JP2012092209A - 熱収縮性チューブ - Google Patents
熱収縮性チューブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012092209A JP2012092209A JP2010239984A JP2010239984A JP2012092209A JP 2012092209 A JP2012092209 A JP 2012092209A JP 2010239984 A JP2010239984 A JP 2010239984A JP 2010239984 A JP2010239984 A JP 2010239984A JP 2012092209 A JP2012092209 A JP 2012092209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- resin
- shrinkable tube
- mass
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Packages (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
【解決手段】ジオール成分として1,4−シクロヘキサンジメタノールを含有するポリエステル系樹脂(A)50質量%以上81質量%以下、ポリアミド系樹脂(B)18質量%以上30質量%以下、及び熱可塑性エラストマー樹脂(C)1質量%以上20質量%以下を含んでなるポリエステル系樹脂組成物からなる熱収縮性チューブであって、ASTM D 3763に基づく、ストライカの速度3m/sec、0℃におけるハイドロショット試験において、厚み0.11mmのサンプルのパンクチャー点の変位が9.0mm以上である、熱収縮性チューブ。
【選択図】なし
Description
また近年になり、コンデンサなどの電子部品が、製品の軽薄短小化のため高密度化しており、電子部品の発熱に耐えうる耐熱性が要求されている。このため、ポリエステル樹脂製の熱収縮性チューブにおいても良好な耐熱性が求められている。
二次電池用の熱収縮性チューブと、コンデンサなどの電池以外の電子部品用の熱収縮性チューブとでは、要求される性能が異なる。例えば、コンデンサは通常、基板に固定されてから製品として最終消費者に引き渡されるが、一方、電池は最終消費者においても交換可能とするため、基板に固定するような電池の使用例は少なく、電池はコンデンサに比べて衝撃を受ける機会が多い。さらに、電池を使用する携帯用電子機器はさまざまな環境で作動することが求められる。したがって、電池被覆用の熱収縮性チューブには広い温度範囲での耐衝撃性が必要とされる。
また、熱収縮性チューブを電子部品に被覆した際、熱収縮性チューブには通常、被覆した電子部品に関する情報が印刷されているが、コンデンサは輸送時には基板に固定されていることが多く、チューブ同士が接触する機会が少ないため、印刷のインクのりはそれほど重要ではなかった。しかし、電池の被覆材料としてのポリエステル樹脂製の熱収縮性チューブは、輸送時において、固定が不十分な電池がさまざまな物品と接触し、印刷が落ちてしまい、チューブに記載されたさまざまな情報が読み取れなくなるおそれがある。したがって、電池被覆用の熱収縮性チューブには、電池がこすれあってもインクが落ちないような印刷こすれ耐性が必要とされる。
すなわち、従来のポリエステル系樹脂組成物からなる熱収縮性チューブでは、電池被覆用途の熱収縮性チューブに求められる耐衝撃性及び印刷適性の両方を十分満足させることはできなかった。
[1]ジオール成分として1,4−シクロヘキサンジメタノールを含有するポリエステル系樹脂(A)50質量%以上81質量%以下、ポリアミド系樹脂(B)18質量%以上30質量%以下、及び熱可塑性エラストマー樹脂(C)1質量%以上20質量%以下を含んでなるポリエステル系樹脂組成物からなる熱収縮性チューブであって、ASTM D 3763に基づく、ストライカの速度3m/sec、0℃におけるハイドロショット試験において、厚み0.11mmのサンプルのパンクチャー点の変位が9.0mm以上である、熱収縮性チューブ。
[2]前記ポリエステル系樹脂(A)のジオール成分が、全ジオール成分100モル%中、1,4−シクロヘキサンジメタノール31〜70モル%を含む、上記[1]に記載の熱収縮性チューブ。
[3]前記ポリアミド系樹脂(B)がポリアミド6であり、1000sec-1において測定した前記ポリエステル系樹脂(A)の粘度(ηA)と前記ポリアミド系樹脂(B)の粘度(ηB)との比(ηB/ηA)が1以上である、上記[1]又は[2]に記載の熱収縮性チューブ。
[4]前記熱可塑性エラストマー樹脂(C)が、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体である、上記[1]〜[3]のいずれかに記載の熱収縮性チューブ。
[5]上記[1]〜[4]のいずれかに記載の熱収縮性チューブを用いて被覆された電子部品。
[6]上記[1]〜[4]のいずれかに記載の熱収縮性チューブを用いて被覆された電池。
本発明の熱収縮性チューブは、ジオール成分として1,4−シクロヘキサンジメタノールを含有するポリエステル系樹脂(A)50質量%以上81質量%以下、ポリアミド系樹脂(B)18質量%以上30質量%以下、及び熱可塑性エラストマー樹脂(C)1質量%以上20質量%以下を含んでなるポリエステル系樹脂組成物からなり、ASTM D 3763に基づく、ストライカの速度3m/sec、0℃におけるハイドロショット試験において、厚み0.11mmのサンプルのパンクチャー点の変位が9.0mm以上である。
<ポリエステル系樹脂(A)>
本発明で用いられるポリエステル系樹脂(A)は、耐衝撃性及び印刷適性の観点から、ジオール成分として1,4−シクロヘキサンジメタノール(以下、「CHDM」と略すこともある)を含有する。1,4−シクロヘキサンジメタノールの含有量は、低温での耐衝撃性及び成形加工性の観点から、ポリエステル系樹脂(A)の全ジオール成分100モル%中、好ましくは10モル%以上90モル%以下、より好ましくは31モル%以上70モル%以下、更に好ましくは35モル%以上65モル%以下である。
上記ポリエステル系樹脂(A)のジオール成分が、全ジオール成分100モル%中、1,4−シクロヘキサンジメタノール31〜70モル%を含む場合は、とりわけ低温での耐衝撃性に優れた熱収縮性チューブを提供することができる。
なお、その際、ポリエステル系樹脂(A)の説明において記した「全ジオール成分」とは、ポリエステル系樹脂(A)として1種の樹脂しか用いない場合には、その樹脂のジオール成分を示すが、ポリエステル系樹脂(A)として複数の樹脂、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)と1,4−シクロヘキサンジメタノールを共重合したポリエチレンテレフタレート(PETG)とを用いた場合、PETのジオール成分及びPETGのジオール成分の合計のジオール成分を示す。そして、その合計のジオール成分を100モル%として、その内のCHDMの比率を算出する。
Sb化合物の具体例としては、三酸化アンチモン、酢酸アンチモン、酒石酸アンチモン、酒石酸アンチモンカリウム、オキシ塩化アンチモン、アンチモングリコレート、五酸化アンチモン、トリフェニルアンチモン等が挙げられる。
Ti化合物の具体例としては、テトラエチルチタネート、テトライソプロピルチタネート、テトラ−n−プロピルチタネート、テトラ−n−ブチルチタネート等のテトラアルキルチタネート及びそれらの部分加水分解物、シュウ酸チタニル、シュウ酸チタニルアンモニウム、シュウ酸チタニルナトリウム、シュウ酸チタニルカリウム、シュウ酸チタニルカルシウム、シュウ酸チタニルストロンチウム等のシュウ酸チタニル化合物、トリメリット酸チタン、硫酸チタン、塩化チタン等が挙げられる。
ポリアミド系樹脂(B)の種類については特に制限はなく、各種のポリアミド樹脂を用いることができる。例としてはポリアミド11、ポリアミド12、ポリアミド46、ポリアミド6、ポリアミド6,66、ポリアミド6,6T、ポリアミド610、ポリアミド612、ポリアミド66、ポリアミド6T、ポリアミド9T、非晶質ポリアミド、芳香族ポリアミド、半芳香族ポリアミド、ポリアミドMXD6などを挙げることができる。中でも、コストの低さ、耐薬品性、高結晶性、ガソリン・オイル等の有機溶剤に対する耐性、強靭性、耐衝撃性、柔軟性などの観点からポリアミド6が好ましい。
本発明で用いられる熱可塑性エラストマー樹脂(C)は、常温では加硫ゴムと同様な性質を示し、弾性を有し、高温では普通の熱可塑性樹脂と同様の挙動を示し、既存の成形機をそのまま使える高分子材料である。
本発明に用いられる熱可塑性エラストマー樹脂(C)としては、ポリエステル系エラストマー、ポリアミド系エラストマー、ポリウレタン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリスチレン系エラストマー等の熱可塑性エラストマー、ニトリル系ゴム、アクリル系ゴムなどが挙げられる。中でも衝撃改良特性の面で有利な性質を得やすいことから、ポリウレタン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリスチレン系エラストマー等の熱可塑性エラストマー、ニトリル系ゴム、アクリル系ゴムなどが好ましく用いられ、オレフィン系共重合体、ポリスチレン系エラストマー等の熱可塑性エラストマーは、成形加工の容易さの面で、とりわけ好ましく用いられる。
熱可塑性エラストマー樹脂(C)としては、常温での耐衝撃性の観点から、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体(SEBS)が特に好ましく用いられる。
本発明においては、ジオール成分として1,4−シクロヘキサンジメタノールを含有するポリエステル系樹脂(A)との接着性や分散性の観点から、マレイン酸変性部分水添スチレン−ブタジエンブロック共重合体や、アミン変性部分水添スチレン−ブタジエンブロック共重合体がとりわけ好ましく用いられる。
本発明の熱収縮性チューブは、上記ポリエステル系樹脂組成物からなる。本発明の熱収縮性チューブを製造する場合、製造方法は、各種の方法を用いることができるが、通常単軸又は二軸押出機を用いて原料を融解させ、丸ダイを用いて未延伸チューブを押出し、ついで延伸してシームレスの熱収縮性チューブとする方法が好ましい方法として挙げられる。その他、TダイやIダイを用いて押出・延伸したフィルムを融着、溶着又は接着などにより貼合せてチューブ形状とする方法、さらに前記チューブ又はフィルムをスパイラル状に貼合せてチューブ形状とする方法などが挙げられる。
長さ方向の延伸倍率は、未延伸チューブの送り速度と延伸後のニップロール速度との比で決められ、径方向の延伸倍率は未延伸外径と延伸チューブ外径の比で決められる。これ以外の延伸加圧方法として、未延伸チューブ送り出し側と延伸チューブ引き取り側双方をニップロールに挟み封入した圧縮気体の内圧を維持する方法も採用できる。
本発明の熱収縮性チューブは、ASTM D 3763に基づく、ストライカの速度3m/sec、0℃におけるハイドロショット試験において、厚み0.11mmのサンプルのパンクチャー点の変位が9.0mm以上であることが重要であり、9.5mm以上であることがより好ましい。前記ハイドロショット試験におけるパンクチャー点の変位が9.0mm以上であれば、二次電池被覆用の熱収縮チューブに求められる、低温での耐衝撃性を十分満足させることができる。
表1に示した種類及び配合量の各種樹脂のペレットをドライブレンドしたのち、60℃に保った真空乾燥機で12時間乾燥させた。乾燥させた樹脂を先端に丸ダイを装着した単軸押出機を用いて溶融成形し、直ちに冷水に浸漬させ、チューブ状の成形物を得た。得られたチューブ状の成形物は連続的に次の延伸工程に供給された。延伸工程において、チューブ状の成形物は、一方の端から圧縮気体による圧力を管の内側に加えつつ一定速度で送り出され、次いで90℃の温水により加熱され、径方向の延伸倍率を規制するために冷却された円筒管の中を通され、固定倍率で延伸された。延伸速度が径方向で約3000%/minになるように、各種条件等を調整した。円筒管で冷却された延伸後のチューブは、一対のニップロールにより挟んで延伸張力を保持しながら延伸チューブとして引き取り巻き取った。
<ポリエステル系樹脂(A)>
・PET:ポリエチレンテレフタレート(三菱化学社製、商品名:ノバペックスBK2180、粘度:300Pa・s)
・PETG:1,4−シクロヘキサンジメタノール共重合ポリエステル(イーストマンケミカル社製、商品名:コポリエステルPETG6763、組成:ジカルボン酸;テレフタル酸100モル%、ジオール成分;エチレングリコール70モル%及び1,4−シクロヘキサンジメタノール30モル%、粘度:250Pa・s)
・PCTG:1,4−シクロヘキサンジメタノール共重合ポリエステル(エスケーケミカル社製、商品名:SkygreenJ2003、組成:ジカルボン酸;テレフタル酸100モル%、ジオール成分;エチレングリコール40モル%及び1,4−シクロヘキサンジメタノール60モル%、粘度:270Pa・s)
<ポリアミド系樹脂(B)>
・ポリアミド6(三菱エンジニアリングプラスチックス社製、商品名:ノバミッド1030CA6、粘度:380Pa・s)
<熱可塑性エラストマー樹脂(C)>
・変性SEBS:アミン変性スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン ブロックポリマー(JSR社製、商品名:ダイナロン8630P)
<その他成分>
・シリカPET樹脂マスターバッチペレット(シリカ3wt%含有、三菱化学社製、商品名:ノバペックスMAT)
得られた熱収縮性チューブについて、以下に示す測定及び評価を行った。
<耐衝撃特性>
(ハイドロショット試験)
ASTM D 3763に基づいて、ストライカの速度を3m/secとし、厚み0.11mmのサンプルに対して、23℃及び0℃におけるハイドロショット試験をそれぞれ行い、下記の基準で評価を行った。
○:0℃におけるハイドロショット試験において、パンクチャー点の変位が9.0mm以上である。
×:0℃におけるハイドロショット試験において、パンクチャー点の変位が9.0mm未満である。
実施例又は比較例で得られた折径29.5mm、厚み0.11mmの熱収縮性チューブを、直径18mm、長さ100mmのステンレス製の円柱に、ヒートガンを用いて、ヒートガンの表示温度で400℃の熱風を5秒間当てることで被覆させ、0℃に保った恒温槽内に3時間静置したのち、コンクリート製の床に高さ2mの高さから30回落下させ、30回落下させ終わるまでに熱収縮性チューブに亀裂が生じるかどうか目視観察し、下記の基準で評価した。
○:30回落下させ終わるまでに熱収縮性チューブに亀裂が生じることはなかった。
×:30回落下させ終わるまでに熱収縮性チューブに亀裂が生じた。
実施例又は比較例で得られた折径29.5mm、厚み0.11mmの熱収縮性チューブを巻き出しながら、インクジェットプリンターにより文字を印刷した。印刷機としてはDOMINO社製工業用インクジェットプリンターを用い、インキとしてはDOMINO社製「191BK」(商品名)を用いた。文字が印刷された熱収縮性チューブを、直径18mm、長さ100mmのステンレス製の円柱に、ヒートガンを用いて、ヒートガンの表示温度で400℃の熱風を5秒間当てることで被覆させた。この円柱に1cm角の立方体にカットした消しゴムを荷重0.7kgで押し付け、往復速度60サイクル/分で円柱を振動させた。10サイクル振動させたところで円柱を取り出し、印刷の様子を目視観察し、下記の基準で評価した。
○:若干消えかけた部分もあるが、元の印刷内容を判読することができる。
×:印刷の消え方がひどく、元の印刷内容がほとんど判読できない。
Claims (6)
- ジオール成分として1,4−シクロヘキサンジメタノールを含有するポリエステル系樹脂(A)50質量%以上81質量%以下、ポリアミド系樹脂(B)18質量%以上30質量%以下、及び熱可塑性エラストマー樹脂(C)1質量%以上20質量%以下を含んでなるポリエステル系樹脂組成物からなる熱収縮性チューブであって、ASTM D 3763に基づく、ストライカの速度3m/sec、0℃におけるハイドロショット試験において、厚み0.11mmのサンプルのパンクチャー点の変位が9.0mm以上である、熱収縮性チューブ。
- 前記ポリエステル系樹脂(A)のジオール成分が、全ジオール成分100モル%中、1,4−シクロヘキサンジメタノール31〜70モル%を含む、請求項1に記載の熱収縮性チューブ。
- 前記ポリアミド系樹脂(B)がポリアミド6であり、270℃、1000sec-1において測定した前記ポリエステル系樹脂(A)の粘度(ηA)と前記ポリアミド系樹脂(B)の粘度(ηB)との比(ηB/ηA)が1以上である、請求項1又は2に記載の熱収縮性チューブ。
- 前記熱可塑性エラストマー樹脂(C)が、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体である、請求項1〜3のいずれかに記載の熱収縮性チューブ。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の熱収縮性チューブを用いて被覆された電子部品。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の熱収縮性チューブを用いて被覆された電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010239984A JP5629548B2 (ja) | 2010-10-26 | 2010-10-26 | 熱収縮性チューブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010239984A JP5629548B2 (ja) | 2010-10-26 | 2010-10-26 | 熱収縮性チューブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012092209A true JP2012092209A (ja) | 2012-05-17 |
JP5629548B2 JP5629548B2 (ja) | 2014-11-19 |
Family
ID=46385940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010239984A Active JP5629548B2 (ja) | 2010-10-26 | 2010-10-26 | 熱収縮性チューブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5629548B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013176183A1 (ja) * | 2012-05-24 | 2013-11-28 | エリーパワー株式会社 | リチウムイオン電池 |
JP2017132865A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 三菱ケミカル株式会社 | 熱収縮性チューブ、及び該チューブで被覆された電子部品または電池 |
CN109456579A (zh) * | 2018-10-18 | 2019-03-12 | 长园长通新材料股份有限公司 | 一种耐刺破pet热缩套管材料及其制备方法 |
CN115716974A (zh) * | 2022-09-08 | 2023-02-28 | 深圳市海科源新材料有限公司 | 一种抗力学冲击的聚酯热缩管及其制备方法和应用 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01144424A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-06 | Toyobo Co Ltd | 配向ポリエステル系アロイフィルム |
JPH0260961A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-01 | Ube Ind Ltd | ポリアミド樹脂組成物 |
JPH0834841A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 熱収縮性ポリエステルフィルム |
JP2000219800A (ja) * | 1999-01-29 | 2000-08-08 | Daicel Chem Ind Ltd | 熱可塑性樹脂組成物及び成形品 |
JP2001121608A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-08 | Gunze Kobunshi Corp | 熱収縮性シームレスチューブ |
JP2003340922A (ja) * | 2002-05-30 | 2003-12-02 | C I Kasei Co Ltd | シュリンクラベル用白色熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法。 |
-
2010
- 2010-10-26 JP JP2010239984A patent/JP5629548B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01144424A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-06 | Toyobo Co Ltd | 配向ポリエステル系アロイフィルム |
JPH0260961A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-01 | Ube Ind Ltd | ポリアミド樹脂組成物 |
JPH0834841A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 熱収縮性ポリエステルフィルム |
JP2000219800A (ja) * | 1999-01-29 | 2000-08-08 | Daicel Chem Ind Ltd | 熱可塑性樹脂組成物及び成形品 |
JP2001121608A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-08 | Gunze Kobunshi Corp | 熱収縮性シームレスチューブ |
JP2003340922A (ja) * | 2002-05-30 | 2003-12-02 | C I Kasei Co Ltd | シュリンクラベル用白色熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法。 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013176183A1 (ja) * | 2012-05-24 | 2013-11-28 | エリーパワー株式会社 | リチウムイオン電池 |
JP2013246933A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Eliiy Power Co Ltd | リチウムイオン電池 |
JP2017132865A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 三菱ケミカル株式会社 | 熱収縮性チューブ、及び該チューブで被覆された電子部品または電池 |
CN109456579A (zh) * | 2018-10-18 | 2019-03-12 | 长园长通新材料股份有限公司 | 一种耐刺破pet热缩套管材料及其制备方法 |
CN115716974A (zh) * | 2022-09-08 | 2023-02-28 | 深圳市海科源新材料有限公司 | 一种抗力学冲击的聚酯热缩管及其制备方法和应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5629548B2 (ja) | 2014-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4794187B2 (ja) | フィルムカッターおよびフィルムカッター付収納箱 | |
WO2005032818A1 (ja) | 生分解性積層シ−ト | |
JP5629548B2 (ja) | 熱収縮性チューブ | |
JP2000302952A (ja) | ポリエステル樹脂組成物 | |
JP5656669B2 (ja) | 積層フィルム | |
US7833614B2 (en) | Biaxially stretched polyester film | |
JP2003268131A (ja) | ポリエステルフィルム | |
JP6642042B2 (ja) | 熱収縮性チューブ、及び該チューブで被覆された電子部品または電池 | |
JP4535553B2 (ja) | 熱収縮性ポリエステルフィルム | |
US20050112346A1 (en) | Method for the production of PET sheets | |
JP4306820B2 (ja) | 熱収縮性芳香族ポリエステルチューブ、その製造方法およびその利用 | |
JP4836194B2 (ja) | ガスバリア性の改善された透明な生分解性樹脂延伸フィルム及び樹脂製品 | |
JP3323399B2 (ja) | 熱収縮性芳香族ポリエステルチューブ、その製造方法およびその利用 | |
JP2004217289A (ja) | 生分解性ブリスターパック | |
JP2004051888A (ja) | 熱収縮性ポリエステル系フィルム | |
JP6050030B2 (ja) | アクチュエーターおよびそれを用いた物体を移動させる方法 | |
JPWO2004106419A1 (ja) | 熱可塑性樹脂成形体の製造方法 | |
JPH11172020A (ja) | 熱収縮性芳香族ポリエステルチューブ、その製造方法およびその利用 | |
JPWO2004090026A1 (ja) | 熱収縮性ポリエステル系チューブ、及び、これにより被覆加工されたコンデンサ製品 | |
JP4626180B2 (ja) | ポリエステルフィルム及びそれを用いた包装材 | |
KR0185609B1 (ko) | 이활성이 우수한 투명 폴리에스테르계 다층시트 및 그 컷판 | |
JP2004189975A (ja) | 熱収縮性芳香族ポリエステル樹脂チューブ、その製法および被覆された無機材料製品 | |
JP3039797B2 (ja) | 延伸フィルム | |
JP4246518B2 (ja) | 熱収縮性ポリエステル系チューブ及びこれにより被覆加工されたコンデンサ製品 | |
WO2006016569A1 (ja) | 二軸延伸ポリエステルフィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130822 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140618 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140708 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140716 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140916 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141006 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5629548 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |