JP2012093073A - フィンチューブ熱交換器及びこれを備えた空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィンチューブ熱交換器は、気体が通過可能に互いに所定の間隔をあけて平行に積層して配置された複数枚の板状フィン1と、該板状フィンを貫通すると共に蛇行するように構成され、内部を冷媒が通過する伝熱管2とを備えている。前記板状フィンには、複数枚の前記板状フィンを積層した方向に切り起された複数のスリット部3a,3b,…を備え、前記複数のスリット部のうち、気体の流れに対して最上流に位置するスリット部3aの前記板状フィンからの突出高さ(Hs1)を、前記気体の流れに対して2番目に位置するスリット部3bの前記板状フィンからの突出高さ(Hs2)よりも大きく構成している。
【選択図】図2
Description
図1は本発明のフィンチューブ熱交換器の実施例1を説明する正面図、図2は図1に示す熱交換器を側面側(空気の流入側)から見た要部拡大図、図3は図1に示すスリット部の拡大断面図で、(a)は図1のA−A断面図、(b)は図1のB−B断面図、(c)は図1のH−H断面図である。
4mm≦D≦6mm
の細径管を使用しており、また、前記各直管部の軸心同士の列方向の間隔である列ピッチPL、及び段方向の間隔である段ピッチPtは次の範囲となるように構成されている。
12mm≦Pt<14mm
例えば、前記伝熱管2の外径Dを5mm、列ピッチPLを9.4mm、段ピッチPtを13.89mmに構成すると良い。
範囲に設定すると良い。
Hs1>Hs2
となるように構成されている。前記突出高さの比(Hs1/Hs2)は、好ましくは、
1.2≦Hs1/Hs2≦1.6
となるように構成すると良い。
本実施例における前記死水域低減効果を図10の(c)に示す斜視図によりわかり易く説明する。本実施例では、スリット部3a,3c,3e,3gを立上げている各斜面部31a,31c,31e,31gの高さ(Hs1)が、(a)図に示す従来のものより大きく形成されている。従って、これらの斜面部のうち、後流側の前記斜面部31e,31gは、上流側からの気流を伝熱管2の後方側に誘導する働きが従来のものより大きくなる。この働きによって、伝熱管2の後流側に生じる死水域(速度の遅い部分;よどみ)を減少させる効果が得られ、この死水域の低減効果により通風抵抗も低減できるから、熱伝達効率の向上も図れる。
1.0mm≦Pf≦1.5mm
の範囲に設定することが好ましい。
なお、図2において、Tfはフィンチューブ熱交換器1の厚さであり、通常0.1mm程度のものが使用される。
0.8mm≦Ws≦1.4mm
の範囲に設定することが好ましい。
天井埋込型空気調和機では、送風機52と熱交換器100との間、及び熱交換器100と筐体51との間隔は狭く、コンパクト性を維持しながら高効率化を実現する必要がある。図1に示した本実施例のフィンチューブ熱交換器100は熱交換器を高密度化して小形化できるので、天井埋込型空気調和機への適用効果は大である。
図19は本発明のフィンチューブ熱交換器の実施例4を示す図で、図3(c)に相当する図(図1のH−H断面に相当する図)である。
これに対して、図21の(b)図に示す本実施例の場合(中心スリット3dを立ち上げない場合)のスリット配置では、気流が大きく蛇行して流れる。これにより、(a)のスリット配置に比べて(b)のスリット配置の方が、通風抵抗は若干増大するものの、気流を通過させる通路が全体的に確保されているため、全体的に流速が増加して流速の特に速い部分は少なくなる。また、熱交換が進んでいないより新鮮な空気が各スリット部に接触し易くなる。これらの理由により、本実施例では、通風抵抗増大の割合以上に、伝熱性能の向上を図ることができ、高性能のフィンチューブ熱交換器を得ることができる。
単一の冷凍サイクルに対して、室内機が複数接続されたいわゆる多室型空気調和機と呼ばれるものがある。この多室型空気調和機は、室外機60から循環される冷媒(例えば、R410A,R32,R407C,R404A,R744,R161,R290,R134a,R152a,HFO1234yfなどの単一冷媒、またはこれらの混合冷媒)を、複数接続された室内機50a,50b,…に各々必要量循環させるために冷媒可変減圧機構(電子膨張弁)9a,9b…を備えており、この冷媒可変減圧機構の調整により運転されるものである。このような多室型の空気調和機においては、複数接続される各室内機50a,50b,…の形態や容量は様々なものが選択されるように設計されている。そのため、室外機1台に対して室内機が1台のみ接続されている空気調和機に比べて過渡的な変化が大きく、熱交換器100に対しては、性能及び信頼性がより高いものが要求される。
また、フィンチューブ熱交換器の製造時や空気調和機への組込時などに外力を受けてフィンが変形し、寸法誤差が生じた場合でも、熱交換器の効率低下を抑制して、熱交換性能のバラツキを最小限に抑えることもできる。
更に、上述した本発明の各実施例のフィンチューブ熱交換器を様々な形態の空気調和機へ適用することにより、空気調和機の高効率化及び高信頼性化を一層進めることが可能となる。
2,21(21a〜21c),22(22a,22b),23(23a〜23c):伝熱管、2s:直管部、2r:曲管部、
3(3a〜3g):スリット部(31a,31b,33a,33b:斜面部、32a,32b:平面部)、
4(4a,4b):リブ、
5:アキュームレータ、6a,6b:圧縮機、7:油分離器、8:四方弁、9:室外膨張弁、9a,9b:冷媒可変減圧機構、10:受液器、
13:高低圧バイパス回路、14:開閉弁、
50(50a,50b):空気調和機(室内機)、51:筐体、52(52a,52b):送風機、53:電動機、54:吸込フィルタ、55:風向ガイド、56:ドレンパン、
60:室外機、
70:天井、
100(100a,100b):フィンチューブ熱交換器、
101:室外熱交換器、102:送風機。
Claims (18)
- 気体が通過可能に互いに所定の間隔をあけて積層して配置された複数枚の板状フィンと、該板状フィンを貫通すると共に蛇行するように構成され、内部を冷媒が通過する伝熱管とを備えたフィンチューブ熱交換器において、
前記板状フィンには、複数枚の前記板状フィンを積層した方向に切り起された複数のスリット部を備え、
前記複数のスリット部のうち、気体の流れに対して最上流に位置するスリット部の前記板状フィンからの突出高さ(Hs1)を、前記気体の流れに対して2番目に位置するスリット部の前記板状フィンからの突出高さ(Hs2)よりも大きく構成していることを特徴とするフィンチューブ熱交換器。 - 請求項1に記載のフィンチューブ熱交換器において、前記板状フィンは、該板状フィンの一方の面側に突出する複数の前記スリット部からなる第1スリット群と、前記板状フィンの他方の面側に突出する複数の前記スリット部からなる第2スリット群とを備え、
前記第1スリット群及び第2スリット群の中のスリット部のうち、気体の流れに対して最上流に位置するスリット部の前記板状フィンからの突出高さ(Hs1)と、気体の流れに対して2番目に位置するスリット部の前記板状フィンからの突出高さ(Hs2)との関係が、
1.2≦Hs1/Hs2≦1.6
となるように構成していることを特徴とするフィンチューブ熱交換器。 - 請求項2に記載のフィンチューブ熱交換器において、前記第1スリット群を構成しているスリット部の高さを同一高さとし、また前記第2スリット群を構成しているスリット部の高さも同一高さに構成されていることを特徴とするフィンチューブ熱交換器。
- 請求項2に記載のフィンチューブ熱交換器において、気体の流れに対して最上流に位置するスリット部の前記板状フィンからの突出高さ(Hs1)と、前記気体の流れに対して2番目に位置するスリット部の前記板状フィンからの突出高さ(Hs2)との関係を、
Hs1/Hs2=1.3
となるように構成していることを特徴とするフィンチューブ熱交換器。 - 請求項2に記載のフィンチューブ熱交換器において、前記板状フィンの積層方向に切り起された前記複数のスリット部のうち、前記フィン列方向中心に位置する中心スリット部の立ち上げ高さをゼロ(立ち上げ無し)に構成していることを特徴とするフィンチューブ熱交換器。
- 請求項2に記載のフィンチューブ熱交換器において、前記伝熱管の外径(D)が4〜6mmであることを特徴とするフィンチューブ熱交換器。
- 請求項6に記載のフィンチューブ熱交換器において、複数枚の前記板状フィンには、前記蛇行するように構成されている伝熱管の直管部が前記板状フィンの段方向(長手方向)に等間隔に複数段に貫通され、各前記直管部の段方向の間隔である段ピッチPtを、
12mm≦Pt<14mm
の範囲になるように構成したことを特徴とするフィンチューブ熱交換器。 - 請求項7に記載のフィンチューブ熱交換器において、複数枚の前記板状フィンで構成されているフィンの列が気体の流れ方向に複数列設けられ、各列の伝熱管直管部間の間隔である列ピッチPLを、
8mm≦PL≦10mm
の範囲になるように構成したことを特徴とするフィンチューブ熱交換器。 - 請求項8に記載のフィンチューブ熱交換器において、前記各スリット部の幅(Ws)を0.8〜1.4mm、フィンピッチ(Pf)を1.0〜1.5mmとしたことを特徴とするフィンチューブ熱交換器。
- 請求項1に記載のフィンチューブ熱交換器において、前記板状フィンにその積層方向に切り起された前記複数のスリット部の板状フィンからの突出高さが、フィン列方向中心線から外側に位置するスリット部ほど高くなるように構成すると共に、前記各スリット部の立ち上がり傾斜部の立ち上がり位置を伝熱管の同心円状に配置したことを特徴とするフィンチューブ熱交換器。
- 請求項1に記載のフィンチューブ熱交換器において、前記板状フィンにその積層方向に切り起された前記複数のスリット部の板状フィンからの突出高さが、フィン列方向中心線に対して左右対称になるように構成されていることを特徴とするフィンチューブ熱交換器。
- 請求項1に記載のフィンチューブ熱交換器において、前記板状フィンの列方向の両端部近傍に山形形状のリブが形成されていることを特徴とするフィンチューブ熱交換器。
- 請求項8に記載のフィンチューブ熱交換器において、前記フィン列が気体の流れ方向に3列設けられると共に、前記各列のフィンを貫通する前記伝熱管の直管部が、気体の流れ方向に3列で千鳥状に配置されていることを特徴とするフィンチューブ熱交換器。
- フィンチューブ熱交換器を備えた空気調和機において、前記空気調和機は天井埋込型の空気調和機であり、且つ前記フィンチューブ熱交換器は請求項1に記載のフィンチューブ熱交換器であることを特徴とするフィンチューブ熱交換器を備えた空気調和機。
- フィンチューブ熱交換器を備えた空気調和機において、前記空気調和装置は天井吊り型または床置き型の空気調和機であり、且つ前記フィンチューブ熱交換器は請求項12に記載のフィンチューブ熱交換器であることを特徴とするフィンチューブ熱交換器を備えた空気調和機。
- 請求項14に記載のフィンチューブ熱交換器を備えた空気調和機において、前記天井埋込型の空気調和機には冷媒を必要量流すための冷媒可変減圧機構を備えていることを特徴とするフィンチューブ熱交換器を備えた空気調和機。
- 請求項16に記載のフィンチューブ熱交換器を備えた空気調和機において、前記空気調和機は、単一の冷凍サイクルに対して室内機が複数台接続された多室型の空気調和機であり、前記複数台の室内機のうちの少なくとも一部が天井埋込型の空気調和機(室内機)であることを特徴とするフィンチューブ熱交換器を備えた空気調和機。
- 請求項15に記載のフィンチューブ熱交換器を備えた空気調和機において、前記空気調和機は冷媒を必要量流すための冷媒可変減圧機構を備えており、且つ前記空気調和機は単一の冷凍サイクルに対して室内機が複数台接続された多室型の空気調和機であって、前記複数台の室内機のうちの少なくとも一部が天井吊り型または床置き型の空気調和機(室内機)であることを特徴とするフィンチューブ熱交換器を備えた空気調和機。
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