JP2008220232A - 薄型緑化マット体と簡易な排水パイプを組み合わせた芝緑化工法 - Google Patents
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- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
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Abstract
【課題】ヒートアイランド現象による不快感や足を痛める割合が高い舗装面、又は雨上がり後に水溜ができてすぐには使用できない屋上や校庭等の舗装面、並びに水溜やぬかるみができる校庭やグランド等の土壌面に芝緑化を図り、ヒートアイランド現象緩和と転倒に際しケガがしにくく、雨が上がれば余分な滞水のない緑化。
【解決手段】屋上や校庭等の舗装面や水はけの悪い土壌面に、硬化しにくくかつ保肥力・保水性が高い圧縮混合基盤土と、植物の根が突き抜け可能な複数の素材及び蓄水性と透水性をもつ吸水シートで形成した薄型緑化マット体を敷き並べ、薄型緑化マット体同志の接続部に防根処理を施すとともに接続部斜面沿いに集水排水用の暗渠パイプを配し、薄型緑化マット体表面に芝を敷き詰め、その上に目土を撒き散らし生育させる芝緑化工法。
【選択図】図8
【解決手段】屋上や校庭等の舗装面や水はけの悪い土壌面に、硬化しにくくかつ保肥力・保水性が高い圧縮混合基盤土と、植物の根が突き抜け可能な複数の素材及び蓄水性と透水性をもつ吸水シートで形成した薄型緑化マット体を敷き並べ、薄型緑化マット体同志の接続部に防根処理を施すとともに接続部斜面沿いに集水排水用の暗渠パイプを配し、薄型緑化マット体表面に芝を敷き詰め、その上に目土を撒き散らし生育させる芝緑化工法。
【選択図】図8
Description
既設舗装を取り壊すことなく、また大量の覆土をすることなく薄型緑化マット体と簡易な排水パイプを組み合わせ舗装面と土壌面への芝緑化を図る工法に関するものである。
近年、都会におけるヒートアイランド現象が社会問題になるにつれて、CO2の削減や反射熱の抑制及び断熱効果による省エネルギー等の効果を期待する屋上や屋根、壁面に対する緑化の必要性が高まり、この要請に応える緑化装置や緑化器具の開発が盛んに行われ、屋上等の緑化が年々増加している反面、子供たちが通う学校の屋上や校庭等は、夏場のヒートアイランド現象による不快感や雨上がりに水溜が出来て、すぐに使用できない屋上や校庭等の舗装面、並びに水溜やぬかるみが出来る土壌の校庭やグランド等の改善が望まれている。
そこで、このような屋上や校庭等を改善するに当たり、従来の構築物を取り壊すことなく、土壌の飛散もなく、荷重負担の少ない工法として植生マットによる芝緑化工法が提案されている。しかし多くの植生マットは、ヒートアイランド現象発生予防のための植生マット(特許文献1参照)であり、マット上で運動ができない問題点がある。
また、両方を兼ね備えた植生マットとして(特許文献2参照)の植生マットがしられているが施工箇所が土壌面の場合いには、芝根が保水マットを突抜土壌に根を伸ばして生育可能であるが無土壌面の場合には、保水マット厚だけを培地としているため根腐れを起こしやすく雨天後の排水が困難で保水したマット上は、湿地状態となり自由に運動等をするのが難しい問題点がある。
特開2005−204554号公報
特開2007−014284号公報
また、両方を兼ね備えた植生マットとして(特許文献2参照)の植生マットがしられているが施工箇所が土壌面の場合いには、芝根が保水マットを突抜土壌に根を伸ばして生育可能であるが無土壌面の場合には、保水マット厚だけを培地としているため根腐れを起こしやすく雨天後の排水が困難で保水したマット上は、湿地状態となり自由に運動等をするのが難しい問題点がある。
子供達が通う学校の屋上や校庭等のアスファルトやコンクリート等で舗装された従来の舗装面を取り壊すことなく、大量の覆土を必要とせず舗装面上に施工が可能であること、大勢の人が踏みつけても緑化基盤土が硬くならず雨水等で流出することもなく自然水のみでも植物が長期間生育出来ること、また一部病気等で枯れても簡単に植え替えができ雨水等の余剰水を速やかに排水し、雨上がりには、すぐにでも使用できヒートアイランド現象緩和を図れ足を痛めることなく自由に跳ね回れることができる屋上や校庭等の改良。
硬化しにくくかつ保肥力・保水性が高い圧縮混合基盤土を、腐蝕しにくく植物の根が突き抜け可能な複数の素材シートと、蓄水性と透水性を併有する吸水シートで薄型緑化マット体とする。当該薄型緑化マット体は、底部は蓄水性と透水性を有するポリエステルの吸水シート、ポリエチレンのラッセル状ネットシート、ポリエステルの不織布、蓄水性と透水性を有するポリエステルの吸水シートの順で底部を形成し、その上に混合植生基盤土(ココピート・ピートモス・バーク堆肥・水苔・木草炭の配合土に有機肥料、遅効性肥料
、化成肥料を配合した混合土)を圧縮形成して2cm〜5cm厚で敷き詰め、その上にポリエステルの不織布、ポリエチレンのラッセル状ネットシートを重ね上部とすると共に植生基盤土の移動防止のために底部と上部が一体化するように縦横に所定間隔で腐蝕しにくい糸で縫製形成した腐蝕しにくく軽量な薄型緑化マット体とする。
、化成肥料を配合した混合土)を圧縮形成して2cm〜5cm厚で敷き詰め、その上にポリエステルの不織布、ポリエチレンのラッセル状ネットシートを重ね上部とすると共に植生基盤土の移動防止のために底部と上部が一体化するように縦横に所定間隔で腐蝕しにくい糸で縫製形成した腐蝕しにくく軽量な薄型緑化マット体とする。
当該薄型緑化マット体の側面に透水と防根の機能を兼ね備えたポリエステルの防根シートを取り付けアスファルト等で舗装された舗装面に敷設し、排水用の集水パイプを同じく透水と防根の機能を兼ね備えたポリエステルの防根シートで包み当該薄型緑化マット体同志の接続傾斜部沿いに配置して当該薄型緑化マット体表面に野芝等の芝や種子付シートを敷き並べその上に目土を2mm〜10mm厚で撒き散らし芝を生育させる薄型緑化マット体と簡易な排水パイプを組み合わせた芝緑化工法で舗装面を取り壊すことなく芝緑化を図る。
なお水はけが悪い土壌面の場合は、薄型緑化マット体と集水パイプは舗装面での配置と同じく配置し、当該集水パイプの真下地中に余剰水を浸透させる50cm〜1mの縦穴を2m〜3m間隔毎に設け縦穴には透水と防根の機能を兼ね備えたポリエステルの防根シートで包んだ暗渠パイプを挿入し、集水パイプと結束され、集水した余剰水を地中に浸透させるように配置し、薄型緑化マット体表面に野芝等の芝や種子付シートを敷き並べその上に目土を2mm〜10mm厚で撒き散らし芝を生育させる薄型緑化マット体と簡易な排水パイプを組み合わせた芝緑化工法である。
以上の構成による芝緑化方法は、(1)植生基盤土を腐植しにくい素材で保護しているため基盤土が雨水等で流出することや強風による飛散がなく縦横所定間隔で縫製されているため基盤土の移動もなく常に一定量の基盤土を保持でき、また蓄水機能を備えた二枚の吸水シートと、硬化しにくく保水力が高い植生基盤土を使用しているため、植栽植物の長期生育が可能である。
(2)敷設される薄型緑化マット体の隣接マットとの接辺を防根シートで覆うことにより芝根は、隣接の薄型緑化マット体同志に根を伸ばすことがないため、病気等で芝が枯れたとしても枯れた部分の薄型緑化マット体の交換が簡単に行え、例えば芝を養生生育させた別の薄型緑化マット体と取り替えれば養生期間を持たなくても芝生グランド等として即使用でき、また薄型緑化マット体は透水機能も兼ね備えているため雨水等の余剰水を集水パイプや暗渠パイプに排水するため、雨上がりの早期使用が可能である。
(3)薄型緑化マット体による芝緑化は、従来の舗装面を取り壊すことなく廃棄物を出さない環境に優しい工法である。また薄型緑化マット体と芝の厚さにより自由に跳ね回っても舗装面と違い足を痛めることもなく夏場の乾季でも薄型緑化マット体基盤土の下に2枚の蓄水機能をもった吸水シートを付帯しているため常に湿度を保ち芝が水涸れで枯死することもなくヒートアイランド現象を軽減し施工費も軽減できる工法である。
本発明を図に基づき説明すると、図1は芝を植栽する薄型緑化マット体の斜視図と構造断面図で、図2は薄型緑化マット体の側面に防根シートを接着した状態を示す斜視図で、図3は排水用の集水パイプを示す斜視図で、図4は舗装面に薄型緑化マット体と集水パイプの配置を示す説明図で、図5は土壌用の集水パイプと暗渠パイプを示す斜視図で、図6は集水パイプと暗渠パイプを結束接続した状態を示す斜視図で、図7は土壌面に薄型緑化マット体と集水パイプと暗渠パイプの配置を示す説明図で、図8は舗装面上に芝緑化した状態を示す断面図で、図9は土壌面に芝の種子により緑化した施工断面図である。
図1は、蓄水性と透水性を併有するとともに植物の根が突き抜ける機能を持つように、腐蝕しにくい素材で作られたシートを使い薄型緑化マット体を形成したもので、まず蓄水性と透水性を有するポリエステルの吸水シート1a、ポリエチレンのラッセル状ネットシート1b、ポリエステルの不織布1c、蓄水と透水を有するポリエステルの吸水シート1aの順で底部を形成し、その上に植生基盤土1d(ココピート・ピートモス・バーク堆肥・水苔・木草炭の配合土に有機肥料、遅効性肥料、化成肥料を配合した混合土)を約半分の厚さに圧縮形成して2cm〜5cm厚で敷き詰め、その上にポリエステルの不織布1c、ポリエチレンのラッセル状ネットシート1bを重ね上部とするとともに、植生基盤土1dの移動防止のために底部と上部が一体化するように縦横所定間隔にポリエステルの縫い糸1eで縫製形成した薄型緑化マット体1とする。なお、薄型緑化マット体は、現場に合わせて植生基盤土が2cm〜5cm厚の薄型緑化マット体を使用するものである。
図2は、薄型緑化マット体の交換作業が簡単に行えるように薄型緑化マット体に植栽された芝根が隣接している薄型緑化マット体に侵入しないように、薄型緑化マット体1の下側面とこれに接する一側面に鉤型状に透水と防根の機能を兼ね備えたポリエステルの防根シート2を取り付けたものである。
図3は、太さφ20mm〜φ30mmで雨水等の余剰水を集水する無数の集水穴3aが空いた集水パイプ3である。集水パイプは、芝根が侵入して詰まらせることがなく余剰水を集水する透水性防根シート2(例えばポリエステル長繊維不織布等)で包んで余剰水を排水する集水パイプ3である。
図4は、舗装面に防根シートを取り付けた薄型緑化マット体と集水パイプの配置を示すものでまず、鉤型状に防根シート2を取り付けた薄型緑化マット体1を緑化範囲の左上から敷き並べることにより薄型緑化マット体1同志が接する側面は、防根シート2で覆われる。次に敷設された薄型緑化マット体1の傾斜方向側面沿いに透水性を兼ね備えた防根シートで包んだ集水パイプ3を配置することにより、薄型緑化マット体内に浸透した余剰水を左右側面に配置した集水パイプ3が集水・排水する。
図5のイは、土壌面に配置される太さφ20mm〜φ30mmで雨水等の余剰水を集水する無数の集水穴3aが空いた集水パイプ3である。集水パイプは、芝根が侵入して詰まらせることがなく余剰水を集水する透水性防根シート2(例えばポリエステル長繊維不織布等)で包んだもので底部に暗渠パイプと結合される流出口3bが設けてある。ロは、イで集水した余剰水を地中に浸透させる無数の浸透穴4aが空いた太さφ20〜φ50mm
、長さ50cm〜1mの暗渠パイプ4で、イと同じく芝根が侵入して詰まらせることなく水のみを透過させる透水性防根シート2で包んで上部に集水パイプと結合される流水受口4bが空いた暗渠パイプである。
、長さ50cm〜1mの暗渠パイプ4で、イと同じく芝根が侵入して詰まらせることなく水のみを透過させる透水性防根シート2で包んで上部に集水パイプと結合される流水受口4bが空いた暗渠パイプである。
図6は、図5の集水パイプ3に2m〜3m間隔で設けた流水口3bから地中に余剰水を浸透させるために集水パイプ3の流水穴口3bと暗渠パイプ4の流水受口4bを結合して防根シート越しに結束バンド5で集水パイプと暗渠パイプを結束し、集水パイプで集水した余剰水を地中に浸透排水させる
図7は、防根シートを取り付けた薄型緑化マット体と集水パイプと暗渠パイプを土壌面に配置した状態を示すもので、まず鉤型状に防根シート2を取り付けた薄型緑化マット体1を緑化範囲の左上から敷き並べることにより薄型緑化マット体1同志が接する側面は、防根シート2で覆われる。次に敷設された薄型緑化マット体1の傾斜方向沿いに2m間隔に流水穴を設けた集水パイプ3を配置し、流水穴に合わせて暗渠パイプが入る穴を設け暗渠パイプ4を挿入し、集水パイプ3と接続結合して集水した余剰水を地中に浸透排水させる。
図8は、舗装面上6に、防根シート2を取り付けた薄型緑化マット体1と集水パイプ3を配置した上に芝7を敷き並べ、目土8を約1cm厚で撒き散らし、芝を生育させる状態を示す完成断面図である。
図9は、土壌面9の上に、防根シート2を取り付けた薄型緑化マット体1を敷設し、集水パイプ3と暗渠パイプ4を結束結合して余剰水を地中11に浸透させるように配置し、薄型緑化マット体1上に野芝等の種子付シート10を敷き詰め、その上全面に目土8を約3mm厚で撒き散らし、芝を生育させる状態を示す完成断面図である。
既設舗装面を取り壊すことなく、また大量の覆土をしなくとも舗装面や水溜ができやすい土壌面に薄型緑化マット体と簡易な排水パイプを組み合わせた芝緑化工法は、子供達が自由にはね回れる屋上や校庭等の緑化として、また経費節減と環境に優しい工法としてこれから大いに利用される可能性の高い工法である。
1 薄型緑化マット体
1a 吸水シート
1b ラッセル状ネットシート
1c 不織布
1d 植生基盤土
1e 縫い糸
2 防根シート
3 集水パイプ
3a 集水穴
3b 流水口
4 暗渠パイプ
4a 浸透穴
4b 流水受口
5 結束バンド.
6 舗装面
7 芝
8 目土
9 土壌面
10 種子付シート
11 地中
1a 吸水シート
1b ラッセル状ネットシート
1c 不織布
1d 植生基盤土
1e 縫い糸
2 防根シート
3 集水パイプ
3a 集水穴
3b 流水口
4 暗渠パイプ
4a 浸透穴
4b 流水受口
5 結束バンド.
6 舗装面
7 芝
8 目土
9 土壌面
10 種子付シート
11 地中
Claims (1)
- 硬化しにくくかつ保肥力・保水性が高い圧縮混合基盤土と、植物の根が突き抜け可能な複数の腐蝕しにくい素材シート及び蓄水性と透水性を併有する吸水シートとで巾1m、長さ1m〜3m、厚さ2cm〜5cmの薄型緑化マット体に形成し、当該薄型緑化マット体を水はけの悪い屋上や校庭等の舗装面及び土壌面に敷き並べ、該薄型緑化マット体同志の接続側面部に防根処理を施すとともに接続部傾斜沿いに排水手段を配し、該薄型緑化マット体上に芝を生育させ排水と芝緑化による舗装面上や土壌面の改良を図ることを特徴とした薄型緑化マット体による芝緑化工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007061222A JP2008220232A (ja) | 2007-03-12 | 2007-03-12 | 薄型緑化マット体と簡易な排水パイプを組み合わせた芝緑化工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007061222A JP2008220232A (ja) | 2007-03-12 | 2007-03-12 | 薄型緑化マット体と簡易な排水パイプを組み合わせた芝緑化工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008220232A true JP2008220232A (ja) | 2008-09-25 |
Family
ID=39839566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007061222A Pending JP2008220232A (ja) | 2007-03-12 | 2007-03-12 | 薄型緑化マット体と簡易な排水パイプを組み合わせた芝緑化工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008220232A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102657036A (zh) * | 2012-04-17 | 2012-09-12 | 东北林业大学 | 多行草方格沙障全自动铺设栽植联合机 |
CN104137687A (zh) * | 2014-07-09 | 2014-11-12 | 北京林业大学 | 间歇式横向插草机构 |
CN111990005A (zh) * | 2020-08-05 | 2020-11-27 | 贺勇衡 | 一种土质丘陵山地垦造水田的方法 |
CN114853177A (zh) * | 2022-04-27 | 2022-08-05 | 桂林理工大学 | 一种应用于自然湿地的缓冲保护系统构建方法 |
-
2007
- 2007-03-12 JP JP2007061222A patent/JP2008220232A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102657036A (zh) * | 2012-04-17 | 2012-09-12 | 东北林业大学 | 多行草方格沙障全自动铺设栽植联合机 |
CN102657036B (zh) * | 2012-04-17 | 2014-03-26 | 东北林业大学 | 多行草方格沙障全自动铺设栽植联合机 |
CN104137687A (zh) * | 2014-07-09 | 2014-11-12 | 北京林业大学 | 间歇式横向插草机构 |
CN111990005A (zh) * | 2020-08-05 | 2020-11-27 | 贺勇衡 | 一种土质丘陵山地垦造水田的方法 |
CN111990005B (zh) * | 2020-08-05 | 2022-08-26 | 贺勇衡 | 一种土质丘陵山地垦造水田的方法 |
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