JP2012033817A - インダクタンスユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リアクトル100は、2つに分割されたU字形状のコア102,103と、コア102,103の各一対の脚部102a,103aの外側に配置される2つの巻線104と、2つのコア102,103の各一対の脚部102a,103a同士の間に配置されるスペーサ114と、コア102,103及び巻線104を含むユニット全体を支持する取付金具106と、取付金具106に対し、一方のコア103を介してユニット全体を固定しつつ、コア103と巻線104との絶縁を兼ねた絶縁固定部材108とを備える。
【選択図】図1
Description
この場合、隣接するコア間に確実にギャップを形成しつつ、コア同士の接合(接着)を確実にすることができる。
図1は、一実施形態(実施形態1とする)のリアクトル100を構成部品に分解した状態で示す分解斜視図である。一実施形態のリアクトル100は、例えばインバータや昇圧器等の図示しない電気機器に用いられるインダクタンスユニットである。
2つのコア102,103は、個々にU字形状に成形されており、これらコア102,103は各一対の脚部102a,103a及びこれらをつなぐ側縁部102b,103bを有している。これらコア102,103は、互いに各一対の脚部102a,103a同士を対向させた状態で組み合わされ、全体として略ロ字形状をなすコアユニット(参照符号なし)を構成する。
上記のスペーサ114及びその両面の接着層(合わせて3つの層)は、上下のコア102,103が組み合わされた状態で、コアユニット内にギャップを形成する。このため、上記のようにコアユニットは全体として略ロ字形状に閉じた磁路を形成するが、その途中の2箇所(各一対の脚部102a,103a間)にギャップが設けられた状態となる。
2つの巻線104は、2つのコア102,103が組み合わされた状態で、各一対の脚部102a,103aの外周に配置される。この例では、各巻線104から2本のリード線104aが延びており、これらリード線104aは、例えば巻線104の巻始めと巻終わりを構成する。なお、2つの巻線104が直列に接続される場合、例えば2本のリード線104a同士を接続して一方を一次側、他方を二次側とすることもできる。
2つのコア102,103が組み合わされた状態で、各一対の脚部102a,103aの外周面と各巻線104の内周面との間には、それぞれ絶縁部材112が配置されるものとなっている。この状態で絶縁部材112は、コア102,103(脚部102a,103a)と各巻線104との間を絶縁する。
取付金具106は、リアクトル100の全体を1つのユニットとして、これを図示しない電気機器の取付位置(例えばケーシング)に支持(固定)するための部品である。取付金具106は、例えば平面視で全体的に矩形状をなしており、その中央部分に平板状の支持板部106aを有している。支持板部106aには、短辺方向で一対をなす両側縁にそれぞれ受け部106bが形成されており、これら受け部106bは、支持板部106aの両側縁から外側へ張り出している。さらに各受け部106bには、支持板部106aの長手方向でみた両側縁に一対の爪部106cが一体に形成されている。なお図1では、これら爪部106cが受け部106bの両側縁から上方に立ち上がった状態で示されているが、リアクトル100の完成状態では、爪部106cが対向の方向に折り曲げられることで、絶縁固定部材108を締結した状態にある。また支持板部106aの四隅には、それぞれねじ留め部106dが張り出すようにして形成されており、これらねじ留め部106dには、それぞれ挿通孔(参照符号なし)が厚み方向に貫通して形成されている。このためリアクトル100の完成状態で、取付金具106を4つのねじ留め部106dにてねじ留めすることにより、リアクトル100全体を図示しない取付位置にて支持することができる。なお、爪部106cによる絶縁固定部材108の締結については、別の完成図を参照してさらに後述する。
絶縁固定部材108は、上記の取付金具106に対して下側のコア103を固定するための部材である。さらに絶縁固定部材108は、コア102,103に2つの巻線104が巻かれた(セットされた)状態で、下側のコア103と2つの巻線104との絶縁をも兼ねている。
図2は、リアクトル100の完成状態を示す斜視図である。また図3から図5は、それぞれリアクトル100の完成状態を示す正面図、側面図及び平面図である。これら図2〜図5に示されているように、リアクトル100の完成状態で上下のコア102,103は1つのコアユニット(参照符号なし)として組み合わされる。このときコアユニットは、例えば正面視(図3)で略ロ字形状をなし、その周方向に閉じた磁路を形成する。リアクトル100の完成状態では視認できないが、上下のコア102,103の間には上記のスペーサ114が接着層とともに介在されており、これらスペーサ114(及び接着層)にてコアユニット内には2箇所のギャップが形成されている。
次に、本実施形態のリアクトル100に顕著な振動特性について、比較列との対比をもって明らかにする。
図8中(A):本実施形態のリアクトル100は、下側のコア103だけが取付金具106に対して固定された構造を有する。このため、巻線104の通電時(高周波電流の導通時)にコア102,103同士で周期的な吸引力が発生し、それによって振動が生じた場合であっても、その振動は下側のコア103からシート材116を介して取付金具106に伝達されるだけとなる。このため単純化された振動系モデルは、例えば質量をばねと粘性抵抗で懸架した1自由度モデルに近似したものとなる。
図8中(B):これに対し、比較例のリアクトル10は、例えば先行技術文献で挙げたように、4つのI字型コア12,14のブロックを組み合わせ、コア14の外周に巻線20を配置した構造である。比較例のリアクトル10は、コア全体の上下に取付金具22が配置されており、これら取付金具22同士がコア全体を挟み込むようにしてねじ26で締め付けられた構造である。
次に、その他の実施形態(実施形態2とする)について説明する。ここまでに説明した実施形態1のリアクトル100は、個々にU字形状をなす2つのコア102,103を組み合わせてコアユニットを構成していたが、2つのコア102,103の間にI字形状のコアをそれぞれ介在させてもよい。
図10中(III):比較例2の構造は、例えば比較例1のI字型コアの両端をそれぞれ斜めにカットして4つのコア32,34とし、4箇所にギャップを設けたパターンである。各巻線36は、両側のコア34の外周に配置されている。以下の説明では、比較例2の構造を「斜めカット形状」と称する。
図10中(IV):比較例3の構造は、例えば上下のコア52を下向き又は上向きに凸形状とし、その段差部分に両側のコア54を配置して、4箇所にギャップを設けたパターンである。各巻線56は、両側のコア54の外周に配置されている。以下の説明では、比較例3の構造を「凸I形状」と称する。
図11は、実施形態1,2及び比較例1〜3のリアクトルに対し、同じ条件で入力電流を通電させた場合に得られた吸引力の変化を検証結果として示す図である。
図11中(A):実施形態1,2及び比較例1〜3のリアクトルに対し、全てについて同じ条件で入力電流を通電させる。入力電流は、例えば通電開始(0ms)とともにステップ的に立ち上がり、定格値(例えば数十アンペア)近傍で周期的に上下するリップル波形とする。
図11中(B):上記の入力電流に対する応答として、実施形態1,2及び比較例1〜3のリアクトルで発生した吸引力(ギャップ間での吸引力)の変化を観測した。ここには、実施形態1,2で得られた吸引力の変化をそれぞれ観測値S0,S4で表す。また比較例1〜3で得られた吸引力の変化をそれぞれ観測値S1〜S3で表す。
さらに本発明の発明者等は、本実施形態(代表して実施形態1)の構造と比較例1の構造について、それぞれ音圧レベルの検証をも行った。図12は、本実施形態の構造と比較例1の構造について、同一の使用条件で観測された音圧の解析結果を周波数スペクトルで示した図である。
102,103 コア
102a,103a 脚部
102b,103b 側縁部
104 巻線
106 取付金具
106a 支持板部
106b 受け部
106c 爪部
108 絶縁固定部材
108a ベース板部
108b 壁状部
108c 垂下ブラケット
108d 水平ブラケット
110 絶縁部材
112 絶縁部材
114 スペーサ
116 シート材
Claims (8)
- 所定の電気回路内にてインダクタンスを形成する2つの巻線と、
前記2つの巻線の中心をそれぞれ貫通した磁路を形成するとともに、前記磁路内に設けられた複数箇所のギャップにて分割された複数のコアと、
前記複数箇所のギャップ内にそれぞれ介在して設けられ、前記複数のコアを相互に絶縁した状態で接合しつつ、前記複数のコア間にて前記ギャップを維持するギャップ形成層と、
前記複数のコア及び前記2つの巻線を含めたユニットの全体を所定の取付位置にて支持するための取付具と、
前記複数のコアのうち、前記取付具に相対して配置された1つの前記コアと前記各巻線との間を絶縁した状態で配置され、その1つの前記コアを介して前記ユニットの全体を前記取付具に固定するための絶縁固定部材と
を備えたインダクタンスユニット。 - 請求項1に記載のインダクタンスユニットにおいて、
前記取付具に対し、前記絶縁固定部材を締結させる締結具をさらに備えたことを特徴とするインダクタンスユニット。 - 個々にU字形状をなして成形され、各一対の脚部同士を対向させた状態で略ロ字形状のコアユニットとして組み合わされた2つのコアと、
前記コアユニットとして組み合わされた前記2つのコアに対し、前記各一対の脚部の外周にそれぞれ巻き付けられた2つの巻線と、
前記各一対の脚部同士の間にそれぞれ介在して配置され、前記コアユニット内に2箇所のギャップを形成しつつ、前記2つのコアを前記各一対の脚部同士にて相互に接合するギャップ形成層と、
前記コアユニットとして組み合わされた前記2つのコア及び前記2つの巻線を含む全体を所定の取付位置にて支持するための取付具と、
前記2つのコアの一方と前記2つの巻線との間を絶縁した状態で配置され、その一方の前記コアを介して前記コアユニットを前記2つの巻線とともに前記取付具に対して固定する絶縁固定部材と
を備えたインダクタンスユニット。 - 請求項3に記載のインダクタンスユニットにおいて、
前記絶縁固定部材は、
一方の前記コアに対し、前記一対の脚部の間をつなぐ側縁部の外面に沿って前記一対の脚部の間に配置され、前記コアユニットの内側をその略ロ字形状をなす磁路の周方向と直交する方向に延び、かつ、両端がそれぞれ前記コアの側方に突出することにより、少なくとも前記側縁部と前記2つの巻線との間を絶縁するベース板部と、
前記コアユニットの内側にて前記一対の脚部と前記側縁部とが連なる一対の角部にそれぞれ配置され、前記ベース板部から前記一対の脚部の外面に沿って壁状に立ち上がることにより、少なくとも前記一対の脚部と前記2つの巻線との間を絶縁する一対の壁状部と、
前記コアの側方に突出した前記ベース板部の両端にそれぞれ形成され、これら両端から前記側縁部の外面に沿って前記一対の脚部と逆向きに突出して延び、かつ、それぞれ先端部分が前記取付具と面接触する一対のブラケット部と
を有することを特徴とするインダクタンスユニット。 - 請求項4に記載のインダクタンスユニットにおいて、
前記取付具は、
前記コアユニットの外側で前記側縁部の外面に沿って拡がる支持板部と、
前記支持板部の周縁に形成されて前記一対のブラケット部とそれぞれ面接触する一対の受け部と、
前記一対の受け部に対し、それぞれ対応する前記ブラケット部を締結させる締結具と
を有することを特徴とするインダクタンスユニット。 - 請求項3から5のいずれかに記載のインダクタンスユニットにおいて、
個々にI字形状をなして成形され、前記2つのコアの前記各一対の脚部同士の間に介在して配置された状態で、前記2つのコアとともに前記コアユニットとして組み合わされる少なくとも2つのI字形コアをさらに備え、
前記2つの巻線は、
前記各一対の脚部及び前記各I字形コアの外周にそれぞれ巻き付けられており、
前記ギャップ形成層は、
前記各一対の脚部と前記各I字形コアとの間にそれぞれ介在して配置され、前記コアユニット内に少なくとも4箇所のギャップを形成しつつ、前記2つのコア及び前記各I字形コアを相互に接合することを特徴とするインダクタンスユニット。 - 請求項1から6のいずれかに記載のインダクタンスユニットにおいて、
前記コアは、
個々に絶縁処理が施された磁性粉末を加圧して成型された圧粉磁心であり、
前記取付具は、
前記圧粉磁心が有する透磁率に比較して、より低い透磁率を有する金属材料から成形されていることを特徴とするインダクタンスユニット。 - 請求項1から7のいずれかに記載のインダクタンスユニットにおいて、
前記ギャップ形成層は、
互いに組み合わされる前記コア同士の間に介在して設けられたスペーサと、
前記コア同士の対向する各面と前記スペーサとの間に配置された接着層とを含むことを特徴とするインダクタンスユニット。
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