JP2012099317A - 電池、及び電池の構成要素であるリードの折曲げ装置 - Google Patents

電池、及び電池の構成要素であるリードの折曲げ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】リードのタブ接続部の角で、タブを損傷させないようにする。
【解決手段】リード折曲げ装置は、複数の電極積層体40a,40b,40c毎のタブ束を押えるタブ押え治具85a,85b,85cと、複数の電極積層体の積層方向の一方の方向である(+)Z方向に進行移動する各リード押え治具90,95と、積層方向の他方の方向である(−)Z方向に移動するタブ曲げ治具105と、を備えている。各タブ押え治具85a,85b,85cの厚さは、(+)Z側に存在する電極積層体40cに対するタブ押え治具85cよりも、この電極積層体40cの(−)Z側に隣接する電極積層体40bに対するタブ押え治具85bの方が、リード55の厚さとタブ束42の厚さとを合わせた分だけ厚い。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数の電極板が積層された複数の電極積層体と、電極端子と、該電極積層体中の複数の電極板から伸びるタブの束であるタブ束を電極端子に電気的に接続するリードと、を備えている電池(例えば、積層式二次電池)、及びこの電池のリード折り曲げ装置に関する。
電池の種類の一つとして、例えば、特許文献1に記載されているように、複数の電極板が積層された複数の電極積層体と、電極端子と、電極積層体中の複数の電極板から伸びるタブの束であるタブ束を電極端子に電気的に接続するリードと、を備えている電池がある。
この特許文献1に記載の技術では、複数の電極積層体のそれぞれのタブ束をリードに接続した後、複数の治具を用いて、このリードを折り曲げている。
リードを折り曲げるためには、特許文献1に記載されているように、リードを押えておくリード押え治具と、このリード押え治具により押え付けられたリードを折り曲げるリード折り曲げ治具とが必要である。さらに、実際には、図6に示すように、複数の電極積層体1a,1b,1cのそれぞれのタブ束2a,2b,2cを押えるタブ押え治具6a,6b,6cも必要であると考えられる。
以上の三種類の治具を用いて、リード3a,3b,3cを折り曲げる際には、以下の手順で折り曲げが行われると考えられる。ここで、以下の説明の都合上、複数の電極積層体1a,1b,1cのタブ形成面5に平行な方向であって、複数の電極積層体1a,1b,1cの積層方向をZ方向、タブ形成面5a,5b,5cに垂直な方向をY方向とする。
まず、複数の電極積層体1a,1b,1cの各タブ束2a,2b,2cを、それぞれタブ押え治具6a,6b,6cで押える。次に、リード押え治具8を(+)Z方向に移動させて、各リード1a,1b,1cのタブ接続部4a,4b,4cを、対応するタブ押え治具6a,6b,6cに接触させ、各リード3a,3b,3cを(+)Z方向に向ける。そして、リード曲げ治具9を(−)Z方向に移動させて、各リード3a,3b,3cを(−)Z方向に向ける。
特開2003−242957号公報
ところで、上記三種類の治具6,8,9を用い、上記手順で、各リード3a,3b,3cの折り曲げを実行すると、リード押え治具8は、(+)Z方向に移動するに連れて、押え付けるリード3a,3b,3cの数が増加するため、このリードの厚さ方向、つまり、(+)Y方向に、ズレてしまう。
この結果、図7に示すように、(+)Z側の電極積層体1cに対するリード3cは、この電極積層体1cの(−)Z側に隣接する他の電極積層体1bに対するリード3bに比べて、曲げ量が小さくなり、そのタブ接続部4cがリード形成面5に対して傾斜してしまう。このため、電極積層体1cがY方向に振動すると、タブ束2cの部分のうちのリード形成面5に沿って伸びている部分に、傾斜しているタブ接続部4cの角が一定の角度で接して、タブ束2cを損傷させる可能性が高い。
そこで、本発明は、リード接続端部によるタブ束の損傷を抑えることができる電池、及びこの電池のリードを折り曲げるリード折曲げ装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するためのリード折曲げ装置に係る発明は、
複数の電極板が積層された複数の電極積層体と、電極端子と、該電極積層体中の複数の電極板から伸びるタブの束であるタブ束を前記電極端子に電気的に接続するリードと、を備え、複数の前記電極積層体は、各電極積層体で前記タブ束が存在する側のタブ形成面を同じ向きに向けて、電極体の積層方向に重ねられている電池の製造に用いられる装置であって、複数の前記電極積層体のそれぞれに設けられている前記タブ束を前記積層方向の一方の向きに折り曲げ、該それぞれのタブ束に接続されている各リードを該積層方向の他方の向きに折り曲げるリード折曲げ装置において、
複数の前記電極積層体毎に設けられているタブ押え治具と、前記タブ押え治具を、前記タブ形成面に平行な方向であって、前記積層方向と垂直な接触方向に進退移動させるタブ押え駆動手段と、互いに対向する第一リード接触面及び第二リード接触面を有するリード押え治具と、前記タブ形成面に平行な方向であって、前記積層方向の前記一方の向きに、前記リード押え治具を進退移動させるリード押え駆動手段と、前記リードに接触するリード接触面を有するリード曲げ治具と、前記リード押え治具が前記進行移動した後に、前記タブ形成面に平行な方向であって、前記積層方向の前記他方の向きに、前記リード曲げ治具を進退移動させるリード曲げ駆動手段と、を備え、
前記タブ押え治具は、前記電極積層体の前記タブ束に接するタブ接触面と、該タブ接触面と反対側の面であって該タブ束に接続されている前記リードに接するリード接触面と、を有し、前記タブ押え駆動手段は、進行移動時に、前記タブ押え治具の前記タブ接触面を前記対応する電極積層体の前記タブ束に接触させ、前記リード押え駆動手段は、前記一方の向きへの進行移動時に、前記リード押え治具の前記第一リード接触面を、前記積層方向の最も前記他方の向き側に存在する前記電極積層体の前記リードに接触させ、前記リード曲げ駆動手段は、前記他方の向きへの進行移動時に、前記リード曲げ治具の前記リード接触面を、前記積層方向の最も前記一方の向き側に存在する前記電極積層体の前記リードに接触させ、前記電極積層体に対応する前記タブ押え治具の前記タブ接触面と前記リード接触面との間の間隔である厚さは、前記一方の向き側に隣接する前記電極積層体に対応するタブ押え治具よりも、前記他方の側に隣接する前記電極積層体に対応するタブ押え治具の方が厚い、ことを特徴とする。
以上のリード折曲げ装置では、リード押え治具が、積層方向のうちの一方の向きに進行移動する過程で、押え付けるリードの数が順次増えても、各タブ押え治具の厚さの関係で、
他方の向き側の端に位置するリードよりも、一方の向き側に隣接するリードの方が、電極積層体のタブ形成面側に配置されるため、リード押え治具の先端側は、このタブ形成面から遠ざかる方向にズレない。
このため、各リードのタブ接続側は、タブ形成面から遠ざかる方向にズレないリード押え治具に倣って、いずれも、リード押え治具の進行方向に伸びた状態になる、言い換えると、タブ形成面に平行な方向になる。
ここで、前記リード折曲げ装置において、
前記電極積層体に対応する前記タブ押え治具の前記厚さは、前記一方の向き側に隣接する前記電極積層体に対応するタブ押え治具よりも、前記リードの厚さと前記タブの厚さとを合わせた分だけ厚い、ことが好ましい。
また、前記課題を解決するための発明に係る電池は、
複数の電極板が積層された複数の電極積層体と、電極端子と、該電極積層体中の複数の電極板から伸びるタブの束であるタブ束を前記電極端子に電気的に接続するリードと、を備え、
複数の前記電極積層体は、各電極積層体で前記タブ束が存在する側のタブ形成面を同じ向きに向けて、電極体の積層方向に重ねられ、複数の前記電極積層体のそれぞれに設けられている前記タブ束は、前記積層方向の一方の向きに折り曲げられ、該それぞれのタブ束が接続されている各リードは、該積層方向の他方の向きに折り曲げられ、
前記電極積層体に設けられているリードの前記タブ束の接続面は、前記タブ形成面との間の間隔が、前記一方の向き側に隣接する前記電極積層体に対応する前記リードの前記タブ束の接続面と前記タブ形成面との間隔よりも大きく、且つ、いずれも、実質的に平行な方向に広がっている、ことを特徴とする。
本発明では、各リードのタブ接続面は、いずれも電極積層体のタブ形成面と実質的に平行な方向に広がっているため、リードに対して電極積層体が相対的に振動しても、タブ束の部分のうちでタブ形成面に沿った部分には、各リードのタブ接触部が面接触することになり、タブ束の損傷を回避することができる。
本発明に係る一実施形態における電池の要部切欠き斜視図である。 本発明に係る一実施形態における複数の電極積層体の展開斜視図である。 本発明に係る一実施形態における折曲げ装置の要部斜視図である。 本発明に係る一実施形態における折曲げ装置の要部切欠き側面図である。 本発明に係る一実施形態における電極積層体及びリードの要部側面図である。 参考例におけるリードの折曲げ方法を示す説明図である。 参考例における電極積層体及びリードの要部側面図である。
以下、本発明に係る一実施形態としての電池、及びこの電池の製造に用いられるリード折曲げ装置について説明する。
本実施形態における電池は、図1に示すように、複数の正極板10と、複数の負極板20と、負極板20を覆うセパレータ30と、電解液(不図示)と、正極リード50と、負極リード55と、これらを収納するセルケース60と、を備えている。
各電極板10,20は、アルミニウム箔や銅箔等の矩形状の芯材に、活物質等が付着した正極板本体11及び負極板本体21と、この極板本体11,21の芯材の縁から伸びている正極タブ14及び負極タブ24と、を有している。負極板20の負極板本体21は、セパレータ30により完全に覆われ、負極板20の負極タブ24は、一部がセパレータ30から露出している。
複数の正極板10と、それぞれがセパレータ30で覆われている複数の負極板20とは、タブ14,24が設けられている側が互いに同じ側になるよう、交互に重ね合わされて、電極積層体40を形成している。ここで、複数の正極板10と複数の負極板20とが交互に重ね合わされている積層方向をZ方向、Z方向に垂直な方向であって各極板本体11,21を基準にして各タブ14,24が存在する方向をY方向、Z方向及びY方向に垂直な方向をX方向とする。
複数の正極板10の各正極タブ14は、(−)Z側に寄せ集められ、正極タブ束41として束ねられている。また、複数の負極板20の各負極タブ24も、(−)Z側に寄せ集められ、負極タブ束42として束ねられている。正極タブ束41は、セルケース60に固定されている正極端子(電極端子)61と、正極リード50によって接続されている。また、負極タブ束42は、セルケース60に固定されている負極端子(電極端子)62と、負極リード55によって接続されている。
各リード50,55は、いずれも、各タブ接続部51,52から、(+)Z方向(一方の向き)に伸びた後、(−)Z方向(他方の向き)に折り曲げられ、その先端部が端子と接続されている。
ところで、本実施形態の電池は、図2に示すように、実際には、複数の電極積層体40a,40b,40cを備えている。複数の電極積層体40a,40b,40cのうち、電極積層体40aは、図3に示すように、正極タブ束41a及び負極タブ束42aを有し、電極積層体40bは、正極タブ束41b及び負極タブ束42bを有し、電極積層体40cは、正極タブ束41c及び負極タブ束42cを有している。各正極タブ束41a,41b,41cには、それぞれ、正極リード50a,50b,50cが接続され、各負極タブ束42a,42b,42cには、それぞれ、負極リード55a,55b,55cが接続される。電極積層体40a,40b,40cは、タブ束41a,41b,41c,42a,42b,42cが存在する側を(+)Y側に向けて、Z方向に重なっている。
次に、図3及び図4を用いて、各タブ束41,42に接続された各リード50,55を折り曲げるリード折曲げ装置について説明する。
本実施形態のリード折曲げ装置は、Z方向に垂直な載置面を有するテーブル70と、テーブル70上の複数の電極積層体40a,40b,40c毎の負極タブ束42a,42b,42cに接する負極タブ押え治具85a,85b,85cと、各負極タブ押え治具85a,85b,85cをX方向に進退移動させる負極タブ押え駆動機構(負極タブ押え駆動手段)(不図示)と、テーブル70上の複数の電極積層体40a,40b,40c毎の正極タブ束41a,41b,41cに接する正極タブ押え治具80a,80b,80cと、各正極タブ押え治具80a,80b,80cをX方向に進退移動させる正極タブ押え駆動機構(正極タブ押え駆動手段)(不図示)と、各負極タブ束42a,42b,42cに接続されている負極リード55a,55b,55cを押え付ける負極リード押え治具95と、この負極リード押え治具95をZ方向に進退移動させる負極リード押え駆動機構(負極リード押え駆動手段)99と、各正極タブ束41a,41b,41cに接続されている正極リード50a,50b,50cを押え付ける正極リード押え治具90と、この正極リード押え治具90をZ方向に進退移動させる正極リード押え駆動機構(正極リード押え駆動手段)94と、負極リード押え治具95で押え付けられている負極リード55a,55b,55cを折り曲げる負極リード曲げ治具105と、この負極リード曲げ治具105をZ方向に進退移動させる負極リード曲げ駆動機構(負極リード曲げ駆動手段)109と、正極リード押え治具90で押え付けられている各正極リード50a,50b,50cを折り曲げる正極リード曲げ治具100と、この正極リード曲げ治具100をZ方向に進退移動させる正極リード曲げ駆動機構104(正極リード曲げ駆動手段)と、を備えている。
複数の電極積層体40a,40b,40cは、これらが重なっている方向がテーブル70の載置面71に対して垂直になり、この載置面71上に載置される。この際、電極積層体40の面であって、タブ束が存在する側のタブ形成面43は、前述の仮定に従い、Y方向に垂直で且つ(+)Y側を向き、各タブが寄せ集められている側は、(−)Z側であり、正極タブ束41は、負極タブ束42に対して(+)X側にあるものとする。
各タブ押え治具80,85は、Y方向に垂直な一対の面を有し、一対の面のうち、(−)Y側の面がタブ束41,42に接触するタブ接触面81を成し、(+)Y側の面がタブ束41,42に接続されているリード50,55に接するリード接触面82を成している。
複数の電極積層体40毎の負極タブ押え治具85は、負極タブ押え駆動機構(不図示)により、(−)X側の退避位置と(+)X側の進出位置との間で、進退移動する。退避位置での各負極タブ押え治具85は、X方向において、テーブル70上の複数の電極積層体40の負極タブ束42よりも、(−)X側に配置されている。また、各負極タブ押え治具85a,85b,85cは、Z方向において、対応する電極積層体40a,40b,40cと実質的に同じ位置に配置されている。
複数の電極積層体40毎の正極タブ押え治具80は、正極タブ押え駆動機構(不図示)により、(+)X側の退避位置と(−)X側の進出位置との間で、進退移動する。退避位置での各正極タブ押え治具80は、X方向において、テーブル70上の複数の電極積層体40の正極タブ束41よりも、(+)X側に配置されている。また、各正極タブ押え治具80a,80b,80cは、Z方向において、対応する電極積層体40a,40b,40cと実質的に同じ位置に配置されている。
負極タブ押え治具85の厚さは、タブ接触面81とリード接触面82との間の間隔であり、(+)Z側に配置されている負極タブ押え治具85cに対して、(−)Z側に隣接する負極タブ押え治具85bの方が(+)Y側に厚く、さらに、タブ束42cとリード55cとを合わせた厚さに対して、タブ束42bとリード55bの厚さとを合わせた分だけ(+)Y側に厚い。また、負極タブ押え治具85bに対して、(−)Z側に隣接する負極タブ85aの方が(+)Y側に厚く、さらに、タブ束42bとリード55bとを合わせた厚さに対して、タブ束42aとリード55bの厚さとを合わせた分だけ(+)Y側に厚い。
また、正極タブ押え治具80の厚さも、タブ接触面81とリード接触面82との間の間隔であり、(+)Z側に配置されている正極タブ押え治具80cに対して、(−)Z側に隣接する負極タブ押え治具80bの方が(+)Y側に厚く、さらにタブ束41cとリード50cとを合わせた厚さに対して、タブ束41bとリード55bの厚さとを合わせた分だけ(+)Y側に厚い。また、正極タブ押え治具80bに対して、(−)Z側に隣接する正極タブ押え治具80aの方が(+)Y側に厚く、さらに、タブ束41b,50bとを合わせた厚さに対して、タブ束41aとリード50aの厚さとを合わせた分だけ(+)Y側に厚い。
負極タブ押え駆動機構(不図示)は、退避位置の各負極タブ押え治具85を(+)X方向に進行させて、各負極タブ押え治具85のタブ接触面81を負極タブ束42に接触させる。また、正極タブ押え駆動機構(不図示)は、各正極タブ押え治具80を(−)X方向に進行させて、各正極タブ押え治具80のタブ接触面81を正極タブ束41に接触させる。
各リード押え治具90,95は、Y方向に垂直な一対の面を有し、一対の面のうち、(−)Y側の面が第一リード接触面91を成し、(+)Y側の面が第二リード接触面92を成している。
各リード押え治具90,95は、リード押え駆動機構94,99により、(−)Z側の退避位置と(+)Z側の進出位置との間で、進退移動する。退避位置での各リード押え治具90,95は、いずれも、Z方向において、テーブル70上の複数の電極積層体40よりも(−)Z側に配置されている。したがって、テーブル70には、退避位置のリード押え治具90,95が進退移動可能なように開口72が形成されている。
負極リード押え治具95は、Y方向において、最も(−)Z側の負極タブ押え治具85a、つまり最も厚い負極タブ押え治具85aよりも、(+)Y側に配置され、X方向において、各負極リード束42と実質的に同じ位置に配置されている。また、正極リード押え治具90は、Y方向において、最も(−)Z側の正極タブ押え治具80a、つまり最も厚い正極タブ押え治具80aよりも、(+)Y側に配置され、X方向において、各正極タブ束41と実質的に同じ位置に配置されている。
各リード押え治具90,95毎のリード押え駆動機構94,99は、いずれも、退避位置の各リード押え治具90,95を(+)Z方向に進行させて、このリード押え治具90,95の第一リード接触面91を、最も(−)Z側のリード50a,55aに接触させる。そして、リード押え駆動機構94,99は、このリード押え治具90,95により、最も(−)Z側のリード50a,55aから順に、リード50b,55b、そしてリード50c,55cをタブ形成面43側に押さえる。この際、このリード50a,55aは、最も(−)Z側のタブ押え治具80a,85aのリード接触面82とリード押え治具90,95の第一リード接触面91とに挟まれて、このタブ押え治具80,85のリード接触面82と平行に押え付けられる。同様に、リード50b,55bは、対応するタブ押え治具80b,85bのリード接触面82に接して、このリード接触面82と平行に押え付けられ、リード50c,55cは、対応するタブ押え治具80c,85cのリード接触面82に接して、このリード接触面82と平行に押え付けられる。すなわち、各リード50,55は、いずれも、タブ束41,42との接続部51,52から、リード押え治具90,95の進行方向である(+)Z方向に伸びた状態になる。
各リード曲げ治具100,105は、Y方向に垂直な一対の面を有し、一対の面のうち、(−)Y側の面がリード接触面101を成している。
各リード曲げ治具100,105は、リード曲げ駆動機構104,109により、(+)Z側の退避位置と(−)Z側の進出位置との間で、進退移動する。退避位置での各リード曲げ治具100,105は、いずれも、Z方向において、テーブル70上の複数の電極積層体40よりも(+)Z側に配置されている。
負極リード曲げ治具105は、Y方向において、負極リード押え治具95よりも、(+)Y側に配置され、X方向において、各負極リード束42と実質的に同じ位置に配置されている。また、正極リード押え治具90は、Y方向において、正極リード押え治具90よりも、(+)Y側に配置され、X方向において、各正極束41と実質的に同じ位置に配置されている。
リード曲げ治具100,105毎のリード曲げ駆動機構104,109は、リード押え治具90,95が各リード50,55を押え付けるために、(+)Z方向に進行している際、退避位置のリード曲げ治具100,105を(−)Z方向に進行させる。この過程で、各リード曲げ治具100,105が、最も(+)Z側のリード50c,55cから順に、50b,55b、そして50a,55aへと折り曲げる。その際、各リード曲げ治具100,105の(−)Z側の先端面103は、リード曲げ治具のリード50c,55cの先端側に接触して、各リード50,55の先端側を(−)Z側に押すことにより折り曲げている。
各リード50,55の先端側が(−)Z側に押されると、図5に示すように、各リード50,55は、リード押え治具90,95の第一リード接触面91と(+)Z側の先端面93との角93a、及びこの先端面93と第二リード接触面92との角93bに応じて折れ曲がる。
最終的に、リード曲げ治具100,105が進出位置に位置した時点で、最も(−)Z側のリード50a,55aは、このリード50a,55aのタブ接続部側が、前述したように、リード押え治具90,95の第一リード接触面91に接触した状態を維持しつつ、このリード50a,55aの先端側が、リード押え治具90,95の(+)Z側の先端面93、及びリード押え治具90,95の第二リード接触面92に接触して、コ字形状になる。同様に、他のリード50b,50c,55b,55cもコ字形状になり、リード曲げ治具100,105のリード接触面101が、最も(+)Z側のリード50c,55cに接触する。
以上の結果、各リード50,55のタブ接続側は、いずれも、リード押え治具90,95の進行方向である(+)Z方向に伸びた状態になり、且つ、各リードの先端側は、いずれも、リード曲げ治具100,105の進行方向である(−)Z方向に伸びた状態になって、各リード50,55は、目的のコ字形状に折り曲げられる。なお、各リード50,55のタブ接続側は、いずれも、リード押え治具90,95の進行方向である(+)Z方向に伸びた状態になっているため、各リード50,55のタブ接続部51,52は、Y方向において、(+)Z側のリードのタブ接続部に対して(−)Z側に配置されている他のリードのタブ接続部の方が、タブ束の厚さとリードの厚さとを合わせた分だけ(+)Y側に位置している。言い換えると、各タブ押え治具80,85の厚さは、(−)Z側のタブ押え治具80a,85aに対して(+)Z側に配置されているタブ押え治具80b,85bおよび80c,85cの方が、(−)Z側のタブ束の厚さとリードの厚さを合わせなくて良いため薄くなっている。
このため、各リード押え治具90,95は、退避位置から(+)Z方向に進行移動する過程で、押え付ける各リード50,55の数が順次増え、各タブ押え治具80,85のリード接触面82に接触する各リード50,55を順次接触させても、リード接触面82に接触するリード55a,55b,55cが、(−)Y側にタブ束の厚さとリードの厚さ分だけズレることになり、リード押え治具95の先端側が(+)Y側にズレない。
よって、本実施形態では、各リード押え治具90,95を移動させて、各リード50,55を押え付ける過程においても、さらに、各リード50,55を押さえ付けた後でも、各リード50,55のタブ接続側は、前述したように、リード押え治具90,95の進行方向である(+)Z方向に伸びた状態になっている。
このように、各リードリード55a,55b,55cのタブ接続側は、いずれも、リード押え治具95の進行方向である(+)Z方向に伸びた状態になるため、本実施形態では、仮に、複数の電極積層体40a,40b,40cがY方向に振動しても、各タブ束41,42の部分のうちのリード形成面43に沿って伸びている部分には、各リード50,55のタブ接続部51,52と面接触することになり、各タブ束41,42を損傷させることはない。
なお、以上の実施形態の電池は、負極板がセパレータで覆われているが、本発明は、これに限定されるものではなく、正極板がセパレータで覆われていてもよい。
また、以上の実施形態では、正極タブ束用のタブ押え治具80及びその駆動機構と、負極タブ束用のタブ押え治具85及びその駆動機構を設けているが、一方のタブ束用のタブ押え治具及びその駆動機構を、他方のタブ束用にも利用して、他方のタブ束用のタブ押え治具及びその駆動機構を省いてもよい。同様に、正極リード用及び負極リード用の各治具やこれらの駆動機構に関しても、一方のリード用の各治具やこれらの駆動機構を、他方のリード用にも利用して、他方のリード用の各治具やこれらの駆動機構を省いてもよい。
10:正極板、11:正極板本体、14:正極タブ、20:負極板、21:負極板本体、24:負極タブ、30:セパレータ、40,40a,40b,40c:電極積層体、41,a,41b,41c:正極タブ束、42,42a,42b,42c:負極タブ束、43:タブ形成面、50,50a,50b,50c:正極リード、51,51a,51b,51c:正極タブ接続面、52,52a,52b,52c:負極タブ接続面、55,55a,55b,55c:負極リード、60:セルケース、61:正極端子、62:負極端子、80,80a,80b,80c:正極タブ押え治具,81:タブ接触面、82:リード接触面、85,85a,85b,85c:負極タブ押え治具、90:正極リード押え治具、91:第一リード接触面、92:第二リード接触面、93:リード押え治具先端面、94:正極リード押え駆動機構、95:負極リード押え治具、99:負極リード押え駆動機構、100:正極リード曲げ治具、101:正極リード接触面、103:リード曲げ治具先端面、104:正極リード曲げ駆動機構、105:負極リード曲げ治具、109:負極リード曲げ駆動機構

Claims (3)

  1. 複数の電極板が積層された電極積層体と、電極端子と、該電極積層体中の複数の電極板から伸びるタブの束であるタブ束を前記電極端子に電気的に接続するリードと、を備え、複数の前記電極積層体は、各電極積層体で前記タブ束が存在する側のタブ形成面を同じ向きに向けて、電極体の積層方向に重ねられている電池の製造に用いられる装置であって、
    複数の前記電極積層体のそれぞれに設けられている前記タブ束を前記積層方向の一方の向きに折り曲げ、該それぞれのタブ束に接続されている各リードを該積層方向の他方の向きに折り曲げるリード折曲げ装置において、
    複数の前記電極積層体毎に設けられているタブ押え治具と、
    前記タブ押え治具を、前記タブ形成面に平行な方向であって、前記積層方向と垂直な接触方向に進退移動させるタブ押え駆動手段と、
    互いに対向する第一リード接触面及び第二リード接触面を有するリード押え治具と、
    前記タブ形成面に平行な方向であって、前記積層方向の前記一方の向きに、前記リード押え治具を進退移動させるリード押え駆動手段と、
    前記リードに接触するリード接触面を有するリード曲げ治具と、
    前記リード押え治具が前記進行移動した後に、前記タブ形成面に平行な方向であって、前記積層方向の前記他方の向きに、前記リード曲げ治具を進退移動させるリード曲げ駆動手段と、
    を備え、
    前記タブ押え治具は、前記電極積層体の前記タブ束に接するタブ接触面と、該タブ接触面と反対側の面であって該タブ束に接続されている前記リードに接するリード接触面と、を有し、
    前記タブ押え駆動手段は、進行移動時に、前記タブ押え治具の前記タブ接触面を前記対応する電極積層体の前記タブ束に接触させ、
    前記リード押え駆動手段は、前記一方の向きへの進行移動時に、前記リード押え治具の前記第一リード接触面を、前記積層方向の最も前記他方の向き側に存在する前記電極積層体の前記リードに接触させ、
    前記リード曲げ駆動手段は、前記他方の向きへの進行移動時に、前記リード曲げ治具の前記リード接触面を、前記積層方向の最も前記一方の向き側に存在する前記電極積層体の前記リードに接触させ、
    前記電極積層体に対応する前記タブ押え治具の前記タブ接触面と前記リード接触面との間の間隔である厚さは、前記一方の向き側に隣接する前記電極積層体に対応するタブ押え治具よりも、前記他方の側に隣接する前記電極積層体に対応するタブ押え治具の方が厚い、
    ことを特徴とするリード折曲げ装置。
  2. 請求項1に記載のリード折曲げ装置において、
    前記電極積層体に対応する前記タブ押え治具の前記厚さは、前記一方の向き側に隣接する前記電極積層体に対応するタブ押え治具よりも、前記リードの厚さと前記タブの厚さとを合わせた分だけ厚い、
    ことを特徴とするリード折曲げ装置。
  3. 複数の電極板が積層された電極積層体と、電極端子と、該電極積層体中の複数の電極板から伸びるタブの束であるタブ束を前記電極端子に電気的に接続するリードと、を備え、
    複数の前記電極積層体は、各電極積層体で前記タブ束が存在する側のタブ形成面を同じ向きに向けて、電極体の積層方向に重ねられ、
    複数の前記電極積層体のそれぞれに設けられている前記タブ束は、前記積層方向の一方の向きに折り曲げられ、該それぞれのタブ束が接続されている各リードは、該積層方向の他方の向きに折り曲げられ、
    前記電極積層体に設けられているリードの前記タブ束の接続面は、前記タブ形成面との間の間隔が、前記一方の向き側に隣接する前記電極積層体に対応する前記リードの前記タブ束の接続面と前記タブ形成面との間隔よりも大きく、且つ、いずれも、実質的に平行な方向に広がっている、
    ことを特徴とする電池。
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