JP2008042411A - ネットワークシステム - Google Patents

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洋之 平野
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Abstract

【課題】本発明は、、有効性のないデータ、または、有効期限を超えた古いデータが使用されるおそれを防止できるネットワークシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の電子制御装置を通信ラインで接続してネットワークを構成し、各電子制御装置で一または複数のアプリケーションソフトを実行するネットワークシステムにおいて、各電子制御装置で実行されるアプリケーションソフト間で通信するデータに有効性判定用情報を付加する有効性判定用情報付加手段と、各電子制御装置で前記有効性判定用情報を基に当該データの有効性を判定するデータ有効性判定手段を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ネットワークシステムに係り、複数の電子制御装置を通信ラインで接続したネットワークシステムに関する。
例えば車両においては、車内LAN(Local Area Network)と呼ばれるネットワークシステムを介して車両各部の電子制御装置(以下、「ECU」という)間で通信を行っている。各ECUはセンサの値や車内機器の動作状態に応じた制御を行っており、必要に応じて他のECUとの間でデータの授受を行う。
特許文献1には、複数のECUを、ネットワークを介して分散協調制御する制御ソフトウエア構造において、各ECUのアプリケーションソフトよりデータ管理機能及び時間同期機能を分離し、各ECUのアプリケーションソフトの下位の分散制御プラットフォーム中に、複数のECUに対して同一のデータ管理機能及び時間同期機能を配置したネットワークシステムが記載されている。
また、特許文献2には、分散制御プラットフォームの構成を複数階層構造とし、各階層で個別の役割を担うこととしたネットワークシステムが記載されている。
特開2004−220326公報 特開2006−142994公報
従来のネットワークシステムでは、予め設定されたデータ送信タイミングでデータを送信しているが、データを受信したECUの分散制御プラットフォームでは、その受信データの有効性(または有効期限)に関しては考慮していない。
このため、データを受信したECUのアプリケーションソフトで有効性のないデータ、または、有効期限を超えた古いデータが使用されるおそれがあるという問題があった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、有効性のないデータ、または、有効期限を超えた古いデータが使用されるおそれを防止できるネットワークシステムを提供することを目的とする。
本発明のネットワークシステムは、
複数の電子制御装置を通信ラインで接続してネットワークを構成し、各電子制御装置で一または複数のアプリケーションソフトを実行するネットワークシステムにおいて、
各電子制御装置で実行されるアプリケーションソフト間で通信するデータに有効性判定用情報を付加する有効性判定用情報付加手段と、
各電子制御装置で前記有効性判定用情報を基に当該データの有効性を判定するデータ有効性判定手段を有することにより、有効性のないデータ、または、有効期限を超えた古いデータが使用されるおそれを防止できる。
また、前記ネットワークシステムにおいて、
各電子制御装置で前記有効性判定用情報を基に前記ネットワークの有効性を判定するネットワーク有効性判定手段を有する構成とすることができる。
また、前記ネットワークシステムにおいて、
前記有効性判定用情報は、付加されるデータの有効期限に関する情報とすることができる。
本発明によれば、有効性のないデータ、または、有効期限を超えた古いデータが使用されるおそれを防止できる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
<ネットワークシステムの構成>
図1は、本発明ネットワークシステムの一実施形態の構成図を示す。同図中、車両10内でECU(電子制御装置)11a〜11xそれぞれは、例えばCAN(Controller Area Network)バス12に接続されて相互にデータ送受信を行うことで車内LANを構成している。
ところで、ECU11aは例えばブレーキ制御用のECUであり、ABS(Antilock Brake System),VSC(Vehicle Stability Control)等のアプリケーションソフトが搭載されている。また、ECU11bは例えばエンジン制御用のECUであり、EFI(Electronic Fuel Injection),電子スロットル制御等のアプリケーションソフトが搭載されている。また、その他のECU11c〜11xはEPS(電動式パワーステアリング制御)、サスペンション制御等の各種制御を行うものである。
各ECUは、図2のブロック図に示すように、CPU15、ROM16、RAM17、入出力インタフェース(I/OIF)18、通信モジュール19を有しており、これらは内部バス20によって互いに接続されている。
CPU15は、ROM16に格納されているアプリケーションソフト及び分散制御プラットフォームのプログラムを実行する。この際に、RAM17が作業領域として使用される。入出力インタフェース18からは各種検出信号が入力され、また、アプリケーションソフトの実行により生成された各種制御信号が出力される。通信モジュール19は、ECU外部のCANバス12に接続されており、CANバス12を通じて他のECUと通信を行う。
<ECUの機能構成>
図3は、本発明ネットワークシステムにおける各ECUの機能構成図を示す。同図中、ブレーキ制御用のECU11aではABSアプリケーションソフト31,VSCアプリケーションソフト32が実行されると共に、タイマソフト33が実行される。ABSアプリケーションソフト31とVSCアプリケーションソフト32との間でのデータ送受信、及び、ABSアプリケーションソフト31,VSCアプリケーションソフト32と他のECUのアプリケーションソフトとの間でのデータ送受信は分散制御プラットフォーム34を介して行われる。
同様に、エンジン制御用のECU11bではEFIアプリケーションソフト41,電子スロットル制御アプリケーションソフト42が実行されると共に、タイマソフト43が実行される。EFIアプリケーションソフト41,電子スロットル制御アプリケーションソフト42との間でのデータ送受信、及び、EFIアプリケーションソフト41,電子スロットル制御アプリケーションソフト42と他のECUのアプリケーションソフトとの間でのデータ送受信は分散制御プラットフォーム44を介して行われる。
本発明ネットワークシステムにおいて、例えばECU11aをマスタに指定すると、ECU11aのタイマソフト33は所定時間(例えば数100msec)毎に現在時刻を分散制御プラットフォーム34からCANバス12に接続された他の全てのECU11b〜11xに送信し、各ECU11b〜11xそれぞれの分散制御プラットフォーム34,44等は受信した現在時刻を自装置内のタイマソフト43等にセットすることにより、全てのECU11a〜11xのタイマソフトは同期がとられている。
<送受信データ領域の構成>
ECU11a,11bの分散制御プラットフォーム34,44それぞれは、RAM17内に送受信データ領域を設定している。他のECU11c〜11xの分散制御プラットフォームも同様に送受信データ領域を設定している。例えば分散制御プラットフォーム34の送受信データ領域は、図4に示すように、予め決められたデータa,b,c,d,e,…が格納される。例えばデータaは車両速度、データbは右前輪の車輪速度、データcは左前輪の車輪速度等である。
各データのビット数は様々であり、各データには所定ビット数(例えば数ビット〜10数ビット)のタイムスタンプTS及び所定ビット数(例えば1または2ビット)のステータスSが付加されている。ステータスは1ビットの場合、1が有効、0が無効を表し、初期値は1とされている。上記タイムスタンプTSが有効性判定用情報に相当する。
<データ送信処理>
図5は、各ECUにおけるデータ送信処理のフローチャートを示す。このデータ送信処理は例えば数10msec等の所定時間毎に実行される。
ステップS1において、CPU15で実行される分散制御プラットフォームは書き込み要求があるか否かを判別する。書き込み要求があればステップS2において、タイムスタンプの任意設定であるか否かを判別する。
タイムスタンプの任意設定であれば、ステップS3においてCPU15で実行される書き込み要求のあるアプリケーションソフトはRAM17の送受信データ領域に当該データを書き込むと共に、当該データの取得時刻などの任意の時刻を当該データのタイムスタンプに書き込む。
一方、タイムスタンプの任意設定でなければ、ステップS4においてCPU15で実行される書き込み要求のあるアプリケーションソフトはRAM17の送受信データ領域に当該データを書き込む。そして、ステップS5において、CPU15で実行される分散制御プラットフォームは現在時刻(データの書き込み時刻)を当該データのタイムスタンプに書き込む。
次に、CPU15で実行される分散制御プラットフォームはステップS6で送信タイミングであるか否かを判別し、送信タイミングであれば、ステップS7で送信タイミングに応じて予め決められた種類のデータ及びそのタイムスタンプをRAM17の送受信データ領域から読み出して所定の順序でパッキングすることにより送信フレームを生成し、送信フレームを通信モジュール19よりCANバス12に送出する。
ところで、送信フレームはCANの場合8バイト等の固定長であるが、フレームの種類によってパッキングするデータの種類や数が異なっている。例えばフレームAはデータa,b,c,…から構成され、フレームBはデータc,d,e,…から構成され、フレームCはデータa,b,c,d,eから構成される等である。
そして、フレームの種類によって最大送信間隔が決められている。例えばフレームAは150msecより短い間隔でECU11aからECU11bに送信され、フレームBは例えば200secより短い間隔でECU11aからECU11bに送信され、フレームCは例えば220msecより短い間隔でECU11aからECU11bに送信されるものとする。
なお、ステップS5で書き込まれるタイムスタンプはアプリケーションソフトがデータを書き込んだときの書き込み時刻を表し、ステップS3で書き込まれるタイムスタンプはデータの取得時刻などの任意の時刻を表す。これはデータ毎にデータの有効期限の開始時刻が異なるためである。
なお、上記フレーム毎に決められているデータの種類、最大送信間隔等の設定値は予めROM16に登録されている。
また、送信フレームを生成する際にデータとタイムスタンプにステータスを加える構成としても良い。
<データ受信処理>
図6は、各ECUにおけるデータ受信処理のフローチャートを示す。このデータ受信処理は例えば数10msec等の所定時間毎に実行される。
ステップS11において、CPU15で実行される分散制御プラットフォームはフレームを受信したか否かを判別する。フレームを受信した場合には、ステップS12で受信フレームを構成している複数のデータ及びタイムスタンプを自装置のRAM17の送受信データ領域に書き込む。
次に、フレームを受信したか否か否かに拘わらず、ステップS13で送受信データ領域に格納されている全てのデータに対し、各データのタイムスタンプとタイマソフト(33,43等)の現在時刻の差である経過時間を求め、ROM16に予めデータの種類毎に登録されている有効期限と比較して、有効期限を超えているか否かを判別する。
有効期限を超えてデータに対しては、ステップS14で当該データに付加されているステータスを無効(=0)にする。このとき、ステータスを無効にしたデータの種類によってはデータにフェイル値を書き込んでも良い。
一方、有効期限を超えていないデータに対しては、ステップS15で当該データに付加されているステータスを有効(=1)のままで維持し、自装置のアプリケーションソフトが使用できるようにする。
これによって、有効期限を超えた古いデータをアプリケーションソフトが使用しないようにすることができる。
<ネットワーク診断処理>
図7は、各ECUにおけるネットワーク診断処理のフローチャートを示す。この通信診断処理は例えば100msec等の所定時間毎に実行される。
ステップS21において、CPU15で実行される分散制御プラットフォームは各ECUからフレームを受信したか否かを判別する。フレームが受信されない場合、ステップS22で前回のフレーム受信時刻から現在時刻までの経過時間をフレームの種類毎に求め、経過時間が最大送信間隔の3倍を超えたか否かをフレームの種類毎に判別する。
例えばECU11bにおいて、ECU11aから送信されるフレームAを判別する場合は経過時間を450msecと比較し、フレームBを判別する場合は経過時間を600msecと比較し、フレームCを判別する場合は経過時間を660msecと比較する。
経過時間が最大送信間隔の3倍を超えたフレームがあれば当該フレームを送信しているECUとの通信が断絶したネットワーク障害発生とみなし、ステップS23において、当該フレームの送信元のECUから受信している全種類のフレームを構成する全種類のデータについて、当該データに付加されているステータスを無効(=0)にする。このとき、ステータスを無効にしたデータの種類によってはフェイル値を書き込んでも良い。
例えばECU11bにおいて、ECU11aから送信されるフレームAの経過時間が450msecを超えた場合、ECU11bの分散制御プラットフォームはECU11aから送信されるフレームA,B,Cを構成する全種類のデータa,b,c,d,eそれぞれのステータスを無効(=0)にする。
一方、経過時間が全種類のフレームの最大送信間隔の3倍を超えていない場合には、何も実行しない。また、ステップS21で、フレームを受信した場合にはステップS24で受信した種類のフレームの前回の受信時刻を現在時刻で更新する。
これによって、他のECUとの通信の断絶、すなわちネットワーク異常が発生したことを早急に検知することができ、通信が断絶したECUから送信された有効性のなくなったデータを自装置のアプリケーションソフトが使用しないようにすることができる。
なお、ステップS2,S4が請求項記載の有効性判定用情報付加手段に相当し、ステップS13〜S15がデータ有効性判定手段に相当し、ステップS22,S23がネットワーク有効性判定手段に相当する。
本発明ネットワークシステムの一実施形態の構成図である。 各ECUのブロック図である。 各ECUの機能構成図である。 送受信データ領域の構成を示す図である。 データ送信処理のフローチャートである。 データ受信処理のフローチャートである。 通信診断処理のフローチャートである。
符号の説明
11a〜11x ECU(電子制御装置)
12 CANバス
15 CPU
16 ROM
17 RAM
18 入出力インタフェース
19 通信モジュール
20 内部バス
31 ABSアプリケーションソフト
32 VSCアプリケーションソフト
33,43 タイマソフト
34 ,44 分散制御プラットフォーム
41 EFIアプリケーションソフト
42 電子スロットル制御アプリケーションソフト

Claims (3)

  1. 複数の電子制御装置を通信ラインで接続してネットワークを構成し、各電子制御装置で一または複数のアプリケーションソフトを実行するネットワークシステムにおいて、
    各電子制御装置で実行されるアプリケーションソフト間で通信するデータに有効性判定用情報を付加する有効性判定用情報付加手段と、
    各電子制御装置で前記有効性判定用情報を基に当該データの有効性を判定するデータ有効性判定手段を
    有することを特徴とするネットワークシステム。
  2. 請求項1記載のネットワークシステムにおいて、
    各電子制御装置で前記有効性判定用情報を基に前記ネットワークの有効性を判定するネットワーク有効性判定手段を
    有することを特徴とするネットワークシステム。
  3. 請求項1または2記載のネットワークシステムにおいて、
    前記有効性判定用情報は、付加されるデータの有効期限に関する情報であることを特徴とするネットワークシステム。
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