JP2012015059A - 基板搭載型コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】組立作業性が良く、また、組立時に外部シールドシェルの内壁面等に変形を招くことがなく、高精度の組立状態を得ることができる基板搭載型コネクタを提供すること。
【解決手段】基板搭載型コネクタ1において、ハウジング組立体21を収容して一面が回路基板に取り付けられる外部シールドシェル11は、回路基板への取り付け面側に、ハウジング組立体21の嵌合装着を可能にする組立体取付用開口34を備えることで、ハウジング組立体21の嵌合装着の壁部材の折り曲げ成形を不要にして、組立作業性を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、耐ノイズ性等のためのシールドシェルを有して回路基板上に取り付けられる基板搭載型コネクタに関する。
図11〜図13は、下記特許文献1に開示された基板搭載型コネクタを示したものである。
この基板搭載型コネクタ101は、外部シールドシェル111と、ハウジング組立体121とを備えている。
外部シールドシェル111は、その一面である下面112が不図示の回路基板に取り付けられて、図12に示すように、前記回路基板との間に電磁遮蔽空間114を形成する。外部シールドシェル111は、前記回路基板の表面に直交する一側面である前面113を、相手コネクタの装着用に開放している。
ハウジング組立体121は、外部シールドシェル111内に嵌合装着される。このハウジング組立体121には、外部シールドシェル111の一側の開放部から挿入される相手コネクタが嵌合接続される。
ハウジング組立体121は、図12に示すように、一端が回路基板上の接点に接続されるリード端子122aで他端が相手コネクタの接続端子に嵌合接続されるコネクタ端子122bである接続端子部材122と、この接続端子部材を収容した絶縁樹脂製の内部ハウジング123と、該内部ハウジング123の外周を覆って相手コネクタの対応するシールド部材に導通接続される内部シールドシェル125と、該内部シールドシェル125を収容保持する絶縁樹脂製の外部ハウジング126と、を備える。
図11に示す矢印(イ)は、基板搭載型コネクタ101に対する相手コネクタの挿抜方向(嵌合方向)であり、回路基板の表面に平行な方向である。
基板搭載型コネクタ101の場合、当初、外部シールドシェル111は、図13に示す形状に成形される。即ち、開放している前面113に対向する背面壁となる壁部材116が、図13に示すように、上面壁117の延長方向に延び、背面側を開放した形状に成形される。この壁部材116は、外部シールドシェル111の背面側からハウジング組立体121を外部シールドシェル111の内部に嵌合装着した後、図13に矢印(ロ)で示す方向に折り曲げて、外部シールドシェル111内のハウジング組立体121を押さえる。
なお、ハウジング組立体121を外部シールドシェル111に嵌合装着する際には、図11及び図13に示すように、外部ハウジング126の外側面に突設した凸条126aが、外部シールドシェル111の対応位置に形成された切欠118に係合して、挿入方向の案内が成される。
特開2009−64716号公報
ところが、特許文献1の基板搭載型コネクタ101の組立工程では、外部シールドシェル111にハウジング組立体121を嵌合装着した後に、外部シールドシェル111の背面壁となる壁部材116を折り曲げ成形する作業に手間がかかり、組立作業性が悪いという問題があった。
また、壁部材116を折り曲げる際に、外部シールドシェル111に大きな荷重が加えられるため、外部シールドシェル111の内壁面等に変形が生じることがあり、この外部シールドシェル111の変形が、相手コネクタの嵌合接続の際に、接続不良等の不都合を招くおそれがあった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消することに係り、組立作業性が良く、また、組立時に外部シールドシェルの内壁面等に変形を招くことがなく、高精度の組立状態を得ることができる基板搭載型コネクタを提供することにある。
本発明の前述した目的は、下記の構成により達成される。
(1)一面が回路基板に取り付けられて回路基板との間に電磁遮蔽空間を形成すると共に、回路基板の表面に直交する一側面を相手コネクタの装着用に開放した外部シールドシェルと、該外部シールドシェル内に嵌合装着されると共に前記外部シールドシェルの一側から相手コネクタが嵌合接続されるハウジング組立体と、を備え、
前記ハウジング組立体は、一端が回路基板上の接点に接続されるリード端子で他端が相手コネクタの接続端子に嵌合接続されるコネクタ端子である接続端子部材と、この接続端子部材を収容した絶縁樹脂製の内部ハウジングと、該内部ハウジングの外周を覆って相手コネクタの対応するシールド部材に導通接続される内部シールドシェルと、該内部シールドシェルを収容保持する絶縁樹脂製の外部ハウジングと、を備える基板搭載型コネクタであって、
前記外部シールドシェルは、前記回路基板への取り付け面側に、前記ハウジング組立体の嵌合装着を可能にする組立体取付用開口を備えることを特徴とする基板搭載型コネクタ。
(2)前記外部シールドシェルの外部から目視可能な位置に当該外部シールドシェルの内外を連通させるように形成された切欠部と、
前記外部シールドシェルに対する前記ハウジング組立体の嵌合装着が完了したときに前記切欠部に嵌合するように前記外部ハウジングの外周に突設された係合確認突起と、
を備えたことを特徴とする上記(1)に記載の基板搭載型コネクタ。
(3)前記組立体取付用開口は、相手コネクタの装着用に開放した外部シールドシェルの一側面から離れて設定され、外部シールドシェルの一側面に隣接する部分は、外部シールドシェルの両側壁を連結する連結壁が設けられ、前記連結壁が相手コネクタを保持するハウジングとして機能することを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の基板搭載型コネクタ。
(4)前記相手コネクタの両側面に対向する前記外部シールドシェルの両側壁部の内面で、前記相手コネクタの装着用の開放部寄りの位置に、当該外部シールドシェル内に挿入された相手コネクタの側面を押さえるばね片が突設されている場合に、前記外部ハウジングの前記ばね片と対向する面は、前記ばね片に接触しないように、前記外部シールドシェルの側壁部の内面に対して離間した形状に設定されていることを特徴とする上記(1)〜(3)の何れか1つに記載の基板搭載型コネクタ。
(5)前記外部シールドシェルの対向する内側壁面に前記外部ハウジングの嵌合方向に沿って延設されて、前記組立体取付用開口から外部シールドシェル内に挿入される外部ハウジングの両外側面を押圧して、挿入される外部ハウジングを外部シールドシェル内の幅方向中央に位置決めする弾性ガイド片を備えることを特徴とする上記(1)〜(4)の何れか1つに記載の基板搭載型コネクタ。
上記(1)の構成によれば、外部シールドシェルへのハウジング組立体の嵌合装着は、外部シールドシェルの前記回路基板への取り付け面側に装備された組立体取付用開口から行うため、ハウジング組立体を嵌合装着した後に、手間のかかる外部シールドシェルの壁部材の折り曲げが必要ない。
そのため、組立作業性が良い。
また、外部シールドシェルに大きな荷重が作用する原因となっていた壁部材の折り曲げ作業が不要になるため、組立時に外部シールドシェルの内壁面等に変形を招くことがなく、高精度の組立状態を得ることができる。
上記(2)の構成によれば、ハウジング組立体が外部シールドシェル内の所定位置まで嵌合したときにハウジング組立体を係止する係止片が、外部から目視不可能な外部シールドシェルの内壁面に設けられている場合でも、外部シールドシェルに装備された切欠部と、外部ハウジングの外周に突設された係合確認突起との係合状態を確認することで、容易に、ハウジング組立体と外部シールドシェルとの嵌合状態を確認することができ、外部シールドシェルに対するハウジング組立体の組み付け不良等を見逃すことが無くなる。
上記(3)の構成によれば、相手コネクタが嵌合する外部シールドシェルの開口部が連結壁によって補強される。そして、これらの連結壁が、相手コネクタの底面を外部シールドシェル内に誘う案内部材となると共に、ハウジング組立体に嵌合接続された相手コネクタの底面を支えるハウジングとして機能する。
そのため、外部シールドシェルの開口部付近まで絶縁樹脂製の外部ハウジングを延長しなくても、しっかりと相手コネクタを保持することが可能になる。
そして、外部シールドシェルの開口部付近には外部ハウジングを延出させずに済むため、外部シールドシェルの開口部付近の高さ寸法は、相手コネクタの高さ寸法に外部シールドシェルの肉厚を加算した最小限に抑えることができ、基板搭載型コネクタの高さ寸法の低減を図ることができる。
上記(4)の構成によれば、外部シールドシェルにハウジング組立体を嵌合装着する際に、外部シールドシェルの側壁内面に突設されたばね片に外部ハウジングの側面が干渉することがない。従って、ハウジング組立体を嵌合装着作業で、外部シールドシェルの側壁内面のばね片を破損することを、確実に防止することができる。
上記(5)の構成によれば、組立体取付用開口から外部シールドシェル内に挿入される外部ハウジングは、両側の弾性ガイド片による押圧力で外部シールドシェル内の幅方向中央に位置決めされ、ガタ付くことなく、ハウジング組立体を円滑に外部シールドシェルに挿入することができる。
本発明による基板搭載型コネクタによれば、ハウジング組立体を嵌合装着した後に、手間のかかる外部シールドシェルの壁部材の折り曲げが必要ない。そのため、組立作業性が良い。
また、外部シールドシェルに大きな荷重が作用する原因となっていた壁部材の折り曲げ作業が不要になるため、組立時に外部シールドシェルの内壁面等に変形を招くことがなく、高精度の組立状態を得ることができる。
本発明に係る基板搭載型コネクタの一実施形態の斜視図である。 図1に示した基板搭載型コネクタの側面図である。 図1に示した基板搭載型コネクタの底面図である。 一実施形態の外部シールドシェルの斜視図である。 図4に示した外部シールドシェルの底面図である。 図4に示した外部シールドシェルの底面側から視た斜視図である。 一実施形態の基板搭載型コネクタにおけるハウジング組立体の分解斜視図である。 図7に示したハウジング組立体を逆側から視た分解斜視図である。 一実施形態の基板搭載型コネクタの組立工程の説明図である。 一実施形態の基板搭載型コネクタに相手コネクタが嵌合接続された状態の斜視図である。 従来の基板搭載型コネクタの斜視図である。 図11の基板搭載型コネクタの縦断面図である。 図12に示した基板搭載型コネクタの組立工程の説明図である。
以下、本発明に係る基板搭載型コネクタの好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
[一実施形態]
図1〜図10は本発明に係る基板搭載型コネクタの一実施形態を示したもので、図1は本発明の一実施形態の基板搭載型コネクタの斜視図、図2は図1に示した基板搭載型コネクタの側面図、図3は図1に示した基板搭載型コネクタの底面図、図4は一実施形態の外部シールドシェルの斜視図、図5は図4に示した外部シールドシェルの底面図である。
また、図6は図4に示した外部シールドシェルの底面側から視た斜視図、図7及び図8は一実施形態の基板搭載型コネクタにおけるハウジング組立体の分解斜視図、図9は一実施形態の基板搭載型コネクタの組立工程の説明図、図10は一実施形態の基板搭載型コネクタに相手コネクタが嵌合接続された状態の斜視図である。
この一実施形態の基板搭載型コネクタ1は、外部シールドシェル11と、ハウジング組立体21とを備えている。
外部シールドシェル11は、金属板のプレス成形品で、図4〜図6に示すように、その一面である下面12が不図示の回路基板に取り付けられる取り付け面となる。前記回路基板に取り付けられた外部シールドシェル11は、前記回路基板との間に電磁遮蔽空間14を形成する。また、外部シールドシェル11は、回路基板の表面に直交する一側面である前面13を、相手コネクタの装着用に開放している。図1に示す矢印X1は、相手コネクタが挿入される方向である。
外部シールドシェル11の下面12側には、図4及び図6に示すように、基板に形成された取付孔に嵌合される脚部31及び抜け止め用係止片32が回路基板側に突出して設けられている。
本実施形態の場合、外部シールドシェル11は、図5に示すように、回路基板への取り付け面(即ち、下面12)に、ハウジング組立体21の嵌合装着を可能にする組立体取付用開口34を備える。
また、組立体取付用開口34は、図5に示すように、相手コネクタの装着用に開放した前面13から後方に距離L1だけ離れて設定されている。外部シールドシェル11の下面12の前面13に隣接する距離L1の部分は、外部シールドシェル11の両側壁35,36を連結する連結壁37,38になっている。一対の連結壁37,38は、両側壁35,36の下端から、回路基板の表面に沿ってシェルの中央に延出して、互いの端部が突き合わせた状態で接合される。本実施形態の場合、突き合される連結壁37,38の端部は、図5に示すように、アリ溝結合Tで接合されている。
一対の連結壁37,38は、図10に示すように、相手コネクタ200の底面201を外部シールドシェル11内に誘うと共に、外部シールドシェル11内に挿入された相手コネクタ200の底面201を支えて、相手コネクタ200を保持するハウジングとして機能する。
外部シールドシェル11の両側壁の内面には、図5及び図6に示すように、該外部シールドシェル11に挿入される相手コネクタ200(図10参照)の側面を押さえるばね片41が、切り起こしにより形成されている。それぞれのばね片41は、相手コネクタ200の側面への押圧力が所望の強度となるように、側壁からの突出長W1(図5参照)が設定されている。
外部シールドシェル11には、ハウジング組立体21の嵌合装着を助ける手段または位置決め手段として、図6に示すように、切欠部39と、弾性ガイド片43と、弾性当接片45と、係止片46と、を備えている。
切欠部39は、外部シールドシェル11に対するハウジング組立体21の嵌合装着が完了したときに、後述の外部ハウジング26に装備された係合確認突起26cが係合する部分である。この切欠部39は、外部シールドシェル11の外部から目視可能な位置(具体的には、外部シールドシェル11の両側壁35,36の下縁部)に、当該外部シールドシェル11の内外を連通させるように形成されている。
弾性ガイド片43は、図5及び図6に示すように、外部シールドシェル11の対向する内側壁面に、後述の外部ハウジング26の嵌合方向(図6の矢印Z1方向)に沿って延設されている。それぞれの弾性ガイド片43は、組立体取付用開口34から外部シールドシェル11内に挿入される後述の外部ハウジング26の両外側面を押圧して、挿入される外部ハウジングを外部シールドシェ11ル内の幅方向中央に位置決めする。
弾性当接片45は、外部シールドシェル11に対するハウジング組立体21の嵌合装着が完了したときに、後述する外部ハウジングの嵌合方向に対向する上端面に弾性的に当接して、ハウジング組立体21を組立体取付用開口34側に付勢する。
係止片46は、弾性片46aの先端側に係止孔46bを設けた構成である。この係止片46は、外部シールドシェル11に対するハウジング組立体21の嵌合装着が完了したときに、後述する外部ハウジング26の係合突起26bに係合して、ハウジング組立体21を固定する。
次に、ハウジング組立体21について説明する。
ハウジング組立体21は、図9に示すように、組立体取付用開口34から外部シールドシェル11内に嵌合装着される。このハウジング組立体21には、図10に示すように、外部シールドシェル11の一側の開放部から挿入される相手コネクタ200が嵌合接続される。
ハウジング組立体21は、図7及び図8に示すように、一端が回路基板上の接点に接続されるリード端子22aで他端が相手コネクタの接続端子に嵌合接続されるコネクタ端子22bである接続端子部材22と、複数の接続端子部材22を所定の配列ピッチに収容した絶縁樹脂製の内部ハウジング23と、該内部ハウジング23の外周を覆って相手コネクタ200の対応するシールド部材に導通接続される金属板製の内部シールドシェル25と、該内部シールドシェル25を収容保持する絶縁樹脂製の外部ハウジング26と、を備える。
内部ハウジング23は、接続端子部材22の挿通方向に直交する横断面の形状が、略長方形である。
内部シールドシェル25は、内部ハウジング23の横断面形状に対応した横断面形状を持つ角筒状の筒部25aと、該筒部25aの上壁部25bから後方(図7では、矢印Y1方向)に延出した折り曲げ壁25cとを備える。
内部ハウジング23は、図7の矢印Y2方向に沿って、内部シールドシェル25の筒部25aに挿入されて、筒部25aに収容される。
内部シールドシェル25の折り曲げ壁25cは、筒部25aに内部ハウジング23を収容した後、上壁部25bに略直角に折り曲げられて、リード端子22aの後方を覆う。
内部シールドシェル25は、図7の矢印Y3方向に沿って、外部ハウジング26のシェル収容部(窪み部)26aに挿入されることで、外部ハウジング26に収容保持される。
内部ハウジング23を収容保持した内部シールドシェル25を、外部ハウジング26のシェル収容部26aに収容保持させることで、外部シールドシェル11に嵌合装着させるハウジング組立体21の組立が完了する。
本実施形態の基板搭載型コネクタ1の場合、組立が完了したハウジング組立体21は、図9に示すように、外部シールドシェル11の下方から矢印Z1方向に沿って、組立体取付用開口34に挿入されて、外部シールドシェル11に嵌合装着される。
外部シールドシェル11の両側壁35,36に挟まれる外部ハウジング26の両外側面には、図9に示すように、係合突起26bと、係合確認突起26cとが設けられている。
係合突起26bは、外部ハウジング26が外部シールドシェル11内の所定の位置まで挿入されて嵌合装着が完了するときに、外部シールドシェル11内の係止片46の係止孔46bに係止される。係止片46による係合突起26bの係止によって、ハウジング組立体21が外部シールドシェル11内に固定される。
係合確認突起26cは、外部ハウジング26が外部シールドシェル11内の所定の位置まで挿入されて嵌合装着が完了したときに、図2及び図9に示すように、外部シールドシェル11の両側壁35,36に形成された切欠部39に嵌合する。係合確認突起26cは、外部シールドシェル11上の切欠部39の装備位置に対応して、外部ハウジング26の両外側面に突設されている。
外部ハウジング26の前方に棒状に延出した嵌合ガイド部27は、相手コネクタと嵌合する部位である。この嵌合ガイド部27の外側面27aは、ハウジング組立体21を外部シールドシェル11に嵌合装着する際に、図9に示すように、外部シールドシェル11に装備されているばね片41と対向する面となる。本実施形態では、ばね片41に対向する外部ハウジング26の外側面27aは、外部シールドシェル11への装着時に、ばね片41に接触しないように、外部シールドシェル11の両側壁35,36の内面に対して距離W2だけ、離間した形状に設定されている。この離間距離W2は、図5に示したばね片41の両側壁35,36の内面からの突出長W1よりも大きな値に設定されている。
なお、外部ハウジング26は、外部シールドシェル11の組立体取付用開口34から挿入できるように比較的小型化されているが、外部ハウジング26の剛性の不足が懸念される場合には、外部シールドシェル11の厚みを増加して剛性を高めて、外部シールドシェル11で外部ハウジング26の剛性を補うことが好ましい。
以上に説明した一実施形態の基板搭載型コネクタ1では、外部シールドシェル11へのハウジング組立体21の嵌合装着は、外部シールドシェル11の回路基板への取り付け面である下面12側に装備された組立体取付用開口34から行うため、ハウジング組立体21を嵌合装着した後に、手間のかかる外部シールドシェルの壁部材の折り曲げが必要ない。そのため、組立作業性が良い。
また、外部シールドシェル11に大きな荷重が作用する原因となっていた壁部材の折り曲げ作業が不要になるため、組立時に外部シールドシェル11の内壁面等に変形を招くことがなく、高精度の組立状態を得ることができる。
また、上記一実施形態の基板搭載型コネクタ1では、ハウジング組立体21が外部シールドシェル11内の所定位置まで嵌合したときにハウジング組立体21を係止する係止片46が、外部から目視不可能な外部シールドシェル11の内壁面に設けられている場合でも、外部シールドシェル11に装備された切欠部39と、外部ハウジング26の外周に突設された係合確認突起26cとの係合状態を確認することで、容易に、ハウジング組立体21と外部シールドシェル11との嵌合状態を確認することができ、外部シールドシェル11に対するハウジング組立体21の組み付け不良等を見逃すことが無くなる。
更に、上記一実施形態の基板搭載型コネクタ1では、図10に示すように、相手コネクタ200が嵌合する外部シールドシェル11の開口部が連結壁37,38によって補強される。そして、これらの連結壁37,38が、図10に示すように、相手コネクタ200の底面201を外部シールドシェル11内に誘う案内部材となると共に、ハウジング組立体21に嵌合接続された相手コネクタ200の底面を支えるハウジングとして機能する。
そのため、外部シールドシェル11の前面13の開口部付近まで絶縁樹脂製の外部ハウジング26を延長しなくても、しっかりと相手コネクタ200を保持することが可能になる。
そして、外部シールドシェル11の開口部付近には外部ハウジング26を延出させずに済むため、外部シールドシェル11の開口部付近の高さ寸法H1(図1参照)は、相手コネクタの高さ寸法に外部シールドシェル11の肉厚を加算した最小限に抑えることができ、基板搭載型コネクタの高さ寸法の低減を図ることができる。
更に、上記一実施形態の基板搭載型コネクタ1では、外部シールドシェル11の内壁面には、相手コネクタ200を挟持させるためのばね片41が設けられている。しかし、外部ハウジング26のばね片41と対向する嵌合ガイド部27の外側面27aは、図3に示したように、ハウジング組立体21の外部シールドシェル11への嵌合装着時に、ばね片41と接触しないように、外部シールドシェル11の内壁面からの離間距離W2が設定されている。
従って、外部シールドシェル11にハウジング組立体21を嵌合装着する際に、外部シールドシェル11の側壁内面に突設されたばね片41に外部ハウジング26の外側面27aが干渉することがない。従って、ハウジング組立体21の嵌合装着作業で、外部シールドシェル11の側壁内面のばね片41を破損することを、確実に防止することができる。
更に、上記一実施形態の基板搭載型コネクタ1では、外部シールドシェル11の組立体取付用開口34から外部シールドシェル11内に挿入される外部ハウジング26は、図3に示すように、外部シールドシェル11内の両側の弾性ガイド片43による押圧力で外部シールドシェル11内の幅方向中央に位置決めされる。そのため、ガタ付くことなく、ハウジング組立体21を円滑に外部シールドシェル11に挿入することができる。
更に、上記一実施形態の基板搭載型コネクタ1では、外部シールドシェル11に対するハウジング組立体21の嵌合装着が完了したときには、外部シールドシェル11に設けた弾性当接片45(図6参照)が外部ハウジング26の嵌合方向に対向する面(上面)を押圧するため、ハウジング組立体21の嵌合方向のガタ付きを防止することもできる。
なお、本発明の基板搭載型コネクタは、前述した一実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。また、本発明の基板搭載型コネクタの材質、形状、寸法等は、本発明の目的を達成できるものであれば、任意であり、前述した実施形態に限定されない。
1 基板搭載型コネクタ
11 外部シールドシェル
13 前面
21 ハウジング組立体
22 接続端子部材
25 内部シールドシェル
26 外部ハウジング
26b 係合突起
34 組立体取付用開口
35,36 側壁
37,38 連結壁
39 切欠部
41 ばね片
43 弾性ガイド片
45 弾性当接片
46 係止片

Claims (5)

  1. 一面が回路基板に取り付けられて回路基板との間に電磁遮蔽空間を形成すると共に、回路基板の表面に直交する一側面を相手コネクタの装着用に開放した外部シールドシェルと、該外部シールドシェル内に嵌合装着されると共に前記外部シールドシェルの一側から相手コネクタが嵌合接続されるハウジング組立体と、を備え、
    前記ハウジング組立体は、一端が回路基板上の接点に接続されるリード端子で他端が相手コネクタの接続端子に嵌合接続されるコネクタ端子である接続端子部材と、この接続端子部材を収容した絶縁樹脂製の内部ハウジングと、該内部ハウジングの外周を覆って相手コネクタの対応するシールド部材に導通接続される内部シールドシェルと、該内部シールドシェルを収容保持する絶縁樹脂製の外部ハウジングと、を備える基板搭載型コネクタであって、
    前記外部シールドシェルは、前記回路基板への取り付け面側に、前記ハウジング組立体の嵌合装着を可能にする組立体取付用開口を備えることを特徴とする基板搭載型コネクタ。
  2. 前記外部シールドシェルの外部から目視可能な位置に当該外部シールドシェルの内外を連通させるように形成された切欠部と、
    前記外部シールドシェルに対する前記ハウジング組立体の嵌合装着が完了したときに前記切欠部に嵌合するように前記外部ハウジングの外周に突設された係合確認突起と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の基板搭載型コネクタ。
  3. 前記組立体取付用開口は、相手コネクタの装着用に開放した外部シールドシェルの一側面から離れて設定され、外部シールドシェルの一側面に隣接する部分は、外部シールドシェルの両側壁を連結する連結壁が設けられ、前記連結壁が相手コネクタを保持するハウジングとして機能することを特徴とする請求項1又は2に記載の基板搭載型コネクタ。
  4. 前記相手コネクタの両側面に対向する前記外部シールドシェルの両側壁部の内面で、前記相手コネクタの装着用の開放部寄りの位置に、当該外部シールドシェル内に挿入された相手コネクタの側面を押さえるばね片が突設されている場合に、前記外部ハウジングの前記ばね片と対向する面は、前記ばね片に接触しないように、前記外部シールドシェルの側壁部の内面に対して離間した形状に設定されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の基板搭載型コネクタ。
  5. 前記外部シールドシェルの対向する内側壁面に前記外部ハウジングの嵌合方向に沿って延設されて、前記組立体取付用開口から外部シールドシェル内に挿入される外部ハウジングの両外側面を押圧して、挿入される外部ハウジングを外部シールドシェル内の幅方向中央に位置決めする弾性ガイド片を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の基板搭載型コネクタ。
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