JP2012010613A - 防草基材、及び防草基材を用いた緑化工法 - Google Patents
防草基材、及び防草基材を用いた緑化工法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012010613A JP2012010613A JP2010147921A JP2010147921A JP2012010613A JP 2012010613 A JP2012010613 A JP 2012010613A JP 2010147921 A JP2010147921 A JP 2010147921A JP 2010147921 A JP2010147921 A JP 2010147921A JP 2012010613 A JP2012010613 A JP 2012010613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- substrate
- construction surface
- herbicidal
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 claims abstract description 79
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims abstract description 47
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 48
- 230000002363 herbicidal effect Effects 0.000 claims description 28
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 12
- 235000021384 green leafy vegetables Nutrition 0.000 claims description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 8
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 5
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 5
- 101100495256 Caenorhabditis elegans mat-3 gene Proteins 0.000 description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 4
- 229920002988 biodegradable polymer Polymers 0.000 description 4
- 239000004621 biodegradable polymer Substances 0.000 description 4
- 229920000747 poly(lactic acid) Polymers 0.000 description 4
- 239000004626 polylactic acid Substances 0.000 description 4
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 4
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 4
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 4
- 208000012868 Overgrowth Diseases 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 2
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 2
- SMZOUWXMTYCWNB-UHFFFAOYSA-N 2-(2-methoxy-5-methylphenyl)ethanamine Chemical compound COC1=CC=C(C)C=C1CCN SMZOUWXMTYCWNB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 2-Propenoic acid Natural products OC(=O)C=C NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 244000153158 Ammi visnaga Species 0.000 description 1
- 235000010585 Ammi visnaga Nutrition 0.000 description 1
- 101100495270 Caenorhabditis elegans cdc-26 gene Proteins 0.000 description 1
- 229920002785 Croscarmellose sodium Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229920002125 Sokalan® Polymers 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 1
- 229920003020 cross-linked polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004703 cross-linked polyethylene Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000035784 germination Effects 0.000 description 1
- 229920000578 graft copolymer Polymers 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000011490 mineral wool Substances 0.000 description 1
- 239000000178 monomer Substances 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000004584 polyacrylic acid Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- RMAQACBXLXPBSY-UHFFFAOYSA-N silicic acid Chemical compound O[Si](O)(O)O RMAQACBXLXPBSY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
【解決手段】雑草の生長を防除しつつ、所望の植栽植物により施工面を緑化するシート状の基材であって、扁平な糸1aと、扁平な糸1bとからなり、糸1aは、糸1bよりも厚手且つ幅広に構成され、糸1bは、糸1aよりも薄手且つ幅狭に構成され、糸1aと糸1bとが交互に交錯して編み込まれたことを特徴とする防草基材1を提供する。
【選択図】図1
Description
そこで、雑草を防除するために、様々な技術が提供されてきたが、環境保護・コストや労力の削減等の問題は解消されていないままである。
図1は、本実施形態に係る防草基材1を示した図である。
防草基材1は、緑化を施す施工面上において、植栽植物が根を生やして繁茂するのを許容する一方、施工面から伸長してくる雑草の繁茂を防除する基材である。
この防草基材1は、複数本の糸1aと糸1bとが、緯方向ないし経方向に格子状ないしは網目状に編み込まれると共に、交互に交錯している。
糸1aの素材としては例えば、ポリプロピレンなどの各種高分子材料を用いることができるが、とりわけポリ乳酸等の生分解性の高分子材料を用いれば、環境にやさしく好適である。
糸1bの素材も糸1aと同様に、ポリプロピレンなどの各種高分子材料を用いることができるが、とりわけポリ乳酸等の生分解性の高分子材料を用いれば、環境にやさしく好適である。
また、隣り合う糸1aないしは糸1b同士の間であって、一の糸1aないしは糸1bが、別の糸1aないしは糸1bに潜り込む部分には、水平方向に僅かな隙間が形成されている。
施工面から伸び出る雑草は、真っ直ぐ直上に伸びようとするが、糸1aと糸1bとによって形成されたシート状の面にぶつかって、伸長を妨げられる。
一方、防草基材1上の植栽植物の根は、直下のみならず、水平方向など多方向に伸び出るため、糸1aと糸1bとによって形成された水平方向の隙間を介して、あるいはこの隙間を押し広げて、防草基材1下面へ伸長し、施工面に根を下ろすことができる。
本実施形態に係る緑化工法は、緑化したい場所を施工面2として、この施工面2上に、ウールマット3、上述した防草基材1、間隙形成基材4を順次、積層させ、さらにその上に、植栽を所望する植物(以下、「植栽植物」という)の生体5を吹き付ける。
なお、植栽植物の生体5は適宜、吸水性ポリマー7と共に、シート6で挟み込む。
この間隙形成基材4は、図3に示されるように、小さな孔4aが全面に設けられている。また、一定の厚みを有している。
また、間隙形成基材4が、一定の厚みを有し、保水性のない素材で構成されていることから、施工面2から毛管現象によって水が伝うことがない。そのため、間隙形成基材4上に着地した種子に、施工面2から水分が供給されず、種子の発芽が妨げられる。
なお、本実施形態においては、植栽植物の繁茂は生体によるのが好適であるが、これに限らず、植栽植物の種子を用いることもできる。
また、植栽植物の種類は特に限定されるものではないが、いわゆるグランドカバーとしては、生長が早く耐踏性に優れたリピアが好適である。
この吸水性ポリマー7を敷設することで、吸水性ポリマー7に保持された水分は、シート6間にのみにとどまり、シート6に挟み込まれた植栽植物の生体5のみに利用される。また併せて、吸水性ポリマー7に保持された水分が漏れ出て、雑草の繁茂を助長するのを防ぐことができる。
なお、シート6には、植栽植物の芽が外部へ伸長するのを妨げないように、あるいは、他の箇所において成長した植栽植物のランナー(匍匐枝)が施工面2に根を生やせるように、適所に複数の小さな孔を設けておいてもよい。
また、シート6は、植栽植物の生体5の生長を阻害する紫外線を遮断する性能を有するものとしてもよい。紫外線の遮断のみを要する場合には、植物の生体5を上下から挟み込まなくとも、植物の生体5の上側のみを、紫外線を遮断するシート6で覆うものとすればよい。この場合においても、シート6の適所に複数の小さな孔を設け、植栽植物の芽が外部へ伸長するのを妨げないように、あるいは、他の箇所において成長した植栽植物のランナー(匍匐枝)が施工面2に根を生やせるようにしておくとよい。
この吸水性ポリマー7により水分を保持して、植栽植物の生体5の生長を促すことが出来る。
以下、本発明の実施形態について図を参照して説明する。
図4は、本実施形態に係る防草基材8を示した図である。
防草基材8は、緑化を施す施工面上において、植栽植物が根を生やして繁茂するのを許容する一方、施工面から伸長してくる雑草の繁茂を防除する基材である。
この防草基材8は、前述した防草基材1と異なり、複数本の緯糸8aと経糸8bとが夫々、緯方向ないし経方向に格子状ないしは網目状に編み込まれると共に、交互に交錯している。
緯糸8aの素材としては例えば、ポリプロピレンなどの各種高分子材料を用いることができるが、とりわけポリ乳酸等の生分解性の高分子材料を用いれば、環境にやさしく好適である。
経糸8bの素材も緯糸8aと同様に、ポリプロピレンなどの各種高分子材料を用いることができるが、とりわけポリ乳酸等の生分解性の高分子材料を用いれば、環境にやさしく好適である。
また、隣り合う緯糸8aないしは経糸8b同士の間であって、一の緯糸8aないしは経糸8bが、別の経糸8bないしは緯糸8aに潜り込む部分には、水平方向に僅かな隙間が形成されている。
施工面から伸び出る雑草は、真っ直ぐ直上に伸びようとするが、緯糸8aと経糸8bとによって形成されたシート状の面にぶつかって、伸長を妨げられる。
一方、防草基材8上の植栽植物の根は、直下のみならず、水平方向など多方向に伸び出るため、緯糸8aと経糸8bとによって形成された水平方向の隙間を介して、あるいはこの隙間を押し広げて、防草基材8下面へ伸長し、施工面に根を下ろすことができる。
また、上述した防草基材1の他の例を図5に示す。
図5(a)及び(b)に示されるように、防草基材9は、幅方向に湾曲した略平板長尺状の構成部材91を複数、側端部を幅方向に順次重ね合わせてなる。
側端部には、縫着孔91aが設けられており、縫着孔91aを介して、隣り合う構成部材91同士が糸92で縫着されている。なお、各構成部材91は、凸面側ないし凹面側を同一の方向に向けて縫着されている。
このように敷設された防草基材9によれば、施工面2から伸び出る雑草は、各構成部材91の凸面側にぶつかるが、雑草が構成部材91を押し上げる力は、各構成部材91内において圧縮応力に変わる。この結果、施工面2から伸び出した雑草は施工面2へ押し戻される。
一方、各構成部材91に凹面側にまかれた植栽植物の根は、水平方向から各構成部材91の間を押し広げて防草基材9の下面へ伸び出し、施工面2へ到達する。
以上により、雑草が繁茂を防ぎつつ、所望の植栽植物により施工面2を緑化することができる。
雑草の生長を防除しつつ、所望の植栽植物により施工面を緑化する防草基材であって、施工面に向けられる湾曲凸面と、上記植栽植物の種子又は生体が配される湾曲凹面とを備え、幅方向に湾曲した略平板長尺状の構成部材、を複数有し、上記構成部材は、側端部を幅方向に順次重ね合わせてなる、ことを特徴とする防草基材。
また、上記構成部材は、側端部同士が縫着されているものとしてもよい。
1a 緯糸
1b 経糸
2 施工面
3 ウールマット
4 間隙形成基材
4a 孔
5 植栽植物の生体
6 シート
7 吸水性ポリマー
8 防草基材
8a 緯糸
8b 経糸
9 防草基材
91 構成部材
91a 縫着孔
92 糸
Claims (6)
- 雑草の生長を防除しつつ、所望の植栽植物により施工面を緑化するシート状の基材であって、
扁平な第一の糸と、扁平な第二の糸とからなり、
上記第一の糸は、上記第二の糸よりも厚手且つ幅広に構成され、
上記第二の糸は、上記第一の糸よりも薄手且つ幅狭に構成され、
上記第一の糸と上記第二の糸とが交互に交錯して編み込まれた、
ことを特徴とする防草基材。 - 上記第一の糸は緯方向に編み込まれ、
上記第二の糸は経方向に編み込まれている、
請求項1記載の防草基材。 - 上記請求項1又は2記載の防草基材により、施工面を緑化する工法であって、
上記施工面上に、上記防草基材を敷設する工程と、
上記防草基材に、上記植栽植物の種子又は生体を配する工程と、を有する、
ことを特徴とする緑化工法。 - 上記防草基材上に、一定の間隙を形成、維持する間隙形成基材を敷設する工程、をさらに有し、
上記植栽植物の種子又は生体は、上記防草基材上に敷設された上記間隙形成基材上に配する、
請求項3記載の緑化工法。 - 上記植栽植物の種子又は生体に密接して、水分を保持した吸水性担体を配置する工程、をさらに有する、
請求項3又4記載の緑化工法。 - 上記防草基材と上記施工面との間に、水分を保持した吸水性ポリマーを配する工程、をさらに有する、
請求項3乃至5いずれかの項に記載の緑化工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010147921A JP5489286B2 (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | 防草基材、及び防草基材を用いた緑化工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010147921A JP5489286B2 (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | 防草基材、及び防草基材を用いた緑化工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012010613A true JP2012010613A (ja) | 2012-01-19 |
JP5489286B2 JP5489286B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=45597838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010147921A Active JP5489286B2 (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | 防草基材、及び防草基材を用いた緑化工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5489286B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5177605B1 (ja) * | 2012-08-23 | 2013-04-03 | 株式会社丹勝 | 雑草抑止及び補水型植生緑化マット体 |
-
2010
- 2010-06-29 JP JP2010147921A patent/JP5489286B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5177605B1 (ja) * | 2012-08-23 | 2013-04-03 | 株式会社丹勝 | 雑草抑止及び補水型植生緑化マット体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5489286B2 (ja) | 2014-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20100064580A1 (en) | Multilayer vegetation support system | |
US20140050866A1 (en) | Mat for a hybrid turf | |
CA2371251C (en) | Striplike body of vegetation for covering roofs with thin layers of vegetation | |
US20140370238A1 (en) | System for Forming a Vegetative Textile Element | |
JP2005211084A (ja) | 植生エレメント | |
EA029578B1 (ru) | Искусственный дерн смешанного типа | |
EP3114282B1 (en) | Mixed turf | |
WO2020129756A1 (ja) | 植生シート | |
JP5489286B2 (ja) | 防草基材、及び防草基材を用いた緑化工法 | |
JP4846054B1 (ja) | 壁面植栽マット及び植栽壁面 | |
JP5469550B2 (ja) | 植栽方法 | |
JP2017127245A (ja) | 防草緑化シートとそれを用いた防草緑化工法 | |
JPH08228600A (ja) | 水はけ用マット | |
JP3127588U (ja) | 屋根・壁面緑化構造体 | |
JP4684956B2 (ja) | 植生基体およびそれを用いた緑化工法 | |
JP6472316B2 (ja) | 土壌流出防止シート | |
JP5177605B1 (ja) | 雑草抑止及び補水型植生緑化マット体 | |
JPH11318232A (ja) | 被覆シート | |
JP3187614U (ja) | 苔緑化シート | |
JP4751251B2 (ja) | 植生基体およびそれを用いた緑化工法 | |
JP3207751U (ja) | 苔を用いた防草緑化一体化シート | |
JP3150635U (ja) | 植栽マットユニット、傾斜面用緑化装置、じゃかごユニット | |
JP2017131170A (ja) | 防草緑化方法 | |
JP2020099233A (ja) | 雑草矮化シート及び雑草繁茂抑制方法 | |
JP2012223160A (ja) | 緑化ボード及び緑化システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5489286 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |