JPH08196065A - モールドモータ金型 - Google Patents
モールドモータ金型Info
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- JPH08196065A JPH08196065A JP326395A JP326395A JPH08196065A JP H08196065 A JPH08196065 A JP H08196065A JP 326395 A JP326395 A JP 326395A JP 326395 A JP326395 A JP 326395A JP H08196065 A JPH08196065 A JP H08196065A
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- intermediate shaft
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- resin
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイルを巻装したステータコアにモールド樹
脂を封入し、巻線を封止するモールドモータについて、
モールド成型時に発生する樹脂の未充填・充填ムラを防
止したモールドモータ金型を提供することを目的とす
る。 【構成】 コイル4を巻装したステータコア3を保持す
る中間軸を内中間軸9a,外中間軸9bの二重構造と
し、中間軸を固定する中間軸固定ネジ10を中空とする
と共に、中間軸9a,9bから中空部21へ向けエアー
抜け穴20を設けて成る。
脂を封入し、巻線を封止するモールドモータについて、
モールド成型時に発生する樹脂の未充填・充填ムラを防
止したモールドモータ金型を提供することを目的とす
る。 【構成】 コイル4を巻装したステータコア3を保持す
る中間軸を内中間軸9a,外中間軸9bの二重構造と
し、中間軸を固定する中間軸固定ネジ10を中空とする
と共に、中間軸9a,9bから中空部21へ向けエアー
抜け穴20を設けて成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステータに樹脂をモー
ルドするモールドモータ金型に関するものである。
ルドするモールドモータ金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】モールドモータの従来の成形について図
5に示すような構成のモールドモータ金型により説明す
る。
5に示すような構成のモールドモータ金型により説明す
る。
【0003】モールドの成形は上金型1と下金型2によ
り形成される空間に、ステータコア3に巻装されたコイ
ル4を収容した状態で、モールド樹脂5をゲート口6よ
り射出することにより行われる。
り形成される空間に、ステータコア3に巻装されたコイ
ル4を収容した状態で、モールド樹脂5をゲート口6よ
り射出することにより行われる。
【0004】前記成形を行うに当たり、モールド樹脂5
の射出によりステータコア3の変形が生じることを防止
するため、ゲート口6を左右対称に2箇所設け、モール
ド樹脂5の射出・モールドを行っている。また、射出し
たモールド樹脂5が硬化する時に生じるガスによる成形
異常を防ぐため、上金型1にガス抜き用の貫通孔8を設
け、さらにゲート口6より射出されたモールド樹脂5の
ガス抜けを容易にし、モールド成形時硬化する時の発生
ガスによるフレーム外形におけるモールドの未充填及び
成形異常等を防止している[以下、これを『従来例』と
いう]。
の射出によりステータコア3の変形が生じることを防止
するため、ゲート口6を左右対称に2箇所設け、モール
ド樹脂5の射出・モールドを行っている。また、射出し
たモールド樹脂5が硬化する時に生じるガスによる成形
異常を防ぐため、上金型1にガス抜き用の貫通孔8を設
け、さらにゲート口6より射出されたモールド樹脂5の
ガス抜けを容易にし、モールド成形時硬化する時の発生
ガスによるフレーム外形におけるモールドの未充填及び
成形異常等を防止している[以下、これを『従来例』と
いう]。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来例の構成を持つモールドモータ金型には、ステー
タコア3と中間軸9との中空部に射出されたモールド樹
脂5が、流入して硬化する際に生じるガスが抜けずに、
図4aのように、ステータコア3を中間軸9との接合部
であるフレーム7の内部に未充填部15が発生し、図4
bに示すステータコア3と巻線部との絶縁を保持する絶
縁フィルム16の、はみ出しによるロータ11と絶縁フ
ィルム16との当たり不良が生じると言う問題点を有し
ていた。
な従来例の構成を持つモールドモータ金型には、ステー
タコア3と中間軸9との中空部に射出されたモールド樹
脂5が、流入して硬化する際に生じるガスが抜けずに、
図4aのように、ステータコア3を中間軸9との接合部
であるフレーム7の内部に未充填部15が発生し、図4
bに示すステータコア3と巻線部との絶縁を保持する絶
縁フィルム16の、はみ出しによるロータ11と絶縁フ
ィルム16との当たり不良が生じると言う問題点を有し
ていた。
【0006】また、図4cに示す様にモールド樹脂5の
充填がガスにより不均一となるため、フレーム7の成形
厚みが不均一となり、ロータ11とステータ3との隙間
がL 1 ≠L2 すなわち不均一となることによる、騒音・
振動の発生と言う問題点を有していた。
充填がガスにより不均一となるため、フレーム7の成形
厚みが不均一となり、ロータ11とステータ3との隙間
がL 1 ≠L2 すなわち不均一となることによる、騒音・
振動の発生と言う問題点を有していた。
【0007】そこで本発明は、上記の諸問題を解決する
もので、金型内のガスを抜いてモールドモータの内部フ
レーム7の未充填を防止すると共に、均一な厚みのモー
ルドを可能とするモールドモータ金型を提供することを
目的とする。
もので、金型内のガスを抜いてモールドモータの内部フ
レーム7の未充填を防止すると共に、均一な厚みのモー
ルドを可能とするモールドモータ金型を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、コイルを巻装したステータコアを保持す
る中間軸を二重構造とし、2つの中間軸に固定する固定
ネジを中空とすると共に、中空軸から中空部へ向けて、
ガス抜き穴を設けたものである。すなわち、一対の型に
よって形成された空間の内部に、ステータコアに巻装さ
れたコイルを収容した状態で、空間へ樹脂を注入するこ
とによって樹脂フレームを形成するモールドモータ金型
であって、コイルを巻装したステータを保持する中間軸
を中空を持つ二重構造とし、かつ中間軸にステータの保
持面から中空部へ向けてエアー抜け穴を設けることによ
り、モールド成形時の発生ガスを抜くことにより、モー
ルド成形の均一化を可能とするモールドモータ金型であ
る。また好ましくは中間軸を成す外側の外中間軸での前
記エアー抜け穴の直径を約0.05mm以上0.10m
m未満とし、内側の内中間軸での前記エアー抜け穴の直
径を外中間軸でのエアー抜け穴の直径と同等もしくはそ
れ以上とするモールドモータ金型である。さらに望まし
くはエアー抜け穴の配設する位置をモールドゲート口の
対面で、かつエアー抜け穴の配設する個数をモールドゲ
ート口の個数以上とするモールドモータ金型である。
に、本発明は、コイルを巻装したステータコアを保持す
る中間軸を二重構造とし、2つの中間軸に固定する固定
ネジを中空とすると共に、中空軸から中空部へ向けて、
ガス抜き穴を設けたものである。すなわち、一対の型に
よって形成された空間の内部に、ステータコアに巻装さ
れたコイルを収容した状態で、空間へ樹脂を注入するこ
とによって樹脂フレームを形成するモールドモータ金型
であって、コイルを巻装したステータを保持する中間軸
を中空を持つ二重構造とし、かつ中間軸にステータの保
持面から中空部へ向けてエアー抜け穴を設けることによ
り、モールド成形時の発生ガスを抜くことにより、モー
ルド成形の均一化を可能とするモールドモータ金型であ
る。また好ましくは中間軸を成す外側の外中間軸での前
記エアー抜け穴の直径を約0.05mm以上0.10m
m未満とし、内側の内中間軸での前記エアー抜け穴の直
径を外中間軸でのエアー抜け穴の直径と同等もしくはそ
れ以上とするモールドモータ金型である。さらに望まし
くはエアー抜け穴の配設する位置をモールドゲート口の
対面で、かつエアー抜け穴の配設する個数をモールドゲ
ート口の個数以上とするモールドモータ金型である。
【0009】
【作用】本発明は、上記のように構成したことにより、
ゲート口6より流入して中央部を充填する際に生じるモ
ールド樹脂内のガスがエア抜け穴20を通り、固定ネジ
10の中空部21へと抜けることにより、発生したガス
を容易に金型外部に放出するこができる。
ゲート口6より流入して中央部を充填する際に生じるモ
ールド樹脂内のガスがエア抜け穴20を通り、固定ネジ
10の中空部21へと抜けることにより、発生したガス
を容易に金型外部に放出するこができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例のモールドモータ
金型の側断面図、図2はその要部の拡大側断面図、図3
は本発明の一実施例において形成されたモールドモータ
の側断面図である。なお、全ての図面において、同一符
号は同一もしくは相当部材を示す。
金型の側断面図、図2はその要部の拡大側断面図、図3
は本発明の一実施例において形成されたモールドモータ
の側断面図である。なお、全ての図面において、同一符
号は同一もしくは相当部材を示す。
【0012】図3よりモータの構成として、ステータコ
ア3とステータコア3に巻装したコイル4は合成樹脂で
形成されたフレーム7に一体でモールドされた構造とな
っている。また、フレーム7の開端部をハウジング14
にてそれぞれベアリング13が装着され、ロータ11の
シャフト12を回転自在に支えている。
ア3とステータコア3に巻装したコイル4は合成樹脂で
形成されたフレーム7に一体でモールドされた構造とな
っている。また、フレーム7の開端部をハウジング14
にてそれぞれベアリング13が装着され、ロータ11の
シャフト12を回転自在に支えている。
【0013】図1,図2において、下金型2は、第1の
下金型2aと第2の下金型2bによって固定された内中
間軸9aと、内中間軸9aに中間軸固定ネジ10によっ
てネジ固定される外中間軸9bと、さらにモールド成形
後の成形品を取り出す突出しピン17と、突出しピン保
持板18,19とで形成されている。
下金型2aと第2の下金型2bによって固定された内中
間軸9aと、内中間軸9aに中間軸固定ネジ10によっ
てネジ固定される外中間軸9bと、さらにモールド成形
後の成形品を取り出す突出しピン17と、突出しピン保
持板18,19とで形成されている。
【0014】ステータコア3とコイル4は下金型2に収
容されており、この状態で上金型1が下金型2(上部下
金型2aと下部下金型2bから成る)と接合し、ゲート
口6からモールド樹脂5を射出させ、一定時間過熱させ
た後、樹脂を硬化させることによって、図6のようなモ
ールドモータステータ成形品が完成される。
容されており、この状態で上金型1が下金型2(上部下
金型2aと下部下金型2bから成る)と接合し、ゲート
口6からモールド樹脂5を射出させ、一定時間過熱させ
た後、樹脂を硬化させることによって、図6のようなモ
ールドモータステータ成形品が完成される。
【0015】また、内中間軸9aと外中間軸9bとを固
定する中間軸固定ネジ10は中空部21を有しており、
中央部にガス抜き用の貫通孔8を設け、また上部に樹脂
溜まり部22を有することにより、モールド射出時の余
分な樹脂を容易に取り除けるような構成となっている。
定する中間軸固定ネジ10は中空部21を有しており、
中央部にガス抜き用の貫通孔8を設け、また上部に樹脂
溜まり部22を有することにより、モールド射出時の余
分な樹脂を容易に取り除けるような構成となっている。
【0016】そして、内中間軸9a,外中間軸9bから
中空部21へ向けて、エアー抜け穴20を設ける。この
際、抜け穴20に樹脂が流れ込み、硬化するのを防止す
るため、外中間軸9bでの抜け穴の直径を0.05mm
以上0.10mm未満とし、内中間軸9aは外中間軸9
bとの接合誤差を考慮して、エアー抜き効率が最大とな
るように内中間軸9aの抜け穴20の直径と同等もしく
はそれ以上の直径穴とする。
中空部21へ向けて、エアー抜け穴20を設ける。この
際、抜け穴20に樹脂が流れ込み、硬化するのを防止す
るため、外中間軸9bでの抜け穴の直径を0.05mm
以上0.10mm未満とし、内中間軸9aは外中間軸9
bとの接合誤差を考慮して、エアー抜き効率が最大とな
るように内中間軸9aの抜け穴20の直径と同等もしく
はそれ以上の直径穴とする。
【0017】また、ゲート口6よりモールド射出時の樹
脂の流入・エアー放出が容易となるよう、エアー抜け穴
20の配置をモールドゲート口6の対面、かつゲート口
6の個数以上のエアー抜け穴20の個数を持つように設
定する。
脂の流入・エアー放出が容易となるよう、エアー抜け穴
20の配置をモールドゲート口6の対面、かつゲート口
6の個数以上のエアー抜け穴20の個数を持つように設
定する。
【0018】従って、図1においてはゲート口6が2箇
所であるため、少なくとも2箇所以上のエアー抜け穴2
0を設けることになる。
所であるため、少なくとも2箇所以上のエアー抜け穴2
0を設けることになる。
【0019】上記構成のエアー抜け穴20をモールド金
型に設けることによって、モールド樹脂5がゲート口6
より射出することにより、流入して硬化する際に発生す
るガス及び余分なモールド樹脂5は、外形部においては
中間固定ネジ10上部の狭溝部を通って、樹脂溜まり部
22へ到達し、発生ガスは貫通孔8より金型外部へと放
出される。
型に設けることによって、モールド樹脂5がゲート口6
より射出することにより、流入して硬化する際に発生す
るガス及び余分なモールド樹脂5は、外形部においては
中間固定ネジ10上部の狭溝部を通って、樹脂溜まり部
22へ到達し、発生ガスは貫通孔8より金型外部へと放
出される。
【0020】同様に、内部においてはステータコア3と
内中間軸9a,外中間軸9bとの中空部21にモールド
樹脂5が流入し、硬化する際に発生するガスはエアー抜
き穴20を通じて貫通孔8より、金型外部へと放出され
る。
内中間軸9a,外中間軸9bとの中空部21にモールド
樹脂5が流入し、硬化する際に発生するガスはエアー抜
き穴20を通じて貫通孔8より、金型外部へと放出され
る。
【0021】上記のような方法でモールド成形が行われ
ことにより、発生ガスによる中央部の未充填が防止さ
れ、またゲート口6の個数と同数個以上のをエアー抜け
穴20を設けることにより、安定したモールド樹脂の流
入・エアー排出が行われることにより、均一の厚みを持
つモールド成型品が完成される。
ことにより、発生ガスによる中央部の未充填が防止さ
れ、またゲート口6の個数と同数個以上のをエアー抜け
穴20を設けることにより、安定したモールド樹脂の流
入・エアー排出が行われることにより、均一の厚みを持
つモールド成型品が完成される。
【0022】前述のモールド成型品を得ることにより、
モールド成型品中央部の未充填により絶縁フィルム16
が露出し、ロータ11と絶縁フィルム16との接触によ
る絶縁不良が防止される。
モールド成型品中央部の未充填により絶縁フィルム16
が露出し、ロータ11と絶縁フィルム16との接触によ
る絶縁不良が防止される。
【0023】また、モールド中央部の成型の厚みが均一
となることから、ロータ11とステータ3との隙間が均
一となり、ロータ11が回転する際の騒音・振動が低減
される。
となることから、ロータ11とステータ3との隙間が均
一となり、ロータ11が回転する際の騒音・振動が低減
される。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、モールド成型品の中央部の未充填及び不均一
厚みの成型が防止され、これよりモールド成型品の成型
品質の向上がなされると共に、モータ自身としても安定
した高品質レベルのモールドモータを得ることが可能と
いう特段の効果を奏することができる。
によれば、モールド成型品の中央部の未充填及び不均一
厚みの成型が防止され、これよりモールド成型品の成型
品質の向上がなされると共に、モータ自身としても安定
した高品質レベルのモールドモータを得ることが可能と
いう特段の効果を奏することができる。
【図1】本発明の一実施例におけるモールドモータ金型
の側断面図
の側断面図
【図2】本発明の一実施例のモールドモータ金型のエア
ー抜き穴部の拡大側断面図
ー抜き穴部の拡大側断面図
【図3】本発明の一実施例において形成されたモールド
モータの側断面図
モータの側断面図
【図4】従来例のモールド成型時の不良部の主要部分の
拡大側断面図を示し (a)はモールド樹脂未充填不良説明図 (b)は絶縁フィルムはみ出し不良説明図 (c)はモールド成形厚み不均一不良説明図
拡大側断面図を示し (a)はモールド樹脂未充填不良説明図 (b)は絶縁フィルムはみ出し不良説明図 (c)はモールド成形厚み不均一不良説明図
【図5】従来例のモールドモータ金型の側断面図
【図6】一般的なモールドモータステータ成形完成品の
外観を示す斜視図
外観を示す斜視図
1 上金型 2 下金型 3 ステータコア 4 コイル 5 モールド樹脂 6 ゲート口 7 フレーム 8 貫通孔 9a 内中間軸 9b 外中間軸 10 中間軸固定ネジ 11 ロータ 12 シャフト 13 ベアリング 14 ハウジング 15 モールド成形未充填部 16 絶縁フィルム 17 突出しピン 18,19 突出しピン保持板 20 エアー抜け穴 21 中空部 22 樹脂溜まり部
Claims (3)
- 【請求項1】一対の型によって形成された空間の内部
に、ステータコアに巻装されたコイルを収容した状態
で、前記空間へ樹脂を注入することによって樹脂フレー
ムを形成するモールドモータ金型であって、前記コイル
を巻装した前記ステータを保持する中間軸を中空を持つ
二重構造とし、かつ前記中間軸に前記ステータの保持面
から中空部へ向けてエアー抜け穴を設けたことを特徴と
するモールドモータ金型。 - 【請求項2】前記中間軸を成す外側の外中間軸での前記
エアー抜け穴の直径を約0.05mm以上0.10mm
未満とし、内側の内中間軸での前記エアー抜け穴の直径
を前記外中間軸での前記エアー抜け穴の直径と同等もし
くはそれ以上とすることを特徴とする請求項1記載のモ
ールドモータ金型。 - 【請求項3】前記エアー抜け穴の配設する位置をモール
ドゲート口の対面で、かつ前記エアー抜け穴の配設する
個数を前記モールドゲート口の個数以上とすることを特
徴とする請求項1または請求項2記載のモールドモータ
金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP326395A JPH08196065A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | モールドモータ金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP326395A JPH08196065A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | モールドモータ金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08196065A true JPH08196065A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11552589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP326395A Pending JPH08196065A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | モールドモータ金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08196065A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006001262A1 (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電動機 |
CN101905531A (zh) * | 2010-08-20 | 2010-12-08 | 福州冠锋模具技术有限公司 | 一种具有梯形纵向导锁结构的压缩模 |
CN102522864A (zh) * | 2011-12-30 | 2012-06-27 | 许晓华 | 电机定子灌封专用模具 |
CN104226813A (zh) * | 2014-09-09 | 2014-12-24 | 安徽可能电机科技有限公司 | 用于冲裁定子冲片的级进模具 |
CN110932507A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-03-27 | 扬中市飞达通信设备有限公司 | 一种驱动电机定转子合装工装 |
WO2022264712A1 (ja) * | 2021-06-18 | 2022-12-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ステータユニット、モールドモータ及びステータユニットの製造方法 |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP326395A patent/JPH08196065A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006001262A1 (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電動機 |
US7498762B2 (en) | 2004-06-25 | 2009-03-03 | Panasonic Corporation | Motor |
CN101905531A (zh) * | 2010-08-20 | 2010-12-08 | 福州冠锋模具技术有限公司 | 一种具有梯形纵向导锁结构的压缩模 |
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WO2022264712A1 (ja) * | 2021-06-18 | 2022-12-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ステータユニット、モールドモータ及びステータユニットの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040601 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |