ情報管理システム。
  6. それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと、これらのセンサモジュールから送信されるタイヤに関するデータをアンテナを介して取得する中央制御モジュールと、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタとを備えるタイヤ情報管理システムにおいて、
    前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ車両番号情報の信号を送信して、前記センサモジュールと車両とを対応付けることを特徴とするタイヤ情報管理システム。
  7. それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと、これらのセンサモジュールから送信されるタイヤに関するデータをアンテナを介して取得する中央制御モジュールと、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタとを備えるタイヤ情報管理システムにおいて、
    前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ、タイヤの装着位置毎にタイヤ装着位置のタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールの識別コード情報の信号を送信することを特徴とするタイヤ情報管理システム。
  8. それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと、これらのセンサモジュールから送信されるタイヤに関するデータをアンテナを介して取得する中央制御モジュールと、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタとを備えるタイヤ情報管理システムにおいて、
    前記車両運行管理センタから前記中央制御モジュールへ時刻情報の信号を送信し、中央制御モジュールの時刻と車両運行管理センタの時刻を同期させることによって、車両運行管理センタの時刻に同期させた時刻におけるタイヤに関するデータを車両運行管理センタへ送信することを特徴とするタイヤ情報管理システム。
  9. それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと、これらのセンサモジュールから送信されるタイヤに関するデータをアンテナを介して取得する中央制御モジュールと、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタとを備えるタイヤ情報管理システムにおいて、
    前記中央制御モジュールから前記車両運行管理センタへ、タイヤに関するデータとともにタイヤの装着位置情報またはタイヤのセリアル番号情報の信号を送信することを特徴とするタイヤ情報管理システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011100255A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Bridgestone Corp タイヤ情報取得方法
JP2012131381A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Mitsubishi Motors Corp タイヤ空気圧警告装置
CN113879049A (zh) * 2021-11-04 2022-01-04 一汽解放汽车有限公司 胎压监测方法、装置、计算机设备和存储介质

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