JP2012050566A - 画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2012050566A
JP2012050566A JP2010194466A JP2010194466A JP2012050566A JP 2012050566 A JP2012050566 A JP 2012050566A JP 2010194466 A JP2010194466 A JP 2010194466A JP 2010194466 A JP2010194466 A JP 2010194466A JP 2012050566 A JP2012050566 A JP 2012050566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
shooting
photographed
unit
images
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010194466A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5517843B2 (ja
Inventor
Naoki Yamada
直樹 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2010194466A priority Critical patent/JP5517843B2/ja
Priority to US13/215,940 priority patent/US8941758B2/en
Publication of JP2012050566A publication Critical patent/JP2012050566A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5517843B2 publication Critical patent/JP5517843B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B42/00Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
    • G03B42/02Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B42/00Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
    • G03B42/08Visualisation of records by optical means
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/30Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from X-rays
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/52Devices using data or image processing specially adapted for radiation diagnosis
    • A61B6/5211Devices using data or image processing specially adapted for radiation diagnosis involving processing of medical diagnostic data
    • A61B6/5229Devices using data or image processing specially adapted for radiation diagnosis involving processing of medical diagnostic data combining image data of a patient, e.g. combining a functional image with an anatomical image
    • A61B6/5235Devices using data or image processing specially adapted for radiation diagnosis involving processing of medical diagnostic data combining image data of a patient, e.g. combining a functional image with an anatomical image combining images from the same or different ionising radiation imaging techniques, e.g. PET and CT
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/30Transforming light or analogous information into electric information
    • H04N5/32Transforming X-rays

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

【課題】複数の撮影画像を合成することにより、合成画像を生成する画像処理装置において、写損指定もしくは再撮影指定に関する操作者の負荷を軽減させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、複数の撮影画像を合成することにより、合成画像を生成する画像処理装置であって、撮影手段から前記複数の撮影画像を取得する取得手段と、前記複数の撮影画像の内の第一の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とした場合、前記複数の撮影画像の内の第二の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とする設定手段とを有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の撮影画像を合成することにより、合成画像を生成する画像処理装置および方法に関する。
従来から放射線を用いた撮影は様々な分野で利用されており、特に医療分野においては、診断のための最も重要な手段の一つとなっている。また、近年では放射線撮影で得られる放射線像をデジタル化した画像データとして収集する撮像センサが実用化されており、放射線撮影分野におけるデジタル化が進んでいる。この撮像センサは一般に大きいサイズのもので43cm×43cmのものが主流となっている。
この撮像センサを利用して放射線撮影を実施する場合、撮像センサよりも大きな領域(全脊椎や下肢全長など)を撮影しようとすると、1回の撮影では全ての領域を撮影できない。よって、撮影対象を複数回に分けて撮影することが行われている。そして、その各撮影で取得された複数枚の画像データを合成処理することにより所望する1枚の大きな画像データを得るという撮影方法が確立されている。この撮影方法は一般に分割撮影、長尺撮影、スティッチ撮影と呼ばれている(以下、スティッチ撮影と呼ぶ)。
また、医療分野における放射線撮影では、撮影時に患者が動いてしまった場合などを考慮し、撮影画像に対する写損指定または再撮影指定が実施される。この際、写損理由または再撮影理由を記録として残すことが一部の国や地域では義務付けられている。
特許文献1には、上記の写損または再撮影に関して開示されている。ここで、図9を用いて従来の写損指定または再撮影の実施方法について説明する。図9において、C1、C2、C3はスティッチ撮影における各撮影で取得された撮影画像であり、C4はC1、C2、C3の3つの画像から合成された合成画像である。
図9の(a)において、2枚目の撮影が終了した後に2枚目の撮影画像C2に対して写損または再撮影を指示すると、2枚目の撮影画像C2に対する写損理由または再撮影理由を入力する。そして、入力が終了すると、2枚目の撮影画像C2上に×マークが表示され、2枚目の撮影画像C2がC2'となり写損または再撮影指示されたことが確認できる。
また、図9の(b)では3枚の各撮影が終了し、合成画像C4を作成したが所望する合成画像を得ることができなかったために合成画像C4を写損または再撮影させる。(a)と同様に合成画像C4に対して写損指定または再撮影指示が与えられると、合成画像C4に対する写損理由または再撮影理由を入力する。そして、その入力が終了すると、合成画像C4上に×マークが表示され、合成画像C4がC4'となり写損指定または再撮影指示されたことが確認できる。
特許第3679647号公報
図9で説明した写損または再撮影方法は、1枚の撮影画像または合成画像に対して写損または再撮影を実施している。しかしながら、このような再撮影方法は、合成画像の作成を目的とするスティッチ撮影では効果的ではないことがある。
それは、スティッチ撮影では図9の(a)のように2枚目の撮影画像C2を再撮影指定として再撮影したとしても、再撮影して得られた再撮影画像は、1枚目の撮影画像C1と正しく合成できる可能性がほとんどないからである。これは、2枚目を撮影し直す間に患者が動いてしまうことなどが原因である。
したがって、2枚目の撮影画像C2を写損指定または再撮影指定とすることは、1枚目からすべての撮影をやり直すことを意味する。そのため、2枚目の撮影画像C2を写損または再撮影するならば、1枚目の撮影画像C1も写損または再撮影とすべきである。
また、図9の(b)のように合成画像C4を写損または再撮影として合成画像を作成し直す場合、その合成画像を作成する上で撮影された各撮影画像C1、C2、C3は不要である。合成画像C4を写損または再撮影指示した時点で各撮影画像C1、C2、C3も写損または再撮影とすべきである。
従来の写損または再撮影方法では上記のようにスティッチ撮影における写損または再撮影が考慮されておらず、例えば、図9の(b)で全ての画像を写損したい場合は、4回の写損指定および写損理由入力をしなければならなかった。したがって、操作者にとっては手間が多く、また、写損の指定忘れなどにより無駄な撮影画像が転送され、印刷される可能性があった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、複数の撮影画像を合成することにより、合成画像を生成する画像処理装置において、写損指定もしくは再撮影指定に関する操作者の負荷を軽減させることを目的とする。
本発明は、複数の撮影画像を合成することにより、合成画像を生成する画像処理装置であって、撮影手段から前記複数の撮影画像を取得する取得手段と、前記複数の撮影画像の内の第一の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とした場合、前記複数の撮影画像の内の第二の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とする設定手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、複数の撮影画像を合成することにより、合成画像を生成する画像処理装置において、写損指定もしくは再撮影指定に関する操作者の負荷を軽減させることが出来る。
本実施形態における画像処理装置の構成を示す構成図である。 撮影モード選択部による撮影モード選択例を示す図である。 図1の画像処理装置と異なる構成を有する画像処理装置の構成図である。 撮影画像に対して写損指定または再撮影指定する場合の処理を示す図である。 合成画像に対する写損指定もしくは再撮影指定する場合の処理を示す図である。 合成画像に対する写損指定または再撮影指定の処理を示す図である。 写損指定または再撮影指定を解除する場合の処理を示す図である。 写損指定または再撮影指定を解除する場合の処理を示す図である。 従来技術を示す図である。
以下、本発明を適用した実施形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態における画像処理装置の構成を示す構成図である。101は被写体を透過したX線(放射線)を検出することにより、X線撮影画像(放射線撮影画像)を取得する撮像部101である。撮像部101は、X線(放射線)を検出するX線検出手段(放射線撮影手段)として機能し、X線(放射線)を検出可能な光電変換素子などから構成される。
102は、撮像部101で得られたX線撮影画像を取得する取得手段として機能する撮影画像取得部102である。103は、撮影画像取得部102で取得されたX線撮影画像を記憶する記憶部103である。記憶部103は、RAM(Random Access Memory)のような一時記憶装置や、HDD(Hard Disk Drive)のような記憶装置などから構成される。
104は記憶部103に記憶された撮影画像のうち少なくとも2枚の撮影画像(第一の撮影画像および第二の撮影画像)から合成画像を作成するための合成画像生成手段として機能する合成画像作成部104である。合成画像作成部104は、一般的にデジタルデータであるX線撮影画像をデジタル処理するため、CPU(Central Processing Unit)、RAMなどを有するパーソナルコンピュータと同様の構成になる。合成画像作成部104は、画像の合成処理などを行うためのコンピュータプログラムが格納された記憶媒体を有する。尚、合成画像作成部104によって作成された合成画像もまた記憶部103で記憶することが可能である。
105は、記憶部103に記憶されている撮影画像および合成画像を表示する表示部105である。表示部105は、一般的な画像を表示するためのモニタなどから構成される。106は、本実施形態における画像処理装置を操作する操作者により指示を受けて、撮影モードの選択を行う撮影モード選択部106である。撮影モードの選択は、操作者により、表示部105に表示されたGUI(Graphical User Interface)を確認しながら行われる。ここで、選択可能な撮影モードは、胸部などの画像を1枚のみ撮影する通常撮影モードと、スティッチ撮影用のスティッチ撮影モードである。前述したように、スティッチ撮影モードとは複数の撮影画像をつなぎ合わせ(合成)、合成画像を作成するための撮影モードである。
図2は、撮影モード選択部106による撮影モード選択例を示す図である。図2は、表示部105に表示されるGUIの一例を示している。図2において、CHEST PAおよびCHEST RLと記載されたボタン201および202は通常撮影モード用のボタンであり、操作者はこれらのボタンを押下することで通常撮影モードを選択できる。これに対し、Stitchと記載されたボタン203はスティッチ撮影モード用のボタンであり、操作者はこのボタンを押下することでスティッチ撮影モードを選択できる。
107は、操作者による画像選択の指示を受ける画像選択部107である。画像選択部107は、マウスやキーボードなどの入力装置から構成され、操作者の操作により画像選択が行われる。尚、画像選択部107によって選択された画像に対して操作者は再撮影の指示が可能である。
108は、操作者による再撮影指示を行うための再撮影指示部108である。再撮影指示部108は、画像選択部107と同様に、マウスやキーボードなどの入力装置から構成される。109は、操作者による再撮影理由の入力を行うための再撮影理由入力部109である。再撮影理由入力部109は、画像選択部107と同様に、マウスやキーボードなどの入力装置から構成される。尚、画像選択部107、再撮影指示部108、再撮影理由入力部109は同一の構成としてもよい。
110は、撮影画像取得部102で取得された撮影画像を再撮影状態(再撮影指定)にする再撮影状態遷移部110である。再撮影状態遷移部110により再撮影状態にする撮影画像は、画像選択部107、再撮影指示部108、再撮影理由入力部109への入力に基づくものであるが、どの画像を再撮影状態へ遷移すべき画像の判断は制御部111によりなされる。
制御部111は、合成画像作成部104と同様の一般的なパーソナルコンピュータと同様の構成を有し、設定手段として機能する。制御部111は、選択された画像に対して再撮影指示部108再撮影の指示が出されると、選択された画像が再撮影対象であるか否かを判定し、再撮影状態遷移部110に該当する画像を再撮影状態へ遷移させる。
すなわち、再撮影指示部108により再撮影の指示が出されると、制御部111は、撮影モード選択部106によって選択されている現在の撮影モードが通常撮影モードであるか、スティッチ撮影モードであるかを判別する。そして、通常撮影モードと判別した場合は、画像選択部107によって選択された画像のみを再撮影状態へ遷移させるように再撮影状態遷移部110へ指示を出す。これに対し、撮影モード選択部106によって選択されている現在の撮影モードがスティッチ撮影モードであると判別した場合は、スティッチ撮影時に撮影された全撮影画像およびそれらの画像から作成された合成画像を再撮影状態へ遷移させるように再撮影状態遷移部110へ指示を出す。これにより、撮影モードに応じて再撮影状態への遷移を変更し、スティッチ撮影モードでは全撮影画像と合成画像を連動して再撮影状態へ遷移させることが可能となる。
また、制御部111は、現在の撮影モードが通常撮影モードである場合、再撮影理由入力部109によって入力された再撮影理由を画像選択部107によって選択されている画像のみに適用する。これに対し、現在の撮影モードがスティッチ撮影モードである場合、再撮影入力部109によって入力された再撮影理由をスティッチ撮影時に撮影された全画像およびそれらの画像から作成された合成画像へ適用する。これにより、スティッチ撮影モードにおける再撮影理由は連動される。
図3は、図1で示した画像処理装置と異なる構成を有する画像処理装置の構成図である。なお、図3において301、302、303以外の構成は、図1と同様であるため説明は省略する。
301は、操作者の指示により、撮影画像の写損指定を行う写損指示部301である。302は、操作者の指示により、撮影画像の写損指定の理由を入力するための写損理由入力部302である。写損指示部301、写損理由入力部302は、操作者からの指示を受けるためのマウスやキーボードなどの入力装置から構成される。303は、撮影画像および撮影画像から生成された合成画像を写損状態(写損指定)へ遷移させる写損状態遷移部303である。
表示部105に表示された撮影画像および合成画像に対する操作者の画像選択の指示は画像選択部107により実現され、画像選択部107によって選択された画像に対して操作者は写損の指定が可能である。この写損の指示は写損指示部301により実現される。また、写損状態へ遷移する際の写損理由の入力は写損理由入力部302を通して実現される。
選択された画像に対して写損指示部301により写損の指示が出されると、写損状態遷移部303は、該当する画像を写損状態へ遷移させるが、写損状態へ遷移すべき画像は制御部111により判断される。すなわち、写損指示部301により写損の指示が出されると、制御部111は撮影モード選択部106によって選択されている現在の撮影モードが通常撮影モードであるか、スティッチ撮影モードであるかを判別する。そして、通常撮影モードと判別した場合は、画像選択部107によって選択された画像のみを写損状態へ遷移させるように写損状態遷移部303へ指示を出す。これに対し、撮影モード選択部106によって選択されている現在の撮影モードがスティッチ撮影モードであると判別した場合は、スティッチ撮影時に撮影された全撮影画像およびそれらの画像から作成された合成画像を写損状態へ遷移させるように写損状態遷移部303へ指示を出す。これにより、撮影モードに応じて写損状態への遷移を変更し、スティッチ撮影モードでは全撮影画像と合成画像を連動して写損状態へ遷移させることが可能となる。
また、制御部111は現在の撮影モードが通常撮影モードである場合、写損理由入力部109によって入力された写損理由を画像選択部107によって選択されている画像のみに適用する。これに対し、現在の撮影モードがスティッチ撮影モードである場合、写損入力部109によって入力された写損理由をスティッチ撮影時に撮影された全画像およびそれらの画像から作成された合成画像へ適用する。これにより、スティッチ撮影モードにおける写損理由は連動される。
次に、上記の構成により写損指定もしくは再撮影指定を行う場合の具体的な処理について説明する。
(撮影画像に対して写損指定または再撮影指定する場合の処理)
図4は、スティッチ撮影において2枚目まで撮影したが、2枚目の撮影画像が所望する画像として得られなかった場合に2枚目を写損指定もしくは再撮影指定する場合の処理を示す図である。
従来技術で説明した場合と同様に、操作者は撮影画像C2に対して写損または再撮影の指示を出す。これは、写損指示部301または再撮影指示部108により実施される。写損指示部301または再撮影指示部108により写損または再撮影の指示が出されると、写損理由または再撮影理由を入力するための画面が表示部105に表示される。操作者は、表示された画面内で写損理由または再撮影理由を入力する。これは写損理由入力部302または再撮影理由入力部109を通じて行われる。以上の操作者とのインタラクティブな処理は、制御部111が本実施形態における各構成を制御することによりなされる。
写損理由または再撮影理由の入力が終了すると、写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110により写損状態または再撮影状態への遷移が行われるが、この際、制御部111が現在の撮影モードを判別する。ここで、図4の処理では、現在の撮影モードがスティッチ撮影モードであるため、制御部111は写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110にC1およびC2の両方の撮影画像を写損状態または再撮影状態へ遷移するように指示を出す。そして、写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110は制御部111の指示に基づき、撮影画像C1およびC2を写損状態または再撮影状態へ遷移させ、撮影画像C1およびC2上に×マークが表示され、C1'およびC2'となる。
さらに、現在の撮影モードがスティッチ撮影モードであるため、制御部111は写損理由入力部302または再撮影理由入力部109による写損理由または再撮影理由を撮影画像C1およびC2の両方へ適用する。
以上より、スティッチ撮影モードにおける写損または再撮影の連動が実現されるため、逐次指定よりも操作者の負荷を軽減することが出来る。
なお、図4では撮影画像C2に対する写損または再撮影の指示について説明したが、必ずしも写損または再撮影の指示がC2に対して行われるものではない。写損または再撮影の指示がC1に対して行われた場合であっても、同様な処理が行われる。
(合成画像に対する写損指定もしくは再撮影指定する場合の処理)
図5は、スティッチ撮影においてC1、C2、C3の各撮影が終了し、合成画像C4を作成したが、所望とする合成画像C4が得られなかった場合に撮影画像C2に対して写損または再撮影の指示を出した場合の処理を示す図である。
操作者は、撮影画像C2に対して写損または再撮影の指示を出す。これは写損指示部301または再撮影指示部108により実施される。写損指示部301または再撮影指示部108により写損または再撮影の指示が出されると、写損理由または再撮影理由を入力するための画面が表示され、操作者はその画面内で写損理由または再撮影理由を入力する。これは写損理由入力部302または再撮影理由入力部109を通じて行われる。
写損理由または再撮影理由の入力が終了すると、写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110により写損状態または再撮影状態への遷移が行われるが、この際、制御部111が現在の撮影モードを判別する。ここで、図5の実施例では現在の撮影モードがスティッチ撮影モードであるため、制御部111は写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110にC1、C2、C3の全撮影画像と合成画像C4を写損状態または再撮影状態へ遷移するように指示を出す。そして、写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110は制御部111の指示に基づき、撮影画像C1、C2、C3および合成画像C4を写損状態または再撮影状態へ遷移させ、撮影画像C1、C2、C3および合成画像C4上に×マークが表示され、C1'、C2'、C3'、C4'となる。
さらに、現在の撮影モードがスティッチ撮影モードであるため、制御部111は写損理由入力部302または再撮影理由入力部109による写損理由または再撮影理由を撮影画像C1、C2、C3および合成画像C4の全てへ適用する。
以上より、スティッチ撮影モードにおける写損または再撮影の連動が実現されため、逐次指定よりも操作者の負荷を軽減することが出来る。
なお、図5では、撮影画像C2に対する写損または再撮影の指示について説明したが、必ずしも写損または再撮影の指示がC2に対して行われるものではない。写損または再撮影の指示がC1、C3、C4に対して行われた場合であっても、同様な処理が行われる。
(合成画像に対する写損指定または再撮影指定の処理)
図6は、スティッチ撮影においてC1、C2、C3の各撮影が終了し、合成画像C4を作成したが、所望とする合成画像C4が得られなかった場合に合成画像C4に対して写損または再撮影の指示を出する場合処理を示す図である。
操作者は合成画像C4に対して写損または再撮影の指示を出す。これは写損指示部301または再撮影指示部108により実施される。写損指示部301または再撮影指示部108により写損または再撮影の指示が出されると、写損理由または再撮影理由を入力するための画面が表示され、操作者はその画面内で写損理由または再撮影理由を入力する。これは写損理由入力部302または再撮影理由入力部109を通じて行われる。
写損理由または再撮影理由の入力が終了すると、写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110により写損状態または再撮影状態への遷移が行われるが、この際、制御部111が現在の撮影モードを判別する。ここで図6の実施例では現在の撮影モードがスティッチ撮影モードであるため、制御部111は写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110にC1、C2、C3の全撮影画像と合成画像C4を写損状態または再撮影状態へ遷移するように指示を出す。そして、写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110は制御部111の指示に基づき、撮影画像C1、C2、C3および合成画像C4を写損状態または再撮影状態へ遷移させ、撮影画像C1、C2、C3および合成画像C4上に×マークが表示され、C1'、C2'、C3'、C4'となる。
さらに、現在の撮影モードがスティッチ撮影モードであるため、制御部111は写損理由入力部302または再撮影理由入力部109による写損理由または再撮影理由を撮影画像C1、C2、C3および合成画像C4の全てへ適用する。
以上より、スティッチ撮影モードにおける写損または再撮影の連動が実現されるため、逐次指定よりも操作者の負荷を軽減することが出来る。
なお、図6では合成画像C4に対する写損または再撮影の指示について説明したが、必ずしも写損または再撮影の指示がC4に対して行われるものではない。写損または再撮影の指示がC1、C2、C3に対して行われた場合であっても、同様な処理が行われる。
(写損指定または再撮影指定を解除する場合の処理)
図7は、図4の操作により撮影画像C1とC2が写損状態または再撮影状態へ遷移した後に、その写損指定または再撮影指定を解除する場合の処理を示す図である。
操作者は撮影画像C2'に対して写損状態または再撮影状態の解除指示を出す。これは写損指示部301または再撮影指示部108により実施される。写損指示部301または再撮影指示部108により写損状態または再撮影状態の解除指示が出されると、写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110により写損状態または再撮影状態の解除が行われるが、この際、制御部111が現在の撮影モードを判別する。ここで、図7の実施例では現在の撮影モードがスティッチ撮影モードであるため、制御部111は写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110にC1'およびC2'の両方の撮影画像に対する写損状態または再撮影状態の解除指示を出す。そして、写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110は制御部111の指示に基づき、撮影画像C1'およびC2'の写損状態または再撮影状態を解除し、撮影画像C1'およびC2'上の×マークが削除され、C1およびC2となる。
さらに、現在の撮影モードがスティッチ撮影モードであるため、制御部111は写損理由入力部302または再撮影理由入力部109によって入力されたC1'およびC2'に対する写損理由または再撮影理由を削除する。
以上より、スティッチ撮影モードにおける写損状態または再撮影状態の解除が連動して実現されるため、逐次指定よりも操作者の負荷を軽減することが出来る。
なお、図7では撮影画像C2'に対する写損状態または再撮影状態の解除指示について説明したが、必ずしも解除指示がC2'に対して行われるものではない。解除指示がC1'に対して行われた場合であっても、同様な処理が行われる。
(写損指定または再撮影指定を解除する場合の処理)
図8は、図5または図6の操作により撮影画像C1、C2、C3および合成画像C4が写損状態または再撮影状態へ遷移した後に、その写損指定または再撮影指定を解除する場合の処理を示す図である。
操作者は合成画像C4'に対して写損状態または再撮影状態の解除指示を出す。これは写損指示部301または再撮影指示部108により実施される。写損指示部301または再撮影指示部108により写損状態または再撮影状態の解除指示が出されると、写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110により写損状態または再撮影状態の解除が行われるが、この際、制御部111が現在の撮影モードを判別する。ここで図8の実施例では現在の撮影モードがスティッチ撮影モードであるため、制御部111は写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110にC1'、C2'、C3'、C4'の全画像に対する写損状態または再撮影状態の解除指示を出す。そして、写損状態遷移部303または再撮影状態遷移部110は制御部111の指示に基づき、撮影画像C1'、C2'、C3'および合成画像C4'の写損状態または再撮影状態を解除し、撮影画像C1'、C2'、C3'および合成画像C4'上の×マークが削除され、C1、C2、C3、C4となる。
さらに、現在の撮影モードがスティッチ撮影モードであるため、制御部111は写損理由入力部302または再撮影理由入力部109によって入力されたC1'、C2'、C3'、C4'に対する写損理由または再撮影理由を削除する。
以上より、スティッチ撮影モードにおける写損指定または再撮影指定の解除が連動して実現されるため、操作者の負荷を軽減することが出来る。
なお、図8では合成画像C4'に対する写損状態または再撮影状態の解除指示について説明したが、必ずしも解除指示がC4'に対して行われるものではない。解除指示がC1'、C2'、C3'に対して行われた場合であっても、同様な処理が行われる。
なお、上述した実施形態では3枚の撮影が行われる例を示したが、スティッチ撮影で撮影される枚数が必ずしも3枚とは限らない。2枚である場合もあれば3枚より多くの撮影が行われる場合もある。これらの場合であっても実施形態における発明は適用可能である。尚、本実施形態における各処理は、各処理を行うためのコンピュータプログラムが格納された記憶媒体を有するパーソナルコンピュータで行うことも可能である。
101:撮像部、102:撮影画像取得部、103:記憶部、104:合成画像作成部、105:表示部、106:撮影モード選択部、107:画像選択部、108:再撮影指示部、109:再撮影理由入力部、110:再撮影状態遷移部、111:制御部

Claims (9)

  1. 複数の撮影画像を合成することにより、合成画像を生成する画像処理装置であって、
    撮影手段から前記複数の撮影画像を取得する取得手段と、
    前記複数の撮影画像の内の第一の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とした場合、前記複数の撮影画像の内の第二の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とする設定手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記第一の撮影画像と前記第二の撮影画像とから前記合成画像を生成する合成画像生成手段を有し、
    前記設定手段は、前記複数の撮影画像の内の第一の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とした場合、前記第二の撮影画像と前記合成画像とを写損指定もしくは再撮影指定とすることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記第一の撮影画像と前記第二の撮影画像とから前記合成画像を生成する合成画像生成手段を有し、
    前記設定手段は、前記合成画像を写損指定もしくは再撮影指定とした場合、前記第一の撮影画像と前記第二の撮影画像とを写損指定もしくは再撮影指定とすることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 前記撮影手段は、放射線撮影手段であり、前記撮影画像は、前記放射線撮影手段から取得された放射線撮影画像であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  5. 前記放射線撮影手段がスティッチ撮影モードであるか否かを判定する判定手段を有し、
    前記設定手段は、前記判定手段によりスティッチ撮影モードであると判定された場合であり、前記複数の撮影画像の内の第一の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とした場合、前記複数の撮影画像の内の第二の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とすることを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
  6. 前記複数の撮影画像から、前記合成画像を生成するための合成の対象となる複数の撮影画像を選択する選択手段と、
    前記設定手段は、前記合成の対象となる複数の撮影画像の内の第一の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とした場合、前記合成の対象となる複数の撮影画像の内の第二の撮影画像を再撮影指定とすることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  7. 前記設定手段は、前記第一の撮影画像の再撮影指定が解除された場合、前記第二の撮影画像の写損指定もしくは再撮影指定を解除することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  8. 複数の撮影画像を合成することにより、合成画像を生成する画像処理装置であって、
    取得手段が、撮影手段から前記複数の撮影画像を取得する取得工程と、
    設定手段が、前記複数の撮影画像の内の第一の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とした場合、前記複数の撮影画像の内の第二の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とする設定工程とを有することを特徴とする画像処理方法。
  9. コンピュータを、
    複数の撮影画像を合成することにより、合成画像を生成する画像処理装置であって、
    撮影手段から前記複数の撮影画像を取得する取得手段と、
    前記複数の撮影画像の内の第一の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とした場合、前記複数の撮影画像の内の第二の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とする設定手段とを有することを特徴とする画像処理装置として機能させるためのコンピュータプログラム。
JP2010194466A 2010-08-31 2010-08-31 画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラム Active JP5517843B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010194466A JP5517843B2 (ja) 2010-08-31 2010-08-31 画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラム
US13/215,940 US8941758B2 (en) 2010-08-31 2011-08-23 Image processing apparatus and image processing method for generating a combined image

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010194466A JP5517843B2 (ja) 2010-08-31 2010-08-31 画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012050566A true JP2012050566A (ja) 2012-03-15
JP5517843B2 JP5517843B2 (ja) 2014-06-11

Family

ID=45696751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010194466A Active JP5517843B2 (ja) 2010-08-31 2010-08-31 画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8941758B2 (ja)
JP (1) JP5517843B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014203938A1 (ja) * 2013-06-18 2014-12-24 キヤノン株式会社 トモシンセシス撮影の制御装置、撮影装置、撮影システム、制御方法および当該制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
WO2019198292A1 (ja) * 2018-04-13 2019-10-17 株式会社島津製作所 X線撮影装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018027159A (ja) * 2016-08-16 2018-02-22 キヤノン株式会社 制御装置、制御システム、処理方法及びプログラム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7424218B2 (en) * 2005-07-28 2008-09-09 Microsoft Corporation Real-time preview for panoramic images
US7522701B2 (en) * 2005-12-20 2009-04-21 General Electric Company System and method for image composition using position sensors
JP4770924B2 (ja) * 2008-12-17 2011-09-14 ソニー株式会社 撮像装置、撮像方法、およびプログラム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014203938A1 (ja) * 2013-06-18 2014-12-24 キヤノン株式会社 トモシンセシス撮影の制御装置、撮影装置、撮影システム、制御方法および当該制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
JPWO2014203938A1 (ja) * 2013-06-18 2017-02-23 キヤノン株式会社 トモシンセシス撮影の制御装置、撮影装置、撮影システム、制御方法および当該制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
US10945681B2 (en) 2013-06-18 2021-03-16 Canon Kabushiki Kaisha Control device for controlling tomosynthesis imaging, imaging apparatus, imaging system, control method, and program for causing computer to execute the control method
WO2019198292A1 (ja) * 2018-04-13 2019-10-17 株式会社島津製作所 X線撮影装置
JPWO2019198292A1 (ja) * 2018-04-13 2021-04-01 株式会社島津製作所 X線撮影装置
JP7070668B2 (ja) 2018-04-13 2022-05-18 株式会社島津製作所 X線撮影装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5517843B2 (ja) 2014-06-11
US8941758B2 (en) 2015-01-27
US20120050576A1 (en) 2012-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6260615B2 (ja) 診断提供用医用画像システム及び一般撮影用の診断提供用医用画像システムにタルボ撮影装置系を導入する方法
JP5590820B2 (ja) 制御装置、制御方法およびプログラム
WO2014156796A1 (ja) 放射線撮影装置、放射線撮影方法、放射線撮影制御プログラム
JP4250476B2 (ja) 放射線画像処理装置、放射線画像処理方法、コンピュータプログラムおよびその記録媒体
JP2017144075A (ja) 放射線画像撮影システム
JP6308728B2 (ja) 放射線撮影システム及び放射線撮影システムの作動方法
JP5517843B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラム
JP5573688B2 (ja) 放射線撮影装置
JP2004337232A (ja) 画像管理方法及び装置並びにプログラム
JP7094691B2 (ja) 放射線撮影システム、放射線撮影方法、制御装置及びプログラム
JP4331444B2 (ja) 医用画像診断装置の撮影条件設定装置
JPWO2014203933A1 (ja) トモシンセシス撮影の制御装置、撮影装置、撮影システム、制御方法および当該制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
JP2017035294A (ja) X線撮影装置
JPWO2019116619A1 (ja) 放射線断層画像処理装置および放射線断層撮影装置
JP2013215273A (ja) 放射線撮影システム、制御装置、及び制御方法
JP2000350718A (ja) X線撮影装置、方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2013198683A (ja) 撮影システム及びその制御方法、並びに、プログラム
JP2015195832A (ja) 制御装置、制御方法及びプログラム
JP2016198277A (ja) トモシンセシス撮影の制御装置、x線撮影システム、制御システム、制御方法及びプログラム
JP4661209B2 (ja) 医用画像出力システム
JP7301510B2 (ja) 放射線撮影装置、放射線撮影方法及びプログラム
JP5044330B2 (ja) 医用画像処理装置及び医用画像処理システム
JP2010179092A (ja) 断層撮影装置及び断層撮影方法
JP5614965B2 (ja) X線画像診断装置
JP2007117361A (ja) 小規模診断システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130627

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140401

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5517843

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151