JP2012043642A - 電磁継電器 - Google Patents

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【課題】端子への封止剤の這い上がりを抑制する。
【解決手段】箱状のケース10と、ケース10の内部から外部に突出する端子11と、ケース10を封止する封止剤13とを備え、端子11のうちケース10の外部に突出している部分における根元側部位には、幅寸法が縮小された幅縮小部112が形成され、幅縮小部112は、端子11の厚さ方向の全域にわたって形成されている。幅縮小部112は、液状の封止剤13が表面張力により端子11を這い上がろうとする力を抑制するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケースが封止剤で封止された電磁継電器に関する。
従来、特許文献1では、端子の根元に凹部が形成された電磁継電器が記載されている。この従来技術によると、電磁継電器の製造工程において液状の封止剤を塗布すると表面張力によって端子の根元を這い上がろうとする封止剤が凹部に流れ込むので、端子の根元への封止剤の這い上がりが抑制される。
特開2007−317514号公報
しかしながら、上記従来技術によると、這い上がろうとする封止剤が凹部に流れ込むようになっているので、凹部に封止剤が過剰に流れ込んで凹部が埋没してしまうおそれがある。このように凹部が封止剤によって埋没してしまうと這い上がり抑制効果が得られないので、封止剤の塗布量を非常に高精度に管理しなければならず、実現性に乏しいという問題がある。
また、上記従来技術によると、端子に凹部が形成されているので、凹部の加工時に余肉が凹部の周囲にはみ出して盛り上がり、端子の形状精度の低下を招くという問題もある。
本発明は上記点に鑑みて、端子への封止剤の這い上がりを抑制することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、箱状のケース(10)と、
ケース(10)の内部から外部に突出する端子(11)と、
ケース(10)を封止する封止剤(13)とを備え、
端子(11)のうちケース(10)の外部に突出している部分における根元側部位には、幅寸法が縮小された幅縮小部(112)が形成され、
幅縮小部(112)は、端子(11)の厚さ方向の全域にわたって形成されていることを特徴とする。
これによると、液状の封止剤(13)の這い上がり力を端子(11)の幅縮小部(112)で抑制することができる。このため、端子(11)への封止剤の這い上がりを抑制することができる。
ここで、液状の封止剤(13)の這い上がり力とは、液状の封止剤(13)が表面張力により端子(11)を這い上がろうとする力のことを意味するものである。すなわち、請求項2に記載の発明のごとく、幅縮小部(112)は、液状の封止剤(13)が表面張力により端子(11)を這い上がろうとする力を抑制するものである。
請求項3に記載の発明では、請求項1または2に記載の電磁継電器において、幅縮小部(112)は、封止剤(13)の充填表面(S)よりも端子(11)の先端側に位置していることを特徴とする。
これにより、幅縮小部(112)の全体を、封止剤(13)の這い上がり抑制のために利用することができる。
具体的には、請求項4に記載の発明のように、請求項1ないし3のいずれか1つに記載の電磁継電器において、端子(11)の根元側部位に貫通孔(111)が形成されていることによって幅縮小部(112)が形成されていればよい。
請求項5に記載の発明では、請求項4に記載の電磁継電器において、貫通孔(111)は複数個形成され、
複数個の貫通孔(111)は、端子(11)の幅方向に並んでいることを特徴とする。
これによると、各々の幅縮小部(112)の幅寸法をより小さくして液状の封止剤(13)の這い上がりをより抑制することと、回路端子(11)の曲げ剛性を確保することとの両立が容易になる。
請求項6に記載の発明では、請求項4または5に記載の電磁継電器において、貫通孔(111)は、端子(11)の突出方向に細長く形成されていることを特徴とする。
これによると、封止剤(13)の塗布量や幅縮小部(112)の位置の誤差に対する余裕を大きく確保できる。このため、液状の封止剤(13)の這い上がりを確実に抑制することができる。
具体的には、請求項7に記載の発明のように、請求項1ないし4のいずれか1つに記載の電磁継電器において、端子(11)の根元側部位に切り欠き(115)が形成されていることによって幅縮小部(112)が形成されていてもよい。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態における電磁継電器の断面図である。 図1の要部拡大図である。 本発明の第2実施形態における電磁継電器の要部を示す断面図である。 本発明の第3実施形態における電磁継電器の要部を示す断面図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態を説明する。図1は、本実施形態における電磁継電器の断面図である。電磁継電器は箱状のケース10を備え、ケース10の内部にはコイル、固定鉄心、可動鉄片、接点等のリレー構成部品(いずれも図示せず)が収容されている。
ケース10は、その外形が直方体状になっており、一面が開口したケース本体101と、ケース本体101の開口部を塞ぐベース102とで構成されている。ベース102は、ケース本体101の端面よりも若干内方側まで嵌め込まれている。なお、ベース102には、コイルが巻回されるボビン(図示せず)を一体成形することができる。
ベース102には、2つの回路端子11と2つのコイル端子12が圧入等にて固定されている。図1では図示の都合上、回路端子12を一方のみ図示している。2つの回路端子11および2つのコイル端子12は、圧入等にてベース102に固定されている。2つの回路端子11は、2つのコイル端子12よりも幅広の矩形板状に形成されている。
2つの回路端子11の一端部は、ケース10内の図示しない接点(具体的には固定接点)に接続されている。2つの回路端子11の他端部は、ベース102からケース10の外部に突出し、一方が電気負荷(図示せず)に接続され、他方が電源(図示せず)に接続される。
2つのコイル端子12の一端部は、ケース10内の図示しないコイルに接続されている。2つのコイル端子12の他端部は、ベース102からケース10の外部に突出している。
図2に示すように、2つの回路端子11のうちケース10の外部に突出している部分における根元側部位(以下、単に回路端子11の根元側部位と言う。)には、その表裏を貫通する貫通孔111が形成されている。この貫通孔111の形成により、回路端子11の根元側部位には、幅寸法が縮小された幅縮小部112が、回路端子11の厚さ方向の全域にわたって形成されることとなる。
本例では、貫通孔111は、平面形状が矩形状になっていて、その2辺が回路端子11の突出方向と平行になっている。貫通孔111は、回路端子11の厚さ方向の全域にわたって形状が一定になっている。貫通孔111の内壁面と回路端子11の表面との間の角形状(図2(b)に示される角形状)は、曲率半径Rが極力小さくなっていることが好ましい。
貫通孔111は、封止剤13の充填表面S(図1、図2の上面)よりも回路端子11の先端側に位置している。封止剤13は、液状の物質が固化したものであり、ケース10を封止するために用いられる。本例では、封止剤13としてエポキシ樹脂が用いられている。なお、封止剤13の充填表面Sとは、回路端子11に這い上がった部分以外の略平坦な表面部分のことを指す。
ここで、封止剤13によるケース10の封止工程を説明する。ケース本体101の内部にリレー構成部品を組み付けてケース本体101にベース102を嵌め込んだ状態において、ベース102側を上向きにしてベース102の外面上に液状の封止剤13を塗布する。
このとき、ベース102がケース本体101の端面よりも若干内方側まで嵌め込まれているので、液状の封止剤13がケース本体101の端面によって堰き止められる。本例では、液状の封止剤13を、ケース本体101の端面と同じ高さまで充填する。このようにして充填された液状の封止剤13が固化(硬化)することでケース10が封止される。
上述の封止工程において、ベース102の外面上に液状の封止剤13が塗布されると、液状の封止剤13は表面張力によって回路端子11を這い上がろうとする。
液状の封止剤13が表面張力により回路端子11を這い上がろうとする力(以下、液状の封止剤13の這い上がり力と言う。)は、液状の封止剤13の表面の長さに比例する。
このため、回路端子11の幅縮小部112では液状の封止剤13の表面の長さが短くなるので、液状の封止剤13の這い上がり力が小さくなる。その結果、回路端子11の幅縮小部112で液状の封止剤13の這い上がりを止めることができるので、液状の封止剤13の這い上がりを抑制することができる。
本実施形態では、貫通孔111および幅縮小部112が封止剤13の充填表面Sよりも回路端子11の先端側に位置しているので、幅縮小部112の全体を、封止剤13の這い上がり抑制のために利用することができる。
また、貫通孔111は、平面形状が矩形状になっていて、その2辺が回路端子11の突出方向と平行になっているので、幅縮小部112の幅寸法を一定にすることができる。このため、液状の封止剤13の這い上がりを効果的に抑制することができる。
また、貫通孔111の内壁面と回路端子11の表面との間の角形状(図2(b)に示される角形状)の曲率半径Rが極力小さくなっているので、液状の封止剤13が貫通孔111に流入することを抑制できる。
また、貫通孔111は、回路端子11の厚さ方向の全域にわたって形状が一定になっているので、打ち抜き加工によって貫通孔111を形成することができる。このため、回路端子11の形状精度の低下を招くことなく貫通孔111を形成することができる。
なお、本実施形態では、コイル端子12には幅縮小部が形成されていない。その理由は、コイル端子12はそもそも回路端子11よりも幅狭に形成されていて液状の封止剤13の這い上がり力が小さく抑えられるものであるので、幅縮小部が形成されていなくても液状の封止剤13の這い上がりが抑制されるからである。
(第2実施形態)
本第2実施形態では、図3に示すように、回路端子11に貫通孔111が複数個形成されている。複数個の貫通孔111は、回路端子11の幅方向に並んでいる。複数個の貫通孔111の平面形状は、回路端子11の突出方向に細長い矩形状になっている。
本実施形態によると貫通孔111同士の間にも幅縮小部112を形成することができるので、上記第1実施形態のように回路端子11に貫通孔111が1個のみ形成されている場合と比較して幅縮小部112の個数を増加させることができる。このため、各々の幅縮小部112の幅寸法をより小さくして液状の封止剤13の這い上がりをより抑制することと、回路端子11の曲げ剛性を確保することとの両立が容易になる。
また、貫通孔111が回路端子11の突出方向に細長くなっているので、封止剤13の塗布量や幅縮小部112の位置の誤差に対する余裕を大きく確保できる。このため、液状の封止剤13の這い上がりを確実に抑制することができる。
(第3実施形態)
上記第1実施形態では、回路端子11の根元側部位に貫通孔111が形成されていることによって幅縮小部112が形成されているが、本第3実施形態では、図4に示すように、回路端子11の根元側部位に切り欠き115が形成されていることによって幅縮小部112が形成されている。
これにより、上記第1実施形態と同様に、幅縮小部112で液状の封止剤13の這い上がりを抑制することができる。
(他の実施形態)
なお、上記各実施形態では、コイル端子12に幅縮小部が形成されていないが、コイル端子12に幅縮小部が形成されていてもよい。
また、上記各実施形態では、端子11および端子12が真っ直ぐに突出しているスルーホール型の電磁継電器に本発明を適用した例を示したが、端子11および端子12がL字状に屈曲している電磁継電器にも本発明を適用可能である。この場合には、端子の屈曲部よりも根元側の部位に幅縮小部が形成されていれば、屈曲部よりも根元側の部位において液状の封止剤13の這い上がりを止めることができる。
10 ケース
11 回路端子(端子)
13 封止剤
111 貫通孔
112 幅縮小部
S 封止剤の充填表面

Claims (7)

  1. 箱状のケース(10)と、
    前記ケース(10)の内部から外部に突出する端子(11)と、
    前記ケース(10)を封止する封止剤(13)とを備え、
    前記端子(11)のうち前記ケース(10)の外部に突出している部分における根元側部位には、幅寸法が縮小された幅縮小部(112)が形成され、
    前記幅縮小部(112)は、前記端子(11)の厚さ方向の全域にわたって形成されていることを特徴とする電磁継電器。
  2. 前記幅縮小部(112)は、液状の前記封止剤(13)が表面張力により前記端子(11)を這い上がろうとする力を抑制するものであることを特徴とする請求項1に記載の電磁継電器。
  3. 前記幅縮小部(112)は、前記封止剤(13)の充填表面(S)よりも前記端子(11)の先端側に位置していることを特徴とする請求項1または2に記載の電磁継電器。
  4. 前記根元側部位に貫通孔(111)が形成されていることによって前記幅縮小部(112)が形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の電磁継電器。
  5. 前記貫通孔(111)は複数個形成され、
    前記複数個の貫通孔(111)は、前記端子(11)の幅方向に並んでいることを特徴とする請求項4に記載の電磁継電器。
  6. 前記貫通孔(111)は、前記端子(11)の突出方向に細長く形成されていることを特徴とする請求項4または5に記載の電磁継電器。
  7. 前記根元側部位に切り欠き(115)が形成されていることによって前記幅縮小部(112)が形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の電磁継電器。
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