JP5177605B1 - 雑草抑止及び補水型植生緑化マット体 - Google Patents
雑草抑止及び補水型植生緑化マット体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5177605B1 JP5177605B1 JP2012184335A JP2012184335A JP5177605B1 JP 5177605 B1 JP5177605 B1 JP 5177605B1 JP 2012184335 A JP2012184335 A JP 2012184335A JP 2012184335 A JP2012184335 A JP 2012184335A JP 5177605 B1 JP5177605 B1 JP 5177605B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- vegetation
- mat body
- greening mat
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
【課題】防草効果に優れ、モルタル等で覆われた無土壌面でも補水力が高く破損や腐蝕がしにくく植生基盤土が流出することなく地域景観の保全形成に効果を有し交通視界の妨げにならない植物が長期間生育可能で施工が容易に行える軽量な植生緑化マット体の提供。
【解決手段】植生緑化マット体を形成するシートを、腐食しにくく遮光率95%の遮光ネットシート、全面有孔ポリシート、植物の根を通す不織布の順に重ねて底部を形成し、その底部上に植生基盤土を4センチ厚で敷き詰め圧縮して2センチ厚の植生基盤土に形成しその上に植物の根を通す不織布、種子、水溶性紙シート、全面有孔ポリシート、遮光率60%の遮光ネットシートの順に重ねて上部を形成し、底部と上部が一体化し植生基盤土の移動を抑えて構造体を堅持するように縦横所定間隔で腐蝕しにくいクレモナ糸を用いて縫製した植生緑化マット体。
【選択図】図1
【解決手段】植生緑化マット体を形成するシートを、腐食しにくく遮光率95%の遮光ネットシート、全面有孔ポリシート、植物の根を通す不織布の順に重ねて底部を形成し、その底部上に植生基盤土を4センチ厚で敷き詰め圧縮して2センチ厚の植生基盤土に形成しその上に植物の根を通す不織布、種子、水溶性紙シート、全面有孔ポリシート、遮光率60%の遮光ネットシートの順に重ねて上部を形成し、底部と上部が一体化し植生基盤土の移動を抑えて構造体を堅持するように縦横所定間隔で腐蝕しにくいクレモナ糸を用いて縫製した植生緑化マット体。
【選択図】図1
Description
本発明は、道路の分離帯や法面等の景観緑化を図る雑草防草シートを兼ね備えた植生緑化マット体に関するものである。
道路の分離帯や法面に生える雑草は、草丈も高くなり見通しが悪く交通の安全に支障をきたし、周囲の景観にも悪影響を及ぼすため、毎年膨大な経費を掛けて除草作業が行われてきた。そこで近年は、分離帯等の表土部分をモルタルセメントで覆う外に特許文献1の無機質粒子および無機質粒子を含有する合成樹脂より選ばれる表面層、改質アスファルト層および、基材層の少なくとも3層を積層した防草シートやこの3層に加え改質アスファルト層および、合成樹脂、ゴム、無機質粒子および無機質粒子を含有する合成樹脂より選ばれる裏面層との少なくとも5層を積層した防草シートか特許文献2のシート両面に多数の凸部を交互に形成した遮光性かつ遮水性の合成樹脂製エンボスシートを除草すべき箇所に敷設固定して雑草が生育しないようにする試みがなされているが雑草が生育しない反面むきだしのモルタル面や防草シート面だけが広がり地域景観の悪化が問題となりつつある。
そこで、本発明は上記の問題を解決すべく防草効果に優れ、モルタル等で覆われた無土壌面でも補水力が高く、破損や腐蝕がしにくく、植生基盤土が流出することなく、地域景観と交通視界の妨げにならず、植物が長期間生育可能で施工が容易に行える軽量な植生緑化マット体の提供。
植生緑化マット体を形成するシートを底部から遮光率95%のポリエチレン製遮光ネットシート、ポリエチレン製の全面有孔ポリシート、ポリエステル製で植物の根と水は通すが芽を通さない不織布の順に重ねて底部を形成し、当該底部上に軽量で補水性が高い混合基盤土(水苔30%・ファイバー30%・ココピート20%・良質土20%の混合土に化成肥料と遅効性肥料を配合)を4センチ厚で敷き詰め、圧縮して2センチ厚の植生基盤土に形成し、その上にポリエステルで植物の根と水は通すが芽を通さない不織布、種子、水溶性紙シート、ポリエチレン製の全面有孔ポリシート、遮光率60%のポリエチレン製遮光ネットシートの順に重ねて上部を形成し、底部と上部が一体化し植生基盤土と種子の移動を抑えて構造体を堅持するように縦横所定間隔でクレモナ糸を用いて縫製して植生緑化マット体とする。
また、モルタル等で覆われた無土壌面に敷設される植生緑化マット体は、上記配合率の混合基盤土を5センチ厚に圧縮形成し縫製した植生緑化マット体を使用して無土壌面の早期緑化を図る。
なお、全面有孔ポリシートは、雑草の生育を抑えるとともに雨水をスムーズにマット体内の基盤土への補水を図るための孔開きシートであり、直径7ミリ〜8ミリの孔が縦横17ミリの間隔で配置されており、雑草が地下から孔面を通り生育することを防止するために基盤土を挟んで上側に形成された全面有孔シートと、下側に形成された全面有孔シートの孔の位置が、重ならないように植生緑化マット内で形成されている。
なお、全面有孔ポリシートは、雑草の生育を抑えるとともに雨水をスムーズにマット体内の基盤土への補水を図るための孔開きシートであり、直径7ミリ〜8ミリの孔が縦横17ミリの間隔で配置されており、雑草が地下から孔面を通り生育することを防止するために基盤土を挟んで上側に形成された全面有孔シートと、下側に形成された全面有孔シートの孔の位置が、重ならないように植生緑化マット内で形成されている。
本発明の植生緑化マット体は、交通視野の支障にならない高さの植物で、地域景観の向上を図れる短草植物種子(例えばタキイ種苗のセンチピードグラス テイフ・ブレア、野芝、ホワイトクローバーやセダム等)を内包しており、従来除草作業が行われてきた分離帯や法面にこれを敷設固定して防草防除と緑化を図る。また、モルタル面や防草シート面にも敷設固定して景観緑化を図る。
従来除草作業が行われてきた箇所に植生緑化マット体を敷設固定した場合は、地表への太陽光が遮断されるため雑草種が発芽しても生育することがなく、また植生緑化マット体表面に雑草種が飛散してきても、遮光ネットシート、全面有孔シート、不織布の3枚のシートで覆われているため表面に用土と水分がなく雑草種が発芽生育することはない。なお、敷設する植生緑化マット体に内包される種子は、草丈が30センチ以内で生育がほふく茎の短草種(例えばタキイ種苗のセンチピードグラス テイフ・ブレア、野芝、ホワイトクローバー、セダム等)とし、植生緑化マット体に発芽生育したほふく茎型の短草は、やがて植生緑化マット体上にランナーして密度の高い草地を形成し、よりいっそう雑草の侵入を防止し、毎年行なわれてきた除草経費の削減と道路交通視野の改善がされるとともに地域景観の向上が図ることができる。
また、腐食しにくい材質で形成された植生緑化マット体は、耐久性の確保と複数のシートによる水分蒸発の抑制を実現し、補水期間が長期に渡り確保できるため、従来水管理が必要な屋上緑化や屋根緑化等での水管理上の省力化が図れるとともに水管理が不可能なモルタルで覆われた分離帯や法面等の無土壌面でも雑草を抑え、自然降雨のみで希望植物が生育可能な植生緑化マット体でもある。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
図1は、植生緑化マット体の構造を説明する構造断面図である。この植生緑化マット体を形成するシート類は、いずれも破損や腐蝕がしにくい材質で、植生基盤土の流出をしない網目形態で形成される。まず植物の根を通し太陽光を95%カットするポリエチレン製の遮光ネットシート1、全面に直径8ミリの孔が約7%占めるポリエチレン製の全面有孔ポリシート2、植物の根と水は通すが芽を通さないポリエステルの不織布3の順に重ねて底部を形成し、その底部上に軽量で補水性が高い混合基盤土(水苔30%・ファイバー30%・ココピート20%・良質土20%の混合土に化成肥料と遅効性肥料を配合)を4センチ厚で敷き詰め圧縮して2センチ厚の植生基盤土4に形成し、その上に植生基盤土の流出がなく植物の根と水は通すが芽を通さないポリエステルの不織布5、短草種子6、水溶性の紙シート7、全面に直径8ミリの孔が約7%占めるポリエチレン製の全面有孔ポリシート8、遮光率60%のポリエチレン製遮光ネットシート9の順に重ねて上部を形成し、底部と上部が一体化し植生基盤土と種子の移動を抑え、構造体を堅持するように縦横所定間隔でクレモナ糸を用いて縫製して植生緑化マット体10とする。
当該植生緑化マット体に播種される種子は、植生基盤土の上面に敷設された不織布の上に播種され、水溶性紙シート(吸水性が高いトイレットペーパーと同等品)、全面有孔シート、遮光率60%の遮光ネットシートの順で覆われるため直射日光が直接種子に当たらないので、乾燥することもなく発芽に必要な水・酸素・温度の3要素をこの3枚のシートにより保持され、さらに生育に必要な用土と養分の植生基盤土を内包しているので一般の種子散布より発芽が早く、早期緑化を可能とする植生緑化マット体である。なお、全面有孔シートは、全面有孔ポリシートの代わりに太陽光を通さないアスファルトルーフィングに8ミリの孔を同じように形成して使用しても良い。
当該植生緑化マット体を従来雑草が生え除草作業が行われてきた分離帯や法面等に敷設固定する場合には、植生緑化マット体と地面との間に空隙を作らないように雑草の刈取後に行い、植生緑化マット体と設置面とを密着させ止ピンで地面に固定する。
地面に敷設固定された植生緑化マット体は、遮光率95%と60%の遮光ネットと無孔部分が約93%占める2枚の全面有孔ポリシートと内包された植生基盤土によりマット体下の地面に太陽光が届かず雑草が生育することがなく、また同シートの遮光ネットシートと全面有孔ポリシートにより植生緑化マット体内の水分蒸発が抑制されるとともに地面からの蒸発も植生緑化マット体下で押さえられ長期補水期間が可能となり、植物の自然水での長期生育を可能とする。
図2は、植生緑化マット体に組み込まれた全面有孔ポリシートの役割を示す説明図である。全面有孔ポリシートは、植生基盤土4をサンドイッチ状に挟み込むように上側と下側に配置されており、1平方メートル当り直径8ミリの孔が1450個形成されており、シート面に対する孔面の割合は約7パーセントを占める。孔面は、上側の全面有孔ポリシート8と下側の全面有孔ポリシート2の孔が重ならないように配置され、植生緑化マット体下で雑草が発芽したとしても芽が植生緑化マット体上に生長することがないため、植生緑化マット体上には希望の草種を生育させることが可能となる。
植生緑化マット体は、地表への太陽光を遮断するため、雑草が生育することがなく植生基盤体としての保肥・補水力が高く、軽量で施工が容易な上、破損や腐蝕がしにくく植生基盤土が流出しない特徴を持っているので、除草管理が必要な道路や荷重制限が厳しい既存のビル屋上や工場屋根等の緑化基盤体として、また景観形成等における自然環境の復元緑化資材としてこれから大いに利用される可能性の高いものである。
1 遮光率95%の遮光ネット
2 全面有孔ポリシート
3 不織布
4 植生基盤土
5 不織布
6 種子
7 水溶性紙シート
8 全面有孔ポリシート
9 遮光率60%の遮光ネット
10 植生緑化マット体
2 全面有孔ポリシート
3 不織布
4 植生基盤土
5 不織布
6 種子
7 水溶性紙シート
8 全面有孔ポリシート
9 遮光率60%の遮光ネット
10 植生緑化マット体
Claims (4)
- 遮光ネットシート、全面有孔シート、不織布の順序で重ね、その上に圧縮形成した1センチ〜5センチ厚の植生基盤土を敷き詰め、その上に不織布、種子、水溶性シート、全面有孔シート、遮光ネットシートの順に重ね、縦横所定間隔で縫製して形成したことを特徴とする植生緑化マット体。
- 前記植生緑化マット体において、遮光ネットシート、全面有孔シート、不織布、不織布、全面有孔シート、遮光ネットシートの6枚を積層した防草効果を有することを特徴とする請求項1に記載の植生緑化マット体。
- 不織布で覆われた植生基盤土の上側と下側に縦横17ミリ間隔で直径7ミリ〜8ミリの孔を有した全面有孔シートを形成したことを特徴とする請求項1に記載の植生緑化マット体。
- 基盤土を挟んで上側に形成された全面有孔シートと、下側に形成された全面有孔シートの孔の位置が、重ならないように配置されたことを特徴とする請求項1の植生緑化マット体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012184335A JP5177605B1 (ja) | 2012-08-23 | 2012-08-23 | 雑草抑止及び補水型植生緑化マット体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012184335A JP5177605B1 (ja) | 2012-08-23 | 2012-08-23 | 雑草抑止及び補水型植生緑化マット体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5177605B1 true JP5177605B1 (ja) | 2013-04-03 |
JP2014039507A JP2014039507A (ja) | 2014-03-06 |
Family
ID=48189410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012184335A Active JP5177605B1 (ja) | 2012-08-23 | 2012-08-23 | 雑草抑止及び補水型植生緑化マット体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5177605B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014209865A (ja) * | 2013-04-18 | 2014-11-13 | 株式会社丹勝 | 所望植物を繁茂させる緑化工法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04200303A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-21 | Dynic Corp | 播種シート |
JPH11235129A (ja) * | 1998-02-24 | 1999-08-31 | Hagiwara Kogyo Kk | 農園芸用遮光資材 |
JP2000175554A (ja) * | 1998-04-28 | 2000-06-27 | Koichiro Nishikawa | 薄層緑化用ネットシステム及びその施工方法 |
JP2006180787A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Unitika Ltd | 防草緑化シート及びその製造方法 |
JP2006291671A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-10-26 | Marusho Natsuyama Felt Kk | フェルト重層構造植生基材およびそれを用いた緑化工 |
JP2011244778A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Yokoki Zoen Kk | 植生マットの製造方法 |
JP2012010613A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Total Electric Management Service | 防草基材、及び防草基材を用いた緑化工法 |
JP2012034642A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Takino Filter Kk | 防草緑化シート |
-
2012
- 2012-08-23 JP JP2012184335A patent/JP5177605B1/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04200303A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-21 | Dynic Corp | 播種シート |
JPH11235129A (ja) * | 1998-02-24 | 1999-08-31 | Hagiwara Kogyo Kk | 農園芸用遮光資材 |
JP2000175554A (ja) * | 1998-04-28 | 2000-06-27 | Koichiro Nishikawa | 薄層緑化用ネットシステム及びその施工方法 |
JP2006180787A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Unitika Ltd | 防草緑化シート及びその製造方法 |
JP2006291671A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-10-26 | Marusho Natsuyama Felt Kk | フェルト重層構造植生基材およびそれを用いた緑化工 |
JP2011244778A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Yokoki Zoen Kk | 植生マットの製造方法 |
JP2012010613A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Total Electric Management Service | 防草基材、及び防草基材を用いた緑化工法 |
JP2012034642A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Takino Filter Kk | 防草緑化シート |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014209865A (ja) * | 2013-04-18 | 2014-11-13 | 株式会社丹勝 | 所望植物を繁茂させる緑化工法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014039507A (ja) | 2014-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7814703B2 (en) | Multilayer vegetation support system | |
KR20090014058A (ko) | 토목섬유 보강 커튼 월 구조 및 녹화공법 | |
KR20140074584A (ko) | 가로수 보호 및 생장촉진 구조를 갖는 식생매트 | |
CN107135802A (zh) | 一种混凝土坡面绿化方法以及混凝土坡面绿化种植毯 | |
JP4703776B1 (ja) | 遮水緑化シート | |
JP5177605B1 (ja) | 雑草抑止及び補水型植生緑化マット体 | |
JP2017225430A (ja) | 緑化用マット | |
JP2008307026A (ja) | 防草緑化マットおよびその施工方法 | |
JP6205547B2 (ja) | 草コモ緑化シート、及び施工方法 | |
JP2001054321A (ja) | 植栽装置 | |
JP2008220232A (ja) | 薄型緑化マット体と簡易な排水パイプを組み合わせた芝緑化工法 | |
JP2008125404A (ja) | 植生植栽用埋蔵蒲団体 | |
JP3222031B2 (ja) | 水はけ用マット | |
JP2016146787A (ja) | 遮水緑化シート | |
JP3203360U (ja) | 肥料帯付穴開雑草抑止緑化シート | |
JP2017131170A (ja) | 防草緑化方法 | |
JP3127588U (ja) | 屋根・壁面緑化構造体 | |
JP2017127245A (ja) | 防草緑化シートとそれを用いた防草緑化工法 | |
JPH10292379A (ja) | 仕切材付き緑化マット | |
KR102597663B1 (ko) | 기능성 종자 매트 | |
JP5416873B1 (ja) | 種子付防草シートによる緑化工法 | |
JPH077B2 (ja) | 植物植生用層状構造体 | |
JP2516715Y2 (ja) | 植栽構築体 | |
KR200363398Y1 (ko) | 녹지조성용 씨앗시트 | |
JPH1156100A (ja) | 緑化ミニ庭園 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5177605 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |