JP2012076189A - 回転工具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電動モータ2の回転出力を衝撃緩和機構30を経て起動ショックを緩和しつつ従動ギヤ17からスピンドル11へ伝達するとともに、従動ギヤ17をスピンドル11に対して第3の軸受け19を介して相対回転可能に支持することにより両者間の面圧を低下させて摩耗を低減する。
【選択図】図1
Description
減速ギヤ列では、適切なバックラッシュが設定されていることもあって電動モータ起動時にギヤ噛み合い(トルク伝達)による起動ショック(衝撃)が発生しやすい。このため、この種の回転工具では従来より、この起動ショックを解消若しくは低減するための工夫が種々なされている。
例えば、下記の特許文献には、起動時のショックを低減するための衝撃緩和機構に関する技術が開示されている。この衝撃緩和機構は、トルク伝達経路途中において従動ギヤ(駆動側)とスピンドル(従動側)との間に、径方向に弾性変形可能なC形のトルク伝達部材を介装し、モータ起動時にこのトルク伝達部材を拡径方向に弾性変形させることにより、起動ショックを吸収しつつ駆動トルクを従動ギヤからスピンドルに伝達する構成となっている。
本発明は、従来の衝撃緩和機構によりモータ起動時の衝撃を緩和しつつ、従動ギヤとスピンドルとの間の摩耗を低減して電動モータの耐久性を高めることを目的とする。
第1の発明は、電動モータの回転出力を減速ギヤ列を経て減速して、第1及び第2の軸受けで回転支持されたスピンドルに出力する回転工具であり、前記減速ギヤ列の従動ギヤが前記スピンドルに対して相対回転可能に支持されるとともに、両者間に、弾性変形して駆動トルクを伝達するトルク伝達部材を介在させた衝撃緩和機構を備えた回転工具であって、前記従動ギヤを前記スピンドルに対して第3の軸受けを介して相対回転可能に支持した回転工具である。
第1の発明によれば、従動ギヤは、第3の軸受けを介してスピンドルに回転支持されているので、従動ギヤの支持孔と、この支持孔に挿通されたスピンドルとの間の面圧が低下する結果摩耗が低減され、これにより電動モータの耐久性を高めることができる。また、第3の軸受けを介してスピンドルに対して回転支持された従動ギヤと当該スピンドルとの間に介在された衝撃緩和機構によって、電動モータ起動時であって減速ギヤ列噛み合い時の衝撃が緩和されることからも電動モータの耐久性が高められている。
第2の発明は、第1の発明において、従動ギヤに支持ボス部を設け、この支持ボス部と、第1又は第2の軸受けを保持する軸受けホルダとの間に第3の軸受けを介在させて、従動ギヤをスピンドルに対して相対回転可能に支持した回転工具である。
第2の発明によれば、支持ボス部の外周側と軸受けホルダの内周側との間に第3の軸受けが介装されて、従動ギヤがスピンドルに対して間接的に回転支持される。従動ギヤが第3の軸受けを介してスピンドルに回転支持されることにより、従動ギヤの内周面とスピンドルの外周面との間の面圧が低下して両者間の摩耗が低減され、これにより従動ギヤの振動が低減されて電動モータの耐久性が高められる。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、スピンドルに、従動ギヤの支持孔に対するフレッティング摩耗対策用の溝部を設けた回転工具である。
第3の発明によれば、従動ギヤの支持孔とスピンドルとの間にフレッティング摩耗が発生した場合であってもこれにより発生した摩耗粉が溝部内に入り込むことにより摩耗の促進を抑制し、また摩耗粉によるギヤとスピンドルとの固着(焼き付き)を防止することができる。
この回転工具1は、電動モータ2を内装した工具本体部3と、工具本体部3の前部に結合したギヤヘッド部10を備えている。工具本体部3は、使用者が手で把持しやすい太さの円柱体形状を有しており、その下面側に把持した手で引き操作する大型のスイッチレバー4が備えられている。このスイッチレバー4を図示上側へ引き操作すると、電動モータ2が起動する。引き操作を止めるとスイッチレバー4は図示下側のオフ位置に戻されて電動モータ2が停止する。このスイッチレバー4には、当該スイッチレバー4をオン位置に保持し、またオフ位置に保持するためのロックレバー4aが設けられている。
ギヤヘッド部10は、電動モータ2の回転出力を減速ギヤ列を経て減速してスピンドル11に出力するもので、このギヤヘッド部10に本実施形態の特徴である衝撃緩和機構30を備えたギヤヘッドアッセンブリSが組み込まれている。工具本体部3の前部には、下方に向けて開口するギヤヘッドハウジング12が取り付けられている。このギヤヘッドハウジング12内に電動モータ2の出力軸2aが進入している。出力軸2aには駆動ギヤ13が取り付けられている。駆動ギヤ13にはかさ歯車が用いられている。この駆動ギヤ13の前側にギヤヘッドアッセンブリSが組み込まれている。駆動ギヤ13は、ギヤヘッドアッセンブリSの従動ギヤ17に噛み合わされている。駆動ギヤ13と従動ギヤ17との噛み合いによる減速ギヤ列によって電動モータ2の回転出力が減速されてスピンドル11に出力される。このギヤヘッドアッセンブリSの詳細が図2及び図3に示されている。
ギヤヘッドアッセンブリSは、スピンドル11上に主として軸受けホルダ16と従動ギヤ17と衝撃緩和機構30を図2において下側から順に組み付けたもので、ギヤヘッドハウジング12の下側開口部から進入させて組み付けられている。図1に示すように軸受けホルダ16は4本の固定ねじ16a〜16aによってギヤヘッドハウジング12の下面に固定されている。
スピンドル11は、軸受けホルダ16に保持した第1の軸受け14と、ギヤヘッドハウジング12の上部に取り付けた第2の軸受け15を介して軸回りに回転自在に支持されている。スピンドル11の回転軸線は、電動モータ2の出力軸2aの回転軸線に対してほぼ直交している。本実施形態では、第1及び第2の軸受け14,15としてボールベアリング(玉軸受け)が用いられている。
第1の軸受け14の下面側であって軸受けホルダ16の下部内周側にはリテーナ24が締め付けられている。このリテーナ24によって第1の軸受け14が軸受けホルダ16に対して軸方向に固定されている。このリテーナ24の内周側に円環形状のフェルト材24aが取り付けられている。このフェルト材24aによって第1の軸受け14の防塵がなされている。
スピンドル11上に支持された従動ギヤ17にもかさ歯車が用いられている。本実施形態の場合、ギヤホルダ18を介して従動ギヤ17がスピンドル11に相対回転可能に支持されている。ギヤホルダ18は、従動ギヤ17に対して一体に固定されており、実質的に従動ギヤ17の一部をなしている。このギヤホルダ18の支持孔18a内にスピンドル11が挿通されている。ギヤホルダ18の下面側には支持ボス部18bが設けられている。この支持ボス部18bは、軸受けホルダ16の内周側に進入している。この支持ボス部18bが第3の軸受け19を介して軸受けホルダ16の内周側に回転可能に支持されている。本実施形態では、この第3の軸受け19にも、第1及び第2の軸受け14,15と同様ボールベアリング(玉軸受け)が用いられている。本実施形態の場合、ギヤホルダ18の支持孔18aとスピンドル11との間のクリアランスは、従来と同様約0.004mm〜0.050mm程度に設定されて、スピンドル11に対する従動ギヤ17(ギヤホルダ18)の組み付け性が確保されるとともに、ガタツキ(芯ぶれ)が抑制されるようになっている。
このように第3の軸受け19を介して従動ギヤ17が間接的にスピンドル11に対して相対回転可能に支持されることにより、両者の回転軸線間の芯ぶれが低減され、その結果トルク伝達時におけるスピンドル外周面に対するギヤホルダ18の支持孔18aの面圧が低下して摩耗が低減されるようになっている。
ギヤホルダ18の上部には、支持ボス部18bよりも大径の受けボス部18cが設けられている。受けボス部18cと支持ボス部18bは同軸に設けられている。この受けボス部18cの外周側に従動ギヤ17が本実施形態の場合圧入されて一体化されている。
ジョイントスリーブ31の周囲であって受けボス部18cの内周側に、C字形のトルク伝達部材32が介装されている。このトルク伝達部材32の両端部32a,32b間に、上記駆動凸部18dと従動凸部31aが位置している。図2に示すように、トルク伝達部材32のスピンドル軸方向の位置ずれはストッパフランジ33によって規制されている。このストッパフランジ33は、止め輪34によってスピンドル軸線方向の変位が規制されている。
駆動ギヤ13との噛み合いを経て従動ギヤ17に図3中白抜き矢印方向の回転トルクが伝達されると、これと一体に設けられた駆動凸部18dによってトルク伝達部材32の一端部32aが同方向に押される。トルク伝達部材32の一端部32aが図3中白抜き矢印方向に押されると、その他端部32bがスピンドル11側の従動凸部31aに突き当てられる。こうして一端部32aが従動ギヤ17側の駆動凸部18dで押され、他端部32bがスピンドル11側の従動凸部31aに突き当てられることにより、当該トルク伝達部材32が拡径方向に弾性変形して受けボス部18cの内周面に沿って押し付けられた状態となり、これにより従動ギヤ17とスピンドル11が回転について一体化される。
こうして衝撃緩和機構30を経て従動ギヤ17とスピンドル11が回転について一体化されることにより、図3中白抜き矢印方向の回転トルクが従動ギヤ17を経てスピンドル11に伝達され、従って砥石20に対して大きな回転トルクが出力される。また、電動モータ2の起動時に、トルク伝達部材32が拡径方向に弾性変形することにより、駆動ギヤ13と従動ギヤ17の噛み合い時の衝撃が吸収若しくは緩和される。
また、本実施形態では、ギヤホルダ18の支持孔18aが摺接される範囲について、スピンドル11の外周面に、フレッティング摩耗対策用の溝部11aが設けられている。本実施形態では、1本の溝部11aが螺旋状に設けられている。
また、例示した回転工具1においても、従動ギヤ17(ギヤホルダ18)とスピンドル11との間に、電動モータ2の起動時における減速ギヤ列噛み合いによる起動ショックを緩和するための衝撃緩和機構30が介在されていることから、この点でも電動モータ2の耐久性が高められている。本実施形態は、衝撃緩和機構30を設ける必要上、スピンドル11に対してギヤホルダ18(従動ギヤ17)が相対回転可能に支持された構成とされ、これにより生ずるスピンドル11と支持孔18a間の摩擦の問題を解消するために、従動ギヤ17(ギヤホルダ18)とスピンドル11との間に第3の軸受け19を介在させて構成に大きな特徴を有している。
さらに、本実施形態の回転工具1によれば、スピンドル11の外周面について、ギヤホルダ18の支持孔18aに対向する範囲にフレッティング摩耗対策用の溝部11aが設けられている。このため、支持孔18aの内周面とスピンドル11の外周面との間にフレッティング摩耗が発生した場合であってもこれにより発生した摩耗粉が溝部11a内に入り込むことにより摩耗の促進を抑制し、また摩耗粉によるギヤとスピンドルとの固着(焼き付き)を防止することができる。
また、第3の軸受けとしてボールベアリング(玉軸受け)を例示したが、ニードルベアリングやテーパころ軸受け、あるいは転がり軸受けに限らず滑り軸受けを用いる構成としてもよい。
さらに、予め別体で用意したギヤホルダ18を従動ギヤ17に一体化して当該従動ギヤ17をスピンドル11に回転支持する構成を例示したが、両者17,18を当初より一体物として製作する構成としてもよい。
また、フレッティング摩耗対策用の溝部11aを、スピンドル11の外周面に螺旋状に配置する構成を例示したが、円環形の溝部を複数並列配置する構成としてもよく、さらには、係る溝部を支持孔18a側に設ける構成としてもよい。
さらに、回転工具1としてディスクグラインダを例示したが、ディスクサンダ、ポリッシャ、丸鋸盤等の切断工具、刈り払い機、ポータブルバンドソー等のその他の形態の回転工具についても同様に適用することができ、また電動工具に限らすエア工具に適用することもできる。
2…電動モータ
3…工具本体部
4…スイッチレバー、4a…ロックレバー
S…ギヤヘッドアッセンブリ
10…ギヤヘッド部
11…スピンドル、11a…溝部(フレッティング摩耗対策用)
12…ギヤヘッドハウジング
13…駆動ギヤ
14…第1の軸受け
15…第2の軸受け
16…軸受けホルダ
17…従動ギヤ
18…ギヤホルダ
18a…支持孔、18b…支持ボス部、18c…受けボス部、18d…駆動凸部
19…第3の軸受け
20…砥石
21…砥石カバー
30…衝撃緩和機構
31…ジョイントスリーブ、31a…従動凸部
32…トルク伝達部材、32a…一端部、32b…他端部
33…ストッパフランジ
34…止め輪
Claims (3)
- 電動モータの回転出力を減速ギヤ列を経て減速して、第1及び第2の軸受けで回転支持されたスピンドルに出力する回転工具であり、前記減速ギヤ列の従動ギヤが前記スピンドルに対して相対回転可能に支持されるとともに、両者間に、弾性変形して駆動トルクを伝達するトルク伝達部材を介在させた衝撃緩和機構を備えた回転工具であって、
前記従動ギヤを前記スピンドルに対して第3の軸受けを介して相対回転可能に支持した回転工具。 - 請求項1記載の回転工具であって、前記従動ギヤに支持ボス部を設け、該支持ボス部と、前記第1又は第2の軸受けを保持する軸受けホルダとの間に前記第3の軸受けを介在させて、前記従動ギヤを前記スピンドルに対して相対回転可能に支持した回転工具。
- 請求項1又は2記載の回転工具であって、前記スピンドルに、前記従動ギヤの支持孔に対するフレッティング摩耗対策用の溝部を設けた回転工具。
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