JP2012036386A - モーター冷却用放熱部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)と(B)と(C)の合計を100重量%として(A)ポリフェニレンスルフィド樹脂25〜45重量%と(B)水酸化マグネシウム10〜60重量%および(C)繊維径が4〜11μmのガラス繊維15〜65重量%を配合してなり、熱流計法で測定した熱伝導率が0.8W/m・K以上である樹脂組成物を成形してなるモーター冷却用放熱部材。
【選択図】なし
Description
1.(A)と(B)と(C)の合計を100重量%として(A)ポリフェニレンスルフィド樹脂25〜45重量%と(B)水酸化マグネシウム10〜60重量%および(C)繊維径が4〜11μmのガラス繊維15〜65重量%を配合してなり、熱流計法で測定した熱伝導率が0.8W/m・K以上である樹脂組成物を成形してなるモーター冷却用放熱部材。
2.前記ガラス繊維の繊維径が5〜8μmであることを特徴とする1に記載のモーター冷却用放熱部材。
3.前記樹脂組成物が、前記(A)と(B)と(C)の合計100重量部に対して、さらに(D)オレフィン系樹脂を1〜10重量部配合してなる樹脂組成物である1〜2いずれか記載のモーター冷却用放熱部材。
4.前記樹脂組成物が、前記(B)100重量部に対して、さらに(E)タルクおよび/またはマイカを1〜45重量部配合してなる樹脂組成物である1〜3いずれか記載のモーター冷却用放熱部材。
5.モーターステーター周辺部材に用いられる1〜4いずれか記載のモーター冷却用放熱部材。
6.インホイールモーターに搭載される1〜5いずれか記載のモーター冷却用放熱部材。
PPSの調製
撹拌機および底に弁の付いた20リットルオートクレーブに、47%水硫化ナトリウム(三協化成)2383g(20.0モル)、96%水酸化ナトリウム831g(19.9モル)、N−メチル−2−ピロリドン(NMP)3960g(40.0モル)、およびイオン交換水3000gを仕込み、常圧で窒素を通じながら225℃まで約3時間かけて徐々に加熱し、水4200gおよびNMP80gを留出した後、反応容器を160℃に冷却した。仕込みアルカリ金属硫化物1モル当たりの系内残存水分量は0.17モルであった。また、仕込みアルカリ金属硫化物1モル当たりの硫化水素の飛散量は0.021モルであった。
装置 : センシュー科学 SSC−7100
カラム名 : センシュー科学 GPC3506×1
溶離液 : 1−クロロナフタレン(1−CN)
検出器 : 示差屈折率検出器
検出器感度 : Range 8
検出器極性 : +
カラム温度 : 210℃
プレ恒温槽温度 : 250℃
ポンプ恒温槽温度 : 50℃
検出器温度 : 210℃
サンプル側流量 : 1.0mL/min
リファレンス側流量 : 1.0mL/min
試料注入量 : 300μL
検量線作成試料 : ポリスチレン。
B1:協和化学工業社製“KISUMA5EU”。
C1:日本電気硝子社製チョップドストランド“T−747H”繊維径10.5μm
C2:日本電気硝子社製チョップドストランド“T−790DE”繊維径6μm
C3:日本電気硝子社製チョップドストランド“T−717”、繊維径13μm
繊維径は、JIS“R−3420”(1978年4月1日制定、最新改正日2006年9月1日)に則って測定を行った。
D1:住友化学工業社製“BF−E”、エチレン/グリシジルメタクリレート=88/12重量%共重合体
D2:三井化学社製“タフマーA4085”、エチレン/ブテン−1=82/18重量%共重合体。
E1:富士タルク社製タルク“NK−64”、平均粒子径19μm
E2:富士タルク社製タルク“NK−48”、平均粒子径26μm。
E3:ヤマグチマイカ社製工業用湿式粉砕雲母粉“A−21”、平均粒子径22μm
E4:ヤマグチマイカ社製工業用湿式粉砕雲母粉“A−41”、平均粒子径47μm。
F1:昭和電工社製“AL−43KT”、平均粒子径 4.6μm。
F2:ティムカル・ジャパン社製“KS−75”、平均粒子径75μm。
スクリュー径44mmの同方向回転ベント付き2軸押出機(日本製鋼所製、TEX−44)を用いて、表1に示す参考例1のポリフェニレンスルフィド樹脂および、参考例4のオレフィン系樹脂を元込め部から添加し、参考例2の水酸化マグネシウムおよび、参考例3のガラス繊維、参考例5のタルク、参考例6のマイカを中間添加口から投入し、樹脂温度300℃、スクリュー回転数200rpmで溶融混練を行い、ペレットを得た。ついで130℃の熱風乾燥機で5時間乾燥した後、後述する評価を行った。結果を表1に示す。
スクリュー径44mmの同方向回転ベント付き2軸押出機(日本製鋼所製、TEX−44)を用いて、表2に示す参考例1のポリフェニレンスルフィド樹脂および、参考例4のオレフィン系樹脂を元込め部から添加し、参考例2の水酸化マグネシウムおよび、参考例3のガラス繊維、参考例7のアルミナ参考例8の黒鉛を中間添加口から投入し、樹脂温度300℃、スクリュー転数200rpmで溶融混練を行い、ペレットを得た。ついで130℃の熱風乾燥機で5時間乾燥した後、後述する評価を行った。結果を表2に示す。
射出成形機プロマット(25t)(住友重機械工業社製)を用い、シリンダー温度320℃、金型温度150℃の温度条件で、JIS K7113記載のJIS2号試験片形状(厚み2mm)の成形品を成形品長手方向の両端から試験片中心部に射出した樹脂組成物が突き当てになるよう、成形下限圧+5MPaで20個成形した。
耐振動性 =(振動処理後破断強度)/(振動処理前破断強度)×100・・・式(1)
上記式の耐振動性の数値が100に近いほど、耐振動性が優れる。
射出成形機UH1000(80t)(日精樹脂工業社製)を用い、シリンダー温度320℃、金型温度150℃の温度条件で、ASTM D790曲げ試験に用いる曲げ試験片(127mm×13mm×3.1mm厚み)を各50個作製した。この成形品を万能材料試験機RTA−1T(オリエンテック社製)を用いASTM D790用曲げ試験治具を装着し、ロードセル定格200kgf、レンジ40%、支店間距離100mm、クロスヘッド速度100mm/minで荷重計測点から変位量2.0mmまで荷重を付加したらクロスヘッドを停止し、測定開始位置に戻す。これを一個の試験片に対して2回繰り返し、各50本測定する。曲げ試験片が破断した個数が少ないほど耐高速応力性に優れる。
射出成形機UH1000(80t)(日精樹脂工業社製)を用い、シリンダー温度320℃、金型温度150℃の温度条件で、角形成形品(50mm×50mm×3mm厚み、フィルムゲート)を作製し、この成形品の両表面を深さ0.5mm切削して厚さ2mmの試験片としたものを用いて熱流計法熱伝導率測定装置“GH−1S”(リガク社製)により熱伝導率を測定した。この値が高いほど熱伝導性に優れる。
射出成形機UH1000(80t)(日精樹脂工業社製)を用い、シリンダー温度320℃、金型温度150℃の温度条件で、角形成形品(50mm×50mm×3mm厚み、フィルムゲート)を作製し、この成形品を固体密度測定装置を用いて密度を測定した。アルミニウムの比重は2.7であり、セラミックスの中でも軽量であるコーディエライトの比重は2.6あることから、比重2.0以下であれば軽量性に優れる。
Claims (6)
- (A)と(B)と(C)の合計を100重量%として(A)ポリフェニレンスルフィド樹脂25〜45重量%と(B)水酸化マグネシウム10〜60重量%および(C)繊維径が4〜11μmのガラス繊維15〜65重量%を配合してなり、熱流計法で測定した熱伝導率が0.8W/m・K以上である樹脂組成物を成形してなるモーター冷却用放熱部材。
- 前記ガラス繊維の繊維径が5〜8μmであることを特徴とする請求項1に記載のモーター冷却用放熱部材。
- 前記樹脂組成物が、前記(A)と(B)と(C)の合計100重量部に対して、さらに(D)オレフィン系樹脂を1〜10重量部配合してなる樹脂組成物である請求項1〜2いずれか記載のモーター冷却用放熱部材。
- 前記樹脂組成物が、前記(B)100重量部に対して、さらに(E)タルクおよび/またはマイカを1〜45重量部配合してなる樹脂組成物である1〜3いずれか記載のモーター冷却用放熱部材。
- モーターステーター周辺部材に用いられる1〜4いずれか記載のモーター冷却用放熱部材。
- インホイールモーターに搭載される1〜5いずれか記載のモーター冷却用放熱部材。
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