JP2012112608A - 断熱式貯湯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】断熱部材を隣接する断熱部材に押付けて隣接する断熱部材同士を密着させる押付板の変形を防止できる技術を提供する。
【解決手段】押付部材と当接する接続部断熱部材20b、20cの対向面上に、押付部材と当接して変形する凸部22a、22b、22c、22d、24a、24b、24c、24dの複数個を分散して配置する。タンク断熱部材2、4、12、14と接続部断熱部材が面と面で密着するように凸部が変形する。比較的小さな押付け力で押付けることで、タンク断熱部材と接続部断熱部材が隙間なく面と面で密着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、断熱式貯湯装置に関する。
ヒートポンプやガス給湯器などで加熱した温水を貯湯タンクに貯湯しておき、貯湯しておいた温水を必要時に必要箇所に供給する給湯技術が知られている。この技術では、貯湯タンクに配管を接続することで、必要箇所に給湯する。貯湯タンクをタンク断熱部材で覆うことで貯湯タンクに貯湯している温水の温度が低下することを防止する技術も知られている。
複数個の断熱部材を組み合わせて、貯湯タンクを覆うタンク断熱部材を構成する技術が知られている。特許文献1では、底部保温材、中央背面保温材、中央正面保温材、上部保温材、円形保温材を組み合わせて、貯湯タンクを覆うタンク断熱部材を構成する。複数個の断熱部材を組み合わせて貯湯タンクを覆う場合、隣接する断熱部材同士を密着させる必要がある。特許文献1では、貯湯タンクの周囲に、底部保温材、中央背面保温材、中央正面保温材、上部保温材、円形保温材を配置した半完成品を箱状の外枠内に収容する。そのとき、外枠内に収容する半完成品の外形寸法が外枠の内形寸法よりも大きい関係にしておく。大きな物体を小さな空間に収容することから、大きな物体が圧縮され、隣接する断熱部材同士が密着する。
特開2006−64339号公報
特許文献1の技術では、各断熱部材と外枠が面と面で当接する。例えば、円形保温材を上から押圧して上部保温材と中央保温材に押付ける外枠の上板と円形保温材は、面と面で当接する。外枠と断熱部材が面と面で当接する場合、外枠によって断熱部材を隣接する断熱部材に押付けて隣接する断熱部材同士を密着させるためには、大きな押付力が必要とされる。特許文献1の場合、外枠を形成する板が外側に湾曲するほどの力で押付ける。
箱状の外枠を形成する板が外側に湾曲すると、製品の外観が低下してしまう。本発明では、断熱部材を隣接する断熱部材に押付けて隣接する断熱部材同士を密着させる押付板の変形を防止できる技術を提供する。
本明細書で開示する断熱式貯湯装置は、貯湯タンクと、貯湯タンクに接続されている配管と、貯湯タンクの一部を覆うとともに貯湯タンクと配管との接続部を覆わない発泡性のタンク断熱部材と、タンク断熱部材に接して接続部を覆う発泡性の接続部断熱部材と、接続部断熱部材に当接して接続部断熱部材をタンク断熱部材に押付ける押付部材を備えている。本明細書で開示する断熱式貯湯装置は、接続部断熱部材の押付部材との対向面上に、押付部材と当接して変形する凸部の複数個が分散して配置されており、押付部材が、凸部に当接して凸部を圧縮する一方において、凸部が形成されていない範囲の対向面と当接しないことを特徴とする。
上記構造によると、凸部のみが押付部材に当接し、凸部のみが変形した状態で、接続部断熱部材がタンク断熱部材に密着する。この構造によると、比較的小さな押付け力で接続部断熱部材をタンク断熱部材に押付けることで、接続部断熱部材とタンク断熱部材が密着し、両者間に隙間が形成されない。押付部材が変形して製品の外観が悪化することを防止できる。
本発明によれば、製品の外観を悪化させない。すなわち、比較的小さな力で接続部断熱部材をタンク断熱部材に押付けることで、接続部断熱部材とタンク断熱部材を密着させ、両者間に隙間を残さない。そのために、接続部断熱部材をタンク断熱部材に押付ける押付部材にかかる反力が小さくてすみ、押付部材が変形して製品の外観が悪化することを防止できる。
実施例の断熱式貯湯装置の分解斜視図を模式的に示す。 貯湯タンクの上部に上側タンク断熱部材2を被せた状態の斜視図を示す。 図2の状態の後で、貯湯タンクに配管類を接続した状態の斜視図を示す。 図3の状態の後で、2個の接続部断熱部材を組付ける作業時における位置関係を示す。 図3の状態の後で、2個の接続部断熱部材を組付けた後の位置関係を示す。 図5の状態での正面図を示す。 箱状の外枠に収容する前の半完成品の斜視図を示す。 箱状の外枠に収容した後の斜視図を示す。ただし本来は見えない凸部22a,22b,22c,22d,24a,24b,24c,24dを隠れ線表示している。
以下に説明する実施例の主要な特徴を以下に列記する。
(特徴1)押付部材は、箱状ケースの上板である。
(特徴2)貯湯タンクの上部に配管類が接続されている。配管類との接続部には、混合弁や圧力逃がし弁も配置されている。タンク断熱部材2、4、6、10、12、14を外さなくても、混合弁や圧力逃がし弁を点検・交換することが可能である。
(特徴3)接続部毎に、独立した接続部断熱材で覆われている。例えば、混合弁を覆う接続部断熱部材を外せば混合弁が露出する。圧力逃がし弁を覆う接続部断熱部材を外さなくても、混合弁を点検・交換することができる。同様に、圧力逃がし弁を覆う接続部断熱部材を外せば圧力逃がし弁が露出する。混合弁を覆う接続部断熱部材を外さなくても、圧力逃がし弁を点検・交換することができる。
図1は、実施例の断熱式貯湯装置の分解斜視図を模式的に示している。全体構造の理解の便宜のために模式的に示すものであり、個々の部品の形状等は正確なものでない。
8は、ステンレス製の貯湯タンクであり、図示しないヒートポンプで加熱された温水を貯湯する。4は左外側タンク断熱部材、6は左側真空断熱部材、10は右側真空断熱部材、12は右外側タンク断熱部材、2は上側タンク断熱部材、14は下側タンク断熱部材である。ステンレス製貯湯タンク8は、左外側タンク断熱部材4、左側真空断熱部材6、右側真空断熱部材10、右外側タンク断熱部材12、上側タンク断熱部材2、下側タンク断熱部材14で覆われて周囲から断熱される。左外側タンク断熱部材4、左側真空断熱部材6、右側真空断熱部材10、右外側タンク断熱部材12、上側タンク断熱部材2、下側タンク断熱部材14は、タンク断熱部材を構成する。
貯湯タンク8の上部には、サーミスタを取り付けるための穴8aと、第1配管を接続するための穴8bと、第2配管を接続するための穴8cが形成されている。
上側タンク断熱部材2には、穴8aに対応する位置に切欠き2aが形成され、穴8bに対応する位置に貫通孔2bが形成され、穴8cに対応する位置に貫通孔2cが形成されている。上側タンク断熱部材2には、後記する圧力逃がし弁16dを受け入れる切欠き2dも形成されている。
上側タンク断熱部材2を所定の位置にセットした状態では、サーミスタを取り付けるための穴8aが切欠き2a内に露出し、第1配管を接続するための穴8bが貫通孔2b内に露出し、第2配管を接続するための穴8cが貫通孔2c内に露出する。上側タンク断熱部材2は、切欠き2aが形成されていることから穴8aを覆わず、貫通孔2bが形成されていることから穴8bを覆わず、貫通孔2cが形成されていることから穴8cを覆わない。
上側タンク断熱部材2を所定の位置にセットする。この状態が図2に示されている。図2の状態後は、図3に示すように、切欠き2a内に露出しているサーミスタ取付穴8aにサーミスタ16aが取付けられ、貫通孔2b内に露出している穴8bに第1配管16bが接続され、貫通孔2c内に露出している穴8cに第2配管16cが接続される。
第1配管16bは、混合弁16eから第1延長配管16fが伸びており、貯湯タンク8の穴8bに混合弁16eが取り付けられる。この結果、貯湯タンク8に混合弁16eを介して第1延長配管16fが接続される。第2配管16cは、第2延長配管16gに圧力逃がし弁16dが取り付けられている。貯湯タンク8の穴8cに第2延長配管16gが接続される。穴8cに第2延長配管16gが接続されると、圧力逃がし弁16dは切欠き2d内に位置する。
貯湯タンク8の穴8aにサーミスタ16aが取付けられ、穴8bに第1配管16bが接続され、穴8cに第2配管16cが接続されると、図4に示すように、切欠き2aは断熱部材で形成されている蓋20aで閉じられ、第1配管16bの上方から第1接続部断熱部材20bが被せられ、第2配管16cの上方から第2接続部断熱部材20cが被せられる。その作業途中での位置関係が図4に示されている。
第1接続部断熱部材20bの下面には、第1配管16bを収容する凹所が形成されている。第1接続部断熱部材20bを上側タンク断熱部材2上の所定位置に載せると、第1接続部断熱部材20bと上側タンク断熱部材2と貯湯タンク8の間に第1配管16bを収容した状態で、第1接続部断熱部材20bの当接予定面と上側タンク断熱部材2の当接予定面が面と面とで接する。
第2接続部断熱部材20cの下面には、第2配管16cを収容する凹所が形成されている。第2接続部断熱部材20cを上側タンク断熱部材2上の所定位置に載せると、第2接続部断熱部材20cと上側タンク断熱部材2と貯湯タンク8の間に第2配管16cを収容した状態で、第2接続部断熱部材20cの当接予定面と上側タンク断熱部材2の当接予定面が面と面とで接する。
貯湯タンクの穴8a,8b、8cの形成位置は、本明細書でいう接続部26a、26b、26cである。上側タンク断熱部材2は、切欠き2aが形成されていることから接続部26aを覆わず、貫通孔2bが形成されていることから接続部26bを覆わず、貫通孔2cが形成されていることから接続部26cを覆わない。蓋部材20aは上側タンク断熱部材2に接して接続部26aを覆う。第1接続部断熱部材20bは上側タンク断熱部材2に接して接続部26bを覆う。第2接続部断熱部材20cは上側タンク断熱部材2に接して接続部26cを覆う。
第1接続部断熱部材20bと第2接続部断熱部材20cの上方に、押付板(押付部材)が配置される。図8に示すように、図1と図7に示す部材の全体が、箱状ケース30に収容される。このとき、箱状ケース30の上板32が、第1接続部断熱部材20bと第2接続部断熱部材20cを下方に押付ける。ケース30の上板32が押付板となる。
第1接続部断熱部材20bの上面の4隅には、凸部22a,22b,22c,22dが形成されている。接続部断熱部材22cの上面の4隅には、凸部24a,24b,24c,24dが形成されている。
第1接続部断熱部材20bを上側タンク断熱部材2上に載せた状態では、第1接続部断熱部材20bの上面(凸部22a,22b,22c,22dが形成されていない範囲の上面)と、第2接続部断熱部材20cの上面(凸部24a,24b,24c,24dが形成されていない範囲の上面)の高さは同一であり、上板32の下面の高さよりも低い。図1の構造をケース30内に収容したときに、上板32が第1接続部断熱部材20bの上面と第2接続部断熱部材20cの上面を直接的に押付することはない。
第1接続部断熱部材20bを上側タンク断熱部材2上に載せた状態では、第1接続部断熱部材20bの凸部22a,22b,22c,22dの頂点が位置している高さと、第2接続部断熱部材20cの凸部24a,24b,24c,24dの頂点が位置している高さは同一であり、上板32の下面の高さよりも高い。図1の構造を箱状ケース30内に収容すると、上板32が凸部22a,22b,22c,22d,24a,24b,24c,24dを下方に押し下げる。
なお、図1は全体構造を模式的に示す図であり、実際の形状は、図2以降に示されている。
図1と図7に示す半完成品を箱状ケース30内に収容する作業中に、上板32が凸部22a,22b,22c,22dを圧縮する。この際に、凸部22a,22b,22c,22dは比較的容易に独立に変形する。発泡性材料で形成されている第1接続部断熱部材20bと上側タンク断熱部材2の形状精度は高くない。凸部22a,22b,22c,22dが形成されていない場合、上板32の下面に第1接続部断熱部材20bの上面が密着した場合に、第1接続部断熱部材20bの当接予定面と上側タンク断熱部材2の当接予定面が平行にならないことがある。すなわち、第1接続部断熱部材20bの当接予定面と上側タンク断熱部材2の当接予定面が面と面で当接しない関係となることがある。この場合、上板32で第1接続部断熱部材20bを上側タンク断熱部材2に向けて押付けても、第1接続部断熱部材20bの当接予定面と上側タンク断熱部材2の当接予定面が面と面で接触せず、隙間が残ってしまうことがある。隙間が残れば、貯湯タンク8と第1配管16bとの接続部26bの断熱が不十分となる。
本実施例では、凸部22a,22b,22c,22dが比較的容易に独立に変形する。凸部22a,22b,22c,22dを設けると、凸部22a,22b,22c,22dの側が独立に変形することによって、第1接続部断熱部材20bの当接予定面と上側タンク断熱部材2の当接予定面が面と面で接触する位置関係を実現する。両者間に隙間が残ってしまう事態を避けることができる。この位置関係で第1接続部断熱部材20bを上側タンク断熱部材2に押付けることから、その押付け力が弱くても、第1接続部断熱部材20bと上側タンク断熱部材2を面と面で密着させることができる。
同様に、凸部24a,24b,24c,24dを設けると、第2接続部断熱部材20cの当接予定面と上側タンク断熱部材2の当接予定面を安定的に面と面で接触させることができ、両者間に隙間が残ってしまう事態を避けることができる。第2接続部断熱部材20cを上側タンク断熱部材2に押付ける押付け力が弱くても、第2接続部断熱部材20cと上側タンク断熱部材2を面と面で密着させることができる。
凸部22a,22b,22c,22dを設けると、第1接続部断熱部材20bの当接予定面と上側タンク断熱部材2の当接予定面を面と面で密着させるために必要な力が小さくて済み、凸部24a,24b,24c,24dを設けると、第2接続部断熱部材20cの当接予定面と上側タンク断熱部材2の当接予定面を面と面で密着させるために必要な力が小さくて済み、結局、上板32にかかる反力は小さくてすむ。上板32が上方に湾曲して外観を低下させることがない。
図2は、上側タンク断熱部材2を所定位置にセットした状態を示す。穴8a,8b,8cの周囲に、接続用のフランジが用意されており、そのフランジを利用して、サーミスタ16a、第1配管16b、第2配管16c等を接続する。
図3は、穴8aにサーミスタ16aを取付け、穴8bに第1配管16bを接続し、穴8cに第2配管16cを接続した状態を示している。
図4は、蓋部材20aと、第1接続部断熱部材20bと、第2接続部断熱部材20cを取付ける作業途中での位置関係を示している。
図5と図6と図7は、蓋部材20aと、第1接続部断熱部材20bと、第2接続部断熱部材20cを取付けた後の位置関係を示している。図7に示す半製品を図8に示す箱状ケース30収容する。この結果、上板32によって第1接続部断熱部材20bと第2接続部断熱部材20cが上側タンク断熱部材2に押付けられ、第1接続部断熱部材20bの当接予定面と上側タンク断熱部材2の当接予定面が面と面で密着して接続部26bが断熱され、第2接続部断熱部材20cの当接予定面と上側タンク断熱部材2の当接予定面が面と面で密着して接続部26cが断熱される。
第1接続部断熱部材20bの上面4隅に配置する凸部22a,22b,22c,22dは、第1接続部断熱部材20bと一体に形成してもよいし、上板32の下面に形成してよいし、第1接続部断熱部材20bと上板32のいずれとも別体であってよい。接続部断熱部材18と上板32の双方から別体の凸部22a,22b,22c,22dを第1接続部断熱部材20bと上板32の間に配置してから上板32を所定の位置に固定してもよい。凸部24a,24b,24c,24dについても同様である。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。例えば貯湯タンクに接続する配管類の本数には特に限定がない。あるいは、配管と貯湯タンクの接続構造も限定されない。貯湯タンクから伸びているタンク側配管が、上側タンク断熱部材2の上面まで伸びていてもよい。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:上側タンク断熱部材
2a:切欠き
2b,2c:貫通孔
2d:切欠き
4:左外側タンク断熱部材
6:左側真空断熱部材
8:貯湯タンク
8a,8b,8c:貯湯タンクに設けられている穴
10:右側真空断熱部材
12:右外側タンク断熱部材
14:下側タンク断熱部材
16a:サーミスタ
16b:第1配管
16c:第2配管
16d:圧力逃がし弁
16e:混合弁
16f:第1延長配管
16g:第2延長配管
20a:蓋部材
20b:第1接続部断熱部材
20c:第2接続部断熱部材
22a,22b,22c,22d,24a,24b,24c,24d:凸部
26a,26b,26c:接続部
30:ケース
32:上板

Claims (1)

  1. 貯湯タンクと、
    貯湯タンクに接続されている配管と、
    貯湯タンクの一部を覆うとともに貯湯タンクと配管の接続部を覆わない発泡性のタンク断熱部材と、
    タンク断熱部材に接して前記接続部を覆う発泡性の接続部断熱部材と、
    接続部断熱部材に当接して接続部断熱部材をタンク断熱部材に押付ける押付部材を備えており、
    接続部断熱部材の押付部材との対向面上に、押付部材と当接して変形する凸部の複数個が分散して配置されており、
    押付部材が、凸部と当接して凸部を圧縮する一方において凸部が形成されていない範囲の前記対向面と当接しないことを特徴とする断熱式貯湯装置。
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