JP2012014149A - 画像処理装置及び画像処理装置の制御方法 - Google Patents
画像処理装置及び画像処理装置の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012014149A JP2012014149A JP2011095364A JP2011095364A JP2012014149A JP 2012014149 A JP2012014149 A JP 2012014149A JP 2011095364 A JP2011095364 A JP 2011095364A JP 2011095364 A JP2011095364 A JP 2011095364A JP 2012014149 A JP2012014149 A JP 2012014149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- unit
- test pattern
- pattern
- amplitude
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/409—Edge or detail enhancement; Noise or error suppression
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Abstract
【解決手段】画像形成部の固有の周期を記憶媒体に記憶する記憶手段と、前記記憶媒体に記憶されている装置固有の周期を持ち、且つその他のパラメータの異なる複数の画像パターンを生成するパターン生成手段と、前記パターン生成手段により生成された複数の画像パターンの中から少なくとも一つのテストパターンを選択する選択手段と、前記選択手段により選択されたテストパターンに応じて画像の補正を行う画像補正手段とを設け、モジュールの周期性に起因する濃度ムラの位相、振幅を精度良く算出可能として、簡易な構成で濃度ムラを抑制できるようにする。
【選択図】図3
Description
本発明前述の問題点に鑑み、モジュールに起因する濃度ムラを簡易に抑制できるようにすることを目的とする。
図1は、第1の実施形態に係る画像形成部の概要を示す図である。本実施形態の画像形成部は、例えば電子写真方式にて各色成分トナー像が形成される複数(図1の例では四つ)の画像形成ユニット10(具体的には10Y、10M、10C、10K)を備える。また、この画像形成部は、それぞれの画像形成ユニット10により形成された各色成分トナー像が順次転写(一次転写)される中間転写ベルト20を具備する。さらに、この画像形成部は、中間転写ベルト20に転写されたトナー画像を用紙Pに一括転写(二次転写)させる二次転写装置30を備える。さらにまた、この画像形成部は、二次転写されたトナー画像を用紙P上に定着させる定着装置50を有している。
今、図示外のスタートスイッチがオン操作されると、所定の作像プロセスが実行される。具体的に述べると、画像形成部がデジタルカラー複写機である場合は、まず、図示しない原稿台にセットされる原稿をカラー画像読み取り装置により読み取り、読み取り信号を取得する。次いで、得られた読み取り信号を処理回路によりデジタル画像信号に変換してメモリに一時的に蓄積する。そして、メモリに蓄積されている四色シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)のデジタル画像信号に基づいて各色のトナー像形成を行う。すなわち、各色のデジタル画像信号に応じて画像形成ユニット10(具体的には10Y、10M、10C、10K)をそれぞれ駆動する。
露光部13は、半導体レーザからなる光源101、コリメータレンズ102、シリンダーレンズ103、例えば正六角面体で形成された回転多面鏡(ポリゴンミラー)104を有している。また、露光部13は、fθレンズ(集光レンズ)105、折り返しミラー106、反射ミラー107およびSOS(Start Of Scan)センサ108をさらに有している。
通常、露光処理の際に用いる光量は、例えば、画像形成部の最大濃度が目標値と一致するようにキャリブレーションを行うことにより、一定のパワーを保っている。説明を簡易にするため、画像形成部の光量と濃度が比例の関係にあると仮定すると、発生する濃度ムラと逆特性の係数を用いて、光量を制御することにより、濃度ムラを抑制することが可能である。つまり、目標とする濃度が1.0であり、変動により濃度が0.9〜1.1に振れる場合、濃度1.0の時の光量を1.0とすると、光量を濃度変動の逆数である1/0.9〜1/1.1にすることにより、濃度ムラを抑制することが可能である。
このように、本実施の形態では、濃度補正部70が設定した濃度変動信号に基づいて露光部13を制御することにより、副走査方向に対する濃度ムラを抑制する。
ODvar=A・f(2π/P・Cn+αi)・・・(式1)
ここで、Aは振幅、fは波形を表す関数、Pは選択されたモジュールの周期、Cnは駆動信号のカウント値、αiはテストパターンの初期位相である。なお、周期Pは駆動信号Cnと同じ単位に変換されたものである。また、初期位相αiは、0から2πまで1/32π刻みで、64のテストパターンに別々に与えられる。ここで、fが正弦波であれば、式2で表すことができる。
ODvar=A・sin(2π/P・Cn+αi)・・・(式2)
なお、本実施形態では式により算出するが、モジュール周期P、駆動信号カウント値Cn、初期位相αと振幅値の関係を示すルックアップテーブル(LUT)などを用いることも可能である。
E = E0×(ODtarget−ODvar)/ODtarget・・・(式3)
ここで、ODtargetは濃度変動が発生していない場合の濃度である。
つまり、発生する濃度ムラの位相が不明であるため、S303にて初期位相の異なる補正をかけたテストパターンを生成し、S304において、最も補正効果の高かったものを選択することで、実際の濃度ムラの位相を推定する。
光量補正の際、振幅が異なっていると、最適な補正が行われず濃度ムラが残ってしまう。しかしながら、位相のずれた画像に補正処理を行うことで濃度ムラは悪化するため、相対的に位相の最も近い画像が最も平坦に見える。このため、現時点では適切に設定されていなくてもかまわない。振幅は、後述のS308にて、適切な値が設定される。なお、振幅値は任意であるが、0にした場合には、生成されるテストパターン間で濃度ムラの差が発生しないため意味をなさない。実際に発生する濃度ムラと近い値、かつ、視認できるレベルが望ましく、ダイナミックレンジの1/128〜1/16程度が妥当と思われる。さらに、濃度ムラの発生要因となるモジュールが複数ある場合は、未だ補正パラメータを算出していないモジュールに対しての補正が行われていないテストパターンから最も濃度ムラのないパターンを選択することになる。この場合においても、正しいパラメータの画像が相対的に最も濃度ムラが目立たなくなるため、問題ない。
ODvar=Ai・f(2π/P・Cn+α)・・・(式4)
ここでAiは、64のテストパターンに別々に与えられる振幅であり、テストパターン画像を出力できる枚数や用紙サイズ、許容される振幅推定精度に応じて、決定することが可能である。また、初期位相αは、S305で記憶されているモジュールの初期位相である。
以上の処理を実行することにより、補正パラメータ記憶部71は、感光体ドラムの駆動ギアに起因する初期位相α、振幅Aを記憶することが可能である。
濃度ムラ予測部74は、補正パラメータ記憶部71から全モジュールの色Cl、周期P、波形f、振幅A、初期位相α、駆動信号カウントCnを取得する(S501)。この際、補正パラメータ記憶部71は、S303以降、継続して駆動信号をカウントしているため、各モジュールの位相が把握可能である。
ODvar_sum = Σ Ai・fi(2π/Pi・Cni+αi)・・・(式5)
ここで、iは各モジュールに付与されている番号である。
E = E0×(ODtarget−ODvar_sum)/ODtarget・・・(式6)
なお、上記の処理は、モジュールの色Clに対して行われるものであり、Clが単色の場合は、例えばKであれば、K色にのみ行う。Clが複数色ある場合は、すべての色に対して同様に処理を行う。以上の処理により、画像出力に際して適切な濃度ムラ補正を行うことが可能となる。
なお、本実施形態では、濃度ムラ要因となるモジュールを感光体ドラムの駆動ギアと中間転写ベルトの駆動モータとして説明した。しかし、その他の帯電装置、露光装置、現像装置、転写装置、定着装置などを構成するモジュールを用いて実現しても同様の効果を得ることができる。また、画像形成部の固有の周期は、モジュールの周期、位相、振幅、波形のうち、少なくとも1つで規定されるようにする。
第1の実施形態では、サンプル出力して選択されたパターンから補正量を設定する方法について説明した。本実施形態においては、内蔵されたセンサを用いて補正量を設定する例について説明する。なお、濃度センサの使用と濃度補正部70のフロー以外の構成は、第1の実施形態と同じであるため、説明を省略する。
次に、図3に示すフローチャートを用いて、濃度補正部70における光量補正データ設定処理の詳細を説明する。
次に、パターン生成部72は、予め記憶している周期濃度ムラの発生要因となるモジュールのパラメータを補正パラメータ記憶部71から読み込む(S302)。
次に、パターン生成部72は、S302で補正パラメータ記憶部71から読み込んだモジュールの持つ周期で、初期位相の異なる補正を加えた複数のテストパターンを生成する(S303)。
次に、パターン生成部72は、S305で補正パラメータ記憶部71に記憶された位相で、振幅の異なる複数のテストパターンを中間転写ベルト20に印字する(S306)。次に、パターン選択部73は、濃度センサ28の出力値から最も濃度ムラがないパターンを選択する(S307)。
以上の処理で、補正パラメータ記憶部71は、各モジュールの濃度ムラの初期位相、振幅を記憶することが可能である。
第1の実施形態では、位相および振幅の設定方法の一連の処理について説明した。本実施形態では、画像形成部の状態に応じて省略できる工程を考慮した、条件分岐を含む例について説明する。なお、特に記述のない構成は、第1の実施形態と同じであるため、説明を省略する。
S701、S702、S703の各ステップはそれぞれ、第1の実施形態のS301、S302、S303と同じであるため、説明を省略する。本実施形態においては、S703およびS708においてテストパターンを生成する。このため、S703において行われる処理を第1のパターン生成処理、S708において行われる処理を第2のパターン生成処理とする。
次に、S703により生成された位相が異なる複数のテストパターンの印字結果に応じて、以降の処理の分岐を行う(S704)。図8は、S704におけるテストパターンの入力に係るユーザインターフェースの一例である。
S703にて生成された複数のテストパターン間に差が認められない場合は、テストパターン生成時に設定した振幅値相当の濃度ムラが全てのテストパターンに発生している状態である。すなわち、実際にはS701にて設定されているモジュールの周期の濃度ムラは発生していない、もしくは、視認できないレベルであると考えられる。そこで、補正パラメータ記憶部71には、S701にて設定されているモジュールの振幅値0を設定し、実質的に光量補正を行わない。なお、初期位相には、変更を加えないものとしたが、振幅値0では実質的に光量補正が行われないため、任意の値を設定しても構わない。S704の分岐処理を行うことで、以降のS705〜S710を省略し、補正パラメータの取得精度を落とすことなく、処理にかかる時間を短縮することが可能である。
次に、S705において選択された識別番号のテストパターンの印字結果に応じて、以降の処理の分岐を行う(S707)。
第3の実施形態では、位相および振幅が未知である状態における処理について説明した。本実施形態では、前回調整時のパラメータを利用し、より高精度な調整が可能な例について説明する。なお、特に記述のない構成は、第3の実施形態と同じであるため、説明を省略する。
S901、S902の各ステップはそれぞれ、第3の実施形態のS701、S702と同じであるため、説明を省略する。
次に、パターン生成部72は、後述のS915により記録されている前回の補正パラメータを補正パラメータ記憶部71から読み込む(S903)。続いて、パターン生成部72は、前回設定した初期位相と前回と今回の濃度変動データ設定処理の時間経過から、この後に続くテスト画像作成S905で作成するテストパターンの初期位相の範囲を決定する(S904)。
まず、パターン生成部72は、補正パラメータ記憶部71から、前回の濃度変動データ設定処理からの総駆動カウントCn_total [01]を読み込む。パターン生成部72は、総駆動カウントCn_totalから、前回の処理で設定された初期位相からどの程度の範囲で位相誤差が発生しているかを算出する。
αmax_err=αerr/Cn・Cn_total・・・(式7)
ここで、αerr/Cnは各モジュールの単位カウントあたりの最大位相誤差、αmax_errは前回の処理で設定された初期位相からの最大位相誤差である。
そして、前回の濃度変動データ設定処理にて設定された初期位相αを読み込み、作成するテストパターンの初期位相の範囲αrangeを決定する。
αrange=α±αmax_err・・・(式8)
Amax_err=Aerr/Cn・Cn_total・・・(式9)
Arange=A±Amax_err・・・(式10)
この処理により、位相の推定精度と同様の理由で、振幅の推定精度を向上させることが可能である。以降のS911〜S914は、第3の実施形態のS708〜S711と同じであるため、説明を省略する。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(コンピュータプログラム)を、ネットワーク又は各種のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (12)
- 画像形成部の固有の周期を有する異なる複数の画像パターンを前記画像形成部に生成させるパターン生成手段と、
前記生成された複数の画像パターンの中から一つのテストパターンを選択する選択手段と、
前記選択手段により選択されたテストパターンに応じて画像の補正を行う画像補正手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記画像形成部の固有の周期は、モジュールの周期、位相、振幅、波形のうち、少なくとも1つで規定されることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記パターン生成手段は、周期、位相、振幅、波形のうち、少なくとも1つが異なる複数の画像パターンを生成することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
- 前記画像補正手段は、周期、波形、位相、振幅の情報を用いて画像を補正することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記選択手段は、ユーザの入力に応じて画像パターンを選択することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記テストパターンの開始位置と同期して、単位時間ごとに検出信号を出力する濃度検出装置を有し、
前記選択手段は、前記複数の画像パターンを前記濃度検出装置で測定し、出力された画像パターンの一つを選択することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の画像処理装置。 - 画像形成部の固有の周期を有し、位相の異なる複数の画像パターンを前記画像形成部に生成させる第1のパターン生成手段と、
前記第1のパターン生成手段により生成された画像パターンの中から一つのテストパターンを選択する第1の選択手段と、
前記第1の選択手段により選択されたテストパターンに対応する位相であり、振幅の異なる複数の画像パターンを前記画像形成部に生成させる第2のパターン生成手段と、
前記第2のパターン生成手段により生成された画像パターンの中から一つのテストパターンを選択する第2の選択手段と、
前記第1の選択手段により選択されたテストパターンの位相と前記第2の選択手段により選択されたテストパターンに対応する振幅とに応じて画像の補正を行う画像補正手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記第2の選択手段により選択された前記画像パターンの中から一つのテストパターンを選択するか否かを判定する判定手段を更に有することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
- 前記第1の選択手段により選択されたテストパターンに関する情報を記録する記録手段を更に有し、
前記第1のパターン生成手段は、前記記録手段により記録されている情報に基づいて、位相、振幅の少なくとも1つが異なる複数の画像パターンを前記画像形成部に生成させることを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。 - 画像形成部の固有の周期を有する異なる複数の画像パターンを前記画像形成部に生成させるパターン生成工程と、
前記生成された複数の画像パターンの中から一つのテストパターンを選択する選択工程と、
前記選択工程において選択されたテストパターンに応じて画像の補正を行う画像補正工程と、
を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 画像形成部の固有の周期を有し、位相の異なる複数の画像パターンを前記画像形成部に生成させる第1のパターン生成工程と、
前記第1のパターン生成工程において生成された画像パターンの中から一つのテストパターンを選択する第1の選択工程と、
前記第1の選択工程において選択されたテストパターンに対応する位相であり、振幅の異なる複数の画像パターンを前記画像形成部に生成させる第2のパターン生成工程と、
前記第2のパターン生成工程において生成された画像パターンの中から一つのテストパターンを選択する第2の選択工程と、
前記第1の選択工程において選択されたテストパターンの振幅と前記第2の選択工程において選択されたテストパターンに対応する振幅とに応じて画像の補正を行う画像補正工程と、
を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 請求項1〜9の何れか1項に記載の画像処理装置の各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011095364A JP2012014149A (ja) | 2010-05-31 | 2011-04-21 | 画像処理装置及び画像処理装置の制御方法 |
US13/115,873 US8717631B2 (en) | 2010-05-31 | 2011-05-25 | Image processing apparatus and method for controlling the image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010124764 | 2010-05-31 | ||
JP2010124764 | 2010-05-31 | ||
JP2011095364A JP2012014149A (ja) | 2010-05-31 | 2011-04-21 | 画像処理装置及び画像処理装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012014149A true JP2012014149A (ja) | 2012-01-19 |
JP2012014149A5 JP2012014149A5 (ja) | 2014-05-22 |
Family
ID=45021901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011095364A Pending JP2012014149A (ja) | 2010-05-31 | 2011-04-21 | 画像処理装置及び画像処理装置の制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8717631B2 (ja) |
JP (1) | JP2012014149A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013228609A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2014116711A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Konica Minolta Inc | 走査ムラ解析装置、画像処理装置、および画像形成装置 |
JP2015055747A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、制御装置およびそれらの制御方法 |
JP2015158585A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
US9658564B1 (en) | 2015-12-22 | 2017-05-23 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Control device, control method, image forming apparatus, and non-transitory computer readable medium |
JP2017181763A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および制御プログラム |
JP2021096405A (ja) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
JP2021096404A (ja) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
JP2021096403A (ja) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013223955A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Canon Inc | 画像形成装置、テスト画像形成方法 |
JP7023611B2 (ja) * | 2017-04-10 | 2022-02-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
CN109769078B (zh) * | 2019-01-16 | 2021-03-16 | 北京五岳鑫信息技术股份有限公司 | 一种扫描仪运行方法及装置 |
US11710016B1 (en) * | 2022-02-10 | 2023-07-25 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0948153A (ja) * | 1995-08-07 | 1997-02-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2000272105A (ja) * | 1999-03-19 | 2000-10-03 | Canon Inc | 画像処理方法および画像処理装置 |
JP2003084510A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2005313361A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 医用画像記録装置及び医用画像記録方法 |
US20070116482A1 (en) * | 2005-11-22 | 2007-05-24 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus, correction parameter setting device, and density non-uniformity correction device |
US20070146796A1 (en) * | 2005-12-23 | 2007-06-28 | Xerox Corporation | Tinted edge enhancement using look-up table edge pixel identification |
JP2010079054A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2010079020A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 位相差検出装置及びこれを用いた画像形成装置 |
JP2011028226A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-02-10 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2011075664A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Canon Inc | 画像形成装置、及び濃度ムラ検出方法 |
US20120269527A1 (en) * | 2011-04-21 | 2012-10-25 | Chung-Hui Kuo | Electrophotographic printing with compensation |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1020579A (ja) | 1996-07-02 | 1998-01-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
CA2289022C (en) * | 1997-04-07 | 2009-03-31 | Teri A. Lawton | Methods and apparatus for diagnosing and remediating reading disorders |
JPH11112810A (ja) | 1997-10-07 | 1999-04-23 | Canon Inc | 画像形成装置及びその制御方法及び記憶媒体 |
-
2011
- 2011-04-21 JP JP2011095364A patent/JP2012014149A/ja active Pending
- 2011-05-25 US US13/115,873 patent/US8717631B2/en active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0948153A (ja) * | 1995-08-07 | 1997-02-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2000272105A (ja) * | 1999-03-19 | 2000-10-03 | Canon Inc | 画像処理方法および画像処理装置 |
JP2003084510A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2005313361A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 医用画像記録装置及び医用画像記録方法 |
US20070116482A1 (en) * | 2005-11-22 | 2007-05-24 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus, correction parameter setting device, and density non-uniformity correction device |
JP2007140402A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置、補正パラメータ設定装置、および濃度むら補正装置 |
US20070146796A1 (en) * | 2005-12-23 | 2007-06-28 | Xerox Corporation | Tinted edge enhancement using look-up table edge pixel identification |
JP2010079054A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2010079020A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 位相差検出装置及びこれを用いた画像形成装置 |
JP2011028226A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-02-10 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2011075664A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Canon Inc | 画像形成装置、及び濃度ムラ検出方法 |
US20120269527A1 (en) * | 2011-04-21 | 2012-10-25 | Chung-Hui Kuo | Electrophotographic printing with compensation |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013228609A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2014116711A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Konica Minolta Inc | 走査ムラ解析装置、画像処理装置、および画像形成装置 |
JP2015055747A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、制御装置およびそれらの制御方法 |
JP2015158585A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
US9658564B1 (en) | 2015-12-22 | 2017-05-23 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Control device, control method, image forming apparatus, and non-transitory computer readable medium |
JP2017181763A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および制御プログラム |
JP2021096405A (ja) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
JP2021096404A (ja) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
JP2021096403A (ja) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
JP7490953B2 (ja) | 2019-12-18 | 2024-05-28 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8717631B2 (en) | 2014-05-06 |
US20110292461A1 (en) | 2011-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2012014149A (ja) | 画像処理装置及び画像処理装置の制御方法 | |
JP4765576B2 (ja) | 画像形成装置、補正パラメータ設定装置 | |
JP5232609B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010026496A (ja) | 画像形成装置、制御装置、およびプログラム | |
US8649718B2 (en) | Apparatus and method of color shift correction, and medium storing color shift correction program | |
JP2017146390A (ja) | 画像形成装置、色ずれ補正制御方法 | |
JP6274563B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5585256B2 (ja) | 画像形成制御装置、画像形成装置、及びプログラム | |
US7576764B2 (en) | Device and method for controlling timing for starting image formation, and an image forming apparatus using such device and method | |
WO2013099668A1 (ja) | 光ビーム検出回路、光ビーム走査ユニット及び画像形成装置 | |
JP2012133052A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5364985B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2021024249A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010107856A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009122343A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009217086A (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP2012022208A (ja) | 画像処理装置、画像形成装置、及び画像処理プログラム | |
JP6060745B2 (ja) | 画像形成装置及びプログラム | |
US9158224B2 (en) | Image forming apparatus generating horizontal synchronization signals and method of image forming | |
JP4832150B2 (ja) | 画像補正方法及び画像形成装置 | |
JP2007296782A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7180437B2 (ja) | 画像形成装置及び放電制御方法 | |
US10394175B2 (en) | Image forming apparatus that uses a predetermined measurement image and controls image density | |
JP2023110986A (ja) | 画像濃度測定方法、画像形成装置 | |
JP6641809B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140408 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140408 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150303 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150707 |