JP2012068428A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱源84により加熱されるとともに回転する加熱ローラ78と、加熱ローラ78の外周表面の一部と摺動接触する固定部材74と、加熱ローラ78と固定部材74に架け渡される可撓性を有する定着ベルト77と、定着ベルト77を介して固定部材74と加圧接触してニップ部を形成する加圧ローラ72と、をニップ部形成のための加圧方向にこの順番で配列して備え、かつ、加熱ローラ78と固定部材74とを離間させる離間手段を備え、ニップ部の圧力は、定着ベルト77及び固定部材74を介した、加熱ローラ78と加圧ローラ72との間の加圧力により付与される。
【選択図】図2
Description
図1に、本発明に係る定着装置を備えた画像形成装置の位置実施形態であるカラー複写機の全体概略構成を示す。図中符号100は、複写機本体である。複写機本体100には、中央に、無端ベルト状の中間転写体10を、図示例では駆動ローラ14と第1の従動ローラ15と第2の従動ローラ16に掛け回して図中時計まわりに回転搬送可能に設ける。もちろん、別途中間転写体10の片寄りを調整するローラに掛け回すなど、4つ以上のローラに掛け回すようにしてもよい。なお、中間転写体10は、図示例ではほぼ水平に張り渡すが、水平ではなく、斜めに傾斜して張り渡すようにしてもよい。
本実施形態に係る定着装置25は、熱源84により加熱されるとともに回転する加熱ローラ78と、加熱ローラ78の外周表面の一部と摺動接触する固定部材74と、加熱ローラ78と固定部材74に架け渡される可撓性を有する定着ベルト77と、定着ベルト77を介して固定部材74と加圧接触してニップ部を形成する加圧ローラ72と、をニップ部形成のための加圧方向にこの順番で配列して備え、かつ、加熱ローラ78と固定部材74とを離間させる離間手段(カム50等)を備え、ニップ部の圧力は、定着ベルト77及び固定部材74を介した、加熱ローラ78と加圧ローラ72との間の加圧力により付与されるものである。なお、本明細書においては、「周方向」とは、加熱回転体(および加圧回転体)の回転方向をいい、「軸方向」とは、加熱回転体(および加圧回転体)の回転軸方向をいう。
図2に本実施形態に係る定着装置の概略構成図(正面図)を示す。また、図3に図2に示す定着装置の右側面図を示す。なお、図2に示す定着装置は、用紙上のトナー画像を定着する定着動作時の状態(以下、図2に示す状態を、第1状態(加圧状態)ともいう)を示している。
次に、定着装置25の定着動作時以外の状態について説明する。定着動作時以外の状態には、例えば、ウォームアップ動作時、待機時、定着装置(画像形成装置)の電源オフ時などがある。
次に、定着ベルト77の巻きつけ角度について説明する。なお、巻きつけ角度とは、加熱ローラ78の円周(360°)のうち定着ベルト77が加熱ローラ78と接触している(巻きついている)部分の角度をいうものとする。図4は、第1状態における巻きつけ角度を説明する図、図5は、第2状態における巻きつけ角度を説明する図である。
以上説明した定着装置25の動作フローの一例を説明する。なお、上述のように、待機時においては、温度コントロールを行わないため、画像形成動作前にウォームアップ動作を行うものである。
(ステップS1)装置の電源がオンとなる。この場合は、第2状態で停止した状態である。
(ステップS2)待機状態となり、プリント指令信号が到達すると、ステップS3へ移る。
(ステップS3)ウォームアップ動作が開始する。すなわち、第2状態において、駆動手段(加熱ローラ)が駆動し、熱源がオンとなる。
(ステップS4)定着ベルト温度が所定温度(例えば、140℃)に到達すると、第1状態に切替える。
(ステップS5)さらに、定着ベルト温度が所定温度(ステップS4の所定温度以上の温度、例えば、160℃)に到達すると、当該温度での温度コントロールを開始する。この時点でウォームアップ動作は終了する。
(ステップS6)画像形成動作が開始する。すなわち、第1状態において、各駆動手段の駆動および温度コントロールを行う。
(ステップS7)画像形成動作が終了する。熱源をオフとし、駆動手段の駆動を停止後、第2状態に切替える。
(ステップS8)再び待機状態となる。ステップS2へ戻る。
以下、本発明に係る定着装置の他の実施形態について説明する。なお、上記第1の実施形態と同様の点についての説明は省略する。
上記実施形態では、加圧ローラ72は第2状態において定着ベルト77とは離れているため、第2状態においては、定着ベルト77を加圧ローラ72に従動回転させることはできず、加熱ローラ78側に設けた駆動手段により、従動回転させている。
上記実施形態では、図3に示したように、加圧ローラ側に加圧手段を備える構成について説明したが、図10に示すように、加熱ローラ側に加圧手段を備えるように、すなわち、加圧ローラ72をフレーム81に固定し、加熱ローラ側から加圧するようにしても良い。なお、図10に示す例では、ベアリング64に圧縮スプリング62を設けているが、図2と同様に、加熱ローラ78側に加圧レバー82を設けて、これに圧縮スプリング62を設けるようにしても良い。また、固定部材74を固定して、加熱ローラ側及び加圧ローラ側の両方向から加圧するようにしても良い。
また、熱源として、図11に示すように誘導加熱手段89を用いることとしても良い。符号54はコイルを示している。誘導加熱手段89は、定着ベルト外面側に非接触で配置され、加熱ローラ78の表層に設けた発熱層を加熱し、発熱した加熱ローラ78が定着ベルト77と接触加熱する。なお、誘導加熱手段89を加熱ローラ内面側に配置して、加熱ローラ78を加熱して間接的に定着ベルト77を加熱するようにしても良い。
また、熱源として誘導加熱手段89を用いる場合において、図12に示すように、加熱ローラ78の内面側に、所定温度に達すると、磁束を素通りさせて熱を発生させなくする整磁合金層55を設けることが好ましい。例えば、200℃近辺で透磁率が急変するキュリー点を持つ整磁合金(例えば、Ni38,Fe62など)を加熱ローラ78に対して接触又は非接触で備えるものである。なお、図12の例では、0.3mmの間隔を有し非接触としている。さらに、この場合において、整磁合金層55の内面側に磁気を遮蔽する磁気遮蔽層56を設けることが好ましい。磁気遮蔽層56は、例えば、アルミ合金であり、これを整磁合金層55に対して非接触で備えるものである。なお、図12に示す例では、整磁合金層55を加熱ローラ78とは別に構成しているが、加熱ローラ78に整磁合金層55を設けて一体として構成するようにしてもよい。
14 駆動ローラ
15 第1の従動ローラ
16 第2の従動ローラ
18 単色作像手段
20 タンデム作像装置
21 露光装置
22 2次転写装置
23 ローラ
24 搬送ベルト
25 定着装置
28 媒体収納カセット
30 原稿台
31 光源
32 ミラー
33 レンズ
34 CCD
35 給紙コロ
36 給紙路
37 レジストローラ
38 排紙トレイ
40 像担持体
41 帯電装置
42 現像装置
43 1次転写装置
44 クリーニング装置
47 ポリゴンミラー
48 ミラー
50 カム
51 引張りスプリング
52 ギヤ
53 回転支点
54 コイル
55 整磁合金層
56 磁気遮蔽層
57 ワンウェイクラッチ
60 ジャーナル部
61,64 ベアリング
62 圧縮スプリング
63 ギヤ
68 リブ
72 加圧ローラ
74 固定部材
77 定着ベルト
78 加熱ローラ
81 フレーム
82 加圧レバー
83 分離爪
84,86 熱源
85−1 サーモパイル
85−2,87 サーミスタ
88 入口ガイド
89 誘導加熱手段
100 複写機本体
200 スキャナ
G 原稿
L 書込み光
P 記録媒体(用紙)
Claims (14)
- 熱源により加熱されるとともに回転する加熱回転体と、
前記加熱回転体の外周表面の一部と摺動接触する固定部材と、
前記加熱回転体と前記固定部材に架け渡される可撓性を有する定着ベルトと、
前記定着ベルトを介して前記固定部材と加圧接触してニップ部を形成する加圧回転体と、
を前記ニップ部形成のための加圧方向にこの順番で配列して備え、
かつ、前記加熱回転体と前記固定部材とを離間させる離間手段を備え、
前記ニップ部の圧力は、前記定着ベルト及び前記固定部材を介した、前記加熱回転体と前記加圧回転体との間の加圧力により付与されることを特徴とする定着装置。 - 前記離間手段は、前記加圧回転体と前記定着ベルトとを離間させることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記離間手段は、前記ニップ部形成のための前記加圧回転体の前記加熱回転体側への押圧を解除することにより、前記加熱回転体と前記固定部材とを離間させることを特徴とする請求項1または2に記載の定着装置。
- 前記定着ベルトを所定温度まで上昇させるウォームアップ動作時に、
前記離間手段により前記加熱回転体と前記固定部材とを離間させることを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の定着装置。 - 前記離間手段は、
前記加圧回転体を前記加熱回転体側に押圧する加圧手段と、
前記固定部材を前記加熱回転体から離間する方向に付勢する付勢手段と、からなり、
前記加熱回転体と前記固定部材との接触状態では、前記加圧手段による押圧力が前記付勢手段による付勢力よりも大きく、
前記加熱回転体と前記固定部材との離間状態では、前記加圧手段による押圧力が前記付勢手段による付勢力よりも小さい
ことを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の定着装置。 - 前記加圧回転体を回転駆動させる加圧回転体駆動手段と、
前記加熱回転体を回転駆動させる加熱回転体駆動手段と、を備え、
前記離間手段により前記加熱回転体と前記固定部材とが離間した状態においては、
前記定着ベルトは、前記加熱回転体駆動手段による前記加熱回転体の回転駆動に従動回転することを特徴とする請求項1から5までのいずれかに記載の定着装置。 - 前記加熱回転体駆動手段による前記加熱回転体の回転速度は、
前記加熱回転体が、前記加圧回転体駆動手段により回転駆動される前記加圧回転体に従動回転する前記定着ベルトを介して従動回転する場合の回転速度よりも低速であることを特徴とする請求項6に記載の定着装置。 - 前記加熱回転体と前記固定部材とは、前記固定部材に設けられた回転体を介して接触していることを特徴とする請求項1から7までのいずれかに記載の定着装置。
- 前記ニップ部入口及び/又は出口では、前記定着部材と前記固定部材とは、前記固定部材に設けられた回転体を介して接触していることを特徴とする請求項1から8までのいずれかに記載の定着装置。
- 前記固定部材は、前記ニップ部入口側又は出口側の一方に設けられた回転中心を有しており、
前記離間手段により、前記回転中心を有しない側において、前記加熱回転体と離間することを特徴とする請求項1から9までのいずれかに記載の定着装置。 - 前記熱源は、中空パイプ形状である加熱回転体の内部に配置される赤外線ヒータであることを特徴とする請求項1から10までのいずれかに記載の定着装置。
- 前記熱源は、前記加熱回転体の内部又は外部に設けられる誘導加熱装置であることを特徴とする請求項1から11までのいずれかに記載の定着装置。
- 前記誘導加熱装置に対し、
整磁合金層と、磁気遮蔽層とがこの順に設けられていることを特徴とする請求項12に記載の定着装置。 - 請求項1から13までのいずれかに記載の定着装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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