JP2012087968A - 家電機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本実施形態の家電機器は、対象物を収容する収容部と、過酸化水素を生成する過酸化水素生成手段と、前記過酸化水素生成手段によって生成された過酸化水素を含む水をミスト化し、当該ミストを前記収容部に放出するミスト放出手段と、前記過酸化水素生成手段と前記ミスト放出手段との間に設けられ、当該過酸化水素生成手段によって生成された過酸化水素を当該ミスト放出手段に供給する過酸化水素移動手段と、を備えている。
【選択図】図1
Description
また、例えば、上記の水の代わりに、酸化力があり除菌および脱臭効果がある過酸化水素を含む水をミスト化し、当該ミストを収容部に供給することが考えられる。
(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。冷蔵庫に対して扉側、例えば図2において左側を前面として説明する。
冷蔵庫1内の冷凍室7の背面部には、冷凍用冷却器室30が設けられている。冷凍用冷却器室30内には、冷凍用冷却器25、冷凍用送風ファン31、冷凍用冷却器25用の除霜用ヒータ(図示せず)などが設けられている。冷凍用送風ファン31は、ファンが回転することによる送風作用によって風を発生させて冷凍用冷却器25によって生成した冷気を循環させるものであり、冷凍用冷却器25の上方に設けられている。冷凍用冷却器室30の前面の中間部には、冷気吹出口30aが設けられ、下部には、戻り口30bが設けられている。
過酸化水素含有ミスト発生装置51について図1、図3〜図5を参照して説明する。過酸化水素含有ミスト発生装置51は、過酸化水素生成手段たる過酸化水素生成装置52と、ミスト放出手段たるミスト放出装置53と、過酸化水素移動手段たる過酸化水素供給部材54とを備えている。
陰極:O2+H2O+2e-→HO2 -+OH-
:HO2 -+H2O←→H2O2+OH-
全体:O2+2H2O+2e-→H2O2+2OH-
このようにして、陰極で過酸化水素(H2O2)が生成される。
各電極56は、カーボン、チタン、白金などからなり、矩形板状をなしている。各電極56の表面には、水の電気分解によって発生する気泡を離れやすくするための撥水処理を施してもよい。電極56の表面に撥水処理を施した場合、陰極で発生した酸素は、水に溶存しやすくなり、この溶存した酸素によって陰極で過酸化水素が生成されやすく、過酸化水素の生成効率が高められる。
ミスト発生室64は、箱状をなし、下部が開放している。また上面にミスト放出開口部67が形成されている。また、前記ミスト貯留室45の底部には図示しない開口部が形成されている。そして、ミスト発生室64のミスト放出開口部67とミスト貯留室45の開口部とは、図3に示すように、ミスト供給管68によって接続されている。これにより、ミスト発生室64はミスト供給管68を介してミスト貯留室45と連通した構成となる。
冷蔵室3および野菜室4を冷却する際には、冷蔵用冷却器24によって冷却された冷気が、冷蔵用送風ファン35の送風作用によって発生した風によって、主に図2に白抜き矢印で示すように、冷気供給ダクト37を通り、複数の冷気供給口39から冷蔵室3に供給される。冷蔵室3およびチルド室14に供給された冷気は、食品などの対象物の冷却に寄与した後、合流して、連通口(図示せず)から野菜室4にも供給される。野菜室4に供給された冷気は、野菜などの貯蔵物の冷却に寄与した後、吸込口43から冷蔵用送風ファン35側に吸い込まれ、再び冷蔵用冷却器24により冷却されるという循環を繰り返す。
また、この冷蔵室3および野菜室4の冷却時には、冷蔵用冷却器室36を通る風の一部が、図3の矢印Aで示すように、貫通孔38a及び吐出口47からミスト貯留室45内に供給され、吹出口48からチルド室14などの収容部に供給される。
過酸化水素含有ミスト発生装置51において過酸化水素生成装置52とミスト放出装置53との間に過酸化水素供給部材54が設けられているので、過酸化水素生成装置52の貯留部55からミスト放出装置53に供給される水の量は、過酸化水素供給部材54を通る一定の量となる。これにより、ミスト放出装置53で発生するミストが極力均一となり、かつ、過酸化水素を含むミストを、チルド室14などの収容部に供給することができる。
過酸化水素供給部材54は振動板66に接しているので、過酸化水素供給部材54からの過酸化水素を含む水を効率よく振動板66に供給することができる。したがって、ミスト放出装置53は、過酸化水素供給部材54から供給される水を効率よくミスト化することができる。
ミスト放出装置53から放出された過酸化水素を含むミストは、ミスト貯留室45で一時的に溜められた後に、チルド室14などの収容部に供給する構成としたので、過酸化水素を含む均一な濃度のミストを収容部に供給することができる。
第2の実施形態について、図6〜図12を参照して説明する。第2の実施形態の家電機器は、第1の実施形態と実質的に同一の冷蔵庫に、第1の実施形態の過酸化水素含有ミスト発生装置とは異なる構成の過酸化水素含有ミスト発生装置を備えたものである。なお、上記第1の実施形態と実質的に同一内容については、その内容の説明は省略する。
過酸化水素生成装置82は、第1の実施形態の過酸化水素生成装置52と同様の貯留部55と、1対の電極56,56と、電源57と、給電棒58と、シール部材59とを備えている。また、貯留部55には、第1の実施形態の同様の給水口60、排水口61が設けられているとともに、給水口60に給水配管62を介して受け皿63が設けられている。
この基板85の前部および過酸化水素供給部材84は、図6に示すように、ミスト供給管89で覆われている。また、ミスト供給管89の上端部は、ミスト貯留室45の底部に形成された図示しない開放口と連通している。
冷蔵用冷却器24から受け皿63上に落ちた除霜水が、給水配管62および給水口60を通って貯留部55に供給されるとともに、制御装置29が貯留部用水位センサ72の検出結果に基づいて、当該貯留部55内の水が所定水位に達したと判断した場合には、当該制御装置29は過酸化水素生成装置82を駆動する。これにより、貯留部55に溜められた水の電気分解が生じ、貯留部55に過酸化水素が生成される。生成された過酸化水素を含む水は、過酸化水素供給部材84を毛細管現象、自重、貯留部55に溜められた水の圧力で下方に向かって流れ、ミスト放出装置53の基板85の上面から当該基板85の上面に供給される。このとき、基板85の上面に供給された過酸化水素を含む水の一部は、基板85の傾斜によって前方に流れる。
第2の実施形態においても、第1の実施形態と同様に、過酸化水素生成装置82とミスト放出装置83との間に過酸化水素供給部材84が設けられている。これにより、過酸化水素生成装置82の貯留部55からミスト放出装置83に供給される水の量は、過酸化水素供給部材84を通る一定の量となり、ミスト放出装置83で放出されるミストの濃度を極力均一にできる。よって、濃度が極力均一なミストを、チルド室14などの収容部に供給することができる。
ミスト放出装置83の基板85が過酸化水素供給部材84の下方に設けられ、過酸化水素供給部材84が過酸化水素生成装置82から基板85に向かって延び、当該過酸化水素生成装置82によって生成された過酸化水素を含む水が基板85の上面から供給される構成である。したがって、ミスト放出装置83から放出される過酸化水素を含むミストを、基板85上から上方に向かって放出させることができる。
第3の実施形態について、図13および図14を参照して説明する。第3の実施形態の家電機器は、洗濯機に、第1の実施形態と実質的に同一の過酸化水素含有ミスト発生装置を備えたものである。なお、上記第1の実施形態と実質的に同一内容については、その内容の説明は省略する。また、洗濯機に対して扉側、例えば図13において左側を前面として説明する。
前記筐体102の前面中央部には、ほぼ円形状の扉105が設けられている。また、筐体102の前面上部には、操作パネル106及び洗剤類投入部(図示せず)が設けられている。操作パネル106の裏側には制御装置107が設けられている。操作パネル106には、例えば各種運転コースを選択したり運転を開始させたりするための各種スイッチが設けられている。制御装置107は、全体を制御するマイコン等を実装している。
これら水槽108およびドラム109は、ともに一端部が閉塞された有底円筒状を成しており、前側の端面部に、それぞれ水槽108の開口部110およびドラム109の開口部111を有している。
また、ドラム109の開口部111の周囲には、例えば液体封入型の回転バランサ114が設けられている。ドラム109の周側部、すなわち胴部のほぼ全域には、複数の孔115が形成されている(図13に一部のみ図示)。これら孔115は、洗い行程時、すすぎ行程時及び脱水行程時には通水孔として機能し、乾燥行程時には通風孔として機能するものである。ドラム109の周側部の内面には、複数のバッフル116が突設されており、ドラム109の後側の端面部には、その中心軸と同心となる環状配置によって複数の温風導入口117が形成されている。
また、図14に示すように、筐体102内の後部であって水槽108の背面側には、過酸化水素含有ミスト発生装置51の貯留部に給水を行う給水機構123が以下のように設けられている。すなわち、給水機構123は、筐体102内の上部に位置して、上述した給水タンク124を備えている。給水タンク124の上端部は、接続ホース171を介して給水弁122の第2の出口ポートに接続されている。
ユーザが、洗濯機101において、除菌モードでの乾燥運転を行いたい場合には、操作パネル106において除菌モード選択スイッチ(図示せず)をオン操作する。すると、制御装置107は、次のように除菌モードでの乾燥運転を実行する。即ち、乾燥運転の開始前において、まず、制御装置107は、給水弁122の制御により、給水弁122の第2の出口ポートを開放して、給水機構123の給水タンク124に水道水を供給する。そして、給水タンク124内に一定量の水道水が溜められた後、給水弁122が閉じられた状態で、今度は、図示しない開閉弁が開放される。これにより、給水タンク124に溜められた水道水は、給水配管172および過酸化水素生成装置52の給水口60を介して貯留部に供給される。また、貯留部から溢れる水、この場合水道水は、過酸化水素生成装置52の排水口および排水ホース173を介して機外に排出される。
次に、制御装置29が過酸化水素含有ミスト発生装置51の過酸化水素生成装置52を駆動すると、第1の実施形態と同様に、貯留部に溜められた水の電気分解が生じ、貯留部に過酸化水素が生成される。生成された過酸化水素を含む水は、過酸化水素供給部材54の毛細管現象によって吸い上げられ、ミスト放出装置53に供給され、ミスト化される。そして、過酸化水素を含むミストは、ミスト放出装置53のミスト放出開口部から、ミスト供給管174、給風ダクト155および水槽108を介して、洗濯物が収容されているドラム109に供給される。これにより、ドラム109内の洗濯物に過酸化水素を含むミストをかけることができ、当該洗濯物の除菌、脱臭が行われる。なお、ドラム109の近傍、例えば温風入口119に紫外線ランプを設けて、ミストに含まれる過酸化水素に紫外線を当ててヒドロキシラジカルを生成し、酸化作用を高め、当該ヒドロキシラジカルを収容部に供給するようにしてもよい。
過酸化水素含有ミスト発生装置51を備える洗濯機によれば、当該過酸化水素含有ミスト発生装置51によって生成した過酸化水素を含む水を、ドラム109に収容された洗濯物に供給することができる。これにより、洗濯物の除菌、脱臭を行うことができる。
その他、第3の実施形態の過酸化水素含有ミスト発生装置51は、第1の実施形態と同様の過酸化水素含有ミスト発生装置51と同様の効果を得ることができる。
第4の実施形態について、図15を参照して説明する。第4の実施形態の家電機器は、第3の実施形態と実質的に同一の洗濯機に、第2の実施形態と実質的に同一の過酸化水素含有ミスト発生装置を備えたものである。なお、上記第1〜第3の実施形態と実質的に同一内容については、その内容の説明は省略する。また、洗濯機に対して扉側、例えば図15において左側を前面として説明する。
ユーザが、洗濯機101において、除菌モードでの乾燥運転を行いたい場合には、操作パネル106において除菌モード選択スイッチ(図示せず)をオン操作する。すると、制御装置107は、次のように除菌モードでの乾燥運転を実行する。即ち、乾燥運転の開始前において、まず、制御装置107は、給水弁122の制御により、給水弁122の第2の出口ポートを開放して、給水機構123の給水タンク124に水道水を供給する。そして、給水タンク124内に一定量の水道水が溜められた後、給水弁122が閉じられた状態で、今度は、図示しない開閉弁が開放される。これにより、給水タンク124に溜められた水道水は、給水配管172および過酸化水素生成装置82の給水口を介して貯留部に供給される。また、貯留部から溢れる水、この場合水道水は、排水口および排水ホース173を介して機外に排出される。
次に、制御装置107が過酸化水素含有ミスト発生装置81の過酸化水素生成装置82を駆動すると、第2の実施形態と同様に、貯留部に溜められた水の電気分解が生じ、貯留部に過酸化水素が生成される。生成された過酸化水素を含む水は、過酸化水素供給部材(図示せず)を通り、ミスト放出装置83に供給され、ミスト化される。そして、過酸化水素を含むミストは、ミスト放出装置83の基板85から、給風ダクト155および水槽108を介して、洗濯物が収容されているドラム109に供給される。これにより、ドラム109に収容されている洗濯物に過酸化水素を含むミストをかけることができ、当該洗濯物の除菌、脱臭が行われる。
過酸化水素含有ミスト発生装置81を備える洗濯機によれば、当該過酸化水素含有ミスト発生装置81によって生成した過酸化水素を含む水を、ドラム109に収容された洗濯物に供給することができる。これにより、洗濯物の除菌、脱臭を行うことができる。
その他、第2の実施形態の過酸化水素含有ミスト発生装置81は、第2の実施形態と同様の過酸化水素含有ミスト発生装置81と同様の効果を得ることができる。
第5の実施形態について、図16を参照して説明する。第5の実施形態の過酸化水素含有ミスト発生装置51´は、過酸化水素生成装置52の側面にミスト放出装置53´が設けられた構成である。ミスト放出装置53´は、ミスト発生室64´と、超音波振動素子65と、振動板66´とを有している。第5の実施形態では、貯留部55の側面の一部、例えば図16では右側の側面の一部にミスト発生室64´が形成されている。ミスト発生室64´は、過酸化水素生成装置52の外部と貯留部55内とを連通させる筒状をなし、軸方向のうち外部側の端部にミスト放出開口部67´が形成されている。そして、ミスト発生室64´の軸方向に対して垂直になるようにして、振動板66´が設けられている。例えば、図16では、振動板66´が貯留部55の一部を構成するように設けられ、振動板66´の周囲からミスト発生室64´が右方向に突出して設けられている。ここで、振動板66´は、第1の実施形態の振動板66と同様のもの、すなわち多孔質のセラミックス製であるため、貯留部55内の水は、貯留部55側の面から、貯留部55とは反対側の面、すなわち外部側にしみ出る構成である。
その他、第5の実施形態の過酸化水素含有ミスト発生装置51´は、第1の実施形態と同様の過酸化水素含有ミスト発生装置51と同様の効果を得ることができる。
なお、ミスト発生室64´は、一例として、貯留部55の右側の側面に形成して説明したが、貯留部55の底面またはその他の方向の側面に形成してもよい。
超音波振動素子は防水手段、例えばビニールのシートで超音波振動素子を覆うなどにより水がかからないようにしても良い。また、振動板のうち超音波振動素子が配置された部分には、水が超音波振動素子の所に達しないように孔を埋めるなどの防水処理をしてもよい。
Claims (9)
- 対象物を収容する収容部と、
過酸化水素を生成する過酸化水素生成手段と、
前記過酸化水素生成手段によって生成された過酸化水素を含む水をミスト化し、当該ミストを前記収容部に放出するミスト放出手段と、
前記過酸化水素生成手段と前記ミスト放出手段との間に設けられ、当該過酸化水素生成手段によって生成された過酸化水素を当該ミスト放出手段に供給する過酸化水素移動手段と、
を備えていることを特徴とする家電機器。 - 前記過酸化水素生成手段は、電極を有し、水の電気分解によって過酸化水素を生成することを特徴とする請求項1記載の家電機器。
- 前記過酸化水素移動手段は、過酸化水素を含む水が毛細管現象で移動可能な多孔質部材で形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の家電機器。
- 前記ミスト放出手段は、振動を発生する振動発生手段と、当該振動発生手段の振動によって振動される振動部材とを有し、当該振動部材に供給された過酸化水素を含む水を振動させてミスト化することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の家電機器。
- 前記過酸化水素移動手段は、前記振動部材に接していることを特徴とする請求項4記載の家電機器。
- 前記振動部材は、前記過酸化水素生成手段の上方に設けられ、
前記過酸化水素移動手段は、前記過酸化水素生成手段から前記振動部材に向かって延び、当該過酸化水素生成手段によって生成された過酸化水素を含む水を前記振動部材の下面から供給することを特徴とする請求項5記載の家電機器。 - 前記振動部材は、前記過酸化水素生成手段の下方に設けられ、
前記過酸化水素移動手段は、前記過酸化水素生成手段から前記振動部材に向かって延び、当該過酸化水素生成手段によって生成された過酸化水素を含む水を前記振動部材の上面から供給することを特徴とする請求項5記載の家電機器。 - 前記振動発生手段は、超音波振動素子、または櫛状電極であることを特徴とする請求項4から7のいずれか一項記載の家電機器。
- 前記過酸化水素生成手段は、水を溜める貯留部と、前記貯留部に水を供給する供給口と、前記貯留部の所定の高さの所に設けられ当該貯留部に供給された水が所定量を超えた場合に当該所定量を超えた分の水を排水する排水口とを有していることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項記載の家電機器。
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