JP6407793B2 - 頭部装着表示装置 - Google Patents

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本発明は、頭部に装着する表示装置に関する。
近年、頭部に装着する表示装置が各メーカーで開発されており、その形状は特許文献1に示すような一般的な眼鏡と形状に大差のないものが主流となっている。このようなメガネ型の頭部装着表示装置は、蟀谷付近から耳の上にかけて位置する左右のテンプル部材と、テンプル部材から耳の後ろ側に湾曲したモダン部材と、それぞれ両目の前に位置する2つの表示部(ディスプレイ部)と、これら表示部同士を掛け渡すブリッジ部材と、から主に構成されている。
特開2014−164449号公報(第7頁、第1図)
人間の顔の形は人種間の差や年齢、性別等から様々であり、例えば顔の横幅の広い人は、左右のテンプル部材の距離が顔の横幅に合わず、テンプル部材が蟀谷や耳の上の側頭部に当たり、テンプル部材に左右に広がるような力が掛かってしまうことがある。すると、テンプル部材と連続する表示部同士がブリッジ部を中心に反ってしまい、表示部と視線方向との角度が変わり、表示部に表示された画像が見づらくなるという問題があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、使用者の顔の横幅に関わらずディスプレイ部の画像を正確に見せることができる頭部装着表示装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の頭部装着表示装置は、
使用者の頭部に装着して使用される頭部装着表示装置であって、
ディスプレイ部を備えるフロント部材と、該フロント部材を支持するリア部材と、を有し、
前記リア部材は、使用者の耳の上に載置されるテンプル部と、後頭部と首との付け根近傍に係止されるバックフレーム部と、を備え、
前記フロント部材は、前記リア部材に支持されるメインフレームと、前記ディスプレイ部が固定されたリム部と該リム部を支持するブリッジ部とを有し、前記メインフレームと前後に重合するサブフレームと、からなり、
前記メインフレームの左右方向中央には、正面視略下向きコ字状の鼻よけ部が形成されており、
前記サブフレームは、前記ブリッジ部が前記メインフレームの左右方向略中央に固定されていることを特徴としている。
この特徴によれば、ディスプレイ部を備えてリア部材に支持されるフロント部材がメインフレームとサブフレームとに分かれた構造となっており、メインフレームとサブフレームとが左右方向略中央で固定されていることから、リア部材に左右に広がるような力が掛かったとしても、ディスプレイ部を有するサブフレームには影響しづらいため、使用者の顔の横幅に関わらずディスプレイ部の画像を正確に見せることができる。
前記サブフレームの前記ブリッジ部と前記メインフレームの左右方向略中央とは、連結部材にそれぞれ固定されて互いが連結されていることを特徴としている。
この特徴によれば、連結部材によりブリッジ部とメインフレームの左右方向略中央とが離間され、リア部材に左右に広がるような力が掛かった際にサブフレームに影響しづらくなっている。
前記連結部材は、前記ブリッジ部と前記メインフレームの左右方向略中央から上下にはみ出さない上下寸法であることを特徴としている。
この特徴によれば、ブリッジ部とメインフレームの左右方向略中央から連結部材が上下にはみ出さず、連結部材が鼻に干渉することがない。
前記連結部材は、前記ブリッジ部を構成する横杆部の略中央部のみと前記メインフレームの左右方向略中央とに固定されていることを特徴としている。
この特徴によれば、サブフレームとメインフレームとの固定箇所の幅が狭いため、リア部材に掛かる左右に広がるような力がサブフレームに影響しづらい。
前記サブフレームの前記ブリッジ部と前記メインフレームの左右方向略中央とは、幅方向に延びる軸部材によって上下方向に相対回動可能に連結されていることを特徴としている。
この特徴によれば、サブフレームとメインフレームとを上下方向に相対回動させることで、ディスプレイ部の角度を使用者の目に対して最適な角度に調整することができる。
実施例における頭部装着表示装置を示す斜視図である。 頭部装着表示装置を示す上面図である。 頭部装着表示装置を示す側面図である。 頭部装着表示装置を示す正面図である。 リア部材のテンプル部が左右に広がった状態を示す上面図である。 第1の変形例における頭部装着表示装置を示す図であり、(a)は上面図であり、(b)は正面図である。 第2の変形例における頭部装着表示装置を示す図である。
本発明に係る頭部装着表示装置を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例に係る頭部装着表示装置につき、図1から図7を参照して説明する。以下、図2の手前側を頭部装着表示装置の正面側(前方側)として説明する。
図1の符号1は、本発明の適用された頭部装着表示装置である。図1に示すように、頭部装着表示装置1は、ディスプレイ部6,6を備えるフロント部材2と、フロント部材2を支持するリア部材3とを有して主に構成されている。フロント部材2とリア部材3とは、使用者の顔面及び両側面に亘って、比較的軽量の金属(たとえばアルミやチタンなど)やカーボンなどにより形成される棒状部材を屈曲して主に形成されている。尚、棒状部材は上記の素材に限定されず、たとえばプラスチックなどの樹脂により形成されていてもよい。
図1及び図2に示されるように、フロント部材2はリア部材3に支持されるメインフレーム4と、ディスプレイ部6,6が固定されたリム部7,7とリム部7,7間に架け渡されたブリッジ部8とを有するサブフレーム5と、から主に構成されている。
図2及び図3に示されるように、リア部材3は、使用者の耳の上に載置されるテンプル部9,9を有し、これらテンプル部9,9は耳の後ろに連続し、後頭部後方でつながっており、これらテンプル部9,9同士がつながった部分は後頭部と首との付け根近傍に当接するバックフレーム部12として機能するようになっている。これによれば、首との付け根から後ろに盛り上がった後頭部にバックフレーム部12が係止されるため、リア部材3が使用者の耳の上と後頭部と首との付け根近傍とに当接し、頭部装着表示装置1の上下方向の回動が規制されるようになっている。
ディスプレイ部6,6に表示される画面の画像処理を行うCPUやバッテリー、アンテナ等は、収納ボックス13,13内に内蔵されており、これら収納ボックス13,13はリア部材3のテンプル部9,9における耳の後ろ近傍に位置する部分に、それぞれ取付けられている。これによれば、ディスプレイ部6,6が設けられたフロント部材2側と、収納ボックス13,13が取付けられたリア部材3との前後のバランスがテンプル部9,9を介して耳の上周辺で安定しやすくなっており、重量を感じづらく、長時間の使用に耐えうることになる。
ディスプレイ部6,6は、ここでは図示しない棒状部材内に配線されるケーブルを通して収納ボックス13,13と接続され、バッテリーより電力を受給するとともに、アンテナにより外部装置(図示せず)より受信した画像データを、ケーブルを通じて表示できるようになっている。
図2及び図3に示すように、メインフレーム4は、上面視において人体の顔面に合わせて前方に向け緩やかに湾曲して形成されている。またメインフレーム4は、顔面側から顔の側面にそれぞれ回り込む智部14,14を有し、これら智部14,14の自由端には水平方向の軸孔(図示せず)がそれぞれ設けられており、リア部材3のテンプル部9,9の自由端に設けられた軸孔(図示せず)と回動軸(図示せず)により、メインフレーム4とリア部材3とが相対回動可能に連結されている。
図3及び図4に示すように、メインフレーム4の使用者の顔面側からみて中央には、メインフレーム4を構成する棒状部材の一部が上方に向け屈曲されて正面視略下向きコ字状の鼻よけ部15が形成されており、メインフレーム4が使用者の鼻に当たらないようになっている。
サブフレーム5は、ブリッジ部8の左右端にリム部7,7を備え、リム部7,7にはディスプレイ部6,6がそれぞれ固定されている。ブリッジ部8とは、ディスプレイ部6,6の幅方向内側端部同士の間の部分を指し、リム部7,7とは、ブリッジ部8に対してディスプレイ部6,6を取り付ける部分を指す。サブフレーム5は、そのブリッジ部8がメインフレーム4の左右方向略中央に設けられた鼻よけ部15に固定されている。
サブフレーム5のブリッジ部8とメインフレーム4の鼻よけ部15との間には、幅方向に延びる連結部材16が配置されており、ブリッジ部8と鼻よけ部15とは連結部材16の前面16a,後面16bにそれぞれ固着されて連結されている。
リア部材3のテンプル部9,9同士の距離は、成人の平均的な顔幅に最適化されて設計されているが、平均よりも顔幅の広い人が頭部装着表示装置1を装着した場合、テンプル部9,9が蟀谷や耳の上の側頭部に当たり、テンプル部9,9に左右に広がるような力が掛かることがある。すると、図5に示すように、テンプル部9,9が左右に広がった分、メインフレーム4が手前側に引き寄せられるとともに、メインフレーム4の左右方向略中央に設けられた鼻よけ部15の近傍に力が集中し、メインフレーム4が鼻よけ部15近傍を中心に湾曲することになる。
メインフレーム4の鼻よけ部15とサブフレーム5のブリッジ部8とは、連結部材16により連結されているため、前述したメインフレーム4の湾曲がサブフレーム5に伝わりにくくなっており、ディスプレイ部6,6の角度が変わらず、使用者にディスプレイ部6,6に表示される画像を正確に見せることができる。
また、図4に示されるように、サブフレーム5は、ディスプレイ部6,6以外の部位が正面視でメインフレーム4の後ろにほぼ隠れるような形状となっているため、美観に優れる。
また、鼻よけ部15及びブリッジ部8とは連結部材16により互いに固定されているため、連結部材16の前後寸法の分だけお互いに離間し、メインフレーム4の湾曲がサブフレーム5に伝わりにくくなっている。更に、連結部材16は高さ寸法が短く、鼻よけ部15及びブリッジ部8から上下に飛び出すことがないため、美観に優れるばかりか、連結部材16が鼻に干渉することがない。
尚、連結部材16は、高さ寸法が薄い形状に限らず、例えば図6に示されるような第1の変形例のように、幅方向の寸法が狭い、点形状、即ち鼻よけ部150の横杆部150a及びブリッジ部80の横杆部80aの中央のみに設けられてもよい。このように連結部材160の幅方向の寸法を狭くすることで、サブフレーム50とメインフレーム40との固定箇所の幅が狭いため、リア部材3に掛かる左右に広がるような力がサブフレーム50に影響しづらい。
また、図7に示されるような第2の変形例のように、鼻よけ部150’の横杆部150a’及びブリッジ部80’の横杆部80a’に可動部150b’及び可動部80b’,80b’をそれぞれ形成し、これら可動部150b’と可動部80b’,80’とを軸部材100によりそれぞれ相対的に回動可能に連結してもよい。これによれば、軸部材100を中心にサブフレーム50’とメインフレーム40’を回動させることでディスプレイ部6,6の角度を使用者の目に対して最適な角度に調整することができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例においては、ディスプレイ部6,6はサブフレーム5のリム部7,7にそれぞれ取り付けられる態様であるが、これに限らず、例えばディスプレイ部は一枚の板状のディスプレイで構成される態様や、片眼側に対してのみ取り付けられる態様等であってもよい。また、ディスプレイ部が片眼側のみに取付けられる場合、リム部も一つとなるため、ブリッジ部はメインフレームに対して一つのディスプレイ部を固定するのみの機能となる。
また、メインフレーム4とサブフレーム5とは、連結部材を用いて連結される構成に限らず、例えば、メインフレームとサブフレームとは鼻よけ部とブリッジ部とが直接固着されていてもよいし、メインフレームとサブフレームとを一体に形成し、連結箇所を残して切断により離間可能としてもよい。
また、メインフレーム4とサブフレーム5とは、自然状態で若干離間させるような構成となっているが、これに限らず、例えばメインフレームが湾曲した際にメインフレームの湾曲がサブフレームに影響しなければ、自然状態では当接していてもよい。
また、メインフレーム4は、鼻よけ部15を必ずしも有していない構成であってもよく、この場合、連結部材は、メインフレームの左右方向略中央部に固定されることになる。
また、頭部装着表示装置1は、バックフレーム部12を有し、棒状部材から形成される構成に限らず、例えばテンプル部の先にモダンを有する端部を備えた、所謂の眼鏡形状であってもよいし、ヘルメットのように頭にかぶる形状であってもよい。
また、前記実施例において頭部装着表示装置1は、メインフレーム4の後ろにサブフレーム5が配置される構成であるが、これに限らず、例えばサブフレーム5の後ろにメインフレーム4が配置される構成であってもよい。
また、収納ボックス13,13のような装置を有する構成に限らず、例えばディスプレイ部6,6にバッテリーやアンテナ等の装置を内蔵し、収納ボックス13,13を省略してもよい。
また、ディスプレイ部6,6は、使用者の両目に対し個々に画像を表示するディスプレイを用いる構成に限らず、例えば使用者の各眼球における網膜に対し画像をそれぞれ直接投影するような形式であってもよい。
また、ディスプレイ部6,6は、水平方向において左右に揺動可能にリム部7,7に取付けられ、使用者の左右の目の間隔に対応して調整できるようにしてもよい。
1 頭部装着表示装置
2 フロント部材
3 リア部材
4 メインフレーム
5 サブフレーム
6,6 ディスプレイ部
7,7 リム部
8 ブリッジ部
9,9 テンプル部
12 バックフレーム部
13,13 収納ボックス
14,14 智部
15 鼻よけ部
16 連結部材

Claims (5)

  1. 使用者の頭部に装着して使用される頭部装着表示装置であって、
    ディスプレイ部を備えるフロント部材と、該フロント部材を支持するリア部材と、を有し、
    前記リア部材は、使用者の耳の上に載置されるテンプル部と、後頭部と首との付け根近傍に係止されるバックフレーム部と、を備え、
    前記フロント部材は、前記リア部材に支持されるメインフレームと、前記ディスプレイ部が固定されたリム部と該リム部を支持するブリッジ部とを有し、前記メインフレームと前後に重合するサブフレームと、からなり、
    前記メインフレームの左右方向中央には、正面視略下向きコ字状の鼻よけ部が形成されており、
    前記サブフレームは、前記ブリッジ部が前記メインフレームの左右方向略中央に固定されていることを特徴とする頭部装着表示装置。
  2. 前記サブフレームの前記ブリッジ部と前記メインフレームの左右方向略中央とは、連結部材にそれぞれ固定されて互いが連結されていることを特徴とする請求項1に記載の頭部装着表示装置。
  3. 前記連結部材は、前記ブリッジ部と前記メインフレームの左右方向略中央から上下にはみ出さない上下寸法であることを特徴とする請求項2に記載の頭部装着表示装置。
  4. 前記連結部材は、前記ブリッジ部を構成する横杆部の略中央部のみと前記メインフレームの左右方向略中央とに固定されていることを特徴とする請求項2または3に記載の頭部装着表示装置。
  5. 前記サブフレームの前記ブリッジ部と前記メインフレームの左右方向略中央とは、幅方向に延びる軸部材によって上下方向に相対回動可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の頭部装着表示装置。
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