JP2012076768A - 包装用密封袋 - Google Patents

包装用密封袋 Download PDF

Info

Publication number
JP2012076768A
JP2012076768A JP2010221986A JP2010221986A JP2012076768A JP 2012076768 A JP2012076768 A JP 2012076768A JP 2010221986 A JP2010221986 A JP 2010221986A JP 2010221986 A JP2010221986 A JP 2010221986A JP 2012076768 A JP2012076768 A JP 2012076768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
colored
packaging
coated
uncoated
agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010221986A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5590489B2 (ja
Inventor
Kenichi Nunogaki
賢一 布垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujimori Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Fujimori Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujimori Sangyo Co Ltd filed Critical Fujimori Sangyo Co Ltd
Priority to JP2010221986A priority Critical patent/JP5590489B2/ja
Publication of JP2012076768A publication Critical patent/JP2012076768A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5590489B2 publication Critical patent/JP5590489B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

【課題】粘着性を一部に有する収納物を容易に取り出すことのできるパウチ等の包装用密封袋の改良に関する。
【解決手段】収納物10を密封する包装用密封袋1のシート2の内面に、その外周に沿ってヒートシール形成個所で付着防止剤が塗工されない未塗工部3を設け、該未塗工部3を除いた個所を付着防止剤塗工部4としてなり、付着防止剤塗工部4が、その外周で前記未塗工部3に沿って着色された付着防止剤をライン状に塗工した着色塗工部と、該着色塗工部で囲まれた内側で着色剤を含まない付着防止剤を塗工した透明色塗工部とからなっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、粘着性を一部に有する収納物を容易に取り出すことのできるパウチ等の包装用密封袋の改良に関する。
従来、経皮吸収剤等の粘着剤が塗布された貼付体10は、典型的には図5に示すように、基材/粘着層(経皮吸収剤含有粘着層)/セパレータ(剥離シート)の積層構造からなっており、その特性から貼付体を貼り付けるまで、シリコーンコートフイルム等の前記セパレータが使用されている。
そこで、上記貼付体をパウチ等の包装袋に収納した際に、前記粘着層の端面が露出しているため、上記端面がパウチに貼り付き、粘着層の広面に接着されたセパレーターが前記袋内で剥がれたり、袋から貼付体がスムーズに取り出せないなどの不具合が生じる惧れがある。
そのため、包装袋のフイルムの内側に剥離剤を塗布し、貼り付き防止を行う方法として、特開2005−328928号の貼付剤収納用包装袋及び貼付剤包装体が開示されている。
即ち、上記貼付剤収納用包装袋及び貼付剤包装体は、基材上に薬剤を含有する貼付層と剥離紙とを積層してなる貼付体を収納するための、熱融着性樹脂層を有する一対のシートを熱融着して構成される包装袋であって、該包装袋の熱融着部の少なくとも一部が該シートの熱融着樹脂層同士を直接熱融着して構成されるとともに、該シートの内面の一部に剥離剤からなる付着防止層を備えており、前記付着防止層が、前記包装袋の熱融着部まで延設されている構成や、前記付着防止層が着色されている構成からなっている。
これにより、シール部の密閉性が高く、貼付体に含まれる薬剤の揮散を効果的に抑制するとともに、包装袋から貼付体を取り出す際にも、剥離紙が剥がれることなく、速やかに取り出すことができる。
特開2005−328928
包装用のパウチはその性質上、包装袋を形成するために二枚のフィルムを重ねる場合には密封するために四方を、一枚のフィルムを折り返す場合は少なくとも開放された三方を、チューブ状フイルムを用いる場合は同様に二方を、それぞれヒートシール等で密封される。
このためパウチの包装袋を構成するフィルム内面の全面にシリコーン等の剥離剤の塗工を行った場合には、ヒートシールができずパウチとしての機能を果たさない惧れがある。
そこで、上記問題を解決するために、必要な部分にだけシリコーン等の剥離剤の塗工を行うためゾーンコートやパートコート技術を用いている。
フィルム内面にシリコーン等の剥離剤を塗工する場合、シリコーンは無色ため未塗工部分との境界が視認することができない。
そのため、特許文献1では、剥離剤の塗工済みエリアを視認するために着色等の工夫が行われている。
しかし、着色する場合には、着色剤に含まれる成分が貼付体等の収納物に悪影響を与えないか等の確認が予め必要となる。
この発明は上記事情に鑑みて創案されたものであって、その解決しようとする問題点は、包装袋のフィルム内面に、シール個所の内周に沿って着色された剥離剤を塗工した着色ライン部を形成すると共に、該着色ライン部の内側全域を貼付体等の収納物に影響を与えない透明の剥離剤を塗工した透明エリア部を形成することで、着色ライン部を視認することで、前記包装袋のシール部の重なりを確認できるようにした包装用密封袋を提供することにある。
本発明は、上記課題を達成するために請求項1の発明では、
収納物を密封する包装用密封袋のシートの内面に、その外周に沿ってヒートシール形成個所で付着防止剤が塗工されない未塗工部を設け、該未塗工部を除いた個所を付着防止剤塗工部としてなり、
付着防止剤塗工部が、その外周で前記未塗工部に沿って着色された付着防止剤をライン状に塗工した着色塗工部と、該着色塗工部で囲まれた内側で着色剤を含まない付着防止剤を塗工した透明色塗工部とからなっていることを特徴とする。
また、請求項2の発明では、
未塗工部がシートの外周縁に沿って矩形の枠体状に形成されており、着色塗工部が未塗工部の内周縁に沿ってライン状に形成されており、該未塗工部で囲まれた内側に透明色塗工部が形成されてなることを特徴とする。
請求項3の発明では、
未塗工部に形成されるヒートシールがイージーピールからなることを特徴とする。
請求項4の発明では、
着色された付着防止剤と透明な付着防止剤とを用いて、着色塗工部と透明色塗工部とを同時に形成してなることを特徴とする。
付着防止剤塗工部が、外周側の着色塗工部と、その内側全域に形成される透明色塗工部とからなっているので、着色塗工部によってヒートシール個所の重なりを色彩の目視で確認することができる。
また、収納物は透明色塗工部によって接触されるので、着色剤などの不純物が収納物と接することがないので収納物の品質を維持することができる。
また、着色された付着防止剤と透明の付着防止剤との塗工で、同時に着色塗工部と透明色塗工部とをゾーンコートすることができ、作業手間の省力化とコストダウンを図ることができる。
(a)は実施例1の包装用密封袋の部分斜視図、(b)は袋を構成するシートの説明図である。 (a)は実施例1の包装用密封袋のシートの内面の説明図、(b)はラインが分断された場合の説明図、(c)は平面図である。 実施例2の包装用密封袋の筒状フィルムの説明図である。 (a)実施例3の包装用密封袋を形成するフィルムの展開図、(b)はフィルムを二つ折りした状態の説明図である。 経皮吸収剤の一例を示す模式図である。
以下に、この発明の包装用密封袋の好適実施例について、図面を参照しながら説明する。
[包装用密封袋]
実施例1の包装用密封袋1は、対面して配置された一対の合成樹脂製フィルム2の周縁部をヒートシールして、経皮吸収剤などの貼付体を内部に収納した状態で密封するものである(図1(a)参照)。
そして、包装用密封袋1を構成する一対のシート2の内面には、その周縁部(外周)に沿って所定の幅で囲んでヒートシールを行うための未塗工部3と、該未塗工部3で囲まれた内側の部分に形成される付着防止剤塗工部4とが形成されている(図1(b)参照)。
対面して配置された一対のシート2は、別体のシートにより構成されたものを図示したが、後述のように、この発明では1枚のシートを2つに折ることで対向する一対のシートを形成したもの、あるいは筒状のシートの対向する面であってもよい。
また、シートに用いるプラスティックフィルムの種類は、用途に合わせて適宜選択することができ、特に限定されない。
[未塗工部]
ヒートシールは、一対のシート2の開放された面の縁部に沿って行い密封袋としている。
ヒートシール形成個所である未塗工部3は、本実施例ではシート2の周縁部に沿って略矩形枠状に形成されるが、本実施例では袋内部を密封すればよく枠体形状は無端であれば特に限定されるものではない。
[付着防止剤塗工部]
付着防止剤塗工部4は、前記密封袋1を構成する一対のシート2において、双方のシートの内面にそれぞれ形成されるものでも、いずれか一方のシートの内面に形成されるものでもよい。
この付着防止剤塗工部4は、前記シート2のヒートシールを行う未塗工部3を除いた全域に形成される。
前記未塗工部3が周囲(図示例では四方)を囲む場合は、未塗工部3で囲まれた内側の部分の全域に付着防止剤塗工部4が形成される。
[着色塗工部]
付着防止剤塗工部4は、その外周で前記未塗工部に沿って形成されるライン状の着色塗工部5と、該着色塗工部5で囲まれた内側の透明色塗工部6とからなっている(図2(a)参照)。
着色塗工部5は、着色された付着防止剤を塗工した個所であって、例えば適宜な色素を含有して着色されたシリコーン系付着防止剤が塗工される。
この着色塗工部5は、前記未塗工部3に沿ってその内側にライン状に形成されるので、未塗工部3の重なりの異常を目視をより確認することができる。
ここで、ライン形状は、連続するものに限らず所定の間隔で断続したものであってもよい(図2(b)参照)。
着色する色彩は特に限定されず、シート2に塗工した際に識別可能な色彩が用いられる。
例えばシートが半透明の色彩が施されている場合には、同系色以外の識別可能な色彩が用いられる。
[透明色塗工部]
透明色塗工部6は着色剤などの不純物を含まない付着防止剤を塗工した個所であり、例えば透明なシリコーン系付着防止剤が塗工される。
この透明色塗工部6は、収納物10と接するシート2の面に形成されるが、収納物10との接触面には着色剤や不純物が存在しないので、収納物10がシート2に接しても反応して劣化する虞れはない(図2(c)参照)。
着色したシリコーン系付着防止剤と、無色透明のシリコーン系付着防止剤とは、同時に1工程で塗ることで、コストメリットが生じると共に、着色した付着防止剤の塗工位置を目視で確認することができる。
また、透明な付着防止剤は着色剤などの不純物を混入していないので改めて接触試験を行う必要もなく、接触面の品質が保障できる。
実施例2の包装用密封袋1は、筒状のフィルム12を連続方向と交差して切断し、切断により開口した対向する二方の外周に沿ってヒートシールするための一対の未塗工部3が形成されており、それ以外は付着防止剤塗工部4となっている(図3参照)。
付着防止剤塗工部4は、前記未塗工部3に沿って着色塗工部5が形成され、それ以外が透明色塗工部6となっている。
その他の構成は前記実施例1と同様であるので、同一構成には同一符号を付してその説明を省略する。
この場合も、前記実施例1と同様に着色した付着防止剤の塗工位置を目視で確認することができる。
また、透明な付着防止剤を用いることで接触面の品質が保障できる。
実施例3の包装用密封袋1は、矩形のフィルム22を二つ折りし、三方にヒートシールをして収納物10を密封する構造からなっている(図4参照)。
そして、密封袋1を構成するシート2の外周に沿って、略コ字状の未塗工部3が形成されており、それ以外は付着防止剤塗工部4となっている。
付着防止剤塗工部4は、前記未塗工部3に沿ってコ字状に着色塗工部5が形成され、それ以外が透明色塗工部6となっている。
その他の構成は前記実施例1、2と同様であるので、同一構成には同一符号を付してその説明を省略する。
この場合も、前記実施例1、2と同様に着色した付着防止剤の塗工位置を目視で確認することができる。
また、透明な付着防止剤を用いることで接触面の品質が保障できる。
この発明では、未塗工部のヒートシールは、イージーピール方式が望ましい。
また、未塗工部のヒートシールと、これと接する着色塗工部とは、その一部が相互に重なる構成であってもよい(特開2005−328928参照)。
本実施例では収納物として経皮吸収剤を例示したが、その他の粘着剤が塗布された物や粘着性を有する物など、密封袋の内面にシリコーンなどの付着防止剤を塗工する必要のある収納物は全て含まれる。
その他、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
この発明では、食品包装分野、メディカル分野、工業分野など包装又は容器に関連する分野に広く適用することができる。
1 包装用密封袋
2 シート
3 未塗工部
4 付着防止剤塗工部
5 着色塗工部
6 透明色塗工部
10 収納物
11 フィルム
12 筒状のフィルム
22 矩形のフィルム

Claims (4)

  1. 収納物を密封する包装用密封袋のシートの内面に、その外周に沿ってヒートシール形成個所で付着防止剤が塗工されない未塗工部を設け、該未塗工部を除いた個所を付着防止剤塗工部としてなり、
    付着防止剤塗工部が、その外周で前記未塗工部に沿って着色された付着防止剤をライン状に塗工した着色塗工部と、該着色塗工部で囲まれた内側で着色剤を含まない付着防止剤を塗工した透明色塗工部とからなっていることを特徴とする包装用密封袋。
  2. 未塗工部がシートの外周縁に沿って矩形の枠体状に形成されており、着色塗工部が未塗工部の内周縁に沿ってライン状に形成されており、該未塗工部で囲まれた内側に透明色塗工部が形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の包装用密封袋。
  3. 未塗工部に形成されるヒートシールがイージーピールからなることを特徴とする請求項1に記載の包装用密封袋。
  4. 着色された付着防止剤と透明な付着防止剤とを用いて、着色塗工部と透明色塗工部とを同時に形成してなることを特徴とする請求項1に記載の包装用密封袋。
JP2010221986A 2010-09-30 2010-09-30 包装用密封袋 Expired - Fee Related JP5590489B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010221986A JP5590489B2 (ja) 2010-09-30 2010-09-30 包装用密封袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010221986A JP5590489B2 (ja) 2010-09-30 2010-09-30 包装用密封袋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012076768A true JP2012076768A (ja) 2012-04-19
JP5590489B2 JP5590489B2 (ja) 2014-09-17

Family

ID=46237476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010221986A Expired - Fee Related JP5590489B2 (ja) 2010-09-30 2010-09-30 包装用密封袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5590489B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016141454A (ja) * 2015-02-04 2016-08-08 フジモリ産業株式会社 収容袋
JP2020104865A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 岡田紙業株式会社 包装袋、包装袋入りの経皮吸収剤、及び包装袋の製造方法
RU205845U1 (ru) * 2021-05-21 2021-08-11 Общество с ограниченной ответственностью «Силикарт» Полимерный пакет для упаковки горячих и липких веществ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040022989A1 (en) * 2002-03-20 2004-02-05 Hubert Kaffl Packaging surface element with non-adhesive coating and packaging surface with non adhesive coating
JP2005328928A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Fujimori Kogyo Co Ltd 貼付剤収納用包装袋及び貼付剤包装体
JP2006044793A (ja) * 2004-07-01 2006-02-16 Nitto Denko Corp 貼付材包装体
JP2010120679A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Komack Co Ltd 包装方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040022989A1 (en) * 2002-03-20 2004-02-05 Hubert Kaffl Packaging surface element with non-adhesive coating and packaging surface with non adhesive coating
JP2005328928A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Fujimori Kogyo Co Ltd 貼付剤収納用包装袋及び貼付剤包装体
JP2006044793A (ja) * 2004-07-01 2006-02-16 Nitto Denko Corp 貼付材包装体
JP2010120679A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Komack Co Ltd 包装方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016141454A (ja) * 2015-02-04 2016-08-08 フジモリ産業株式会社 収容袋
JP2020104865A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 岡田紙業株式会社 包装袋、包装袋入りの経皮吸収剤、及び包装袋の製造方法
RU205845U1 (ru) * 2021-05-21 2021-08-11 Общество с ограниченной ответственностью «Силикарт» Полимерный пакет для упаковки горячих и липких веществ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5590489B2 (ja) 2014-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2693145T3 (es) Productos de envasado de película flexible de cierre reutilizables y métodos para fabricarlos
KR101914200B1 (ko) 피부 외용제 포장구조 및 피부 외용제 포장구조의 제조방법
US20130089280A1 (en) Sealable Bag
JP7261165B2 (ja) 再封可能な柔軟包装材
JP6005169B2 (ja) 口合せ形状の粘着テープ付き袋
JP2012035896A (ja) 包装袋
TWI663102B (zh) 可剝離標籤及其製造方法、可剝離標籤的捲繞卷筒及物品或物質的包裝
JP2013256299A (ja) 蓋材、保形シート付き蓋材、及び包装体
JP5590489B2 (ja) 包装用密封袋
US9636269B2 (en) Packaging sheets and packaging materials
AU2013292245B2 (en) Pack for individual active-substance-containing films, and method for producing said pack
JP6131040B2 (ja) ラミネートシュリンクフィルム
BR112016024100B1 (pt) Embalagem de envoltório do fluxo relacrável para lenços umedecidos
JP2016068993A (ja) 包装袋
JP4783033B2 (ja) 不正開封防止袋体
JP6315671B2 (ja) 容器包装体及びその製造方法
JP5997549B2 (ja) 表示ラベル
JP2012106748A (ja) 包装袋
JPH0812947A (ja) 隠蔽型粘着テープ及びこれを用いた密封袋
JP6712154B2 (ja) ラベル付き物品、及び収納ラベル
JP2013180827A (ja) チャイルドレジスタンス機能付包装容器
JP2020172298A (ja) 包装袋
JP2009137635A (ja) ファスナ付き密閉袋
JPH07149355A (ja) 繰り返し密閉可能な包装袋およびその製造方法
JP2015169681A (ja) 熱収縮性筒状ラベル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130906

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140530

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140702

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140718

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5590489

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees