JP4237681B2 - 情報放送装置 - Google Patents
情報放送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4237681B2 JP4237681B2 JP2004200908A JP2004200908A JP4237681B2 JP 4237681 B2 JP4237681 B2 JP 4237681B2 JP 2004200908 A JP2004200908 A JP 2004200908A JP 2004200908 A JP2004200908 A JP 2004200908A JP 4237681 B2 JP4237681 B2 JP 4237681B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- information
- data
- broadcasting
- broadcast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
また、本発明の情報放送装置では、放送手段は、提供する車両情報に、その車両情報の種類や送信順序を示すフォーマット識別情報を付加する。
従って、複数のフォーマットを用意しておき、搭載される車両に最適なフォーマットを適宜選択するようにすれば、車種やカスタマイズの状態等に対応して、効率よく車両情報を提供することができる。
即ち、このようなデータが各機器で利用可能となることにより、各機器では、走行状態や他の機器の故障状況に応じた高度な制御を提供することが可能となり、各機器が提供する機能の充実、使い勝手や信頼性の向上を図ることができる。
この固有データとしては、例えば、車両の種別を識別するための車種識別コードや、個々の車体を識別するための車体識別コード等があり、これらのうち、少なくとも一方を含むことが望ましい。
また、本発明の情報放送装置では、放送手段は、提供する基準時間情報に、その基準時間情報の受信タイミングの抽出に使用するフレームタイミング検出コードを付加する。
従って、各機器にて基準時間情報を抽出するための構成を簡易化することができる。
これらの場合、放送のために新たな信号線を敷設する必要がないため、安価に実現することができる。特に電源線を用いた場合には、既存資産を有効に活用することができるだけでなく、電源線に接続される全ての機器が、車両情報や基準時間情報を共有することが可能となる。また、無線を用いた場合には、機器を車両に接続することなく、車内に持ち込むだけで、車両情報や基準時間情報を共有することが可能となる。つまり、後付けされる外部機器であっても、簡単に車両情報や基準時間情報を利用した高度な制御や充実したサービスを提供することが可能となる。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態の車両情報放送システムの概略構成を示すブロック図である。
そして、LAN接続機器20の例としては、多くの機器20,30にとって有用なデータを検出又は生成する各種ECUがあり、具体的には、走行状態に関わる制御を行う制御系ECUや、レーダや各種センサによって車両内外の状況を把握するためデータの検出を行うセンサECUの他、各種指令を入力するための手段(キー,タッチパネル,ポインティングデバイス等)を備えた情報系ECU(例えば、ナビゲーション装置)等が挙げられる。
図2に示すように、放送フレームは、各機器20,30に提供するデータの実体である一つ以上の車両情報ブロックからなるデータ部と、データ部の前(フレームの先頭)に付加され、データ部に含まれる車両情報ブロックの種類や配列を特定するためのフォーマット識別データからなるヘッダ部、データ部の後(フレームの末尾)に付加され、フレームの伝送中に生じたビットエラーを検出するための誤り検出用データ(例えばCRCコード)からなるフッダ部からなる。
まず、放送ECU10は、図1に示すように、電源線ネットワーク3を介して直流電源電圧を受電し、当該放送ECU10の各部に電源供給する電源回路11と、その直流電源電圧に信号を重畳することで、電源線ネットワーク3を介した信号の送信を行う送信I/F部13と、車内LAN5を介した信号の送受信を行うLANコントローラ15と、当該放送ECU10に直接接続されたセンサ等から信号を入力するための入力部17と、マイクロコンピュータからなり、LANコントローラ15を介したLAN接続機器20との通信により収集したデータや、入力部17を介して収集したデータを、送信I/F部13を介して各車載機器20,30に放送形式で提供する情報収集/放送処理等を実行する放送制御部19とを備えている。
なお、本処理は、LAN接続機器20の一つであるナビゲーション装置の入力画面を介して、放送フレームのフォーマットが選択され、且つ放送を実行する設定(放送ON)が選択されると起動し、放送を停止する設定(放送OFF)が選択されると停止する。
なお、本処理は、受信I/F部23,33が放送フレームを受信した場合に起動する。
[第2実施形態]
次に第2実施形態について説明する。
なお、本処理は、予め設定された監視周期で繰り返し起動される。
次に、ナビゲーション装置の入力画面を介して選択される放送状態(放送ON/OFF)の設定、及び放送フレームのフォーマットの設定をチェックし、そのチェック結果を記憶する(S320)。
なお、本処理は、車内LAN5を介して、放送ECU10からの監視データを受信した時に起動される。
なお、本処理は、第1実施形態の場合と同様に、受信I/F部23が放送フレームを受信した場合に起動する。
ところで、上記第1及び第2実施形態では、放送ECU10は、電源線ネットワーク3を介して有線放送を行うように構成されているが、無線放送を行うように構成してもよい。
更に、放送ECU10による無線放送エリアを、車両を中心とした半径数メートル程度とした場合、車両情報を利用する機器は、必ずしも車両に搭載されている必要はない。つまり、この場合には、車両情報を利用した各種サービスを車両の外部から提供する機器やシステムを構成することが可能となる。
[第3実施形態]
次に第3実施形態について説明する。
図9に示すように、時間情報放送システム2は、車両に搭載され放送形式で現在時刻を表す基準時間情報を提供する情報放送装置としての時間放送用電子制御ユニット(以下「時間放送ECU」と称する。)50と、車両の各所に設置され、時間放送ECU50が提供する基準時間情報を利用して、様々な制御や処理を実行する複数の車載機器60,70とからなる。
ここで、電源線ネットワーク3を介した放送の際に使用する放送フレームのフォーマットを図10を用いて説明する。
次に、時間放送ECU50,LAN接続機器60,LAN未接続機器70の構成を説明する。
なお、本処理は、LAN接続機器60の一つであるナビゲーション装置の入力画面を介して、放送を実行する設定(放送ON)が選択されると起動し、放送を停止する設定(放送OFF)が選択されるまでの間、繰り返し実行される。
次に、車載機器60,70のデータ制御部67,77が実行する受信処理を、図11(b)に示すフローチャートに沿って説明する。
本処理が起動すると、図11(b)に示すように、まず、受信I/F部63,73にて抽出されたデータ部に格納された基準時間情報を取り込み(S710)、取り込んだ基準時間情報の時間補正を実行し(S720)、補正された基準時間情報を用いて、機能部69,79が有する計時用タイマーの計時値を再設定して(S730)、本処理を終了する。
つまり、車載機器60,70では、受信I/F部63,73は、時間放送ECU50から放送される放送フレームを繰り返し受信し、データ制御部67,77は、その放送フレームのデータ部に格納された基準時間情報に基づいて、機能部69,79が処理や制御の際に用いる計時用タイマーの計時値を、逐次補正するようにされている。
ところで、第3実施形態において、時間放送ECU50は、電源線ネットワーク3を介して有線放送を行うように構成されているが、無線放送を行うように構成してもよい。
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、様々な態様にて実施することが可能である。
Claims (15)
- 車両に設置される情報放送装置であって、
ローカルエリアネットワークを構成する信号線とは異なる伝送媒体を用いて、前記車両に関わる情報である車両情報を該車両に搭載された各機器及び車外に設置された機器に放送形式での送信のみを行う放送手段を備え、
前記放送手段は、提供する車両情報に、該車両情報の種類や送信順序を示すフォーマット識別情報を付加することを特徴とする情報放送装置。 - 前記車両の状態を示す車両状態データを収集するデータ収集手段を備え、
前記放送手段が提供する車両情報には、少なくとも前記データ収集手段にて収集された車両状態データが含まれることを特徴とする請求項1に記載の情報放送装置。 - 前記データ収集手段が収集する車両状態データには、前記車両の挙動に関わるデータ、又は前記機器の故障状況を示すデータのうち少なくとも一方が含まれることを特徴とする請求項2に記載の情報放送装置。
- 前記データ収集手段は、前記車両状態データの少なくとも一部を、前記ローカルエリアネットワークを介して収集することを特徴とする請求項2又は3に記載の情報放送装置。
- 前記データ収集手段は、収集した車両状態データに、該車両状態データの取得時刻又は有効期限を示す時刻データを付加することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の情報放送装置。
- 前記放送手段が提供する車両情報には、少なくとも前記車両に固有なデータである固有データが含まれることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の情報放送装置。
- 前記固有データには、前記車両の種別を識別するための車種識別コード又は個々の車体を識別するための車体識別コードのうち少なくとも一方が含まれることを特徴とする請求項6に記載の情報放送装置。
- 前記放送手段は、提供する車両情報に、該車両情報の伝送中に生じた誤りを検出するための誤り検出コードを付加することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の情報放送装置。
- 当該情報放送装置の動作状態を、前記ローカルエリアネットワークを介して、該ローカルエリアネットワークに接続された各機器に通知する動作状態通知手段を備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の情報放送装置。
- 車両に設置される情報放送装置であって、
ローカルエリアネットワークを構成する信号線とは異なる伝送媒体を用いて、現在時刻を表す基準時間情報を、前記車両に搭載された各機器に放送形式での送信のみを行う放送手段を備え、
前記放送手段は、前記基準時間情報に、該基準時間情報の受信タイミングの抽出に使用するフレームタイミング検出コードを付加することを特徴とする情報放送装置。 - 前記放送手段は、前記基準時間情報として、GPS受信機が測距に用いる時間情報を用いることを特徴とする請求項10に記載の情報放送装置。
- 前記放送手段は、前記基準時間情報として、標準電波を受信することで得られる時間情報を用いることを特徴とする請求項10に記載の情報放送装置。
- 前記放送手段は、前記基準時間情報に、該基準時間情報の伝送中に生じた誤りを検出するための誤り検出コードを付加することを特徴とする請求項10〜12のいずれかに記載の情報放送装置。
- 前記放送手段は、伝送媒体として電源線を用いることを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の情報放送装置。
- 前記放送手段は、伝送媒体として無線を用いることを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の情報放送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004200908A JP4237681B2 (ja) | 2003-09-12 | 2004-07-07 | 情報放送装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003321530 | 2003-09-12 | ||
JP2004200908A JP4237681B2 (ja) | 2003-09-12 | 2004-07-07 | 情報放送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005104453A JP2005104453A (ja) | 2005-04-21 |
JP4237681B2 true JP4237681B2 (ja) | 2009-03-11 |
Family
ID=34554386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004200908A Expired - Fee Related JP4237681B2 (ja) | 2003-09-12 | 2004-07-07 | 情報放送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4237681B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007027854A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Toyota Motor Corp | 通信ネットワークシステム |
JP4437795B2 (ja) | 2006-03-13 | 2010-03-24 | 株式会社デンソー | 車両制御システム及び電子制御装置 |
JP2007249616A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車載データベースシステムおよび車載データベース分配ノード |
JP4839115B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2011-12-21 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車載用データベース分配ノード |
JP2007300331A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車載データベースシステム |
JP2008042411A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Toyota Motor Corp | ネットワークシステム |
JP4925860B2 (ja) * | 2007-02-22 | 2012-05-09 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車載通信システム及び車載通信方法 |
CN109923790B (zh) | 2016-11-10 | 2021-10-08 | 株式会社自动网络技术研究所 | 车载通信系统 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2839098B2 (ja) * | 1988-10-31 | 1998-12-16 | 古河電気工業株式会社 | 車両用多重伝送装置 |
JP3648747B2 (ja) * | 1992-01-21 | 2005-05-18 | 株式会社デンソー | 自動車用制御装置 |
JPH11205456A (ja) * | 1998-01-08 | 1999-07-30 | Hitachi Ltd | 時計付き移動無線装置およびその時間制御システム |
JP2000006738A (ja) * | 1998-06-22 | 2000-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | 車両内データ伝送システム |
JP3518506B2 (ja) * | 2000-11-06 | 2004-04-12 | 株式会社デンソー | 情報提供システム |
JP3499819B2 (ja) * | 2000-11-07 | 2004-02-23 | 東京海上リスクコンサルティング株式会社 | 運行解析システム、運行解析方法及びコンピュータプログラム |
JP2002171691A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-14 | Denso Corp | デュアル電圧対応車両制御装置 |
JP2002186043A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-06-28 | East Japan Railway Co | 携帯機器の遠隔制御システム、遠隔制御装置、携帯機器、及び携帯機器の遠隔制御方法 |
JP2002244937A (ja) * | 2001-02-20 | 2002-08-30 | Fujitsu General Ltd | Lan利用時計システム |
JP2003134033A (ja) * | 2001-10-24 | 2003-05-09 | Fujitsu Ltd | 移動体間通信方式 |
JP2003218904A (ja) * | 2002-01-24 | 2003-07-31 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車両内通信システム |
-
2004
- 2004-07-07 JP JP2004200908A patent/JP4237681B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005104453A (ja) | 2005-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104977170B (zh) | 汽车故障远程诊断系统及其控制方法 | |
CN105591705B (zh) | 多收发器和天线验证系统 | |
WO2016116991A1 (ja) | 車載機、車載機診断システム | |
KR20040012571A (ko) | 타이어 공기압 센서의 id 등록 방법 및 id 등록시스템과, 타이어 공기압 감시 시스템, 타이어 공기압센서 및 스마트 제어 시스템 | |
WO2013175799A1 (ja) | スマートシステム | |
US20150015385A1 (en) | Reporting system, reporting control method, and handheld device | |
JP4311326B2 (ja) | 遠隔操作用車載装置 | |
JP4735728B2 (ja) | 車載無線通信装置 | |
JP4237681B2 (ja) | 情報放送装置 | |
JP4259430B2 (ja) | 車両情報送信装置および車両 | |
CN109383435A (zh) | 汽车安全控制方法及系统 | |
JP2012218672A (ja) | タイヤid自動登録システム | |
JP5152011B2 (ja) | 電子キーシステム及び車両制御用携帯機 | |
JP2006132229A (ja) | 遠隔操作用車載装置 | |
JP2008015750A (ja) | 車両管理システム | |
JP5779137B2 (ja) | 統合受信機 | |
JP2008187293A (ja) | 自動車用無線機及び自動車用無線通信システム | |
JP4305417B2 (ja) | プローブ情報収集システム及びfcd車載機 | |
JP2008305321A (ja) | 車両用電波異常報知システム | |
JP2006160189A (ja) | タイヤ情報管理システム | |
JP4628445B2 (ja) | 電子キー装置 | |
WO2015056407A1 (ja) | 送受信システム | |
JP2014034797A (ja) | 統合受信機 | |
JP4375129B2 (ja) | タイヤ空気圧検出装置 | |
JP5630296B2 (ja) | 通信システムおよびtpms受信器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050822 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080327 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080408 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080605 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080715 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080910 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081209 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081218 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4237681 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131226 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |