JP2012083017A - バイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バイオマス原料11を粗粉砕する粗粉砕ミル12と、前記粗粉砕ミル12から排出された粉砕バイオマス13を2段階以上の粒度に分離する第1の分離手段14と、前記第1の分離手段14により分離され、所定の粒度以上の粗粉砕バイオマス13Aを再度粗粉砕ミル12に送るバイオマス粗粉搬送流路15と、所定の粒度以下の粉砕バイオマス13Bを微粉砕してバイオマス微粉16Aとする微粉砕ミル17と、前記バイオマス微粉16Aをバーナ側へ搬送するバイオマス微粉搬送流路18と、を具備する。
【選択図】図1
Description
また、木質系バイオマス原料は、その水分含有量が高く、かつ繊維質のため、ローラとテーブルライナに挟まれ押しつぶされた場合、粉砕された微粉がお互いに絡んで分離しにくい性質がある。
このため従来技術の石炭ミルで粉砕しても粉砕された粗粒と微粉が固まり移動しにくいため、過粉砕され、石炭粉砕に対し大幅に粉砕量が低下し、消費動力が増加する。
石炭と混粉砕しても、一般的に5%が木質バイオマスの混合限度であり、それ以上混合粉砕率を上げると微粉粒度が低下し、ボイラでの燃焼効率が悪化する。また、ミル動力が増加するためミル容量を下げて運転する必要がある。
図1に示すように、本実施例に係るバイオマス粉砕装置10Aは、バイオマス原料11を粗粉砕する粗粉砕ミル12と、前記粗粉砕ミル12から排出された粉砕バイオマス13を2段階以上の粒度に分離する第1の分離手段14と、前記第1の分離手段14により分離され、所定の粒度以上の粗粉砕バイオマス13Aを再度粗粉砕ミル12に送るバイオマス粗粉搬送流路15と、所定の粒度以下の粉砕バイオマス13Bを微粉砕してバイオマス微粉16とする微粉砕ミル17と、前記バイオマス微粉16をバーナ(図示せず)側へ搬送するバイオマス微粉搬送流路18と、を具備するものである。
これは、バイオマス原料11には例えば10〜25mmの粗大チップが混在しているため、後述する微粉ミル17の粉砕部への噛み込みを容易にする必要がある。また、噛みこんだ原料が徐々に粉砕され必要粒径に微粉砕する必要がある。
よって、バイオマス原料11の25mm程度の木質チップを6mm程度以下に粉砕するようにしている。
第1の分離手段14は、例えばサイクロン又は篩等を用いて分離することができ、本実施例では1段振動篩を用いている。
ここで1段振動篩では、4mm以下の粉砕バイオマス13Bを通過する篩14aを設けている。
これに対し、篩14aを通過しない粗粉13Aは、バイオマス粗粉搬送流路15により、再び粗粉砕ミル12の上流側に戻し、再度粉砕する。
なお、粉砕テーブル33は、テーブル下側から延設される駆動軸(図示せず)に駆動部34が接続され、該駆動部によって粉砕テーブル33を回転駆動するようになっている。
このとき、前記駆動部34には、減速機が前記粉砕ローラ35には粉砕荷重を変化させる可変油圧源又はスプリングが接続されており、粉砕ローラ35の粉砕荷重を無段階若しくは段階的に減増させ、粉砕動力が定格範囲内、好ましくは略一定になるように制御装置(不図示)で制御可能に構成されている。
本実施例の分級器37では、漏斗状分級器としており、図示しない開口に設けた分級羽根により、粗粒と微粒とを分級している。分級された粗粒は粉砕テーブル33側に落下して、再度粉砕がなされる。
なお、本実施例では分級器37を設けているが、第1の分離手段14の設置により分級が確実になされるので、分級器37を設けないようにしてもよい。
なお、該漏斗状整流部材38の筒部38bの下端部はその径が縮小されており、分級されて落下するバイオマス粉体(粗粒)の拡散を防止している。
図2に示すように、本実施例に係るバイオマス粉砕装置10Bは、実施例1のバイオマス粉砕装置10Aにおいて、第1の分離手段14として2段振動篩を用いている。
ここで2段振動篩は、4mm以下の粉砕バイオマス13Bを通過する第1の篩14aと、第1の篩14aの下段側に設けられ、0.5〜1mm程度の直接燃焼できるバイオマス微粉16Aとする第2の篩14bとから構成されており、バイオマス微粉16Aは、微粉砕ミル17で粉砕されたバイオマス微粉16Aとともに、バーナに供給されている。
第1の分離手段14が3種類の粒度(粗粉(平均粒径が4mm以上)、中粉(4mm以下、平均粒径が1〜4mm程度)、微粉(1mm以下、平均粒径が0.5〜1mm程度))に分離する振動篩としている。
図3に示すように、本実施例に係るバイオマス粉砕装置10Cは、実施例2のバイオマス粉砕装置10Bにおいて、さらに粗粉砕ミル12に供給するバイオマス原料11を粗粉11Aと微粉11Bとに分離する第2の分離手段26と、粗粉11Aのバイオマス原料を粗粉砕ミル12に導入する搬送流路22と、微粉11Bのバイオマス原料を前記バイオマス微粉搬送流路18側に供給する搬送流路27とを具備している。
この第2の分離手段26での分級過程から熱ガスまたは熱空気の搬送ガス24を使用することにより、木質チップ及び砂の表面水分を除去して分離を容易にし、粗粉砕ミル12の入口内及び第1の分離手段14に搬送される粉砕物の乾燥が効率的に行われ、さらに分離効率が向上する。
ここで、篩26aの篩目のサイズは3mm程度とするのが好ましい。これは、3mm以下のサイズの場合では砂の絶対量が少ないため、これをバーナに注送する微粉管に投入しても燃焼完結に大きな影響はないからである。
図4に示すように、本実施例に係るバイオマス粉砕装置10Dは、実施例3において、さらに微粉砕ミル17のバイオマス供給管31内に、石炭40を石炭供給手段41から供給する石炭供給管42を設けている。
これにより第1の分離手段14で分離された粉砕バイオマス13Bと、石炭40の混合粉砕を可能としている。
図6に示すように、本実施例に係るボイラ火炉を備えたバイオマス・石炭混焼システムに上述したバイオマス粉砕装置10(10A〜10D)を適用したものである。
図6に示すように、本実施例に係るバイオマス・石炭混焼システムは、必要に応じて所定粒径以下まで一次破砕(粗破砕)、乾燥されたバイオマス固形物であるバイオマス原料11が貯蔵されるバイオマス貯蔵設備と、バイオマス原料11が供給されるバイオマスホッパ43を備えたバイオマス粉砕装置10と、石炭40を受け入れるホッパ51a、51bを備えた石炭粉砕装置52a、52bと、バイオマス粉砕装置10にて得られたバイオマス粉体16A及び石炭粉砕装置52a、52bにて得られた石炭粉体53が供給されるボイラ火炉60と、を備える。
木屑等のバイオマス原料11はある程度大きさを揃えバイオマスチップとしてバイオマス貯蔵設備40に貯蔵され、その後、バイオマスホッパ43に供給される。バイオマスチップは、バイオマスホッパ43からバイオマス粉砕装置10に供給され、粉砕テーブル33と粉砕ローラ35とにより粉砕される。粉砕後のバイオマス粉砕物及び石炭粉砕物はボイラ火炉60に供給され、ボイラ火炉60内でバイオマス粉体と石炭粉体が混合して燃焼するようになっている。
空気加熱器62によって外気63を加熱して生成した高温空気64は石炭粉砕装置52a、52bに供給され、石炭の乾燥に用いられる。また燃焼排ガスの一部65は、誘引ファン66によりバイオマス粉砕装置10に供給され、バイオマスの分級、乾燥に用いられる。
また、押込みガスの全体量は従来と変化することがないので、一次空気の変動がなく、燃焼設備にて必要とされる空気量の範囲内で、バイオマス粉砕装置を安定して運転することが可能である。
11 バイオマス原料
12 粗粉砕ミル
13 粉砕バイオマス
14 第1の分離手段
15 バイオマス粗粉搬送流路
16 バイオマス微粉
17 微粉砕ミル
Claims (6)
- バイオマス原料を粗粉砕する粗粉砕ミルと、
前記粗粉砕ミルから排出された粉砕バイオマスを2段階以上の粒度に分離する第1の分離手段と、
前記第1の分離手段により分離され、所定の粒度以上の粗粉砕バイオマスを再度粗粉砕ミルに送る搬送流路と、
所定の粒度以下の粉砕バイオマスを微粉砕してバイオマス微粉とする微粉砕ミルと、
前記バイオマス微粉をバーナ側へ搬送するバイオマス微粉搬送流路と、を具備することを特徴とするバイオマス粉砕装置。 - 請求項1において、
前記第1の分離手段が、サイクロン又は篩であると共に、分離する粗粉砕バイオマスの平均粒径が4mm以上であることを特徴とするバイオマス粉砕装置。 - 請求項1又は2において、
前記粗粉砕ミルに供給するバイオマス原料を粗粉と微粉とに分離する第2の分離手段と、
粗粉のバイオマス原料を前記粗粉砕ミルに導入する搬送流路と、
微粉のバイオマス原料を前記バイオマス微粉搬送流路側に供給する搬送流路とを具備することを特徴とするバイオマス粉砕装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一つにおいて、
前記第1の分離手段が3種類の粒度に分離する振動篩であると共に、
微粒の粉砕バイオマスは、バイオマス微粉搬送流路側に供給し、前記バイオマス微粉と混合されることを特徴とするバイオマス粉砕装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一つにおいて、
前記微粉砕ミルに石炭を供給する石炭供給管が設けられていることを特徴とするバイオマス粉砕装置。 - 請求項1乃至5のいずれか一つのバイオマス粉砕装置と、
石炭原料を粉砕する石炭粉砕装置と、
バイオマス粉砕装置で粉砕されたバイオマス粉体と、石炭粉砕装置で粉砕された石炭粉体とが供給されるボイラ火炉とを具備することを特徴とするバイオマス・石炭混焼システム。
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