JP2012024955A - 複合材料を用いた成形品及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】目付が150〜800g/m2、嵩密度が0.01〜0.1g/cm3である不織布、もしくは樹脂発泡体よりなる基材と、通気性が50cc/cm2・sec以下の熱融着性の素材を含有する表皮材13とが、積層もしくは接着されてなる複合材料を、所要形状の成形面を有する上型と下型からなる成形金型で型締めしてなる成形品10において、前記成形品10は複合材料が成形金型に投入され、下型の潰し部と上型の潰し部との間で型締めされることにより成形品外周縁部が端末処理され、複合材料が所要形状に成形されるとともに、成形品に肩R部が形成され前記基材のボリウムが維持されていることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
(1)(A)目付が150〜800g/m2、嵩密度が0.01〜0.1g/cm3である不織布、もしくは、樹脂発泡体よりなる基材と、(B)JIS L−1096に基づいて測定される通気性が50cc/cm2・sec以下の、熱融着性の素材を含有する表皮材とが、積層もしくは接着されてなる複合材料を、所要形状の成形面を有する上型と下型からなる成形金型で型締めしてなる成形品において、
前記成形品は、複合材料が成形金型に投入され、下型の潰し部と上型の潰し部との間で型締めされることにより外周縁部が端末処理され、複合材料が所要形状に成形されるとともに、成形品に肩R部が形成され前記基材のボリウムが維持されていることを特徴とする成形品。
(2)前記複合材料が、難燃処理及び撥水処理が施された不織布からなる表皮材が接着されてなる複合材料である前記(1)に記載の成形品。
(3)前記成形品が、エンジン下のアンダーカバー吸音材である前記(1)または(2)に記載の成形品。
(4)前記成形品が、エンジン下のアンダーカバーの裏側に取付けられるものであって、前記基材がアンダーカバー側を向くように配置される前記(1)〜(3)いずれか記載の成形品。
(5)(A)目付が150〜800g/m2、嵩密度が0.01〜0.1g/cm3である不織布、もしくは、樹脂発泡体よりなる基材と、(B)JIS L−1096に基づいて測定される通気性が50cc/cm2・sec以下の、熱融着性の素材を含有する表皮材とが、積層もしくは接着されてなる複合材料を、所要形状の成形面を有する上型と下型からなる成形金型で型締めして、熱成形により成形品を製造する方法において、
前記下型として、凹部の入口外周縁部に型内方向に傾斜した潰し部を有する下型を用いるとともに、前記上型として、下型と同様の角度に傾斜した潰し部と、絞り角を有する上型を用い、前記下型の凹部の深さを複合材料の厚み×1.0〜1.5の範囲に設定し、複合材料を、表皮材が下型側になるように下型内にセットした後、該複合材料を下型の潰し部と上型の潰し部との間で型締めすることにより外周縁部を端末処理し、肩R部が形成された成形品を製造することを特徴とする成形品の製造方法。
(6)前記上型および下型の複合材料と接触する面が、フッ素樹脂によってコーティングされている前記(5)に記載の成形品の製造方法。
JIS L−1096のフラジール法に基づいて測定した。
ポリエチレンテレフタレート(PET)ステープル(1.7dtex×44mm)、ポリエチレンテレフタレート(PET)ステープル(6.6dtex×51mm)および東レ株式会社製の低融点糸「サフメット」(融点110℃、4.4dtex×51mm)を60:20:20(質量比)で混繊し、カード工程を経たウェブをニードルパンチして不織布を得、150℃で3分間熱処理して低融点糸を溶融させて他のポリエステル糸に部分的に接着させ、厚さ15mm、目付600g/m2、嵩密度0.04g/cm3の不織布からなる基材を製造した。
別に、ポリエチレンテレフタレート(PET)スパンボンド不織布(厚さ560μm、目付70g/m2、通気量11.5cc/cm2・sec)を用意し、これに難燃および撥水加工を施して、表皮材を製造した。製造した表皮材に、高圧ガス工業(株)製の変性ポリアミドペガールNX1316Pをドット転写した。
上記基材を140℃で1分間連続的に熱処理した後、その上に表皮材を、変性ポリアミドを転写した面を基材側にして重ね合わせ、熱板プレスで加熱接着し、複合材料を製造した。
比較の成形金型(下型の傾斜角(θ1)=0°、上型の絞り角度(θ2)=90°)で、表面にフッ素樹脂コーティングを施した成形金型を使用した他は、実施例1で製造した複合材料を用いて、実施例1と同様の条件で成形品を製造した。成形品の厚さ15mm、目付680g/m2、嵩密度0.04g/cm3であった。製造した成形品は、図4に示すように、潰した部分(端面)の両側に基材がはみだし、Rの形状もはっきりしないものとなり、期待したボリウムを出すことができなかった。
一般的に普及している市販のエンジン吸音材(厚さ20mm、目付1000g/m2)を使用した。
自動垂直入射吸音率測定器(株式会社ソーテック製)を用い、JIS A−1405「管内法における建築材料の垂直入射吸音率測定方法」による各周波数における垂直入射吸音率を測定した。測定は成形品の表皮材部分を音源側にして取付けて行った。
実施例1で製造した成形品について耐水性を評価した。評価は、約1000cc/m2の水を90秒間スプレーした時の成形品サンプルの経時によるサイズと重量の変化、および、水に16時間浸漬した成形品サンプルを約2分間斜めにして水切りした後の経時によるサイズと重量の変化を測定した。その結果を表1に示す。また、水スプレーおよび浸漬処理した後、乾燥したサンプルについて、吸音特性を測定した結果を図6に示す。
実施例1で製造した成形品について、用いた複合材料の耐熱性を評価した。評価は、基材はタテ×ヨコ=30×34(cm)、表皮材はタテ×ヨコ=30×20(cm)のサンプルを準備し、それぞれ、熱風循環式乾燥機に吊した状態で熱処理を行い、サンプルの経時によるサイズの変化(収縮率%)を測定した。その結果を表2に示す。また、熱処理したサンプルと熱処理前(未処理)のサンプルについて、吸音特性を比較した結果を図7に示す。
2 下型
3 上型
10 成形品
11 潰し部
12 基材
13 表皮材
21 下型潰し部
22 下型凹部
31 上型潰し部
32 上型抑え部
θ1 上型および下型の潰し部の傾斜角
θ2 上型の絞り角
H0 型締め時の絞り部分のにげ部
H1 上型押部の高さ
H2 下型凹部の深さ
H3 肩R部の側面の幅
(1)(A)目付が150〜800g/m2、嵩密度が0.01〜0.1g/cm3である不織布、もしくは、樹脂発泡体よりなる基材と、(B)JIS L−1096に基づいて測定される通気性が50cc/cm2・sec以下の、熱融着性の素材を含有する表皮材とが、積層もしくは接着されてなる複合材料を、所要形状の成形面を有する上型と下型からなる成形金型で型締めしてなる成形品において、
前記成形品は、前記複合材料が成形金型の下型内に表皮材が下型側になるように投入され、下型の潰し部と上型の潰し部との間で型締めされることにより外周縁部が端末処理され、複合材料が所要形状に成形されたものであって、
前記下型は、凹部の入口外周縁部に型内方向に傾斜した潰し部を有するものであり、前記上型は、下型と同様の角度に傾斜した潰し部と、該潰し部の端から下型に向かって垂直方向ににげ部が形成され、該にげ部の下端から抑え部の水平面に向って45度〜80度の角度で絞られた抑え部を有するものであり、成形品の肩部にR形状が形成され前記基材のボリウムが維持されていることを特徴とする成形品。
(2)前記複合材料が、難燃処理及び撥水処理が施された不織布からなる表皮材が接着されてなる複合材料である前記(1)に記載の成形品。
(3)前記成形品が、エンジン下のアンダーカバー吸音材である前記(1)または(2)に記載の成形品。
(4)前記成形品が、エンジン下のアンダーカバーの裏側に取付けられるものであって、前記基材がアンダーカバー側を向くように配置される前記(1)〜(3)いずれか記載の成形品。
(5)(A)目付が150〜800g/m2、嵩密度が0.01〜0.1g/cm3である不織布、もしくは、樹脂発泡体よりなる基材と、(B)JIS L−1096に基づいて測定される通気性が50cc/cm2・sec以下の、熱融着性の素材を含有する表皮材とが、積層もしくは接着されてなる複合材料を、所要形状の成形面を有する上型と下型からなる成形金型で型締めして、熱成形により成形品を製造する方法において、
前記下型として、凹部の入口外周縁部に型内方向に傾斜した潰し部を有する下型を用いるとともに、
前記上型として、下型と同様の角度に傾斜した潰し部と、該潰し部の端から下型に向かって垂直方向ににげ部が形成され、該にげ部の下端から抑え部の水平面に向って45度〜80度の角度で絞られた抑え部を有する上型を用い、
前記下型の凹部の深さを複合材料の厚み×1.0〜1.5の範囲に設定し、複合材料を、表皮材が下型側になるように下型内にセットした後、該複合材料を下型の潰し部と上型の潰し部との間で型締めすることにより外周縁部を端末処理し、肩部にR形状が形成された成形品を製造することを特徴とする成形品の製造方法。
(6)前記上型および下型の複合材料と接触する面が、フッ素樹脂によってコーティングされている前記(5)に記載の成形品の製造方法。
比較の成形金型(下型の傾斜角(θ1)=0°、上型の絞り角度(θ2)=90°)で、表面にフッ素樹脂コーティングを施した成形金型を使用した他は、実施例1で製造した複合材料を用いて、実施例1と同様の条件で成形品を製造した。成形品の厚さ15mm、目付680g/m2、嵩密度0.04g/cm3であった。製造した成形品は、図3に示すように、潰した部分(端面)の両側に基材がはみだし、Rの形状もはっきりしないものとなり、期待したボリウムを出すことができなかった。
実施例1で製造した成形品について耐水性を評価した。評価は、約1000cc/m2の水を90秒間スプレーした時の成形品サンプルの経時によるサイズと重量の変化、および、水に16時間浸漬した成形品サンプルを約2分間斜めにして水切りした後の経時によるサイズと重量の変化を測定した。その結果を表1に示す。また、水スプレーおよび浸漬処理した後、乾燥したサンプルについて、吸音特性を測定した結果を図5に示す。
実施例1で製造した成形品について、用いた複合材料の耐熱性を評価した。評価は、基材はタテ×ヨコ=30×34(cm)、表皮材はタテ×ヨコ=30×20(cm)のサンプルを準備し、それぞれ、熱風循環式乾燥機に吊した状態で熱処理を行い、サンプルの経時によるサイズの変化(収縮率%)を測定した。その結果を表2に示す。また、熱処理したサンプルと熱処理前(未処理)のサンプルについて、吸音特性を比較した結果を図6に示す。
Claims (6)
- (A)目付が150〜800g/m2、嵩密度が0.01〜0.1g/cm3である不織布、もしくは、樹脂発泡体よりなる基材と、(B)JIS L−1096に基づいて測定される通気性が50cc/cm2・sec以下の、熱融着性の素材を含有する表皮材とが、積層もしくは接着されてなる複合材料を、所要形状の成形面を有する上型と下型からなる成形金型で型締めしてなる成形品において、
前記成形品は、複合材料が成形金型に投入され、下型の潰し部と上型の潰し部との間で型締めされることにより外周縁部が端末処理され、複合材料が所要形状に成形されるとともに、成形品に肩R部が形成され前記基材のボリウムが維持されていることを特徴とする成形品。 - 前記複合材料が、難燃処理及び撥水処理が施された不織布からなる表皮材が接着されてなる複合材料である請求項1に記載の成形品。
- 前記成形品が、エンジン下のアンダーカバー吸音材である請求項1または2に記載の成形品。
- 前記成形品が、エンジン下のアンダーカバーの裏側(エンジン側)に取付けられるものであって、前記基材がアンダーカバー側を向くように配置される請求項1〜3いずれか記載の成形品。
- (A)目付が150〜800g/m2、嵩密度が0.01〜0.1g/cm3である不織布、もしくは、樹脂発泡体よりなる基材と、(B)JIS L−1096に基づいて測定される通気性が50cc/cm2・sec以下の、熱融着性の素材を含有する表皮材とが、積層もしくは接着されてなる複合材料を、所要形状の成形面を有する上型と下型からなる成形金型で型締めして、熱成形により成形品を製造する方法において、
前記下型として、凹部の入口外周縁部に型内方向に傾斜した潰し部を有する下型を用いるとともに、前記上型として、下型と同様の角度に傾斜した潰し部と、絞り角を有する上型を用い、前記下型の凹部の深さを複合材料の厚み×1.0〜1.5の範囲に設定し、複合材料を、表皮材が下型側になるように下型内にセットした後、該複合材料を下型の潰し部と上型の潰し部との間で型締めすることにより外周縁部を端末処理し、肩R部が形成された成形品を製造することを特徴とする成形品の製造方法。 - 前記上型および下型の複合材料と接触する面が、フッ素樹脂によってコーティングされている請求項5に記載の成形品の製造方法。
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