JP2012100554A - 作業機連結装置の電力供給回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 連結枠側ハーネス67と作業機側ハーネス68との一方に雄コネクタ72が設けられ、他方に前記雄コネクタ72と結合可能な雌コネクタ71が設けられ、連結枠11と作業機12とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ72と雌コネクタ71とが結合する作業機連結装置の電力供給回路であって、連結枠側ハーネス67のコネクタとトラクタ車体1の電源との間に電源用スイッチ回路101が設けられ、作業機12が連結枠11に連結されたことを検出して電源用スイッチ回路101を閉じる連結検出センサ108が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は上記問題点に鑑み、連結枠に作業機を連結状態にして初めてトラクタ本体の電源と連結枠側の接続端子とが接続できるようにした作業機連結装置の電力供給回路を提供することを目的とする。
請求項1においては、トラクタ車体1にリンク機構5を介して連結された連結枠11にトラクタ車体1の電源に接続された連結枠側ハーネス67が配置され、連結枠11に連結される作業機12に搭載電気機器と接続された作業機側ハーネス68が配置され、
連結枠側ハーネス67と作業機側ハーネス68との一方に雄コネクタ72が設けられ、他方に前記雄コネクタ72と結合可能な雌コネクタ71が設けられ、連結枠11と作業機12とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ72と雌コネクタ71とが結合する作業機連結装置の電力供給回路であって、
連結枠側ハーネス67のコネクタとトラクタ車体1の電源との間に電源用スイッチ回路101が設けられ、作業機12が連結枠11に連結されたことを検出して電源用スイッチ回路101を閉じる連結検出センサ108が設けられている点にある。
請求項3においては、請求項1又は2の発明において、前記連結枠11の上部に上連結部24が設けられ、連結枠11の下部に左右一対の下連結部32が設けられ、作業機12側に上連結部24に係合される上係合部28が設けられると共に、各下連結部32に係合される左右一対の下係合部35が設けられ、上連結部24で上係合部28を掬い上げることにより、作業機12を上係合部28廻りに揺動させて各下連結部32に各下係合部35を係合させて、トラクタ車体1に連結枠11を介して作業機12を着脱自在に自動連結しており、
前記連結枠11には更に、下連結部32に下係合部35が係合された状態にロックするロック部材51が設けられ、トラクタ車体1のPTO軸4と作業機12の入力軸20とを連結する自在継手19を支持するホルダ40が設けられており、
前記連結検出センサ108は、上連結部24に上係合部28が係合されたことを検出する上係合検出スイッチ108a、下連結部32に下係合部35が係合されたことを検出する下係合検出スイッチ108b、自在継手19に入力軸20が連結されたことを検出する軸連結検出スイッチ108c、又は、ロック部材51がロック位置にあることを検出するロック検出スイッチ108dのいずれかにより構成されているものである。
この代掻ハロー12は、砕土、代掻機能を持ち、代掻ハロー12の中央部分12Aでは、入力軸20に伝達された動力がギヤケース13で変速され、伝動ケース15を介して伝動ケース15の下端部から左右両側に水平方向に突出する回転軸に伝達され、回転軸に設けられた作業ロ−タ18を回転駆動して砕土・代掻作業を行う、いわゆるセンタードライブの砕土・代掻装置を構成している。作業ロ−タ18の上方は、シールドカバー16により覆われており、このシールドカバー16の後端部に、後端位置に回転軸を介して均平板21を枢着したエプロン17の上端部が、回転軸を介して回動自在に枢着されている。
図1及び図2において、連結枠11は、角パイプによって正面視山形状に形成された主枠材22を有し、この主枠材22の上下中間部には該主枠材22の左右側部を連結する中間枠材23が設けられている。主枠材22の上部には上連結部24が設けられ、主枠材22の左右両側下端部には嵌合受具25が設けられ、左右の嵌合受具25は支持体26によって中間枠材23に連結されている。
連結枠11の支持体26間にはホルダ40が左右軸廻り回動自在に設けられ、図4に示すようにこのホルダ40にはベアリング41を介して自在継手19後端側のヨーク42が回転自在に支持されている。このヨーク42はギヤケース13の入力軸20に嵌脱自在にスプライン嵌合される。
左右のロック部材51は連動部材56によって連動されるようになっている。この連動部材56は可撓性を有する丸棒材等によって正面視略山形状に形成され、上方に向けて左右方向内方に傾斜状の左右の側杆部57と、左右側杆部57の上端同志を連結する連結杆部58と、左右各側杆部57の下端から左右方向外方に延びてロック部材51の貫通孔55に左右方向内方側から挿通される枢軸部59とから構成されている。
連動部材56の連結杆部58の左右方向中央部にはアーム60の一端側が回動自在に外嵌され、アーム60の他端側は、連結枠11の中間枠材23に固着されたブラケット61の下部に枢軸62を介して枢支されている。また、アーム60には操作レバー63が固着されており、この操作レバー63は代掻ハロー12を上昇させた時にトラクタ上から操作可能とされている。操作レバー63を図1に鎖線で示す如く後側(ロック解除位置)に操作したときにロック部材51によるロックを解除し、操作レバー63を図1に実線で示す如く前側(ロック位置)に操作したときにロック部材51によるロックを可能にする。
作業機側ハーネス68に雌コネクタ71が設けられ、雌コネクタ71は絶縁性を有する合成樹脂等により構成され、代掻ハロー12のトップマスト27の前側の上下方向の中途部等に設けられている。
雌コネクタ71は後部の左右方向中央がトップマスト27に対して上下方向の支持軸73廻りに左右揺動自在に支持されている。雌コネクタ71は前部が開口した平面視コの字状の雌上板体75と雌下板体76とを備え、雌上板体75と雌下板体76との間に左右一対の雄接続端子77を左右に離間した状態で挟持している。一対の雄接続端子77は前後方向及び上下方向に長い板状に形成されている。
図1に示すように、連結枠11の上連結部24に連結検出センサ108が設けられており、連結検出センサ108は上連結部24に上係合部28が係合されたことを検出する上係合検出スイッチ108aで構成されている。上係合検出スイッチ108aは感知片108bを有し、感知片108bは上連結部24の凹溝内に突出しており、上連結部24に上係合部28が係合すると、上係合部28により下方に押圧されて上係合検出スイッチ108a(連結検出センサ108)がオンするように構成されている。
而して、連結検出センサ108が上連結部24に上係合部28が係合されたことを検出してオンすると、トランジスタ106がオンしてリレーコイル102に電流が流れ、リレースイッチ103がオンする。その結果、トラクタ車体1側の電源からリレースイッチ103、正逆転切替スイッチ111,112を介して雄コネクタ72までの回路が接続され、そして、雄コネクタ72及び雌コネクタ71を介して一対のモータMに電力が供給可能になる。
従って、代掻ハロー12の着脱に連動して電源ハーネス69も自動的に着脱でき、電気を利用する代掻ハロー12において操縦者のトラクタへの乗り降りなしに電源の着脱が可能になるし、代掻ハロー12着脱時の電源ハーネス69の外し忘れによる電源ハーネス69の切損事故もなくなる。また、このとき、連結検出センサ108が上連結部24から上係合部28が外れたことを検出してオフし、これにより電源スイッチ回路101が開く。その結果、トラクタ車体1側の電源から正逆転切替スイッチ111,112を介して雄コネクタ72に電力が供給されなくなる。このため、正逆転切替スイッチ111,112が正転駆動側及び逆転駆動側のどちら側に切り替えられていても、雄コネクタ72には電流が供給されなくなり、雄コネクタ72と雌コネクタ71との非結合時に雄コネクタ72の雌接続端子81にもの等が接触しても不測に電流が流れるのを防ぐことができる。
連結枠側ハーネス67に一対の雌コネクタ71にそれぞれ結合可能な一対の雄コネクタ72(第1雄コネクタ72A、第2雄コネクタ72B)が設けられている。各雄コネクタ72A,72Bは絶縁性を有する合成樹脂等により構成され、連結枠11の中間枠材23上に左右に離間して設けられている。
第1実施形態の場合と同様に、第1雌コネクタ71A及び第2雌コネクタ71Bはそれぞれ平面視コの字状の雌上板体と雌下板体とを備え、雌上板体と雌下板体との間に雄接続端子77を挟持している。第1雌コネクタ71A及び第2雌コネクタ71Bの雄接続端子77は前後方向及び上下方向に長い板状に形成されている。
また、前記実施形態では、1つの雌コネクタ71に一対の雄接続端子77が設けられ、1つの雄コネクタ72に雌接続端子81が設けられ、又は2つの雌コネクタ71と2つの雄コネクタ72が設けられているが、これに代え、雌コネクタ71及び雄コネクタ72を1つずつ設け、これらにそれぞれ1つの接続端子を設け、機体アースで戻ってくるようにすることも可能である。
4 PTO軸
5 3点リンク機構
11 連結枠
12 代掻ハロー(作業機)
19 自在継手
20 入力軸
24 上連結部
28 上係合部
32 下連結部
35 下係合部
51 ロック部材
67 連結枠側ハーネス
68 作業機側ハーネス
71 雌コネクタ
72 雄コネクタ
101 電源用スイッチ回路
108 連結検出センサ
108a 上係合検出スイッチ
108b 下係合検出スイッチ
108c 軸連結検出スイッチ
108d ロック検出スイッチ
114 結合検出センサ
Claims (3)
- トラクタ車体(1)にリンク機構(5)を介して連結された連結枠(11)にトラクタ車体(1)の電源に接続された連結枠側ハーネス(67)が配置され、連結枠(11)に連結される作業機(12)に搭載電気機器と接続された作業機側ハーネス(68)が配置され、
連結枠側ハーネス(67)と作業機側ハーネス(68)との一方に雄コネクタ(72)が設けられ、他方に前記雄コネクタ(72)と結合可能な雌コネクタ(71)が設けられ、連結枠(11)と作業機(12)とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ(72)と雌コネクタ(71)とが結合する作業機連結装置の電力供給回路であって、
連結枠側ハーネス(67)のコネクタとトラクタ車体(1)の電源との間に電源用スイッチ回路(101)が設けられ、作業機(12)が連結枠(11)に連結されたことを検出して電源用スイッチ回路(101)を閉じる連結検出センサ(108)が設けられていることを特徴とする作業機連結装置の電力供給回路。 - 雄コネクタ(72)と雌コネクタ(71)との接続端子同士が接続したことを検出する結合検出センサ(114)が設けられ、前記連結検出センサ(108)が作業機(12)の連結を検出しかつ結合検出センサ(114)が結合を検出すると、前記電源用スイッチ回路(101)を閉じるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の作業機連結装置の電力供給回路。
- 前記連結枠(11)の上部に上連結部(24)が設けられ、連結枠(11)の下部に左右一対の下連結部(32)が設けられ、作業機(12)側に上連結部(24)に係合される上係合部(28)が設けられると共に、各下連結部(32)に係合される左右一対の下係合部(35)が設けられ、上連結部(24)で上係合部(28)を掬い上げることにより、作業機(12)を上係合部(28)廻りに揺動させて各下連結部(32)に各下係合部(35)を係合させて、トラクタ車体(1)に連結枠(11)を介して作業機(12)を着脱自在に自動連結しており、
前記連結枠(11)には更に、下連結部(32)に下係合部(35)が係合された状態にロックするロック部材(51)が設けられ、トラクタ車体(1)のPTO軸(4)と作業機(12)の入力軸(20)とを連結する自在継手(19)を支持するホルダ(40)が設けられており、
前記連結検出センサ(108)は、上連結部(24)に上係合部(28)が係合されたことを検出する上係合検出スイッチ(108a)、下連結部(32)に下係合部(35)が係合されたことを検出する下係合検出スイッチ(108b)、自在継手(19)に入力軸(20)が連結されたことを検出する軸連結検出スイッチ(108c)、又は、ロック部材(51)がロック位置にあることを検出するロック検出スイッチ(108d)のいずれかにより構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の作業機連結装置の電力供給回路。
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