JP2000048245A - 自動取引装置及び取引方法 - Google Patents

自動取引装置及び取引方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非接触通信媒体を取引カードとして用いた場
合に、顧客が取引カードを置き忘れて帰ることを防ぐ自
動取引装置を提供する。 【解決手段】 自動取引装置において、取引実行後、非
接触通新媒体である顧客情報記録媒体への読取りを行な
い、取引実行に用いた顧客情報記録媒体が存在した場合
は、顧客情報記録媒体の置き忘れを顧客に案内する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に金融機関に設
置され、顧客が自ら操作をして取引きを行う現金自動取
引装置、自動振込装置などの自動取引装置及びその取引
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動取引装置では口座番号等の顧
客情報を記録する取引カードには磁気カードが用いられ
ていた。磁気カードから情報を読取るには、磁気読取り
ヘッドを取引カード表面の磁気ストライプに接触させる
必要があるため、取引き時は顧客に取引カードを自動取
引装置内に挿入させていた。顧客は自動取引装置に設け
られたカード入出口に取引カードを挿入し、取引後にカ
ード入出口から放出される取引カードを受け取ってい
た。
【0003】ところが、近年、非接触ICカードが開発
された。非接触ICカードの場合はカードを装置内に取
込むことなくカード内の情報を読取ることが可能である
ので、自動取引装置の表面に読取部を設け、顧客に取引
カードをそこに近づけさせて読取る方式が可能である。
この場合、顧客にとっては取引きの都度カードをバッグ
や財布から取り出す手間が省け、装置側もカードを出し
入れする機構が省けるため自動取引装置本体を小型化で
きるという利点がある。
【0004】従来技術として、例えば特開平7−320114
号公報には自動取引装置の本体筐体前方側面に信号受信
窓を設けて、記録媒体から電波信号や電磁波等により無
接点で個人情報を入手する自動取引装置が開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、磁気カード用い
た自動取引装置では、顧客が取引カードを取り忘れて帰
ることを防止するためにカード入出口内部に、取引カー
ドの有無を検出する接触式もしくは光学式センサを設
け、取引後、カードが抜き取られない場合は取り忘れな
いよう顧客に注意を促す案内を行っている。
【0006】一方、自動取引装置内部に取引カードを取
込まずに読取る非接触ICカードの場合、カード入出口
自体がないため磁気カードと同様な方法では取引カード
を検出することができない。従って、取引中に取引カー
ドを読取り部付近に置いておいた顧客が取引後取引カー
ドを置き忘れて立ち去ることがあっても適切な案内を行
うことができず、後から来た人に取引カードを盗まれる
危険性がある。しかしながら、上記特開平7−320114 号
公報で開示されている自動取引装置では、上記危険性及
び防止方法については触れられていない。
【0007】本発明の目的は、顧客の取引カードのよう
な顧客情報記録媒体であって非接触で情報の通信が可能
な顧客情報記録媒体の有無を検知して顧客が置き忘れて
帰ることを防ぐ自動取引装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、顧客情報記録媒体から非接触通信によって
顧客情報を読取り、顧客より取引きに必要な情報が入力
され、その顧客情報及び入力された取引きに必要な情報
を基に取引きを実行した後、顧客情報記録媒体への読取
りを行ない、取引実行に用いた顧客情報記録媒体が存在
すれば、顧客に顧客情報記録媒体の置き忘れを案内する
ものである。このような構成をとることで、非接触で通
信可能な顧客情報記録媒体により取引がなされた自動取
引装置の付近にその顧客情報記録媒体が置き忘れられた
場合、顧客情報記録媒体が置き忘れられたことを利用者
である顧客に知らせることが可能となる。顧客情報記録
媒体への読取りは、その顧客情報記録媒体が取引に用い
られたものであることが特定できる情報を読取れれば足
り、取引のために読取られる情報、すなわち取引実行に
用いた顧客情報を読取るようにしてもよい。取引実行に
用いた顧客情報と同一の顧客情報が読み取れた場合に
は、顧客情報記録媒体が存在すると判断する。
【0009】また取引きを実行した後、顧客が装置から
離れたか否かを検知して、顧客が装置から離れたことを
検知したら、顧客情報記録媒体への読取りを行ない、取
引実行に用いた顧客情報記録媒体が存在すれば、顧客に
顧客情報記録媒体の置き忘れを案内するようにしてもよ
い。この場合、取引を行なう顧客を感知するセンサを自
動取引装置に取り付けてもよいし自動取引装置の近傍に
設けるようにしてもよい。
【0010】また取引きを実行した後、一定時間経過し
た後に、顧客情報記録媒体への読取りを行なうようにし
てもよい。この場合、取引実行後にタイマーを作動させ
るようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0012】図1は本発明の一実施形態の自動取引装置
外観を示す図、図2は図1の自動取引装置の制御構成を
示す図である。
【0013】自動取引装置本体1は以下の構成を有す
る。案内手段2は、音声で顧客に操作や注意等の案内を
する。案内手段2は音声だけに限るものではなく、図示
しないが表示や発光する手段を別途設けてもよい。
【0014】取引情報入力手段3は、ディスプレイ及び
タッチパネルからなる。ディスプレイは操作案内及び必
要なキーを表示し、ディスプレイに表示されたキーの位
置に対応するタッチパネルの部分に顧客が指を触れるこ
とにより取引種目、暗証番号、金額、振込先等の取引き
に必要な情報を入力する。
【0015】取引カード41は、口座番号等の顧客を識
別する顧客情報が記録されている。顧客情報読取手段4
は電波の送受信機からなり、非接触ICカードである取
引カード41と無線で応答可能な送受信機能を有する。
顧客情報読取手段4が電源用の電波及び顧客情報を要求
する信号を発信すると、取引カード41に内蔵されてい
るコイルが受信し、同じく内蔵されているICに記録さ
れている顧客情報を発信し、それを顧客情報読取手段4
は受信する。
【0016】顧客情報読取手段4は自動取引装置1の顧
客操作面の表面近くに内蔵され、顧客は持参した取引カ
ード41をバッグや財布に入れたまま自動取引装置1表
面に近づけるだけで、顧客情報読取手段4は顧客情報を
読取ることが可能であるが、バッグや財布から取り出す
顧客に備えて、顧客情報読取手段4付近の自動取引装置
1表面は取引カード41を置き易いように斜めに窪ませ
てある。
【0017】顧客情報読取手段4が読取った顧客情報、
取引情報入力手段3から入力された情報及びその他取引
中に発生した情報は自動取引装置1に内蔵の図示しない
一時記憶手段が記憶する。
【0018】現金取扱手段5は、現金取扱手段5は外観
より見えないが、外部より見える紙幣入出口51や硬貨
入出口52より投入された現金を計数、鑑別、蓄積した
り、蓄積している現金を計数して、紙幣入出口51や硬
貨入出口52から放出したりする。
【0019】明細票発行手段6は、取引明細を印刷し、
顧客に放出する。
【0020】取引情報送受信手段7は、通信回線で図示
していないホストコンピュータと結ばれており、取引カ
ード41から読取った顧客情報や取引情報入力手段3か
ら入力された情報等、取引実行に必要な情報をホストコ
ンピュータに送信する。ホストコンピュータは受信した
情報を基に、顧客認証、口座更新等、取引手続きを実行
する。そして、ホストコンピュータは取引きが無事実行
されたか否かや新残高等の取引結果情報を送信し取引情
報送受信手段7が受信する。
【0021】顧客検出手段11は発光素子と受光素子か
らなり、発光素子から発した光が顧客で反射して受光素
子が受けることにより、自動取引装置1前にいる顧客を
検出する。顧客検出手段11は自動取引装置1前にいる
顧客が検出できればよく、自動取引装置1の周囲に設け
れれていてもよい。
【0022】顧客検出手段11の顧客検出可能距離は、
顧客情報読取手段4の読取可能距離より長く、かつ、案
内手段2の案内が十分聞こえる範囲に設定する。案内手
段2の案内は、顧客検出手段11の検出可能距離を越え
ても十分聞こえる範囲に設定する。制御手段8は、自動
取引装置1内に内蔵される上記各手段を制御する。
【0023】次に、図3を用いて制御手段8の制御方法
の一実施形態を説明する。
【0024】図3は引出取引時の例である。まず、顧客
が来店したら最初に取引種目選択画面を取引情報入力手
段3に表示する。顧客は、この例の場合は、引出取引き
を選択する(Step101)。次に、取引カード41を顧
客情報読取手段4に近づけるように顧客を促す案内を取
引情報入力手段3に表示しつつ、顧客情報読取手段4が
顧客情報の読取りを試みる(Step102)。顧客情報が
読取れたら次に暗証番号の入力画面を表示し、顧客に暗
証番号を入力させる(Step103)。
【0025】その後、顧客に引出し金額を入力させ(St
ep104)、取引情報送受信手段7が取引情報をホスト
コンピュータに送信する(Step105)。そして、現金取
扱手段5が蓄積されている現金を取り出し、計数して支
払現金を準備する(Step106)。
【0026】ホストコンピュータで無事取引きが実行さ
れて、取引結果を取引情報送受信手段7が受信したら
(Step107)、現金取扱手段5が現金を放出し(Step
108)、明細票発行手段6が明細票を発行して(Step
109)、取引きを終了する。
【0027】その後、顧客検知手段11が顧客検知を開
始する(Step110)。顧客が自動取引装置1から離れ
て検知されなくなるまで(Step111)顧客検知を続け
る。
【0028】顧客が検出されなくなったら、顧客情報読
取手段4が顧客情報の読取りを試みる(Step112)。
読取られる情報としては先の取引に用いられた取引カー
ド41であることが分かる情報であればよい。本実施例
では顧客情報を読取るものとする。他の情報としては、
カード毎に設けた管理番号や、先の取引の取引記録など
でもよい。
【0029】そして、Step102で読取った顧客情報と
同一の顧客情報が読取れた場合は(Step113)、案内
手段2で顧客に対し、取引カード41を置き忘れている
旨の案内を行う(Step114)。その後、Step112に
戻り再度顧客情報読取手段4が顧客情報の読取りを試
み、Step102で読取った顧客情報と同一の顧客情報が
読取れなくなるまで案内を続ける。Step102で読取っ
た顧客情報と同一の顧客情報が読取れなくったら案内を
終了し、次の来客の待機をする。
【0030】これにより、顧客が自動取引装置1から離
れるときに取引カード41を置き忘れていないかどうか
検知して、置き忘れていた場合は顧客に案内を行うの
で、顧客が自動取引装置1に取引カード41を置き忘れ
たまま帰ることを防ぐことができる。
【0031】ここでは引出し取引きを例に説明したが、
他の取引きも同様である。他の取引きでは、引出し金額
入力の代わりに振込先情報など各取引きに必要な情報を
入力する。取引きによっては現金準備及び現金放出はせ
ず、取引結果の表示のみの場合もある。
【0032】本実施の形態では、取引後に取引カード4
1を読取る一契機として顧客検知手段11による検知結
果を用いたが、本発明としてはStep110、111はな
くても同様の効果を得ることができる。Step110、1
11を設けることで、一定の余裕を顧客に与えることが
できる。
【0033】次に、本発明の他の一実施形態を説明す
る。図4は本発明の他の一実施形態の自動取引装置外観
を示す図、図5は図4の自動取引装置の制御構成を示す
図である。
【0034】1〜8は図1、図2に示した一実施形態の
自動取引装置と同様である。
【0035】異なるのは顧客検出手段11の代わりに内
蔵する時間計測手段12である。取引実行後に経過時間
を計測する。
【0036】図6を用いて図4、図5に示す自動取引装
置の制御手段8の制御方法の一実施形態を説明する。St
ep201からStep209までは、図3のStep101から
Step109までと同様である。
【0037】取引きを終了後、時間計測手段12が経過
時間の計測を開始する(Step210)。そして、一定時間
が経過したら(Step211)、顧客情報読取手段4が顧
客情報の読取りを試みる(Step212)。そして、Step
202で読取った顧客情報と同一の顧客情報が読取れた
場合は(Step213)、案内手段2で顧客に対し、取引
カード41を置き忘れないように注意を促す案内を行う
(Step214)。その後Step212に戻り再度顧客情報
読取手段4が顧客情報の読取りを試み、Step202で読
取った顧客情報と同一の顧客情報が読取れなくなるまで
案内を続ける。Step202で読取った顧客情報と同一の
顧客情報が読取れなくなったら案内を終了し、次の来客
の待機をする。
【0038】これにより、取引後一定時間が経過しても
自動取引装置1上に取引カード41が置いてある、取引
カード41を置き忘れる可能性の高い顧客に対して、置
き忘れないように予め注意を促すことが可能である。
【0039】上記実施形態の説明では省略したが、も
し、Step211で時間を計測中に同一顧客または次の顧
客が次の取引きを開始した場合はStep212以降は省略
しStep201に戻る。
【0040】本発明の各実施形態を実施することによ
り、取引カードの自動取引装置内への取込みが不要な非
接触ICカードを取引カードに用いた自動取引装置にお
いて、取引終了後に、取引カードへ通信を行ない情報の
読み出しを行なうことで、取引を行なった顧客の取引カ
ードの有無を検知することが可能となる。次の顧客が取
引を開始しても前の顧客の取引カードの存在を検知する
ことができ、セキュリティの向上にも寄与する。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、取引カードの自動取引
装置内への取込みが不要な非接触ICカードを取引カー
ドに用いても、顧客が取引カードを置き忘れて帰ること
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の自動取引装置の外観を示
す斜視図である。
【図2】図1の実施形態の制御構成を示す図である。
【図3】図1の実施形態の制御の流れを示すフローチャ
ートである。
【図4】本発明の他の一実施形態の自動取引装置の外観
を示す斜視図である。
【図5】図4の実施形態の制御構成を示す図である。
【図6】図4の実施形態の制御の流れを示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…自動取引装置、2…案内手段、3…取引情報入力手
段、4…顧客情報読取手段、7…取引情報送受信手段、
11…顧客検出手段、12…時間計測手段。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客情報記録媒体から非接触通信によって
    顧客情報を読取るための顧客情報読取手段と、取引きに
    必要な情報を顧客が入力するための取引情報入力手段
    と、顧客が離れたか否かを検知するための顧客検知手段
    と、顧客に案内を行なうための案内手段とを備え、前記
    顧客情報読取手段が読み取った顧客情報及び前記取引情
    報入力手段より入力された取引きに必要な情報を基に取
    引きを実行する自動取引装置において、取引きを実行し
    た後、前記顧客検知手段により顧客が自動取引装置から
    離れたことが検知されたら、前記顧客情報読取手段は顧
    客情報記録媒体への読取りを行ない、前記案内手段は顧
    客情報記録媒体の置き忘れを案内することを特徴とする
    自動取引装置。
  2. 【請求項2】前記顧客情報及び入力された取引きに必要
    な情報を基に取引きを実行した後、前記顧客検知手段に
    より顧客が自動取引装置から離れたことが検知された
    ら、前記顧客情報読取手段は顧客情報記録媒体への読取
    りを行ない、取引実行に用いた顧客情報と同一の顧客情
    報が読取れた場合に、前記案内手段は顧客情報記録媒体
    の置き忘れを案内することを特徴とする請求項項1記載
    の自動取引装置。
  3. 【請求項3】顧客情報記録媒体から非接触通信によって
    顧客情報を読取るための顧客情報読取手段と、取引きに
    必要な情報を顧客が入力するための取引情報入力手段
    と、顧客に案内を行なうための案内手段とを備え、前記
    顧客情報読取手段が読み取った顧客情報及び前記取引情
    報入力手段より入力された取引きに必要な情報を基に取
    引きを実行する自動取引装置において、取引きを実行し
    た後、前記顧客情報読取手段は顧客情報記録媒体への読
    取りを行ない、取引実行に用いた顧客情報記録媒体の情
    報が読取れた場合に、前記案内手段は顧客情報記録媒体
    の置き忘れを案内することを特徴とする自動取引装置。
  4. 【請求項4】取引きを実行した後、顧客が離れたか否か
    を検知するための顧客検知手段により顧客が自動取引装
    置から離れたことが検知されたら、前記顧客情報読取手
    段は顧客情報記録媒体への読取りを行なうことを特徴と
    する請求項3記載の自動取引装置。
  5. 【請求項5】前記顧客情報及び入力された取引きに必要
    な情報を基に取引きを実行した後、一定時間経過した後
    前記顧客情報読取手段は顧客情報記録媒体への読取りを
    行なうことを特徴とする請求項3記載の自動取引装置。
  6. 【請求項6】顧客情報記録媒体から非接触通信によって
    顧客情報を読取り、当該顧客情報と顧客が入力した取引
    きに必要な情報に基づき取引きを実行する自動取引装置
    の取引方法において、取引きを実行した後、顧客情報記
    録媒体への読取りを行ない、取引実行に用いた顧客情報
    記録媒体の情報が読取れた場合に、前記顧客情報記録媒
    体の置き忘れを案内することを特徴とする自動取引装置
    の取引方法。
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