JP2012037669A - ノーズパッドおよびアイウエア - Google Patents

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Abstract

【課題】パッド本体の表面を鼻の表面の曲面に合致させることで、メガネフレームを顔部に装着した場合の安定感を向上させる。
【解決手段】アイウエアを顔部に対して位置決めするノーズパッド262であって、ノーズパッドが取り付けられたアイウエアが顔部に装着された場合に、鼻側になる表面402と、その外周が表面の外周に接し、ノーズパッドをアイウエアに取り付けるノーズパッド取り付け部の側の裏面404とを有し、表面が、アイウエアが顔部に装着された場合に、鼻に当接する当接面と、当接面から顔部の前方側へ延伸し、前方側を向いている延伸面とを含む。
【選択図】図4

Description

本発明は、ノーズパッドおよびアイウエアに関する。
メガネを使用者の顔部に対して位置決めするノーズパッドとして、板状のパッド本体と、パッド本体の中心部に設けられたパッド芯とを備えたノーズパッドが知られている。また、近年、パッド本体の表面を鼻の表面の曲面に合致させることで、メガネからの荷重をパッド本体全体に分散させることが試みられている(例えば、特許文献1を参照。)。
特許文献1 特開2006−106273
パッド本体の表面を鼻の表面の曲面に合致させることで、メガネフレームを顔部に装着した場合の安定感も向上するが、更なる安定感の向上が望まれている。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様においては、アイウエアを顔部に対して位置決めするノーズパッドであって、ノーズパッドが取り付けられたアイウエアが顔部に装着された場合に、鼻側になる表面と、その外周が表面の外周に接し、ノーズパッドをアイウエアに取り付けるノーズパッド取り付け部の側の裏面とを有し、表面が、アイウエアが顔部に装着された場合に、鼻に当接する当接面と、当接面から顔部の前方側へ延伸し、前方側を向いている延伸面とを含むノーズパッドが提供される。
上記のノーズパッドにおいて、延伸面は、アイウエアが顔部に装着された場合に、鼻の付け根にある鼻骨の窪みに皮膚を介して当接する延伸当接面を有してよい。上記のノーズパッドは、アイウエアが顔部に装着された場合に、ノーズパッド取り付け部よりも、前方の反対側の方向である後方に突出する突出部を有してよい。上記のノーズパッドにおいて、突出部は、アイウエアが顔部に装着された場合にノーズパッド取り付け部よりも顔部の上方となる領域、および、アイウエアが顔部に装着された場合にノーズパッド取り付け部よりも顔部の下方となる領域の少なくとも一方が、アイウエアが顔部に装着された場合に前方となる方向に窪んでいてよい。
上記のノーズパッドにおいて、裏面が、ノーズパッド取り付け部が配される第1の面と、少なくとも一部が、第1の面から延伸し、ノーズパッド取り付け部の側面に対向する第2の面とを有してよい。上記のノーズパッドにおいて、表面は、第2の面の外周と接し、第1の面の第2の面が延伸する側とは反対の側に凸に形成されてよい。
本発明の第2の態様においては、顔部に対してアイウエアを位置決めするノーズパッドであって、アイウエアが顔部に装着された場合に、アイウエアにノーズパッドを取り付けるノーズパッド取り付け部よりも、顔部の前方の反対側の方向である後方に突出する突出部を有し、突出部は、アイウエアが顔部に装着された場合にノーズパッド取り付け部よりも顔部の上方となる領域、および、アイウエアが顔部に装着された場合にノーズパッド取り付け部よりも顔部の下方となる領域の少なくとも一方が、アイウエアが顔部に装着された場合に前方となる方向に窪んでいるノーズパッドが提供される。
本発明の第3の態様においては、顔部に装着されるアイウエアであって、上記のノーズパッドを備えるアイウエアが提供される。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
メガネ100の一例を概略的に示す。 ブリッジ部分を正面側から見た部分拡大図の一例を概略的に示す。 ブリッジ部分を背面側から見た部分拡大図の一例を概略的に示す。 ノーズパッド160を裏面の側から見た斜視図の一例を概略的に示す。 ノーズパッド160を表面の側から見た斜視図の一例を概略的に示す。 メガネフレーム120が使用者の顔部10に装着された状態における、ノーズパッド160と使用者の鼻12との位置関係の一例を概略的に示す。 ノーズパッド160を表面の側から見た図の一例を概略的に示す。 ノーズパッド160を裏面の側から見た図の一例を概略的に示す。 ノーズパッド160のA−A'断面図の一例を概略的に示す。 ノーズパッド160のB−B'断面図の一例を概略的に示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。以下、図面を参照して、実施形態について説明するが、図面の記載において、同一または類似の部分には同一の参照番号を付して重複する説明を省く場合がある。なお、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、比率等は現実のものとは異なる場合がある。また、説明の都合上、図面相互間においても互いの寸法の関係又は比率が異なる部分が含まれる場合がある。
図1は、メガネ100の一例を概略的に示す。メガネ100は、レンズ110と、メガネフレーム120とを備える。メガネ100は、一対のレンズ110を備えてよい。メガネ100およびメガネフレーム120は、アイウエアの一例であってよい。
メガネフレーム120は、一対のレンズ110を保持する。メガネフレーム120は、リム122と、ヨロイ124と、蝶番125と、テンプル126と、モダン128と、第1のブリッジ130と、第2のブリッジ140と、クリングス142と、パッド箱144と、ノーズパッド160とを有してよい。パッド箱144は、ノーズパッド保持部の一例であってよい。
リム122、ヨロイ124、蝶番125、テンプル126およびモダン128は、それぞれ左右一対に設けられる。リム122は、レンズ110を保持する。ヨロイ124は、リム122の外側に設けられ、蝶番125によりテンプル126を回転可能に保持する。テンプル126は、使用者の頭部の耳部の上部を押圧して、当該部位を挟持する。モダン128は、テンプル126の先端に設けられる。
第1のブリッジ130は、一対のレンズ110を連結する。第2のブリッジ140は、一対のレンズ110を連結する。これにより、メガネフレーム120に外部から力が加わった場合に、第2のブリッジ140と、レンズ110またはリム122との接続箇所に加わる力を軽減することができる。この効果は、第2のブリッジ140とクリングス142とが一体的に成形されている場合に顕著に表れる。
ここで、一対のレンズを連結するとは、レンズ同士を直接的に連結する場合だけでなく、レンズ同士を間接的に連結する場合をも含む。例えば、レンズを保持するリム同士を連結する場合をも含む。第1のブリッジ130がリム同士を連結して、第2のブリッジ140がレンズ同士を連結してもよい。一対のレンズは、物理的に分離した2枚のレンズであってもよいし、一対のレンズが一体的に連結していてもよい。
連結するとは、ひと続きになるようにつなぎ合わせることをいい、例えば、第1のブリッジ130または第2のブリッジ140と、一対のレンズまたはリムのそれぞれとを、ロウ付け、ネジ止め、はめ込み等によりしっかりと固定することで、一対のレンズまたはリムをつなぎ合わせることをいう。第1のブリッジ130または第2のブリッジ140と、一対のレンズまたはリムのそれぞれとが単に接している場合は含まれない。
第2のブリッジ140は、クリングス142と一体的に成形されてよい。第2のブリッジ140は、第2のブリッジ140の端部が延伸して、クリングス142を形成してよい。クリングス142は、ノーズパッド160を保持してよい。クリングス142は、その一端においてパッド箱144と連結されてよい。クリングス142は、パッド箱144から直線状に延伸する棒状の部分を有してよい。クリングス142は、メガネフレーム120を、メガネ100の使用者の顔部に対して位置決めしてよい。
ここで、第2のブリッジ140とクリングス142とが一体的に成形されるとは、第2のブリッジ140およびクリングス142が、一の材料を変形させて製造される場合、第2のブリッジ140およびクリングス142が、鋳造、プレスなどにより同一の工程で製造される場合を例示することができる。また、第2のブリッジ140およびクリングス142がそれぞれ別々に製造された後に組み合わされて一つの部材を構成している場合であっても、第2のブリッジ140とクリングス142とが、リム122またはレンズ110の異なる位置に取り付けられていない場合には、第2のブリッジ140とクリングス142とが一体的に成形される場合として例示することができる。
パッド箱144は、ノーズパッド160を保持する。パッド箱144は、ノーズパッド160を可動的に保持してよい。パッド箱144は、ノーズパッドの160の一部を収容してよい。パッド箱と、ノーズパッド160のパッド箱144に収容された部分との間には隙間があってよい。ノーズパッド160は、メガネ100の使用者の鼻に当接して、メガネフレーム120をメガネ100の使用者の顔部に対して位置決めする。
図2は、ブリッジ部分を正面側から見た部分拡大図の一例を概略的に示す。図2に示すとおり、ノーズパッド160は、ノーズパッド本体262と、ノーズパッド取り付け部264とを有してよい。ノーズパッド本体262は、ポリエステル、シリコーン樹脂などの樹脂を含んでもよく、チタンなどの金属を含んでもよい。
ノーズパッド取り付け部264は、ノーズパッド本体262をメガネフレーム120に取り付ける。ノーズパッド取り付け部264とノーズパッド本体262とが結合され、ノーズパッド取り付け部264の一部がパッド箱144に収容され、ネジなどで可動的に固定されることで、ノーズパッド160がメガネフレーム120に取り付けられてよい。ノーズパッド取り付け部264は、ノーズパッド本体262の上に配されてもよく、ノーズパッド取り付け部264の一部がノーズパッド本体262の内部に埋設されてもよい。ノーズパッド本体262とノーズパッド取り付け部264とが一体的に成形されてもよい。
本実施形態において、第1のブリッジ130は、リム122の正面側の面222に取り付けられている。第2のブリッジ140は、リム122の互いに対向する面226と背面側の面228の角部に取り付けられている。また、第1のブリッジ130と第2のブリッジ140とは、メガネフレーム120を正面から見た場合に、第1のブリッジ130および第2のブリッジ140の少なくとも一部が重なる位置で一対のレンズ110を連結している。第1のブリッジ130と第2のブリッジ140とが、一対のリム122のそれぞれの異なる面に取り付けられることで、第1のブリッジ130およびリム122の接続と、第2のブリッジ140およびリム122の接続とが相補的に補強しあうことができる。
なお、本実施形態において、第2のブリッジ140がリム122の互いに対向する面226と背面側の面228の角部に取り付けられた場合について説明したが、第1のブリッジ130および第2のブリッジ140の取り付け方法はこれに限定されない。第1のブリッジ130と第2のブリッジ140とが、一対のリム122のそれぞれの異なる面に取り付けられていればよく、例えば、第2のブリッジ140がリム122の互いに対向する面226だけに取り付けられていてもよい。第1のブリッジ130が、リム122の互いに対向する面226に取り付けられ、第2のブリッジ140が、リム122の正面側の面222、上面224または背面側の面228に取り付けられてもよい。
図3は、ブリッジ部分を背面側から見た部分拡大図の一例を概略的に示す。図3に示すように、第2のブリッジ140は、一対のレンズ110を連結する連結部342と、連結部342およびクリングス142の間に配される屈曲部344を有してよい。屈曲部344は、連結部342からメガネフレーム120の前後方向に実質的に平行に延伸して、クリングス142側の端部において、メガネフレーム120の下方向に屈曲してよい。
連結部342の幅、厚さまたは太さは、クリングス142の幅、厚さまたは太さより大きくてよい。屈曲部344は、連結部342に結合する側からクリングス142に結合する側に向かって、その幅、厚さまたは太さが徐々に小さくなってよい。図3に示すように、クリングス142は、屈曲部344からパッド箱144に向かって直線状に延伸してよい。
これにより、クリングス142が直線状に延伸する部分の長さを大きくすることができ、クリングス142の撓みを大きくすることができる。その結果、ノーズパッド160がよりソフトにかつしっかりと鼻を挟持することができる。顔部の前後方向におけるノーズパッド160の位置を容易に調整することもできる。また、鼻骨は、鼻の付け根の近傍に窪みを有する。クリングス142が顔部の前後方向に撓むことで、ノーズパッド160を上記窪みの顔部の前方側の側面に対して押し付けることができる。これにより、メガネフレーム120を顔部に装着した場合の安定感を向上させることができる。
なお、本実施形態において、アイウエアがメガネである場合について説明した。しかし、アイウエアはこれに限定されない。アイウエアは、目に関連する装具であればよく、メガネ、サングラス、ゴーグルおよびヘッドマウントディスプレイならびにこれらのフレームなどの顔面装着具または頭部装着具であってよい。
図4は、ノーズパッド160を裏面の側から見た斜視図の一例を概略的に示す。図5は、ノーズパッド160を表面の側から見た斜視図の一例を概略的に示す。図4および図5は、ノーズパッド本体262の材質として、透明または半透明の材料を用いた場合を示す。図4に示すとおり、ノーズパッド本体262は、表面402と、裏面404とを有する。ノーズパッド取り付け部264は、芯部462と、収容部464とを有する。
本明細書において、ノーズパッド160が取り付けられたメガネフレーム120が使用者の顔部に装着された状態における、頭頂側の方向を上方といい、正面側の方向を前方という。上方とは使用者の正面方向から背面方向に渡る広い範囲をいい、前方とは使用者の左手方向から右手方向に渡る広い範囲をいう。なお、上方の反対側の方向を下方といい、前方の反対側の方向を後方という。
なお、ノーズパッド本体262の上方部分とは、ノーズパッド160が取り付けられたメガネフレーム120を装着した使用者が水平面に垂直に立った状態で、ノーズパッド取り付け部264の中心を通り、水平面に平行な面でノーズパッド本体262を上下に分割した場合に、分割面より上方にある部分をいう。ノーズパッド本体262の前方部分とは、ノーズパッド160が取り付けられたメガネフレーム120を装着した使用者が水平面に垂直に立った状態で、ノーズパッド取り付け部264の中心を通り、使用者の左右方向に平行な面でノーズパッド本体262を前後に分割した場合に、分割面よりも前方にある部分をいう。
ノーズパッド取り付け部264の中心とは、芯部462または収容部464の重心がノーズパッド本体262の裏面404に投影された点であってよい。芯部462の重心がノーズパッド本体262の裏面404に投影された点と、収容部464の重心がノーズパッド本体262の裏面404に投影された点とが大きく異なる場合には、収容部464の重心がノーズパッド本体262の裏面404に投影された点をノーズパッド取り付け部264の中心としてよい。ノーズパッド取り付け部264がノーズパッド本体262と一体的に形成される場合には、収容部464に相当する部分の重心がノーズパッド本体262の裏面404に投影された点をノーズパッド取り付け部264の中心としてよい。
ノーズパッド本体262は、一部が表面402側から裏面404側に反り返った形状を有してよい。ノーズパッド本体262は、略楕円体形状を有する中空体を半分に切断して得られたボート状の形状を有してよい。ノーズパッド本体262の厚さは、ノーズパッド取り付け部264の端部から中央に向かって大きくなり、ノーズパッド取り付け部264の中心近傍で最も大きくなってよい。これにより、よりソフトなフィット感を得ることができる。
ノーズパッド本体262は、ボートの床に相当する部分にノーズパッド取り付け部264が配されてよい。ノーズパッド本体262は、ボートの壁に相当する部分の一部が切り取られた形状を有してよい。これにより、ノーズパッド本体262に押圧された皮膚をノーズパッド本体262の外側に逃がすことができる。ノーズパッド本体262は、ノーズパッド本体262の後方部分の上記壁に相当する部分の一部が切り取られた形状を有してよい。これにより、ノーズパッド160をメガネフレーム120に取り付ける場合に、メガネフレーム120の背面側からノーズパッド160をネジ止め等により固定することができる。
表面402は、ノーズパッド160が取り付けられたメガネフレーム120が顔部に装着された場合に鼻側になる面であり、その一部において鼻と当接する。表面402は、曲率の異なる複数の面により構成されてよい。表面402は、複数の曲面が滑らかに組み合わされて構成されてよい。表面402は、顔部の鼻付近の形状に応じた形状を有してよい。表面402の形状は、人体頭部モデルに基づいて設計されてよい。
人体頭部モデルは、例えば、以下の手順で作製することができる。複数の人間の頭部の3次元形状を計測し、計測データから解剖学的に対応付けた複数のデータ点を抽出する。頭部の3次元形状は、数十人分の計測データを収集してよい。被験者の性別および年齢は適宜設定してよい。データ点の数は、1人の3次元形状あたり400〜500点であってよい。各データ点の位置を平均化することで、人体頭部モデルを作製することができる。人体頭部モデルは、物理的な模型であってもよいし、メモリ、磁気ディスク、光学ディスク、光磁気ディスクなどの記憶媒体または記憶装置に格納されるデータであってもよい。
裏面404は、ノーズパッド取り付け部264側の面であり、ノーズパッド160がメガネフレーム120に取り付けられる場合に、パッド箱144と対向する。裏面404は、その外周が表面402の外周に接する。裏面404は異なる曲率を有する複数の面により構成されてよい。
ノーズパッド本体262は、メガネフレーム120が顔部に装着された場合に、ノーズパッド取り付け部264よりも、後方に突出する突出部406を有してよい。これにより、使用者がメガネフレーム120を装着するときに、ノーズパッド取り付け部264が眼球、鼻または顔部に直接接触することを防止することができる。
突出部406は、メガネフレーム120が顔部に装着された場合にノーズパッド取り付け部264よりも上方となる領域、および、メガネフレーム120が顔部に装着された場合にノーズパッド取り付け部264よりも下方となる領域の少なくとも一方が、メガネフレーム120が顔部に装着された場合に前方となる方向に窪んでいてよい。
本実施形態において、突出部406は、メガネフレーム120が顔部に装着された場合にノーズパッド取り付け部264の中心よりも顔部の上方となる領域に凹部412を有し、ノーズパッド取り付け部264の中心よりも顔部の下方となる領域に凹部414を有する。突出部406は、凹部412および凹部414において、メガネフレーム120が顔部に装着された場合に前方となる方向に窪んでいる。これにより、使用者がメガネフレーム120を装着するときに、ノーズパッド160に押された皮膚が凹部412および凹414から開放されるので、より快適な装着感が得られる。また、突出部406が複数個所で窪むことで、突出部406と顔部との接触面積をより小さくすることができるので、より快適な装着感が得られる。
芯部462は、ノーズパッド本体262と結合されてよい。芯部462は、収容部464と結合されてよい。本実施形態において、芯部462は、板状の形状を有する。芯部462は、左右対称の形状を有する。芯部462は、ノーズパッド本体262に埋設される。また、芯部462の重心がノーズパッド本体262の裏面404に投影された点と、収容部464の重心がノーズパッド本体262の裏面404に投影された点とが等しい。なお、芯部462はこれに限定されない。例えば、芯部462が左右非対称の形状を有してよい。
収容部464は、その一部がパッド箱144に収容されてよい。収容部464は、パッド箱144に可動的に固定されてよい。収容部464は、貫通孔564を有してよい。貫通孔564は、パッド箱144と収容部464とが結合される結合部位の一例であってよい。収容部464は、貫通孔564の内部を貫通し、貫通孔564の内径よりも小さな外径を有するネジ等によって、パッド箱に固定されてよい。本実施形態においては、収容部464がパッド箱144に挿入される場合について説明したが、ノーズパッド取り付け部264およびノーズパッド保持部はこれに限定されない。
上記ボートの床に相当する部分から貫通孔564の内面までの高さの最小値は、上記ボートの床に相当する部分から上記ボートの壁に相当する部分の上面までの高さの最大値より、小さくてよい。上記ボートの床に相当する部分から貫通孔564の内面までの高さの最大値が、上記ボートの床に相当する部分から上記ボートの壁に相当する部分の上面までの高さの最大値より、小さくてもよい。これらの構成により、表面402におけるボートの壁に相当する部分の面積が大きくなるので、ノーズパッド160の調整が容易になり、調整時間を短縮することができる。
図6は、メガネフレーム120が使用者の顔部10に装着された状態における、ノーズパッド160と使用者の鼻12との位置関係の一例を概略的に示す。図6は、左側のノーズパッド160と鼻12との位置関係を頭頂側から見た図の一例を示す。なお、図6においては、説明を簡単にする目的で、右側のノーズパッド160は図示していない。
ノーズパッド本体262は、主にノーズパッド本体262の中央近傍でメガネ100からの荷重を支える。そのため、従来は、ノーズパッド本体262の中央近傍より下方の部分およびノーズパッド本体262の中央近傍より後方の部分の形状については重視されてこなかった。例えば、パッド本体の中央近傍より下方の部分の一部が欠けたデザイン、パッド本体の中央近傍より後方の部分が略楕円形の形状を有するデザインなどが採用される場合があった。
本発明者は、鼻12の付け根にある鼻骨の窪みに着目し、鋭意研究した結果、ノーズパッド本体262の表面402の形状を鼻12の付け根にある鼻骨の窪みに合う形状とすることで、メガネフレーム120を顔部に装着した場合の安定感が大きく向上することを見出した。特に、ノーズパッド本体262の下方部分の前方側の部分に、上記鼻骨の窪みの側面のうち前方側の側面の形状に合う面を形成することで、上下方向のずれだけでなく、メガネフレーム120を装着している間にメガネフレーム120が顔部10の前後方向にずれることを抑制できることを見出した。また、本発明者は、ノーズパッド本体262の後方部分の形状を鋭意研究した結果、上述のとおり、ノーズパッド本体262の後方部分に凹部412および凹部414の少なくとも一方を設けることで、より快適な装着感が得られることを見出した。
図6に示すとおり、本実施形態において、ノーズパッド本体262の表面402の中央近傍が鼻12に当接して、メガネ100の荷重を支える。また、ノーズパッド本体262の下方部分の前方側の部分の一部が鼻12の付け根の鼻骨の窪みと皮膚を介して当接して、メガネ100が前後方向にずれるのを抑制する。
図7は、ノーズパッド160を表面402の側から見た図の一例を概略的に示す。図7は、ノーズパッド160の表面のうち、メガネフレーム120が使用者の顔部10に装着された場合に使用者の鼻と強く接する領域および鼻の付け根の鼻骨の窪みと接する領域の一例を概略的に示す。
図7に示すとおり、表面402は、メガネフレーム120が顔部に装着された場合に、鼻に当接する当接面702を有する。表面402は、当接面702から顔部の前方側へ延伸し、前方側を向いている延伸面704を有する。また、延伸面704は、メガネフレーム120が顔部に装着された場合に、鼻の付け根にある鼻骨の窪みに皮膚を介して当接する延伸当接面706を有する。延伸面704は、上記ボートの壁に相当する部分であってよい。
ここで、面の向きまたは面の方向は、その面の単位長さの法線ベクトルが指す方向とする。なお、面に対して法線ベクトルの指す側の領域を正の領域とし、正の領域を向く側を面の表、反対側を面の裏とする。また、多面体の表面は、面の表が見えているとする。
図8は、ノーズパッド160を裏面404の側から見た図の一例を概略的に示す。図8に示すとおり、裏面404は、第1の面802と、第2の面804とを有してよい。第1の面802には、ノーズパッド取り付け部264が配される。第1の面802は、上記ボートの床に相当する部分であってよい。第1の面802は平面であってよい。
第2の面804は、少なくとも一部が、第1の面802から延伸し、ノーズパッド取り付け部264の側面に対向してよい。第2の面804は、上記ボートの壁に相当する部分の一部を構成する面を有してよい。上記ボートの壁に相当する部分は、第1の面802から、第1の面802の向く側に突出してよい。第2の面804は、異なる曲率を有する複数の面により構成されてよい。
表面402は、第2の面804の外周と接し、第1の面802の向きとは反対の側に凸に形成されてよい。表面402は、第1の面802の向きと同じ側を向く面と、第1の面802の向きと反対の側を向く面とを有してよい。
本実施形態において、第1の面802の向きと同じ側を向く面の一部を第2の面804とし、表面402が第1の面802の向きと同じ側を向く面の一部を有する場合について説明した。しかし、表面402および裏面404はこれに限定されない。第1の面802の向きと同じ側を向く面であって第1の面802とは異なる面を第2の面804として、表面402は第1の面802の向きと反対の側を向く面により構成されてもよい。
図9は、図8におけるノーズパッド160のA−A'断面図の一例を概略的に示す。A−A'断面は、ノーズパッド取り付け部264の中心を通る。なお、図中の符号910は、上記ボートの壁に相当する部分を示す。
図9に示すとおり、第1の面802から第2の面804の外周までの高さの最大値h1は、第1の面802から貫通孔564の内面までの高さの最小値h2より大きくてよい。上記の最大値h1は、第1の面802から貫通孔564の内面までの高さの最大値より大きくてもよい。第1の面802から第2の面804の外周までの高さの最大値h1は、ノーズパッド本体262の前方部分において計測されてよい。特に、ノーズパッド本体262の下方部分の前方側において計測されてよい。
これらの構成により、表面402におけるボートの壁に相当する部分の面積が大きくなる。その結果、ノーズパッド160の調整が容易になり、調整時間を短縮することができる。なお、第1の面802からの高さとは、第1の面802を基準とした第1の面802の法線方向への距離をいう。
第1の面802から第2の面804の外周までの高さは、上方(図中、右方向。)から下方(図中、左方向。)に向かうにつれて、大きくなってよい。これにより、メガネフレーム120が顔部に装着された場合に、鼻骨の窪みの近傍に配される表面402の面積を大きくすることができる。その結果、ノーズパッド160の調整が容易になり、調整時間を短縮することができる。
図9に示すとおり、ノーズパッド本体262の厚さは、ノーズパッド取り付け部264の端部から中央に向かって大きくなり、ノーズパッド取り付け部264の中心近傍で最も大きくなってよい。これにより、よりソフトなフィット感を得ることができる。なお、ノーズパッド本体262の厚さとは、裏面404を構成する面を基準とした当該面の法線方向への厚さをいう。
図10は、図8におけるノーズパッド160のB−B'断面図の一例を概略的に示す。B−B'断面は、ノーズパッド取り付け部264の中心を通る。図10に示すとおり、第2の面804は、第1の面802から第2の面804の外周までの高さが、第1の面802から貫通孔564の内面までの高さの最小値h2より小さい領域を有してよい。上記の領域は、収容部464の貫通孔564が設けられた面と対向する領域に設けられてよい。上記の領域は、ノーズパッド本体262の後方部分に設けられてよい。これらの構成により、ノーズパッド160をメガネフレーム120に取り付ける場合に、メガネフレーム120の背面側からノーズパッド160をネジ止め等により固定することができる。
図10に示すとおり、ノーズパッド本体262の厚さは、ノーズパッド取り付け部264の端部から中央に向かって大きくなり、ノーズパッド取り付け部264の中心近傍で最も大きくなってよい。これにより、よりソフトなフィット感を得ることができる。
以上の記載によれば、本願明細書には、顔部に対してアイウエアを位置決めするノーズパッドであって、アイウエアが顔部に装着された場合に、アイウエアにノーズパッドを取り付けるノーズパッド取り付け部よりも、顔部の前方の反対側の方向である後方に突出する突出部を備え、突出部は、アイウエアが顔部に装着された場合にノーズパッド取り付け部よりも顔部の上方となる領域、および、アイウエアが顔部に装着された場合にノーズパッド取り付け部よりも顔部の下方となる領域の少なくとも一方が、アイウエアが顔部に装着された場合に前方となる方向に窪んでいるノーズパッドが記載されている。また、顔部に装着されるアイウエアであって、ノーズパッドを備えるアイウエアが記載されている。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 顔部
12 鼻
100 メガネ
110 レンズ
120 メガネフレーム
122 リム
124 ヨロイ
125 蝶番
126 テンプル
128 モダン
130 第1のブリッジ
140 第2のブリッジ
142 クリングス
144 パッド箱
160 ノーズパッド
222 正面側の面
224 上面
226 互いに対向する面
228 背面側の面
262 ノーズパッド本体
264 ノーズパッド取り付け部
342 連結部
344 屈曲部
402 表面
404 裏面
406 突出部
412 凹部
414 凹部
462 芯部
464 収容部
564 貫通孔
702 当接面
704 延伸面
706 延伸当接面
802 第1の面
804 第2の面
910 符号

Claims (6)

  1. アイウエアを顔部に対して位置決めするノーズパッドであって、
    前記ノーズパッドが取り付けられた前記アイウエアが前記顔部に装着された場合に、鼻側になる表面と、
    その外周が前記表面の外周に接し、前記ノーズパッドを前記アイウエアに取り付けるノーズパッド取り付け部の側の裏面と、
    を有し、
    前記表面が、
    前記アイウエアが前記顔部に装着された場合に、鼻に当接する当接面と、
    前記当接面から前記顔部の前方側へ延伸し、前記前方側を向いている延伸面と、
    を含む、
    ノーズパッド。
  2. 前記延伸面は、前記アイウエアが前記顔部に装着された場合に、鼻の付け根にある鼻骨の窪みに皮膚を介して当接する延伸当接面を有する、
    請求項1に記載のノーズパッド。
  3. 前記アイウエアが前記顔部に装着された場合に、前記ノーズパッド取り付け部よりも、前記前方の反対側の方向である後方に突出する突出部を有し、
    前記突出部は、前記アイウエアが前記顔部に装着された場合に前記ノーズパッド取り付け部よりも上方となる領域、および、前記アイウエアが前記顔部に装着された場合に前記ノーズパッド取り付け部よりも下方となる領域の少なくとも一方が、前記アイウエアが前記顔部に装着された場合に前記前方となる方向に窪んでいる、
    請求項1または請求項2に記載のノーズパッド。
  4. 前記裏面が、
    前記ノーズパッド取り付け部が配される第1の面と、
    少なくとも一部が、前記第1の面から延伸し、前記ノーズパッド取り付け部の側面に対向する第2の面と、
    を有し、
    前記表面は、前記第2の面の外周と接し、前記第1の面の向きとは反対の側に凸に形成される、
    請求項1から請求項3までの何れか一項に記載のノーズパッド。
  5. 顔部に対してアイウエアを位置決めするノーズパッドであって、
    前記アイウエアが前記顔部に装着された場合に、前記アイウエアに前記ノーズパッドを取り付けるノーズパッド取り付け部よりも、前記顔部の前方の反対側の方向である後方に突出する突出部を有し、
    前記突出部は、前記アイウエアが前記顔部に装着された場合に前記ノーズパッド取り付け部よりも上方となる領域、および、前記アイウエアが前記顔部に装着された場合に前記ノーズパッド取り付け部よりも下方となる領域の少なくとも一方が、前記アイウエアが前記顔部に装着された場合に前記前方となる方向に窪んでいる、
    ノーズパッド。
  6. 前記顔部に装着されるアイウエアであって、
    請求項1から請求項5までの何れか一項に記載のノーズパッドを備える、
    アイウエア。
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