JP2012080806A - 米様食品及びその製造方法 - Google Patents
米様食品及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012080806A JP2012080806A JP2010228375A JP2010228375A JP2012080806A JP 2012080806 A JP2012080806 A JP 2012080806A JP 2010228375 A JP2010228375 A JP 2010228375A JP 2010228375 A JP2010228375 A JP 2010228375A JP 2012080806 A JP2012080806 A JP 2012080806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- food
- agar
- solution
- calcium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
【解決手段】寒天と、アルギン酸又はその塩とを主成分とし、米状に成形された米様食品であって、前記成分を主成分とするゲル化物を乾燥させることよって得られることを特徴とする米様食品。また、寒天と、アルギン酸又はその塩とを主成分とするハイドロコロイド溶液をゲル化させるゲル化工程と、前記ゲル化物を乾燥させる乾燥工程と、米状に成形する成形工程とを備えたことを特徴とする米様食品の製造方法。
【選択図】なし
Description
次に、本発明に係る米様食品を表1に示すようにアルギン酸ナトリウムと寒天の比率を変化させて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(キミカアルギンI−5:キミカ社製)と寒天(伊那寒天M−13:伊那食品工業社製)の合計が15gになるように計り、これを水1000gに加え、分散後110℃にて10分間オートクレーブを使用して溶解させた。これを70℃に冷却後、直径3mmの穴から、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品8gと混ぜ合わせ、炊飯器にて実施例1乃至5、比較例1及び2に係る米様食品入り米飯を作製した。
次に、本発明に係る米様食品を表2に示すようにアルギン酸ナトリウムの分子量を変化させて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(ULV−10、ULV−30、ULV−50、I−5、I−S:キミカ社製)10gと寒天(カリコリカン:伊那食品工業社製)10gを計り、これを水1000gに加え、分散後沸騰溶解させた。これを直径3mmの穴から、10℃に調整した0.25重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品8gと混ぜ合わせ、炊飯器にて実施例6乃至10に係る米様食品入り米飯を作製した。
なお、アルギン酸ナトリウムの重量平均分子量は粘度法により求めた。
次に、本発明に係る米様食品を表3に示すようにアルギン酸ナトリウムのM/G比を変化させて作製した。先ず、M/G比の異なるように配合したアルギン酸ナトリウム10gと寒天(伊那寒天UM−9:伊那食品工業社製)10gを計り、これを水1000gに加え、分散後沸騰溶解させた。M/G比は既知の方法、即ちフェノール硫酸法(Carbohydrate Research, 32(1974), 217)によって測定した。これを直径3mmの穴から、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離後し粒子状のゲルを回収した。これをフリーズドライ(DF−05H:日本真空技術社製)で乾燥することにより、水分値10%の米様食品を得た。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品8gと混ぜ合わせ、炊飯器にて実施例11乃至13に係る米様食品入り米飯を作製した。
次に、本発明に係る米様食品を表4に示すようにカルシウム濃度と浸漬時間を変化させて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(スノーアルギンM)と寒天(カリコリカン:伊那食品工業社製)を1:1で混合させ、合計が15gになるように計り、これを水1000gに加え、分散後沸騰溶解させた。これを直径3mmの穴から、10℃に調整した0.1〜1.0重量%塩化カルシウム2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後10〜30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離後し、粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品8gと混ぜ合わせ、炊飯器にて、実施例14乃至20に係る米様食品入り米飯を作製した。
次に、本発明に係る米様食品を表5に示すようにアルギン酸から作製した。先ず、水にアルギン酸(キミカアシッドG:キミカ社製)、炭酸ナトリウム、寒天(伊那寒天カリコリカン:伊那食品工業社製)を分散し115℃で5分間オートクレーブを使用して溶解した。これを70℃に冷却後、直径3mmの穴から、10℃に調整した0.4重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後60分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品8gと混ぜ合わせ、炊飯器にて、実施例21に係る米様食品入り米飯を作製した。
次に、本発明に係る米様食品を表7に示す配合にて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(アルギンI−3:キミカ社製)7gと寒天(伊那寒天UM−11:伊那食品工業社製)7gを計り、これを水1000gに加え、分散後110℃にて10分間オートクレーブを使用して溶解させた。これを70℃に冷却後、直径3mmの穴から、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品6gと混ぜ合わせ、炊飯器にて、実施例22に係る米様食品入り米飯を作製した。比較としてマンナンヒカリ(大塚食品社製)を米様食品の代わりに使用して同様に炊飯を行った(比較例3)。
次に、本発明に係る米様食品を、表9に示した配合にて高融点寒天と通常の寒天について作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(アルギンI−3:キミカ社製)8gと高融点寒天(伊那寒天カリコリカン:伊那食品工業社製)5gまたは通常の寒天(伊那寒天S−7:伊那食品工業社製)5gを計り、これを水1000gに加え、分散後110℃にて10分間オートクレーブを使用して溶解させた。これを70℃に冷却後、直径3mmの穴から、10℃に調整した0.4重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後60分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品8gと混ぜ合わせ炊飯器にて、実施例23及び24に係る米様食品入り米飯を作製した。比較として寒天の代わりにカラギナン(イナゲルE−150:伊那食品工業社製)を使用して米様食品を作製し同様に炊飯を行った(比較例4)。
次に、本発明に係る米様食品を表11及び12に示すように多糖類を変化させて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(アルギンI−3:キミカ社製)7gと高融点寒天(伊那寒天カリコリカン)5g、または多糖類1gを計り、これを水1000gに加え、分散後110℃にて10分間オートクレーブを使用して溶解させた。これを70℃に冷却後、直径3mmの穴から、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後40分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品8gと混ぜ合わせ炊飯器にて、実施例25乃至30に係る米様食品入り米飯を作製した。
実施例22で作製した米様食品入り米飯と比較例3で作製したマンナンヒカリ入り米飯を使用して、通常作られるようにしてピラフ、寿司飯、雑炊、焼き飯を作製した。結果を表14に記載した。
次に、本発明に係る米様食品を表15に示す配合にて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(アルギンI−3:キミカ社製)7gと寒天(伊那寒天EM−15:伊那食品工業社製)7gを計り、これを水1000gに加え、分散後110℃にて10分間オートクレーブを使用して溶解させた。これを70℃に冷却後、直径3mmの穴から、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品6gと混ぜ合わせ炊飯器にて、実施例31に係る米様食品入り米飯を作製した。
実験例6の実施例22と同様な配合量、溶解方法にてアルギン酸ナトリウムと寒天を含む溶液を得た。これをステンレスバットに高さ3mmになるように流し込み、10℃に冷却してゲル化させた。このゲルを縦約3mm×横約3mmに切断し、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム2000mLに30分間浸漬した。このゲルをメッシュに取りカルシウムを分離後、実験例6と同様にして乾燥して水分値10%の米様食品を得た(実施例32)後、同様に炊飯して実施例22と比較し、表18に記載した。
実験例6の実施例22と同様な配合量、溶解方法にてアルギン酸ナトリウムと寒天を含む溶液を得た。これを70℃に冷却後、直径3mmの穴から、50℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLへ徐々に注入し麺状の固形物を得た。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。注入後30分間放置した麺状のゲルをメッシュに取り回収した。これを10℃で4時間冷却し寒天成分をゲルさせた後(寒天の凝固点は約35℃)、約3mmに切断し3mm角の成形物を得た。これを実験例6の実施例22と同様に冷凍・解凍、乾燥して水分値10%の米様食品を得た(実施例33)後、同様に炊飯して実施例22と比較し、表19に記載した。
Claims (7)
- 寒天と、アルギン酸又はその塩とを主成分とし、米状に成形された米様食品であって、前記成分を主成分とするゲル化物を乾燥させることよって得られることを特徴とする米様食品。
- 寒天と、アルギン酸又はその塩との比率が、9:1〜1:9であることを特徴とする請求項1記載の米様食品。
- アルギン酸又はその塩のグルロン酸(G)とマンニュロン酸(M)の比率M/Gが、0.5〜2.0であることを特徴とする請求項1又は2記載の米様食品。
- 寒天と、アルギン酸又はその塩とを主成分とするハイドロコロイド溶液をゲル化させるゲル化工程と、
前記ゲル化物を乾燥させる乾燥工程と、
米状に成形する成形工程とを備えたことを特徴とする米様食品の製造方法。 - 前記ゲル化工程は、前記ハイドロコロイド溶液をカルシウム水溶液に接触させる工程を含むことを特徴とする請求項4記載の米様食品の製造方法。
- 前記米状成形工程は、前記ハイドロコロイド溶液の液滴を前記カルシウム水溶液に接触させる工程を含むことを特徴とする請求項5記載の米様食品の製造方法。
- 前記ゲル化工程は、前記ハイドロコロイド溶液中、寒天成分をゲル化させた後、カルシウム水溶液に接触させる工程を含むことを特徴とする請求項4記載の米様食品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010228375A JP5800124B2 (ja) | 2010-10-08 | 2010-10-08 | 米様食品及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010228375A JP5800124B2 (ja) | 2010-10-08 | 2010-10-08 | 米様食品及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012080806A true JP2012080806A (ja) | 2012-04-26 |
JP5800124B2 JP5800124B2 (ja) | 2015-10-28 |
Family
ID=46240370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010228375A Active JP5800124B2 (ja) | 2010-10-08 | 2010-10-08 | 米様食品及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5800124B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5561884B1 (ja) * | 2013-07-24 | 2014-07-30 | 伊那食品工業株式会社 | 乾燥組成物及びそれを含有する食品 |
JP2015204809A (ja) * | 2014-04-22 | 2015-11-19 | 伊那食品工業株式会社 | 乾燥組成物、吸水膨潤剤及びそれを含有する食品 |
JP6444557B1 (ja) * | 2018-07-17 | 2018-12-26 | 株式会社山忠 | 肥満防止機能及び腸内環境改善機能を有する擬似米、肥満防止機能、腸内環境改善機能及び血糖値上昇抑制機能を有する擬似米、並びにそれらの製造方法 |
JP2022502073A (ja) * | 2018-08-10 | 2022-01-11 | ヘルスオール ラボラトリー, インク. | 高吸収性材料及びそれを調製する方法 |
EP3930481A4 (en) * | 2019-02-28 | 2022-04-20 | Smartbubble Ltd. | SATIETY INDUCING FOODS AND THEIR PREPARATION |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04258260A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-14 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 多糖類ゲルおよびその製造方法 |
JPH08154601A (ja) * | 1994-12-02 | 1996-06-18 | Lion Corp | ゼリー及びゼリーベース |
JPH1052241A (ja) * | 1996-08-07 | 1998-02-24 | Koichi Ogawa | 低カロリー米とその製造法 |
JP2002532108A (ja) * | 1998-12-18 | 2002-10-02 | シー・ピー・ケルコ・ユー・エス・インコーポレイテツド | ゼラチン代用品組成物 |
-
2010
- 2010-10-08 JP JP2010228375A patent/JP5800124B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04258260A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-14 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 多糖類ゲルおよびその製造方法 |
JPH08154601A (ja) * | 1994-12-02 | 1996-06-18 | Lion Corp | ゼリー及びゼリーベース |
JPH1052241A (ja) * | 1996-08-07 | 1998-02-24 | Koichi Ogawa | 低カロリー米とその製造法 |
JP2002532108A (ja) * | 1998-12-18 | 2002-10-02 | シー・ピー・ケルコ・ユー・エス・インコーポレイテツド | ゼラチン代用品組成物 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104507331B (zh) * | 2013-07-24 | 2016-07-06 | 伊那食品工业株式会社 | 干燥组合物和含有该干燥组合物的食品 |
JP5561884B1 (ja) * | 2013-07-24 | 2014-07-30 | 伊那食品工業株式会社 | 乾燥組成物及びそれを含有する食品 |
JP2015042163A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-03-05 | 伊那食品工業株式会社 | 乾燥組成物及びそれを含有する食品 |
KR20150035709A (ko) | 2013-07-24 | 2015-04-07 | 이나쇼쿠힝고교 가부시키가이샤 | 건조 조성물 및 그것을 함유하는 식품 |
CN104507331A (zh) * | 2013-07-24 | 2015-04-08 | 伊那食品工业株式会社 | 干燥组合物和含有该干燥组合物的食品 |
US10172374B2 (en) | 2013-07-24 | 2019-01-08 | Ina Food Industry Co., Ltd. | Dried composition and food product containing the same |
WO2015011988A1 (ja) * | 2013-07-24 | 2015-01-29 | 伊那食品工業株式会社 | 乾燥組成物及びそれを含有する食品 |
KR101706260B1 (ko) * | 2013-07-24 | 2017-02-14 | 이나쇼쿠힝고교 가부시키가이샤 | 건조 조성물 및 그것을 함유하는 식품 |
JP2015204809A (ja) * | 2014-04-22 | 2015-11-19 | 伊那食品工業株式会社 | 乾燥組成物、吸水膨潤剤及びそれを含有する食品 |
JP2020010624A (ja) * | 2018-07-17 | 2020-01-23 | 株式会社山忠 | 肥満防止機能及び腸内環境改善機能を有する擬似米、肥満防止機能、腸内環境改善機能及び血糖値上昇抑制機能を有する擬似米、並びにそれらの製造方法 |
JP6444557B1 (ja) * | 2018-07-17 | 2018-12-26 | 株式会社山忠 | 肥満防止機能及び腸内環境改善機能を有する擬似米、肥満防止機能、腸内環境改善機能及び血糖値上昇抑制機能を有する擬似米、並びにそれらの製造方法 |
JP2022502073A (ja) * | 2018-08-10 | 2022-01-11 | ヘルスオール ラボラトリー, インク. | 高吸収性材料及びそれを調製する方法 |
JP7340018B2 (ja) | 2018-08-10 | 2023-09-06 | ヘルスオール ラボラトリー, インク. | 高吸収性材料及びそれを調製する方法 |
EP3930481A4 (en) * | 2019-02-28 | 2022-04-20 | Smartbubble Ltd. | SATIETY INDUCING FOODS AND THEIR PREPARATION |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5800124B2 (ja) | 2015-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102168623B1 (ko) | 조성물, 이것을 사용한 튀김옷 재료, 음식품과 사료 및 조성물의 제조방법 | |
KR101706260B1 (ko) | 건조 조성물 및 그것을 함유하는 식품 | |
US8715762B2 (en) | Food composition | |
CN105707266B (zh) | 竹笋膳食纤维奶冻及其制备方法 | |
JP5800124B2 (ja) | 米様食品及びその製造方法 | |
JP5955147B2 (ja) | ゲル化剤 | |
CN105901744B (zh) | 一种脂肪模拟物及其在川式香肠中的应用 | |
CN113164510A (zh) | 超吸收性材料及其制备方法 | |
JP5953489B2 (ja) | 米様食品の製造方法及びそれによって得られた米様食品 | |
JPH06315356A (ja) | 飯粒状低カロリー食品 | |
CN108634293B (zh) | 一种改性魔芋胶、胶体组合物及其制备方法与应用 | |
EP4280895A1 (en) | Method of making a seafood analogue | |
Ray et al. | Amorphophallus: technological interventions | |
JP2003310187A (ja) | 低カロリー食品素材 | |
JP2021119744A (ja) | 澱粉含有食品用ほぐれ剤 | |
JP5079551B2 (ja) | タンパク質素材、畜肉または魚肉補助剤、およびこれを用いた畜肉または魚肉加工品 | |
WO2021106839A1 (ja) | イカ様食感組成物 | |
JP6059990B2 (ja) | 咀嚼・嚥下困難者用即席乾燥粥状食品の製造法 | |
JP6383560B2 (ja) | 乾燥組成物、吸水膨潤剤及びそれを含有する食品 | |
JP2011087487A (ja) | コンニャク加工食品およびその製造方法 | |
JP5733559B2 (ja) | 米様食品及びその製造方法 | |
WO2021065930A1 (ja) | 組成物 | |
JPH0738781B2 (ja) | 新規食品素材の製造法 | |
JP6967267B2 (ja) | 穀粉加工食品及びその製造方法 | |
JP3879022B2 (ja) | ゲル状キトサン成形物とそれを含有する食品およびゲル状キトサン成形物の食感改質法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150714 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150811 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5800124 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |