JP3150635U - 植栽マットユニット、傾斜面用緑化装置、じゃかごユニット - Google Patents

植栽マットユニット、傾斜面用緑化装置、じゃかごユニット Download PDF

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Abstract

【課題】傾斜面等に配置しても土壌の流出を防止し、様々な場所の緑化を実現する植栽マットユニットを提供する。【解決手段】植栽マットユニット1を、土壌流出防止層10、土壌保持層20、水分保持層30を有する層状のマットで構成する。土壌流出防止層10は、第1プラスチック繊維を3次元に絡み合わせて構成し、土壌保持層20は、第1プラスチック繊維よりも太い第2プラスチック繊維を3次元に絡み合わせることで肉厚に構成し、水分保持層30は、水分を含有可能な不織布によって構成する。土壌流出防止層10及び土壌保持層20には、植物を植えるための凹部40を形成し、土壌保持層中20には土壌を充填する。【選択図】図1

Description

本考案は、樹木等の植物を栽培するための植栽マットユニット等に関する。
樹木等は、通常、鉢などに土とともに植栽される。しかし、鉢植えは、それ自体は大きく、且つ重量もあるので、手軽にできない。
そこで近年、層状のマットで植物を生育させる植栽マットユニットが提案されている(特許文献1参照)。この植栽マットユニットは、高デニールの太さとなるプラスチック繊維を3次元に絡ませて構成した表面層と、低デニールの太さとなるプラスチック繊維を絡ませた底面層から構成されている。表面層には、ピートモスなどの軽量の土が充填・保持されており、植物の根が張るための空間となる。一方、底面層は、栽培中に土壌が流出してしまうことを防止する。
この植栽マットユニットによれば、土だけで栽培する場合に比較して、重量が3分の1程度になり、更に、根が伸び過ぎないために、植栽した樹木の高さも抑制される。また、僅かなスペースでも栽培できるので、屋上、ベランダ、玄関のようなところにも、植栽しできる。
実用新案登録第3116097号公報
しかし、特許文献1の植栽マットユニットの場合、これを傾斜面等に設置しようとすると、表面層から土壌が流出してしまい、植物の生育が阻害されるという問題があった。また、風雨や水流等が厳しい環境においても、同様に表面層側から土壌が流出しやすいという問題があった。
また、この植栽マットユニットでは、表面層に軽量土壌が絡み込むようにして保持されているため、土壌自体の水分の保持能力が低く、頻繁に灌水しなければならないという問題があった。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたものであり、傾斜面等においても安定して植栽を可能にする植栽マットユニット等を提供することを目的としている。
(1)本考案は、表面側の土壌流出防止層、及び該土壌流出防止層よりも背面側に位置する土壌保持層、前記土壌保持層よりも背面側に位置する水分保持層を有する層状のマットを成し、前記土壌流出防止層は、第1プラスチック繊維を3次元に絡み合わせて構成されており、前記土壌保持層は、前記第1プラスチック繊維よりも太い第2プラスチック繊維を3次元に絡み合わせることで、前記土壌流出防止層よりも肉厚に構成されており、前記水分保持層は、水分を含有可能な不織布によって構成されており、前記土壌流出防止層及び前記土壌保持層には、植物を植えるための凹部又は孔部が形成され、前記土壌保持層中に土壌が充填されることを特徴とする、植栽マットユニットである。
(2)また本考案は、前記土壌流出防止層及び前記土壌保持層は、接着又は溶着によって結合されていることを特徴とする、上記(1)に記載の植栽マットユニットである。
(3)また本考案は、前記水分保持層はフェルトマットであることを特徴とする、上記(1)又は(2)に記載の植栽マットユニットである。
(4)また本考案は、前記第1プラスチック繊維の太さは10〜40デニールであり、前記第2プラスチック繊維の太さは1500〜3000デニールであることを特徴とする、上記(1)、(2)又は(3)に記載の植栽マットユニットである。
(5)また本考案は、前記水分保持層は、係止片によって、前記土壌保持層に事後的に結合されることを特徴とする、上記(1)乃至(4)のいずれかに記載の植栽マットユニットである。
(6)また本考案は、前記土壌保持層と前記水分保持層の間に背面側土壌流出防止層を備え、前記背面側土壌流出防止層は、前記第2プラスチック繊維よりも細い第3プラスチック繊維を3次元に絡み合わせることで、前記土壌保持層よりも肉薄に構成されていることを特徴とする、上記(1)乃至(5)のいずれかに記載の植栽マットユニットである。
(7)本考案は、上記(1)乃至(7)のいずれかに記載の植栽マットユニットと、前記植栽マットユニットの表面側に配置されるメッシュ状の表面側保持板と、前記植栽マットユニットの背面側に配置される背面側保持板と、前記植栽マットユニット、前記表面側保持板及び前記背面側保持板をまとめて保持することで、前記植栽マットユニットを傾斜配置する固定フレームと、を備えることを特徴とする、傾斜面用緑化装置である。
(8)また本考案は、前記固定フレームに複数の前記植栽マットユニットが併設保持されると共に、併設保持される前記植栽マットユニットの間に灌水装置が配置されることで、該植栽マットユニットに対して側面側から灌水することを特徴とする、上記(7)に記載の傾斜面用緑化装置である。
(9)本考案は、上記(1)乃至(7)のいずれかに記載の植栽マットユニットと、前記植栽マットユニットの背面側に積み重ねられる石垣と、前記植栽マットユニット及び前記石垣を一緒に包み込む金網と、を備えることを特徴とする、じゃかごユニットである。
本考案によれば、表面側からの土壌の流出を抑制できると同時に、水分の保持能力が増大するので、例えば壁面や傾斜面等に厳しい環境においても、確実に植物を栽培することが可能となる。
本考案の第1実施形態に係る植栽マットユニットの構成を示した側面図である。 同植栽マットユニットを用いた植栽手順を示した説明図である。 同植栽マットユニットの他の構成例を示す側面図である。 本考案の第2実施形態に係る傾斜面用緑化装置の構成を示した(A)正面図、(B)側部断面図である。 本考案の第3実施形態に係るじゃかごユニットの構成を示した斜視図である。
以下図面を参照しながら、本考案の第1実施形態に係る植栽マットユニットについて説明する。
図1に示されるように、植栽マットユニット1は、表面に位置する土壌流出防止層10、この土壌流出防止層10よりも背面側に位置する土壌保持層20、この土壌保持層20よりも背面側に位置する水分保持層30を有する層状のマットとなっている。
土壌流出防止層10は、10〜40デニールの第1プラスチック繊維が、3次元状に蜜に絡み合って構成されている。比較的細い繊維が蜜に絡み合うことから、土壌が外部に流出することを抑制できる。土壌流出防止層10の厚みは、1mm以上であって30mm以下が好ましく、より好ましくは、10mm以下とする。
土壌保持層20は、第1プラスチック繊維よりも太い巻線状の第2プラスチック繊維を3次元に絡み合わせることで、土壌流出防止層10よりも肉厚に構成される。具体的に、第2プラスチック繊維は1500〜3000デニールの太さで、比重1.1以下、密度1500g/m2以上の状態で絡み合っている。土壌保持層20の厚みは、3cm以上50cm以下であることが好ましく、特に好ましくは10cm以内とする。この土壌保持層20内には、十分な空隙が確保されるようになっており、その空隙中には、ピートモスなどの軽量土が充填・保持される。また、この空隙中に植物の根が容易に広がっていくので、植物が安定する。
なお、本実施形態では、第1プラスチック繊維、第2プラスチック繊維共に、その素材としてポリプロピレンが好適である。一方、ポリエチレン等の他の軽量のプラスチック繊維も使用できる。
土壌流出防止層10及び土壌保持層20は、相互に接着又は溶着によって結合されている。本実施形態では、両者を加熱して部分的に溶着させることで、予め一体化している。
水分保持層30は、水分を含有可能な不織布によって構成されており、ここではフェルトマットとなっている。フェルトマットは、目が細かい上に、耐久性が強く、水分保持量も多いので好適である。なお、水分保持層30の厚みは、土壌保持層20よりも薄く設定され、具体的には3cm以下、ここでは約1cmのフェルトマットが用いられている。不織布は目が細かいことから、土壌保持層20からの土壌の流出を防ぐ機能を併せ持つことになる。この水分保持層30は、土壌保持層20に対して別体として設けられており、植栽作業時に、土壌保持層20に対して係止片32によって固定される。
土壌流出防止層10及び土壌保持層20は、その略中心に、植物を植えるための凹部40が形成されている。この凹部40を形成するために、土壌流出防止層10側は孔(開口)を形成し、土壌保持層20側が非貫通の凹みを形成する。なお本考案は凹部40に限定されず、土壌保持層20を貫通するような孔部とすることも可能である。
次に、この植栽マットユニット1を用いた植栽手順について説明する。
まず、図2(A)に示されるように、予め一体化されている土壌流出防止層10及び土壌保持層20を裏返して配置し、土壌保持層20にピートモス等の軽量土を充填する。この際、凹部40の近辺に十分に土を充填する。ピートモスを詰める際には、マット基盤を軽く叩くか、刷り込むようにする。この作業においても、土壌流出防止層10が一時的に下側に位置するので、土壌がこぼれ落ちることが抑制される。
次に、図2(B)に示されるように、土壌が充填された土壌保持層20に対して、係止片32を利用して水分保持層30を固定する。この係止片32は、頭部32A、フィラメント部32B及び横棒部32Cを有する全体H形状の結合具である。この係止片32は、商品タグを衣類に結合する場合等に用いられることが多く、いわゆるタグガン(図示省略)によって、水分保持層30を貫通させて打ち込むことが可能となっている。この係止片32を複数箇所に満遍なく打ち込むことで、水分保持層30と土壌保持層20が完全に一体化する。
その後、図2(C)に示されるように、この植栽マットユニット1を裏返して、水分保持層30が最下面、土壌流出防止層10が最上面となるようにし、凹部40内に樹木を植え込む。この際、凹部40の側面から土壌保持層20内に樹木の根を押し込むようにする。同時に、凹部40内の隙間に、更に軽量土壌を充填することで、植栽が完了する。その後は、必要に応じて日陰で養生するか、潅水施設でしばらく潅水し、安定化するのを待つ。
本第1実施形態の植栽マットユニット1によれば、表面側に土壌流出防止層10が配置されるので、風雨が激しい環境や、川縁等の水流に曝される環境においても、表面側から土壌の流出が回避され、植物を生育させることが可能となる。また、不織布によって構成される背面側の水分保持層30が、灌水された水を長期的に保持することができるので、乾燥しやすい環境においても、植物に対して継続的に水分を供給することが可能となる。また、水分保持層30を不織布で構成することから、背面側からの土壌の流出を抑制できるようになっている。
また、この植栽マットユニット1によれば、根が伸び過ぎないために、植栽した樹木の高さも抑制され、且つ土壌の流出が抑制されている。この結果、特に、ビル・家屋の壁面(90度の傾斜面)や、土手や屋根等の傾斜面など、従来では土壌が保持できないために植栽が不可能な場所でも、植物を生育させることが可能となっている。
なお、本実施形態の植栽マットユニット1では、土壌流出防止層10と土壌保持層20、水分保持層30のみを有する場合に限って示したが、勿論、これら以外に他の機能を有する層も追加することができる。例えば、図3に示されるように、土壌保持層20と水分保持層30の間に、背面側土壌流出防止層15を備えるようにすることも好ましい。この背面側土壌流出防止層15は、第2プラスチック繊維よりも細い巻線状の第3プラスチック繊維を3次元に絡み合わせることで、土壌保持層20よりも肉薄に構成される。このようにすると、背面側土壌流出防止層15によって、一層、土壌の流出を抑制できる。この背面側土壌流出防止層15は、係止片32によって、水分保持層30と共に土壌保持層20に後から固定される。
次に、図4を参照して、第2実施形態に係る傾斜面用緑化装置100について説明する。
この傾斜面用緑化装置100は、第1実施形態の植栽マットユニット1を複数枚用いて、ビルの壁面等の傾斜面を緑化する装置である。具体的に傾斜面用緑化装置100は、植栽マットユニット1の表面側に配置されて、金属メッシュ(金網)により構成される表面側保持板110と、植栽マットユニット1の背面側に配置される金属メッシュの背面側保持板120と、植栽マットユニット1、表面側保持板110、背面側保持板120を一体的に保持することで、植栽マットユニット1を傾斜させた状態で固定する固定フレーム130を備える。
この固定フレーム130には、複数の植栽マットユニット1が併設保持されており、これらの間に、灌水装置(灌水用配管)140が挿入されている。この灌水装置140は、内部から水圧をかけることで、適切な水分量を常に放出するものである。この結果、植栽マットユニット1の側面から、水分保持層20に対して直接灌水することが可能となる。
本傾斜面用緑化装置100によれば、表面側保持板110と背面側保持板120によって、植栽マットユニット1が挟まれるので、植栽マットユニット1を傾斜面(垂直面)に安定して固定することができる。この結果、建物の壁面や土手等の傾斜面を容易に緑化できる。なお、これが実現できるのは、既に述べたように、植栽マットユニット1を傾斜配置しても、表面側から土壌が流出しないからである。また、表面側保持板110がメッシュとなっているので、植栽マットユニット1に対して太陽光を供給できる。
次に、図5を参照して、第3実施形態に係るじゃかごユニット200について説明する。
じゃかごユニット200は、第1実施形態の植栽マットユニット1と、この植栽マットユニット1の背面側に積み重ねられる石垣210と、植栽マットユニット1及び石垣210を一緒に包み込む金網220を備える。このようにすることで、植栽マットユニット1が、金網220の表面に露出する。従って、このじゃかごユニット200を、河川の川縁、港湾の岸壁、ダム(池)の池縁、宅地造成用の斜面、地すべり防止用斜面等に配置することで、護岸、護壁等のじゃかごの機能はそのままの状態で、同時に緑化をすることが可能となる。特に、河川や池の護岸用に用いると、植栽マットユニット1の土壌や植物が、水を浄化することが可能となるので、水質浄化用途にも用いることができる。
特に本第3実施形態では、金網220内に複数の植栽マットユニット1を併設しているが、併設される植栽マットユニット1の間に隙間230を空けるようにしている。これにより、河川等の水が植栽マットユニット1の側面から進入するので、水質浄化機能を一層高めることが可能となっている。
本考案は、傾斜面に加えて、風雨、水流に曝されるような場所を緑化する際に広く適用できる。
1 植栽マットユニット
10 土壌流出防止層
20 土壌保持層
30 水分保持層
100 傾斜面用緑化装置
200 じゃかごユニット

Claims (9)

  1. 表面側の土壌流出防止層、及び該土壌流出防止層よりも背面側に位置する土壌保持層、前記土壌保持層よりも背面側に位置する水分保持層を有する層状のマットを成し、
    前記土壌流出防止層は、第1プラスチック繊維を3次元に絡み合わせて構成されており、
    前記土壌保持層は、前記第1プラスチック繊維よりも太い第2プラスチック繊維を3次元に絡み合わせることで、前記土壌流出防止層よりも肉厚に構成されており、
    前記水分保持層は、水分を含有可能な不織布によって構成されており、
    前記土壌流出防止層及び前記土壌保持層には、植物を植えるための凹部又は孔部が形成され、
    前記土壌保持層中に土壌が充填されることを特徴とする、植栽マットユニット。
  2. 前記土壌流出防止層及び前記土壌保持層は、接着又は溶着によって結合されていることを特徴とする、
    請求項1に記載の植栽マットユニット。
  3. 前記水分保持層はフェルトマットであることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載の植栽マットユニット。
  4. 前記第1プラスチック繊維の太さは10〜40デニールであり、前記第2プラスチック繊維の太さは1500〜3000デニールであることを特徴とする、
    請求項1、2又は3に記載の植栽マットユニット。
  5. 前記水分保持層は、係止片によって、前記土壌保持層に事後的に結合されることを特徴とする、
    請求項1乃至4のいずれかに記載の植栽マットユニット。
  6. 前記土壌保持層と前記水分保持層の間に背面側土壌流出防止層を備え、
    前記背面側土壌流出防止層は、前記第2プラスチック繊維よりも細い第3プラスチック繊維を3次元に絡み合わせることで、前記土壌保持層よりも肉薄に構成されていることを特徴とする、
    請求項1乃至5のいずれかに記載の植栽マットユニット。
  7. 請求項1乃至7のいずれかに記載の植栽マットユニットと、
    前記植栽マットユニットの表面側に配置されるメッシュ状の表面側保持板と、
    前記植栽マットユニットの背面側に配置される背面側保持板と、
    前記植栽マットユニット、前記表面側保持板及び前記背面側保持板をまとめて保持することで、前記植栽マットユニットを傾斜配置する固定フレームと、
    を備えることを特徴とする、傾斜面用緑化装置。
  8. 前記固定フレームに複数の前記植栽マットユニットが併設保持されると共に、併設保持される前記植栽マットユニットの間に灌水装置が配置されることで、該植栽マットユニットに対して側面側から灌水することを特徴とする、請求項7に記載の傾斜面用緑化装置。
  9. 請求項1乃至7のいずれかに記載の植栽マットユニットと、
    前記植栽マットユニットの背面側に積み重ねられる石垣と、
    前記植栽マットユニット及び前記石垣を一緒に包み込む金網と、
    を備えることを特徴とする、じゃかごユニット。
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