JP2012120261A - モールド成型治具、モールド成型方法及びステータ - Google Patents

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睦治 鈴木
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薫 宮村
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Abstract

【課題】モータのステータのコイル部をモールド成型するときに、ステータの外周面へのモールド樹脂漏れ、モールド樹脂のボイド発生及びステータの変形を抑えることができるモールド成型治具、モールド成型方法及びステータを得ること。
【解決手段】ステータ1の一方のコイルエンド2を収納するコイル穴を有し、該コイル穴の外縁部で前記ステータ1の一端を保持する下金型10と、前記下金型10に締結され、円筒を中心軸に沿って複数個に分割した形状の分割円筒21、22を、前記複数個、互いにネジで締結して内部にステータ収納孔を有する円筒状に形成して成り、前記ステータ1の外周面と前記ステータ収納孔との間に介在させた弾性部材25により前記ステータ1を締め付ける円筒状金型20と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、モータのステータのモールド成型治具、モールド成型方法及びステータに関する。
従来、モータのステータのコイル部のモールド成型方法として、ステータコア端面を上金型と下金型で押え込むことにより、金型とステータコア外周の隙間からモールド樹脂が漏れないようにし、モールド樹脂を下金型に流し込んだ状態で中芯を押し込んで、樹脂をスロット溝部から上金型へ押し上げるモールド成型方法がある。
また、ステータコア端面に段部を設け、円筒状のエンドカバーを段部に取付けた状態でモールドする方法、ガス抜き穴を設けるかステータ外周に溝を設けてフレームとの間に樹脂を流し込む空間を設ける方法などが開示されている(例えば、特許文献1〜7参照)。
特開2010−068699号公報 特開平01−198255号公報 特開平06−121499号公報 特開昭64−001448号公報 特開2009−213276号公報 特開平11−332136号公報 特開平05−056611号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、エンドカバーでモールド部を覆うことにより、ステータコア端面付近のボイドを隠すことができるが、製品毎にエンドカバーが必要となる上、エンドカバーとステータ外周面を合せるための加工が必要となる、という問題がある。
フレーム付モータの場合には、フレームとステータとの間に溝を設けることにより、ボイドを抑制することができるが、フレームを必要としないビルトインタイプのモータには、この技術は適用することができない。
また、ステータコア端面の径方向の位置ずれを防止する方法として、上金型及び下金型に凹型形状のステータコア嵌め込み溝を設ける方法があるが、この方法では、下金型とステータコア設置位置の周方向位置ずれを防止することができない。
また、従来の方法では、治具の上金型と下金型によりステータコア端面を挟み込み、ネジの締付け力によって治具とステータコア端面からの樹脂漏れ防止を図っていたが、締付力が大きすぎると、ステータコア外周部に加わる力により、ステータコアが変形を起こしてしまう、という問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、モータのステータのコイル部をモールド成型するときに、高価な加圧注形装置や金型を必要とせず、ステータの外周面へのモールド樹脂漏れ、モールド樹脂のボイド発生及びステータの変形を抑えることができるモールド成型治具、モールド成型方法及びステータを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、ステータの一方のコイルエンドを収納するコイル穴を有し、該コイル穴の外縁部で前記ステータの一端を保持する下金型と、前記下金型に締結され、円筒を中心軸に沿って複数個に分割した形状の分割円筒を、前記複数個、互いにネジで締結して内部にステータ収納孔を有する円筒状に形成して成り、前記ステータの外周面と前記ステータ収納孔との間に介在させた弾性部材により前記ステータを締め付ける円筒状金型と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、弾性部材によりステータを締め付けるので、ステータの外周面へのモールド樹脂漏れを防止することができ、ステータ外周面に付着するモールド樹脂の除去作業が不要となる、という効果を奏する。
図1−1は、本発明に係るモールド成型治具の実施の形態の下金型を示す平面図である。 図1−2は、実施の形態の下金型の縦断面図である。 図2−1は、本発明に係るモールド成型治具の実施の形態の円筒状金型を示す平面図である。 図2−2は、実施の形態の円筒状金型の縦断面図である。 図3−1は、弾性部材を内嵌した実施の形態の円筒状金型を示す平面図である。 図3−2は、弾性部材を内嵌した実施の形態の円筒状金型の縦断面図である。 図4は、本発明に係るモールド成型方法の実施の形態を示すモールド成型治具の縦断面図である。 図5は、本発明に係るモールド成型方法の実施の形態を示すフローチャートである。 図6−1は、本発明に係るステータの実施の形態を示す側面図である。 図6−2は、実施の形態のステータの部分平面図である。 図6−3は、実施の形態のステータの他の例を示す部分平面図である。
以下に、本発明に係るモータのステータのモールド成型治具、モールド成型方法及びモールドステータの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態
図1−1は、本発明に係るモールド成型治具の実施の形態の下金型を示す平面図であり、図1−2は、実施の形態の下金型の縦断面図であり、図2−1は、本発明に係るモールド成型治具の実施の形態の円筒状金型を示す平面図であり、図2−2は、実施の形態の円筒状金型の縦断面図であり、図3−1は、弾性部材を内嵌した実施の形態の円筒状金型の平面図であり、図3−2は、弾性部材を内嵌した実施の形態の円筒状金型の縦断面図であり、図4は、本発明に係るモールド成型方法の実施の形態を示すモールド成型治具の縦断面図であり、図5は、本発明に係るモールド成型方法の実施の形態を示すフローチャートである。
図1−1〜図4に示すように、実施の形態の下金型10は、全体として短円柱状に形成され、中央に、ステータコア1a(図4参照)の端面から突出するコイルエンド2を収納するコイル穴11が形成されている。コイル穴11の内径は、ステータコア1aの外径より小さくされている。下金型10は、コイル穴11の外縁部でステータコア1aとコイルから成るステータ1の一端を保持する。
コイル穴11の外縁部には、ステータ1の一端を嵌め込んで位置決めするリング状の段部12が形成されている。リング状の段部12の軸対称位置の2ヶ所には、ステータ1を周方向に位置決めする係止突起13が設けられている。ステータ1の外周部に形成された複数の軸方向の外周溝1b(図4、6−1参照)に係止突起13を嵌合し、ステータ1を段部12に嵌め込んで下金型10上に設置すれば、ステータ1を下金型10上に位置決めすることができる。また、段部12(コイル穴11の外縁部)には、コイル穴11からステータ1の外周溝1bへモールド樹脂を流入させる複数のゲート14が設けられている。
図2−1〜図3−2に示すように、実施の形態の円筒状金型20は、円筒を中心軸に沿って二つに分割した形状の第1の分割円筒21と、第1の分割円筒21と軸対称に形成された第2の分割円筒22と、を備えている。
第1、第2の分割円筒21、22は、両側端部にフランジ21a、22aを有している。フランジ21aには、ネジ24を通す、複数のストレート孔が設けられ、フランジ22aには、ネジ24をネジ込む、複数のネジ孔が設けられている。第1、第2の分割円筒21、22は、フランジ21aと22aとを突合せ、ネジ24で締結することにより、円筒状金型20となる。
円筒状金型20を分割ネジ締結式にしたことにより、ステータ1を円筒状金型20で締め付けることができる。なお、円筒状金型20の分割数は、2分割に限られず、3分割以上であってもよい。図2−2に示すように、円筒状金型20の内部は、小径孔20cと大径孔20bとから成るステータ収納孔としての段付き孔20aとなっている。段付き孔20aの段部20dで、ステータ1の他端を押える。また、下金型10の係止突起13に替えて、ステータ1を周方向に位置決めするために、ステータ1の外周溝1bに嵌合する係止突起20eを、大径孔20bの内壁に配置してもよい。
図3−2に示すように、円筒状金型20の大径孔20bに、2つの半円筒状の弾性部材(ゴムやプラスチック等)25を配置し保持させる。大径孔20bに弾性部材25を配置することにより、ステータ1を挟み込むとき、ステータ1外周面と弾性部材25の内周面とが密着し、樹脂モールド時に、モールド樹脂がステータ1外周部に漏れ出て、ステータ1外周部に付着するのを防ぐことができる。
次に、図4及び図5を参照して実施の形態のモールド成型方法について説明する。外周部に複数の軸方向の外周溝11(図6−1、6−2参照)を有するステータコア1aにコイルが巻回されたステータ1を、下金型10のコイル穴11に一方のコイルエンド2を収納させて下金型10上に設置する(図5のステップS1)。このとき、ステータ1の外周溝1bに係止突起13を嵌合し、ステータ1を段部12に嵌め込み、ステータ1を下金型10上に位置決めする。
次に、第1、第2の分割円筒21、22の大径孔20bに、夫々、半円筒状の弾性部材25を配置し、固定する(図5のステップS2、S3)。弾性部材25を、第1、第2の分割円筒21、22に固定せずに、ステータ1の外周面に固定してもよい。なお、弾性部材25を用いずに樹脂モールドを行なう場合は、図5のステップS3をスキップする。
次に、弾性部材25を装着した第1、第2の分割円筒21、22により、ステータ1を側方から挟み込み、フランジ21aと22aとを突合せ、ネジ24で締結し、円筒状金型20を組立てる。また、円筒状金型20と下金型10とをボルト等により締結し、円筒状金型20と下金型10とから成るモールド成型治具90でステータ1を型組みする(図5のステップS4)。このとき、他方のコイルエンド2は、小径孔20c内に配置される。また、段付き孔20aの段部20dで、ステータ1の他端外周部を押えるだけなので、ステータ1に過大な圧縮力が加わることはなく、ステータ1が変形することはない。
次に、型組みされたステータ1を、恒温炉等により加熱する(図5のステップS5)。加熱温度や時間は、モールド樹脂材料の熱硬化特性等により決定する。次に、恒温炉から、型組みされたステータ1を取出し、溶融したモールド樹脂5を、ステータ1の中央空間から下金型10内へ所定量注入する(図5のステップS6)。
次に、ステータ1の中央空間へ中芯3を押し込む(図5のステップS7)。中芯3を押し込むことにより、その圧力で、溶融したモールド樹脂5が、ステータ1のスロット及び外周溝1bからステータ1他端のコイルエンド2の周囲まで押出される。
モールド樹脂5の注入時及び中芯3の押込み時に、モールド樹脂5とともに押出されたボイド(気泡)が、下金型10のコイル穴11の内周面付近に集まるが、ボイドは、ステータ1の外周溝1bから、モールド樹脂5とともに上方(他端)のモールド部(他方のコイルエンド2の周囲)の外まで押出され、モールド部に発生するボイドを抑制することができる。
型組みされたステータ1を再び恒温炉に入れ、モールド樹脂5が硬化するまで乾燥する(図5のステップS8)。次に、恒温炉から型組みされたステータ1を取出し、型組時と逆の手順で型バラシ(図5のステップS9)を行なえば、モールド成型が完了する。
図6−1は、本発明に係るステータ1の実施の形態を示す側面図である。上下のコイルエンド2(図4参照)が樹脂モールドされており、樹脂モールド上部よりリード線1dが引き出されている。また、ステータ1の外周溝1bを、モールド樹脂5の流路とするとともに、ボイド逃がし道として利用しており、外周溝1bにはモールド樹脂5が充填され、固化している。
図6−2は、実施の形態のステータ1の部分平面図であり、図6−3は、実施の形態のステータ1の他の例を示す部分平面図である。図6−2に示すように、外周溝1bは、中央部に突条1cを設けている。弾性部材25でステータ1の外周面を締め付けた場合、ステータ1の外周溝1bへ、弾性部材25の1部が押込まれてモールド樹脂5の流路を塞いでしまうおそれがあるが、突条1cを設けることにより、弾性部材25の入り込みが抑えられ、モールド樹脂5の流路を確保することができる。また、突条1cは、モールド樹脂硬化後の樹脂剥がれを防止する。図6−3に示す外周溝1eには、突条が無いが、外周溝1eの幅が広い形状となっているので、樹脂硬化後の樹脂剥がれを防止することができる。
以上のように、本発明に係るモールド成型治具、モールド成型方法及びステータは、ステータの樹脂モールドに有用である。
1 ステータ
1a ステータコア
1b、1e 外周溝
1d リード線
2 コイルエンド
3 中芯
5 モールド樹脂
10 下金型
11 コイル穴
12 段部
13、20e 係止突起
14 ゲート
20 円筒状金型
20a 段付き孔
20b 大径孔
20c 小径孔
20d 段部
21 第1の分割円筒
22 第2の分割円筒
21a、22a フランジ
24 ネジ
25 弾性部材

Claims (9)

  1. ステータの一方のコイルエンドを収納するコイル穴を有し、該コイル穴の外縁部で前記ステータの一端を保持する下金型と、
    前記下金型に締結され、円筒を中心軸に沿って複数個に分割した形状の分割円筒を、前記複数個、互いにネジで締結して内部にステータ収納孔を有する円筒状に形成して成り、前記ステータの外周面と前記ステータ収納孔との間に介在させた弾性部材により前記ステータを締め付ける円筒状金型と、
    を備えることを特徴とするモールド成型治具。
  2. 前記ステータ収納孔は、大径孔と小径孔とから成る段付孔であり、前記弾性部材は、前記大径孔に保持され、前記段付孔の段部が、前記ステータの他端を押え、前記小径孔には、前記ステータの他方のコイルエンドが収納されることを特徴とする請求項1に記載のモールド成型治具。
  3. 前記ステータの外周部には、複数の軸方向の外周溝が形成され、前記下金型のコイル穴の外縁部には、前記コイル穴から前記ステータの外周溝へモールド樹脂を流入させるゲートが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のモールド成型治具。
  4. 前記下金型のコイル穴の外縁部には、前記外周溝に嵌合して前記ステータを前記下金型上に位置決めする係止突起を設けたことを特徴とする請求項3に記載のモールド成型治具。
  5. 前記円筒状金型のステータ収納孔の内壁には、前記外周溝に嵌合して前記ステータを前記円筒状金型内で位置決めする係止突起を設けたことを特徴とする請求項3に記載のモールド成型治具。
  6. 前記下金型のコイル穴の外縁部には、前記ステータの一端を嵌め込んで位置決めするリング状の段部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のモールド成型治具。
  7. 外周部に複数の軸方向の外周溝を有するステータを、下金型のコイル穴にコイルエンドを収納させて前記下金型上に設置するステップと、
    前記ステータを内部に収納するように、複数個の分割円筒を互いにネジで締結して円筒状金型を形成し、前記ネジの締結力により、前記ステータを弾性部材を介して締め付けるとともに、前記円筒状金型を前記下金型に締結してモールド成型治具を組立てるステップと、
    前記ステータを内部に収納したモールド成型治具を加熱するステップと、
    溶融したモールド樹脂を、下金型内へ所定量注入するステップと、
    前期ステータの中央空間へ円柱状の中芯を押し込んで、溶融したモールド樹脂を、前記ステータのスロット及び前記外周溝から前記ステータ他端のコイルエンドの周囲まで押出すステップと、
    前記ステータを内部に収納したモールド成型治具を乾燥し、前記モールド樹脂を硬化させるステップと、
    前記モールド成型治具を分解するステップと、
    を含むことを特徴とするモールド成型方法。
  8. 外周部に、モールド樹脂の流路となる複数の軸方向の外周溝を有することを特徴とするステータ。
  9. 前記外周溝内には、軸方向の凸条が形成されていることを特徴とする請求項8に記載のステータ。
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