JP4096121B2 - 緑化用苗芝ピース - Google Patents

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Description

本発明は、ビルなどの屋上緑化における芝生の植栽技術に関し、とくに、屋上床面に敷いた耐根シートの上にマット状のピースを並べて敷設するだけで芝生を生育させることができる緑化用苗芝ピースに関するものである。
近年、都市部におけるヒートアイランド現象軽減のために屋上緑化が推進されている。その目的は、ヒートアイランド現象の軽減化の他に、冷暖房のエネルギー消費の緩和、鳥や昆虫が生息し得る自然環境の創出、身近な生活空間で緑に触れ合える精神的な癒し効果などを得ることにある。
ビルなどの建物屋上における芝生の緑化技術では、建物の荷重負荷を抑えると共に、手間がかからずに簡易に管理植栽できることが重視される。その手法としては、先ずコンクリート製屋根屋上床面に耐根シートを敷き、この耐根シートの上に、客土を15cm〜20cm厚に敷き均した後、これに地被類などの緑化用植物を植栽するようにしている。また、コンクリート製屋根上床面の上に防水シートを敷いた後、防水シートの上に、発泡樹脂製人工培地である床土を敷き均し、この床土の上に、別途苗場で育てた芝苗を播芝して根を活着して植栽するもの(特許文献1参照。)。さらに、芝根が表面から裏面に貫通し得る芝根貫通部を有する防草シートと、この防草シートの表面側に植生されその生育により芝根が防草シートの芝根貫通部の裏面側に貫通して防草シートに一体化された芝材とを具備する芝苗(特許文献2参照。)等がある。
特開2000−105029号公報 特開2002−176852号公報
従来の一般的な屋上緑化用芝生植栽工法では、パーライト等の客土を所定の厚さに敷いた後、その上に芝生を植栽しているために、次のような問題があった。
(1)パーライト等の客土は軽いので、作業の際に風が吹くと客土が周囲に飛散する。
(2)客土の保水性が悪いので、散水の回数を増やす必要がある。特に、夏期は散水を頻繁に行わないと、芝生の生長に障害が生じる。
(3)この工法では客土を多く使用するが、屋上作業では客土と芝生の搬入が困難なこともあって、植栽作業の効率が低下するうえに、施工時間が長くなり工事費も嵩む。
(4)施工後、長期の養生期間を要し、すぐに芝生に立ち入れない。
(5)日本で最も一般的な暖地型の芝を使用した場合、10月〜4月頃までの施工は難しく、施工したとしても根が活着せず、5月頃までは芝生に立ち入れない。
本発明は、上記のような課題に鑑みなされたもので、施工時の土壌の舞い上がりを防止し、散水回数を減らし、施工効率を向上させることができる緑化用苗芝ピースを提供することを目的とするものである。
このため、本発明の緑化用苗芝ピースは、保水性に優れた泥炭改質の軽量土からなる保水部と排水性に優れた泥炭改質の軽量土からなる排水部を有する少なくとも2層に形成された床土に播芝して育成した苗芝であって、該苗芝の根が前記床土に密に活着した状態で7〜10cm厚の底面まで根が行きわたり一体化した、人手にて携行可能な一辺が30cm程度の大きさの平面矩形又は平面多角形のマット状に形成してなり、前記保水部の気相が40〜50%、全孔隙率が75〜90%及び粗孔隙率が15〜30%で且つ有効水分量350〜400l/m及び排水部の気相が55〜65%、全孔隙率が70〜85%及び粗孔隙率が30〜45%で且つ有効水分量250〜290l/mであることを第1の特徴とし、平面六角形のマット状に形成してなることを第2の特徴とする。
本発明では、コンクリート製屋上床面の上に耐根シートを敷いた後、耐根シートの上に矩形状又は多角形状の緑化用苗芝ピースを必要な面積に応じて複数個敷設する。この場合、芝生は予め床土に播芝して根を活着させている。植栽される代表種としては、主にノシバ・コウライシバが挙げられる。また、その他の暖地型芝や寒地型芝でも良い。
床土としては、泥炭(腐植土)(株式会社マサキエンヴェック製、商品名「ルーフソイル」)が好ましい。本発明で使用する泥炭(腐植土)としては、主に、純度の高い有機質を含む腐植土(約1万年前の植物堆積物)であり、例えば、中国の標高3500m級の高地で採掘される繊維状の高品質泥炭(従来のピートモスと異なり、腐植酸を多く含み高原高位泥炭ともいう)が好ましい。この泥炭(腐植土)は日本の風土に的するように、予め化学的な処理が施され、その後国内でバイオ処理が施される。具体的には、化学処理では有害物質(重金属等)や線虫類、病原菌、病害虫を除去し、腐植酸の品質を向上して安定化させ、バイオ処理では微生物溶剤とその他のマイクロハビタット剤等が混合される。
泥炭(腐植土等)の第一の特徴は、普通土と比べて約5倍の高吸水率を示し、保水性に優れ保肥力に富み、しかもイオン交換率が10倍程も高く、酸、アルカリ、塩の影響を和らげることにある。このため塩素を含む水道水をも継続的に使用することができる。また、長期にわたって使用しても土壌の優れた性質が変化し難く、栽培床がロックウールのように硬く締まらず、根の生育に最適な条件が長期にわたって維持される。
泥炭(腐植土等)の他の特徴は30%を超える高い間隙率を有し、水中でも粒子構造が長期間保持され、水や空気との浸透性が良いことである。たとえ真夏時に40℃以上の温度を越えるコンクリート面上に置いても、多孔質で通気性が良いため、土が腐食せず、とくに根の呼吸に障害となる微量物質を排除し得る。併せて、水の浄化作用や保温効果が高く、多くの作物を良好に栽培できる。さらに、養液栽培に使用した場合でも粒子は流出しないため、土や肥料分の流出が起こらない。しかも、泥炭(腐植土等)による栽培では、底部にビニールシートを敷いても根腐れが良好に防止され、ロックウールの場合に比べて根の張りが3倍以上に向上する。
本発明では泥炭(腐植土等)のみを100%使用して客土とすることも考えられるが、好ましくは、泥炭の他に既存のピートモス・ココピート等を適量混合して使用するのが良い。この場合、客土中の泥炭の容積割合は10〜70%、好ましくは20〜60%とし、残部をピートモスその他添加剤とすることが望ましい。これは、泥炭の容積割合が10%未満であると、保水力、透水性、保肥性、通気性などが極度に低下するおそれがある一方、逆に70%を越えると、通気性が極度に高くなるおそれがあるからである。本発明の適用箇所は、建物屋上、コンクリート面、ゴルフ場人工地面、立体構築物、ベランダ、庭園等である。
本発明によれば、耐根シートの上に床土に根が活着した状態の苗芝ピースをそのまま敷設すればよい。苗芝ピースは排水および保水性が優れているため、散水回数が少なくなり、芝生の根の生育が従来に比べて良くなる。泥炭製の床土はそれ自体とても軽い素材なので、水を切るとかなり軽くなる。また、施工作業の際は、客土をする必要がないので、屋上で風が吹いても周囲に土が舞い上がるおそれはない。しかも、植栽時には活着状態の芝苗を床土に載せるだけで済むので、工期も早く終了し、工事費を削減できる。
本発明によれば、保水性の良い泥炭製の床土に活着させた芝苗を用いるので、散水回数を少なくしても順調に生育させることができ、しかも客土が不要になるので、植栽時に風が吹いても、従来のように土が周りに飛散することもない。さらに、床土の上に芝苗を張るだけで植栽が済むので、従来に比べて工期が早く終了し、工事費を大幅に削減できるという優れた効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本発明に係る緑化用苗芝ピースを示す縦断面図、図2は本発明に係る緑化用苗芝ピースを示す斜視図、図3は本発明に係る他の形状の緑化用苗芝ピースの配置例を示す平面図である。
本発明に係る緑化用苗芝ピースは、図1及び図2に示すように、コンクリート面や通常の地盤などの平坦面に耐根シート6を敷き、そこに複数の矩形枠(例えば、30cm×30cmの正方形)をもった木製枠又はプラスチック製枠5を載置し、各々の矩形枠の中に、先ず、排水性に優れた泥炭改良の軽量土4(商品名:ルーフソイルRS−3:株式会社マサキエンヴェック製)を約5cmの高さで敷き、さらにこの上に、保水性に優れた泥炭改良の軽量土3(商品名:ルーフソイルRS−1:株式会社マサキエンヴェック製)を約5cmの高さで敷き、芝苗2を播種して根を活着して全体を高さ約10cmに一体化させる。尚、養生中の排水を促すため必要に応じて軽量土4の下層に排水シート7を敷設してもよい。
保水部3である(ルーフソイルRS−1)は、土壌中にミネラル分、保水力、保肥力が非常に高く、植物の生育に最も重要な根の発育に優れているため、植物を健康で丈夫にすることができる。また、排水部4である(ルーフソイルRS−3)は、排水力が非常に高く、主に土壌改良基盤下層部に使用。特別な排水資材を必要としない。すなわち、芝の成育に必要な十分な水分を(ルーフソイルRS−1)で保水し、屋上での強い乾燥から守る。また、発根、細根の成育と活着に重要な空気層を多く持つ。さらに(ルーフソイルRS−3)で十分なる根を周囲に張り巡らす。そしておよそ7〜10cm厚という制限された土厚により、芝の横への広がりを促す。結果として芝が密になり土が露出しない状態となり人手にて携行可能な大きさの絨緞状ピースが得られる。尚、本実施例では、ピースの上層に保水部3を下層に排水部4を設けているが、これらを逆転して設けても差し支えない。
ここで、保水部3の気相が40〜50%、全孔隙率が75〜90%及び粗孔隙率が15〜30%で且つ有効水分量350〜400l/m及び排水部4の気相が55〜65%、全孔隙率が70〜85%及び粗孔隙率が30〜45%で且つ有効水分量250〜290l/mであり、保水部3の空隙率は、40〜50%好ましくは45.5〜46.5%且つ有効水分量は350〜380l/m好ましくは378l/m、排水部4の空隙率は、50〜70%好ましくは56.6〜66.6%且つ有効水分量は250〜280l/m好ましくは272l/mである。このため、(ルーフソイルRS−1)、(ルーフソイルRS−3)は共に、よし・すげ泥炭や水こけ泥炭、やし泥炭、軽石等を任意混合して適切な空隙を保持できるようにされている。
図3に示すように、苗芝ピース8の平面形状を六角形にして敷設すると、左右にズレ難いという利点があり、サッカーやラグビー場等のグランドの芝生として有効であり、さらに、一般的な芝厚(約2cm)と比べて根がしっかりと活着した約7〜10cmのマット状となっているので、容易に剥がれることもない。
施工の面について更に述べると、床土の使用量が大幅に減り、水を切った状態の床土自体は大変軽いので、取扱いや運搬を楽に行うことができた。また、従来のように客土を行う必要がないので、ビルの屋上で強い風が吹いても、用土が周囲に飛散することはない。さらに、床土に芝苗を植栽するときは、床土に活着したものを張るだけで済む。すなわち、芝苗と床土が一体化したものを施工すれば良いので、従来工法に比べて工期を大幅に短縮できるばかりでなく、芝生の移動も容易に行うことができる。
本発明に係る緑化用苗芝ピースを示す断面図である。 本発明に係る緑化用苗芝ピースを示す斜視図である。 本発明に係る他の形状の緑化用苗芝ピースの配置例を示す平面図である。
符号の説明
1 緑化用苗芝ピース
2 芝
3 保水部(ルーフソイルRS−1)
4 排水部(ルーフソイルRS−3)
5 枠
6 耐根シート
7 排水シート
8 六角形状の緑化用苗芝ピース

Claims (2)

  1. 保水性に優れた泥炭改質の軽量土からなる保水部と排水性に優れた泥炭改質の軽量土からなる排水部を有する少なくとも2層に形成された床土に播芝して育成した苗芝であって、該苗芝の根が前記床土に密に活着した状態で7〜10cm厚の底面まで根が行きわたり一体化した、人手にて携行可能な一辺が30cm程度の大きさの平面矩形又は平面多角形のマット状に形成してなり、前記保水部の気相が40〜50%、全孔隙率が75〜90%及び粗孔隙率が15〜30%で且つ有効水分量350〜400l/m及び排水部の気相が55〜65%、全孔隙率が70〜85%及び粗孔隙率が30〜45%で且つ有効水分量250〜290l/mであることを特徴とする緑化用苗芝ピース。
  2. 平面六角形のマット状に形成してなることを特徴とする請求項1記載の緑化用苗芝ピース。
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