JP2012110434A - 景品管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】景品管理装置2では、店側表示部14が、交換処理に関する情報を店員に対して視認可能に表示し、ICカードリーダ5が、カードCを受け付けて、当該カードCに記録された情報を取得する。そして、所定のイベントが発生したことに応じて、計時部31が起動し、計時部31が予め定められる時間を計時したことに応答して、制御部30が、店側表示部14に所定の報知表示を行う。そのため、報知表示の内容が、景品交換後であるにもかかわらず、ICカードリーダ5がカードCを受け付けたままであることを警告する内容であれば、制御部30による店側表示部14への報知表示によって、カードCの取り忘れを確実に報知し、景品の払い出し間違いを防止できる。
【選択図】図2
Description
景品管理装置は、景品と遊技媒体との交換による景品払出しおよび景品の在庫を管理している。景品管理装置は、客の記録媒体から獲得数を読み取ることができる。景品管理装置が獲得数を読み取った後に、遊技店の店員が、客が所望する種類の景品を選択し、景品の個数を景品管理装置に入力すると、景品管理装置の店側表示部には、獲得数や、今回選択した景品の種類および個数といった景品情報が表示される。
請求項3記載の発明は、前記所定のイベントとは、景品と遊技媒体との交換内容が確定することであることを特徴とする、請求項1記載の景品管理システムである。
請求項5記載の発明は、前記報知表示とは、前記店側表示手段における取引画面上に警告表示をポップアップ表示することであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の景品管理システムである。
請求項7記載の発明は、遊技店に設けられ、景品と遊技媒体との交換処理を行う景品管理装置を含む景品管理システムであって、前記交換処理に関する情報を、店員が視認可能に表示する店側表示手段と、遊技媒体数を特定可能な情報が記録された記録媒体を受け付け、前記記録媒体に記録された情報を取得するインターフェース部と、所定の操作が行われた際に、前記インターフェース部が前記記録媒体を受け付けたままであることを条件に、前記店側表示手段に所定の報知表示を行う表示制御手段と、を備えることを特徴とする、景品管理システムである。
ここで、前記所定のイベントとは、請求項2記載の発明のように、インターフェース部が記録媒体を受け付けることであってもよいし、請求項3記載の発明のように、景品と遊技媒体との交換内容が確定することであってもよい。
請求項6記載の発明によれば、計時手段が2段階の計時を行い、前記報知表示とは、計時手段による1段階目の計時と2段階目の計時とで、店側表示手段における警告表示を切り替えることである。そのため、店側表示手段における警告表示が段階的に強調されるので、記録媒体の取り忘れを一層確実に報知できる。
請求項8記載の発明によれば、前記所定の操作とは、景品管理装置の電源をONまたはOFFする操作、景品管理装置のモードを切り替える操作、景品の在庫集計に関する操作、および、遊技媒体数を入力する操作のいずれかであり、これらのいずれかの操作が行われた際に、記録媒体の取り忘れを確実に報知できる。
図1は、遊技店内の景品カウンタKを示す模式的な斜視図である。
図1を参照して、たとえばパチンコ店などの遊技店には、遊技台での遊技によって獲得したパチンコ玉やメダル等の遊技媒体(ここでは、パチンコ玉)を景品に交換するための景品カウンタKが設けられている。景品カウンタKの背後には、棚Tが配置されていて、棚Tには、タバコやお菓子やジュース等のいわゆる一般景品が陳列されている。遊技店の店員は、景品カウンタKと棚Tとの間に立って接客を行う。
ここで、景品には、前述した一般景品の他に、貴金属等の有価物が内蔵されたカード状の特殊景品がある。景品払出装置1は、収納された特殊景品を景品管理装置2からの指示に基づいて客に払い出すものである。
景品管理装置2は、景品(一般景品および特殊景品を含む)の在庫を管理している。そして、景品管理装置2は、客が獲得したパチンコ玉と景品との交換処理を行う機能を主に有している。
また、獲得数がレシートに記録される場合には、獲得数を示すバーコードがレシート(以下では、「計数レシート」ということがある)に印刷される。
獲得数が記録された計数レシートが発行された場合、客は、この計数レシートを景品カウンタKに持ち込む。景品管理装置2は、持ち込まれた計数レシートのバーコードから獲得数を読み取る。
次に、景品管理装置2の詳細について説明する。
図2は、景品管理装置2を示す斜視図である。
図2を参照して、景品管理装置2は、本体3と、ディスプレー4と、ICカードリーダ5(インターフェース部)と、バーコードリーダ6(インターフェース部)とを備えている。
本体3は、上下に扁平なボックス形状である。本体3の上面には、キーボード7が設けられている。キーボード7は、景品管理装置2にデータ信号を入力するための入力操作部を構成する。キーボード7は、テンキー8と、一般景品選択キー9とを主に含んでいる。一般景品選択キー9は、多数設けられていて、それぞれの表面には、いずれかの一般景品の名前が記されている。
モード切換部10は、本体3の上面に露出される位置に鍵穴10Aが形成されたシリンダー錠である。鍵穴10Aに専用の鍵(図示せず)を差し込んでモード切換部10を所定角度だけ回動させることによって、景品管理装置2の運転モードを、景品交換を行う景品交換モードや、景品交換モード以外のモードに切り換えることができる。景品交換モード以外のモードとして、景品管理装置2における設定内容を変更する設定モードや、会員客の登録内容等を変更する会員処理モードや、景品の在庫集計を行う集計モードや、在庫データの変更等を行う在庫処理モードや、在庫データ等のクリアを行うクリアモード等がある。モード切換部10は、モード切換のための信号を景品管理装置2に入力するための入力操作部を構成する。
本体3において、図2における手前側端面には、電源スイッチ12とメディア差込口13とが設けられている。電源スイッチ12を操作することによって、景品管理装置2の電源をオン/オフすることができる。メディア差込口13は、奥側へ窪むU字をなすスリット状である。景品管理装置2内のデータを外部に持ち出す場合、または、外部のデータを景品管理装置2に取り込みたい場合には、データを記憶したメディア(図示せず)がメディア差込口13に対して抜き差しされる。
ICカードリーダ5は、たとえば、図2に示すような平板形状である。ICカードリーダ5は、電気ケーブル17を介して本体3に対して電気的に接続されている。前述した客のカード(ICカード)Cは、客自身または客からカードCを預かった店員によってICカードリーダ5の上面に載置されることで、ICカードリーダ5にセットされる(受け付けられる)。ICカードリーダ5は、カードCのICチップを認識することで、カードCがセットされたことを認識し、セットされたカードCのICチップに記録されたデータ(前述した獲得数やID)を読み出して取得する。また、ICカードリーダ5は、ICチップ内のデータを書き換えることもできる。
図3は、景品管理装置2の電気的構成を示すブロック図である。
ICカードリーダ5は、セットされたカードCのICチップに記録されたデータ(前述した獲得数)を読み出して制御部30へ出力する。モード切換部10およびキーボード7を操作すると、制御部30に対してデータや信号が入力される。
図4Aおよび図4Bは、景品管理装置2によって実行される処理の手順を示すフローチャートである。図5A〜図5Iは、景品管理装置2の店側表示部14の表示の一例を示す図である。
まず、景品管理装置2が、景品交換モードにあって景品交換に係る処理が行われていない待機状態にある場合、店側表示部14には、図5Aに示すように、待機画面35および選択画面36が左右に並んで表示されている。待機画面35は、四角形状の画面であり、その上端部に、「待機画面」というタイトルが表示されているだけで、タイトル以外に何も示されていない。選択画面36は、待機画面35の右隣に表示される上下に長手の長方形状の画面であり、その中には、たとえば、決定キー37、取消キー38、終了キー39およびメニューキー40が上下に並んで表示されている。選択した内容を決定する場合に決定キー37が押され、選択した内容を取り消す場合に取消キー38が押され、景品管理装置2における取引全体を終了する場合に終了キー39が押され、予め用意されたメニューを閲覧したい場合にメニューキー40が押される。
このような待機状態において、図4Aを参照して、制御部30(図3参照)は、ICカードリーダ5(図3参照)がカードCを認識したか否か、つまり、ICカードリーダ5にカードCがセットされたか否かを監視している(ステップS1)。
図5Bは、ICカードリーダ5にカードCがセットされた直後に景品情報が店側表示部14に表示された状態を示している。ICカードリーダ5にカードCがセットされると、待機画面35の代わりに景品交換画面41が表示される。景品交換画面41は、待機画面35と同じ大きさの画面であり、その上端部に、「景品交換画面」というタイトルが表示されるとともに、タイトルの真下に、獲得数が表示される。図5Bでは、「玉数」という見出しの右側に、獲得数「2345玉」が表示されている。景品交換画面41において獲得数の真下には、これから交換される景品の名前(景品名)とその個数とを示す見出しが表示されている。このとき、カードC内では、「交換処理中」である旨のフラグが立てられるので、交換処理中にカードCをICカードリーダ5から取り外しても、当該カードCに基づいて他の景品管理装置2で景品交換処理を行うことはできない。
この状態で、客から店員に対して、希望する景品名が伝えられ、店員が、キーボード7において、該当する景品名が記された一般景品選択キー9を押すとともに、テンキー8を押して景品の交換個数を決定することで、景品(景品名および景品個数)を選択する(図2参照)。なお、一般景品に付されたバーコードをバーコードリーダ6(図2参照)で読み込んで、交換個数をテンキー8で入力することで景品選択を行うこともできる。
店側表示部14の景品情報の更新に関し、具体的には、景品が選択されると、制御部30は、図5Cに示すように、選択された景品の景品名および(景品)個数を、景品名毎に景品交換画面41に上から順番に表示する。図5Cでは、タバコ5個とお菓子6個とジュース4個とが選択されている。また、景品が選択されるたびに、制御部30は、景品交換画面41に表示された玉数を、選択された景品を交換するのに必要なパチンコ玉の数だけ差し引いて表示する。つまり、当初2345玉あった玉数が(図5B参照)、景品が選択されるのに応じて、2玉まで減少している。このように、景品交換画面41に表示された玉数は、景品交換されていない獲得数の残りを示している。ただし、この時点では、景品が客に払い出されていないので、景品交換画面41に表示された玉数は、獲得数の見かけ上の残りである。選択された景品名および景品個数と、玉数(獲得数の残り)とが、景品情報であり、景品が選択されるたびに更新される。
また、選択された景品が多い場合には、景品交換画面41において、選択された全ての景品名および個数を一度に見ることができない。そのため、景品交換画面41の右端にスクロールバー42が設けられていて、このスクロールバー42で景品交換画面41を上下にスクロールすることによって、選択された全ての景品名および個数を順に見ることができる。
そして、客がこれ以上の景品交換を望まない場合には、店員が、たとえば、選択画面36の決定キー37を押す。これにより、図4Aを参照して、景品選択が終了となり(ステップS6でYES)、制御部30は、景品交換処理を行う(ステップS7)。このとき、特殊景品は、景品払出装置1から自動で払い出される。また、一般景品の場合、店員は、景品交換画面41を見ながら、景品交換画面41に表示された景品名の景品(図5C参照)を、棚T(図1参照)から交換個数分だけ取り出し、これらの景品を揃えて客に払い出す。
ICカードリーダ5からカードCが取り外されると(ステップS8でYES)、制御部30は、計時部31による計時を終了する(ステップS9)。そして、制御部30は、店側表示部14から景品情報を削除する(ステップS10)。これにより、今まで店側表示部14に表示されていた景品交換画面41(図5C参照)がなくなり、代わりに、待機画面35が店側表示部14に表示される(図5A参照)。制御部30は、待機状態に戻って、次のカードCがICカードリーダ5にセットされたか否かを監視する(ステップS1)。
なお、カードCがICカードリーダ5にセットされたものの、いつまで経っても景品選択がない場合には(ステップS4でNO)、計時開始(ステップS2)から所定時間経過した後に、制御部30は、タイムオーバーであり、カードCがICカードリーダ5に置きっ放しである旨の警告表示(後述する)を店側表示部14に表示する(ステップS11)。そして、制御部30は、ステップS8以降の処理を行う。
第1の時間が経過する前において(ステップS12でNO)、カードCがICカードリーダ5から取り外された場合には(ステップS8でYES)、制御部30は、計時を終了し(ステップS9)、店側表示部14から景品情報を削除して(ステップS10)、待機状態に戻る。
店員は、店側表示部14における景品情報(景品交換画面41)の背景色が通常色から警告色に切り換わったという報知表示の内容を見ることで、景品交換後であるにもかかわらず客がICカードリーダ5からカードCを外していないこと(カードCの取り忘れ)に気付くことができる。よって、制御部30による店側表示部14への報知表示によって、カードCの取り忘れを確実に報知できる。これにより、次の客の景品交換を行うまでには、前の客のカードCがICカードリーダ5から確実に外される。そのため、景品交換が終わった前の客の景品情報が店側表示部14に表示され続けることがないので、前の客の景品情報に基づく景品の払い出し間違いを防止できる。
つまり、ステップS15では、制御部30は、店側表示部14に交換可能な景品情報が表示されている間において、キーボード7またはバーコードリーダ6から新たなデータが入力されたことに応答して、そのデータの入力の受け付けを制限するとともに、店側表示部14に警告メッセージを表示する(図5E参照)。換言すれば、キーボード7やバーコードリーダ6によってパチンコ玉の獲得数を入力するといった所定の操作が行われた際に、ICカードリーダ5がカードCを受け付けたままであることを条件に、制御部30は、店側表示部14にポップアップ画面43の表示(報知表示)を行う。
また、ステップS14において、モード切換部10が操作された場合、たとえば、いままでの景品交換モードから集計モードに景品管理装置2の運転モードが切り換えられた場合には、制御部30は、店側表示部14において、今まで表示されていた景品交換画面41(図5D参照)を削除して、代わりに、図5Fに示すように、集計画面44を表示する。運転モードを景品交換モードから集計モードに切り換えることは、景品の在庫集計に関する操作である。
そして、カードCがICカードリーダ5から取り外されていない状態でモード切換部10の操作によって景品管理装置2の運転モードが切り換えられた場合、制御部30は、ステップS15において、店側表示部14に警告メッセージを表示するとともに、各運転モード(集計モードやクリアモード等)での処理の実行を制限する。具体的には、景品管理装置2の運転モードを、たとえばクリアモードに切り換えた場合、カードCがICカードリーダ5にセットされている状態でキーボード7の操作によって在庫データをクリアする指令が入力されても、制御部30は、その操作を制限し、入力された指令を無効とする。
そして、図4Bを参照して、ステップS15において店側表示部14に警告メッセージが表示された後、制御部30は、カードCがICカードリーダ5から取り外されたか否かを監視する(ステップS17)。カードCがICカードリーダ5から取り外された場合には(ステップS17でYES)、制御部30は、計時を終了し(ステップS9)、店側表示部14から景品情報を削除する(ステップS10)。このとき、制御部30は、ステップS10(図4A参照)において、店側表示部14の背景の色を警告色でない元の通常色に戻し、警告メッセージを消す。これにより、店側表示部14の表示は、図5Aに示すような表示になる。ただし、運転モードを切り換えていない場合には、待機画面35(図5A参照)が店側表示部14に表示されて待機状態となり、運転モードを切り換えた場合には、切り換え後の専用の画面(集計画面44等であり、図5F参照)が店側表示部14に表示される。
一方、図4Bを参照して、店側表示部14における景品情報の背景色が警告色に切り換わってから、店員による操作(入力操作、バーコードリーダ6による計数レシートの読み取り、電源OFF操作等)が何もない場合には(ステップS18でNO)、制御部30は、計時部31が計時を開始してから第2の時間が経過したか否かを確認する(ステップS20)。第2の時間は、予め設定された時間であり、第1の時間と同じか、第1の時間より所定時間(たとえば、数分程度)長い。つまり、第1の時間と第2の時間とは、第1の時間≦第2の時間の関係を満足するように決定される。
図4Bを参照して、第2の時間が経過した後、制御部30は、計時部31が計時を開始してから第3の時間が経過したか否かを確認する(ステップS23)。第3の時間は、予め定められた時間であり、第1の時間および第2の時間のそれぞれより所定時間(たとえば、数分程度)長い。
この発明は、以上の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
5 ICカードリーダ
6 バーコードリーダ
14 店側表示部
30 制御部
31 計時部
C カード
Claims (8)
- 遊技店に設けられ、景品と遊技媒体との交換処理を行う景品管理装置を含む景品管理システムであって、
前記交換処理に関する情報を、店員が視認可能に表示する店側表示手段と、
遊技媒体数を特定可能な情報が記録された記録媒体を受け付け、前記記録媒体に記録された情報を取得するインターフェース部と、
所定のイベントが発生したことに応じて起動する計時手段と、
前記計時手段が予め定められる時間を計時したことに応答して、前記店側表示手段に所定の報知表示を行う表示制御手段と、
を備えることを特徴とする、景品管理システム。 - 前記所定のイベントとは、前記インターフェース部が前記記録媒体を受け付けることであることを特徴とする、請求項1記載の景品管理システム。
- 前記所定のイベントとは、景品と遊技媒体との交換内容が確定することであることを特徴とする、請求項1記載の景品管理システム。
- 前記報知表示とは、前記店側表示手段における取引画面の背景色を切り替えることであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の景品管理システム。
- 前記報知表示とは、前記店側表示手段における取引画面上に警告表示をポップアップ表示することであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の景品管理システム。
- 前記計時手段は、2段階の計時を行い、
前記報知表示とは、1段階目の計時と2段階目の計時とで、前記店側表示手段における警告表示を切り替えることであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の景品管理システム。 - 遊技店に設けられ、景品と遊技媒体との交換処理を行う景品管理装置を含む景品管理システムであって、
前記交換処理に関する情報を、店員が視認可能に表示する店側表示手段と、
遊技媒体数を特定可能な情報が記録された記録媒体を受け付け、前記記録媒体に記録された情報を取得するインターフェース部と、
所定の操作が行われた際に、前記インターフェース部が前記記録媒体を受け付けたままであることを条件に、前記店側表示手段に所定の報知表示を行う表示制御手段と、
を備えることを特徴とする、景品管理システム。 - 前記所定の操作とは、前記景品管理装置の電源をONまたはOFFする操作、前記景品管理装置のモードを切り替える操作、景品の在庫集計に関する操作、および、遊技媒体数を入力する操作のいずれかであることを特徴とする、請求項7記載の景品管理システム。
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